JPH0660766A - 照明付きキーボード装置 - Google Patents

照明付きキーボード装置

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JPH0660766A
JPH0660766A JP5155382A JP15538293A JPH0660766A JP H0660766 A JPH0660766 A JP H0660766A JP 5155382 A JP5155382 A JP 5155382A JP 15538293 A JP15538293 A JP 15538293A JP H0660766 A JPH0660766 A JP H0660766A
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JP
Japan
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light
function key
keyboard
pipe
key
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JP5155382A
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English (en)
Inventor
William Mcright
マクライト ウィリアム
David Bryant
ブライアント デイヴィド
Wayne Mckinnon
マッキノン ウェイン
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SIEMENS PURAIBUEITO COMMUN SYST Inc
Siemens Private Communication Systems Inc
Original Assignee
SIEMENS PURAIBUEITO COMMUN SYST Inc
Siemens Private Communication Systems Inc
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Publication date
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/02Details
    • H01H13/023Light-emitting indicators
    • HELECTRICITY
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    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
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    • H01H13/702Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard with contacts carried by or formed from layers in a multilayer structure, e.g. membrane switches
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    • H01H2219/064Optical isolation of switch sites
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    • H01H2221/024Transmission element
    • H01H2221/026Guiding or lubricating nylon
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    • H01H2221/00Actuators
    • H01H2221/024Transmission element
    • H01H2221/03Stoppers for on or off position

Landscapes

  • Push-Button Switches (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 支持のために機能キーの案内機構を使用する
光透過性の角柱を介して使用者に光を伝達する照明付き
