JPH0667328B2 - 化粧筆 - Google Patents
化粧筆Info
- Publication number
- JPH0667328B2 JPH0667328B2 JP2039494A JP3949490A JPH0667328B2 JP H0667328 B2 JPH0667328 B2 JP H0667328B2 JP 2039494 A JP2039494 A JP 2039494A JP 3949490 A JP3949490 A JP 3949490A JP H0667328 B2 JPH0667328 B2 JP H0667328B2
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- Japan
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- brush
- guide member
- partition plate
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、一本のケース内に複数の筆体を収容し、一
本宛使用できるようにすることを目的とした化粧筆に関
する。
本宛使用できるようにすることを目的とした化粧筆に関
する。
(従来の技術) 従来、知られている化粧筆は、第16図に示すように、
筒状ケース23内へ一本の筆体24を摺動可能に収容
し、キャップ25の突片26によって押し出し、又はス
プリング27によって引込めるようになっていた。
筒状ケース23内へ一本の筆体24を摺動可能に収容
し、キャップ25の突片26によって押し出し、又はス
プリング27によって引込めるようになっていた。
(発明により解決すべき課題) 前記従来の化粧筆によれば、1ケースに1本の筆体を収
容しているので、複数き口紅などを使用する場合には、
複数本の化粧筆を用意しなければならない問題点があっ
た。
容しているので、複数き口紅などを使用する場合には、
複数本の化粧筆を用意しなければならない問題点があっ
た。
(課題を解決する為の手段) 然るにこの発明は、筒状ケース内への複数本の筆体を収
容し、各筆体を選択的に出入できるように構成して、前
記従来の問題点を解決したのである。
容し、各筆体を選択的に出入できるように構成して、前
記従来の問題点を解決したのである。
即ちこの発明は、筒状ケース内へ案内部材を挿入して筆
体を収容する複数の空間を軸方向に形成し、前記空間内
へ、柄杆の先端に毛体を連設してなる筆体を夫々軸方向
に摺動可能に挿入し、前記案内部材の中間部に設けた鍔
部と、各筆体の後端の膨大部との間に夫々スプリングを
嵌装し、前記筒状ケースの先端側及び後端側に嵌装でき
るキャップの内側に、前記筆体の膨大部を押圧する突片
を偏心して設け、前記案内部材の先端側に隔板の先端縁
は、携帯時に、前記筆体の毛体先端より突出する形状と
し、前記筆体の柄杆に、前記案内部材の隔板を加圧傾動
させる凸部を設けたことを特徴とした化粧筆である。ま
た、筆体を収容する空間は、2箇所又は4箇所(筆体は
2本〜4本収容できる)としたものである。更に、案内
部材は、鍔部の前方に筒状ケースに沿った鞘杆と、その
中央部に複数空間を設ける可撓性の隔板を設け、鍔部の
後方に筒状ケース内を、前記複数空間に対応して分割す
る仕切板を設けたものである。また、筆体を加圧する突
片の断面形状に制約はないが、断面三角状が使用し易
く、キャップの回転許容範囲も広い。前記における携帯
時とは、非使用時で、筆体を筒状ケース内に収容した状
態をいう。
体を収容する複数の空間を軸方向に形成し、前記空間内
へ、柄杆の先端に毛体を連設してなる筆体を夫々軸方向
に摺動可能に挿入し、前記案内部材の中間部に設けた鍔
部と、各筆体の後端の膨大部との間に夫々スプリングを
嵌装し、前記筒状ケースの先端側及び後端側に嵌装でき
るキャップの内側に、前記筆体の膨大部を押圧する突片
を偏心して設け、前記案内部材の先端側に隔板の先端縁
は、携帯時に、前記筆体の毛体先端より突出する形状と
し、前記筆体の柄杆に、前記案内部材の隔板を加圧傾動
