JPH066439A - プラグ−イン電話システムの補助リンガのための音響的フィードバックの抑制装置 - Google Patents

プラグ−イン電話システムの補助リンガのための音響的フィードバックの抑制装置

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JPH066439A
JPH066439A JP5025502A JP2550293A JPH066439A JP H066439 A JPH066439 A JP H066439A JP 5025502 A JP5025502 A JP 5025502A JP 2550293 A JP2550293 A JP 2550293A JP H066439 A JPH066439 A JP H066439A
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JP
Japan
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ringer
switch
plug
terminal
auxiliary
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Withdrawn
Application number
JP5025502A
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English (en)
Inventor
Pietro Consiglio
ピエトロ・コンシィーリョ
Carlo Antonini
カルロ・アントニーニ
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STMicroelectronics SRL
Original Assignee
STMicroelectronics SRL
SGS Thomson Microelectronics SRL
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M19/00Current supply arrangements for telephone systems
    • H04M19/02Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone
    • H04M19/04Current supply arrangements for telephone systems providing ringing current or supervisory tones, e.g. dialling tone or busy tone the ringing-current being generated at the substations
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/738Interface circuits for coupling substations to external telephone lines
    • H04M1/74Interface circuits for coupling substations to external telephone lines with means for reducing interference; with means for reducing effects due to line faults