キーボード装置を提供することを目的とする。 【構成】 機能キーは、その移動に際して案内として用
いられる広幅な基部を有し、キーボードの表面上方に突
出することはなく、案内部と機能キーとの間の総ての接
触面はキーボードの表面より下方に維持される。機能キ
ーは、その基部から離心している箇所にキー押下中心を
有する。広幅の基部と共に関連の案内機構が働いて、機
能キーの基部上方に位置しない箇所で機能キーが押下さ
れた場合に発生するモーメントを抑圧する。機能キー
は、関連の光パイプに配設されているストッパ・アーム
によって停止されるまで円滑に運動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般にキーボード装置に
係わり、特に、標識もしくはインジケータを備えたキー
ボードに関する。
【0002】
【従来の技術】プッシュボタンとも称される機能キーも
しくはファンクション・キーは、多くの種類の電子設備
にとって標準的な部品である。典型的に、機能キーは、
印刷回路板を覆うゴム引きされたキーパッドに形成され
たドーム状部分を押し下げるのに用いられるプラスチッ
ク製の部品である。キーパッドの反対側には導電性の領
域が存在する。キーを押すと、導電性の領域が印刷回路
板と接触して、通常の状態においては接続されていない
2つの接触点間に接続が形成される。
【0003】電子的インジケータの普通の光源は、発光
ダイオード(LED)である。LEDにより発生された
光を回路板から可視領域に導くのにオプチカルファイバ
もしくは光パイプが用いられることが多い。この光パイ
プの一端はLEDを覆い、他の端部は、ユーザにより視
覚的に感知されるインジケータもしくは標識を構成して
いる。広い視野角度(観測角とも称し得る)でLEDか
ら放出された光は光パイプもしくはオプチカルファイバ
によって集光されて細い光ビームとしてインジケータ部
に伝達される。慣用の光パイプは、一般にキーボードと
称するデバイスの表面と同面関係にあり、従って、キー
ボードの表面に対して垂直な狭い視野角度で光が発生さ
れる。従って、ユーザがデバイスに対して接近するまで
は、放出される光は感知できない。また、光パイプ自体
も、キーボードの表面から隆起している機能キーにより
目で見ることができない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】光パイプは、通常、構
造的支持部並びに光パイプ用の案内により関連の機能キ
ーから分離されている。その結果としてキーボード上に
多数の光パイプ及び機能キーが配列される場合には特
に、どの光パイプがどの機能キーと関連しているのか不
明になる場合が時として起こる。また、分離された光パ
イプと関連の機能キーとの間に存在するキーボード空間
は利用不可能で、そのために、所与の大きさのキーボー
ドによってサポートすることができる機能量が減少す
る。
【0005】このような問題を克服するために数多の技
術が従来より提案されている。1つの技術的方法によれ
ば、光パイプと機能キーとの間の関連を明瞭にするため
の付加的なラベル或るいはマークの使用が提案されてい
る。この方法によれば、関連性に関する問題は解決され
るが、キーボードの表面上の機能上利用可能なスペース
の損失という問題は矯正されない。更に、ラベルやマー
クを有するキーボードの製造には余分の費用がかかる。
【0006】第2の解決策によれば、配列により機能キ
ーと光パイプとの関連付けが行われる。即ち、中心空間
に対して同じ中心を有するキー列及び光パイプ列が設け
られる。第3の技術的方法においては、これら2つの要
素を可能な限り接近することができるように薄肉の支持
機構が用いられる。これら2つの解決策は利用不可能な
空間の量を減少はするが、利用不可能な空間を除去する
ことはできない。
【0007】第4の解決策は、LEDもしくは光源を透
明もしくは半透明の機能キーの内部或るいは近傍に設置
するというものである。しかしながら、この方法では、
キーのコンパクト化が制限され、しかも使用者に不所望
にも製品の内部回路が見られてしまう可能性がある。更
に別の欠点として、透明もしくは半透明材料は不透明材
料よりもコスト高である。
【0008】これらの問題に加えて、慣用の機能キー
は、典型的に、その軸部の全長に沿い一定の直径を有し
ている。機能キーは、それを押した時に、キーボードの
表面より下方に延びている軸部の部分と接触する案内機
構によって案内される。また機能キーは、キーボードの
表面上方に露出した状態で付着する汚染を、機能キーを
押し下げた時キーボード表面より下方に連行する。この
汚れはキーボードの動作に干渉する。
