JPH0665236B2 - 半導体素子の製造方法 - Google Patents

半導体素子の製造方法

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JPH0665236B2
JPH0665236B2 JP60073932A JP7393285A JPH0665236B2 JP H0665236 B2 JPH0665236 B2 JP H0665236B2 JP 60073932 A JP60073932 A JP 60073932A JP 7393285 A JP7393285 A JP 7393285A JP H0665236 B2 JPH0665236 B2 JP H0665236B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は発振光モード安定性、高光出力および低閾値
電流で動作する埋め込みヘテロ構造を有する半導体レー
ザ(BHレーザ)素子や半導体波路等を製造する方法に関
する。
(従来技術とその問題点) BHレーザは光導波方向に沿って棒状活性領域の周囲を活
性領域の禁制帯幅より広く、かつ屈折率が小さな半導体
結晶で囲んだ構造を有し、注入キャリアおよび導波光の
両者の閉じ込めにおいてきわめて優れている。このため
BHレーザは低閾値電流で動作し、発振光のモード安定
性、放射ビームの等方性に優れている。しかし、BHレー
ザは棒状活性領域断面すなわち、光導波方向に直角な活
性領域断面積(導波面と呼ぶ)が小さく、高い光出力を
得ることが困難であった。
このため高い光出力が得られるBHレーザが茅根氏らによ
り提案された。(第26回応用物理学関係連合講演会講演
予稿集1979年(昭和54年)春季171ページ講演番号27a−
W−8参照)この構造を第4図の断面図に示す。n形Ga
As基板11上にn形AlGa1−pAsクラッド層12、AlGa
1−yAsガイド層13、AlxGa1−xAs活性層14、P形Al
Ga1−gAsクラッド層15およびn形AlGa1−zAsク
ラッド層16が構成されたものである。各層のAl組成の間
にはx<y<pgzなる関係をもたせるならば、Al
xGa1−xAs活性層14中に注入キャリアが閉じこもり、
導波光はAlxGa1−xAs活性層14のみならず、AlGa
1−yAsガイド層13にも広がり、上記二つの層13および
14中を導波されるため、導波面積が広くなったことに応
じて高い光出力でのレーザ動作が可能となった。従っ
て、第4図に示したBHレーザは、従来の半導体レーザに
は見られない高品質のレーザ諸特性と同時に高い光出力
動作をも可能とした。しかし、第4図に示したBHレーザ
が優れた特性を示すにもかかわらず、従来のBHレーザ、
すなわちAlGa1−yAsガイド層13を有しないBHレーザ
に較べて閾値電流が高くなる欠点を有する。これは従来
形のAlGa1−yAsガイド層13を有しないBHレーザで
は、キャリアおよび光の両者が共にAlxGa1−xAs活性
層14中に閉じ込もり低い閾値電流において容易にレーザ
利得が生じるためである。一方、第4図に示したAlGa
1−yAsガイド層13を有する構造では、キャリアはAlxG
a1−xAs活性層14中に閉じ込もるが、光はAlGa
1−yAsガイド層13中に広がるため、第1近似的には、
この光の閉じ込め領域が広がる分だけレーザ利得は生じ
にくく、AlxGa1−xAs活性層14へのキャリア注入量を
増加して利得を得る必要があり、閾値電流が増大すると
いう欠点がつきまとう。閾値電流の値について概略を示
すならば、ガイドAlGa1−yAs層13を有しないBHレー
ザでは、10mA以下の閾値電流が得られる一方、第4図に
示したAlGa1−yAsガイド層13を有するBHレーザでは
約20〜30mAあるいは、それ以上の閾値電流となる。動作
電流の低下はBHレーザのヒート・シング技術をきわめて
容易にし、動作温度が下げられる結果、半導体レーザの
温度特性の向上がはかられることは言うに及ばず、半導
体レーザの信頼性の向上にもつながるものである。
また従来のBHレーザの製造方法は、極めて簡略化したAl
GaAs化合物半導体から成る例について示せば、第5図
(a)は、n形GaAs基板11上にn形AlGa1−aAsクラッ
