JPH0666295A - 送風機の羽根車 - Google Patents

送風機の羽根車

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JPH0666295A
JPH0666295A JP22259692A JP22259692A JPH0666295A JP H0666295 A JPH0666295 A JP H0666295A JP 22259692 A JP22259692 A JP 22259692A JP 22259692 A JP22259692 A JP 22259692A JP H0666295 A JPH0666295 A JP H0666295A
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impeller
hub
blade
blower
front edge
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JP22259692A
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Shuichi Kudo
秀一 工藤
Yasushi Yamashita
泰 山下
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Daikin Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 送風機の羽根車において、羽根車の強風時の
破損防止と輸送時の破損防止を図る。 【構成】 モータ11の回転軸11aに固定されるハブ
10と、このハブ10の筒部10aの外周面に一体に連
結した羽根20とを有する。この羽根20の根元部の前
縁20d近傍のハブ10の筒部10aの内側全周に板部
10cを連結する。また、羽根20の根元部の前縁20
dに近接するハブ10の筒部10aの一端部10hに凸
部10iを設け、他端部10jに上記凸部10iと同じ
別の羽根車の凸部が嵌合する凹部10kを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和機等の送風機
の羽根車に関する。
【0002】
【従来の技術】空気調和機の送風機はモータと羽根車と
からなる。この羽根車としては従来、図5に示すような
ものがある(特開平3−15619号公報)。この羽根
車2のハブ12の軸心部12bはモータ1の回転軸1a
に嵌合してナット3で固定し、上記ハブ12の筒部12
aの外周面には複数枚の羽根13,…,13を有してい
る。上記筒部12aと軸部12bとは、軸方向に延びる
リブ12dと軸と直交する方向に延びる板部12gによ
って連結している。上記板部12gは、筒部12aの端
に連結され、羽根13の根元部の前縁13eとは最も離
れた位置に存する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記羽根車
2が空気調和装置の室外機の送風機用である場合、台風
等の強風にさらされると、強風による高速回転で各羽根
13が遠心力を受けて強く外方へ引っ張られる。このと
き、羽根13の根元部の前縁に大きな力がかかるが、そ
れが固定された筒部12の内側はリブ12dでしか補強
されていず、板部12gが前縁から離れているため、図
6に示すように、羽根13の根元部の前縁13eからハ
ブ12の一端部2fにかけて亀裂aが発生し、そこから
破損するという問題がある。
【0004】また、図7及び図8に示すように、羽根車
2を輸送する時には、複数個の羽根車2を上下に積み重
ねて梱包しているが、輸送時の振動により、積み重ねた
羽根車2が軸回りにずれて、上下の羽根車2の羽根13
が相互に当接して破損するという問題がある。
【0005】そこで、本発明の目的は、羽根車が強風を
受けても破損するのを防止でき、かつ輸送時の破損を防
止できる送風機の羽根車を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1の送風機の羽根車は、筒部10a
とこの筒部10aの内側から半径方向内側かつ周方向に
延びる板部10cとを有するハブ10と、このハブ10
の筒部10aの外周面に一体に連結された羽根20とを
有する送風機の羽根車において、上記羽根20の根元部
の前縁20dが、上記ハブ10の板部10cの外周端近
傍に設けられていることを特徴としている。
【0007】また、請求項2の送風機の羽根車は、筒部
10aとこの筒部10aの内側から半径方向内側かつ周