【0009】また、機能キーにより制御されるキーパッ
ドのドーム状部分に対する関係において慣用の機能キー
の配列には限界がある。慣用の機能キーは、典型的に、
加えられた力を機能キーの中心を経てキーパッドのドー
ム状部分に伝達するように、通常、キーパッドのドーム
状部分の直接上方に配置されている。案内機構内で機能
キーの円滑な運動を齎らす力印加領域は、キー押下中心
と称される。
【0010】慣用の機能キーは、機能キーの面の中心に
位置するキー押下中心を有している。この押下中心領域
を外れた箇所で機能キーに押下力を加えると、機能キー
がその案内構造内で移動せずに機能キーに捩れが生ずる
場合がある。このような理由から、機能キー及びそれに
関連の光パイプと回路板上の接触スイッチ及びLEDと
の配列の可能性に制限が与えられる。
【0011】従って、キーボードの上面にマークやラベ
ルを設ける必要性を排除し互いに隣接する光パイプ及び
機能キー配列に対する必要性もしくは需要が存在する。
機能キー及び光パイプは、キーボードの表面領域の損失
量を軽減するために可能な限り接近して配置すべきであ
る。また、光パイプは、関連の機能キーによって妨害さ
れない光を発生する高さから均等な輝度の光を発生する
必要がある。加えて、光パイプはどの位置からも見るこ
とができる広い視野角度で光を放出する必要がある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、関連の機能キ
ーに印刷して配設された均等な輝度を有する矩形状部に
おいて光を放出する光パイプを有する照明付きキーボー
ド装置を提供するものである。機能キー及び光パイプ
は、同じ支持機構を使用し、それにより、光パイプと機
能キーとの間に位置する使用されない空間が除去され
る。この構成によれば、各光パイプが関連する機能キー
を識別するために付加的にマークやラベルを付ける必要
性も無くなる。光パイプは、広い視野角で光を放出する
LEDからの光を集光して、光束を、光パイプの中心に
沿い光放出部に導く。この光ビームは次いで、光パイプ
の頂部に設けられた光放出部分によって拡散されて、均
等な輝度の矩形状部を発生する。光パイプにより、放出
される光は、キーボードの表面よりも上方の高さ位置か
ら放出される。従って、インジケータもしくは標識像の
視認が、光パイプの高さまたは機能キーに対する光パイ
プの位置付けが原因で妨害されるような事態は最早や生
じない。更に、均等な輝度の矩形状部は広い視野角を有
する。
【0013】機能キーは、移動に際して該機能キーを案
内するのに用いられる広幅な基部を有する。キーボード
の表面より上方には突出しない機能キーの広い基部だけ
が案内機構と接触し得る。広い基部と案内機構との間の
総ての接触面は、キーボードの表面よりも下方に留どま
るので、汚れ等に起因する機能キーの運動に対する妨害
もしくは干渉は排除される。
【0014】
【構成及び作用】機能キーは、該機能キーの基部から離
心した位置にキー押下中心を有する。関連の案内機構
は、機能キーの基部の直接上方に位置しない箇所で機能
キーを押した場合に発生するモーメントを除去するよう
に広い基部と共働して動作する。従って、機能キーは、
関連の光パイプに設けられているストッパ・アームによ
り停止されるまで円滑に運動する。この構成により、使
用者は、機能キーの表面のどの部分を押下しても機能キ
ーを満足に動作させることができる。
【0015】本発明の叙上並びに他の特徴や利点は、添
付図面に示す本発明の好適な実施例に関する以下の詳細
な説明から明らかになるであろう。
【0016】
【実施例】以下、添付図面を参照し本発明の好適な実施
例について説明する。なお、図面中同じ参照数字は同じ
もしくは均等の要素を指すものとする。
【0017】図1を参照するに、この図には、多数の照
明付き機能キーを有するキーボード装置100が斜視図
で示してある。このキーボード装置100は、機能キー
500、対応の光パイプ400及び案内機構(図示せ
ず)を含む。機能キー500及び光パイプ400は、キ
ーボード200の上面202より下方に設けられている
それぞれ単一の案内機構(図示せず)により支持されて
いる。機能キー500及び光パイプ400はキーボード
200に設けられている単一のスロット206を貫通し
ている。図1は、本発明の好適な実施例において用いら
れるキーボード200の一部分を示している。これに対
して図2は、キーボード200の全体を示す。キーボー
ド200は、多数の照明付きキーボード装置もしくはキ
ーボード組立体100を支持することができる。このキ
ーボード200は、米国テキサス州オースチン所在のロ
