JPH0667176B2 - ゲートターンオフサイリスタ装置 - Google Patents
ゲートターンオフサイリスタ装置Info
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- JPH0667176B2 JPH0667176B2 JP56043935A JP4393581A JPH0667176B2 JP H0667176 B2 JPH0667176 B2 JP H0667176B2 JP 56043935 A JP56043935 A JP 56043935A JP 4393581 A JP4393581 A JP 4393581A JP H0667176 B2 JPH0667176 B2 JP H0667176B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gate turn
- thyristor
- gto
- diode
- capacitor
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M1/00—Details of apparatus for conversion
- H02M1/06—Circuits specially adapted for rendering non-conductive gas discharge tubes or equivalent semiconductor devices, e.g. thyratrons, thyristors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
- Thyristor Switches And Gates (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、ゲートターンオフサイリスタ(以下GTOと
略記する)を用いる例えばチヨツパあるいはインバータ
などのGTO装置の改良に関する。
略記する)を用いる例えばチヨツパあるいはインバータ
などのGTO装置の改良に関する。
GTOは、オフゲート信号によつて自己消弧が可能なた
め、転流用コンデンサ、同リアクトルおよび同補助サイ
リスタなどの強制転流回路装置が不要な半導体スイツチ
として、チヨツパやインバータへ応用されている。
め、転流用コンデンサ、同リアクトルおよび同補助サイ
リスタなどの強制転流回路装置が不要な半導体スイツチ
として、チヨツパやインバータへ応用されている。
第1図は、GTOをチヨツパへ応用した場合の従来の主
回路構成を示すものである。
回路構成を示すものである。
直流電源1に対して、負荷2とチヨツパ3が直列接続さ
れ、負荷2には、フリーホイールダイオード4が並列接
続されている。負荷2としては、直流電動機などのよう
に、インダクタンスを有するものが多い。チヨツパ3と
して、2つのGTO31と32を並列接続した場合を示
しており、通常これらのGTOは同時にオンオフ制御さ
れる。各GTOには夫々電流バランス用のリアクトル3
3と34が直列接続され、両リアクトルは互いに図示の
ように磁気的に結合されている。GTO31と32に
は、夫々スナバ回路が並列接続されている。すなわち、
ダイオード351,352とコンデンサ361,362
の直列回路と、このダイオード351,352に並列接
続された抵抗371,372から成る。
れ、負荷2には、フリーホイールダイオード4が並列接
続されている。負荷2としては、直流電動機などのよう
に、インダクタンスを有するものが多い。チヨツパ3と
して、2つのGTO31と32を並列接続した場合を示
しており、通常これらのGTOは同時にオンオフ制御さ
れる。各GTOには夫々電流バランス用のリアクトル3
3と34が直列接続され、両リアクトルは互いに図示の
ように磁気的に結合されている。GTO31と32に
は、夫々スナバ回路が並列接続されている。すなわち、
ダイオード351,352とコンデンサ361,362
の直列回路と、このダイオード351,352に並列接
続された抵抗371,372から成る。
GTO31および32は、図示しない制御回路からのオ
ンゲート信号によつてオンし、オフゲート信号によつて
オフされる。
ンゲート信号によつてオンし、オフゲート信号によつて
オフされる。
とこで、GTOは、それ自身、1マイクロ秒以下の高速
度で電流をしや断するため、GTO素子の外部に、しや
断直前に蓄えられていた電磁エネルギーを適切に処理し
