JPH0664807A - 鋼帯の振動抑制装置 - Google Patents
鋼帯の振動抑制装置Info
- Publication number
- JPH0664807A JPH0664807A JP24006692A JP24006692A JPH0664807A JP H0664807 A JPH0664807 A JP H0664807A JP 24006692 A JP24006692 A JP 24006692A JP 24006692 A JP24006692 A JP 24006692A JP H0664807 A JPH0664807 A JP H0664807A
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- Japan
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- steel strip
- displacement
- electromagnets
- vibration
- electromagnet
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- Pending
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- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Coating With Molten Metal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、走行する鋼帯の振動を電磁石によ
る吸引力により効果的に抑制する振動抑制装置を提供す
る。 【構成】 走行する鋼帯1をはさんで、片側に吸引力を
作用させる電磁石5を2個と、該電磁石の間の位置の鋼
帯面の反対側に変位計4を配置してこれを1軸とし、か
つ鋼帯の幅方向に1軸とした電磁石および変位計を複数
分配置してこれを鋼帯長手方向に1ケ所あるいは複数ケ
所設け、変位計により検出する変位量と、微分器6を用
いて得る変位量の微分信号、ならびに電磁石の電流値を
検出し、この値から電磁石の吸引力を制御する制御手段
を設けて構成する。 【効果】 外乱による鋼帯の振動を抑制でき、例えばこ
れをメッキラインに設置すれば、メッキ付着量変動を防
止し、メッキ鋼板の品質向上を図り得る。
る吸引力により効果的に抑制する振動抑制装置を提供す
る。 【構成】 走行する鋼帯1をはさんで、片側に吸引力を
作用させる電磁石5を2個と、該電磁石の間の位置の鋼
帯面の反対側に変位計4を配置してこれを1軸とし、か
つ鋼帯の幅方向に1軸とした電磁石および変位計を複数
分配置してこれを鋼帯長手方向に1ケ所あるいは複数ケ
所設け、変位計により検出する変位量と、微分器6を用
いて得る変位量の微分信号、ならびに電磁石の電流値を
検出し、この値から電磁石の吸引力を制御する制御手段
を設けて構成する。 【効果】 外乱による鋼帯の振動を抑制でき、例えばこ
れをメッキラインに設置すれば、メッキ付着量変動を防
止し、メッキ鋼板の品質向上を図り得る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走行する鋼帯の振動を
電磁石を用い、非接触にて作用させる吸引力により制御
抑制する振動抑制装置に関する。
電磁石を用い、非接触にて作用させる吸引力により制御
抑制する振動抑制装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電磁石の吸引力を利用して走行する鋼板
の振動を抑制する従来技術としては、例えば特開平2−
62355号に開示された装置がある。
の振動を抑制する従来技術としては、例えば特開平2−
62355号に開示された装置がある。
【0003】この技術は、帯状の鋼板が走行する面を対
称面として、この面から所要の間隔をあけ、かつ互いに
対向して配設された一対もしくは複数対の電磁石と、こ
の各対をなす何れか一方側の電磁石の近傍に、前記鋼板
を走行させる面との間に所要の間隔をおいて設けられた
非接触型の鋼板位置検出器と、この鋼板位置検出器の検
知信号に基づいて比例,積分,微分等の信号処理を行う
とともに、前記各対をなす電磁石の吸引力を相互に切替
えながら作動させるための機能が備えられた制御器とか
らなる鋼板の振動抑制および位置制御装置である。
称面として、この面から所要の間隔をあけ、かつ互いに
