JPH0661590B2 - ブリ−ダプラグの製造方法 - Google Patents

ブリ−ダプラグの製造方法

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JPH0661590B2
JPH0661590B2 JP60094766A JP9476685A JPH0661590B2 JP H0661590 B2 JPH0661590 B2 JP H0661590B2 JP 60094766 A JP60094766 A JP 60094766A JP 9476685 A JP9476685 A JP 9476685A JP H0661590 B2 JPH0661590 B2 JP H0661590B2
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JP
Japan
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hole
bleeder plug
intermediate product
pipe material
core metal
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正春 新海
直躬 三岡
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豊生ブレ−キ工業株式会社
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21KMAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
    • B21K21/00Making hollow articles not covered by a single preceding sub-group
    • B21K21/08Shaping hollow articles with different cross-section in longitudinal direction, e.g. nozzles, spark-plugs

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)
  • Forging (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は液圧機器内に存在する空気を外部へ逃がすため
に用いられるブリーダプラグの製造方法に関するもので
ある。
従来技術 液圧機器、たとえば油圧シリンダ内に空気が存在してい
る場合には、その空気の圧縮性に起因して油圧シリンダ
の円滑な作動が阻害されるため、適宜混入している空気
を除去する必要がある。そのため、従来より油圧シリン
ダ等の内部と外部を連通する連通孔の開口部等に空気抜
き用のブリーダプラグが設けられており、その一種に、
テーパ状着座部、雄ねじ部、工具係合部、ホース接続部
を順次備えて棒状を成し、そのテーパ状着座部と雄ねじ
部との間の外周面に開口する穴が縦通孔を介してホース
接続部と連通させられる形式のものがある。
この種のブリーダプラグは、従来、円形の断面形状を有
する棒材あるいは工具係合部と同様の多角形の断面形状
を有する棒材に切削加工を施すことによりブリーダプラ
グの基本形状を形成し、その後、ドリル加工等によりブ
リーダプラグ内部の縦通孔、およびそれと連通しかつブ
リーダプラグ半径方向に開口する前記穴を形成し、さら
に、ねじ切り加工を施して雄ねじ部を形成することによ
り製造されるのが一般的であった。
発明が解決すべき問題点 しかしながら、棒材から切削加工によりブリーダプラグ
の基本形状を削り出し、また、ブリーダプラグ内部の縦
通孔をドリル加工により形成することは、比較的長時間
を要するとともに良好な材料歩留りが期し難く、さら
に、後者の場合には作業工数の増大が避けられない。そ
の結果、ブリーダプラグが比較的高価なものとなってい
たのである。
これに対し、たとえば特開昭56−9028号公報に記
載されているように、管材の内部に弾性体を挿入し、そ
の弾性体を軸方向に押圧して径方向に膨張させることに
より、管材を外周側へ膨出させてブリーダプラグの基本
形状を有し且つ縦通孔を備えた中間製品を形成し、その
