JPH0655878A - プリンター用タック紙とその製造方法 - Google Patents

プリンター用タック紙とその製造方法

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JPH0655878A
JPH0655878A JP4212763A JP21276392A JPH0655878A JP H0655878 A JPH0655878 A JP H0655878A JP 4212763 A JP4212763 A JP 4212763A JP 21276392 A JP21276392 A JP 21276392A JP H0655878 A JPH0655878 A JP H0655878A
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adhesive
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JP4212763A
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Takeshi Kobayashi
剛 小林
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 永続性があり且つ生産性を低下させることな
くダブルフィード防止が可能であると共に、ラベル紙か
らの糊のはみ出しそのものを無くしたプリンター用タッ
ク紙とその製造方法を提供する。 【構成】 プリンターにより印刷されるラベル紙と、ラ
ベル紙の粘着面に貼り合わされた剥離紙とを有するプリ
ンター用タック紙において、粘着面11bを、粘着材を
塗布した面状の塗布部14と、粘着面11bの周囲に沿
うと共に塗布部14を区画する線状の粘着材を塗布しな
い非塗布部15とにより形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ラベル紙と剥離紙と
からなるプリンター用タック紙とその製造方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、プリンターにより印刷されるラベ
ル紙と、ラベル紙の粘着面に貼り合わされた剥離紙とを
有するプリンター用タック紙が知られている。
【0003】図5に示すプリンター用タック紙(タック
紙)1は、表面の印刷面2aと裏面の粘着面2bを有す
るラベル紙2と、粘着面2bに貼り合わされてラベル紙
2と層をなす剥離紙3とを有している。
【0004】粘着面2bは、粘着部材である糊を塗布す
ることにより形成されており、印刷面2aは、所定の大
きさに切れ目が入れられて複数枚のラベル4に区画され
ている。
【0005】このタック紙1は、両側にガイドピン用の
移送孔5が設けられた移送部5aを有している移送孔付
きラベル紙であり、タック紙としては、この他所定の大
きさにカットされている枚葉のカット紙もある。
【0006】このようなタック紙は、プリンとした紙を
ラベルとして用いる場合に糊付け作業がいらないため、
需要が高まっているが、以下に述べるような不都合があ
る。 [カット紙の場合] 1.ホッパーからのダブルフィード 用紙(タック紙等)の供給部であるホッパーからローラ
ーを介して用紙が移送される際に、積み重ねられている
用紙と用紙との間の空気が無くなって密着した状態とな
るため、何枚かが重なったまま一度に送り出されてしま
うダブルフィード(重送)が発生する。
【0007】2.はみ出した糊のローラーやカット刃へ
の付着 プリンター内をタック紙が移送される際に、プリンター
の内部機構が発生させる熱やローラーの押圧によってラ
ベル紙の端辺から糊が染み出てしまうことがあり、この
はみ出した糊がプリンタの印字ドラム及びローラーに付
着することにより故障を生じさせる。
【0008】また、印刷の最終工程において、不要な部
分をカット刃によりカットしローラーに巻き取ってラベ
ル部分のみを残す、所謂カス取りを行うが、このカット
刃に糊が付着すると、確実にカットすることができずス
ムーズなカス取りができなくなる。
【0009】[移送孔付きラベル紙の場合] 1.はみ出した糊のガイドピンへの付着 プリンター内のタック紙移送過程において、移送孔5の
周囲に位置するラベル紙2の端辺から糊がはみ出してし
まうことにより、このはみ出した糊がガイドピンに付着
してスムーズな紙送りができなくなり、故障を生じさせ
る。
【0010】このような不都合を回避するために、以下
の方法が用いられている。
【0011】先ず、ダブルフィード防止対策としては、
ホッパーにセットする前に用紙を捌いて用紙間に空気を
入れ用紙同士の密着を防ぐ方法の他、用紙の表面に放電
加工処理を施して透気度を上げ空気の通りを良くするこ
とにより用紙の密着を防ぐ方法がある。
