JPH0655352A - 下孔位置判定装置 - Google Patents
下孔位置判定装置Info
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- JPH0655352A JPH0655352A JP4227957A JP22795792A JPH0655352A JP H0655352 A JPH0655352 A JP H0655352A JP 4227957 A JP4227957 A JP 4227957A JP 22795792 A JP22795792 A JP 22795792A JP H0655352 A JPH0655352 A JP H0655352A
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- hole
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- shape
- machining
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 加工孔の輪郭線の外側に穿設する下孔の位置
が適当であるか否かを自動的に判定する下孔位置判定装
置を提供する。 【構成】 ワークのサイズ、形状、およびワークに穿設
する加工孔のワーク上の位置、サイズ、形状等の基本デ
ータを入力するための入力手段12と、基本データを記
憶し、基本データに基づいてワークに対応する仮想平面
が論理的に構成され、仮想平面上において、加工孔を四
角形等の単純形状に変換した場合のワーク上の位置、サ
イズ、形状等のデータである変換データを記憶する記憶
手段24と、基本データに基づき仮想平面上において、
変換データを生成し、ワイヤ放電加工により穿設される
加工孔であって、ワイヤ挿通のための下孔を加工領域の
外側に穿設する特定加工孔を選定し、特定加工孔に対す
る下孔の候補位置を決定し、変換データを参照して候補
位置が他の加工孔から所定距離離れていれば適当と判定
する制御手段30とを具備する。
が適当であるか否かを自動的に判定する下孔位置判定装
置を提供する。 【構成】 ワークのサイズ、形状、およびワークに穿設
する加工孔のワーク上の位置、サイズ、形状等の基本デ
ータを入力するための入力手段12と、基本データを記
憶し、基本データに基づいてワークに対応する仮想平面
が論理的に構成され、仮想平面上において、加工孔を四
角形等の単純形状に変換した場合のワーク上の位置、サ
イズ、形状等のデータである変換データを記憶する記憶
手段24と、基本データに基づき仮想平面上において、
変換データを生成し、ワイヤ放電加工により穿設される
加工孔であって、ワイヤ挿通のための下孔を加工領域の
外側に穿設する特定加工孔を選定し、特定加工孔に対す
る下孔の候補位置を決定し、変換データを参照して候補
位置が他の加工孔から所定距離離れていれば適当と判定
する制御手段30とを具備する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は下孔位置判定装置に関
し、一層詳細にはワークに穿設される複数の加工孔の少
なくとも一部をワイヤ放電加工する際に、放電ワイヤ挿
通のための下孔の位置が好適な位置であるか否かを判定
する下孔位置判定装置に関する。
し、一層詳細にはワークに穿設される複数の加工孔の少
なくとも一部をワイヤ放電加工する際に、放電ワイヤ挿
通のための下孔の位置が好適な位置であるか否かを判定
する下孔位置判定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばプレス金型のプレートを加
工する場合、マシニングセンタで加工することが多い。
しかし、複雑な形状の加工孔を当該プレートに穿設する
場合は最近ワイヤ放電加工が採用されている。ワイヤ放
電加工を行う際には予めプレートに放電ワイヤを挿通さ
せるための下孔を穿設する必要がある。例えば図8に示
すプレート100を製造する場合、加工孔102、10
4、106は面積が大きいので下孔をドリルで穿設する
としても、穿設しようとする加工孔102、104、1
06の輪郭線内に下孔を穿設可能である。穿設しようと
する加工孔102、104、106の輪郭線内に下孔を
穿設すると、加工孔102、104、106が穿設され
た際に加工孔102、104、106に含まれてしまう
ので下孔がプレートに残ることはない。一方、加工孔1
08を穿設する場合、面積が極めて小さいので、穿設し
ようとする加工孔108の輪郭線内にドリルで下孔を穿
設することは不可能である。そこで、図9(図8のA部
分)に示すように加工孔108の輪郭線の外側の位置B
に下孔を穿設してワイヤを挿通させ、当該下孔から穿設
される加工孔108の輪郭線に沿ってワイヤ放電加工を
行う。すなわち、位置Bから加工孔108が一筆書き状
に放電切削される。
工する場合、マシニングセンタで加工することが多い。
しかし、複雑な形状の加工孔を当該プレートに穿設する
場合は最近ワイヤ放電加工が採用されている。ワイヤ放
電加工を行う際には予めプレートに放電ワイヤを挿通さ
せるための下孔を穿設する必要がある。例えば図8に示
すプレート100を製造する場合、加工孔102、10
