JPH0662130B2 - 包装機および製袋機 - Google Patents

包装機および製袋機

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JPH0662130B2
JPH0662130B2 JP2105070A JP10507090A JPH0662130B2 JP H0662130 B2 JPH0662130 B2 JP H0662130B2 JP 2105070 A JP2105070 A JP 2105070A JP 10507090 A JP10507090 A JP 10507090A JP H0662130 B2 JPH0662130 B2 JP H0662130B2
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end seal
seal
drum
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sealing means
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国広 田渕
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は包装機および製袋機に関する。さらに詳しく
は、生理用品など比較的小形で軽量の物品を合成樹脂フ
ィルムで1個づつ袋状に包装する包装機および合成樹脂
フィルムで袋を作製する製袋機に関する。
[従来の技術] 従来の包装機は、多数の物品を連続的に送りながら合成
樹脂フィルムで封筒状に被覆し、ついで個々の物品の間
の部分のフィルムをヒートシールし、さらにシール部を
カットするように構成されていた。
ところが、従来の包装機によると、シール部が1回のヒ
ートシールのみで融着しているので、強度が弱く、破れ
やすいという問題があった。とくに、物品が生理用品の
場合は衛生上の問題があるので、シール部の破れはぜひ
とも解決しなけばならない課題とされていた。なお、上
記の問題は合成樹脂フィルム製の袋を作る場合も同様で
ある。
ところで、ヒートシールを2回繰り返せばシール部の強
度が増すであろうということは従来から推測されていた
が、実際には採用しがたい方法と考えられていた。
なぜならば、いったんヒートシールすると合成樹脂フィ
ルムが熱によって縮んでしまい、あるいはそのときのフ
ィルムの微妙な動きで物品の移送経路上の送り位置がズ
レてしまい、2回目に同じ所をヒートシールすることが
できないという問題があったからである。
[発明が解決しようとする課題] そこで本発明は、確実に同じ場所をヒートシールし、強
度の高い包装をすることができる包装機および製袋機を
提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明の包装機は、生理用品を合成樹脂フィルムで1個
づつ袋状に包装する包装機であって、順次供給される複
数の生理用品を帯状の合成樹脂フィルムで封筒状に被覆
する1次シール手段と、該1次シール手段から送られて
きた封筒状の合成樹脂フィルムに被包されている複数の
生理用品の間のフィルム部分をヒートシールし、かつカ
ットする2次シール手段と、該2次シール手段で個別に
フィルム包装された包装済み生理用品を次工程へ送る送
り出し手段とからなり、前記1次シール手段は、送りベ
ルトから順次送られてくる複数の生理用品を被覆すべく
帯状の合成樹脂フィルムを長手方向に沿って封筒状に折
り畳むセーラと、該セーラによって折り畳まれ重ね合わ
された帯状の合成樹脂フィルムの両端縁をヒートシール
するセンターシールと、生理用品を内包し封筒状にシー
ルされた合成樹脂フィルムを前記2次シール手段に送る
プレスベルトとからなり、前記2次シール手段は、回転
ドラムと、第1エンドシール、第2エンドシールおよび
カッターからなり、前記回転ドラムは、そのドラム面に
穿孔された多数の吸引孔と、回転ドラムの所定の回転角
領域で前記吸引孔に負圧を生じさせる吸引機構と、前記
ドラム面を加温するヒータとを備えており、前記第1エ
ンドシール、第2エンドシールおよびカッターは、前記
回転ドラムの負圧が生じる領域のドラム面にドラム回転
方向にみてその順に配置されており、前記第1エンドシ
ールおよび第2エンドシールはそれぞれ、ローラと、該
ローラに取付けられた押え板と、該押え板に内蔵された
カートリッジヒータとからなり、前記カッターはローラ
に刃が取付けられたものであり、前記第1エンドシー
ル、第2エンドシールおよびカッターは同期して回転
し、第1エンドシールでヒートシールされたシール部を
重ねて第2エンドシールでヒートシールし、さらにその
シール部をカットするものであることを特徴とする。