対向して配設された一対もしくは複数対の電磁石と、こ
の各対をなす何れか一方側の電磁石の近傍に、前記鋼板
を走行させる面との間に所要の間隔をおいて設けられた
非接触型の鋼板位置検出器と、この鋼板位置検出器の検
知信号に基づいて比例,積分,微分等の信号処理を行う
とともに、前記各対をなす電磁石の吸引力を相互に切替
えながら作動させるための機能が備えられた制御器とか
らなる鋼板の振動抑制および位置制御装置である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの技術にお
ける電磁石および変位計の配置では、変位計での鋼帯変
位検出位置と、電磁石による吸引力作用位置がずれるた
め、振動抑制制御を行うに際して制御精度の低下を招
き、振動抑制効果が充分に得られないという問題点があ
る。
ける電磁石および変位計の配置では、変位計での鋼帯変
位検出位置と、電磁石による吸引力作用位置がずれるた
め、振動抑制制御を行うに際して制御精度の低下を招
き、振動抑制効果が充分に得られないという問題点があ
る。
【0005】本発明は、上記従来技術の課題を有利に解
決し、外乱による鋼帯の振動を効果的に抑制する振動抑
制装置を提供する。
決し、外乱による鋼帯の振動を効果的に抑制する振動抑
制装置を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、走行する鋼帯
の鋼帯面をはさんで片側に吸引力を作用させる電磁石2
個と、該電磁石の間の位置の鋼帯面の反対側に変位計を
配置してこれを1軸とし、かつ鋼帯の幅方向に前記1軸
とした電磁石および変位計を複数分配置してこれを鋼帯
長手方向に1ケ所あるいは複数ケ所設け、変位計により
検出する鋼帯の変位量と、微分器を用いて得る前記変位
量の微分信号、ならびに電磁石の電流値を検出し、それ
らをもとにして電磁石の吸引力を制御する制御手段を設
けたことを特徴とする鋼帯の振動抑制装置である。
の鋼帯面をはさんで片側に吸引力を作用させる電磁石2
個と、該電磁石の間の位置の鋼帯面の反対側に変位計を
配置してこれを1軸とし、かつ鋼帯の幅方向に前記1軸
とした電磁石および変位計を複数分配置してこれを鋼帯
長手方向に1ケ所あるいは複数ケ所設け、変位計により
検出する鋼帯の変位量と、微分器を用いて得る前記変位
量の微分信号、ならびに電磁石の電流値を検出し、それ
らをもとにして電磁石の吸引力を制御する制御手段を設
けたことを特徴とする鋼帯の振動抑制装置である。
【0007】
【作用】以下本発明を作用とともに詳細に説明する。
【0008】図1は本発明装置の電磁石1対分の制御手
段の構成例を示す結線図、図2は鋼帯の走行部分を示す
斜視図である。
段の構成例を示す結線図、図2は鋼帯の走行部分を示す
斜視図である。
【0009】先ず図2において、1は長手方向に張力を
かけながら走行する鋼帯、2は鋼帯に亜鉛等を付着させ
るためのメッキ槽、3はメッキ槽2で付着させた亜鉛を
所要の付着量,例えば約30mg/m2 とするために一
定の圧力,例えば1.2kg/cm2 をかけた窒素等の
気体をスリット状に吹き付けるエアノズルである。
かけながら走行する鋼帯、2は鋼帯に亜鉛等を付着させ
るためのメッキ槽、3はメッキ槽2で付着させた亜鉛を
所要の付着量,例えば約30mg/m2 とするために一
定の圧力,例えば1.2kg/cm2 をかけた窒素等の
気体をスリット状に吹き付けるエアノズルである。
【0010】また4は鋼帯1の走行すべき面からの変位
を検出するための変位計、5は走行すべき面に鋼帯を戻
すための、吸着力を鋼帯に対し非接触で作用させる電磁
石であり、鋼帯面に対して変位計4と反対側に設置す
る。
を検出するための変位計、5は走行すべき面に鋼帯を戻
すための、吸着力を鋼帯に対し非接触で作用させる電磁
石であり、鋼帯面に対して変位計4と反対側に設置す
る。
【0011】変位計4は、該変位計4で測定する鋼帯変
位検出位置と吸着力を作用させる位置のずれを極力防ぐ
ために、2個の電磁石5の中央に配置する。なお変位計
4として渦電流式変位計を用いる場合には、電磁石5が
発生する磁束が変位計4に影響を与えないように、電磁
石5は一定の間隔を設けて配置する。
位検出位置と吸着力を作用させる位置のずれを極力防ぐ
ために、2個の電磁石5の中央に配置する。なお変位計
4として渦電流式変位計を用いる場合には、電磁石5が
発生する磁束が変位計4に影響を与えないように、電磁
石5は一定の間隔を設けて配置する。