ないと、GTOに電源電圧の数倍の過電圧が印加され、
GTOを破壊に至らしめるという問題がある。このた
め、一般に、図示したようなスナバ回路が用いられてい
る。
度で電流をしや断するため、GTO素子の外部に、しや
断直前に蓄えられていた電磁エネルギーを適切に処理し
ないと、GTOに電源電圧の数倍の過電圧が印加され、
GTOを破壊に至らしめるという問題がある。このた
め、一般に、図示したようなスナバ回路が用いられてい
る。
第2図は、第1図に示すGTOチヨツパのターンオフ動
作説明図である。図において、IGTOは、GTO31ま
たは32のアノード電流、Icはスナバコンデンサ36
1,362の電流、VGTOはGTOの電圧、IDFはフ
リーホイールダイオード4を流れる電流である。
作説明図である。図において、IGTOは、GTO31ま
たは32のアノード電流、Icはスナバコンデンサ36
1,362の電流、VGTOはGTOの電圧、IDFはフ
リーホイールダイオード4を流れる電流である。
今、チヨツパ3内のGTO31(GTO32も同様)が
オンしているものとすれば、1→2→33→31→1の
回路で負荷電流が流れている。このとき、時点tOでG
TO31にオフゲート信号を供給すれば、GTO31の
ターンオフ動作が開始される。フリーホイールダイオー
ド4は、チヨツパ3がオフしたときの負荷電流を還流さ
せるものであるが、GTOの前述した短いターンオフ時
間中は、負荷2のインダクタンスにより、ダイオード4
を含めても定電流源とみなすことができる。従つて、G
TOのオフにより、GTO電流IGTOが図のように減少
すると、この減少分だけ、スナバコンデンサ36へバイ
パスする。
オンしているものとすれば、1→2→33→31→1の
回路で負荷電流が流れている。このとき、時点tOでG
TO31にオフゲート信号を供給すれば、GTO31の
ターンオフ動作が開始される。フリーホイールダイオー
ド4は、チヨツパ3がオフしたときの負荷電流を還流さ
せるものであるが、GTOの前述した短いターンオフ時
間中は、負荷2のインダクタンスにより、ダイオード4
を含めても定電流源とみなすことができる。従つて、G
TOのオフにより、GTO電流IGTOが図のように減少
すると、この減少分だけ、スナバコンデンサ36へバイ
パスする。
その結果、コンデンサ36は負荷電流IOによつて定電
流充電され、t2の時点で、コンデンサ36の電圧すな
わちGTO31,32の電圧は電源電圧Edに達する。
t2以後は、負荷電流IOはフリーホイールダイオード
4を通して循環するが、この時、電源1−ダイオード4
−ダイオード35−コンデンサ36−電源1の閉ループ
内に存在する浮遊インダクタンスおよびGTOに直列接
続されたリアクトル33または34の漏洩インダクタン
スLOに蓄積されているエネルギー によつてコンデンサ36は、電源電圧EdよりΔVだけ
高く過充電される。ΔVは、コンデンサ36のキヤパシ
タンスをCとすれば、 となる。
流充電され、t2の時点で、コンデンサ36の電圧すな
わちGTO31,32の電圧は電源電圧Edに達する。
t2以後は、負荷電流IOはフリーホイールダイオード
4を通して循環するが、この時、電源1−ダイオード4
−ダイオード35−コンデンサ36−電源1の閉ループ
内に存在する浮遊インダクタンスおよびGTOに直列接
続されたリアクトル33または34の漏洩インダクタン
スLOに蓄積されているエネルギー によつてコンデンサ36は、電源電圧EdよりΔVだけ
高く過充電される。ΔVは、コンデンサ36のキヤパシ
タンスをCとすれば、 となる。
負荷電流IOの値が1000A程度の大電流になると、
LO=4μH,C=4μFとしても、ΔV=1000V
となり、その分だけ電圧耐量の高いGTO素子を使用す
る必要がある。コンデンサ36の容量を大きくすれば、
過充電電圧ΔVを減少させることは可能であるが、コン
デンサ36が大きくなるばかりでなく、その蓄積エネル
ギーも大きくなるため、これを消費するための抵抗37
も大きくならざるを得ず、装置全体が大きくなるととも
に、効率が低下する欠点がある。
LO=4μH,C=4μFとしても、ΔV=1000V
となり、その分だけ電圧耐量の高いGTO素子を使用す
る必要がある。コンデンサ36の容量を大きくすれば、
過充電電圧ΔVを減少させることは可能であるが、コン
デンサ36が大きくなるばかりでなく、その蓄積エネル
ギーも大きくなるため、これを消費するための抵抗37
も大きくならざるを得ず、装置全体が大きくなるととも