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 プラグ−イン電話システムの補助リンガにお
いて、音響的フィードバックにより疑似駆動パルスが発
生することを防止する。 【構成】 特にプラグ−イン電話システムの補助リンガ
のための音響的フィードバック抑制装置は、リンガ14
のための整流ブリッジ11に加えたダイオード17、1
8を含む。この回路は、直流分離を実現し、補助リンガ
にかかるAC電圧を制限する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、特にプラグ−イン電
話システムの補助リンガのための音響的フィードバック
の抑制装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、通常、プラグ−イン電話
システムには、電子−機械的なリンガが付加されてい
る。このリンガは、ソケットに電話機が接続されていな
いときであっても電話線に常に接続されており、如何な
る着信呼をも検出して、電話機を接続できるようになっ
ている。
【0003】都合の悪いことに、このようにリンガを付
加することにより、電話機が電話線に接続されている間
にパルス−ダイヤルセレクタで電話番号をダイヤルした
ときに、不愉快な音響的なフィードバックが誘起され
る。
【0004】パルス−ダイヤル発信の場合、実は電話線
は、各選択された数字に対応した回数だけ断続される。
この断続の周波数は通常10Hzに等しく、開閉率は
1.5から2.0である。
【0005】さらに、交換インダクタンスにより、ラン
ダムな振幅の電圧パルス(過電圧)が、電話回線を繰返
し開とするときに発生する。こうした電圧パルスは、こ
の追加のリンガを誤って動作させることがあり得、上述
した不所望な音響的フィードバックを引き起こす。こう
した問題を除去するために、追加されたリンガにかかる
電圧を制限することが必要である。この制限動作は、パ
ルスダイヤルの発信時には交流で行なわなければならな
いが、一方制限回路は、オンフック状態あるいはリンギ
ング状態において電話回線への接続が発生する場合に
は、電話回線から分離されなければならない。
【0006】公知の解決について以下で論ずる。第1の
解決は、適当なスイッチと、以下に詳しく説明するが、
背中合わせに接続された1対のツェナーダイオードから
構成される電圧制限器と、DC分離キャパシタと、挿入
スイッチとを用いて挿入を準備することである。
【0007】電子的挿入スイッチの場合、電話回線には
極性が設定されていないという問題もあり、この問題に
ついても克服する必要がある。この問題は、電子的スイ
ッチの動作を簡便にするためのブリッジを追加して挿入
することにより解決される。
【0008】こうした解決方法は、単一のシリコン基板
上で実現するにはかなり複雑である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目標は、上
述した問題を除去し、あるいはかなり軽減させるため
に、特にプラグ−イン電話システムの補助リンガの音響
的フィードバックの抑制装置であって、パルス−ダイヤ
リング時の、追加されたリンガに生ずる音響的フィード
バックを除去、または大部分を抑制することができるも
のを提供することである。
【0010】上述した、この発明の目標および目的は、
追加されたリンガにかかる電圧を制御し、疑似駆動パル
スを制限する抑制装置を提供することである。
【0011】この発明の他の目的は、信頼性が高く、製
造が比較的容易であり、機械的スイッチに対してコスト
の面で競争力のある音響フィードバック抑制装置を提供
することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述した目標、目的のみ
ならず他の目標、目的は以下明らかになるが、それら
は、特にプラグ−イン電話システムの補助リンガのため
の音響的フィードバック抑制装置であって、第1の整流
ブリッジおよび第2の整流ブリッジと、入力電話線と、
リンガおよび補助リンガとを含み、前記リンガに電力を
供給するに適した前記第2のブリッジにさらに2つのダ
イオードを含むことを特徴とするものにより達成され
る。
【0013】この発明のさらなる特徴および利点は、本
発明に従う、特にプラグ−イン電話システムの補助リン
ガのための音響的フィードバック抑制装置の、好ましい
実施例だが、限定的なものではない実施例の説明から、
図面を参照して明らかになるであろう。
【0014】
【実施例】図1〜3を参照して、これらの図面は前述し
た従来技術による解決を示している。図1の従来技術例
では、補助リンガ上の音響的フィードバックを除去する
ために、1対のツェナーダイオード1および2を用い、
これらをそれぞれのアノード端子で相互に接続する試み
が行なわれ、リンガの直流分離は、キャパシタ3および
機械的スイッチ4により行なわれていることがわかる。
【0015】公知の解決の他の例は、図2に示される従
来技術例に示されており、その従来例は1対のダイオー
ド1および2(従来技術例における参照番号は、説明を
簡単にするために、同様の要素については一貫したもの
としている)と、キャパシタ3とを含み、図1における
従来例の機械的スイッチが、電子的スイッチ5によって
置換えられている。整流ブリッジ6が、リンガに対する
電力を供給するためにさらに設けられている。この解決
策に付随する重大な問題は、電話線により課される極性
に関連している。電話線の極性は実際のところ確定した
ものではなく、したがってこの問題は電子的スイッチの
バイアスに関連するが、こうした電子的スイッチは一般
的には、バイポーラトランジスタやMOSFETトラン
ジスタを含んでいるものである。
【0016】公知の解決の他の例は、図3において従来
例として示されているが、単一のツェナーダイオード1
を含み、2つの整流ブリッジ配列6および7を使用して
いる。キャパシタ3が直流分離のために用いられ、スイ
ッチ5は好ましくは電子的なものである。スイッチ5の
動作は単純なものである。なぜならば、極性がブリッジ
7によって確定しているからである。
【0017】図4には、本発明に係る、特にプラグ−イ
ン電話システムの補助リンガのための、音響的フィード
バックの抑制装置が示されている。参照符号10および
11によってそれぞれ示される第1の整流ブリッジおよ
び第2の整流ブリッジが、電話線の入力端子12および
13の間に配置されている。補助リンガ33は、第1の