後、その中間製品にねじ切り加工を施して雄ねじ部を形
成し且つドリル加工等により前記穴を形成するようにす
れば、ブリーダプラグの製造時間が短縮され且つ材料歩
留りが好適に得られてコストを好適に低減できると考え
られる。
しかし、この場合には、弾性体の外径を比較的大きくす
る必要があるため、管材の肉厚ひいては中間製品の肉厚
が比較的薄くなり且つブリーダプラグの縦通孔の内径が
比較的大きくなることが避け難く、これにより、特に雄
ねじ部における肉厚を充分に確保できなくなって強度を
充分に得難いとともに所望の内径の縦通孔を得難い欠点
がある。
問題点を解決するための手段 本発明は以上の事情を背景として為されたものであり、
その要旨とするところは、テーパ状着座部、雄ねじ部、
工具係合部、ホース接続部を順次備えて棒状を成し、そ
のテーパ状着座部と雄ねじ部との間の外周面に開口する
穴が縦通孔を介して前記ホース接続部と連通させられる
形式のブリーダプラグの製造方法であって、(1)管材の
縦通孔内に芯金を嵌め入れる工程と、(2)その芯金を嵌
め入れた管材を所定の型内において軸方向に圧縮するこ
とにより、その管材に軸方向の鍛造加工を施して前記ブ
リーダプラグの基本形状を有する中間製品を形成する圧
縮工程と、(3)前記中間製品から前記芯金を引き抜く芯
金引抜工程とを含むことにある。
作用および発明の効果 このようにすれば、管材の縦通孔内に芯金を嵌め入れた
状態でその管材を所定の型内において圧縮した後その芯
金を引き抜くことによって、従来のようなブリーダプラ
グの基本形状を削り出すための切削加工および縦通孔を
形成するためのドリル加工を施すことなくブリーダプラ
グの基本形状および縦通孔を有する中間製品を得ること
ができる。これにより、作業時間の短縮、作業工数の減
少および材料歩留りの向上を同時に為し得、ブリーダプ
ラグがより安価かつ迅速に提供される。しかも、芯金を
嵌め入れた管材に軸方向の鍛造加工を施すことにより上
記中間製品が形成されるので、芯金の線径を比較的小さ
くし得てブリーダプラグの縦通孔の内径を比較的小さく
し得るとともに、芯金の線径を小さくし得ることおよび
管材に対する軸方向の鍛造により中間製品の肉厚を比較
的厚くし得、これにより、所望の内径の縦通孔が得られ
るとともに雄ねじ部等における強度を充分に確保し得
る。
実施例 以下、本発明の一適用例を示す図面に基づいて詳細に説
明する。
第1図は本発明によって製造されるブリーダプラグ10
であり、全体として棒状を成している。ブリーダプラグ
10の一端側には油圧シリンダ等の開口部等に設けられ
た弁座に着座させられるテーパ状の着座部12と、その
着座部12から所定距離に亘って、油圧シリンダ等の開
口部等に螺合されたときに所定の油路空間を形成し得る
外径を有する円筒部14とが形成されている。次いで、
前記開口部等において螺合させられる雄ねじ部16と、
その雄ねじ部16から所定距離隔てて工具係合用の断面
六角形状の係合部18とが設けられているとともに、ブ
リーダプラグ10の他端側には、その半径方向に全周に
亘って所定寸法膨出させられたホース等が接続される接
続部20が形成されている。また、ブリーダプラグ10
の内部には、接続部20側の端面から着座部12に略至
る小径かつ有底の縦通孔22がその軸心方向に形成され
ており、その縦通孔22の底部近傍から円筒部14の外
周面に開口する穴24が軸心と直角な方向に穿設されて
いる。
次に、上記ブリーダプラグ10の製造工程を説明する。
先ず、第2図に示す長手円筒状の管材26を用意する。
管材26は、たとえば、押出し成形等により成形された
長寸法の管材を所定の寸法に裁断することにより得られ
るものであり、軟鋼等の冷鍛可能な比較的軟らかい金属
から成る。管材26は、ブリーダプラグ10の最小外径
より僅かに小さい外径を有するとともにその内部には軸
心方向に貫通する、後述の芯金34より僅かに大きい小
径の貫通孔28が形成されている。また、管材26の長
さはブリーダプラグ10を得るに必要かつ充分な寸法と
されている。
この管材26を第3図に示す中間金型30aおよび30
bとによって形成されたブリーダプラグ10の基本形状
と同様の空間形状を有する穴32内に挿着した後、貫通
孔28内に芯金34を挿入し、次いで上ポンチ部材36
および下ポンチ部材38を介して管材26にその軸心方
