JPH0660146A - 論理設計規約確認状況の自動管理装置 - Google Patents

論理設計規約確認状況の自動管理装置

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JPH0660146A
JPH0660146A JP4215890A JP21589092A JPH0660146A JP H0660146 A JPH0660146 A JP H0660146A JP 4215890 A JP4215890 A JP 4215890A JP 21589092 A JP21589092 A JP 21589092A JP H0660146 A JPH0660146 A JP H0660146A
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Eiji Furuta
英司 古田
Hisanori Fukase
久敬 深瀬
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 論理設計が設計規約を遵守してなされている
か否かのチェックを与えられた時間を有効に利用して行
うことができ、実施状況を自動的に管理することができ
る論理設計規約確認状況自動管理装置を提供すること。 【構成】 チェックを行うに際して、チェック・タスク
3−1ないし3−nはチェック項目自動組合せ手段2に
対して所定時間内で実施可能なチェック項目の問い合わ
せを行う。チェック項目自動組合せ手段2はチェック状
況管理テーブル1を参照して、未チェックのチェック項
目内、与えられた所定時間内に実施することができる最
適なチェック項目を判断し、各チェック・タスクに提供
し、チェックを行わせる。チェックが完了すると、チェ
ック状況管理テーブル1にチェック完了マークが書き込
まれる。また、設計変更が行われると、チェック状況管
理テーブル1に再チェック要マークが設定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】論理回路が様々な設計規約を遵守
して設計されているか否かを、実装設計や製造工程に入
る前に、コンピュータ・プログラムにより確認すること
は、論理装置の開発期間の短縮にとって必要不可欠なも
のになっている。近年、半導体技術の進歩に伴い、その
論理規模が増大し、テストを容易にするテスト容易化設
計規約を始め論理設計規約が非常に複雑化する傾向にあ
る。
【0002】そして、この確認を行うにあたっては、膨
大な時間の論理シミュレーションの実施が必要とされて
いる。このため、チェック・プログラムの一回の実施で
は、何日もの経過時間を必要とし、共同利用を前提とし
た通常の計算機センターでの実施は困難なものになりつ
つある。このような状況から、論理設計が設計規約を遵
守してなされているか否かのチェックを行う場合には、
そのチェックを幾つかのチェック項目ごとに分割し、複
数回に分けて実施する必要がでてきている。
【0003】本発明は、上記のような論理設計が設計規
約を遵守してなされているか否かをチェックするための
論理設計規約確認状況の自動管理装置に関し、特に、本
発明は論理設計規約の確認状況を自動的に管理すること
ができる論理設計規約確認状況自動管理装置に関するも
のである。
【0004】
【従来の技術】従来においては、半導体装置の論理規模
も小さく、また、その論理設計規約もさほど複雑ではな
かった。このため、論理設計が設計規約を遵守してなさ
れているか否かをチェックするためのチェック・プログ
ラムでは、全てのチェック項目を一度に実行するにも、
それ程の計算機時間を使う必要はなかった。
【0005】しかしながら、近年においては、論理規模
が増大し論理設計規約が非常に複雑化する傾向にあり、
そのため、いくつかのチェック項目をひとまとめにし
て、何回かに分けてチェック・プログラムを実施する必
要がでてきている。このような状況下においては、どの
項目がチェック済であり、また、どの項目が未チェック
であるかを人手で管理する必要があり、一部のチェック
項目が未実施のままにされる危険性があった。また、所
定の時間内にどのチェック項目を実施するか人手で決め
なくてはならず、非常にわずらわしいものとなってい
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した従
来技術の問題点に鑑みなされたものであって、論理設計
が設計規約を遵守してなされているか否かのチェック等
を所定の限られた時間を有効に利用して行うことができ
るとともに、そのチェックの実施状況を自動的に管理す
ることができる論理設計規約確認状況の自動管理装置
(以下、自動管理装置と略称する)を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図である。上記課題を解決するため、本発明の請求
項1の発明は、設計規約を遵守して論理回路が設計され
ているか否かのチェック状況を自動管理する論理設計規
約確認状況の自動管理装置において、各チェック項目1
aについて、チェック済マーク1cを登録するチェック
状況管理テーブル1を設け、チェック・タスク3−1,