させる凸部を設けたことを特徴とした化粧筆である。ま
た、筆体を収容する空間は、2箇所又は4箇所(筆体は
2本〜4本収容できる)としたものである。更に、案内
部材は、鍔部の前方に筒状ケースに沿った鞘杆と、その
中央部に複数空間を設ける可撓性の隔板を設け、鍔部の
後方に筒状ケース内を、前記複数空間に対応して分割す
る仕切板を設けたものである。また、筆体を加圧する突
片の断面形状に制約はないが、断面三角状が使用し易
く、キャップの回転許容範囲も広い。前記における携帯
時とは、非使用時で、筆体を筒状ケース内に収容した状
態をいう。
前記における筆体の数は、理論上制限はないが2〜4本
が実用的であり、2本が最も好適である。
が実用的であり、2本が最も好適である。
また、隔板は筆体をほぼ中心線上で突出させる為に、可
撓性であることが好ましく、又は基部をピン連結し、或
いは変形容易な部材又は軟質材で連結し、隔板の傾動を
円滑にすることもできる。
撓性であることが好ましく、又は基部をピン連結し、或
いは変形容易な部材又は軟質材で連結し、隔板の傾動を
円滑にすることもできる。
(作用) この発明は、筒状ケース内へ複数の筆体を収容し、かつ
筆体を加圧するケースの突片を偏心して設けたので、キ
ャップを所定角度回転することによって、複数の筆体の
中から所定の1本を選択的に突出させることができる。
筆体を加圧するケースの突片を偏心して設けたので、キ
ャップを所定角度回転することによって、複数の筆体の
中から所定の1本を選択的に突出させることができる。
また、筆体の柄杆に凸部を設けたので、筆体の摺動によ
り隔板を一側へ加圧移動させ、筒状ケース端から毛体を
ほぼ中心で突出させることができる。
り隔板を一側へ加圧移動させ、筒状ケース端から毛体を
ほぼ中心で突出させることができる。
また、隔板の先端を筆体の毛体より突出させたので、収
容した筆体の毛体が互いに接触するおそれがない。
容した筆体の毛体が互いに接触するおそれがない。
(実施例1) 次に、この発明を実施例第1図乃至第8図に基づいて説
明する。
明する。
先端開口部1a、後端開口部1bを有する筒状ケース1
の内側へ、案内部材2を挿入して、筆体3、3を収容す
る為に、筒状ケース1内に上下(軸方向)2つの空間
4、4を設ける。前記空間4、4内へ夫々筆体3、3を
軸方向摺動可能に収容する(第1図)。前記案内部材2
は、その中間部に鍔部5を設け、先端側の前後両側に鞘
杆6、6を対向させ、該鞘杆6、6の中間部に隔板7を
挿入し、隔板7の基部を、前記鞘杆6、6の基部へピン
8で固定する。前記鍔部5の後端側には、仕切板9を軸
方向に突設して、前記筒状ケース1内を上下(軸方向)
に仕切る。前記空間4、4には夫々筆体3、3を挿入
し、筆体3、3の基端の膨大部10、10と、前記鍔部
内側との間に夫々スプリング11、11を嵌装する。前
記筒状ケース1の先端側及び後端側に嵌装できるキャッ
プ12の内底部に、前記筆体3の後端膨大部を加圧する
為の突片13を偏心して突設する。前記筆体3は、柄杆
14の先端側に毛体15を金属バンド16で固定し、中
間部には隔板7を加圧する為の凸部17を設け、後端部
には前記膨大部10を設けて、該膨大部を筒状ケース1
の後端開口部1bに臨ませてある。
の内側へ、案内部材2を挿入して、筆体3、3を収容す
る為に、筒状ケース1内に上下(軸方向)2つの空間
4、4を設ける。前記空間4、4内へ夫々筆体3、3を
軸方向摺動可能に収容する(第1図)。前記案内部材2
は、その中間部に鍔部5を設け、先端側の前後両側に鞘
杆6、6を対向させ、該鞘杆6、6の中間部に隔板7を
挿入し、隔板7の基部を、前記鞘杆6、6の基部へピン
8で固定する。前記鍔部5の後端側には、仕切板9を軸
方向に突設して、前記筒状ケース1内を上下(軸方向)
に仕切る。前記空間4、4には夫々筆体3、3を挿入
し、筆体3、3の基端の膨大部10、10と、前記鍔部
内側との間に夫々スプリング11、11を嵌装する。前
記筒状ケース1の先端側及び後端側に嵌装できるキャッ
プ12の内底部に、前記筆体3の後端膨大部を加圧する
為の突片13を偏心して突設する。前記筆体3は、柄杆
