JPH0660707B2 - 多重管構造 - Google Patents
多重管構造Info
- Publication number
- JPH0660707B2 JPH0660707B2 JP3866688A JP3866688A JPH0660707B2 JP H0660707 B2 JPH0660707 B2 JP H0660707B2 JP 3866688 A JP3866688 A JP 3866688A JP 3866688 A JP3866688 A JP 3866688A JP H0660707 B2 JPH0660707 B2 JP H0660707B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- fluid layer
- inner tube
- pipe
- outer tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L59/00—Thermal insulation in general
- F16L59/14—Arrangements for the insulation of pipes or pipe systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Insulation (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 開示技術は配管に用いる二重管等の多重管の構造技術分
野に属する。
野に属する。
〈要旨の概要〉 而して、この出願の発明は断面円形等の内側管と外側管
とが相対重装され、該内側管と外側管との間のリング状
断面に不活性ガス等の流体層が介装充填されている多重
管構造に関する発明であり、特に、該内側管と外側管と
の間に断面リング状等の間隙が気密状態にされて窒素ガ
ス等の流体層が高圧状態で封入され、更には、該流体層
に発泡剤等の弾性体が充填されている多重管構造に係る
発明である。
とが相対重装され、該内側管と外側管との間のリング状
断面に不活性ガス等の流体層が介装充填されている多重
管構造に関する発明であり、特に、該内側管と外側管と
の間に断面リング状等の間隙が気密状態にされて窒素ガ
ス等の流体層が高圧状態で封入され、更には、該流体層
に発泡剤等の弾性体が充填されている多重管構造に係る
発明である。
〈従来技術〉 周知の如く、配管はあらゆる産業に広く用いられてお
り、資源的な流体層用ばかりでなく、近時は構造部材と
して、更には、情報伝達手段としても用いられている。
り、資源的な流体層用ばかりでなく、近時は構造部材と
して、更には、情報伝達手段としても用いられている。
而して、配管はその稼動中における作動条件や周囲環境
とのバランスにおいて、耐圧性、耐熱性、耐蝕性、耐摩
耗性、不変性等の多くの機能を要求され、現時点におい
ては1つの材料でこれらの機能、特に、競合する複数条
件に満足状態で対応出来る機能を有する配管は現出され
ていない。
とのバランスにおいて、耐圧性、耐熱性、耐蝕性、耐摩
耗性、不変性等の多くの機能を要求され、現時点におい
ては1つの材料でこれらの機能、特に、競合する複数条
件に満足状態で対応出来る機能を有する配管は現出され
ていない。
したがって、例えば、内側管を耐蝕性、耐摩耗性にし、
外側管を耐熱性や耐圧性にする二重管等の多重管が用い
られるようになってきている。
外側管を耐熱性や耐圧性にする二重管等の多重管が用い
られるようになってきている。
そして、配管は一般に金属管が多く用いられているが、
金属相互の緊着による多重管では内側管と外側管相互の
緊着には特別な工夫を要し、特に、均一な緊着力を全体
に具備することは極めて難しいという難点があり、結果
的に製作中や稼動中における多重管に割れが発生する等
の不具合がある。
金属相互の緊着による多重管では内側管と外側管相互の
緊着には特別な工夫を要し、特に、均一な緊着力を全体
に具備することは極めて難しいという難点があり、結果
的に製作中や稼動中における多重管に割れが発生する等
の不具合がある。
〈発明が解決しようとする問題点〉 これに対処するに、例えば、クラッド管等の二重管もあ
るが、その製造には工数が多く、しかも、管理制御が著
しく煩瑣で、結果的にコスト高になる等の不都合さがあ
る。
るが、その製造には工数が多く、しかも、管理制御が著
しく煩瑣で、結果的にコスト高になる等の不都合さがあ
る。
〈発明の目的〉 この出願の発明の目的は上述従来技術に基づく内側管と
外側管が緊着状態にされる多重管の問題点を解決すべき
技術的課題とし、比較的簡単な構造ながら、外側管に対
し内側管を間接的ながら、実質的に緊着状態にし得るよ
うにし、又、内側管に圧縮応力を付与して製作中におけ
る割れや稼動中における応力腐蝕割れ等が生じないよう
にして各種産業における配管技術利用分野に益する優れ
た多重管構造を提供せんとするものである。
