JPH066247A - 受信装置 - Google Patents

受信装置

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JPH066247A
JPH066247A JP18157092A JP18157092A JPH066247A JP H066247 A JPH066247 A JP H066247A JP 18157092 A JP18157092 A JP 18157092A JP 18157092 A JP18157092 A JP 18157092A JP H066247 A JPH066247 A JP H066247A
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Masanori Jinriki
正宣 神力
Fujirou Shimano
不二郎 島野
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Japan Steel Works Ltd
Technical Research and Development Institute of Japan Defence Agency
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Japan Steel Works Ltd
Technical Research and Development Institute of Japan Defence Agency
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 希望波と強い干渉波を含む主信号と、ほとん
ど希望波成分を含まない干渉波のみの参照信号を用いて
干渉波を除去するとき、参照信号の振幅と主信号の干渉
波の振幅との相対変化とは無関係に瞬時に干渉波を抑圧
する。 【構成】 参照信号と主信号とを同期検波する同期検波
器8と、主信号の干渉波と参照信号との位相差を調整す
る移相器13及び位相調整器14と、参照信号の包絡線
検波器9及び主信号の包絡線検波器10と、同期検波器
8の出力を包絡線検波器9の出力で割算し、この割算結
果を包絡線検波器10の出力で割算した出力を得る信号
処理器17と、信号処理器17の出力と主信号を掛け算
する掛け算器又はミキサー15とを有する。このとき主
信号の干渉波と参照信号との位相差をπ/2に保つよう
自動的に位相調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は、干渉波抑圧手段を備え
た受信装置に関する。
【従来の技術】従来、干渉波抑圧手段を備えた受信装置
として、例えば、B.Widrow,“Adaptive Noise Can
celling" Proc. IEEE, vol.63, No.12
(1975)に開示されたものがある。図4は上記文献
に開示された内容を応用した受信装置のブロック図であ
り、1は受信手段、2は干渉波抑圧手段である。受信手
段1は、希望波S(t)の受信の時、強い干渉波I(t)が同
時に受信される主信号X(t)と、該主信号X(t)と比較し
て殆ど希望波成分を含まない干渉波のみの信号である参
照信号R(t)の2チャンネルを受信するもので、希望波
S(t)と干渉波I(t)の両方を受ける主アンテナ7aと、
該主アンテナ7aと比較して殆ど希望波成分を含まない
干渉波I(t)のみを受ける補助アンテナ7bと、前記主
アンテナ7aからの希望波と干渉波とを含む主信号X
(t)及び前記補助アンテナ7bからの殆ど干渉波のみの
参照信号R(t)を受ける受信機6とを有している。通
常、主信号はアンテナ利得の大きい主アンテナ7aを用
い、参照信号はアンテナ利得の小さい補助アンテナ7b
を用いている。また、干渉波抑圧手段2は、主信号X
(t)についての受信機出力をA/D変換するA/D変換
器5aと、参照信号R(t)についての受信機出力をA/
D変換するA/D変換器5bと、参照信号R(t)を主信号
X(t)に含まれる干渉波に近似合成する適応フィルタ3
と、主信号X(t)から適応フィルタ出力信号j(t)を差し
引いて出力信号e(t)を得るための複素減算器4とから
なり、このような干渉波抑圧手段2はノイズキャンセラ
として知られている。ここで、参照信号R(t)と主信号
X(t)の伝搬路の相違を、伝達関数H(t)で表すとする
と、適応フィルタ3の伝達関数W(t)がH(t)に一致する
ように制御されたとき、干渉波抑圧手段2の出力信号e
(t)は、主信号X(t)から干渉波を抑圧した希望波信号S
(t)となる。前記適応フィルタ3は段数Mのディジタル
フィルタで構成され、フィルタのインパルス応答値にあ
たるM個の荷重を最小自乗法の適応アルゴリズムに基づ
いて逐次的に制御することによって、その伝達関数W