ド層12、GaAs活性層131、AlGa1−bAlガイド層141、
P形AlGa1−cAsクラッド層15を連続エピタキシャル
成長により多層ヘテロ構造を作り、その後エッチン工程
で第5図(b)に示すようなメサ形ストライプ構造を作
り、さらにエピタキシャル成長によりn形AlGa1−d
Asクラッド層16を成長し第5図(c)の構造を作り出して
いるが、これでは一連のエピタキシャル成長をエッチン
グ工程をはさみ最低2回行う必要があり、第1のエピタ
キシャル成長のメサ・エッチング工程ではメサ・エッチ
ング側壁を含んだエッチング面の不純物等による汚染、
さらに第2のエピタキシャル高温過程による第1のエピ
タキシャル結晶層の熱劣化等が生じるためBHレーザの特
性の低下および劣化の原因、さらには製作再現性の悪い
主原因となっていた。またレーザだけでなく光導波路を
作成する場合でも製造プロセス上同じような問題があっ
た。
(発明の目的) 本発明の目的は低い閾値電流で動作し、発振光モードの
安定した高い光出力が得なれしかも共振器端面の光学損
傷が生じにくいBHレーザや光導波路等を製造するとき、
エピタキシャル成長を1回の工程のみで行うことがで
き、かつエッチング工程を必要としない製造方法を提供
することにある。
(発明の構成) 本発明の骨子は、エピタキシャル成長を1回の工程のみ
で行うことができ、かつエッチング工程を必要としない
BHレーザや光導波路等の製造方法、すなわち実効的禁制
帯幅Eg1を有する超格子層とその上に実効的禁制帯幅Eg2
を有する超格子層を重ねた2層構造(ただし、Eg1<E
g2)を、前記両超格子層よりも禁制帯幅大なる結晶層で
はさみ込んだ4層構造を少なくとも有する半導体結晶ウ
エハ上方よりウエハ面内の一部領域に、前記両超格子層
をはさみ込んだ両結晶層の禁制帯幅より小さくかつEg2
より大きな光子エネルギーを持つレーザによる出力強度
変調照射を行い、照射部の超格子層を制御良く混晶化に
導くことを特徴とする半導体素子の製造方法である。
(構成の詳細な説明) 本発明を説明するための半導体結晶の極めて簡略化した
構造の断面図を第1図に示す。
第1図で11は半導体結晶を成長させるための半導体結晶
基板である。
AlGaAs系化合物半導体から成る例について示せば、11は
n形GaAs基板、12は禁制帯幅Eg3なるn形AlGaAs層、13
は実効的禁制帯幅Eg1なるAlAs/GaAs超格子層、14は実
効的禁制帯幅Eg2なるAlAs/GaAs超格子層、15は禁制帯
幅Eg4なるp形AlGaAs層である。
禁制帯幅の関係は、Eg1とEg4はEg2よりも大きいことを
特徴とする。
次に本発明の製造方法により、BHレーザ光導波路等を製
造するための半導体結晶の極めて簡略化した代表的製造
工程を第2図に示す。
第2図で(a)は、第1図で示した半導体結晶をななめ前
方から見た図である。この構造のエピタキシャル基板
は、Molecular Beam Epitaxy(MBE)法やMetalorgani
c Chemica Vapor Deposution(MOCVD)法などで容易
に得ることができる。
AlGaAs系化合物半導体から成る例について示せば、11は
n形GaAs基板、12は禁制帯幅Eg3なるn形AlGaAsクラッ
ド層、13は実効的禁制帯幅Eg1なるAlAs/GaAs超格子活
性層、14は実効的禁制帯幅Eg2なるAlAs/GaAs超格子ガ
イド層、15は禁制帯幅Eg4なるp形AlGaAsクラッド層で
ある。
禁制帯幅の関係はEg1≦Eg4であり、ただし、両超格子層
を挾むAlGaAsクラッド層の禁制帯幅Eg3とEg4はEg2より
も大きい。
次に、第2図(b)は、光導波路またはレーザのストライ
プ構造をなす部分を製造する概念を示す。
エピタキシャル面上方よりエピタキシャル基板に垂直に
ストライプ領域Bを除く両側のAの部分をレーザ光Lで
アニールしている状態を示している。
このレーザ光Lの光子エネルギーEは、p形AlGaAsク
ラッド層15の禁制帯幅のエネルギーEg4より小さく、AlA
s/GaAs超格子ガイド層14の禁制帯幅のエネルギーEg2
間にEg2<E<Eg4の関係があり、かつレーザ光の全出
力光はAlAs/GaAs超格子層13とAlAs/GaAs超格子ガイド