方向に延びる板部10cとを有するハブ10と、このハ
ブ10の筒部10aの外周面に一体に連結された羽根2
0とを有する送風機の羽根車において、上記羽根20の
根元部の前縁20dに近接する上記ハブ10の筒部10
aの一端部10hに、軸方向に突出する凸部10iを設
けることができる。また、請求項3の送風機の羽根車
は、請求項2に記載の送風機の羽根車において、上記羽
根20の根元部の前縁20dが、上記ハブ10の板部1
0cの外周端近傍に設けられていることを特徴としてい
る。また、請求項4の羽根車は、請求項2または3に記
載の送風機の羽根車において、上記ハブ10aの他端部
10jに、上記凸部10iと同じ形状および配置を有す
る他の羽根車の凸部が嵌合する凹部10kが設けられて
いることを特徴としている。
【0008】
【作用】本発明の請求項1によれば、羽根20の根元部
の前縁20d近傍にハブ10の板部10cが存するの
で、この板部10cで羽根20の前縁20dの付近が補
強されて、この前縁20dからハブ10の一端部10h
にかけて亀裂が発生しなくなる。
【0009】また、請求項2によれば、羽根20の根元
部の前縁20dに近接するハブ10の一端部10hに凸
部10iを設けることにより、この凸部10iで羽根2
0の前縁20dと一端部10hとの間が補強されて、こ
の前縁20dからハブ10の一端部10hにかけて亀裂
が発生しなくなる。また、請求項3によれば、請求項1
と2の構成を有するので、羽根20の前縁20dからハ
ブ10の一端部10hにかけてが一層強固になる。上記
ハブ10の他端部10jにおなじ形状の別の羽根車の上
記凸部10iが嵌合する凹部10kを設けると、複数羽
根車10bを上下に積み重ねたとき、凸部10iと凹部
10kとを嵌合させて羽根車10bが軸回りにずれなく
なり、輸送時に羽根13が破損しなくなる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例により詳細に説
明する。図1に示すように、第1実施例の合成樹脂製の
羽根車Vは、円筒状のハブ10と、このハブ10の外周
面に一体に連結された複数枚の羽根20とを有してい
る。上記ハブ10は、円筒形状の筒部10aと、軸部1
0eと、上記筒部10aの内面と軸部の10eを連結す
る軸方向に延びる複数のリブ10fと、上記筒部10a
の内面と軸部10eとを連結すると共に、軸と直交する
方向に延びる板部10cとからなる。
【0011】上記ハブ10の板部10cは、上記羽根2
0の根元部の前縁20d近傍の筒部10aの全内周に連
結されている。因に、図5に示した従来のハブ12aの
板部12gは、羽根13の根元部の後縁13hよりもさ
らに後方に設けられている。
【0012】図1に示すように、上記ハブ10の軸部1
0eにはモータ11の回転軸11aを嵌合してナット1
2で固定している。
【0013】なお、図2に示す第2実施例では、ハブ1
0の板部10gを、筒部を有するように軸方向に屈曲さ
せて、この板部10cの外周端部を上記羽根20の根元
部の前縁20d近傍の筒部10aに連結している。第2
実施例の他の構成は、第1実施例と同じであるので、同
一構成部には同一番号を付して説明を省略する。
【0014】上記第1,第2実施例の構成によれば、羽
根車Vの羽根20の根元部の前縁20dに連なるように
ハブ10の板部10cの外周端部を設けているから、こ
の板部10cで羽根20の前縁20dの付近の筒部10
aが補強される。
【0015】したがって、羽根車Vが強風にさらされ、
強風による高速回転で羽根20が大きな遠心力を受けて
外方へ引っ張られても、羽根20の前縁20dからハブ
10の筒部10aの一端部10hにかけて亀裂が発生し
なくなり、そこから破損するという事故を未然に防止で
きる。
【0016】図3及び図4は第3実施例の羽根車Wを示
し、板部10cを、図5に示した従来の板部12gと同
じ位置に設ける代わりに、羽根Wの根元部の前縁20d
に近接するハブ10の筒部10aの一端部10hに軸方
向に突出する台形状の凸部10iを設けると共に、上記
ハブ10の筒部10aの他端部10jに、別の羽根Wの
凸部10iが嵌合する凹部10kを設ける。
【0017】上記第3実施例の構成によれば、羽根車W
の羽根20の根元部の前縁20dに近接するハブ10の
筒部10aの一端部10hに凸部10iを設けているか
ら、この凸部10iで羽根20の前縁20dと一端部1
0hとの間が補強される。
【0018】したがって、羽根車Wが強風にさらされ、
強風による高速回転で羽根20が大きな遠心力を受けて
外方へ引っ張られても、羽根20の前縁20dからハブ