14の先端側に毛体15を金属バンド16で固定し、中
間部には隔板7を加圧する為の凸部17を設け、後端部
には前記膨大部10を設けて、該膨大部を筒状ケース1
の後端開口部1bに臨ませてある。
以上のようにして、化粧筆30を構成する。
前記実施例において、携帯時には第1図のように筒状ケ
ース1の先端側へキャップ12を被冠している。この状
態で、隔板7の先端7aは筆体3の毛体15の先端よ
り、ケース1の先端開口部1a側に突出している(第1
図)。
ース1の先端側へキャップ12を被冠している。この状
態で、隔板7の先端7aは筆体3の毛体15の先端よ
り、ケース1の先端開口部1a側に突出している(第1
図)。
次に、化粧筆30を使用する場合には、第2図々示のよ
うに、筒状ケース1の後端側へキャップ12を被冠す
る。この場合には、筒状ケース1の側壁の印(図示して
ない)にキャップ12の印(図示してない)を合わせ
て、キャップ12を第2図中矢示18の方向へ押し込む
と、突片13により前記印に対応する一方の筆体3の膨
大部10のみを同方向へ押すので、押された筆体(例え
ばピンク用とか、赤色用とか)は同方向へ摺動し、筒状
ケース1の先端開口部1aから押し出される。
うに、筒状ケース1の後端側へキャップ12を被冠す
る。この場合には、筒状ケース1の側壁の印(図示して
ない)にキャップ12の印(図示してない)を合わせ
て、キャップ12を第2図中矢示18の方向へ押し込む
と、突片13により前記印に対応する一方の筆体3の膨
大部10のみを同方向へ押すので、押された筆体(例え
ばピンク用とか、赤色用とか)は同方向へ摺動し、筒状
ケース1の先端開口部1aから押し出される。
然して、筒状キャップ12を外すと、筆体3はスプリン
グ11により矢示19のように旧位置に復帰する。
グ11により矢示19のように旧位置に復帰する。
(実施例2) 前記実施例1は、筒状ケース内へ筆体2を収容した場合
について説明したが、第9図のように案内部材20を3
枚の隔板21、21a、21b及び3枚の仕切板22、
22a、22bで構成すれば、3本の筆体3を収容する
ことができる。同様に隔板等を4枚にすれば、4本の筆
体を収容するようにすることもできる。前記において隔
板21、21a、21bの基部は、鍔5の中央部へ連結
杆28により回動可能に連結されている。但し、この連
結構造に限定されるものではない。
について説明したが、第9図のように案内部材20を3
枚の隔板21、21a、21b及び3枚の仕切板22、
22a、22bで構成すれば、3本の筆体3を収容する
ことができる。同様に隔板等を4枚にすれば、4本の筆
体を収容するようにすることもできる。前記において隔
板21、21a、21bの基部は、鍔5の中央部へ連結
杆28により回動可能に連結されている。但し、この連
結構造に限定されるものではない。
前記筆体3の膨大部10を、第7図々示のように側面弧
状にすれば、筒状キャップ12の回転が不正確であって
も、突片13が当れば筆体3を押し出すことができる。
尚、前記突片13の断面形状は、三角状、円形又は楕円
形、その他制約はないが、第15図のように三角状が最
も回動角θが大きいので、筒状キャップ12の回動自由
度が大きくなる。また、突片の断面形状とその大きさは
筒状ケース1の先端開口部に突入できない程度にする必
要がある。
状にすれば、筒状キャップ12の回転が不正確であって
も、突片13が当れば筆体3を押し出すことができる。
尚、前記突片13の断面形状は、三角状、円形又は楕円
形、その他制約はないが、第15図のように三角状が最
も回動角θが大きいので、筒状キャップ12の回動自由
度が大きくなる。また、突片の断面形状とその大きさは
筒状ケース1の先端開口部に突入できない程度にする必
要がある。
(実施例3) 次に、第11図乃至第14図の実施例は、筆体3の柄杆
14に関するものである。
14に関するものである。
即ち、柄杆14の中間部、凸部17の後部14aで若干
屈曲する。このようにすると、筆杆14の凸部17が鍔
部5の位置にある時には(第12図)、筆体3の柄杆1
4はほぼ筒状ケース1の内壁と平行に収容される。次に