4、106は面積が大きいので下孔をドリルで穿設する
としても、穿設しようとする加工孔102、104、1
06の輪郭線内に下孔を穿設可能である。穿設しようと
する加工孔102、104、106の輪郭線内に下孔を
穿設すると、加工孔102、104、106が穿設され
た際に加工孔102、104、106に含まれてしまう
ので下孔がプレートに残ることはない。一方、加工孔1
08を穿設する場合、面積が極めて小さいので、穿設し
ようとする加工孔108の輪郭線内にドリルで下孔を穿
設することは不可能である。そこで、図9(図8のA部
分)に示すように加工孔108の輪郭線の外側の位置B
に下孔を穿設してワイヤを挿通させ、当該下孔から穿設
される加工孔108の輪郭線に沿ってワイヤ放電加工を
行う。すなわち、位置Bから加工孔108が一筆書き状
に放電切削される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ワイヤ放電加工には次のような課題がある。図9に示す
ように位置Bに下孔を穿設した場合、位置Bと加工孔1
06、108との間の距離C、Dをある程度の距離確保
する必要がある。距離C、Dが小さいと下孔と加工孔1
06、108との間にはプレス加工中において応力が集
中するため疲労が著しい。そのため当該部位においてプ
レート100が破壊し易くなる。そこで、この距離C、
Dを十分な距離確保するため、従来は設計者または作業
者が加工孔106、108の位置を考慮して位置Bを決
定しなければならず、加工孔の輪郭線の外側に穿設する
下孔の数が多くなるほどプレート作成の作業能率が低下
せざるを得ないという課題がある。この課題を解決すべ
く下孔の位置決定をコンピュータ化するという提案もな
されたが、加工孔の形状が複雑な場合が多く、加工孔の
プレート上の位置、サイズ、形状等のデータ量が膨大に
なることもあり実用化には至っていない。従って、本発
明は加工孔の輪郭線の外側に穿設する下孔の位置が適当
であるか否かを自動的に判定する下孔位置判定装置を提
供することを目的とする。
ワイヤ放電加工には次のような課題がある。図9に示す
ように位置Bに下孔を穿設した場合、位置Bと加工孔1
06、108との間の距離C、Dをある程度の距離確保
する必要がある。距離C、Dが小さいと下孔と加工孔1
06、108との間にはプレス加工中において応力が集
中するため疲労が著しい。そのため当該部位においてプ
レート100が破壊し易くなる。そこで、この距離C、
Dを十分な距離確保するため、従来は設計者または作業
者が加工孔106、108の位置を考慮して位置Bを決
定しなければならず、加工孔の輪郭線の外側に穿設する
下孔の数が多くなるほどプレート作成の作業能率が低下
せざるを得ないという課題がある。この課題を解決すべ
く下孔の位置決定をコンピュータ化するという提案もな
されたが、加工孔の形状が複雑な場合が多く、加工孔の
プレート上の位置、サイズ、形状等のデータ量が膨大に
なることもあり実用化には至っていない。従って、本発
明は加工孔の輪郭線の外側に穿設する下孔の位置が適当
であるか否かを自動的に判定する下孔位置判定装置を提
供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は次の構成を備える。すなわち、ワークのサイ
ズ、形状、および該ワークに穿設する加工孔の当該ワー
ク上の位置、サイズ、形状等の基本データを入力するた
めの入力手段と、該入力手段から入力された前記基本デ
ータを記憶し、当該基本データに基づいて前記ワークに
対応する仮想平面が論理的に構成されると共に、該仮想
平面上において、前記加工孔を四角形等の単純形状に変
換した場合のワーク上の位置、サイズ、形状等のデータ
である変換データを記憶する記憶手段と、前記基本デー
タに基づき前記仮想平面上において、前記変換データを
生成すると共に、ワイヤ放電加工により穿設される加工
孔であって、ワイヤ挿通のための下孔を加工領域の外側
に穿設する特定加工孔を選定し、前記仮想平面上におけ
る当該特定加工孔に対する下孔の候補位置を決定すると
共に、前記変換データを参照して当該候補位置が他の加
工孔から所定距離離れていれば適当と判定する制御手段
とを具備することを特徴とする。
本発明は次の構成を備える。すなわち、ワークのサイ
ズ、形状、および該ワークに穿設する加工孔の当該ワー
ク上の位置、サイズ、形状等の基本データを入力するた
めの入力手段と、該入力手段から入力された前記基本デ
ータを記憶し、当該基本データに基づいて前記ワークに
対応する仮想平面が論理的に構成されると共に、該仮想
平面上において、前記加工孔を四角形等の単純形状に変
換した場合のワーク上の位置、サイズ、形状等のデータ
である変換データを記憶する記憶手段と、前記基本デー
タに基づき前記仮想平面上において、前記変換データを
生成すると共に、ワイヤ放電加工により穿設される加工
孔であって、ワイヤ挿通のための下孔を加工領域の外側
に穿設する特定加工孔を選定し、前記仮想平面上におけ
る当該特定加工孔に対する下孔の候補位置を決定すると
共に、前記変換データを参照して当該候補位置が他の加
工孔から所定距離離れていれば適当と判定する制御手段
とを具備することを特徴とする。
【0005】
【作用】作用について説明する。制御手段は、基本デー
