JPH06616B2 - トラバース装置 - Google Patents

トラバース装置

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JPH06616B2
JPH06616B2 JP2624989A JP2624989A JPH06616B2 JP H06616 B2 JPH06616 B2 JP H06616B2 JP 2624989 A JP2624989 A JP 2624989A JP 2624989 A JP2624989 A JP 2624989A JP H06616 B2 JPH06616 B2 JP H06616B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は巻取装置を備える精紡機、自動ワインダー、二
重撚糸機、仮撚機等におけるトラバース装置に関する。
〔従来の技術〕
例えば、精紡上りの精紡ボビンを巻返してコーンパッケ
ージあるいはチーズパッケージを形成する第8図の如き
自動ワインダーが公知である。
このような自動ワインダー(20)においては、綾振ドラム
と称される表面に糸をトラバースさせるトラバース溝(2
1)を形成したドラム(22)によって、パッケージ(23)を表
面接触駆動させ、かつ綾振りを行いながら給糸ボビン(2
4)を巻取ることがおこなわれている。上記綾振ドラム(2
2)によって巻取りを行う場合に、ドラム直径(D)とパ
ッケージ直径(R)がある特殊な関係になった時、換言
すれば、ドラムとパッケージの回転数が整数倍又は整数
分の一という特殊な関係に巻径が到った時に、綾振周期
とパッケージの巻取周期が同調して、巻取られる糸が同
じ糸道を通り、同じ所に糸が集まり重なり合って、いわ
ゆるリボン巻きと称される現象が生じる。
このようなリボン巻は、後工程での糸解じょの際に、ス
ラッフィングやラッチング切れ等の原因となり、従来か
ら種々のリボン巻防止装置が提案され稼動している。例
えば、自動ワインダーにおいて、パッケージを機械的に
ドラムに対して接離させてパッケージ表面をスリップさ
せて糸の分散を生じさせるタイプ、あるいはドラムにブ
レーキを周期的にかけて、やはりスリップを生じさせる
タイプ、さらには、特開昭62-161681号公報に開示され
るように、リボン巻発生径の近傍を検出して、危険域の
みリボン巻防止装置を作動させるタイプ等がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のこのようなリボン巻防止装置を作用させて巻取ら
れたパッケージは、ある程度の効果を示しているが、近
年の高速解じょに十分耐え得るものではない。即ち、例
えば整経機に供給されるパッケージの糸解じょにおいて
は、300〜600/mminの解じょでは大きな問題にならなか
ったが、近年の600〜1000m/minの高速解じょにおいては
スラッフィング等のトラブルが生じ、また高速織機、例
えばエアージェットによってヨコ糸を供給するタイプで
は糸解じょスピードが800〜1500m/minにもなり、上記ト
ラブルが多発し大きな問題となっている。
本発明は上記問題を解決することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は糸を直接又は間接にトラバースさせる溝を有す
るドラムに、異なるワインド数の溝を形成し、上記異な
るワインド数の溝に対応する糸道に糸が振り分けられる
分岐部が上記ドラムに形成されると共に、上記分岐部に
到った糸を異なるワインド数の溝に切換える切換手段を
設けたものである。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に従って説明する。
なお、リボン巻発生径(Rmm)は一般に次式で求められ
る。
例えば、D=100mm,D・W=2ワインドの場合、パッ
ケージ1ワインドのリボン発生径(R1)は、 R1=100×2/1=200(mm) となり、パッケージが直径200mmになった時に第9,1
0図示の如きリボン巻(25)(26)が発生する。即ち、この
場合は糸が点(A)を起点として1トラバースする間に
左行の糸と右行の糸との交叉する点(以下交点(C)と
称す)は1箇所(C)のみである。従ってこのようなパ
ッケージを解じょする際は、交点(C)から次の交点
(C)までの糸はいわばフリー状態であり、従って高速
解じょになるとスラッフィングを発生し易くなるのであ
る。
次に、本発明の実施例について第1図〜第5図において
説明する。
第1図はワインダーの要部斜視図で、糸を直接綾振りさ
