JPH0659157B2 - 鮪延縄漁船内に於ける延縄又は枝縄の染色装置 - Google Patents

鮪延縄漁船内に於ける延縄又は枝縄の染色装置

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JPH0659157B2
JPH0659157B2 JP63050949A JP5094988A JPH0659157B2 JP H0659157 B2 JPH0659157 B2 JP H0659157B2 JP 63050949 A JP63050949 A JP 63050949A JP 5094988 A JP5094988 A JP 5094988A JP H0659157 B2 JPH0659157 B2 JP H0659157B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は鮪延縄漁船内に於ける延縄又は枝縄の染色装置
に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、鮪延縄漁船に備える延縄又は枝縄は、強度を増加
させ、耐久力を助長し、且つ水中で目立たない様に暗色
の染色剤を用いて染色されているが、一定期間の操業が
終了し、帰港する頃には縄が劣化するので、帰港してか
ら再び出港する間に、該縄を船から降ろし、再染色して
から之を船に積込んでいる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の様に帰港してから再び出港する間に、延縄又は枝
縄を再染色する為、延縄又は枝縄の積込み積降ろし作業
をしなければならないので、非常に手間がかかり、又、
現今、漁獲量の減少に伴い長期航海となる為、延縄又は
枝縄の劣化の程度が激しいにもかかわらず、そのまま継
続して使用するので、強度が低下して切断したり、延縄
の表面が滑らかになって巻揚機のゴムローラーとの間に
滑りを生じ、この為、該ゴムローラーの表面が摩耗し易
くなり、その耐久力が著しく低下したり、延縄又は枝縄
の繊維の地肌が出ることにより、水中に於て延縄又は枝
縄が目立ち、之が漁獲量に悪影響を及ぼす等の問題点が
あった。
本発明は上記の様な従来の問題点に鑑み、使用中の延縄
又枝縄の劣化の程度に応じて、再染色の必要を生じたと
きに、洋上の鮪延縄漁船内に於て、之を速やかに且つ適
切に実施し得る延縄又は枝縄の染色装置を提供すること
を目的としたものである。
〔課題を解決する為の手段〕
上記目的を達成する為、本発明に係る染色装置は、鮪延
縄漁船に備える延縄又は枝縄(W)の収容箱(1)の内
底部(2)を一側に及ぶに従って低く傾斜させ、その上
方に稍々間隔を隔てて通気通液板(3)を設け、低位置
側の側壁(5)の下端部に空気又は加熱空気の供給管
(4)と中間にポンプ(P)を設けた循環パイプ(8)
の吸引側(イ)端部とを格別に連結し、上記循環パイプ
(8)の吐出側(ロ)には収容箱(1)に収容された延
縄又は枝縄(W)の上方及び側方から染色液を噴射する
ノズル(9)(9′)を設けた複数の給液パイプ(1
0)(10′)を連結したものである。
尚、循環パイプ(8)の吐出側(ロ)には収容箱(1)
に収容された延縄又は枝縄(W)の側方から染色液を噴
射するノズル(9′)を設けた複数の給液パイプ(1
0′)を連結すると共に収容箱(1)内の上部に架設し
たレール(19)に沿って左右に往復移動しながら収容
箱(1)に収容された延縄又は枝縄(W)の上方から染
色液を噴射するノズル(21)を設けた給液ホース(2
0)を連結する場合がある。
又、外周面に複数の噴射孔(23)を穿設した球体状の
ノズル(24)を端部に設けた給液ホース(22)を循
環パイプ(8)の吐出側(ロ)に連結する場合もある。
〔作 用〕
本発明に係る延縄又は枝縄の染色装置は上記の様に構成
されているから、収容箱(1)に延縄又は枝縄(W)を
収容した後、供給管(4)から収容箱(1)内の下部に
空気又は加熱空気を供給すれば、該空気又は加熱空気は
通気通液板(3)を通過して上昇し、延縄又は枝縄
(W)に吹き付けられるので縄(W)は効率良く乾燥す
るから、次に収容箱(1)内に、循環及び染色に必要な
分量の染色液を投入すると共に循環パイプ(8)の中間
に設けたポンプ(P)を作動させれば、染色液は一側に
及ぶに従って低く傾斜させた収容箱(1)の内底部
(2)の低位置へ流れ、この低位置側の側壁(5)の下
端部に連結した循環パイプ(8)の吸引側(イ)端部か
ら吸引されて、該循環パイプ(8)の吐出側(ロ)に連
結した複数の給液パイプ(10)(10′)に設けたノ
ズル(9)(9′)から噴射し、収容された延縄又は枝
縄(W)の上面及び側面に吹き付けられるので、染色液
を循環させながら暫く連続的に吹き付けて縄(W)を染