…,3−nが所定のチェック項目のチェックを完了した
際、チェック状況管理テーブル1にチェック済マーク1
cを登録することにより、チェック状況を自動管理する
ようにしたものである。
【0008】本発明の請求項2の発明は、設計規約を遵
守して論理回路が設計されているか否かのチェック状況
を自動管理する論理設計規約確認状況の自動管理装置に
おいて、各チェック項目1aのチェックを実施するに要
する計算機時間1bを記憶させたチェック状況管理テー
ブル1と、チェック状況管理テーブル1をアクセスする
チェック項目自動組合せ手段2を設け、チェック項目自
動組合せ手段2は、チェック状況管理テーブル1を参照
して指定された計算機利用時間内にチェックできる最適
なチェック項目を自動的に選択し組み合わせ、チェック
を行わせるようにしたものである。
【0009】本発明の請求項3の発明は、請求項2の発
明において、チェック項目自動組合せ手段2がチェック
状況管理テーブル1をダイナミックにアクセスすること
ができるようにし、複数のチェック・タスク3−1,
…,3−nが並列実行可能な状況下においても、チェッ
ク項目自動組合せ設定手段2が、チェック状況管理テー
ブル1をダイナミックにアクセスすることにより、未チ
ェック項目、もしくは、他タスクでチェック予定に入っ
ていない項目を自動的に検出し、より短い経過時間内で
チェックを実施できるようにしたものである。
【0010】本発明の請求項4の発明は、請求項1,2
または請求項3の発明において、チェックの対象となる
論理回路の設計変更に対して再チェックの必要なチェッ
ク項目か否かを識別する識別記号1dを記憶させたチェ
ック状況管理テーブル1を設け、上記テーブル1を参照
することにより、再チェックの必要なチェック項目につ
いて再チェックを行うようにしたものである。
【0011】
【作用】本発明の請求項1の発明においては、チェック
状況管理テーブル1を設け、チェック・タスク3−1,
…,3−nが所定のチェック項目のチェックを完了した
際、チェック状況管理テーブル1にチェック済マーク1
cを登録するようにしたので、どのチェック項目がチェ
ック済であるかを自動的に管理することができ、未チェ
ックの工程を持ちながら次の工程に入ることを防ぐこと
ができる。
【0012】本発明の請求項2の発明においては、チェ
ック状況管理テーブル1にチェックを実施するに要する
計算機時間1bを記憶させ、チェック項目自動組合せ手
段2により、指定された計算機利用時間内にチェックで
きる最適なチェック項目を自動的に選択し組み合わせる
ようにしたので、与えられた所定時間内に実施すること
ができるチェック項目の最適な組合せを自動的に選定す
ることができる。
【0013】本発明の請求項3の発明においては、チェ
ック項目自動組合せ手段2がチェック状況管理テーブル
1をダイナミックにアクセスすることができ、複数のチ
ェック・タスク3−1,…,3−nを並列実行可能とし
たので、短時間でチェックを行うことができる。本発明
の請求項4の発明においては、チェック状況管理テーブ
ル1にチェックの対象となる論理回路の設計変更に対し
て再チェックの必要なチェック項目を識別する識別記号
1dを記憶させたので、再チェックの必要なチェック項
目を自動的に管理することができる。
【0014】
【実施例】図2は本発明の1実施例であるシステム構成
を示す図であり、同図において、21は端末、22は入
出力装置、23は論理設計が設計規約を遵守してなされ
ているか否かのチェックおよびその管理を自動的に行う
ための自動管理装置、24は論理回路をシミュレーショ
ンするためのシミュレータ、25はシミュレーションの
対象となる論理回路モデル、27は上記自動管理を行う
ためのチェック状況管理テーブル27aおよびそのため
のプログラム等を格納した外部記憶装置、26は論理設
計が設計規約を遵守してなされているか否かのチェック
を行うチェック・タスクを実行するプログラム等を格納
した外部記憶装置である。
【0015】図3は図2に示す自動管理装置の1実施例
を示す図である。同図において、31は図2の27aに
示したチェック状況管理テーブルであり、チェック項目
識別子、必要時間、チェック済マーク等のデータが書き
込まれており、チェック・タスクからの動的参照、書き
込みが可能である。32はチェック項目自動組合せ合成
/状況設定装置であり、各チェック・タスクからの問い
合わせに対して、チェック項目の自動的に組合せ合成を
行い、最適なチェック項目リストを提供する。また、そ
のチェック予定項目をチェック状況管理テーブル31に
書き込む。また、チェック項目自動組合せ合成/状況設
定装置32は、チェック・タスクの並列実行可能な状況
下においても、ダイナミックにチェック状況管理テーブ
ル31を参照し、未チェック項目を検出することができ
る。
【0016】33はチェック状況判定装置であり、全て
のチェック項目が完了して、次の工程に進んでよいか否
かの判定をする。34は再チェック要項目検出/マーク
設定装置であり、設計変更内容が与えられると、その内
容から再チェックの必要なチェック項目を自動的に判断
し、チェック状況管理テーブル31に該当するマークを