【0012】次に、糊のはみ出し防止対策としては、移
送孔5と移送孔5の中間部のラベル紙2の移送部5aが
剥離紙3の端辺に達しない長さで凸状に残され、移送孔
5の周囲の移送部5aが凹状に剥離されていることによ
り、ローラーやガイドピンへの糊の付着を防ぐ方法があ
る(特公平1−48954号参照)。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ダブル
フィード防止対策に関し、用紙を捌いて用紙同士の密着
を防ぐ方法では、用紙を捌いてセットした直後はいいが
すぐにまた空気が無くなってダブルフィードを生じさせ
てしまうという問題点、更に、用紙の表面に放電加工処
理を施して透気度を上げ用紙の密着を防ぐ方法では、新
たな設備が必要となり生産性が低下してしまう(オフラ
イン加工となり、スピードダウンにつながる)のに加
え、放電加工によって開けられた微細孔は経時及び加熱
により柔らかくなった糊の流入によって塞がれ易く、効
果が現れ難いという問題点がある。
【0014】また、糊のはみ出し防止対策に関し、ラベ
ル紙2を、剥離紙3の端辺に達しない長さで凸状に残し
或は移送孔5の周囲を凹状に剥離してローラーやガイド
ピンへの糊の付着を防ぐ方法では、ラベル紙2の裏面全
域に亙って糊が塗布されていることからラベル紙2の端
辺から糊がはみ出してしまうのは避けられず、はみ出し
た糊の状態によってはローラーやガイドピンへの糊の付
着を防ぐことができないという問題点がある。
【0015】この発明は、上記問題点に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、永続性があり且
つ生産性を低下させることなくダブルフィード防止が可
能であると共に、ラベル紙からの糊のはみ出しそのもの
を無くしたプリンター用タック紙とその製造方法を提供
することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明に係るプリンター用タック紙は、プリンタ
ーにより印刷されるラベル紙と、該ラベル紙の粘着面に
貼り合わされた剥離紙とを有するプリンター用タック紙
において、前記粘着面を、粘着材を塗布した面状の塗布
部と、前記粘着面の周囲に沿うと共に前記塗布部を区画
する線状の前記粘着材を塗布しない非塗布部とにより形
成したことを特徴としている。
【0017】また、この発明に係るプリンター用タック
紙の製造方法は、プリンターにより印刷されるラベル紙
を、該ラベル紙の粘着面に剥離紙を貼り合わせてプリン
ター用タック紙を形成するプリンター用タック紙の製造
方法において、前記ラベル紙に、粘着材を塗布した面状
の塗布部、及び前記粘着面の周囲に沿うと共に前記塗布
部を区画する線状の前記粘着材を塗布しない非塗布部に
より、前記粘着面を形成する粘着面形成工程と、前記粘
着面を形成した後前記ラベル紙と前記剥離紙を貼り合わ
せる貼り合わせ工程と、を有することを特徴としてい
る。
【0018】
【作用】この発明に係るプリンター用タック紙により、
ラベル紙の粘着面に、粘着面の周囲に沿うと共に塗布部
を区画する線状の粘着材を塗布しない非塗布部が形成さ
れていることから、この非塗布部により、印刷時にラベ
ル紙の端辺から粘着材が染み出すことが無い上に、給紙
時のダブルフィードを防ぐことができる。
【0019】また、プリンター用タック紙の製造方法に
より、ラベル紙の粘着面に、粘着面の周囲に沿うと共に
塗布部を区画する線状の粘着材を塗布しない非塗布部を
容易に形成することができる。
【0020】
【実施例】以下、この発明に係るプリンター用タック紙
の実施例を、図面を参照しつつ説明する。
【0021】図1に示すプリンター用タック紙(タック
紙)10は、所定の大きさにカットされた枚葉の所謂カ
ット紙であり、表面の印刷面11aと裏面の粘着面11
bを有するラベル紙11と、粘着面11bに貼り合わさ
れてラベル紙11と層をなす剥離紙12とを有している
(図(a),(b)参照)。
【0022】タック紙10の全域を占めるラベル紙11
は、所定の大きさの矩形状に切れ目が入れられて複数枚
のラベル13に区画されており、各ラベル13の表面に
文字や図案等を印刷した後、一枚ずつ剥離紙12から剥
がされて使用される。
【0023】これら各ラベル13の裏面には、図2に示
すように、粘着材を塗布した面状の塗布部14と、ラベ
ル13の周囲に沿うと共に塗布部14を区画する粘着材
を塗布しない線状の非塗布部15とが形成されている。
【0024】塗布部14は、例えば正六角形からなる亀
甲形に、非塗布部15は、塗布部14の周囲に沿う亀甲
形の囲いによりそれぞれ形成されており、隣接する塗布
部14間に非塗布部15を位置させた状態で、塗布部1
4と非塗布部15がラベル13裏面の全域に亙って規則