また本発明の製袋機は、帯状の合成樹脂フィルムを封筒
状に折り畳む1次シール手段と、該1次手段から送られ
てきた封筒状の合成樹脂フィルムに一定の間隔をあけて
ヒートシールし、かつカットする2次シール手段とから
なり、前記1次シール手段は、帯状の合成樹脂フィルム
を長手方向に沿って封筒状に折り畳むセーラと、該セー
ラによって折り畳まれ重ね合わされた帯状の合成樹脂フ
ィルムの両端縁をヒートシールするセンターシールと、
封筒状にシールされた合成樹脂フィルムを前記2次シー
ル手段に送るプレスベルトとからなり、前記2次シール
手段は、回転ドラムと、第1エンドシール、第2エンド
シールおよびカッターからなり、前記回転ドラムは、そ
のドラム面に穿孔された多数の吸引孔と、回転ドラムの
所定の回転角領域で前記吸引孔に負圧を生じさせる吸引
機構と、前記ドラム面を加温するヒータとを備えてお
り、前記第1エンドシール、第2エンドシールおよびカ
ッターは、前記回転ドラムの負圧が生じる領域のドラム
面にドラム回転方向にみてその順に配設されており、前
記第1エンドシールおよび第2エンドシールはそれぞ
れ、ローラと、該ローラに取付けられた押え板と、該押
え板に内蔵されたカートリッジヒータとからなり、前記
カッターはローラに刃が取付けられたものであり、前記
第1エンドシール、第2エンドシールおよびカッターは
同期して回転し、第1エンドシールでヒートシールされ
たシール部を重ねて第2エンドシールでヒートシール
し、さらにそのシール部をカットするものであることを
特徴とする。
[作 用] 本発明の包装機では、一次シール手段のセーラで帯状の
合成樹脂フィルムを長手方向に折り畳み中央で重ね、そ
の状態でセンターシールで中央を帯状にヒートシールし
て封筒状に成形する。そして、生理用品を内包させた状
態でプレスベルトで上下に圧縮しながら送りをかけると
内部の空気が排出され、2次シール手段に送られる。
二次シール手段では、回転ドラム上を送られていく封筒
状のフィルムに吸引機構で負圧を加えるので回転ドラム
上に密着し、その間、ヒートシールされることによって
包装用フィルム熱収縮が生じたり、収縮に伴う動きが生
じたとしても、移動方向における搬送位置は変化しな
い。そのため、第1エンドシールでシールした1回目の
シール部分に、正確に2回目のヒートシールを重ねるこ
とができる。このようにヒートシールを正確に同じ所に
重ねることによって、強度が充分であり破れにくいヒー
トシールをすることができる。
第2エンドシールによるヒートシールを終えた後は、カ
ッターによりシール部をカットすれば、1個1個、合成
樹脂フィルムで包装された物品を得ることができる。
以上の作用は合成樹脂フィルム製の袋を製袋する場合も
同様である。
[実施例] つぎに本発明の実施例を図面に基づき説明する。
なお、以下に説明する実施例は、二次シール手段として
回転ドラムを用い、生理用ナプキン等の物品を合成樹脂
フィルムで包装する装置である。
第1図において、1は回転ドラムである。この回転ドラ
ム1は第2〜3図に示されるように、ドラム面2に多数
の吸引孔3が穿孔されている。そして、吸引孔3はドラ
ム壁4に形成された連通孔5に通じている。一方この回
転ドラム1の側面には、第3図に示されるように気密状
態でガイドブロック6が位置しており、このガイドブロ
ック6には円弧上の通気孔7が形成されている。この通
気孔7の形成範囲は第1図に矢印θで示すように、物品
を第1エンドシール11に送り込んでから、第2エンドシ
ール14、カッター17を経て取り出すまでの範囲である。
前記通気孔7には公知の真空ポンプPやバキュームファ
ンなどが連結されている。以上の構成の吸引機構によ
り、回転ドラム面1のドラム面2に負圧を作用させうる
ようになっている。
また、回転ドラム1には第2〜3図に示されるように、
ヒータ8が内蔵されている。ヒータ8はヒートシールの
ためドラム面2を加温するためのものであるが、電気ヒ
ータなど公知のものを適宜採用しうる。9はヒータ8に
通電させるため、支軸10に取り付けられたスリップリン
グである。
第1図において、11は第1エンドシールであり、これは
第5図に示されるようなローラ12が内蔵されており、ロ
ーラ12には押板13が取り付けられている。そして、押板
13にはカートリッジヒータ16が内蔵されている。また、
14は第2エンドシールでこれにも第5図に示されるもの
と同一構造の押板付ローラ15が設けられている。17はカ
ッターでこれには第6図に示されるようなローラ18が内
蔵されており、ローラ18には刃19が取り付けられてい
る。
第1エンドシール11および第2エンドシール12は、いず
れもローラ12、15が1回転するたびに押板13が包装用フ
ィルムをドラム面2上に押し付け、その時、カートリッ
