JPH0654832A - 輪郭抽出機能を有する医用画像診断システム - Google Patents

輪郭抽出機能を有する医用画像診断システム

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JPH0654832A
JPH0654832A JP4212791A JP21279192A JPH0654832A JP H0654832 A JPH0654832 A JP H0654832A JP 4212791 A JP4212791 A JP 4212791A JP 21279192 A JP21279192 A JP 21279192A JP H0654832 A JPH0654832 A JP H0654832A
Authority
JP
Japan
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contour
image
data
contour point
diagnostic
Prior art date
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Pending
Application number
JP4212791A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigenori Tojo
重則 東條
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GE Healthcare Japan Corp
Original Assignee
Yokogawa Medical Systems Ltd
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Publication date
Application filed by Yokogawa Medical Systems Ltd filed Critical Yokogawa Medical Systems Ltd
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Publication of JPH0654832A publication Critical patent/JPH0654832A/ja
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  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ユーザによる輪郭認識を反映し且つ対象の特
性を考慮した輪郭描出を可能とする医用画像診断システ
ムを提供する。 【構成】 ユーザが第1のMRI画像上に手入力した対
象の輪郭データとの相関により第2のMRI画像につい
て輪郭点候補データを抽出し、これら輪郭点候補データ
を対象の特性に基づいて取捨して輪郭点を確定し、それ
ら輪郭点をつないで輪郭データを生成する。生成した輪
郭データは、ユーザに対話的に評価させ、ユーザの手入
力で修正可能である。 【効果】 同じ対象を異なる時間に撮像した複数のMR
I画像,または,同じ対象を近接した異なる部位で撮像
した複数のMRI画像の中の第1のMRI画像上にユー
ザが対象の輪郭を手入力するだけで、他のMRI画像上
に,対象の輪郭が,自動的に,精度よく,得られる。他
のMRI画像上の対象の輪郭は、ユーザが対話的に手入
力で修正できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、輪郭抽出機能を有す
る医用画像診断システムに関し、特に、心臓疾患の診断
に対して有用である。
【0002】
【従来の技術】心臓疾患を診断するために、胸部につい
てのMRI画像,CT画像などを連続撮像し、心筋壁の
動きを観察することが行われる。この心筋壁の動きの観
察の容易化のためには、前記MRI画像,CT画像など
の診断画像中の心筋壁を自動的に抽出する機能が医用画
像診断システムに備っていることが望ましい。しかし、
従来、このような機能を備えた医用画像診断システムは
知られていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】FE法(Field Echo