端子29および第2の端子13を介して電力供給されて
いる。
【0018】ダイオード17および18のカソード端子
は、第2の整流ブリッジ11の第1の対角線の両端部分
に接続されている。第1の整流ブリッジ10と第2の整
流ブリッジ11とを接続し、かつ第2の整流ブリッジ1
1と電話機14のリンガとを接続するための手段が設け
られている。ダイオード17および18は、好ましくは
低漏洩型のものである。
【0019】第2の整流ブリッジ11の第1の端子15
は、第1のスイッチ20およびツェナーダイオード21
を介して第2の端子19に接続される。第1のスイッチ
20は通話回路25によって制御されており、通話回路
25は、送受器がアンフックされると第1のスイッチ2
0を閉じ、リンガの端子29および13の間に、電圧制
限機を新たに挿入する。
【0020】第1の整流器10は、好ましくはダイオー
ドブリッジから構成されているが、その第1の端子23
は、第2のスイッチ24により、ノード16に接続可能
であり、第2の端子32は、第3のスイッチ31によっ
て通話回路25に接続可能である。
【0021】第1のスイッチ20と、第2のスイッチ2
4と、第3のスイッチ31とは送受器のアンフックと通
話回路25とにより制御され、接続手段を構成する。
【0022】第4のスイッチ26は、発呼検出器22に
より制御されているが、第2のブリッジ11の第1の端
子15と、電話機のリンガ14との間に挿入されてい
る。
【0023】抵抗27とキャパシタ28とが、整流ブリ
ッジ11の第1の対角線への入力端子12に接続される
分岐に沿って配置されている。キャパシタ28は、電話
線に対するリンガ14の直流分離機として動作する。
【0024】ダイオード17および18は図5に示され
る型のものであって、LLD(低漏洩ダイオード)であ
る。本発明に係る装置は、別個の部品を用いても、単一
の基板上に集積しても製造できるものであるが、こうし
たダイオード17および18の各々には、PN接合を有
する寄生ダイオード30が付随している。上述した実施
例では、接合のP側は基板自身であり、一方N側はノー
ド19(図4に示される)である。こうした特徴によ
り、もしも直流電圧が端子12および13に印加される
と、オンフック状態では、すなわち、通話が行なわれて
おらず電話機の送受器が置かれている状態では、ノード
19の電圧は基板の電圧と一致する。
【0025】着呼時、すなわち呼が着信している場合に
は、ダイオード17および18が存在していても、回路
の動作とは干渉しない。なぜならば第1のスイッチ20
と、第2のスイッチ24と、第3のスイッチ31とは開
いており、一方で第4のスイッチ26が閉じているから
である。
【0026】通話が行なわれている間、すなわち送受器
がアンフックとなっている場合には、第1のスイッチ2
0と、第2のスイッチ24と、第3のスイッチ31とが
閉じ、第4のスイッチ26は開き、通話回路25によっ
て、国内の法律の規制に定められている特別な場合を除
き、設定された電圧が、端子12および13に現れる。
【0027】通話時、付加されたリンガへの電力供給端
子29および13は、ツェナーダイオード21の存在に
よりAC制限されている。
【0028】利点として、端子12の電圧が端子13に
対して正である場合には、ノード19の電圧は、本願発
明に係る装置が設けられる基板(ノード16)の電圧に
追従するが、端子13の電圧が端子12の電圧に対して
正である場合には、ノード19の電圧は、基板(ノード
16)に対して正である。後者の場合、上述したような
条件は、集積されたダイオード17および18に対する
問題とはならない。なぜならば、寄生ダイオード30が
逆バイアスされているためである。
【0029】かくして、集積されたダイオード17およ
び18および別個のダイオード17および18のいずれ
をも、本願発明に係る回路、すなわち追加されたリンガ
にかかるAC電圧を制限する目的で、スイッチ20を介
してツェナーダイオード21を挿入することができる本
願発明の回路に使用することが可能である。
【0030】都合のよいことには、本願発明は通話回路
とリンガ回路とを単一基板上に製造する場合、すなわ
ち、いわゆる「単一チップ解決」において有用である。
【0031】実際の実験により、本願発明によって意図
された目標および目的が達成され、ツェナーダイオード
21を用いて補助リンガにかかるAC電圧を制限するこ
とができ、一方で同時に音響的フィードバックの可能性
を除去することができる抑制装置を構成できることが示
された。
【0032】本願発明はさまざまな変更および変形を施
すことが可能であり、それらのすべては本願の発明の概
念の範囲内に含まれる。すべての細部についてはさら
に、技術的に等価な他の要素によって置換することもで
きる。
【0033】実際上、寸法や、採用される材料も、要求
に応じて如何なるものにでもなり得る。
【0034】このように本願発明を特定の一実施例に基
づいて説明したことにより、さまざまな変更や、修正
や、改良が、当業者によっては容易に行なわれるであろ
う。そのような変更や、修正や、改良は、本願の開示内
には明確には示していないが自明なものであり、本願発
明の本質および範囲内のものとして意図されている。し
たがって、上述の説明は単に例示のためだけのものであ
り、制限的なものとして解されてはならない。本願発明
は、特許請求の範囲により定義されたものおよびその等
価物のみによって限定される。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の従来の回路の模式的回路図である。
【図2】第2の従来技術の回路の模式的回路図である。
【図3】第3の従来技術の回路の模式的回路図である。
【図4】本願発明に係る抑制装置回路の、模式的回路図
である。
【図5】図4に示される回路のダイオードのうちの1つ
の断面図である。
【符号の説明】
4、11 整流ブリッジ 14 電話機 15、16 端子 17、18 ダイオード 19 ノード 20、24、26、31 スイッチ 21 ツェナーダイオード 22 発呼検出器 25 通話回路 30 寄生ダイオード 33 補助リンガ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ピエトロ・コンシィーリョ イタリア、20141 ミラノ、ビア・デイ・ ボニェッティ、9 (72)発明者 カルロ・アントニーニ イタリア、21040 ベェネゴノ・インフェ リオーレ(プロビンス・オブ・バレー セ)、ビア・パパ・ジョバーニ・ベンティ トレッシモ、3