ルム・システム(Rolm Systems)社により製造されてい
るRolm電話システム・モデル66106の一部分で
ある。しかしながら、本発明は、このような特定のキー
ボードに制限されるものでは決してなく、本発明を適用
し得る表面を有する任意の種類のデバイスに適用可能で
あることは理解されるべきである。図1及び図2を参照
するに、キーボード200は、多数のスロット206A
乃至206K(集約して総括的に206で表す)を有し
ており、これらスロットはキーボード200の上面20
2を貫通している。キーボード200によってサポート
することができる照明付きキーボード装置100の数に
対する制限因子は、(1)支持機構を収容するキーボー
ド200の下面もしくは下部表面上で利用可能な空間も
しくはスペースの大きさ及び(2)本発明の装置が共働
する回路板の形態である。
【0018】図3は、本発明の好適な実施例の展開図で
ある。案内機構300は、キーボード200の下部表面
204に取り付けられる。案内機構300は2つの部分
を有する。即ち、機能キー500を案内するためのキー
案内部302と、光パイプ400を固定するための光パ
イプ支持構造部304である。図4は、図3と同じ方向
から見た斜視図であって、案内機構300に挿入された
機能キー500及び光パイプ400を示している。機能
キー500は、キー案内302内に完全に挿入され、他
方、光パイプ400の底部は、該光パイプ400を完全
に挿入した状態で、光パイプ支持構造部304の外側に
残存する。機能キー500及び光パイプ400を支持且
つ案内するのに単一の構造を用いることで、これら2つ
のデバイスを互いに隣接して配置することができる。こ
の構成により、機能キー500と光パイプ400との間
のスペースもしくは空間の損失は完全に除去される。従
って、光パイプを対応の機能キーと関連する上での問題
は最早や生ぜず、それにより付加的なマークやラベルを
付ける必要性も除去される。また、これら2つのデバイ
スを単一の案内機構300に支持することで、個々のデ
バイス組立体に割り当てられる全空間量も軽減される。
これにより、所与のキーボードがサポートもしくは支持
することができるデバイスの量が増加する。
【0019】キーボード案内 図5は、案内機構300の底面図である。キー案内30
2は、機能キー500を支持し且つ案内する案内機構3
00の部分である。キー案内302は、多数の案内棒3
10乃至320を有する内部表面308を有している。
これら案内棒は、機能キー500がキー案内302を移
動する際に機能キー500の基部と接触する。機能キー
500を案内するのにキー案内302の壁を使用する代
わりに接触棒310乃至320を使用することによって
機能キー500とキー案内302との間に形成される表
面接触量が減少する。この構成により、機能キー500
の動作で生ずる接触摩擦やがた付き音は最小限度に抑止
される。ここで接触摩擦とは、機能キー500とキー案
内302との間に生ずる摩擦である。がた付き音とは、
機能キー500及びキー案内302の表面が互いに当接
したり擦り合うことにより発生する雑音である。摩擦が
減少することにより、キー案内302に対する機能キー
500の粘着は阻止される。キーボード200の下部表
面202には、キー案内302のスロット206を囲繞
する4つの隆起した接触点322、324、326、3
28が設けられている。隆起した接触点322乃至32
8は、機能キー500が完全に上昇位置にある状態で機
能キー500と接触関係になる。表面全体が互いに接触
するのではなく、4つの接触点だけを設けることで、機
能キー500を操作する際に通常生ずるがた付き音が減
少する。
【0020】キー案内302は、光パイプ支持構造30
4を具備する共通壁を有している。この共通壁は、スロ
ット206により2つの部分329及び330に分割さ
れている。光パイプ支持構造304は、光パイプ400
を確実に支持する。光パイプ支持構造304は、製造
中、光パイプ400をスロット302内に挿入するのを
容易にするために勾配のある部分332乃至338を有
している。光パイプ400は、対応の機能キー500と
相俟って、キーボード200の上部表面に設けられてい
るスロット302によりその3つの側部において拘束さ
れる。
【0021】光パイプ 図6を参照するに、光パイプ400は3つの部分を有し
ている。即ち、外部光源から放出されるされる光を集光
する集光部302と、集光部402により受けられた光
をキーボード200の上部表面202を経て上方に導く
中央パイプ部分404と、光を拡散し放出する光放出部