ジヒータ16の熱によってヒートシールしうるようになっ
ている。また、カッター17はそのローラ18が1回転する
たびに刃19が包装用フィルムをドラム面2上でカットす
るようになっている。
つぎに、二次シール手段の前工程装置である一次シール
手段を説明しておく。
第1図の左端には、送りベルト21が設けられている。こ
の送りベルト21により包装されるべき物品、たとえば生
理用ナプキンAが送られてくる。22はセーラであり、下
方から送られてくる合成樹脂製の包装用フィルムfを封
筒状に折り畳み、生理用ナプキンAを被覆する。23はセ
ンターシールであり、セーラ22によって中央に重ね合わ
された包装用フィルムfの両端縁をヒートシールする。
24はプレスベルトであり、ベット25との間に包装用フィ
ルムfで包まれた生理用ナプキンAを押圧し、封筒状の
フィルムfから内部空気を排出する。26はガイドローラ
である。
つぎに、二次シール手段の後工程装置である送り出し手
段を説明する。
第1図において、31はバキュームドラム、32はバキュー
ムベルトである。バキュームドラム31とバキュームベル
ト32は、第7図に示されるように、いずれも多数の吸引
孔33、34が穿孔されている。そして、バキュームドラム
31の内部は公知の真空ポンプPなどで常時負圧されてい
る。したがって、第1図に示すように、生理用ナプキン
Aはバキュームドラム31に吸いつけられ、回転ドラム1
から離れて、バキュームベルト32によって送りをかけら
れる。35はバキュームボックであり、その表面には多数
の吸引孔が穿孔されている。また、36は前記バキューム
ベルト32と同様の多数の吸引孔を有するベルトである。
バキュームドラム31から送り込まれた生理用品Aは前記
バキュームベルト36によって、次工程へ送られる。
つぎに第1図および第8図に基づき、本実施例の装置に
よる包装作業を説明する。
I:まず、送りベルト21で未包装の生理用品Aが、セー
ラ22に送り込まれる。
II:セーラ22では、供給されている包装用フィルムfに
より、生理用品Aを封筒状に包み込む。
III:センタシール23によって、封筒状に折り畳まれた
包装用フィルムfの中央をヒートシールする。このシー
ル部を符号SCで示す。
IV:プレスベルト24によって包装用フィルムfと生理用
品Aを圧縮し、フィルム内部の空気を排出する。
V:生理用品Aがガイドローラ26の下面をくぐると、吸
引機構によって回転ドラム1のドラム面2に吸いつけら
れる。したがって、生理用品Aはドラム1の回転と共に
移動し、第1エンドシール11の下面に送り込まれる。第
1エンドシール11のローラ12は回転ドラム1と同期して
回転しており、1回転ごとに押板13が包装用フィルムf
をドラム面2に押し付け、ヒートシールする。そのシー
ル部を符号S1で示す。
VI:さらに回転ドラム1の回転に伴い生理用品Aは第2
エンドシール14の下面に送り込まれる。
前記V工程において、包装用フィルムfがヒートシール
されることにより熱収縮が生じ、それによって第2エン
ドシール14まで移動してくる間に微妙に動こうとして
も、生理用品Aは吸引機構による負圧によってドラム面
2に吸着されており、搬送位置がズレることがない。し
たがって、第2エンドシール14の下面に正確にシール部
S1が位置させられる。
そして、第2エンドシール14のローラ15も回転ドラム1
と同期して回転しているので、本工程においては、正確
に前記シール部S1に重ねてヒートシールを施しうる。こ
の2回目のシール部を符号S2で示す。
VII:2回目のシールを終えると生理用品Aは回転ドラ
ム1によってカッター17まで送られ、ここでシール部S
1、S2に切り目が入れられる。このカッター17への送り
も、生理用品Aが負圧によってドラム面2に吸着されて
いるので、位置ズレを起こすことがない。したがって、
正確な位置でカットすることができる。
VIII:前工程でカットされることにより個別の包装が完
了した生理用品Aは、前記したバキュームベルト32、36
などにより、次工程に送られる。
以上のごとく、本実施例によれば包装用フィルムfに2
回重ねて同じ位置にヒートシールすることができるの
で、破れにくい充分な強度を有する包装を得ることがで
きる。
以上の実施例は、合成樹脂フィルムで被覆された物品の
代わりに、合成樹脂フィルムを封筒状に折り畳み、物品
を被覆しないで供給すれば、合成樹脂製袋を製袋する製
袋機として使用することができる。そして、この場合
も、シール部の強い破れにくい袋を得ることができる。
[発明の効果] 本発明によれば、小物品のフィルム包装として破れにく
く充分な強度の包装をすることができる。また、同様に
強度の高いフィルム製袋を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にかかわる包装機の説明図、