法)により得られた胸部のMRI画像上では、心筋壁の
部分は黒くなり,心筋壁で囲まれた血流の部分は白くな
る。従って、前記MRI画像上の白い部分の輪郭抽出が
できれば、心筋壁の抽出と同等の効果が得られる。とこ
ろで、画像処理の分野では種々の輪郭抽出技術が知られ
ているが、このような輪郭抽出技術をMRI画像などの
診断画像に適用した場合、診断画像が微妙な階調の画像
であるため、精度が悪く,実用的でない。そこで、この
発明の目的は、診断画像上で精度の良い輪郭抽出が可能
な輪郭抽出機能を持った医用画像診断システムを提供す
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、同じ対象を
異なる時間に撮像した複数の診断画像または同じ対象を
近接した異なる部位で撮像した複数の診断画像の中の第
1の診断画像上に,対象の輪郭を,ユーザが手入力する
輪郭手入力手段と、前記第1の診断画像のデータのうち
の前記手入力された輪郭部分を含む比較的狭い範囲のデ
ータに基づいて第2の診断画像上の輪郭点候補データを
抽出する輪郭点候補抽出手段と、対象の特性に基づく評
価により前記輪郭点候補データから輪郭点データを抽出
する輪郭点確定手段と、前記輪郭点データからスプライ
ン補間により第2の診断画像上に対象の輪郭を生成する
輪郭生成手段と、前記診断画像上に生成した対象の輪郭
をユーザに対話的に評価させ、対象の輪郭をユーザの手
入力で修正可能とする輪郭再入力手段とを具備したこと
を特徴とする輪郭抽出機能を有する医用画像診断システ
ムを提供する。
【0005】
【作用】この発明の輪郭抽出機能を有する医用画像診断
システムでは、ユーザが第1の診断画像上に手入力した
対象の輪郭線データを含む比較的狭い範囲のデータに基
づいて、第2の診断画像について輪郭点候補データを抽
出する。従って、ユーザの輪郭認識が第2の診断画像に
ついての輪郭点候補データに反映されるが、ユーザは微
妙な階調の診断画像でも正確に輪郭認識できるため、第
2の診断画像についての輪郭点候補データは精度の良い
ものとなる。さらに、これら輪郭点候補データを、例え
ば心臓壁の可動範囲のような対象の特性に基づいて評価
して、輪郭点データを抽出するので、輪郭線データも精
度の良いものとなる。そして、前記輪郭点データからス
プライン補間により得られる対象の輪郭は精度の良いも
のとなる。
【0006】かくして、同じ対象を異なる時間に撮像し
た複数の診断画像,または,同じ対象を近接した異なる
部位で撮像した複数の診断画像の中の第1の診断画像上
にユーザが対象の輪郭を手入力するだけで、他の診断画
像上に,対象の輪郭が,自動的に,精度よく,得られる
こととなる。さらにまた、前記他の診断画像上の対象の
輪郭を、対話的に、ユーザが評価して手入力で修正でき
るため、前記他の診断画像上の対象の輪郭にもユーザの
輪郭認識を反映させることができ、他の診断画像上に,
対象の輪郭が,精度よく得られることとなる。
【0007】
【実施例】以下、図に示す実施例に基づいてこの発明を
さらに詳しく説明する。なお、これによりこの発明が限
定されるものではない。図1は、この発明の一実施例の
輪郭抽出機能を有するMRIシステム1のブロック図で
ある。計算機2は、マウス14および操作卓13からの
指示に基づき、全体の作動を制御する。シーケンスコン
トローラ3は、記憶しているシーケンスに基づいて、勾
配磁場駆動回路4を作動させ、マグネットアセンブリ5
の静磁場コイル,勾配磁場コイルで静磁場,勾配磁場を
発生させる。また、ゲート変調回路7を制御し、RF発
振回路6で発生したRFパルスを所定の波形に変調し
て、RF電力増幅器8からマグネットアセンブリ5の送
信コイルに加える。
【0008】マグネットアセンブリ5の受信コイルで得
られたNMR信号は、前置増幅器9を介して位相検波器
10に入力され、さらにAD変換器11を介して計算機
2に入力される。計算機2は、AD変換器11から得た
NMR信号のデータに基づき、イメージを再構成し、表
示装置12で表示する。
【0009】図2,図3は、上記MRIシステム1の輪
郭抽出動作のフロー図である。なお、ここでは、複数の
MRI画像として、FE法により撮像した心臓のMRI
動画像を想定する。また、輪郭抽出の対象として、左心