406である。光パイプ400は、集光部402が外部
光源上にほぼ心出しされるようにして光支持構造304
内に確実に保持される。中央パイプ部分404は、集光
部402に接続されて、キーボード200の上部表面2
02を貫通して延びる。光放出部406は、中央パイプ
部分404の頂部に接続され、従って、キーボード20
0の上部表面202より上方に位置する。
【0022】集光部402は、下方の外部光源から放出
される光を捕獲する受光面408を有している。受光面
408の周縁を取り巻いて係止壁410が延在してい
る。この係止壁410は、受光面408を完全に囲繞
し、そして、広い視野角で光を放出する光源に向かって
下方に延在している。このように、係止壁410に囲繞
される単一の平面内に受光面408を設けることによ
り、集光部402は光源から放出される光の大部分を捕
捉することができ、中央パイプ部分404に入射する外
来光量を最小限に抑止することができる。中央パイプ部
分404は、集光部402から受ける広角の光束を集束
して、集束した光を、中央パイプ部分404を通し細い
光ビームとして放出部406に導く。その際、光は、光
パイプの壁で内部反射を受ける。壁412乃至420、
424及び426は光を内部反射する。図7に示すよう
に、光パイプ400はアームもしくは腕422を有して
おり、このアーム422は、図6には別の壁とし出現し
ている。
【0023】光放出部406は静電放電加工(EMD)
によりマット仕上げされている。このマット仕上げで、
細い光ビームは拡散されて、それにより放出部406は
広い視野角で光を放出することができる。これにより、
任意の位置から見ることができる均等な輝度の矩形部が
生成される。
【0024】光パイプ400は、米国ケンタッキー州ル
イスビル(Rouisville)所在のローム・アンド・ハス
(Rohm & Hass)社により製造されている光学的に透明
なアクリル樹脂モデル「VM−100」から造られてい
る。
【0025】図7を参照するに、光パイプ400は、中
央パイプ部分404の各側にアーム422A及び422
B(集約的に422で表す)を有している。単一の案内
機構300は、光パイプ400及び機能キー500双方
を保持する。これにより、光パイプ・アーム422は、
機能キー500に向って延び壁329と330の間に位
置する。アーム422Bは、機能キー500に対するス
トッパとして働きをなし、機能キー500が行過ぎ移動
して回路板に損傷を与えるのを阻止する。
【0026】光パイプ400は、特定の用途に要求され
る数の光パイプを含む単一の部材を形成するように他の
光パイプに接続することができる。図8は、接続棒もし
くはタイ・バー424A及び424B(集約的に424
で示す)により接続された一連の光パイプ400を示
す。図7は、タイ・バー424の狭隘断面部を示す。こ
の狭隘断面部は、集光部402により捕捉された光がタ
イ・バーを経て近傍の光パイプの集光部に伝播するのを
阻止する。
【0027】光パイプ400の中央パイプ部分404
は、図1に示すように、キーボード200の上面を貫通
して延びる。これにより、光放出部406は上面202
より上方に位置し、光放出部400から放出される光は
キーボード周囲の任意の位置から見ることができる。広
視野角で光を放出する放出部406に関するこの構成
で、関連の機能キー500が放出光を視界から遮るのを
阻止する。
【0028】機能キー 図9及び図10はそれぞれ、機能キー500の側面図及
び背面図である。機能キー500は3つの主たる部分を
有する。即ち、キーボード200の上部表面202より
上方に延びるボタン部502と、該ボタン部502に連
結された中間部分506と、該中間部分に連結されて回
路板上のキーパットのドーム部と接する基部508であ
る。
【0029】ボタン部502は、ボタン500と関連す
る機能を付活するべく使用者により押下される表面51
0を有する。ボタン部502は、光パイプ400に隣接
する側で基部508を越えて延びている。これにより、
機能キー500のキー押下中心は、基部508の直接上
方に位置しない箇所に変移される。
【0030】中間部分506は、図9に示すように、側
部512から下向きに延びる勾配面514を有してい
る。面514は、機能キー500が下方向に移動する際
に光パイプ400のアーム422と接触する延長部を形
成する。この構成により、機能キー500がキーパッド
のドーム上部に対し過度に延びるのを阻止される。
【0031】基部508は、機能キー500の一側で肩
領域516を有し、反対側に肩領域520を有してい