的に配置されている((a)参照)。
【0025】つまり、非塗布部15は、ラベル13裏面
の周縁に位置する矩形枠の内側に、完全な亀甲形及び亀
甲形を途中で切断した形状の矩形枠に連絡する連絡路が
縦横に位置する形状を有することとなる((b),
(c)参照)。
【0026】従って、タック紙10のラベル紙11裏面
の粘着面11bには、矩形枠と亀甲状連絡路からなる非
塗布部15が隣接して配置されており、タック紙10の
周囲は非塗布部15により縁取られることとなる。
【0027】この非塗布部15を形成することにより、
タック紙10は、例えばラベル紙11の表面に放電加工
をすることなく、ダブルフィードを防止することができ
る。これは、非塗布部15の透気度が塗布部14に比べ
て高いためラベル紙全体の透気性が向上し、用紙間に空
気が入り易くなるためであると考えられる。
【0028】なお、塗布部14は、亀甲形に限らずその
他の多角形或いは円形、更には任意の線分からなる不定
形でも良く、非塗布部15は、塗布部14の周囲に沿う
帯状に形成されて隣接する塗布部14同士を離間させる
ことができる形状であれば良い。
【0029】ところで、タック紙10は、所定の大きさ
にカットされたカット紙(図1(a)参照)の他に、図
3に示すように、カット可能な一定の大きさに折り畳ま
れて連続する帯状に形成されると共に、両側にガイドピ
ン用の移送孔16が設けられた移送部を有する移送孔付
きラベル紙10aがある。
【0030】移送孔付きラベル紙10aにおいては、折
り畳み線Lの両側部分(両側各2mmの幅を有してい
る)や移送孔16が形成された移送部を含むラベル紙1
1の周縁部17を枠状に除いて切り分けられた各ラベル
13が配置されている。
【0031】従って、移送孔付きラベル紙10bのラベ
ル紙11裏面の粘着面11bには、矩形枠と亀甲状連絡
路からなる非塗布部15が隣接して配置されることとな
り、周縁部17の周囲及び移送孔16の周囲は、非塗布
部15により縁取られることとなる。
【0032】これらタック紙10の非塗布部15は、矩
形枠部分は、各ラベル13の切り取り線でもある周縁か
ら内側に入った0.5〜1.0mmの幅を有しており、
亀甲状連絡路部分も、0.5〜1.0mmの幅を有して
いる。同様に、周縁部17及び移送孔16の周囲も、
0.5〜1.0mmの幅を有している。
【0033】なお、移送孔付きラベル紙10aの場合、
タック紙製造の最終工程において、不要な部分をカット
刃によりカットしローラーに巻き取ってラベル部分のみ
を残す、所謂カス取りを行なうが、このカス取り部分全
てを非塗布部15としても良い。
【0034】このタック紙10は、後述する塗布装置部
21における粘着面を形成する粘着面形成工程と、張り
合わせ部22における貼り合わせ工程を経ることによ
り、プリンターにより印刷されるラベル紙11の粘着面
11bに剥離紙12を貼り合わせて形成されるが、この
タック紙10の製造方法に使用される製造装置18の概
略構成を以下に示す。
【0035】図4に示す製造装置18は、ラベル紙(フ
ェイスマテリアル)11が装着されたフェイスマテリア
ル用アンワインダー19と、剥離紙(バックペーパー)
12が装着されたバックペーパー用アンワインダー20
と、塗布装置部21と、張り合わせ部22と、抜き加工
部23と、カス上げ部24とを有している。
【0036】塗布装置部21には、ラベル紙11の粘着
面11bに粘着材を塗布するための凸版を巻いたロール
(図示せず)が配置されており、張り合わせ部22に
は、張り合わせローラー22a,22bが圧接状態に設
置されている。
【0037】抜き加工部23には、ラベル紙11に所定
の大きさの矩形状に切れ目を入れて複数枚のラベル13
に区画する抜き加工装置23a、及びローラー23bが
設置されており、カス上げ部24には、所謂カス取りを
行うためにラベル紙11からカットされた不要な部分で
あるカス24aを巻き取る巻き取りローラー24bが設
置されている。
【0038】粘着面形成工程においては、粘着材Gを塗
布した面状の塗布部14と、塗布部14を区画する線状
の粘着材を塗布しない非塗布部15により、凸版に粘着
面11bが形成される。この非塗布部15は、粘着面1
1bの周囲に沿っても形成されている。貼り合わせ工程
においては、粘着面11bを形成した後、ラベル紙11
に剥離紙12が貼り合わされる。
【0039】タック紙10の製造に際しては、フェイス
マテリアル用アンワインダー19に巻かれたラベル紙1
1が、塗布装置部21に送られ、凸版を巻いたロールを
介して塗布部14と非塗布部15とからなる粘着面11
bが形成される。粘着面11bが形成されたラベル紙1
1は、張り合わせ部22に送られる。
【0040】一方、バックペーパー用アンワインダー2
0に巻かれた剥離紙12は、張り合わせ部22に送られ