(t)を上記の伝達関数H(t)に近付けるのであるが、この
ため適応アルゴリズムの収束時間が必要であり、また収
束時間は適応フィルタの必要段数Mの増加とともに大き
くなる。受信環境が早く変化する場合、収束時間が妨げ
となり干渉波の消え残りが存在し、このため希望波S
(t)の観測の障害になっていた。
【発明が解決しようとする課題】従来の干渉波抑圧手段
を備えた受信装置は、上記のように受信環境の早い変化
に対して、上記収束時間のためフィルタ最適値に追随せ
ず、干渉波に消え残りが生じ、希望波の観測に障害にな
るという課題があった。本発明は、上記のような課題に
対してなされたもので、上記のような適応フィルタを用
いない方式により、振幅変動に対して瞬時に干渉波を除
去して希望波を観測できる干渉波抑圧手段を備えた受信
装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の受信装置は、(イ) 殆ど干渉波のみの受
信信号(以下「参照信号」という。)及び希望波と干渉
波とを含む受信信号(以下「主信号」という。)の相互
の位相差を調整する位相差調整手段と、(ロ) 該位相
差調整手段による位相差調整後の主信号及び参照信号を
同期検波する同期検波器と、(ハ) 前記位相差調整後
の主信号及び参照信号の包絡線をそれぞれ検波する第1
及び第2の包絡線検波器と、(ニ) 前記同期検波器及
び前記第1及び第2の包絡線検波器の出力を入力として
前記参照信号の振幅変動が抑圧された出力を得る信号処
理器と、(ホ) 該信号処理器の出力と前記位相差調整
により参照信号に対して一定位相差の主信号とを掛け算
する掛け算器又はミキサーとを有する干渉波抑圧手段を
備えた構成としている。前記信号処理器としては、前記
同期検波器の出力を、参照信号の包絡線を検波する前記
第2の包絡線検波器の出力で割算し、この結果をさらに
主信号の包絡線を検波する前記第1の包絡線検波器の出
力で割算したのと等価な結果を得るものが使用できる。
【作用】本発明に係る受信装置では、まず、位相調整手
段により主信号及び参照信号の相互の位相差を調整し、
位相差調整後の主信号と参照信号との同期検波信号、及
び位相差調整後の主信号及び参照信号から包絡線検波出
力をそれぞれ得る。そして、信号処理器内において、前
記同期検波信号を、参照信号についての前記包絡線検波
出力で割る。このときの割算出力は参照信号の振幅変動
と無関係なものとなる。さらに、前記信号処理器内にお
いて前記割算出力を主信号の包絡線検波出力で割ること
により当該信号処理器の出力を得る。この信号処理器出
力の干渉波の主成分は、主信号の干渉波と参照信号との
位相差をθとするとcosθとなる。そこで、このcosθ
は、位相差θが位相調整手段によりπ/2となるよう自
動的に調整することで cosθ=0として除去される。そ
して、信号処理器出力を掛け算器又はミキサーにより位
相差調整により参照信号に対して一定位相差の主信号と
掛けることにより最終出力を得、このとき最終出力は参
照信号の振幅と主信号の干渉波の振幅との相対的変化と
は無関係に主信号の干渉波を瞬時に抑圧できる。
【実施例】以下、本発明に係る受信装置の実施例を図面
に従って説明する。図1は本発明の受信装置の第1実施
例を示す構成図である。この図において、受信手段1は
図4の従来の場合と同様であって、主信号X(t)と参照
信号R(t)の2チャンネルを受信するもので、希望波S
(t)と干渉波I(t)の両方を受ける主アンテナ7aと、該
主アンテナ7aと比較して殆ど希望波成分を含まない干
渉波I(t)のみを受ける補助アンテナ7bと、前記主ア
ンテナ7aからの主信号X(t)及び前記補助アンテナ7
bからの参照信号R(t)を受ける受信機6とを有してい
る。また、干渉波抑圧手段2は、主信号X(t)及び参照
信号R(t)についての受信機出力相互の位相調整を行う
位相調整手段としての移相器13及び位相調整器14
と、位相調整後の主信号{以後、移相器13通過後の主
信号をX′(t)で表す。}と参照信号R(t)とを同期検波
する同期検波器8と、参照信号R(t)の包絡線を検波す
る(検波によって包絡線を得る)直線検波器9と、移相
器13通過後の主信号X′(t)の包絡線を検波する(検
波によって包絡線を得る)直線検波器10と、2個の割
算器11,12を有する信号処理器17と、掛算器又は
ミキサー15とを有している。前記主信号X(t)は、希
望波と干渉波の和であり、移相器13通過後のX′(t)
は次式で表される。 X′(t)=I(t)cos{ω0t+θ1(t)}+S(t)cos{ω0t+θs(t)} …(1) ここで、ω0は入力の中心角周波数を表し、S(t)及びθ
s(t)は、希望波の振幅及び位相をそれぞれ表し、またI
(t)及びθ1(t)は、干渉波の振幅及び位相をそれぞれ表