タに基づき仮想平面上において、変換データを生成する
と共に、ワイヤ放電加工により穿設される加工孔であっ
て、ワイヤ挿通のための下孔を加工領域の外側に穿設す
る特定加工孔を選定し、仮想平面上における当該特定加
工孔に対する下孔の候補位置を決定すると共に、変換デ
ータを参照して当該候補位置が他の加工孔から所定距離
離れていれば適当と判定するので、下孔の位置が適当で
あるか否かを自動的に判定可能となる。また、加工孔の
サイズ等のデータは、仮想平面上において、加工孔を四
角形等の単純形状に変換した場合のデータである変換デ
ータに変換するのでデータ量を格段に少なくすることが
可能となる。
タに基づき仮想平面上において、変換データを生成する
と共に、ワイヤ放電加工により穿設される加工孔であっ
て、ワイヤ挿通のための下孔を加工領域の外側に穿設す
る特定加工孔を選定し、仮想平面上における当該特定加
工孔に対する下孔の候補位置を決定すると共に、変換デ
ータを参照して当該候補位置が他の加工孔から所定距離
離れていれば適当と判定するので、下孔の位置が適当で
あるか否かを自動的に判定可能となる。また、加工孔の
サイズ等のデータは、仮想平面上において、加工孔を四
角形等の単純形状に変換した場合のデータである変換デ
ータに変換するのでデータ量を格段に少なくすることが
可能となる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について添付図
面と共に詳述する。まず、図1と共に本実施例の下孔位
置判定装置の構成について説明する。この下孔位置判定
装置は図3に示すプレス金型用プレート10を製造する
際に、ワイヤ放電加工を行う場合の下孔位置を決めるた
めの下孔位置判定装置である。図1において、12は入
力手段の一例であるCADシステムであり、プレート1
0に関する設計上の基本データ(ワークであるプレート
10のサイズ、形状、およびプレート10に穿設しよう
とする加工孔14、16、18、20のプレート10上
の位置、サイズ、形状等のデータ)を生成し、出力す
る。入力手段としてはCADシステム12の他、キーボ
ード22、外部記憶装置、オンライン接続された外部コ
ンピュータシステム等であってもよい。
面と共に詳述する。まず、図1と共に本実施例の下孔位
置判定装置の構成について説明する。この下孔位置判定
装置は図3に示すプレス金型用プレート10を製造する
際に、ワイヤ放電加工を行う場合の下孔位置を決めるた
めの下孔位置判定装置である。図1において、12は入
力手段の一例であるCADシステムであり、プレート1
0に関する設計上の基本データ(ワークであるプレート
10のサイズ、形状、およびプレート10に穿設しよう
とする加工孔14、16、18、20のプレート10上
の位置、サイズ、形状等のデータ)を生成し、出力す
る。入力手段としてはCADシステム12の他、キーボ
ード22、外部記憶装置、オンライン接続された外部コ
ンピュータシステム等であってもよい。
【0007】24は記憶手段の一例であるRAMであ
り、CADシステム12から入力された前記基本データ
を記憶する。また、当該基本データに基づいて、後述す
るマイクロプロセッサ(MPU)がプレート10に対応
する仮想平面をRAM24の記憶エリアに論理的に構成
すると共に、MPUがその仮想平面上において、加工孔
14、16、18、20を単純形状(本実施例の場合は
長方形)に変換し、その単純形状のプレート10上の位
置、サイズ、形状等のデータである変換データを記憶す
る。RAM24は記憶手段としての機能の他、CADシ
ステム12、キーボード22から入力されたコマンドや
データ、後述するMPUがデータ処理して得られた情報
や演算結果等が一時的に記憶される。なお、記憶手段と
しては、RAM24に代えてフレキシブルディスク、I
Cメモリカード等の外部メモリを用いることもできる。
り、CADシステム12から入力された前記基本データ
を記憶する。また、当該基本データに基づいて、後述す
るマイクロプロセッサ(MPU)がプレート10に対応
する仮想平面をRAM24の記憶エリアに論理的に構成
すると共に、MPUがその仮想平面上において、加工孔
14、16、18、20を単純形状(本実施例の場合は
長方形)に変換し、その単純形状のプレート10上の位
置、サイズ、形状等のデータである変換データを記憶す
る。RAM24は記憶手段としての機能の他、CADシ
ステム12、キーボード22から入力されたコマンドや
データ、後述するMPUがデータ処理して得られた情報
や演算結果等が一時的に記憶される。なお、記憶手段と
しては、RAM24に代えてフレキシブルディスク、I
Cメモリカード等の外部メモリを用いることもできる。
【0008】26はROMであり、後述するMPUのオ
ペレーティングシステム、下孔位置判定装置の制御プロ
グラム、制御データ等が予め記憶されている。なお、制
御プログラム、制御データ等はROM26に記憶するこ
となく、フレキシブルディスク、ICメモリカード等の
外部メモリを用いることもできる。28は出力部の一例
であるグラフィックディスプレイである。出力部として
はディスプレイ28の他、プリンタ、外部記憶装置、プ
レート10を加工するマシニングセンタの制御装置、プ