る。これら肩領域516及び520は、それぞれの上面
に接触バー518及び522を有している。機能キー5
00が完全に伸長した位置に在る時には、接触バー51
8及び522はキーボード200の下部表面204と接
触する。基部は中間部分506及びボタン部502より
も相当に広幅である。この構成により、機能キーは、使
用者が表面510上で押下力を加える箇所に関係なくキ
ー案内302内で円滑に運動することが可能となる。
【0032】本発明の好適な実施例においては、機能キ
ー500はアクリロニトリル・ブタジエン−スチレン
(ABS)から造られている。特に、米国ウエストヴァ
ージニア州パーカービル(Parkerville)所在のジェネ
ラル・エレクトリック・コーポレーション(General El
ectric Co.)社から入手可能な「Cycolac-T」から機能
キー500を製造するのが有利である。しかしながら、
機能キー500が動作するのに充分な環境に適している
プラスチック材料であれば任意のプラスチック材料を使
用可能であることは理解されるべきである。
【0033】図11は、回路板602と組み合わせられ
た照明付きキーボード装置100を示す。照明付きキー
ボード装置100は、回路板602及びその構成要素と
関連して動作する。特に、回路板602に設けられて本
発明と関連する2つの構成要素はスイッチ610及び発
光ダイオード(LED)608である。図11におい
て、機能キー500は押下された位置で示してある。
【0034】回路板602は、ゴム引きされたキーパッ
ド604により覆われている。照明付きキーボード装置
100は、このキーパッド604を介して回路板602
と境接する。キーパッド604は、スイッチ610を覆
うドーム状部分606を有している。このドーム状部分
は、スイッチ610に面する側に導電性の表面618を
収納している。図示のように、機能キー500を下方位
置に移動すると、それによりドーム状部分604が撓ん
で、導電性表面618がスイッチ610の接点612及
び614を接続する。機能キー500の表面514は、
光パイプ400のアーム422と接触している。
【0035】光パイプ400は、LED608の上方に
配置される。キーパッド604は、開口616を有し、
この開口を経て、LED608から放出される光は回路
板602を去り、光パイプ400に入射する。本発明の
好適な実施例においては、光源としてLEDが使用され
ているが、しかしながら、任意の外部光源を使用しうる
ことは言うまでもない。装置100を回路板602と組
み合わせると、光パイプ400は光パイプ400支持構
造304内の所定位置に確りと保持されてキーボード2
00の上部表面202の上方に延びる。
【0036】
【発明の効果】本発明によるキーボード装置によれば、
光パイプは、キーボードの表面上方の高さから均等な輝
度の矩形の形態で光を放出する。この光パイプは、広い
視野角で光を放出する外部光源からの光を集光して、そ
の中央部分に沿い光放出部へと集光した光を導く。光ビ
ームは、光パイプの頂部に配設された放出部分により拡
散されて均等な輝度の矩形光放出領域を形成する。機能
キーは、その移動に際して案内として用いられる広幅な
基部を有し、この基部はキーボードの表面上方に突出す
ることはなく、それにより案内部と機能キーとの間の総
ての接触面はキーボードの表面より下方に維持される。
機能キーは、その基部から離心している箇所にキー押下
中心を有する。広幅の基部と共に関連の案内機構が働い
て、機能キーの基部上方に位置しない箇所で機能キーが
押下された場合に発生するモーメントを抑圧する。機能
キーは、関連の光パイプに配設されているストッパ・ア
ームによって停止されるまで円滑に運動することができ
る。
【0037】以上、本発明の好適な実施例と関連して詳
細に図示し説明したが、当業者には明らかなように、本
発明の精神及び範囲から逸脱することなくその実施態様
及び細部に関し種々な変更が可能であることは理解に難
くない。
【図面の簡単な説明】
【図1】照明付きキーボード装置の上部斜視図である。
【図2】本発明の好適な実施例において用いられる典型
的なキーボードを示す斜視図である。
【図3】照明付きキーボード装置の展開図である。
【図4】設置された機能キー及び光パイプを備えた案内
機構の底面図である。
【図5】案内機構の底面図である。
【図6】光パイプの前面図である。
【図7】図8の線B−Bにおける光パイプの断面図であ
る。
【図8】複数の光パイプ・ユニットを示す前面図であ
る。
【図9】機能キーの側面図である。
【図10】機能キーの背面図である。
【図11】回路板構成要素と関連して動作する本発明の