【0012】そして変位計4および電磁石5を組合せ、
これを鋼帯1より所要の間隔を設けて配置して、これら
変位計4と電磁石5を2個組合せて一対とする。この変
位計4と電磁石5を2個とした対を、エアノズル3の上
部に鋼帯1の幅方向に複数対として、鋼帯走行方向に1
ケ所あるいは複数ケ所配置する。
これを鋼帯1より所要の間隔を設けて配置して、これら
変位計4と電磁石5を2個組合せて一対とする。この変
位計4と電磁石5を2個とした対を、エアノズル3の上
部に鋼帯1の幅方向に複数対として、鋼帯走行方向に1
ケ所あるいは複数ケ所配置する。
【0013】次に図1に示す制御手段おいて、変位計4
によって鋼帯1の振動を、その走行すべき面からの変位
量として検出した量と、アナログ回路にて構成した微分
器6を用いて得る変位の微分信号および電流検出器7に
より検出した電流値を、A/D変換器8を通じてデジタ
ル信号として制御用コンピュータ9に入力する。
によって鋼帯1の振動を、その走行すべき面からの変位
量として検出した量と、アナログ回路にて構成した微分
器6を用いて得る変位の微分信号および電流検出器7に
より検出した電流値を、A/D変換器8を通じてデジタ
ル信号として制御用コンピュータ9に入力する。
【0014】一方デジタルコンピュータ10には、別に
計算または測定した板厚,板幅等のストリップサイズ,
材質パラメータ,電磁石パラメータ,張力,通板速度等
のデータを入力し、最適な制御ゲイン,パラメータ等を
計算して制御用コンピュータ9に設定値を与える。
計算または測定した板厚,板幅等のストリップサイズ,
材質パラメータ,電磁石パラメータ,張力,通板速度等
のデータを入力し、最適な制御ゲイン,パラメータ等を
計算して制御用コンピュータ9に設定値を与える。
【0015】制御用コンピュータ9では、鋼帯の振動モ
デルおよび電磁石のモデル,変位量,微分された変位
量,電磁石の電流値等の検出値によって計算した電圧指
令値をD/A変換器11を通して電磁石駆動用アンプ1
2に与える。
デルおよび電磁石のモデル,変位量,微分された変位
量,電磁石の電流値等の検出値によって計算した電圧指
令値をD/A変換器11を通して電磁石駆動用アンプ1
2に与える。
【0016】電磁石駆動用アンプ12は、鋼帯面に吸着
力を作用させる電磁石5を励磁させるためのものであ
る。
力を作用させる電磁石5を励磁させるためのものであ
る。
【0017】これら装置によって鋼帯1の振動を例えば
±1.5mm以内に抑制し、鋼帯振動によりエアノズル
3と鋼帯1との間隔が変動することに起因するメッキ付
着量変動を防止し、例えば±2g/m2 以内に抑制す
る。
±1.5mm以内に抑制し、鋼帯振動によりエアノズル
3と鋼帯1との間隔が変動することに起因するメッキ付
着量変動を防止し、例えば±2g/m2 以内に抑制す
る。
【0018】
【実施例】図3は本発明の装置により鋼帯の振動抑制を
行った場合の実施例を示し、横軸は時間軸,縦軸は鋼帯
が通るべき面からの鋼帯の変位量である。
行った場合の実施例を示し、横軸は時間軸,縦軸は鋼帯
が通るべき面からの鋼帯の変位量である。
【0019】なおこの場合の前提条件としては、 鋼帯板厚 : 0.6 (mm) 鋼帯振幅 :1500 (mm) 鋼帯の単位面積当たりの張力: 1.6 (kg/
mm2 ) 鋼帯走行速度 : 80 (mp
m) とする。
mm2 ) 鋼帯走行速度 : 80 (mp
m) とする。
【0020】時刻t=0において、鋼帯が通るべき面か
らの変位として与えておいた外乱を除くと、本発明によ
る装置を用いない従来例の場合には鋼帯は支持された区
間内での固有振動により振動を継続するが、本発明装置
を用いることにより振幅は急激に減少し、振動抑制の効
果が顕著に発揮されることが判る。
らの変位として与えておいた外乱を除くと、本発明によ
る装置を用いない従来例の場合には鋼帯は支持された区
間内での固有振動により振動を継続するが、本発明装置
を用いることにより振幅は急激に減少し、振動抑制の効
果が顕著に発揮されることが判る。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明の振動抑制装
置によれば、走行する鋼帯をはさんで電磁石と変位計を
配置し、電磁石により鋼帯に作用する吸引力を制御手段
によって制御することにより、外乱による鋼帯の振動を
効果的に抑制でき、例えばこれをメッキラインに設置す
ることにより、鋼帯の振動に起因するメッキ付着量変動
を防止し、メッキ鋼板の品質向上を図り得る。