色してから、残余の染色液を収容箱(1)外へ排出した
後、再び供給管(4)から収容箱(1)内の下部に空気
又は加熱空気を供給すれば、上記同様、染色した延縄又
は枝縄(W)は効率良く乾燥するから、洋上の鮪延縄漁
船内に於て延縄又は枝縄の染色を容易に行うことが出来
るものである。
又、循環パイプ(8)の吐出側(ロ)に、収容箱(1)
に収容された延縄又は枝縄(W)の側方から染色液を噴
射するノズル(9′)を設けた複数の給液パイプ(1
0′)を連結すると共に収容箱(1)内の上部に架設し
たレール(19)に沿って左右に往復移動しながら収容
箱(1)に収容された延縄又は枝縄(W)の上方から染
色液を噴射するノズル(21)を設けた給液ホース(2
0)を連結した場合には、上記の様に染色液を延縄又は
枝縄(W)に吹き付けるときに、給液ホース(20)に
設けたノズル(21)を収容箱(1)内の上部に架設し
たレール(19)に沿わせて左右に往復移動させながら
染色液を噴射させれば、染色液は延縄又は枝縄(W)に
均一に吹き付けられるので、染色が良好に行われるもの
である。
更に又、外周面に複数の噴射孔(23)を穿設した球体
状のノズル(24)を端部に設けた給液ホース(22)
を、循環パイプ(8)の吐出側(ロ)に連結した場合に
は、収容箱(1)に延縄又は枝縄(W)を収容する過程
に於て、該延縄又は枝縄(W)の内部に上記給液ホース
(22)の端部に設けた給体状のノズル(24)を埋め
込んで置けば、球体状のノズル(24)の外周面に穿設
した複数の噴射孔(23)から染色液が放射状に噴射す
るので、収容箱(1)に収容した延縄又は枝縄(W)の
内部に染色液が十分供給されるから、染色が一様に行わ
れるものである。
〔実施例〕
本発明の実施例を図面に付き説明すれば下記の通りであ
る。
図中(1)は鮪延縄漁船に備える延縄又は枝縄(W)の
収容箱であり、鮪延縄漁船に一般に備え付けられている
縄収容箱を利用するか、又は専用収容箱を使用するもの
で、内定部(2)を一側に及ぶに従って低く傾斜させ、
その上方に稍々間隔を隔てて水平に(水平に限定される
ものではない)穿孔板等を用いた通気通液板(3)を設
けてある。
(4)は内定部(2)に於ける低位置側の収容箱側壁
(5)の下端部に連結した空気又は加熱空気の供給管
で、外端に送風機(6)を接続し、更に必要に応じて電
気或いは機械排熱等を利用した熱源(7)を内蔵するも
のである。
(8)は中間にポンプ(P)を設けた循環パイプで、そ
の吸引側(イ)の端部を側壁(5)の下端部に連結し、
吐出側(ロ)には収容箱(1)に収容された延縄又は枝
縄の上方から染色液を噴射するノズル(9)…(9)を
設けた給液パイプ(10)と延縄又は枝縄の側方から染
色液を噴射するノズル(9′)…(9′)を設けた給液
パイプ(10′)(10′)とを連結してある。
尚、(11)は収容箱(1)の上蓋、(12)は収容箱
の側壁(5)の上端部に設けた排風口、(13)はその
外側に設けた加熱防止用サーモスタット及びヒューミデ
スタット(自動湿度調節装置)、(14)は空気又は加
熱空気の供給管(4)の開口部に設けた清水又は染色液
の流入防止シャッター、(15)は供給管(4)の開口
部の外側に設けたヒーター用温度ヒューズ、(16)は
循環パイプ(8)の吸引側(イ)に連結したポンプ、パ
イプ、ノズル清掃用圧縮エアーの供給管、(17)は循
環パイプ(8)の吸引側(イ)に連結した染色液補給及
び染色剤の溶媒液タンク、(18)はバルブである。
又、図面第2図に示す実施例に於て(19)は収容箱
(1)内の上部に架設したレールで、このレールは延縄
又は枝縄の収容、排出作業の妨げとなる場合は容易に取
外すことが出来る様に架設するものである。
(20)は循環パイプ(8)の吐出側(ロ)に連結した
給液ホースで、この給液ホースの端部には、任意の動力
又は染色液の噴射推進力により上記レール(19)に沿
って左右に往復移動しながら収容箱(1)に収容された
延縄又は枝縄の上方から染色液を噴射するノズル(2
1)を設けてある。
又、図面第3図及び第4図に示す実施例に於て(22)
は外周面に複数の噴射孔(23)…(23)を穿設した
球体状のノズル(24)を端部に設けた給液ホースで、
上記循環パイプ(8)の吐出側(ロ)に連結してある。
〔発明の効果〕
本発明に係る装置は全体がコンパクトにまとまってお
り、然も収容箱に延縄又は枝縄を収容したままの状態で
之に染色前の乾燥処理、染色処理、及び染色後の乾燥処
理、を連続的に施すことができるから、スペースに制限
がある鮪延縄漁船内に於ても容易に使用できるものであ
るから、使用中の延縄又は枝縄の劣化の程度に応じて、
再染色の必要を生じたときに、洋上の鮪延縄漁船内で速
やかに且つ容易に之を実施し得るので、延縄又は枝縄の
劣化の程度が激しいにもかかわらず、そのまま継続して