に、効率が低下する欠点がある。
以上は、チヨツパを例に挙げて説明したが、インバータ
その他の電力変換器に共通するGTO装置の欠点であ
る。
その他の電力変換器に共通するGTO装置の欠点であ
る。
本発明の目的は、ゲートターンオフサイリスタ装置にお
けるゲートターンオフサイリスタの順方向過電圧を抑制
し、回路の小型化と効率の向上を図ることである。
けるゲートターンオフサイリスタの順方向過電圧を抑制
し、回路の小型化と効率の向上を図ることである。
本発明の特徴とするところは、ゲートターンオフサイリ
スタと、このゲートターンオフサイリスタに直列接続さ
れたリアクトルと、このゲートターンオフサイリスタに
並列接続されコンデンサを含むスナバ回路を備えた装置
において、ゲートターンオフサイリスタに対して順方向
のコンデンサ電圧をリアクトルより直流電圧源側に放電
するクランプ手段を備えることである。
スタと、このゲートターンオフサイリスタに直列接続さ
れたリアクトルと、このゲートターンオフサイリスタに
並列接続されコンデンサを含むスナバ回路を備えた装置
において、ゲートターンオフサイリスタに対して順方向
のコンデンサ電圧をリアクトルより直流電圧源側に放電
するクランプ手段を備えることである。
以下、図示する実施例によつて本発明を説明する。第3
図は、本発明をチヨツパに適用して示す一実施例主回路
構成図である。第1図と異なる点は、スナバ回路のダイ
オード35とコンデンサ36の直列接続点から、コンデ
ンサ36の、GTOに対して順方向となる充電電圧を、
電源1に向つて放電させる極性に、ダイオード51およ
び52を接続したことである。
図は、本発明をチヨツパに適用して示す一実施例主回路
構成図である。第1図と異なる点は、スナバ回路のダイ
オード35とコンデンサ36の直列接続点から、コンデ
ンサ36の、GTOに対して順方向となる充電電圧を、
電源1に向つて放電させる極性に、ダイオード51およ
び52を接続したことである。
第4図は、第3図におけるGTOのターンオフ動作説明
である。この図において、IDCは、クランピングダイ
オード51または52の電流であり、他の符号は第2図
に準じている。第1図および第2図と異なる点は、GT
Oの電圧VGTOが電源電圧Edに達する時点t2以降で
ある。これ以降、クランピングダイオード51あるいは
52が導通して、コンデンサ36の電圧すなわちGTO
の電圧VGTOが、電源電圧Edにクランプされる。クラ
ンピングダイオード51,52およびスナバダイオード
351,352の順電圧降下の和を、フリーホイールダ
イオード4の順電圧降下より大きく設定しておけば、ク
ランピングダイオード電流IDCは短時間で減衰する。
クランピングダイオード51,52にそれぞれ直列に抵
抗を接続することにより、IDCを一層速く減衰させる
ことができ、クランピングダイオード51,52の電流
容量を小さくすることができる。
である。この図において、IDCは、クランピングダイ
オード51または52の電流であり、他の符号は第2図
に準じている。第1図および第2図と異なる点は、GT
Oの電圧VGTOが電源電圧Edに達する時点t2以降で
ある。これ以降、クランピングダイオード51あるいは
52が導通して、コンデンサ36の電圧すなわちGTO
の電圧VGTOが、電源電圧Edにクランプされる。クラ
ンピングダイオード51,52およびスナバダイオード
351,352の順電圧降下の和を、フリーホイールダ
イオード4の順電圧降下より大きく設定しておけば、ク
ランピングダイオード電流IDCは短時間で減衰する。
クランピングダイオード51,52にそれぞれ直列に抵
抗を接続することにより、IDCを一層速く減衰させる
ことができ、クランピングダイオード51,52の電流
容量を小さくすることができる。
第3図の実施例によれば、スナバコンデンサ361,3
62の電圧が、リアクトル33,34のエネルギーによ
つて、電源電圧Ed以上に上昇しようとしても、クラン
ピングダイオード51,52によつて電源電圧Edにク
ランプされるので、コンデンサ361,362の過充電
は生じない。したがつて、GTO31,32の耐圧を低
くできるばかりでなく、スナバ抵抗371,372の損
失も小さくできるので、効率を高めることができる。
62の電圧が、リアクトル33,34のエネルギーによ
つて、電源電圧Ed以上に上昇しようとしても、クラン
ピングダイオード51,52によつて電源電圧Edにク
ランプされるので、コンデンサ361,362の過充電