設定する。
【0017】33−1ないし33−nは論理設計が設計
規約を遵守してなされているか否かのチェックを行うチ
ェック・タスクであり、各チェック・タスクは並列実行
することができる。次に図2,図3により本実施例の動
作を説明する。ユーザが論理設計が設計規約を遵守して
なされているか否かのチェックするため、図2の端末2
1より入出力装置22を介して、チェックを行うために
与えられている制限時間を入力し、チェックの実行要求
を行うと、チェック・タスク33−1ないし33−nは
チェック項目自動組合せ合成/状況設定装置32に対し
て所定時間内で実施可能なチェック項目の問い合わせを
行う。
【0018】チェック項目自動組合せ合成/状況設定装
置32は各チェック・タスクからの問い合わせがある
と、チェック状況管理テーブル31をダイナミックに参
照して、未チェックのチェック項目、他タスクでチェッ
ク予定にはいっていないチェック項目の内、与えられた
制限時間内に実施することができる最適なチェック項目
を判断し、最適なチェック項目LISTを作成して各チ
ェック・タスクに提供する。
【0019】そして、そのチェック項目については、チ
ェック状況管理テーブル31にチェック予定のマークを
設定する。また、各チェック・タスクから各チェック項
目のチェック結果を受け取り、それを、チェック状況管
理テーブル31のチェック済マーク欄等に書き込む。図
4はチェック項目自動組合せ合成/状況設定装置32に
おいて行われる、チェック項目自動組合せ合成処理の一
例を示すフローチャートであり、図4により、チェック
項目自動組合せ合成/状況設定装置32における処理に
ついて説明する。
【0020】ステップS41において、制限時間が指示
されると、ステップ42において、必要累積時間の初期
化を行う。ステップS43において、チェック状況管理
テーブル31を参照して未チェック項目を選択する。未
チェック項目の選択アルゴリズムとしては、例えば、次
の方法を用いることができる。 単にチェック項目テーブルの上からの順番により、
未チェック項目を選択する。 チェック対象となる論理回路の論理規模をも考慮
し、チェック必要時間の短いものから順番に選択する。 既にチェックした項目との関連度合いを所定の方法
で評価して、その結果により未チェック項目を選択す
る。
【0021】ステップS44において、チェック状況管
理テーブル31の必要時間の欄を参照して、選択された
未チェック項目についてチェックに要する必要時間を積
算する。ステップS45において、ステップS44にお
いて積算された時間が与えられた制限時間内か否かを判
定する。そして、判定結果が制限時間内である場合には
ステップS43に戻り上記処理を繰り返す。
【0022】また判定結果が制限時間内でない場合には
ステップ46にいき、チェック状況管理テーブル31の
チェック予定マーク欄にチェック予定マークをセットし
て終了する。チェック項目自動組合せ合成/状況設定装
置32よりチェック項目LISTが与えられると、図3
のチェック・タスク33−1ないし33−nのうち、そ
のLISTに登録されたチェック・タスクが起動され、
図2のシミュレータ24がモデル25のシミュレーショ
ンを行い、論理設計が設計規約を遵守してなされている
か否かのチェックが行われる。また、前記したように、
チェック・タスク33−1ないし33−nによるチェッ
ク結果はチェック項目自動組合せ合成/状況設定装置3
2に報告され、チェック状況管理テーブル31のチェッ
ク済マーク欄に登録される。
【0023】一方、図3のチェック状況判定装置33は
チェック状況管理テーブル31のチェック済マーク欄を
参照して、全てのチェック項目が完了して、次工程に進
んでよいか否かの判定を行う。チェック状況判定装置3
3により、次工程に進むことが不適当と判定された場合
には、次工程の実行が禁止される。また、図3の再チェ
ック要項目検出/マーク設定装置34は図2に示す端末
21等から設計変更内容が入力されると、その設計変更
内容から、再チェックの必要な項目を自動的に判断し
て、チェック状況管理テーブル31の該当するチェック
項目の再チェック要/不要マーク欄にマークを設定す
る。
【0024】図5は再チェック要項目検出/マーク設定
装置34における再チェックの必要な項目を判断する処
理内容の一例を示すフローチャートである。ステップS
51において、論理設計変更内容が特定されると、ステ
ップS52において、論理設計変更タイプの識別処理を
行う。上記、論理設計変更タイプの識別処理において
は、例えば、その設計変更内容ついて、特定ゲートの
特定ピンとの接続関係、特定信号ネットとの接続関
係、特定論理回路との接続関係、特定信号パスとの
接続関係、等を見てその設計変更タイプを識別する。
【0025】ステップS53において、ステップS52
において識別された設計変更タイプが再チェック要の第
1の設計変更タイプか否かを判定して、そのタイプが第
1の設計変更タイプ場合には、ステップS54に行き、
チェック状況管理テーブル31の該当するチェック項目
の再チェック要/不要マーク欄に再チェック要マークを
設定し、終了する。
【0026】上記処理をステップS60まで繰り返して