置によれば、走行する鋼帯をはさんで電磁石と変位計を
配置し、電磁石により鋼帯に作用する吸引力を制御手段
によって制御することにより、外乱による鋼帯の振動を
効果的に抑制でき、例えばこれをメッキラインに設置す
ることにより、鋼帯の振動に起因するメッキ付着量変動
を防止し、メッキ鋼板の品質向上を図り得る。
【図1】本発明装置の電磁石1対分の制御手段の構成例
を示す結線図である。
を示す結線図である。
【図2】図1における鋼帯の走行部分の一例を示す斜視
図である。
図である。
【図3】本発明の装置により鋼帯の振動抑制を行った場
合の振動抑制効果の実施例を示す図面である。
合の振動抑制効果の実施例を示す図面である。
1 鋼帯 2 メッキ槽 3 エアノズル 4 変位計 5 電磁石 6 微分器 7 電流検出器 8 A/D変換器 9 制御用コンピュータ 10 デジタルコンピュータ 11 D/A変換器 12 電磁石駆動用アンプ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】先ず図2において、1は長手方向に張力を
かけながら走行する鋼帯、2は鋼帯に亜鉛等を付着させ
るためのメッキ槽、3はメッキ槽2で付着させた亜鉛を
所要の付着量,例えば約30g/m2 とするために一定
の圧力,例えば1.2kg/cm2 をかけた窒素等の気
体をスリット状に吹き付けるエアノズルである。
かけながら走行する鋼帯、2は鋼帯に亜鉛等を付着させ
るためのメッキ槽、3はメッキ槽2で付着させた亜鉛を
所要の付着量,例えば約30g/m2 とするために一定
の圧力,例えば1.2kg/cm2 をかけた窒素等の気
体をスリット状に吹き付けるエアノズルである。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 押野谷 康雄 神奈川県平塚市北金目1117 東海大学 工 学部内
Claims (1)
- 【請求項1】 走行する鋼帯の鋼帯面をはさんで片側に
吸引力を作用させる電磁石2個と、該電磁石の間の位置
の鋼帯面の反対側に変位計を配置してこれを1軸とし、
かつ鋼帯の幅方向に前記1軸とした電磁石および変位計
を複数分配置してこれを鋼帯長手方向に1ケ所あるいは
複数ケ所設け、変位計により検出する鋼帯の変位量と、
微分器を用いて得る前記変位量の微分信号、ならびに電
磁石の電流値を検出し、それらをもとにして電磁石の吸
引力を制御する制御手段を設けたことを特徴とする鋼帯
の振動抑制装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24006692A JPH0664807A (ja) | 1992-08-18 | 1992-08-18 | 鋼帯の振動抑制装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24006692A JPH0664807A (ja) | 1992-08-18 | 1992-08-18 | 鋼帯の振動抑制装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0664807A true JPH0664807A (ja) | 1994-03-08 |
Family
ID=17053984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24006692A Pending JPH0664807A (ja) | 1992-08-18 | 1992-08-18 | 鋼帯の振動抑制装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0664807A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05245522A (ja) * | 1992-03-05 | 1993-09-24 | Kobe Steel Ltd | 鋼板の制振装置 |
-
1992
- 1992-08-18 JP JP24006692A patent/JPH0664807A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05245522A (ja) * | 1992-03-05 | 1993-09-24 | Kobe Steel Ltd | 鋼板の制振装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970114 |