好適な実施例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
100 キーボード装置 200 キーボード 202 上部表面 204 下部表面 206 スロット 300 案内機構 302 キー案内部 304 光パイプ支持構造部 308 内部表面 400 光パイプ 402 集光部 404 中央パイプ部分 406 光放出部 408 受光面 500 機能キー 502 ボタン部 506 中間部分 508 基部 516、520 肩領域 518、522 接触バー 602 回路板 604 キーパッド 606 ドーム状部分 608 光源
フロントページの続き (72)発明者 デイヴィド ブライアント アメリカ合衆国 カリフォルニア サンタ クララ (番地なし) ケア オブ ロ ルム システムズ (72)発明者 ウェイン マッキノン アメリカ合衆国 カリフォルニア サンタ クララ (番地なし) ケア オブ ロ ルム システムズ

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドーム状の部分で覆われ接触により作動
    されるスイッチと光源とを有する回路板と関連して使用
    する照明付きキーボード装置において、 上部表面及び下部表面並びに貫通するスロットを有する
    キーボードと、 前記キーボードに形成された前記スロットを貫通し前記
    ドーム部で覆われたスイッチの上方に位置する機能キー
    と、 前記キーボードの前記下部表面から延びて前記機能キー
    を摺動自在に保持して前記機能キーの運動を単一軸線に
    沿う運動に制限するキー案内と、 前記キーボードに形成されたスロットを貫通し前記機能
    キーに隣接して位置する光パイプであって、前記キーボ
    ードの上部表面上方に光を放出するように構成された前
    記光パイプとを含むことを特徴とする照明付きキーボー
    ド装置。
  2. 【請求項2】 機能キーが、 ボタン部と、前記ボタン部に連結されて前記スロットを
    貫通し、前記光パイプに隣接して延長部を有する中間部
    分と、 前記中間部分に連結されて肩領域及び底面を有する基部
    とを含む請求項1に記載の照明付きキーボード装置。
  3. 【請求項3】 光パイプが、 上部表面と、該上部表面と反対側の受光表面とを有する
    集光部と、 前記集光部に連結されて前記集光部の前記受光面を介し
    て受けた光を内部反射する壁を有し、前記キーボードの
    前記スロットを貫通する中央パイプ部分と、 前記集光部と反対側で前記中央パイプ部分に連結された
    光放出部分とを含み、 前記受光面により受光された光を、前記中央パイプ部分
    を経て前記光放出部分へと上方に指向し、前記光放出部
    分で前記光を放出する請求項2に記載の照明付きキーボ
    ード装置。
  4. 【請求項4】 光パイプが、前記中央パイプ部分から延
    びるストッパを備えている請求項3に記載の照明付きキ
    ーボード装置。
  5. 【請求項5】 ストッパが、前記機能キーの前記延長部
    と軸方向に整列して配置されて、前記機能キーがその単
    一移動軸線に沿い移動する際に前記機能キーの前記延長
    部に接触する接触面を備えている請求項4に記載の照明
    付きキーボード装置。
  6. 【請求項6】 キー案内が、前記機能キーの摺動運動の
    単一軸線に向かって配向された複数個の案内バーを有す
    る内部表面を備えている請求項5に記載の照明付きキー
    ボード装置。
  7. 【請求項7】 キーボードの下部表面が、前記機能キー
    が完全に上昇した位置にある時に、該機能キーの前記肩
    領域に接触する複数個の隆起した接触点を備えている請
    求項6に記載の照明付きキーボード装置。
  8. 【請求項8】 光パイプの基部が、前記受光面を取り囲
    む周縁を形成する隆起縁を備えている請求項7に記載の
    照明付きキーボード装置。
  9. 【請求項9】 肩領域が、該肩領域の頂部に連結され
    て、前記機能キーが完全に上昇位置にある時に前記隆起
    接触点と接触するように構成されたバーを備えている請
    求項8に記載の照明付きキーボード装置。
  10. 【請求項10】 光放出部分が、相当の部分がマット仕
    上げされている表面を備えている請求項9に記載の照明
    付きキーボード装置。
  11. 【請求項11】 基部の底面が実質的にドーム部により