外側管が緊着状態にされる多重管の問題点を解決すべき
技術的課題とし、比較的簡単な構造ながら、外側管に対
し内側管を間接的ながら、実質的に緊着状態にし得るよ
うにし、又、内側管に圧縮応力を付与して製作中におけ
る割れや稼動中における応力腐蝕割れ等が生じないよう
にして各種産業における配管技術利用分野に益する優れ
た多重管構造を提供せんとするものである。
〈問題点を解決するための手段・作用〉 上述目的に沿い先述特許請求の範囲を要旨とするこの出
願の発明の構成は前述問題点を解決するために、内側管
が外側管に対し均一な緊着力を有して保持されている多
重管を得るに際し、内側管と外側管を断面リング状の気
密状態の間隙にして相対重装し、該リング状の間隙内に
窒素ガス等の不活性ガスを密封状態に高圧状態で封入
し、外側管に対し内側管を被圧状態で保持し、外側管に
も均一な緊着力を付与して、更に、内側管には圧縮応力
をも具備させて稼動中における応力腐蝕割れ等が生じな
いようにし、更に、該流体層に小径バルーンや発泡剤等
の弾性体を充填介装して製造時、或は、稼動中における
流体層の圧力挙動を吸収して均一圧力状態を保持するこ
とが出来るようにした技術的手段を講じたものである。
願の発明の構成は前述問題点を解決するために、内側管
が外側管に対し均一な緊着力を有して保持されている多
重管を得るに際し、内側管と外側管を断面リング状の気
密状態の間隙にして相対重装し、該リング状の間隙内に
窒素ガス等の不活性ガスを密封状態に高圧状態で封入
し、外側管に対し内側管を被圧状態で保持し、外側管に
も均一な緊着力を付与して、更に、内側管には圧縮応力
をも具備させて稼動中における応力腐蝕割れ等が生じな
いようにし、更に、該流体層に小径バルーンや発泡剤等
の弾性体を充填介装して製造時、或は、稼動中における
流体層の圧力挙動を吸収して均一圧力状態を保持するこ
とが出来るようにした技術的手段を講じたものである。
〈実施例〉 次に、この出願の発明の実施例を図面に基づいて説明す
れば以下の通りである。
れば以下の通りである。
第1、2図に示す実施例において、1はこの出願の発明
の要旨の中心を成す多重管であり、図示実施例において
は二重管の態様を示すものであり、炭素鋼性の外側管2
の内面にはゴム製のライニング層3が添着されており、
又、ステンレス製の内側管4の外側面にも同じくゴム製
のライニング層5が添着されており、外側管2と内側管
4は相互にゴム製のライニング層3、5を対面させて気
密状態のリング状の間隙5を介し同心的に相対重装され
ている。
の要旨の中心を成す多重管であり、図示実施例において
は二重管の態様を示すものであり、炭素鋼性の外側管2
の内面にはゴム製のライニング層3が添着されており、
又、ステンレス製の内側管4の外側面にも同じくゴム製
のライニング層5が添着されており、外側管2と内側管
4は相互にゴム製のライニング層3、5を対面させて気
密状態のリング状の間隙5を介し同心的に相対重装され
ている。
又、外側管2の両端部に内向きに形成したリング状のフ
ランジ7と内側管4とは一体溶接されて当該部分にもゴ
ム製のライニング層が添着されている。
ランジ7と内側管4とは一体溶接されて当該部分にもゴ
ム製のライニング層が添着されている。
而して、内側管4と外側管2との相対重層時には両者間
のリング状の間隙部分6には窒素ガス等の不活性ガスの
流体層6′が所定の高圧状態で気密裡に封入されて外側
管2に対し内側管4を保持すると共に外側管2に対して
は引張り応力を、又、内側管4に対しては所定の圧縮応
力を付与し、間接的ながら、外側管2に対し内側管4に
一定の全体的に均一な締付力を付与している。
のリング状の間隙部分6には窒素ガス等の不活性ガスの
流体層6′が所定の高圧状態で気密裡に封入されて外側
管2に対し内側管4を保持すると共に外側管2に対して
は引張り応力を、又、内側管4に対しては所定の圧縮応
力を付与し、間接的ながら、外側管2に対し内側管4に
一定の全体的に均一な締付力を付与している。
上述構成において、多重管1の二重管が稼動に供されて
内側管4内に所定の腐蝕性流体等を流過させると、内側
管4は外側管2に対し間接的ながら、全体的に均一な締
付力を流体層の窒素ガス6′により付与されて圧縮応力
を付与されているために、稼動中における応力腐蝕割れ
等が生ずる虞は全くなく、又、外側管2が耐熱性の炭素
鋼製であっても、流体層6′を介して一種の断熱性が保
持されて外側管4には外側環境からの高温伝達が阻止さ
れる。
内側管4内に所定の腐蝕性流体等を流過させると、内側
管4は外側管2に対し間接的ながら、全体的に均一な締
付力を流体層の窒素ガス6′により付与されて圧縮応力
を付与されているために、稼動中における応力腐蝕割れ
等が生ずる虞は全くなく、又、外側管2が耐熱性の炭素
鋼製であっても、流体層6′を介して一種の断熱性が保
持されて外側管4には外側環境からの高温伝達が阻止さ
れる。
