JPH0654593A - ステッピングモータのロック時間制御方式 - Google Patents

ステッピングモータのロック時間制御方式

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JPH0654593A
JPH0654593A JP20210692A JP20210692A JPH0654593A JP H0654593 A JPH0654593 A JP H0654593A JP 20210692 A JP20210692 A JP 20210692A JP 20210692 A JP20210692 A JP 20210692A JP H0654593 A JPH0654593 A JP H0654593A
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JP
Japan
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lock
stepping motor
time
slewing
motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP20210692A
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English (en)
Inventor
Ikuo Hosono
育男 細野
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH0654593A publication Critical patent/JPH0654593A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、ステッピングモータのロック時間
を制御するロック時間制御方式に関し、ステッピングモ
ータの連続駆動の際に停止ロックと次の起動ロックが連
続してオーバラップする部分の時間を短縮し、高速駆動
を可能にすることを目的とする。 【構成】 ステッピングモータを連続して起動・停止を
繰り返すときに、連続する部分の停止ロックおよび起動
ロックの相互にオーバラップする部分の時間を短縮する
ように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ステッピングモータの
ロック時間を制御するロック時間制御方式であって、プ
リンタなどにおける改行やオートターンページ時間など
を短縮するステッピングモータのロック時間制御方式に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、金融機関向け通帳や伝票プリンタ
などで改行したり、オートターンページしたりするとき
に、改行動作時のステッピングモータの起動ロックから
停止ロックまでの動作を連続に行った場合のモータの励
磁相における励磁時間の遷移を、例えば図6に示す。起
動ロック、停止ロックは、モータの脱調などを防止する
ために、nという時間、同一励磁相に励磁を行い、モー
タを安定状態にするものである。従来の図6の場合に
は、停止ロックと次の起動ロックが連続している場合で
も、この励磁時間をそれぞれnとしていた。以下図6の
構成の動作を簡単に説明する。ここで、図6の横軸は時
間を表し、縦軸はモータの速度を表す。
【0003】図6において、は、モータの起動ロック
時間nを表す。これは、停止状態でモータを安定にする
ためのものである。は、スルーアップ状態を表す。こ
れは、モータの1ステップの動作にかける励磁時間を徐
々に短縮し、モータの回転速度を徐々に上昇させる部分
である。
【0004】は、スルーダウン状態を表す。これは、
モータの1ステップの動作にかける励磁時間を徐々に拡
張し、モータの回転速度を徐々に下降させる部分であ
る。は、モータの停止ロック時間nを表す。これは、
モータの励磁相を安定させ、モータを完全に停止状態に
固定する部分である。
【0005】は、モータの起動ロック時間nを表す。
これは、停止状態でモータを安定にするためのものであ
る。以上のようなモータ制御を繰り返すことによって、
ステッピングモータを駆動する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した図6のような
従来のステッピングモータの駆動方法では、プリンタの
処理速度を速くしようとした場合、先ずメカ的な構造お
よびCPU速度を速くしようとするが、これではコスト
高となってしまうという問題があった。
【0007】本発明は、これらの問題を解決するため、
ステッピングモータの連続駆動の際に停止ロックと次の
起動ロックが連続してオーバラップする部分の時間を短
縮し、高速駆動を可能にすることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。図1において、パラメー
タ31は、ステッピングモータの動作条件を設定するパ
ラメータ(動作ステップ数、起動ロック、停止ロック)
である。
【0009】スルーイングデータ作成4は、パラメータ
31の動作ステップ数だけスルーイングデータ5から取