層14を合金化し、AlGaAs化合物半導体層16とするに十分
かつ適当なものとする。
第2図(c)は、ストライプ領域Bを除いてレーザ光によ
るアニールが完了したエピタキシャル基板を示してお
り、BHレーザや導波路が完成している。
引き続いて今度は、ストライプ領域Bに、前記の光子エ
ネルギーを持つレーザによる本発明であるところの変調
照射を行い、照射部下のAlAs/GaAs超格子ガイド層14の
計画的に制御良の混晶化に導く様子を第2図(c)に示
す。
ストライプ状のB領域の手前(0)より奥(l)に向うx方向
(黒い矢印の方向)に沿って、前記のレーザ光を第2図
で(e)が示す。
レーザ光強度Iの分布(I−x)を持つような強度
変調をかけて、レーザ光照射によるアニールを行う。
レーザ光強度の分布を第2図で(e)のように強度変調照
射する方法としては、一定の光出力のレーザ光をO−l
間で掃引速度は一定として、レーザ光強度そのものを変
調する方法などが考えられるが、いずれの方法にても、
計画的に制御良く照射下のAlAs/GaAs超格子ガイド層14
を混晶化に導くことは可能である。
第2図で(d)はレーザ光によるアニールがすべて完了し
たエピタキシャル基板を示しており、BHレーザや導波路
が完成している。
また、第2図で(f)は端面より離れた内部での断面図、
同じく(g)は共振器端面近傍での断面図を示すものであ
り、(f)および(g)の違いは、AlAs/GaAs超格子ガイド層
14の厚みにあり、(f)では薄く、(g)では厚くなってい
る。
第2図の(f)と(g)で、レーザ動作時の発振光の強度分布
を示したように、(g)図に示した端面近傍ではAlAs/GaA
s超格子ガイド層14とAlAs/GaAs超格子活性層13に広が
って大きなビーム径となっている一方(f)ではAlAs/GaA
s超格子ガイド層14が薄いために光はせまい領域に閉じ
こもっており、さらにAlAs/GaAs超格子活性層14がない
構造では光はAlAs/GaAs超格子活性層13中に、ほぼ完全
に閉じこめられる。
すなわち、第2図(d)の構造では共振器長方向の大部分
で、光はほぼAlAs/GaAs超格子活性層13中を導波するた
めに、低いキャリア注入でレーザ動作を開始する。しか
も、光の放出端である共振器鏡面で厚いAlAs/GaAs超格
子ガイド層14があり、導波光のスポット径が広がり、こ
の結果、共振器鏡面レーザ光放出端面での光のパワー密
度が下がり、いわゆる共振器端面における光学損傷が生
じにくく、高い光出力での動作が可能となる。さらに上
記利点を有す素子は1回のエピタキシャル工程と、レー
ザ照射工程のみで作成できる為、従来法に比較して各エ
ピタキシャル層の熱履歴が少なく、したがって熱劣化が
少なく、しかも、エッチング工程を必要としない為、汚
染による劣化がない。
(実施例) 第3図は実施例として、本発明の方法で製作したBHレー
ザの外観の概念図(a)と、その光放出端面近傍での断面
図(b)と共振器上で共振器長方向での断面図(c)を示す。
まず、第2図の(a)と同等のエピタキシャル基板をMBE法
により成長させ、その後Chemical Vapor Deposition
(CVD)法によりSiO2層17を形成した。
すなわち、Siをドープしたn形GaAs基板11上にSiを1018
cm-3ドープしたn形Alo,37Ga0,63Asクラッド層12を2.0
μm成長し、引き続いてAlAs26Å、を3×1017cm-3ドー
プしたGaAs4Åから成るn形超格子を14周期、厚さ0.1μ
m成長し、(n形AlAs/GaAs超格子活性層13)その上に
AlAs13Å、Siを3×1017cm-3ドープしたGaAs22Åから成
るn形超格子を29周期、厚さ約0.1μm成長し、(n形A
lAs/GaAs超格子ガイド層14)、最後にBeを5×1017cm
-3ドープしたp形Al0.37Ga0.63Asクラッド層15を厚さ約
1.5μm成長し、その後CVD法でSiO2層17を厚さ約0.2μ
m形成した。
次に第2図の(b)と同様にストライプ領域Bを除く、す
なわち同図でAの部かを波長2943Å、出力4Wのルビーレ
ーザでアニールした。
レーザ光によるアニールは、途中で何度かレーザ光の出
力を弱め、合金化が進んだAlGaAs化合物半導体層16から