室内壁を想定する。
【0010】ステップS1では、各フレームのMRI画
像を平滑化して、ノイズを除去する。ステップS2で
は、最初のフレームのMRI画像をユーザに対して表示
し、ユーザにマウス操作により左心室内壁をなぞらせ
る。ユーザは、微妙な階調のMRI画像でも経験により
正確に輪郭認識できるから、誤りなく左心室内壁を示す
輪郭線のデータ(輪郭線データ)が入力される。ユーザ
が、入力終了の指示を操作卓13から与えると、ステッ
プS3に進む。ステップS3では、最初のフレームを第
1画像としてステップS4へ進む。
【0011】ステップS4では、図4に例示するよう
に、第1画像上の輪郭線データR[1]で囲まれた領域
の重心G[1]を算出する。ステップS5では、図5に
例示するように、第1画像上で前記重心G[1]を起点
とする複数の放射方向Gi[1](i=1,2,…)を
定める。
【0012】ステップS6は、図6に例示するように、
第1画像の放射方向Gi[1]上において、輪郭点Ri
[1]の前後の適切な区間を基準範囲Ui[1]とす
る。基準範囲Ui[1]は、輪郭抽出の対象(ここでは
左心室内壁)の特性(ここでは左心室内壁前後の特徴部
分の幅)を考慮して定めればよい。
【0013】ステップS7では、第1画像のフレームの
次のフレームを第2画像としてステップS8へ進む。ス
テップS8では、第1画像上の重心G[1]に幾何学的
に対応する重心対応点G[2]を第2画像上にとる。ス
テップS9では、図7に示すように、第1画像上の放射
方向Gi[1]に幾何学的に対応する放射方向Gi
[2]を第2画像上にとる。ステップS10では、図8
に例示するように、第2画像の放射方向Gi[2]上に
おいて、第1画像の輪郭点Ri[1]に幾何学的に対応
する輪郭点Ri[1/2]をとり、その前後の適切な区
間を参照範囲Ui[2]とする。参照範囲Ui[2]
は、輪郭抽出の対象(ここでは左心室内壁)の特性(こ
こでは左心室内壁の運動の幅)を考慮して定めればよ
い。
【0014】図3に進み、ステップS11では、図9に
示すように、第1画像上の放射方向Gi[1]の基準範
囲Ui[1]の画像データDi[1](図9の(a))
と,第2画像上の放射方向Gi[2]の参照範囲Ui
[2]の画像データDi[2](図9の(b))との相
関をとり、第1画像の輪郭点Ri[1]に対応する第2
画像上の点を求め、それを輪郭点候補Ri[2]とす
る。
【0015】ステップS12では、図10に示すよう
に、第1画像上の輪郭点Ri[1]と第2画像上の輪郭
点候補Ri[2]の差Viが、対象(ここでは左心室内
壁)の特性(ここでは左心室内壁の運動が拡張か収縮
か,フレーム間にどのくらい変位するか,誤差はどのく
らいあるか等)に基づく許容範囲δ内であれば、第2画
像上の輪郭点候補Ri[2]を第2画像上の輪郭点Ri
[2]として確定する(図10の(a)の場合)。許容
範囲δ外であれば、その第2画像上の輪郭点候補Ri
[2]を捨てる(図10の(b)の場合)。これによ
り、図11に示すように、第2画像上に輪郭点R1
[2],R2[2],…が得られる。
【0016】ステップS13では、図12に示すよう
に、第2画像上の輪郭点R1[2],R2[2],…を
3次スプライン補間によりつなぎ、第2画像上の輪郭線
データR[2]とする。ステップS14では、前記ステ
ップS12で捨てた輪郭点候補Ri[2]に対応した点
を、輪郭線データR[2]上から選び、輪郭点Ri
[2]として加える。
【0017】ステップS15では、対話的に、第2画像
上の輪郭線データR[2]が輪郭抽出の対象として適当
かを、ユーザに評価させる。ユーザが不適当と評価し、
その評価を操作卓13から与えると、ステップS16に
進む。ユーザが適当と評価し、その評価を操作卓13か
ら与えると、ステップS17に進む。
【0018】ステップS16では、対話的に、第2画像
上でユーザにマウス操作により左心室内壁をなぞらせ
る。ユーザは、微妙な階調のMRI画像でも経験により
正確に輪郭認識できるから、誤りなく左心室内壁を示す
輪郭線のデータ(輪郭線データ)が入力される。ユーザ
が、入力終了の指示を操作卓13から与えると、ステッ
プS17に進む。
【0019】ステップS17では、次のフレームがある
かチェックし、なければ終了し、あればステップ18に