せるドラム(30)が示される。該ドラム(30)に形成された
綾振溝は異なるワインド数の溝として形成されている。
即ち、ドラム(30)が矢印(31)方向に回転する時、糸が右
から左へ矢印(32)方向へトラバースする時、ドラムの2
ワインドの溝(33)又は3ワインドの溝(34)のいずれかの
溝によってトラバースするように、異るワインド数の溝
(33)(34)が形成されている。なお、左から右への矢印(3
6)方向へのトラバースは3ワインドのトラバース溝(35)
に沿ってトラバースする。(37)はワインダに備えられた
糸継装置である。
なお、上記ドラム(30)に形成した綾振溝のワインド数は
本実施例では説明をわかり易くするため2ワインドと3
ワインドの場合を示すが、勿論他の異なるワインド数の
組合せも可能である。例えば、3ワインドと4ワイン
ド、1.5ワインドと2ワインド等が可能であり、また、
第1図のドラムでは右から左へのトラバース用溝を2ワ
インドと3ワインドとしたが、左から右へのトラバース
も同様に異なるワインド数の綾振溝によって行うことも
可能である。
第2図は、上記第1図のドラム(30)の展開図である。右
から左へのトラバース用の溝は2ワインド用の溝(33)と
3ワインド用の溝(34)が形成され、右端の折返し端部付
近に上記2種の溝への分岐部(38)が形成される。即ち、
2ワインド用の溝(33)は符号(a)(b)(c)(d)(e)(f)で表さ
れた溝で、3ワインド用の溝(34)は符号(n)(o)(p)(q)
(r)(c)(d)(e)(f)で表された溝で一部分は共用してい
る。なお、左から右へのトラバース用の溝(35)は符号
(g)(h)(i)(j)(k)(l)(m)で表された溝で、この場合3ワ
インドの溝である。
従って、上記溝(a)(n)の分岐部(S)において、ガイドさ
れる糸が溝(a)に進入するか溝(n)に進入するかに
よってパッケージに巻取られる糸のワインド数が変化す
るのである。即ち、第1図の実線の糸道(Y3)であれば、
右から左へは3ワインド、破線の糸道(Y2)であれば2ワ
インドのワインド数となる。
上記糸道(Y2)(Y3)の切換手段について次に説明する。
第1の手段としては、糸のテンション調整による消極的
切換手段が適用可能である。即ち、糸のトラバース運動
における慣性力あるいは糸のテンション変動によって糸
道が自動的に切換わるのである。例えば実験によると、
テンション装置として公知の2枚の押圧皿間に糸をニッ
プするタイプのものを用いて、テンション値を変化させ
たところ、テンション値が小さい時は3ワインドの溝へ
入る確率が2ワインド用の溝へ入る確率より大きく、テ
ンション値が大きい時は逆になり、従って、ほぼ中間の
テンション値に設定することにより50%の確率で各溝
(a)(n)へ進入することになる。
第2の切換手段としては、機械的な手段による積極的切
換手段が適用可能である。第1図および第3図〜第5図
に一例を示す。即ち上記ドラムの溝(a)(n)の切換部(38)
側で、かつ糸のトラバース域内に糸道規制用の可動ガイ
ド(39)を設けたものである。上記可動ガイド(39)はドラ
ム(30)と糸のトラバース中心のガイド部材(40)との中間
に位置し、電磁石(41)によって二位置に移動する。第
3,4図において、可動ガイド(39)は固定プレート(42)
上に軸支(43)され、該ガイド(39)の一端はトラバース端
部の糸(Y)を通常のトラバース端部よりやゝ内側に位
置決めする第1のガイド縁(44)を形成し、中間部分には
糸を通常のトラバース端部まで糸をガイドする第2のガ
イド縁(45)が形成され、さらに電磁石(41)に吸着する吸
着片(46)が形成される。
また、他端にはマグネット(47)が固定され、固定プレー
ト(42)上に設けたマグネット(48)に対向して設けられ
る。上記各マグネット(47)(48)は同極(S−SまたはN
−N)のもので反発する方向に付勢している。即ち、電
磁石(41)に通電され、可動ガイドの吸着片(46)が電磁石
の吸着面(49)に吸着されると、マグネット同士が接近
し、反発力を高め、電磁石の通電が断たわると、上記反
発力により可動ガイド(39)が瞬時に元位置へ復帰するよ
うに作用する。
従って、可動ガイド(39)が第3図の位置、即ち、電磁石
(41)がオフの時は糸(Y)は矢印(50)に沿って右行きの
トラバースを行い、第1のガイド縁(44)に阻止され、こ
の結果、第1図の糸道(Y2)をとる。従って、折返し後の
糸は2ワインド用の溝(a)内へ進入する。一方、可動
ガイド(39)が第5図の位置、即ち電磁石(41)がオンの時
