JPH0655340B2 - コア配設装置 - Google Patents

コア配設装置

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JPH0655340B2
JPH0655340B2 JP60254643A JP25464385A JPH0655340B2 JP H0655340 B2 JPH0655340 B2 JP H0655340B2 JP 60254643 A JP60254643 A JP 60254643A JP 25464385 A JP25464385 A JP 25464385A JP H0655340 B2 JPH0655340 B2 JP H0655340B2
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JP
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core
arm
mold
pivot
holder
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JP60254643A
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ウイリアム・エイ・ハンター
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ハンタ−・オ−トメイテツド・マシナリ−・コ−ポレ−シヨン
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22CFOUNDRY MOULDING
    • B22C9/00Moulds or cores; Moulding processes
    • B22C9/10Cores; Manufacture or installation of cores
    • B22C9/108Installation of cores

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
  • Casting Devices For Molds (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は生型即ちサンドモールドのキヤビテイ即ち凹部
へコアを自動的に配設する機械に関する。
従来の技術 自動的コアセツテング機は米国特許第4,079,774号に開
示されている。この機械ではコアがマスクのポケツト内
へ運ばれ、該マスクがコア製造機からコアをつかみモー
ルド内へ該コアを配設している。通常、コアは、上記米
国特許に開示されているように、ポケツトへ真空を付与
することによつてマスク内へ保持されている。
発明が解決しようとする問題点及びその手段 本発明は、これまでのものに比し高速作動可能で、迅速
かつ便利に装填でき、その上床面積が非常に少ない自動
コアセツテング機を提供するものである。
更に詳細には、マスクが、コア受入位置からプレセツテ
ング位置まで短かい弧を画いて下方かつ側方へ揺動し、
次いで垂直に降下してモールド内にコアを置くコア配設
装置を提供することにより上記目的を達成するのであ
る。マスクが受入位置にあるとき、該マスクがほぼ肩の
高さにありそこのポケツトがモールド部所からはなれた
方に対置しコアがこの装置の側方からポケツト内へ容易
に装填されるようになつている。下方かつモールドの方
へ揺動しがちなのでマスクは自動的に回転し、コアをモ
ールド内への下方挿入のために下方対向位置内へ運ぶ。
本発明はまた、受入位置にあるときポケツトへ真空を付
与することなくポケツト内に配置されたコアをその内部
へ保持できるようなコア受入位置におけるマスクの新規
な傾斜配向を提供する。
作 用 鋳造コアを保持するポケツトを有するマスクがコア受入
位置からプレセツト位置まで下方かつ側方へ揺動し次い
でコアを生型のキヤビテイ内へセツトするため垂直に降
下する。マスクが受入位置にあるとき、該マスクの頂部
はモールドの方へ下方へ傾斜し、ポケツトが外方へ面し
て真空付与なくポケツト内へコアを容易に装填できる。
マスクが下方及び内方へ揺動するとき、該マスクは回動
しポケツトとコアとを(真空付与と共に)下方に向けコ
アをモールドキヤビテイ内へ垂直に降下する準備をなす
のである。
実施例 本発明のコアセツテング機10が自動化された型運搬装置
と共に例示してある。この型運搬装置は、グリーンサン
ドモールド即ち生型12を作るための自動マツチプレート
鋳型製造機11と、モールド即ち型を回転式型運搬台14へ
供給する自己装填コンベア13とを有している。この運搬
台14上では型を計測し鋳込みかつ冷却している。マツチ
プレート鋳型製造機については米国特許第3,406,738号
に、また型運搬台については米国特許第3,703,921号に
詳述されている。
ここにおいて、各生型12は5個の上方に開放した型凹部
16(第3図)を成形されるものとして示してある。生型