進む。ステップ18では、第2画像を新たな第1画像と
し、前記ステップS4に戻る。そして、ステップS4以
下の処理が繰り返されることによって、前記新たな第1
画像の輪郭線データに基づいて、その新たな第1画像の
次のフレームのMRI画像について輪郭線データが得ら
れることとなる。
【0020】以上のように、上記MRIシステム1によ
れば、ユーザによる対象の輪郭認識が対話的に反映さ
れ,且つ,撮像対象の特性が考慮されるため、精度の良
い輪郭抽出が可能となる。
【0021】他の実施例としては、第1画像と第2画像
間で相関をとる代りに、第1画像上の輪郭線データから
フィルタリングエリアを算出し、第2画像上の前記フィ
ルタリングエリアにフィルタ処理を行って、第2画像上
の輪郭線を抽出するものが挙げられる。
【0022】なお、上記実施例では、具体例として左心
室内壁の輪郭抽出について説明したが、腎臓,脳などの
輪郭抽出についても適用可能である。また、例えばマル
チスライスによる複数枚のMRI画像(同じ対象を近接
した異なる部位で撮像した複数のMRI画像)から、対
象の輪郭抽出をすることにも適用可能である。さらに、
2次元輪郭抽出だけでなく,3次元輪郭抽出についても
適用可能である。また、上記実施例では、MRIシステ
ムについて説明したが、X線CTシステム,超音波診断
装置などについても適用可能である。
【0023】
【発明の効果】この発明の輪郭抽出機能を有する医用画
像診断システムによれば、ユーザによる対象の輪郭認識
が対話的に反映され,且つ,対象の特性が考慮されるた
め、精度の良い輪郭抽出が可能となり、特に、心臓疾患
の診断に有用となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例である輪郭抽出機能を有す
る医用画像診断システムのブロック図である。
【図2】輪郭抽出動作についてのフロー図である。
【図3】輪郭抽出動作についての続きのフロー図であ
る。
【図4】ユーザが入力した輪郭線データの例示図であ
る。
【図5】第1画像上の放射方向の例示図である。
【図6】第1画像上の基準範囲の例示図である。
【図7】第2画像上の放射方向の例示図である。
【図8】第2画像上の参照範囲の例示図である。
【図9】画像データ間の相関演算の説明図である。
【図10】輪郭点候補データの評価についての説明図で
ある。
【図11】第2画像上の輪郭点の例示図である。
【図12】第2画像上の輪郭線データの例示図である。
【符号の説明】
1 MRIシステム 2 計算機 12 表示装置 14 マウス Di[1],Di[2] 画像データ G[1] 重心 G[2] 重心対応点 R[1],R[2] 輪郭線データ Ri[1],Ri[2] 輪郭点 Ui[1] 基準範囲 Ui[2] 参照範囲

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同じ対象を異なる時間に撮像した複数の
    診断画像または同じ対象を近接した異なる部位で撮像し
    た複数の診断画像の中の第1の診断画像上に,対象の輪
    郭を,ユーザが手入力する輪郭手入力手段と、 前記第1の診断画像のデータのうちの前記手入力された
    輪郭部分を含む比較的狭い範囲のデータに基づいて第2
    の診断画像上の輪郭点候補データを抽出する輪郭点候補
    抽出手段と、 対象の特性に基づく評価により前記輪郭点候補データか
    ら輪郭点データを抽出する輪郭点確定手段と、 前記輪郭点データからスプライン補間により第2の診断
    画像上に対象の輪郭を生成する輪郭生成手段と、 前記診断画像上に生成した対象の輪郭をユーザに対話的
    に評価させ、対象の輪郭をユーザの手入力で修正可能と
    する輪郭再入力手段とを具備したことを特徴とする輪郭
    抽出機能を有する医用画像診断システム。
JP4212791A 1992-08-10 1992-08-10 輪郭抽出機能を有する医用画像診断システム Pending JPH0654832A (ja)

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Cited By (5)

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