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラグ−イン電話システムの補助リンガ
    のための音響的フィードバックの抑制装置であって、第
    1の整流ブリッジおよび第2の整流ブリッジと、入力電
    話線と、リンガおよび補助リンガとを含み、前記リンガ
    に電力を供給するのに適した第2のブリッジに、さらに
    2つのダイオードを含むことを特徴とする、プラグ−イ
    ン電話システムの補助リンガのための音響的フィードバ
    ックの抑制装置。
  2. 【請求項2】 前記第2の整流ブリッジが、第1の端子
    を有し、前記第1の端子が、第1のスイッチおよびツェ
    ナーダイオードを介して第2の端子に接続されているこ
    とを特徴とする、請求項1に記載の、プラグ−イン電話
    システムの補助リンガのための音響的フィードバックの
    抑制装置。
  3. 【請求項3】 前記第1の整流ブリッジが、第2のスイ
    ッチを介して、前記2つのダイオードを接続するノード
    に接続可能であり、第2の端子が、第3のスイッチによ
    って通話回路に接続可能であることを特徴とする、請求
    項1に記載のプラグ−イン電話システムの補助リンガの
    ための音響的フィードバックの抑制装置。
  4. 【請求項4】 前記第1のスイッチと、前記第2のスイ
    ッチと、前記第3のスイッチとが、送受機のアンフック
    と、前記通話回路とにより制御され、かつ接続手段を構
    成することを特徴とする、請求項3に記載のプラグ−イ
    ン電話システムの補助リンガのための音響的フィードバ
    ックの抑制装置。
  5. 【請求項5】 第4のスイッチが前記第2のブリッジの
    前記第1の端子と前記リンガとの間に挿入されており、
    かつ発呼検出器により制御されることを特徴とする、請
    求項2に記載のプラグ−イン電話システムの補助リンガ
    のための音響的フィードバックの抑制装置。
  6. 【請求項6】 前記2つのダイオードが、モノリシック
    に集積化可能な低漏洩ダイオードから構成されているこ
    とを特徴とする、請求項1に記載のプラグ−イン電話シ
    ステムの補助リンガのための音響的フィードバックの抑
    制装置。
JP5025502A 1992-02-17 1993-02-15 プラグ−イン電話システムの補助リンガのための音響的フィードバックの抑制装置 Withdrawn JPH066439A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT92A000336 1992-02-17
ITMI920336A IT1254795B (it) 1992-02-17 1992-02-17 Dispositivo di soppressione di retroazione acustica particolarmente per suonerie ausiliarie in impianti telefonici a spina.

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH066439A true JPH066439A (ja) 1994-01-14

Family

ID=11362003

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5025502A Withdrawn JPH066439A (ja) 1992-02-17 1993-02-15 プラグ−イン電話システムの補助リンガのための音響的フィードバックの抑制装置

Country Status (5)

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US (1) US5459783A (ja)
EP (1) EP0556742B1 (ja)
JP (1) JPH066439A (ja)
DE (1) DE69319942T2 (ja)
IT (1) IT1254795B (ja)

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Also Published As

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US5459783A (en) 1995-10-17
EP0556742B1 (en) 1998-07-29
DE69319942T2 (de) 1998-12-17
EP0556742A1 (en) 1993-08-25
ITMI920336A0 (it) 1992-02-17
ITMI920336A1 (it) 1993-08-17
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