12がコアセツテング部所17に停止するとき、本発明のコ
アセツテング機10が凹部内にコア18を配置する。コアセ
ツテング機10は、コアを受入れるための5個のポケツト
22(第3図)が形成されている平面部を有するブロツク
状ホールダ即ちマスク20を有している。マスク20の反対
側は取付板23によつておおわれている。この取付板23は
ボルト24(第5図)によつてマスクへ解放自在に取付け
てありかつ該マスクと協働しポケツト22内に開口してい
る通路を有する真空マニホルド25を形成している。取付
板23が真空ポンプ27を担持しており、該ポンプ27が作動
すると各ポケツト内に真空を生じポケツト内にコア18を
保持する。
本発明によれば、このコアセツテング機10のマスク20
は、コア18が装填されるようになつており、かつポケツ
ト22が生型12に対向しコアセツテング部所17にある生型
12から上方かつ側方へはなされた手が容易にとどくコア
受入位置(第4図)へ位置してある。コアの装填後、マ
スク20はかなり短かい弧を画いて生型の方へ下方及び側
方へ揺動する。同時に該マスク20が回転してコアを下側
に対置させ第5図に実線で示すように生型のすぐ上方の
プレセツト位置へ到るようにマスクを準備する。その後
マスク20は第5図に仮想線で示すようにまつすぐ下方へ
移動し、直降変位によつてコアを型凹部16内に挿入す
る。この装置により機械操作員は容易かつ便利にマスク
を装填できかつコアを高速度で位置づけることができ更
に側方床面積がかなり小さくてよい。
より詳細にはマスク20は一対の曲状の揺動アーム30(第
4,6図)によつてマスクの受入位置とプレセツト位置と
の間を揺動運動するよう支持されている。これらのアー
ム30は互いに平行に揺動するように取付けてありかつ横
棒31により一緒に締付けてある。アーム30の上端部はマ
スク20をまたいでおりまた取付板23から突出している一
対の耳部33へ水平に伸びるピン32によつて枢着されてい
る。
これらの揺動アーム30の下端は35(第4図)で示す位置
にて耳部36へ枢着されている。これらの耳部36は、はり
37から側方へ伸長し直線運動によつて垂直に移動しこれ
によりマスク20がそのプレセツテング部所から下方へ移
動しコア18を生型12内へ配置することができるようにな
つている。このため、はり37の一端は、ブラケツト40に
よつて、垂直に伸長している流体アクチュエータ42のシ
リンダ41へ剛着されている。このアクチュエータ42はシ
リンダ内に滑動自在に配置されたピストン43(第6図)
を有しかつシリンダの両端から伸びるロッド44を有して
いる。このロツドは製造機11の主枠46へアンカー止めさ
れた一対の取付ブラケツト45によつて固定位置へ固着さ
れている。こうしてシリンダ41内へ導入された圧力流体
はピストン43へ作用してシリンダをロツド44に沿つて垂
直方向に動かし、はり37、アーム30、マスク20の垂直運
動を生じている。
マスク20が第4図に示すコア受入位置にあるときにマス
クの面は生型12からはなれ下方を傾斜しかつポケツト22
が外方に面しコア18を受入れるような位置を有する。マ
スクがアーム30によつて生型12の方へ下方へ揺動すると
マスクはピン32の軸周りにアームに関して回転しコアを
生型12へ挿入するため下方に面するようになる(第5
図)。マスクをピン32周りに回転するため更に、横はり
51により接続された2本の曲状アーム50がピン52によつ
て耳部33へ枢着されている。これらのピン52はピン32に
平行に伸びている。アーム50の下端は、一対のベルクラ
ンク56へ対し番号55で示す部分に枢着されている。次い
でこのベルクランク56ははり37から外方へ突出している
耳部58へ番号57で示す部分に枢着されている。ベルクラ
ンク56とアーム30との間には長さ調整リンク60が伸びて
いる。このリンク60はベルクランクへ番号61で示す部分
にて枢着されまたアーム30に対しては番号62で示す部分
で枢着されている。ベルクランクは横棒63で互いに剛着
されている(第6,7図)。
アーム30が第4図に示す受入位置から第5図に実線で示
すプレセツテング位置までマスク20を下方及び側方へ動
かすために時計方向に揺動するときに、これらのアーム
30はリンク60及びベルクランク56を介して作用し、アー
ム50を第5図に示す作動図のように回動する。かかる回
動の際にアーム50がマスク20をピン32回りに側方対面位
置から下方対面位置までピン32回りに反時計方向に回動
する。約55゜程アーム30が揺動するとアーム50がマスク
20をピン32回りに約110゜程回動する。
アーム50の揺動は、横はり51から下方に伸びている耳部
73まで数字72で示す部分で枢着されているシリンダ71を
有する流体アクチュエータ70(第4図)により、もたら
される。アクチュエータ70のロツド74は、横棒31から下
方に伸びている耳部76へ数字75で示す部分にて枢着され
ている。
マスク20が第4図の受入位置にあるとき、マスクはほぼ
肩の位置にあり、これによりコアセツテング機10の操作