向に冷間鍛造等の圧縮加工を施し、その後芯金34を引
き抜くことによって第4図に示すブリーダプラグ10の
基本形状を有する中間製品40を成形する。下ポンチ部
材38の作用部42の先端にはブリーダプラグ10の着
座部12と同様のテーパを有する凹所が設けられてお
り、上記圧縮加工に際しては作用部42はその先端部が
一定寸法だけ穴32の図において下側開口部から挿入さ
れた状態で待機する。したがって、管材26は作用部4
2の凹所に載置された状態で挿着されることになる。一
方、上ポンチ部材36には芯金34と摺動可能に嵌合す
る貫通孔44が形成されている。
圧縮工程においては、芯金34のみが先ず下降させられ
て第5図に示す管材26の右端部から寸法Lの位置まで
貫通孔28内に挿入される。上ポンチ部材36および芯
金34の作動機構が予めそのように定められているので
ある。
芯金34の下降が完了すると同時に上ポンチ部材36お
よび下ポンチ部材38が同期してそれぞれ急速に下降お
よび上昇させられることにより、管材26がその軸心方
向に圧縮されて中間製品40に成形されるのである。
そして、このようにして成形した中間製品40の大径部
48にねじ切り加工を施すことにより雄ねじ部16を形
成するとともに、円筒部14の外周面から縦通孔22の
底部近傍に向かって半径方向にドリル加工を施すことに
より縦通孔22を介して接続部20と連通させられる穴
24を形成する。これにより第1図に示すブリーダプラ
グ10を得る。
本実施例によれば、管材26の貫通孔28内に芯金34
を嵌め入れた状態で、その管材26を中間金型30a,
30bの穴32内において軸心方向に圧縮することによ
り、ブリーダプラグ10の基本形状を有する中間製品4
0を形成し、その後、芯金34を引き抜くとともにねじ
切り加工およびドリル加工により雄ねじ部16および穴
24を形成することによって、従来のように、棒材から
切削加工によりブリーダプラグ10の基本形状を形成し
たり、縦通孔22をドリル加工により形成する場合に比
較してその加工時間が短縮されるとともに材料歩留りが
改善される。また、縦通孔22を形成するためのドリル
加工を省略し得るため作業工数が減少される。それ故、
ブリーダプラグ10がより安価かつ迅速に提供されるこ
とになる。
また、本実施例によれば、芯金34を嵌め入れた管材2
6に軸方向の鍛造加工を施すことにより中間製品40が
形成されるので、芯金34の線径を比較的小さくできて
ブリーダプラグ10の縦通孔22の内径を比較的小さく
できるとともに、芯金34の線径を小さくできることお
よび芯金34に対する軸方向の鍛造により中間製品40
の肉厚を必要かつ充分に確保できる。これにより、所望
の内径の縦通孔22が得られるとともに雄ねじ部16等
における強度を充分に確保することができる。
また、本実施例においては、管材26の縦通孔22内に
芯金34を嵌め入れる工程とその芯金34を中間製品4
0から引き抜く工程とが、芯金34を上ポンチ部材36
内を貫通してかつそれと相対移動可能に設けることによ
って、圧縮工程における上ポンチ部材36の移動ととも
にあるいは相前後して連続的に為されるため、このこと
からも作業工数の増大および設備の増加を回避し得てブ
リーダプラグ10をより安価かつ迅速に製造することが
できるのである。
また、穴32の形状を適宜変更することにより所望の基
本形状を有する中間製品40を成形し得るため、ブリー
ダプラグ10の形状を自由に選定することができる。
以上のようにして得られたブリーダプラグ10は、前述
のように油圧シリンダ等の液圧機器の内部と外部を連通
する連通孔の開口部等に雄ねじ部16を介して螺合され
ることとなるが、液圧機器内の空気を外部へ抜く必要が
生じた場合には、その螺合を緩めて着座部12による前
記開口部等の閉塞状態を解除し、かつ、例えば接続部2
0にホースを接続してそのホースを所定の液入り容器内
に浸漬させた状態で、油圧シリンダの場合であればピス
トンを作動させることによって作動油中に存在する空気
が作動油と共に穴24、縦通孔22および前記ホースを
経て外部へ逃がされ、油圧シリンダ等の液圧機器内の空
気抜きを行うことができる。
なお、本実施例においては第3図に示す圧縮工程におい
て接続部20等を含む中間製品40が成形されている
が、第6図に示すように、圧縮工程において係合部18