使用する為、強度が低下して切断したり、延縄の表面が
滑らかになって巻揚機のゴムローラーとの間に滑りを生
じ、該ゴムローラーの表面が摩耗し易くなり、その耐久
力が著しく低下したり、延縄又は枝縄の繊維の地肌が出
ることにより、水中に於て延縄又は枝縄が目立ち、之が
漁獲量に悪影響を及ぼす等の従来の問題点は全て解決さ
れる。
然も、染色により縄の表面の摩擦係数が大きくなり、延
縄巻揚機による揚縄スピードが増加するので作業効率も
上がるから、漁獲量の増加が見込めるものである。又、
航海中の船内に於て延縄又は枝縄の染色が行われ得るの
で、帰港時及び出港時に於ける延縄又は枝縄の染色の為
の積込み積降ろし作業を行う必要がなくなるから、船員
の負担が大幅に軽減されるものである。
尚、収容箱内の上部に架設したレールに沿って左右に往
復移動しながら収容箱に収容された延縄又は枝縄の上方
から染色液を噴射するノズルを設けた給液ホースを循環
パイプの吐出側に連結した場合には、染色液を延縄又は
枝縄に均一に吹き付けることが出来るので、むらのない
染色が行われるものであり、また、外周面に複数の噴射
孔を穿設した球体状のノズルを端部に設けた給液ホース
を循環パイプの吐出側に連結した場合には、収容箱に収
容した延縄又は枝縄の内部に上記球体状のノズルを埋め
込んで置けば、該球体状のノズルの外周面に穿設した複
数の噴射孔から染色液が噴射状に噴射するので、収容箱
に収容した延縄又は枝縄の内部に染色液が十分供給され
るから、縄の全長に亘って染色が一様に行われる特徴を
有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る装置の一部切欠き正面図。 第2図は実施例を示す装置の一部切欠き正面図。 第3図は他の実施例を示す装置の一部切欠き正面図。 第4図は球体状のノズルの拡大正面図である。 図中 (1)は収容箱。 (2)は内底部。 (3)は通気通液板。 (4)は空気又は加熱空気の供給管。 (5)は側壁。 (8)は循環パイプ。 (イ)は循環パイプの吸引側。 (ロ)は循環パイプの吐出側。 (9)(9′)はノズル。 (10)(10′)は給液パイプ。 (19)はレール。 (20)は給液ホース。 (21)はノズル。 (22)は給液ホース。 (23)は噴射孔。 (24)は球体状のノズル。 (P)はポンプ。 (W)は延縄又は枝縄。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鮪延縄漁船に備える延縄又は枝縄の収容箱
    の内底部を一側に及ぶに従って低く傾斜させ、その上方
    に稍々間隔を隔てて通気通液板を設け、低位置側の側壁
    の下端部に空気又は加熱空気の供給管と中間にポンプを
    設けた循環パイプの吸引側端部とを各別に連結し、上記
    循環パイプの吐出側には収容箱に収容された延縄又は枝
    縄の上方及び側方から染色液を噴射するノズルを設けた
    複数の給液パイプを連結してなる延縄又は枝縄の染色装
    置。
  2. 【請求項2】循環パイプの吐出側には収容箱に収容され
    た延縄又は枝縄の側方から染色液を噴射するノズルを設
    けた複数の給液パイプを連結すると共に収容箱内の上部
    に架設したレールに沿って左右に往復移動しながら収容
    箱に収容された延縄又は枝縄の上方から染色液を噴射す
    るノズルを設けた給液ホースを連結してなる請求項
    載の延縄又は枝縄の染色装置。
  3. 【請求項3】外周面に複数の噴射孔を穿設した球体状の
    ノズルを端部に設けた給液ホースを循環パイプの吐出側
    に連結してなる請求項又は請求項記載の延縄又は枝
    縄の染色装置。
JP63050949A 1988-03-04 1988-03-04 鮪延縄漁船内に於ける延縄又は枝縄の染色装置 Expired - Lifetime JPH0659157B2 (ja)

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JPH01225435A JPH01225435A (ja) 1989-09-08
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008051380A (ja) * 2006-08-23 2008-03-06 Chugoku Marine Paints Ltd 漁網乾燥装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6018466U (ja) * 1983-07-14 1985-02-07 三洋電機株式会社 冷媒発生器

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