10の一端部10hにかけて亀裂が発生しなくなり、そ
こから破損するという事故を未然に防止できる。
【0019】また、上記羽根車Wは、図4のように上下
に積み重ねたとき、上段の羽根車Wの凸部10iが下段
の羽根車Wの凹部10kに嵌合するから、輸送時の振動
で、積み重ねた羽根車Wが軸回りにずれなくなり、上下
の羽根車Wの羽根20が相互に当接して破損するという
事故も未然に防止できる。
【0020】上記第1,2実施例の構成に、第3実施例
の凸部10iを設けると、ハブ10の一端部10h近傍
が一層強化される。さらに、凹部10kを設けると、軸
回りにずれなくなる。また、上記各実施例は、軸流羽根
車であったが、斜流や求心等の羽根車にも適用できるこ
とは言うまでもない。
【0021】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の請求項1の送風機の羽根車は、ハブの筒部の内側かつ
羽根の根元部の前縁近傍に軸と直交する方向に延びる板
部を連結したから、この板部で羽根の前縁の付近を補強
できて、前縁からハブの筒部一端部にかけて亀裂が発生
しなくなり、強風時の破損事故を未然に防止できる。
【0022】また、本発明の請求項2の送風機の羽根車
は、羽根の根元部の前縁に近接するハブの筒部の一端部
に軸方向に突出する凸部を設けたから、この凸部で羽根
の前縁と一端部との間が補強でき、前縁からハブの一端
部にかけて亀裂が発生しなくなり、強風時の破損事故を
未然に防止できる。また、本発明の請求項3の送風機の
羽根車は、請求項1の板部と請求項2の凸部を設けたの
で、ハブの筒部の一端部をさらに強化できる。また、本
発明の請求項4の送風機の羽根車は、上記ハブの他端部
に別の羽根車の上記凸部が嵌合する凹部を設けているの
で、羽根車を上下に積み重ねたとき、凸部と凹部の嵌合
で羽根車が軸回りにずれなくなり、輸送時の破損事故を
未然に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例の送風機の羽根車の断面
【図2】 本発明の第2実施例の送風機の羽根車の断面
【図3】 本発明の第3実施例の送風機の羽根車の正面
【図4】 図3の羽根車を積み重ねた状態を示す側面図
【図5】 従来の羽根車の断面図
【図6】 図5の羽根車の羽根とハブとの関係を示す側
面図
【図7】 図5の羽根車の正面図
【図8】 図5の羽根車を積み重ねた状態を示す側面図
【符号の説明】 V,W…羽根車、10…ハブ、10a…筒部、10c…
板部、10h…一端部、10i…凸部、10j…他端
部、10k…凹部、11…モータ、11a…回転軸20
…羽根、20d…前縁。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒部(10a)とこの筒部(10a)の
    内側から半径方向内側かつ周方向に延びる板部(10
    c)とを有するハブ(10)と、このハブ(10)の筒
    部(10a)の外周面に一体に連結された羽根(20)
    とを有する送風機の羽根車において、 上記羽根(20)の根元部の前縁(20d)が、上記ハ
    ブ(10)の板部(10c)の外周端近傍に設けられて
    いることを特徴とする送風機の羽根車。
  2. 【請求項2】 筒部(10a)とこの筒部(10a)の
    内側から半径方向内側かつ周方向に延びる板部(10
    c)とを有するハブ(10)と、このハブ(10)の筒
    部(10a)の外周面に一体に連結された羽根(20)
    とを有する送風機の羽根車において、 上記羽根(20)の根元部の前縁(20d)に近接する
    上記ハブ(10)の筒部(10a)の一端部(10h)
    に、軸方向に突出する凸部(10i)が設けられている
    ことを特徴とする送風機の羽根車。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の送風機の羽根車におい
    て、上記羽根(20)の根元部の前縁(20d)が、上
    記ハブ(10)の板部(10c)の外周端近傍に設けら
    れていることを特徴とする送風機の羽根車。
  4. 【請求項4】 請求項2または3に記載の送風機の羽根
    車において、上記ハブ(10a)の他端部(10j)
    に、上記凸部(10i)と同じ形状および配置を有する
    他の羽根車の凸部が嵌合する凹部(10k)が設けられ
    ていることを特徴とする送風機の羽根車。
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