のPL法による観測でその発光(PL)が1.8eV程度のエネ
ルギーを持つ波長になった時に終了とした。この発光は
Alの組成比で0.3に相当し、超格子が完全には混晶化し
ていないことを示しているが、キャリアの閉じ込めには
十分である。またストライプ領域Aの幅は20μmとし
た。
こうして完成したウエハのストライプ領域Aの上部より
本発明の方法に従い同じレーザ光を用いただし、照射時
間はストライプ領域の中央部分で先のレーザアニール時
間の半分程度とし、200μm長のキャビテイ両端で照射
時間0となる三角形状の時間設定で掃引した。
こうして完成したウエハのストライプド領域の上部のみ
を通常のリングラフィ法でSiO2層17取り除き、その後表
裏のオーミックコンタクト18,19を取り、適当な大きさ
にヘキ開し、BHレーザ素子とした。完成したBHレーザは
閾値電流20mA以下で発振し、また基本モード、直流動作
での発振出力が30mW程度のBHレーザが再現性良く得られ
る。
以上、実施例においてはAlGaAs化合物から成るダブルヘ
テロBHレーザについて述べたが、本発明の半導体素子の
製造方法は、他の材料たとえばInP−InGaAsP系にも適用
できることはもちろんである。また、実施例においてn
形とある所をp形に、p形とある所をn形と変えた構造
においても本発明によりBHレーザが達成できることは明
らかである。
(発明の効果) 以上のように、本発明によれば、1回の連続エピタキシ
ャル成長に引き続いて、レーザ光により計画的に制御良
くアニールするのみでよい為、エッチングで側壁を露出
したときなどに生じる外部からの不純物による汚染やた
び重なるエピタキシャル高温過程による結晶層の熱劣化
等による特性の低下や劣化の心配もなく極めて容易に、
低閾値電流で動作し、しかも共振器端面の光学損傷が生
じにくく、高い光出力のBHレーザや光導波路等を製造で
きることがわかる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明を説明するための半導体結晶の断面
図、第2図(a)〜(d)は本発明によるBHレーザの主要な工
程での斜視図、(e)はレーザ光強度の分布図、(f)、(g)
は断面図、第3図(a)は実施例としてAlGaAs化合物半導
体から成るBHレーザの斜視図、(b)、(c)はこのBHレーザ
の断面図、第4図は従来形BHレーザの断面図、第5図
(a)〜(c)は従来形BHレーザの主要な工程での基板の断面
図である。 11……n形GaAs基板 12……n形AlGaAsクラッド層 13……n形AlAs/GaAs超格子活性層、または同等の禁制
帯幅、屈折率を持つn形AlGaAs活性層 14……n形AlAs/GaAs超格子ガイド層、または同等の禁
制帯幅、屈折率を持つn形AlGaAsガイド層 15……p形AlGaAsクラッド層 16……n形のレーザ光によりアニールされた超格子層、
または同等の禁制帯幅、屈折率を持つn形AlGaAsクラッ
ド層 17……SiO2層 18,19……オーミックコンタクト層 A……ウエハ真上から見た場合のストライプ領域を除く
領域 B……ウエハ真上から見た場合のストライプ領域

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】実効的禁制帯幅Eg1を有する超格子層とそ
    の上に実効的禁制帯幅Eg2を有する超格子層を重ねた2
    層構造(ただし、Eg1<Eg2)を、前記両超格子層よりも
    禁制帯幅大なる結晶層ではさみ込んだ4層構造を少なく
    とも有する半導体結晶ウエハ上方よりウエハ面内の一部
    領域に、前記超格子層をはさみ込んだ両結晶層の禁制帯
    幅より小さくかつEg2より大きな光子エネルギーを持つ
    レーザーによる出力強度変調照射を行い、照射部の超格
    子層を制御良く混晶化に導くことを特徴とする半導体素
    子の製造方法。
JP60073932A 1985-04-08 1985-04-08 半導体素子の製造方法 Expired - Fee Related JPH0665236B2 (ja)

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