の図中左側の部分を接続部20の外径と略同様の径を有
する円筒状に形成するとともに、より好適には係合部1
8と大径部48との間も略同様の径を有する中間製品5
0とし、その後、一点鎖線で示すように切削加工を施す
ことにより接続部20を形成するようにすれば第3図に
おける圧縮工程において管材26の穴32内における塑
性流動をより円滑に成し得る。
また、第7図に示すように、圧縮工程において係合部1
8の図中左側の部分を管材26と略同一の径としかつ接
続部20を加工し得る長さを有する中間製品52として
形成した後、その中間製品52の図において左側の端部
から所定の方法でその内側への変形を回避しつつ軸心方
向に圧縮することにより曲げ加工を施して、一点鎖線で
示す接続部54を形成しても良い。この場合にも、係合
部18への管材26の塑性流動を改善し得る。
また、圧縮工程は、それによってブリーダプラグ10の
基本形状を一度に形成することなく、例えば、係合部1
8と雄ねじ部16に相当する部分を別個に加工する等、
部分的な工程の複数から成るものであっても良い。
なお、前述の実施例では管材26は円筒形状を為してい
るが、その断面形状は円形以外のその他の形状でも良
く、また、貫通孔28を有底の穴として形成しても良
い。
また、前述の実施例では上ポンチ部材36と下ポンチ部
材38とによって上下方向から管材26の軸心方向の圧
縮が行なわれているが、水平方向において圧縮するもの
であっても良い。また、下ポンチ部材38は必ずしも必
要なものではなく、穴32内における管材26の円滑な
塑性流動が得られる場合には省略しても良い。
また、前述の実施例においては貫通孔28への芯金34
の嵌め入れは圧縮工程と略同時に穴32内において行わ
れているが、穴32の外部で嵌め入れるようにすること
も可能である。
なお、必要に応じて着座部12の端面に溶接またはろう
付けを施し、あるいは着座部12のテーパ面等に仕上げ
加工を施すことによって、油圧シリンダ等の開口部等を
より確実に閉塞し得るブリーダプラグ10を得ることが
できる。
なお、上述したのはあくまでも本発明の一実施例であ
り、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲において種々変
更が加えられ得るものである。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明が適用されるブリーダプラグを示す斜視
図である。第2図および第4図は第1図に示すブリーダ
プラグを製造する際の管材および中間製品をそれぞれ示
す斜視図である。第3図は第2図に示す管材から第4図
に示す中間製品に加工する圧縮工程を説明するための図
である。第5図は芯金嵌入れ工程により管材に芯金が挿
入された状態を示す図である。第6図および第7図は本
発明の他の適用例を説明するための要部を示す図であ
る。 10:ブリーダプラグ 12:着座部(テーパ状着座部) 16:雄ねじ部、18:係合部(工具係合部) 20:接続部(ホース接続部) 22:縦通孔(縦通孔) 28:貫通孔 24:穴、26:管材 30a,30b:中間金型(型) 34:芯金、40,50,52:中間製品

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テーパ状着座部、雄ねじ部、工具係合部、
    ホース接続部を順次備えて棒状を成し、該テーパ状着座
    部と雄ねじ部との間の外周面に開口する穴が縦通孔を介
    して前記ホース接続部と連通させられる形式のブリーダ
    プラグの製造方法であって、 管材の縦通孔内に芯金を嵌め入れる工程と、 前記芯金を嵌め入れた管材を所定の型内において軸方向
    に圧縮することにより、該管材に軸方向の鍛造加工を施
    して前記ブリーダプラグの基本形状を有する中間製品を
    形成する圧縮工程と、 前記中間製品から前記芯金を引き抜く芯金引抜工程と、 を含むことを特徴とするブリーダプラグの製造方法。
JP60094766A 1985-05-01 1985-05-01 ブリ−ダプラグの製造方法 Expired - Lifetime JPH0661590B2 (ja)

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