凸部17が鍔部5から前方へ摺動すると(第13図)、
柄杆14はやや斜下向になり、更に摺動すると、第14
図のように毛体側を筒状ケース12の開口部のほぼ中央
部に位置させる。従って、柄杆の形状及び凸部の位置と
突出量を考慮すれば、筒状ケース1に収容した複数の筆
体をほぼ同一状態で押し出すことができる。
屈曲する。このようにすると、筆杆14の凸部17が鍔
部5の位置にある時には(第12図)、筆体3の柄杆1
4はほぼ筒状ケース1の内壁と平行に収容される。次に
凸部17が鍔部5から前方へ摺動すると(第13図)、
柄杆14はやや斜下向になり、更に摺動すると、第14
図のように毛体側を筒状ケース12の開口部のほぼ中央
部に位置させる。従って、柄杆の形状及び凸部の位置と
突出量を考慮すれば、筒状ケース1に収容した複数の筆
体をほぼ同一状態で押し出すことができる。
(発明の効果) この発明は、筒状ケースの内側を複数空間に分割し、夫
々の空間に筆体を収容し、キャップの突片で選択的に突
出させるようにしたので、一本の化粧筆で複数の筆体を
使用し得る効果がある。
々の空間に筆体を収容し、キャップの突片で選択的に突
出させるようにしたので、一本の化粧筆で複数の筆体を
使用し得る効果がある。
また、案内部材の隔板の先端を携帯時に毛体より突出し
た形状としたので、収容した毛体が接触せず、毛体が色
移りにより互いに汚れるおそれがない。更に、案内部材
の隔板は、筆体の柄杆に設けた凸部により加圧傾動さ
れ、筆体は筒状ケースのほぼ中心部に位置させることが
できるので、筆体が使い易い効果がある。
た形状としたので、収容した毛体が接触せず、毛体が色
移りにより互いに汚れるおそれがない。更に、案内部材
の隔板は、筆体の柄杆に設けた凸部により加圧傾動さ
れ、筆体は筒状ケースのほぼ中心部に位置させることが
できるので、筆体が使い易い効果がある。
第1図はこの発明の実施例の筆体の収納状態における断
面図、第2図は同じく筆体の毛体を突出した場合の断面
図、第3図は同じく案内部材の斜視図、第4図は同じく
案内部材の正面図、第5図は同じく筆体の正面図、第6
図は同じく第1図中A−A位置における断面図、第7図
は同じく第1図中B−B位置における断面図、第8図は
同じく第1図中C−C位置における断面図、第9図は同
じく案内部材の他の実施例の斜視図、第10図は同じく
第9図の一部断面図、第11図乃至第14図は筆体の他
の実施例を示すもので、第11図は正面図、第12図は
収容時の一部正面図、第13図は摺動開始時の一部正面
図、第14図は押出完了時の一部正面図、第15図は突
片の回動度を示す説明図、第16図は従来化粧筆の断面
図である。 1…筒状ケース、2…案内部材、3…筆体、4…空間 5…鍔部、6…鞘杆、7…隔板、8…ピン 9…仕切板、10…膨大部、11…スプリング 12…キャップ、13…突片、14…柄杆、15…毛体 16…金属バンド、17…凸部、30…化粧筆
面図、第2図は同じく筆体の毛体を突出した場合の断面
図、第3図は同じく案内部材の斜視図、第4図は同じく
案内部材の正面図、第5図は同じく筆体の正面図、第6
図は同じく第1図中A−A位置における断面図、第7図
は同じく第1図中B−B位置における断面図、第8図は
同じく第1図中C−C位置における断面図、第9図は同
じく案内部材の他の実施例の斜視図、第10図は同じく
第9図の一部断面図、第11図乃至第14図は筆体の他
の実施例を示すもので、第11図は正面図、第12図は
収容時の一部正面図、第13図は摺動開始時の一部正面
図、第14図は押出完了時の一部正面図、第15図は突
片の回動度を示す説明図、第16図は従来化粧筆の断面
図である。 1…筒状ケース、2…案内部材、3…筆体、4…空間 5…鍔部、6…鞘杆、7…隔板、8…ピン 9…仕切板、10…膨大部、11…スプリング 12…キャップ、13…突片、14…柄杆、15…毛体 16…金属バンド、17…凸部、30…化粧筆
Claims (4)
- 【請求項1】筒状ケース内へ案内部材を挿入して筆体を
収容する複数の空間を軸方向に形成し、前記空間内へ、
柄杆の先端に毛体を連設してなる筆体を夫々軸方向摺動