レート10を加工するワイヤ放電加工装置の制御装置等
も採用可能である。
ペレーティングシステム、下孔位置判定装置の制御プロ
グラム、制御データ等が予め記憶されている。なお、制
御プログラム、制御データ等はROM26に記憶するこ
となく、フレキシブルディスク、ICメモリカード等の
外部メモリを用いることもできる。28は出力部の一例
であるグラフィックディスプレイである。出力部として
はディスプレイ28の他、プリンタ、外部記憶装置、プ
レート10を加工するマシニングセンタの制御装置、プ
レート10を加工するワイヤ放電加工装置の制御装置等
も採用可能である。
【0009】30は制御手段の機能を有するMPUであ
り、CADシステム12から送信されて来る基本データ
に基づきRAM24上に構成される前記仮想平面上にお
いて、当該仮想平面上において、加工孔14、16、1
8、20を単純形状である長方形32、34、36、3
8(図3参照)に変換し、長方形32、34、36、3
8の、仮想平面内のプレート10上の位置、サイズ、形
状等のデータである前記変換データを生成し、RAM2
4に記憶する。また、加工孔14、16、18、20の
サイズからワイヤ放電加工により穿設される加工孔であ
って、放電ワイヤ挿通のための下孔を加工領域(加工孔
14、16、18、20の輪郭線に等しい)の外側に穿
設する特定加工孔(本実施例においては加工孔20)を
選定する。特定加工孔が選定されたら当該特定加工孔2
0について、前記仮想平面上における下孔の複数の候補
位置を決定する。複数の候補位置については制御プログ
ラムにより予め定められている手順に従い、優先順位順
に各候補位置毎に、前記変換データを参照して当該候補
位置が他の加工孔14、16、18についての長方形3
2、34、36から所定距離(以下、安全値と記す)離
れているか否かを求める。その結果、安全値分離れてい
れば適当と判定し、ディスプレイ28に適当である旨表
示する。
り、CADシステム12から送信されて来る基本データ
に基づきRAM24上に構成される前記仮想平面上にお
いて、当該仮想平面上において、加工孔14、16、1
8、20を単純形状である長方形32、34、36、3
8(図3参照)に変換し、長方形32、34、36、3
8の、仮想平面内のプレート10上の位置、サイズ、形
状等のデータである前記変換データを生成し、RAM2
4に記憶する。また、加工孔14、16、18、20の
サイズからワイヤ放電加工により穿設される加工孔であ
って、放電ワイヤ挿通のための下孔を加工領域(加工孔
14、16、18、20の輪郭線に等しい)の外側に穿
設する特定加工孔(本実施例においては加工孔20)を
選定する。特定加工孔が選定されたら当該特定加工孔2
0について、前記仮想平面上における下孔の複数の候補
位置を決定する。複数の候補位置については制御プログ
ラムにより予め定められている手順に従い、優先順位順
に各候補位置毎に、前記変換データを参照して当該候補
位置が他の加工孔14、16、18についての長方形3
2、34、36から所定距離(以下、安全値と記す)離
れているか否かを求める。その結果、安全値分離れてい
れば適当と判定し、ディスプレイ28に適当である旨表
示する。
【0010】本実施例における、安全値が確保されてい
るか否かの判定について説明する。変換データは、MP
U30が生成する1次変換データを、CADシステム1
2からの基本データに基づき加工孔14、16、18、
20が内接可能なX−Y方向の長方形32、34、3
6、38の輪郭線より安全値分外側へ膨張させた拡大長
方形40、42、44、46(図4参照)の仮想平面内
のプレート10上の位置、サイズ、形状等のデータであ
る2次変換データである。そこで、MPU30は、下孔
の候補位置が他の加工孔を示す拡大長方形40、42、
44の輪郭線より外側であれば当該候補位置が長方形3
2、34、36から安全値分離れているか否かを求め
る。その結果、安全値分離れていれば当該候補位置は下
孔の位置として適当であると判定する。
るか否かの判定について説明する。変換データは、MP
U30が生成する1次変換データを、CADシステム1
2からの基本データに基づき加工孔14、16、18、
20が内接可能なX−Y方向の長方形32、34、3
6、38の輪郭線より安全値分外側へ膨張させた拡大長
方形40、42、44、46(図4参照)の仮想平面内
のプレート10上の位置、サイズ、形状等のデータであ
る2次変換データである。そこで、MPU30は、下孔
の候補位置が他の加工孔を示す拡大長方形40、42、
44の輪郭線より外側であれば当該候補位置が長方形3
2、34、36から安全値分離れているか否かを求め
る。その結果、安全値分離れていれば当該候補位置は下
孔の位置として適当であると判定する。
【0011】次に図2から図5をさらに参照して本実施
例の下孔位置判定装置の動作について説明する。本実施
例の下孔位置判定装置を起動すると(ステップ10
0)、MPU30は制御プログラムを読み込み、RAM
24をクリアする等の準備を行う(ステップ102)。
まず、MPU30はCADシステム12からプレート1
0についての基本データを読み込み、RAM24に記憶
する(ステップ104)。MPU30は基本データから
穿設する加工孔14、16、18、20の形状、サイズ