は、可動ガイド(39)が変位し、矢印(50)に沿って右行き
のトラバースを行う糸(Y)は第1のガイド縁(44)に阻
止されることなく、第2のガイド縁(45)に沿って通常の
トラバース端部まで移動する。この結果、糸道は第1図
の実線位置(Y3)をとり、折り返し後の糸は3ワインド用
の溝(n)内へ進入するのである。
従って、可動ガイド(39)の移動を1トラバース毎に行え
ば糸は1トラバース毎に2ワインド巻3ワインド巻を交
互に繰り返すことになる。また、電磁石のオン・オフの
タイミングを任意の時間に設定することができ、2ワイ
ンド巻と3ワインド巻の繰り返し回数を適宜設定可能で
ある。さらに、2ワインド巻と3ワインド巻を周期的に
変化させること、あるいはランダムに変化させることも
可能であるが、全体的には2ワインド巻と3ワインド巻
が50%ずつになるように設定することが好ましい。
上記電磁石を用いたワインド数の切換手段の他に、種々
の手段が適用可能である。例えば、可動ガイド(39)の変
位を回転カムにより行うこと、あるいは可動ガイド(39)
の位置にエア噴射ノズルを設けて、間欠的にトラバース
端部に到る糸に対してエア噴射を行うことにより、第1
図の2つの糸道(Y2)(Y3)をとらせることも可能である。
上記第1図示の巻取装置によって糸を巻取る方法を第6
図において説明する。ドラム(30)の直径をDとし、綾振
溝が第2図のドラムを用い、切換手段として前記可動ガ
イド(39)を適用した場合で、パッケージ径が2Dとなっ
た時の巻取り状態を第6図に示す。なお、第6図はパッ
ケージの展開図である。この場合、左行き(51)の時に2
ワインド用溝と3ワインド用溝に切換え、右行き(52)の
時は3ワインドのみであり、従って今右端の点(O)が
トラバースのスタート点とすると、最初3ワインド用の
糸道(1)から順次(2)→(3)→(4)を通り点
(O)に戻り、この時第3図の位置に可動ガイド(39)を
位置決めしておくと、続く左行の時、糸は前述の如く2
ワインド用溝(a)へ入り、糸道(5)から(6)→
(7)→(8)→(9)を通りパッケージ右端の点
(Q)位置に到る。この時、再び可動ガイド(39)を移動
して第5図の位置に位置決めしておけば、続いて糸は3
ワインド用の糸道(10)→(11)→(12)→(13)→(14)とな
り、さらに、第3図の可動ガイドにより2ワインド用の
糸道(15)→(16)→(17)→(18)→(O)となり、元のスタ
ート位置(O)へ戻る。即ち、4トラバースで元の位置
へ戻ることになる。
従って、上記4トラバースの間糸のに交点は(C1)→(C2)
→(C3)……→(C12)の順に合計12箇所に生じることに
なる。例えば交点(C1)においては該交点を生じる糸は符
号(2)と(3)で示した糸で、数字の大きい方の糸
(3)が糸(2)の上に位置する如く交叉している。他
の交点についても同様である。
第7図に、従来のワインダーと本発明によって巻かれた
パッケージのリボン巻発生径における交点の状態を示
す。例えば綾振ドラムの直径を(D)とし、ドラムのワ
インド数が往復いづれも2ワインドと、3ワインドの従
来の場合と、本発明による第2図示のドラムによる場合
が示される。即ち、従来の2ワインドドラムではパッケ
ージ径が2Dの位置で交点が1箇所のパッケージ(P2)と
なるが、本発明ではパッケージ径が2Dの位置において
も交点が12箇所のパッケージ(P8)となる。また従来の
3ワインドドラムではパッケージ径が3Dの位置で交点
が1箇所のパッケージ(P6)となるが本発明ではパッケー
ジ径が3Dの位置においても交点が18箇所のパッケー
ジ(P9)となる。即ち、交点が少ない程、リボン巻径にお
ける糸道は同一径路を通るため、リボン巻密度が大き
く、多本数の糸が同一径路を通り該糸道が大きく突出し
た状態となり、解じょ時の張力変動が激しくなる。一方
パッケージ(P8)(P9)のようにリボン巻発生径において、
交点が多いということは、同一径路を通る糸の数が少な
く、従ってリボンが分散し、解じょ時にはテンション変
動が減少し、スラッフィングや糸がらみが起こりにくい
のである。
次に本発明による巻取装置によって得られるパッケージ
ワインド数の分散程度を第1表に示す。実験は綿糸のN
e40、糸速1000m/minで行い、ドラムの2ワインド、
3ワインド用溝の切換え手段として糸のテンションのみ
による消極的手段と第1図示の切換用の可動ガイド(39)
による積極性手段の場合について行った。第1表におい
て、消極的手段の場合、テンション値を15gとした時
には、巻上ったパッケージから糸をゆっくり解じょし、