第nの設計変更タイプまで判定し、ステップS53から
ステップS59において、いずれの設計変更タイプにも
属さない設計変更の場合にはステップS61に行き、チ
ェック状況管理テーブル31の全チェック項目に再チェ
ック要マークを設定して終了する。なお、上記実施例に
おいては、論理設計規約のチェックについての実施例を
示したが、本発明は上記実施例に限定されるものではな
く、例えば、実装設計における平行配線長チェックな
ど、膨大な計算時間を必要とするものにも適用すること
ができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明においては、チェック状況管理テーブルを設け、
そのテーブルにチェック項目ごとに、チェックに要する
時間、チェック完了マーク、再チェック要マーク等を登
録し、チェック状況管理テーブルを参照して、チェック
状況を自動管理するようにしたので、次の効果を得るこ
とができる。 チェック状況管理テーブルを参照することにより、
どのチェック項目がチェック済であるかを、人手を煩わ
せることなく自動的に管理することができるので、未チ
ェックの項目を持ちながら次の工程に入ることを防止す
ることができる。 所定時間内にチェック可能なチェック項目を、人手
によることなく、自動的に判断することができ、計算機
センター等を利用したチェックなど、限られた時間内に
チェックを行わなければならない状況下においても、対
応することができる。 チェック状況管理テーブルをダイナミックにアクセ
スできるようにすることにより、チェックを並行実施す
ることができ、短時間にチェックを行うことが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の実施例のシステム構成を示す図であ
る。
【図3】本発明の実施例を示す図である。
【図4】チェック項目自動組合せ合成処理のフローチャ
ートである。
【図5】再チェック要項目検出処理のフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1,31 チェック状況管理テーブル 32 チェック項目自動組合せ合成/状
況設定装置 33 チェック状況判定装置 34 再チェック要項目検出/マーク設
定装置 3−1〜3−n,33−1〜33−n チェック・タス

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設計規約を遵守して論理回路が設計され
    ているか否かのチェック状況を自動管理する論理設計規
    約確認状況の自動管理装置において、 各チェック項目(1a)について、チェック済マーク(1c)を
    登録するチェック状況管理テーブル(1) を設け、 チェック・タスク(3-1,…,3-n) が所定のチェック項目
    のチェックを完了した際、チェック状況管理テーブル
    (1) にチェック済マーク(1c)を登録することにより、チ
    ェック状況を自動管理することを特徴とする論理設計規
    約確認状況の自動管理装置。
  2. 【請求項2】 設計規約を遵守して論理回路が設計され
    ているか否かのチェック状況を自動管理する論理設計規
    約確認状況の自動管理装置において、 各チェック項目(1a)のチェックを実施するに要する計算
    機時間(1b)を記憶させたチェック状況管理テーブル(1)
    と、 チェック状況管理テーブル(1) をアクセスするチェック
    項目自動組合せ手段(2) を設け、 チェック項目自動組合せ手段(2) は、チェック状況管理
    テーブル(1) を参照して指定された計算機利用時間内に
    チェックできる最適なチェック項目を自動的に選択し組
    み合わせ、チェックを行わせることを特徴とする論理設
    計規約確認状況の自動管理装置。
  3. 【請求項3】 チェック項目自動組合せ手段(2) がチェ
    ック状況管理テーブル(1) をダイナミックにアクセスす
    ることができるようにし、 複数のチェック・タスク(3-1,…,3-n) が並列実行可能
    な状況下においても、チェック項目自動組合せ設定手段
    (2) が、チェック状況管理テーブル(1) をダイナミック
    にアクセスすることにより、未チェック項目、もしく
    は、他タスクでチェック予定に入っていない項目を自動
    的に検出し、より短い経過時間内でチェックを実施でき
    るようにしたことを特徴とする請求項2の論理設計規約
    確認状況の自動管理装置。
  4. 【請求項4】 チェックの対象となる論理回路の設計変
    更に対して再チェックの必要なチェック項目か否かを識
    別する識別記号(1d)を記憶させたチェック状況管理テー
    ブル(1) を設け、 上記テーブル(1) を参照することにより、再チェックの
    必要なチェック項目について再チェックを行うことを特
    徴とする請求項1,2または請求項3の論理設計規約確
    認状況の自動管理装置。
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