等からワイヤ放電加工を行う加工孔を判定する(ステッ
プ106)。続いてMPU30は、ワイヤ放電加工する
加工孔のサイズとマシニングセンタの保有する工具の種
類、サイズ等から特定加工孔20を選定する(ステップ
108)。
例の下孔位置判定装置の動作について説明する。本実施
例の下孔位置判定装置を起動すると(ステップ10
0)、MPU30は制御プログラムを読み込み、RAM
24をクリアする等の準備を行う(ステップ102)。
まず、MPU30はCADシステム12からプレート1
0についての基本データを読み込み、RAM24に記憶
する(ステップ104)。MPU30は基本データから
穿設する加工孔14、16、18、20の形状、サイズ
等からワイヤ放電加工を行う加工孔を判定する(ステッ
プ106)。続いてMPU30は、ワイヤ放電加工する
加工孔のサイズとマシニングセンタの保有する工具の種
類、サイズ等から特定加工孔20を選定する(ステップ
108)。
【0012】次に、MPU30は基本データに基づきR
AM24上に仮想平面を構成し、当該仮想平面上におい
て、加工孔14、16、18、20を図3に1点鎖線で
示す長方形32、34、36、38に変換し、長方形3
2、34、36、38の、仮想平面内のプレート10上
の位置、サイズ、形状等のデータである1次変換データ
を生成する(ステップ110)。その際、長方形32、
34、36、38は、加工孔14、16、18、20が
内接可能な長方形である。図4に仮想平面上における、
変換データに基づくプレート10のイメージを示す。
AM24上に仮想平面を構成し、当該仮想平面上におい
て、加工孔14、16、18、20を図3に1点鎖線で
示す長方形32、34、36、38に変換し、長方形3
2、34、36、38の、仮想平面内のプレート10上
の位置、サイズ、形状等のデータである1次変換データ
を生成する(ステップ110)。その際、長方形32、
34、36、38は、加工孔14、16、18、20が
内接可能な長方形である。図4に仮想平面上における、
変換データに基づくプレート10のイメージを示す。
【0013】本実施例において、単純形状としてX−Y
方向の長方形を採用しているのはプレートを加工するマ
シニングセンタやワイヤ放電加工装置におけるX−Y方
向の位置精度が高いため、下孔の位置決めに際してX−
Y方向のデータを利用することにより高精度の位置決め
が可能となるからである。また、X−Y方向の四角形で
あると、形状を示すに必要なデータ量を大幅に減少可能
となるのでRAM24の容量が少なくて済むと共に、M
PU30のデータ処理時間の短縮も図ることができる。
なお、変換データ生成のための単純形状としては、四角
形に限らず円、三角形等も採用可能である。単純形状の
選定はワークを加工する加工機の位置決め特性、コンピ
ュータシステムのメモリ容量、演算処理能力等を勘案し
て決定すればよい。いずれにしても、複雑な加工孔のそ
のものの形状を示すデータを扱うよりは単純形状に変換
する方が有利である。
方向の長方形を採用しているのはプレートを加工するマ
シニングセンタやワイヤ放電加工装置におけるX−Y方
向の位置精度が高いため、下孔の位置決めに際してX−
Y方向のデータを利用することにより高精度の位置決め
が可能となるからである。また、X−Y方向の四角形で
あると、形状を示すに必要なデータ量を大幅に減少可能
となるのでRAM24の容量が少なくて済むと共に、M
PU30のデータ処理時間の短縮も図ることができる。
なお、変換データ生成のための単純形状としては、四角
形に限らず円、三角形等も採用可能である。単純形状の
選定はワークを加工する加工機の位置決め特性、コンピ
ュータシステムのメモリ容量、演算処理能力等を勘案し
て決定すればよい。いずれにしても、複雑な加工孔のそ
のものの形状を示すデータを扱うよりは単純形状に変換
する方が有利である。
【0014】1次変換データを仮想平面上に生成した
ら、MPU30は1次変換データに基づき、全ての加工
孔14、16、18、20、即ち長方形32、34、3
6、38の輪郭線より安全値W分外側へ膨張させた拡大
長方形40、42、44、46の仮想平面内のプレート
10上の位置、サイズ、形状等のデータである2次変換
データを生成する(ステップ112)。2次変換データ
が生成されたら、MPU30は特定加工孔20について
の下孔の第1候補位置P1について拡大長方形40、4
2、44との位置関係を検査する(ステップ114)。
その位置関係からMPU30は第1候補位置P1と拡大
長方形40、42、44との干渉関係をチェックする
(ステップ116)。すなわち、第1候補位置P1が拡
大長方形40、42、44の輪郭線より外側であるか否
かをチェックするのである。特定加工孔20の候補位置
については予め制御プログラムで位置選定手順が定めら
れており、本実施例については図5に示すように特定加
工孔20の周囲にP1〜P8が設定されている。候補位
置の設定は特定加工孔20の特定の形状を有する位置か
ら特定の距離離れた位置で、予め制御データとして設定
しておいてもよいし、MPU30が制御プログラムに従
い、論理演算で求めるようにしてもよい。
ら、MPU30は1次変換データに基づき、全ての加工
孔14、16、18、20、即ち長方形32、34、3