実験者により2ワインドか3ワインドかを調べた結果、
例えば第7図のパッケージ(P8)の糸を左から右に向かっ
て解じょされた糸のワインド数を調べると、第1表の最
上段のように3,2,3,3……3,3というように2
ワインドの糸が3回、3ワインドの糸が7回であった。
同様にして測定すると、テンション値が15グラム
(g)の時は2ワインドが19回、3ワインドが31回
となり、2ワインドと3ワインドの比率は38%と62
%であった。
また、テンション値が23gの時は2ワインドと3ワイ
ンドの比率は52%と48%、同様にテンション値が3
0gの場合は、72%と28%であった。即ち、テンシ
ョン値が23g付近で2ワインド用溝と3ワインド用溝
に自動的に切換わる確率が1/2となる。
一方、積極的手段を用いた場合には、可動ガイドを1ト
ラバース毎に作動させた時、第1表のように2ワインド
と3ワインドがほぼ交互に表れ、均等にワインド数が分
散される。即ちテンション値に無関係に各溝に安定して
切換わる。
以上の説明では綾振ドラムによって直接糸をトラバース
する場合ついて述べたが、勿論、巻取ユニット間にのび
るシャフトにトラバースガイドを固定し、シャフト端部
において上記ドラムに形成した溝と同様のワインド数の
異なるカム溝を有するドラムにカムシュを介在させて、
複数の巻取部の糸を同時にトラバースするようなタイプ
の巻取機においても適用可能である。この場合はワイン
ド数の異なる溝へのカムシューの切換えは積極的手段が
必要であり、第1図示の可動ガイドをカムシューに当接
する位置に設ける必要がある。
〔発明の効果〕
以上のように本発明では、いずれのリボン巻発生径にお
いても、糸の交点が多くかつ同一経路を通る糸が分散す
る傾向になり、高速解じょする際のスラッフィング、テ
ンション変動を減少させることができ、スムーズな解じ
ょが行なえるパッケージを生産することができる。
さらに糸の異なるワインド数の溝への切換えが確実に行
え、良質のパッケージが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す要部斜視図、第2図は綾
振ドラムの展開図、第3図は異なるワインド数の溝へ糸
を切換える積極的手段の一例を示す平面図、第4図は同
正面図、第5図は同手段の作動状態を示す平面図、第6
図は本発明装置によって巻取られるパッケージのリボン
巻発生径での糸道を示す展開図、第7図は従来のパッケ
ージと本発明によるパッケージの糸道の相異を示す模式
展開図、第8図は従来の巻取装置の一例を示す斜視図、
第9図、第10図は従来装置によって得られるリボン巻
発生径でのリボン巻の状態を示すパッケージ正面図であ
る。 (30)…綾振ドラム (33)…2ワインドのトラバース溝 (34)…3ワインドのトラバース溝 (38)…分岐部 (39)…可動ガイド (Y2)(Y3)…糸道

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】糸を直接又は間接にトラバースさせる溝を
    有するドラムに、異なるワインド数の溝を形成し、上記
    異なるワインド数の溝に対応する糸道に糸が振り分けら
    れる分岐部が上記ドラムに形成されると共に、上記分岐
    部に到った糸を異なるワインド数の溝に切換える切換手
    段を設けたことを特徴とするトラバース装置。
JP2624989A 1989-02-03 1989-02-03 トラバース装置 Expired - Lifetime JPH06616B2 (ja)

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JP2624989A JPH06616B2 (ja) 1989-02-03 1989-02-03 トラバース装置

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JP2624989A JPH06616B2 (ja) 1989-02-03 1989-02-03 トラバース装置

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Publication Number Publication Date
JPH02209366A JPH02209366A (ja) 1990-08-20
JPH06616B2 true JPH06616B2 (ja) 1994-01-05

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