て、粘着面11bが形成されたラベル紙11の粘着面1
1bに張り合わされる。張り合わせ部22を経た後、剥
離紙12が張り合わされたラベル紙11は、抜き加工部
23へと送られる。
【0041】抜き加工部23において、切れ目を入れら
れて複数のラベル13に区画されたラベル紙11は、カ
ス上げ部24を経てカス取りが行われた後、タック紙1
0として送り出される。
【0042】次に、上記構成を有するプリンター用タッ
ク紙の作用を説明する。
【0043】タック紙10は、ラベル紙11が、塗布装
置部21を経ることにより塗布部14と非塗布部15と
からなる粘着面11bが形成され、その後、張り合わせ
部23に送られてラベル紙11と剥離紙12が張り合わ
される。
【0044】つまり、ラベル紙11の粘着面11bに
は、裏面13bの周縁に位置する矩形枠の内側に、完全
な亀甲形及び亀甲形を途中で切断した形状の矩形枠に連
絡する連絡路が縦横に位置する形状を有する非塗布部1
5が形成されることとなる。その上、非塗布部15を有
することにより、ラベル紙11全体の透気性を高めるこ
とができる。
【0045】従って、各ラベル13の表面に文字や図案
等を印刷する際に、プリンター(図示せず)における移
送過程でラベル紙11の端辺から粘着材がはみ出してし
まうことが無く、ローラーやガイドピンへの粘着材の付
着を防ぐことができる。また、透気度が下がって用紙と
用紙との間に空気が入り易くなるため、用紙(タック
紙)が移送される際に何枚かが重なったまま一度に送り
出されてしまうダブルフィード(重送)の発生を防ぐこ
とができる。
【0046】なお、非塗布部15を有することにより、
例えば印刷時等タック紙10の加熱時にカールが発生し
難くなる。これは、ラベル紙11が表面にカールする応
力に対して剥離紙12が裏面にカールする応力を発生す
ることで、カールバランスを保っているためであると考
えられる。
【0047】更に、ラベル13の周縁に非塗布部15が
形成されていることにより、各ラベル13を剥離紙12
から容易に剥すことができる。
【0048】
【発明の効果】この発明に係るプリンター用タック紙に
よれば、永続性があり且つ生産性を低下させることなく
ダブルフィード防止が可能であると共に、ラベル紙から
の糊のはみ出しそのものを無くすことができ、また、プ
リンター用タック紙の製造方法によれば、上記プリンタ
ー用タック紙を製造することができるという効果を奏す
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るプリンター用タック紙を示して
おり、(a)は平面図、(b)は断面説明図である。
【図2】ラベルを示しており、(a)は塗布部と非塗布
部の説明図、(b)は(a)の部分拡大図、(c)は断
面図である。
【図3】移送孔付きラベル紙の平面図である。
【図4】この発明に係るプリンター用タック紙の製造方
法に使用する製造装置の概略構成説明図である。
【図5】従来のプリンター用タック紙を示しており、
(a)は部分平面図、(b)は断面図である。
【符号の説明】
10 プリンター用タック紙 11 ラベル紙 11b 粘着面 12 剥離紙 14 塗布部 15 非塗布部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09F 3/10 H 7028−5G

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリンターにより印刷されるラベル紙
    と、該ラベル紙の粘着面に貼り合わされた剥離紙とを有
    するプリンター用タック紙において、 前記粘着面を、粘着材を塗布した面状の塗布部と、前記
    粘着面の周囲に沿うと共に前記塗布部を区画する線状の
    前記粘着材を塗布しない非塗布部とにより形成したこと
    を特徴とするプリンター用タック紙。
  2. 【請求項2】 プリンターにより印刷されるラベル紙
    を、該ラベル紙の粘着面に剥離紙を貼り合わせてプリン
    ター用タック紙を形成するプリンター用タック紙の製造
    方法において、 前記ラベル紙に、粘着材を塗布した面状の塗布部、及び
    前記粘着面の周囲に沿うと共に前記塗布部を区画する線
    状の前記粘着材を塗布しない非塗布部により、前記粘着
    面を形成する粘着面形成工程と、前記粘着面を形成した
    後前記ラベル紙と前記剥離紙を貼り合わせる貼り合わせ
    工程と、を有することを特徴とするプリンター用タック
    紙の製造方法。
JP4212763A 1992-08-10 1992-08-10 プリンター用タック紙とその製造方法 Pending JPH0655878A (ja)

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