6、38の輪郭線より安全値W分外側へ膨張させた拡大
長方形40、42、44、46の仮想平面内のプレート
10上の位置、サイズ、形状等のデータである2次変換
データを生成する(ステップ112)。2次変換データ
が生成されたら、MPU30は特定加工孔20について
の下孔の第1候補位置P1について拡大長方形40、4
2、44との位置関係を検査する(ステップ114)。
その位置関係からMPU30は第1候補位置P1と拡大
長方形40、42、44との干渉関係をチェックする
(ステップ116)。すなわち、第1候補位置P1が拡
大長方形40、42、44の輪郭線より外側であるか否
かをチェックするのである。特定加工孔20の候補位置
については予め制御プログラムで位置選定手順が定めら
れており、本実施例については図5に示すように特定加
工孔20の周囲にP1〜P8が設定されている。候補位
置の設定は特定加工孔20の特定の形状を有する位置か
ら特定の距離離れた位置で、予め制御データとして設定
しておいてもよいし、MPU30が制御プログラムに従
い、論理演算で求めるようにしてもよい。
【0015】ステップ116において、第1候補位置P
1が拡大長方形40、42、44の輪郭線より外側であ
ると判断した場合、第1候補位置P1は長方形32、3
4、36から安全値W離れていると判断されるので、M
PU30は第1候補位置P1は下孔の位置として適当で
あると判定し、第1候補位置P1を好適位置としてディ
スプレイ28に表示し(ステップ118)、判定作業を
終了する(ステップ126)。一方、ステップ116に
おいて、第1候補位置P1が拡大長方形40、42、4
4の輪郭線以内であると判断した場合、第1候補位置P
1は長方形32、34、36から安全値W離れていない
と判断されるので、MPU30は第1候補位置P1は下
孔の位置として不適当であると判定し、第2候補位置が
有るか否かをチェックする(ステップ120)。もし、
第2候補位置が存在しなければMPU30はディスプレ
イ28に特定加工孔20について下孔穿設不能の旨表示
し(ステップ124)、判定作業を終了する(ステップ
126)。ステップ120において、第2候補位置が有
ると判断された場合、第2候補位置P2についてステッ
プ114と同様、第2候補位置P2について拡大長方形
40、42、44との位置関係を検査し(ステップ12
2)、ステップ116へ戻り、一連の動作を繰り返す。
1が拡大長方形40、42、44の輪郭線より外側であ
ると判断した場合、第1候補位置P1は長方形32、3
4、36から安全値W離れていると判断されるので、M
PU30は第1候補位置P1は下孔の位置として適当で
あると判定し、第1候補位置P1を好適位置としてディ
スプレイ28に表示し(ステップ118)、判定作業を
終了する(ステップ126)。一方、ステップ116に
おいて、第1候補位置P1が拡大長方形40、42、4
4の輪郭線以内であると判断した場合、第1候補位置P
1は長方形32、34、36から安全値W離れていない
と判断されるので、MPU30は第1候補位置P1は下
孔の位置として不適当であると判定し、第2候補位置が
有るか否かをチェックする(ステップ120)。もし、
第2候補位置が存在しなければMPU30はディスプレ
イ28に特定加工孔20について下孔穿設不能の旨表示
し(ステップ124)、判定作業を終了する(ステップ
126)。ステップ120において、第2候補位置が有
ると判断された場合、第2候補位置P2についてステッ
プ114と同様、第2候補位置P2について拡大長方形
40、42、44との位置関係を検査し(ステップ12
2)、ステップ116へ戻り、一連の動作を繰り返す。
【0016】図1〜図5の実施例では安全値Wが確保さ
れているか否かの判定について、下孔の候補位置が加工
孔を示す拡大長方形の輪郭線より外側であるか否かで判
定したが、他の判定方法について説明する。図6にはR
AM24の仮想平面上における加工孔を示す長方形3
2、34、36、38は前記1次変換データに基づくも
のである。一方、この例では長方形38に想到する特定
加工孔の下孔候補位置Qに安全値Wをもたせている。す
なわち、変換データは、基本データに基づき加工孔1
4、16、18、20が内接可能な長方形32、34、
36、38のプレート10上の位置、サイズ、形状等の
データであり、仮想平面上における特定加工孔20に対
する下孔のサイズは、実際の下孔の径より安全値W外側
へ膨張させた拡大円形状であり、MPU30は、候補位
置Qにおいて下孔を示す拡大円50の輪郭線が長方形3
2、34、36の輪郭線より外側に位置していれば、候
補位置Qは下孔位置として適当であると判定する。この
方式を採用すると、変換データは1次変換データだけで
済むのでMPU30の負担、RAM24の容量が少なく
て済むというメリットがある。
れているか否かの判定について、下孔の候補位置が加工
孔を示す拡大長方形の輪郭線より外側であるか否かで判
定したが、他の判定方法について説明する。図6にはR
AM24の仮想平面上における加工孔を示す長方形3
2、34、36、38は前記1次変換データに基づくも
のである。一方、この例では長方形38に想到する特定
加工孔の下孔候補位置Qに安全値Wをもたせている。す