は生じない。したがつて、GTO31,32の耐圧を低
くできるばかりでなく、スナバ抵抗371,372の損
失も小さくできるので、効率を高めることができる。
第5図は本発明の別の実施例であつて、クランピングダ
イオード51,52をフリーホイールダイオード4のア
ノードに接続したものである。その作用、効果は、第3
図と全く同一である。
イオード51,52をフリーホイールダイオード4のア
ノードに接続したものである。その作用、効果は、第3
図と全く同一である。
第6図は本発明をインバータに適用して示す他の実施例
である。図においては、簡単なために単相インバータを
示しているが、3相あるいはそれ以上の多相インバータ
に対しても同様に適用することができる。
である。図においては、簡単なために単相インバータを
示しているが、3相あるいはそれ以上の多相インバータ
に対しても同様に適用することができる。
直流電源11に対して、リアクトル61、GTO31お
よび負荷2が直列接続されている。7は帰還ダイオード
で周知のように、サイリスタアームと逆並列に接続され
ている。スナバ回路は、チヨツパの場合と同様に、ダイ
オード351、コンデンサ362および抵抗371から
構成されているクランピングダイオード51は、ダイオ
ード351とコンデンサ361の直列接続点から、電源
11の正極へ向けて接続されている。
よび負荷2が直列接続されている。7は帰還ダイオード
で周知のように、サイリスタアームと逆並列に接続され
ている。スナバ回路は、チヨツパの場合と同様に、ダイ
オード351、コンデンサ362および抵抗371から
構成されているクランピングダイオード51は、ダイオ
ード351とコンデンサ361の直列接続点から、電源
11の正極へ向けて接続されている。
以上の回路が上下に2組積重ねられており、下部回路に
は、その符号の末尾数字2を付けて対応部品を示してい
る。
は、その符号の末尾数字2を付けて対応部品を示してい
る。
このような構成において、GTO31と32互いに逆位
相でオンオフされることにより、負荷2に対して交流を
供給する。GTO31または32のターンオフ時に、コ
ンデンサ361または362の充電々圧が、電源11ま
たは12および負荷2を含めた直列回路の電圧を上廻ろ
うとすると、クランピングダイオード51または52が
導通し、GTO31および32の順方向電圧は、過電圧
となることがない。
相でオンオフされることにより、負荷2に対して交流を
供給する。GTO31または32のターンオフ時に、コ
ンデンサ361または362の充電々圧が、電源11ま
たは12および負荷2を含めた直列回路の電圧を上廻ろ
うとすると、クランピングダイオード51または52が
導通し、GTO31および32の順方向電圧は、過電圧
となることがない。
以上説明したように、本発明によれば、GTOを用いた
チヨツパ、インバータその他の電力変換器において、G
TOの順方向充電圧を抑制することによつて、GTO装
置の小型化と効率の向上を図ることができる。
チヨツパ、インバータその他の電力変換器において、G
TOの順方向充電圧を抑制することによつて、GTO装
置の小型化と効率の向上を図ることができる。
第1図は従来のチヨツパ回路、第2図はその動作説明
図、第3図は本発明によるGTO装置をチヨツパ回路に
適用して示す一実施例回路、第4図は第3図の動作説明
図、第5図は第3図を変形して示す本発明の異なる実施
例回路、第6図は本発明をインバータに適用して示す他
の実施例回路を示す。 1…直流電流、2…負荷、3…チヨツパ、31および3
2…GTO、351〜352…スナバダイオード、36
1〜362…スナバコンデンサ、371〜372…スナ
バ抵抗、51〜52…クランピングダイオード、81〜
82…抵抗。
図、第3図は本発明によるGTO装置をチヨツパ回路に
適用して示す一実施例回路、第4図は第3図の動作説明
図、第5図は第3図を変形して示す本発明の異なる実施
例回路、第6図は本発明をインバータに適用して示す他
の実施例回路を示す。 1…直流電流、2…負荷、3…チヨツパ、31および3
2…GTO、351〜352…スナバダイオード、36
1〜362…スナバコンデンサ、371〜372…スナ
バ抵抗、51〜52…クランピングダイオード、81〜
82…抵抗。
Claims (4)
- 【請求項1】直流電圧源に直列接続されたゲートターン
オフサイリスタと、このゲートターンオフサイリスタに
直列接続されたリアクトルと、このゲートターンオフサ