又、外側の環境からの圧力変動は同じく流体層6′によ
り吸収されて内側管4には伝達されず、したがって、稼
動中における内側管4は安定した状態を保持される。
り吸収されて内側管4には伝達されず、したがって、稼
動中における内側管4は安定した状態を保持される。
次に、第3図に示す実施例の多重管1′の実施例におい
ては外側管2と内側管4の間に水等の液体を流体層とし
て封入すると共に該流体層6″内に圧縮性流体の空気等
を封入した小径バルーンを弾性体8として所定数多数充
填介在させた態様であり、製造時の外側管2と内側管4
との間の流体層の水の圧力調整が難しい場合、或は、稼
動中における内外の圧力変動が生じた場合に該小径バル
ーン8、8…により変動圧力を吸収して内側管4に常に
一定の締付力、圧縮力を維持することが出来るようにし
たものであり、稼動中における内側管4はより更に安定
した状態を保持することが出来るものである。
ては外側管2と内側管4の間に水等の液体を流体層とし
て封入すると共に該流体層6″内に圧縮性流体の空気等
を封入した小径バルーンを弾性体8として所定数多数充
填介在させた態様であり、製造時の外側管2と内側管4
との間の流体層の水の圧力調整が難しい場合、或は、稼
動中における内外の圧力変動が生じた場合に該小径バル
ーン8、8…により変動圧力を吸収して内側管4に常に
一定の締付力、圧縮力を維持することが出来るようにし
たものであり、稼動中における内側管4はより更に安定
した状態を保持することが出来るものである。
尚、この出願の発明の実施態様は上述実施例に限るもの
でないことは勿論であり、例えば、内側管と外側管の断
面リング状の間隙部分を気密状態にして封入した流体層
内には小径バルーンの他に発泡剤等を介装することも出
来る等種々の態様が採用可能である。
でないことは勿論であり、例えば、内側管と外側管の断
面リング状の間隙部分を気密状態にして封入した流体層
内には小径バルーンの他に発泡剤等を介装することも出
来る等種々の態様が採用可能である。
又、適用対象の多重管は二重管ばかりでなく、三重管、
四重管…等の可能であることは勿論のことである。
四重管…等の可能であることは勿論のことである。
〈発明の効果〉 以上、この出願の発明によれば、内側管と外側管との間
の気密状態の断面リング状の間隙部分に窒素ガス等の流
体層が介装されている多重管構造において、稼動中の多
重管の外側環境条件により温度差が著しく違う場合にお
いても、該流体層が熱緩衝層として介在させることが出
来るために、内側管内の流過流体に対する熱影響が及ば
ないという効果が奏されるばかりでなく、前述した如
く、製造時に於いて内側管に該流体層を介して高圧力に
よる圧縮応力が付与され、稼動中における内側管に応力
腐蝕割れ等が生じないという優れた効果が奏される。
の気密状態の断面リング状の間隙部分に窒素ガス等の流
体層が介装されている多重管構造において、稼動中の多
重管の外側環境条件により温度差が著しく違う場合にお
いても、該流体層が熱緩衝層として介在させることが出
来るために、内側管内の流過流体に対する熱影響が及ば
ないという効果が奏されるばかりでなく、前述した如
く、製造時に於いて内側管に該流体層を介して高圧力に
よる圧縮応力が付与され、稼動中における内側管に応力
腐蝕割れ等が生じないという優れた効果が奏される。
又、流体層は遮音効果を有し、内管中を流れる液体のキ
ャビテーション音等による騒音を外部に対し遮ぎる。
ャビテーション音等による騒音を外部に対し遮ぎる。
而して、内側管と外側管との間の断面リング状間隙部分
に不活性ガス等の流体層が封入され、該流体層に小径バ
ルーンや発泡剤等の弾性体が配送されることにより、流
体層が液体等の場合において、初期製造時の圧力調整が
極めて難しく、又、稼動中における内外圧力差が大きく
変化した場合においても、該弾性体が圧力緩衝体として
機能することが出来、したがって、内側管は一定の締付
力を保持された状態を維持されるという優れた効果が奏
される。
に不活性ガス等の流体層が封入され、該流体層に小径バ
ルーンや発泡剤等の弾性体が配送されることにより、流
体層が液体等の場合において、初期製造時の圧力調整が
極めて難しく、又、稼動中における内外圧力差が大きく
変化した場合においても、該弾性体が圧力緩衝体として
機能することが出来、したがって、内側管は一定の締付
力を保持された状態を維持されるという優れた効果が奏
される。
又、構造は内側管と外側管と両者の間のリング状間隙に
介装した流体層等を有するだけの簡単な構造であるため
に、初期製造組み付けもし易く、保守点検整備等もし易
く、又、耐久性に優れるという効果が奏される。
介装した流体層等を有するだけの簡単な構造であるため
に、初期製造組み付けもし易く、保守点検整備等もし易
く、又、耐久性に優れるという効果が奏される。
したがって、当然のことながら、低コストで製造出来、
ランニングコストも易くすることが出来るという効果が
奏される。