なわち、変換データは、基本データに基づき加工孔1
4、16、18、20が内接可能な長方形32、34、
36、38のプレート10上の位置、サイズ、形状等の
データであり、仮想平面上における特定加工孔20に対
する下孔のサイズは、実際の下孔の径より安全値W外側
へ膨張させた拡大円形状であり、MPU30は、候補位
置Qにおいて下孔を示す拡大円50の輪郭線が長方形3
2、34、36の輪郭線より外側に位置していれば、候
補位置Qは下孔位置として適当であると判定する。この
方式を採用すると、変換データは1次変換データだけで
済むのでMPU30の負担、RAM24の容量が少なく
て済むというメリットがある。
【0017】次に図7に示す例について説明する。この
例でもRAM24の仮想平面上における加工孔を示す長
方形32、34、36、38は前記1次変換データに基
づくものである。この例では長方形38に想到する特定
加工孔20の下孔候補位置Rに安全値Wをもたせること
なく、候補位置Rと各長方形32、34、36との距離
d1、d2、d3をMPU30が演算で求める。演算の
結果、距離d1、d2、d3が安全値Wを越えていれば
候補位置Rは下孔位置として適当であると判定する。こ
の方式を採用すると、距離d1、d2、d3の測定は位
置Rと単純形状の長方形32、34、36の辺との距離
を測定するだけで済み、各加工孔につき当該加工孔の各
部分との距離をそれぞれ求める場合と比べ処理するデー
タ量は少なくて済む。加工孔の数が多い場合や加工孔の
形状が複雑になれば特に効果がある。以上、本発明の好
適な実施例について種々述べてきたが、本発明は上述の
実施例に限定されるのではなく、発明の精神を逸脱しな
い範囲で多くの改変を施し得るのはもちろんである。
例でもRAM24の仮想平面上における加工孔を示す長
方形32、34、36、38は前記1次変換データに基
づくものである。この例では長方形38に想到する特定
加工孔20の下孔候補位置Rに安全値Wをもたせること
なく、候補位置Rと各長方形32、34、36との距離
d1、d2、d3をMPU30が演算で求める。演算の
結果、距離d1、d2、d3が安全値Wを越えていれば
候補位置Rは下孔位置として適当であると判定する。こ
の方式を採用すると、距離d1、d2、d3の測定は位
置Rと単純形状の長方形32、34、36の辺との距離
を測定するだけで済み、各加工孔につき当該加工孔の各
部分との距離をそれぞれ求める場合と比べ処理するデー
タ量は少なくて済む。加工孔の数が多い場合や加工孔の
形状が複雑になれば特に効果がある。以上、本発明の好
適な実施例について種々述べてきたが、本発明は上述の
実施例に限定されるのではなく、発明の精神を逸脱しな
い範囲で多くの改変を施し得るのはもちろんである。
【0018】
【発明の効果】本発明に係る下孔位置判定装置を用いる
と、制御手段は、基本データに基づき仮想平面上におい
て、変換データを生成すると共に、ワイヤ放電加工によ
り穿設される加工孔であって、ワイヤ挿通のための下孔
を加工領域の外側に穿設する特定加工孔を選定し、仮想
平面上における当該特定加工孔に対する下孔の候補位置
を決定すると共に、変換データを参照して当該候補位置
が他の加工孔から所定距離離れていれば適当と判定する
ので、下孔の位置が適当であるか否かを自動的に判定可
能となるので、プレート等の作成作業能率を向上させる
ことができる。また、加工孔のサイズ等のデータは、仮
想平面上において、加工孔を四角形等の単純形状に変換
した場合のデータである変換データに変換するのでデー
タ量を格段に少なくすることが可能となり、扱うデータ
の量を減少させることができ、コンピュータの負荷を小
さくできると共に、処理の高速化を図ることが可能とな
る等の著効を奏する。
と、制御手段は、基本データに基づき仮想平面上におい
て、変換データを生成すると共に、ワイヤ放電加工によ
り穿設される加工孔であって、ワイヤ挿通のための下孔
を加工領域の外側に穿設する特定加工孔を選定し、仮想
平面上における当該特定加工孔に対する下孔の候補位置
を決定すると共に、変換データを参照して当該候補位置
が他の加工孔から所定距離離れていれば適当と判定する
ので、下孔の位置が適当であるか否かを自動的に判定可
能となるので、プレート等の作成作業能率を向上させる
ことができる。また、加工孔のサイズ等のデータは、仮
想平面上において、加工孔を四角形等の単純形状に変換
した場合のデータである変換データに変換するのでデー
タ量を格段に少なくすることが可能となり、扱うデータ
の量を減少させることができ、コンピュータの負荷を小
さくできると共に、処理の高速化を図ることが可能とな
る等の著効を奏する。
【図1】本発明に係る下孔位置判定装置の実施例を示し
たブロックダイアグラム。
たブロックダイアグラム。
【図2】実施例の下孔位置判定装置の動作を示したフロ
ーチャート。
ーチャート。
【図3】加工されるプレートの平面図。
【図4】仮想平面上における変換データに基づくプレー
トのイメージを示した説明図。
トのイメージを示した説明図。
【図5】特定加工孔と下孔候補位置との関係を示した平
面図。
面図。
【図6】他の判定方式を示した仮想平面上におけるイメ
ージを示した説明図。
ージを示した説明図。
【図7】他の判定方式を示した仮想平面上におけるイメ