イリスタに並列接続され、このゲートターンオフサイリ
スタに対して順方向のダイオードとコンデンサとの直列
回路を含むスナバ回路を備えたゲートターンオフサイリ
スタ装置において、前記ゲートターンオフサイリスタに
対して順方向の前記コンデンサ電圧を前記スナバ回路の
ダイオードとコンデンサとの直列接続点から前記リアク
トルより前記直流電圧源側に放電するクランプ手段を備
えたゲートターンオフサイリスタ装置。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項において、前記スナ
バ回路は、前記ダイオードに並列に抵抗を接続したもの
であるゲートターンオフサイリスタ装置。 - 【請求項3】特許請求の範囲第1項において、前記クラ
ンプ手段は、前記ゲートターンオフサイリスタに対して
順方向の前記コンデンサ電圧を前記リアクトルより前記
直流電源側へ放電する極性で接続されたダイオードを含
むものであるゲートターンオフサイリスタ装置。 - 【請求項4】特許請求の範囲第3項において、前記クラ
ンプ手段は、前記ダイオードに直列に抵抗を接続したも
のであるゲートターンオフサイリスタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56043935A JPH0667176B2 (ja) | 1981-03-27 | 1981-03-27 | ゲートターンオフサイリスタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56043935A JPH0667176B2 (ja) | 1981-03-27 | 1981-03-27 | ゲートターンオフサイリスタ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57160362A JPS57160362A (en) | 1982-10-02 |
JPH0667176B2 true JPH0667176B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=12677541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56043935A Expired - Lifetime JPH0667176B2 (ja) | 1981-03-27 | 1981-03-27 | ゲートターンオフサイリスタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0667176B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58190868A (ja) * | 1982-04-28 | 1983-11-07 | 黒崎窯業株式会社 | 不焼成耐火物 |
US8602722B2 (en) | 2010-02-26 | 2013-12-10 | General Electric Company | System and method for inspection of stator vanes |
US8587660B2 (en) | 2010-07-30 | 2013-11-19 | General Electric Company | Image recording assemblies and coupling mechanisms for stator vane inspection |
US8667856B2 (en) | 2011-05-20 | 2014-03-11 | General Electric Company | Sensor assemblies and methods of assembling same |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56136173A (en) * | 1980-03-26 | 1981-10-24 | Toshiba Corp | Spanner circuit |
-
1981
- 1981-03-27 JP JP56043935A patent/JPH0667176B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57160362A (en) | 1982-10-02 |
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