ランニングコストも易くすることが出来るという効果が
奏される。
又、内側管と外側管との間の断面リング状間隙には気体
等の流体層が介装されるために、両者の相互の弾性保持
が図られて初期据付時に於ける緩衝性に優れて施工や据
え付けがし易く、製造時の衝撃等による割れが防止され
易いという効果も奏される。
等の流体層が介装されるために、両者の相互の弾性保持
が図られて初期据付時に於ける緩衝性に優れて施工や据
え付けがし易く、製造時の衝撃等による割れが防止され
易いという効果も奏される。
又、流体層により弾性的に保持されているために、初期
据付時の衝撃が吸収されるばかりでなく、稼動中におけ
る割れ等の発生も阻止されるという利点がある。
据付時の衝撃が吸収されるばかりでなく、稼動中におけ
る割れ等の発生も阻止されるという利点がある。
図面はこの出願の発明の実施例の説明図であり、第1図
は1実施例の横断面図、第2図は同部分縦断面図、第3
図は他の実施例の横断面図である。 4……内側管、2……外側管、 6……流体層、1……多重管、 8……弾性体
は1実施例の横断面図、第2図は同部分縦断面図、第3
図は他の実施例の横断面図である。 4……内側管、2……外側管、 6……流体層、1……多重管、 8……弾性体
Claims (2)
- 【請求項1】内側管と外側管との間に流体層が介装され
ている多重管構造において、上記内側管と外側管との間
が気密にされて流体層が高圧状態で封入されていること
を特徴とする多重管構造。 - 【請求項2】内側管と外側管との間に流体層が介装され
ている多重管構造において、上記内側管と外側管との間
が気密にされて流体層が高圧状態で封入され、而して該
流体層内に多数の弾性体が充填されていることを特徴と
する多重管構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3866688A JPH0660707B2 (ja) | 1988-02-23 | 1988-02-23 | 多重管構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3866688A JPH0660707B2 (ja) | 1988-02-23 | 1988-02-23 | 多重管構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01216191A JPH01216191A (ja) | 1989-08-30 |
JPH0660707B2 true JPH0660707B2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=12531594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3866688A Expired - Lifetime JPH0660707B2 (ja) | 1988-02-23 | 1988-02-23 | 多重管構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0660707B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4644761B2 (ja) * | 2001-07-03 | 2011-03-02 | 株式会社鴻池組 | 地中埋設用管路 |
EP1642060A1 (en) * | 2003-01-21 | 2006-04-05 | A/S Star Pipe | District heating pipe having a conductor pipe covered by a rubber material |
CN102003596A (zh) * | 2010-11-23 | 2011-04-06 | 上海电力学院 | 惰性气体填充的真空保温管道 |
KR101643360B1 (ko) | 2016-02-23 | 2016-07-27 | 주식회사 고리 | 패각을 이용한 친환경 수지관의 제조방법 |
GB2569787B (en) * | 2017-12-20 | 2020-06-17 | Acergy France SAS | Insulation of pipe-in-pipe systems |
JP7292775B1 (ja) * | 2023-02-22 | 2023-06-19 | 株式会社昭和冷凍プラント | 冷媒用断熱構造の設置方法と冷媒用多層管 |
-
1988
- 1988-02-23 JP JP3866688A patent/JPH0660707B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01216191A (ja) | 1989-08-30 |
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