ージを示した説明図。
ージを示した説明図。
【図8】ワークの一例であるプレートを示した平面図。
【図9】図8におけるA部の拡大平面図。
10 金型用プレート 12 CADシステム 14、16、18 加工孔 20 特定加工孔 22 キーボード 24 RAM 30 MPU 32、34、36、38 長方形 40、42、44、46 拡大長方形 50 拡大円
Claims (3)
- 【請求項1】 ワークのサイズ、形状、および該ワーク
に穿設する加工孔の当該ワーク上の位置、サイズ、形状
等の基本データを入力するための入力手段と、 該入力手段から入力された前記基本データを記憶し、当
該基本データに基づいて前記ワークに対応する仮想平面
が論理的に構成されると共に、該仮想平面上において、
前記加工孔を四角形等の単純形状に変換した場合のワー
ク上の位置、サイズ、形状等のデータである変換データ
を記憶する記憶手段と、 前記基本データに基づき前記仮想平面上において、前記
変換データを生成すると共に、ワイヤ放電加工により穿
設される加工孔であって、ワイヤ挿通のための下孔を加
工領域の外側に穿設する特定加工孔を選定し、前記仮想
平面上における当該特定加工孔に対する下孔の候補位置
を決定すると共に、前記変換データを参照して当該候補
位置が他の加工孔から所定距離離れていれば適当と判定
する制御手段とを具備することを特徴とする下孔位置判
定装置。 - 【請求項2】 前記変換データは、前記基本データに基
づき前記加工孔が内接可能な単純形状の輪郭線より前記
所定距離外側へ膨張させた拡大単純形状のワーク上の位
置、サイズ、形状等のデータであり、 前記制御手段は、前記候補位置が他の加工孔を示す拡大
単純形状の輪郭線より外側であれば適当と判定すること
を特徴とする請求項1記載の下孔位置判定装置。 - 【請求項3】 前記変換データは、前記基本データに基
づき前記加工孔が内接可能な単純形状のワーク上の位
置、サイズ、形状等のデータであり、前記仮想平面上に
おける前記下孔のサイズは、実際の下孔の径より前記所
定距離外側へ膨張させた拡大円形状であり、 前記制御手段は、前記候補位置において前記下孔を示す
拡大円形状の輪郭線が他の加工孔を示す単純形状の輪郭
線より外側に位置していれば適当と判定することを特徴
とする請求項1記載の下孔位置判定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4227957A JPH0655352A (ja) | 1992-08-04 | 1992-08-04 | 下孔位置判定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4227957A JPH0655352A (ja) | 1992-08-04 | 1992-08-04 | 下孔位置判定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0655352A true JPH0655352A (ja) | 1994-03-01 |
Family
ID=16868914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4227957A Pending JPH0655352A (ja) | 1992-08-04 | 1992-08-04 | 下孔位置判定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0655352A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07241731A (ja) * | 1994-03-04 | 1995-09-19 | Sakae Denshi Kogyo Kk | 基板材料の小径穴加工方法及び装置 |
| US7891223B2 (en) | 2004-10-29 | 2011-02-22 | Aida Engineering, Ltd. | Transfer press machine |
| US9126379B2 (en) | 2011-01-28 | 2015-09-08 | Aida Engineering Ltd. | Servo press system |
-
1992
- 1992-08-04 JP JP4227957A patent/JPH0655352A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07241731A (ja) * | 1994-03-04 | 1995-09-19 | Sakae Denshi Kogyo Kk | 基板材料の小径穴加工方法及び装置 |
| US7891223B2 (en) | 2004-10-29 | 2011-02-22 | Aida Engineering, Ltd. | Transfer press machine |
| US9126379B2 (en) | 2011-01-28 | 2015-09-08 | Aida Engineering Ltd. | Servo press system |
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