員はコア18を外方対向ポケツト22内に容易に装填でき
る。マスクが受入位置にあるときに該マスクの頂部が生
型の方へ下方に傾斜しているのでこのマスクの傾斜がコ
アをポケツトから落下させないよう保持するため真空ポ
ンプ27の起動は不要である。
制御盤80(第2図)上のサイクル始動ボタンを起動して
コアセツテングサイクルが開始すると、真空ポンプ27が
起動しかつアクチュエータ70が作動してロツド74を引伸
ばす。ロツドが伸びると、アーム30がピボツト軸35回り
に時計方向に揺動し、マスク20を生型12の方へ下方及び
側方に移動する。同時にアーム30がリンク60及びベルク
ランク56を介して作動してアーム50を起動しマスク20を
ピン32回りに反時計方向に回動する。ロツド74が完全に
伸びると、マスク20が生型12直上へ位置づけられ、コア
18が下方に面した状態になるよう配置される。次で圧力
流体がシリンダ41の下端へ導入され、はり37とアーム30
とマスク20とをまつすぐ下方へ移動するように起動す
る。これによりマスクはコア18を生型12内の凹部16内へ
置く。マスクがその下方運動を完了すると、取付板23上
の枢動感知装置82(第5図)が生型の上面に係合して上
方へ揺動してスイツチ83をはずし真空ポンプ27を消勢す
る。真空を解放し、アクチュエータ42,70が順次逆動し
マスクを受入位置まで戻るときにコアが生型の凹部内に
残置する。
制御盤80は、フード85(第2図)の下部に取付けてあ
り、このフード85は通常、アーム30,50の側部及びその
他の可動要素をかくしている。このフードははり37上の
耳部87上へ番号86で示す部分で枢動可能に載置され、第
2図に示すように開放位置へ下方へ揺動できるようにな
つている。更にフード85、はり37、及び該はりに支持さ
れた全ての要素は、アクチュエータ42のロツド44回りに
外方へ揺動できアクチュエータのシリンダ41はかかる揺
動を可能とするようロツド上へ回転自在に支持されてい
る。主枠46及びフード上にある適当なラツチ機構90がフ
ードを通常第7図の閉鎖位置へ保持しており同時にフー
ドをはりと一緒に上下に移動可能としている。
上述事項から明らかなように、本発明は新規なコアセツ
テング機10であつて、このコアセツテング機はかなり僅
かな側方床面を必要とするだけである。なぜならマスク
20及びアーム30,50が初め垂直位置にありかなり短かい
弧で揺動するからである。マスクは初期位置が肩部にあ
りかつ外方対向配置を有しているので装填が容易であ
る。更にこの機械はコアを生型へ接近させる際に揺動運
動を使用しているがかなり高速度で作動しコア18を生型
12内へ積極的直線移動運動によつて配設しているのであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の新規な特徴を有する自動コアセツテン
グ機を備えた作動状態にある自動成型機及び型搬送台を
示す上面概略図、第2図はコアセツテング機及び成型機
の一部を示す斜視図、第3図は標準的金型上方へ位置づ
けられたコアセツテング機のマスクを示す斜視図、第4
図は第1図の拡大した4−4矢視図でコア受入位置にあ
るマスクを示す図、第5図は第4図と同様の断面図であ
り生型内へコアを配設する直前のマスクを示す図、第6
図及び第7図は夫々第4図の6−6及び7−7矢視図で
ある。 符号の説明 10:コアセツテング機 11:自動マツチプレート鋳型製造機 12:モールド、16:型凹部 17:コアセツテング部所、18:コア 20:マスク、22:ポケツト 25:真空マニホルド、27:真空ポンプ 30:揺動アーム、33:耳部、36:耳部 37:はり、41:シリンダ 42:流体アクチュエータ、46:主枠 50:曲状アーム、56:ベルクランク 58:耳部、70:流体アクチュエータ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】モールド内の上方に面した凹部内へコアを
    自動的に配置するコア配設装置であって、 モールドの上方かつ側方に面したときにコア受入用ポケ
    ットを提供するマスクと、 ポケットがモールドからはなれた方を向いているコア受
    入位置からポケットが下方を向いているコア配置位置へ
    マスクを回動するまで該マスクをモールド上方の位置へ
    対し下方かつ側方へ当該マスクを揺動する手段と、 モールド内の凹部へコアを配置するため直線通路に沿っ
    て下方へマスクを移動する手段と、 ポケットからコアを解放する手段と、 から成るコア配設装置。
  2. 【請求項2】内部にコアを解放自在に保持するためポケ
    ット内に真空を選択的に形成する手段を含み、 マスクが前記コア受入位置にあるとき該マスクが垂直方
    向に対して傾斜しており、 これによりポケット内のコアがポケットへ真空を供与す
    ることなくその内部へ存置する、 特許請求の範囲第1項に記載のコア配設装置。
  3. 【請求項3】コアセッティング部所へ位置づけられたモ
    ールドの上方へ面した凹み内へコアを自動的に配置する