可能に挿入し、前記案内部材の中間部に設けた鍔部と、
各筆体の後端の膨大部との間に夫々スプリングを嵌装
し、前記筒状ケースの先端側及び後端側に嵌装できるキ
ャップの内側に、前記筆体の膨大部を押圧する突片を偏
心して設け、前記案内部材の先端側の隔板の先端縁は、
携帯時に、前記筆体の毛体先端より突出する形状とし、
前記筆体の柄杆に、前記案内部材の隔板を加圧傾動させ
る凸部を設けたことを特徴とした化粧筆 - 【請求項2】筆体を収容する空間は、2箇所又は4箇所
とした請求項1記載の化粧筆 - 【請求項3】案内部材は、鍔部の前方に筒状ケースに沿
った鞘杆と、その中央部に複数空間を設ける可撓性の隔
板を設け、鍔部の後方に筒状ケース内を前記複数空間に
対応して分割する仕切板を設けた請求項1記載の化粧筆 - 【請求項4】筆体の膨大部を押圧する突片は、断面三角
状とした請求項1記載の化粧筆
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2039494A JPH0667328B2 (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 化粧筆 |
US07/657,816 US5109877A (en) | 1990-02-20 | 1991-02-20 | Make-up brush device |
DE69109152T DE69109152T2 (de) | 1990-02-20 | 1991-02-20 | Vorrichtung mit Schminkbürsten. |
EP91301321A EP0443819B1 (en) | 1990-02-20 | 1991-02-20 | Make-up brush device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2039494A JPH0667328B2 (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 化粧筆 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03242109A JPH03242109A (ja) | 1991-10-29 |
JPH0667328B2 true JPH0667328B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=12554610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2039494A Expired - Lifetime JPH0667328B2 (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 化粧筆 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0667328B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5840010U (ja) * | 1981-09-11 | 1983-03-16 | 株式会社吉野工業所 | 化粧ブラシ |
JPS6063111U (ja) * | 1983-10-04 | 1985-05-02 | 株式会社志々田清心堂 | 化粧用筆 |
-
1990
- 1990-02-20 JP JP2039494A patent/JPH0667328B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03242109A (ja) | 1991-10-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040622 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040629 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041102 |