す。θ1(t)は0から2πまで一様に分布しているものと
し、また希望波と干渉波は互いに独立であり、さらに、
希望波及び干渉波の位相と振幅は互いに独立であるとす
る。上式はさらに次のように書ける。
【数1】 本発明の場合、干渉波発生源が不特定ではなく、特定さ
れている場合を対象としており、干渉波の信号波形が既
知の情報として得ることができるため、参照信号R(t)
は、 R(t)=k・IA(t)cos{ω0t+θ1(t)+θ} …(3) となる。ここで、k及びθは、移相器13通過後の主信
号X′(t)に含まれる干渉波と参照信号との振幅比及び
位相差をそれぞれ表す。主信号X′(t)と参照信号R(t)
を同期検波器8により同期検波すると検波出力m1とし
て m1(t)=k・IA(t)I(t)cosθ+k・IA(t)S(t)cos{θ1(t)−θs(t)+θ} …(4) を得る。次に、信号処理器17内の割算器11により、
同期検波出力m1を参照信号の包絡線k・IA(t)で割
る。該包絡線k・IA(t)は直線検波器9より得る。この
とき、割算器11の出力m2は、 m2(t)=I(t)cosθ+S(t)cos{θ1(t)−θs(t)+θ} …(5) となる。さらに、割算器12により出力m2を移相器1
3通過後の主信号X′(t)の包絡線A(t)で割る。このと
き、包絡線A(t)は直線検波器10で得る。割算器12
の出力、すなわち信号処理器17の出力m3
【数2】 となる。ここで干渉波が希望波に比べて大きい場合、す
なわち、I≫Sである場合を考えると、 m3=cosθ+(S/I)cos{θ1+θ−θs}−cosθ・(S/I)cos{θ1−θs} +{(S/I)2より小さい項} …(7) となる。もしこのとき移相器13により位相差θが90
°に保たれるならば、 m3=(S/I)sin{θ1−θs}+{(S/I)2より小さい
項} となる。信号処理器17の出力m3を掛け算器又はミキ
サー15を用いて、主信号X(t)を移相器13に通した
後の出力X′(t)と掛けると、干渉波抑圧手段2の出力
Z(t)は Z(t)={S(t)/2}[cos{ω0t+θs(t)}−cos{ω0t+2θ1−θs(t)}] +{(S/I)2より小さい項} …(8) となる。上記式(8)の第1項から出力Z(t)の希望波
成分の電力はS2/8であり、また第2項から干渉波成
分の電力は同じくS2/8である。従って、出力Z(t)の
希望波対干渉波比は1であり、干渉波はほとんど除去さ
れている。ここで、位相差θを90°とするためには移
相器13を位相調整器14で調整しなければならない。
この調整は、例えば位相調整器14を積分器とすれば、
出力m3を積分器に通し、この積分器の出力を移相器1
3の入力とすることにより達成できる。なぜなら、位相
差θが90°のとき、m2,m3の時間平均はゼロとな
り、移相器13への入力電圧はゼロとなって安定するか
らである。なお、出力m3の代わりに出力m2を位相調整
器14としての積分器に通すようにしても良い。以上の
結果、本実施例に示した受信装置は、参照信号の振幅と
主信号の干渉波の振幅との相対変化に対して、干渉波除
去にはほとんど影響を与えない。これは処理過程におけ
る出力m2及びm3が、参照信号の振幅に依存しないから
である。一般に、レーダや通信のように希望波の変調形
式が既知の場合は、希望波をスプレッド・スペクトラム
信号にし、これを復調することにより干渉波の中からさ
らに希望波のみを抽出することができる。このため、図
1の第1実施例における干渉波抑圧手段2の出力の希望
波対干渉波比が1であることは実用的には問題ない。図
2は本発明の第2実施例を示す。この場合、信号処理器
17の出力m3の後に高域通過フィルタ16を通してcos
θの残留成分を除去し、該フィルタ16の出力を、掛け
算器又はミキサー15を用いて、主信号X(t)を移相器
13に通した後の出力X′(t)と掛けるようにしてい
る。なお、その他の構成は前述の第1実施例と同じであ
り、本質的な動作はその第1実施例と変わらない。上記
第1実施例で述べた解析結果を定性的に証明するためマ
イクロ波による実験結果の一例を図3に示す。実験で
は、希望波は、中心周波数9000MHz、パルス幅4
μS、繰り返し周波数50KHzの安定した信号を与
え、また、干渉波の中心周波数は9000.01MHz
であり、希望波の中心周波数に非常に接近しており、希
望波の持つパルス帯域内に含まれている。干渉波の1部
は参照信号として受信する。主信号と参照信号は受信機
により中心周波数が5MHzの中間周波数に変換し、干
渉波抑圧手段の入力となる。これら2チャンネルの信号
はデジタル信号として記録し、コンピータにより干渉波
抑圧手段をシュミレートした。図3では干渉波が変調周
波数10kHzで変調度20%で振幅変調しており、ま
た、入力の信号対干渉波比が−30dBの場合における