    覆われたスイッチの上方に心出して配置されている請求
    項10に記載の照明付きキーボード装置。
  12. 【請求項12】 機能キーのボタン部が前記基部の前記
    底面から離心している請求項11に記載の照明付きキー
    ボード装置。
  13. 【請求項13】 隣接の光パイプからの受光を最小限度
    に抑止するように構成された複数個のタイ・バーにより
    連結された複数個の光パイプを具備する請求項12に記
    載の照明付きキーボード装置。
  14. 【請求項14】 外来光が前記光パイプに入射するのを
    阻止するために前記中央パイプ部分に隣接して前記キー
    ボードの前記下部表面から延びる遮光手段を含む請求項
    13に記載の照明付きキーボード装置。
  15. 【請求項15】 遮光手段が、前記キーボードの前記下
    部表面から前記光パイプの前記基部の前記頂面まで延び
    る光パイプ支持案内を具備している請求項14に記載の
    照明付きキーボード装置。
  16. 【請求項16】 光パイプが光学的に透明のアクリルか
    ら形成されている請求項15に記載の照明付きキーボー
    ド装置。
  17. 【請求項17】 ドーム状の部分で覆われ接触により作
    動されるスイッチと光源とを有する回路板と関連して使
    用する照明付きキーボード装置において、 上部表面及び下部表面並びに貫通するスロットを有する
    キーボードと、 前記キーボードに形成された前記スロットを貫通しドー
    ム状部分で覆われたスイッチの上方に位置する機能キー
    であって、ボタン部分と前記ボタン部分に連結され前記
    スロットを貫通し、前記光パイプに隣接して延長部を有
    する中間部分と、 肩領域及び底面を有し、前記中間部分に連結された基部
    とを有し、前記ボタン部分が前記基部の前記底面から離
    心している前記機能キーと、 前記キーボードの前記下部表面から延び前記機能キーを
    摺動自在に保持して、前記機能キーの運動を単一の軸線
    に沿う方向における運動に制限するキー案内と、 前記キーボードの前記上部表面上方に光を放出するよう
    に構成されて、前記キーボードに設けられた前記スロッ
    トを貫通し、前記機能キーに隣接して配置された光パイ
    プとを含み、 前記光パイプは、 頂面と、該頂面と反対側に位置する受光面とを有する集
    光部と、 前記集光部に連結され前記キーボードの前記スロットと
    貫通し、前記集光部の前記受光面を介して受ける光を内
    部反射する壁を有する中央パイプ部分と、 前記機能キーに隣接し前記中央パイプ部分から延びるス
    トッパと、 前記集光部とは反対側で前記中央パイプ部分に連結され
    た光放出部分とを含み、前記受光面により受けた光を前
    記中央パイプ部分を介して前記光放出部分に向け上方に
    指向するように構成されていることを特徴とする照明付
    きキーボード装置。
  18. 【請求項18】 表面、接触作動スイッチ及び光源を有
    する回路板と関連して使用され、前記接触作動スイッチ
    は、前記回路板の表面に対し実質的に垂直な軸線に沿い
    前記スイッチに力を加えることにより作動される形式の
    照明付きキーボード装置において、 上部表面及び下部表面並びに貫通するスロットを有する
    キーボードと、 前記キーボードの前記スロットを貫通しボタン部分を有
    し、前記ボタン部分に加えられる力を受けて該力の相当
    の部分を前記直交軸線の方向でで前記接触作動スイッチ
    に加えるキー手段と、 前記キーボードの前記下部表面から延びて前記機能キー
    を摺動自在に保持し、前記機能キーの運動を前記直交軸
    線に平行な単一の軸線に沿うに方向に制限する案内手段
    と、 前記光源からの光を集光して、集光した光を前記キーボ
    ードの前記上部表面上方で放出する光パイプとを含む照
    明付きキーボード装置。
  19. 【請求項19】 案内手段が更に、前記キー手段と前記
    案内手段との間の接触表面積を減少して前記キー手段及
    び前記案内手段との間における摩擦接触及び該接触から
    生ずる音を低減する手段を備えている請求項18に記載
    の照明付きキーボード装置。
JP5155382A 1992-06-25 1993-06-25 照明付きキーボード装置 Pending JPH0660766A (ja)

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