    コア配設装置であって、 コアを選択的に保持しかつ解放するホールダと、 コアセッティング部所にとどまっているモールドから上
    方かつ側方へはなれている受入位置とモールドのすぐ上
    方にあるプレセッティング位置との間でほぼ水平配置の
    第1ピボット回りに側方に揺動するため前記ホールダを
    載置している第1のアームと、 コア受入方向とコア配置方向との間で第2の実質的に平
    行なピボット回りに前記アームの自由端部を回転するよ
    う支持されかつホールダが該受入位置にあるときにコア
    受入方向に配置されかつモールドから側方にはなれて面
    しそれによりコアがホールダ内に装填される前記ホール
    ダと、 該装填されたホールダをモールドの方へ側方へかつ前記
    受入位置からプレセッティング位置まで前記第1のピボ
    ット回りに下方へ揺動する揺動手段と、 前記第1ピボット回りにおける前記ホールダの側方及び
    下方揺動に応答しホールダを受入方向から配置方向まで
    第2ピボット回りに回転させる回転機構と、 プレセット位置にあるときに配置方向に配設されかつ下
    方に面している前記ホールダと、 該ホールダを実質的に直線通路に沿って下方に動かしコ
    アをモールド内の凹部へ配置する起動手段と、 ホールダを起動して凹部内にコアを解放する手段と、 から成るコア配置装置。
  4. 【請求項4】前記回転機構が、 前記第2のピボットから偏倚しかつ該第2のピボットに
    平行に伸びている第3のピボットにて前記ホールダへ対
    し枢着されている自由端を有している第2のアームと、 第1のアームと第2のアームとの間に接続されておりか
    つ第1のアームが第1のピボット回りに揺動したとき第
    2のアームによってホールダを第2のピボット回りに回
    転させるリンク装置と、 を有している特許請求の範囲第3項に記載のコア配設装
    置。
  5. 【請求項5】前記リンク装置が、 第2のアームへ接続されておりこれまでのピボットから
    偏倚しかつこれまでのピボットに平行に伸びている第4
    のピボット回りに回転するよう支持されているベルクラ
    ンクと、 該ベルクランクと第1のアームとの間に枢着されている
    リンクと、 から成る特許請求の範囲第4項記載のコア配設装置。
  6. 【請求項6】前記揺動手段が、 第1のアームへ枢着された1端と、 第2のアームへ枢着された他端と、 を有する流体作動の往復起動装置を含んでいる、 特許請求の範囲第4項に記載のコア配設装置。
  7. 【請求項7】固定フレームと、 該フレーム上を上下垂直方向に運動するよう載置された
    前記アーム及び前記第1ピボットと、 該フレームとアームとの間に接続された流体作動の往復
    動アクチュエータから成る前記起動手段と、 を含む特許請求の範囲第3項に記載のコア配設装置。
  8. 【請求項8】前記アクチュエータが前記フレームへ固定
    されたロッドを含み、 該アクチュエータが更に前記アームへ接続されかつ前記
    ロッド上を上下に滑動可能なシリンダを含み、 該シリンダが更に前記ロッド上を回転出来これによりア
    ームとホールダとをフレームから外方へ揺動することが
    可能である、 特許請求の範囲第7項記載のコア配設装置。
JP60254643A 1984-12-11 1985-11-13 コア配設装置 Expired - Lifetime JPH0655340B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US680478 1984-12-11
US06/680,478 US4590982A (en) 1984-12-11 1984-12-11 Automatic core setting machine

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61140345A JPS61140345A (ja) 1986-06-27
JPH0655340B2 true JPH0655340B2 (ja) 1994-07-27

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ID=24731283

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60254643A Expired - Lifetime JPH0655340B2 (ja) 1984-12-11 1985-11-13 コア配設装置

Country Status (2)

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US (1) US4590982A (ja)
JP (1) JPH0655340B2 (ja)

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