参照信号Rの包絡線と出力Zの包絡線を示している。図
3(a)は参照信号Rが上記の振幅変調をしている場
合、(b)は参照信号のみの振幅が途中でジャンプした
場合である。図3から参照信号の振幅を途中で急変させ
ても同じ希望波の波形を観測できることが判る。このこ
とから本発明が主信号の干渉波の振幅に対する参照信号
の振幅の相対変化とは無関係に、瞬時に干渉波をほとん
ど抑圧することができる。なお、図1の受信手段1の参
照信号を受信するアンテナ7bの代わりに、干渉する送
信源から相互にケーブル、又は無線で接続されたシステ
ムとして参照信号Rを得るようにしても同様の効果を示
す。また、図1の中で2つの割算器を用いる代わりに、
1つの掛け算器と1つの割算器を用いても当然同じ結果
を得ることができる。また、移送器13を参照信号Rの
方に挿入してもよい。また、本発明の干渉波抑圧手段を
デジタル処理でも実施できること、さらに、本発明は電
波応用に限らず音波応用に利用できることは言うまでも
ない。
【発明の効果】以上説明したように、本発明の受信装置
は、主信号と参照信号の相互の位相差を調整する位相差
調整手段と、位相差調整後の主信号及び参照信号を同期
検波する同期検波器と、位相差調整後の主信号及び参照
信号の包絡線をそれぞれ検波する第1及び第2の包絡線
検波器と、前記同期検波器及び前記第1及び第2の包絡
線検波器の出力を入力として前記参照信号の振幅変動が
抑圧された出力を得る信号処理器と、該信号処理器の出
力と前記位相差調整により参照信号に対して一定位相差
の主信号とを掛け算する掛け算器又はミキサーとを有す
る干渉波抑圧手段を具備しているので、振幅変動に無関
係に瞬時に干渉波を抑圧することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る受信装置の第1実施例の構成ブロ
ック図である。
【図2】本発明の第2実施例の構成ブロック図である。
【図3】第1実施例の場合の実験結果を示す波形図であ
る。
【図4】従来の受信装置の構成ブロック図である。
【符号の説明】
1 受信手段 2 干渉波抑圧手段 3 適応フィルタ 4 複素減算器 8 同期検波器 9,10 包絡線検波器 11,12 割算器 13 移相器 14 位相調整器 15 掛け算器又はミキサー 16 高域通過フィルタ 17 信号処理器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 干渉波抑圧手段を備えた受信装置におい
    て、 殆ど干渉波のみの受信信号(以下「参照信号」とい
    う。)及び希望波と干渉波とを含む受信信号(以下「主
    信号」という。)の相互の位相差を調整する位相差調整
    手段と、 該位相差調整手段による位相差調整後の主信号及び参照
    信号を同期検波する同期検波器と、 前記位相差調整後の主信号及び参照信号の包絡線をそれ
    ぞれ検波する第1及び第2の包絡線検波器と、 前記同期検波器及び前記第1及び第2の包絡線検波器の
    出力を入力として前記参照信号の振幅変動が抑圧された
    出力を得る信号処理器と、 該信号処理器の出力と前記位相差調整により参照信号に
    対して一定位相差の主信号とを掛け算する掛け算器又は
    ミキサーとを有する干渉波抑圧手段を備えて構成された
    ことを特徴とする受信装置。
  2. 【請求項2】 前記信号処理器が、前記同期検波器の出
    力を、参照信号の包絡線を検波する前記第2の包絡線検
    波器の出力で割算し、この結果をさらに主信号の包絡線
    を検波する前記第1の包絡線検波器の出力で割算したの
    と等価な結果を得るものである請求項1記載の受信装
    置。
JP18157092A 1992-06-17 1992-06-17 受信装置 Expired - Lifetime JPH0722263B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8875777B2 (en) 2008-03-19 2014-11-04 Nucor Corporation Strip casting apparatus for rapid set and change of casting rolls

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8875777B2 (en) 2008-03-19 2014-11-04 Nucor Corporation Strip casting apparatus for rapid set and change of casting rolls

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