第2図は回転ドラム1の部分斜視図、第3図は回転ドラ
ム1と吸引機構を示す断面図、第4図はガイドブロック
6の斜視図、第5図はローラ12の斜視図、第6図はロー
ラ18の斜視図、第7図はバキュームドラム31とバキュー
ムベルト32の斜視図、第8図は第1図の実施例による包
装作業の工程図である。 (図面の主要符号) 1:回転ドラム 2:ドラム面 3:吸引孔 11:第1エンドシール 14:第2エンドシール 17:カッター A:生理用品 f:包装用フィルム S1:1回目のシール部 S2:2回目のシール部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】生理用品を合成樹脂フィルムで1個づつ袋
    状に包装する包装機であって、 順次供給される複数の生理用品を帯状の合成樹脂フィル
    ムで封筒状に被覆する1次シール手段と、該1次シール
    手段から送られてきた封筒状の合成樹脂フィルムに被包
    されている複数の生理用品の間のフィルム部分をヒート
    シールし、かつカットする2次シール手段と、該2次シ
    ール手段で個別にフィルム包装された包装済み生理用品
    を次工程へ送る送り出し手段とからなり、 前記1次シール手段は、送りベルトから順次送られてく
    る複数の生理用品を被覆すべく帯状の合成樹脂フィルム
    を長手方向に沿って封筒状に折り畳むセーラと、該セー
    ラによって折り畳まれ重ね合わされた帯状の合成樹脂フ
    ィルムの両端縁をヒートシールするセンターシールと、
    生理用品を内包し封筒状にシールされた合成樹脂フィル
    ムを前記2次シール手段に送るプレスベルトとからな
    り、 前記2次シール手段は、回転ドラムと、第1エンドシー
    ル、第2エンドシールおよびカッターからなり、 前記回転ドラムは、そのドラム面に穿孔された多数の吸
    引孔と、回転ドラムの所定の回転角領域で前記吸引孔に
    負圧を生じさせる吸引機構と、前記ドラム面を加温する
    ヒータとを備えており、 前記第1エンドシール、第2エンドシールおよびカッタ
    ーは、前記回転ドラムの負圧が生じる領域のドラム面に
    ドラム回転方向にみてその順に配置されており、 前記第1エンドシールおよび第2エンドシールはそれぞ
    れ、ローラと、該ローラに取付けられた押え板と、該押
    え板に内蔵されたカートリッジヒータとからなり、前記
    カッターはローラに刃が取付けられたものであり、 前記第1エンドシール、第2エンドシールおよびカッタ
    ーは同期して回転し、第1エンドシールでヒートシール
    されたシール部を重ねて第2エンドシールでヒートシー
    ルし、さらにそのシール部をカットするものである ことを特徴とする包装機。
  2. 【請求項2】帯状の合成樹脂フィルムを封筒状に折り畳
    む1次シール手段と、該1次手段から送られてきた封筒
    状の合成樹脂フィルムに一定の間隔をあけてヒートシー
    ルし、かつカットする2次シール手段とからなり、 前記1次シール手段は、帯状の合成樹脂フィルムを長手
    方向に沿って封筒状に折り畳むセーラと、該セーラによ
    って折り畳まれ重ね合わされた帯状の合成樹脂フィルム
    の両端縁をヒートシールするセンターシールと、封筒状
    にシールされた合成樹脂フィルムを前記2次シール手段
    に送るプレスベルトとからなり、前記2次シール手段
    は、回転ドラムと、第1エンドシール、第2エンドシー
    ルおよびカッターからなり、 前記回転ドラムは、そのドラム面に穿孔された多数の吸
    引孔と、回転ドラムの所定の回転角領域で前記吸引孔に
    負圧を生じさせる吸引機構と、前記ドラム面を加温する
    ヒータとを備えており、 前記第1エンドシール、第2エンドシールおよびカッタ
    ーは、前記回転ドラムの負圧が生じる領域のドラム面に
    ドラム回転方向にみてその順に配設されており、 前記第1エンドシールおよび第2エンドシールはそれぞ
    れ、ローラと、該ローラに取付けられた押え板と、該押
    え板に内蔵されたカートリッジヒータとからなり、前記
    カッターはローラに刃が取付けられたものであり、 前記第1エンドシール、第2エンドシールおよびカッタ
    ーは同期して回転し、第1エンドシールでヒートシール
    されたシール部を重ねて第2エンドシールでヒートシー
    ルし、さらにそのシール部をカットするものである ことを特徴とする製袋機。
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