り出したデータなどを設定するものである。スルーイン
グデータテーブル6は、ステッピングモータを駆動する
スルーイングデータ(励磁時間)を設定するテーブルで
ある。
【0010】
【作用】本発明は、図1に示すように、ステッピングモ
ータの動作条件がパラメータ31に設定されたことに対
応して、スルーイングデータ作成4がパラメータ31の
動作ステップ数だけスルーイングデータ5から取り出し
たデータをスルーイングデータテーブル6に設定し、こ
の際、パラメータ31の停止ロックと次の起動ロックが
連続してその励磁時間のオーバラップによる時間短縮指
示があったときに当該スルーイングデータテーブル6に
設定する時間を短縮するようにしている。
【0011】従って、ステッピングモータの連続駆動の
際に停止ロックと次の起動ロックが連続する相互にオー
バラップする部分を削減(例えば半分の時間と)するこ
とにより、ステッピングモータによるプリンタの改行な
どを短時間に駆動することが可能となる。
【0012】
【実施例】次に、図1から図5を用いて本発明の実施例
の構成および動作を順次詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明の1実施例構成図を示す。
図1において、ステッピングモータ制御1は、ステッピ
ングモータ9を制御するものであって、ここでは、モー
タ動作条件設定2、条件テーブル3、スルーイングテー
ブル作成4、スルーイングデータ5、スルーイングデー
タテーブル6、モータ起動処理7、およびモータ停止監
視処理10などから構成されるものである。
【0014】モータ動作条件設定2は、図示外の上位装
置からのATP(オートターンページ)命令や複数改行
命令などを受信したときに、当該命令を解読してステッ
ピングモータ9を駆動する条件を条件テーブル3に設定
するものである条件テーブル3は、モータ動作条件設定
2が受信したATP命令や複数改行命令を解析し、ステ
ッピングモータ9の動作条件を設定するテーブルであ
る。この条件テーブル3には、ここでは、 ・回転方向 ・回転速度 ・定常フラグ ・パラメータ ・その他 を設定する。ここで、パラメータ31は、ステッピング
モータ8の動作条件を設定するものであって、 ・動作ステップ数 ・起動ロック ・停止ロック ・その他 を設定する。ここで、動作ステップ数は、例えば改行を
行うステップ数である。起動ロックはステッピングモー
タ9の起動時に安定した状態を保持するために励磁する
時間であって、ここではそのまま、1/2指定(停止ロ
ックと次の起動ロックが連続して両者をオーバラップさ
せる時間を半分にする指定)のいずれかを設定する。停
止ロックはステッピングモータ9の停止時に安定した状
態を保持するために励磁する時間であって、ここではそ
のまま、1/2指定(起動ロックと停止ロックが連続し
て両者をオーバラップさせる時間を半分にする指定)の
いずれかを設定する。
【0015】スルーイングテーブル作成4は、パラメー
タ3に従い、スルーイングデータ5を参照して、スルー
イングデータテーブル6に設定するものである(図2を
用いて後述する)。
【0016】スルーイングデータ5は、ステッピングモ
ータ9を駆動する時間(徐々に短くして高速駆動すると
いうデータ)を予め設定したデータである。スルーイン
グデータテーブル6は、パラメータ3をもとに、ステッ
ピングモータ9を駆動するスルーイングデータを設定す
るテーブルである(図2を用いて後述する)。
【0017】モータ起動処理7は、起動命令をモータ動
作LSIに通知し、条件テーブル3およびスルーイング
データテーブル6に従って、ステッピングモータ9を駆
動させるものである。
【0018】モータ動作LSI8は、条件テーブル3お
よびスルーイングデータテーブル6に設定されたスルー
アップデータ(スルーアップDT)などを順次取り出
し、これに対応する時間だけステッピングモータ9に通
電し、駆動するものである。
【0019】モータ停止監視処理10は、モータ動作L
SI8からのモータ停止応答を受信などして、ステッピ
ングモータ9を監視するものである。次に、図2を用い
てスルーイングデータテーブル6の作成について説明す
る。
【0020】図2において、S1は、モータ動作条件設
定2がパラメータ31に書き込む。これは、モータ動作
条件設定2が上位装置からATP命令や複数改行命令な
どを受信し、これを解析して図1の条件テーブル3に設
定したうちのパラメータ31について設定したものであ
る。ここでは、複数改行命令によって改行が3回連続し
て命令されたとする。この場合には、図示のように、パ
ラメータ31には、例えば下記のように設定する。
【0021】 ・1回目: ・動作ステップ数 5ステップ ・起動ロック 0(そのまま) ・停止ロック 1(1/2指定) ・2回目: ・動作ステップ数 5ステップ ・起動ロック 1(1/2指定) ・停止ロック 1(1/2指定) ・3回目: ・動作ステップ数 5ステップ ・起動ロック 1(1/2指定) ・停止ロック 0(そのまま) ここで、1回目のパラメータ31は、動作ステップ数が
5ステップであり、起動ロックは通常のそのままであ
り、停止ロックは次の起動ロックとオーバラップするた
め1/2指定である。2回目のパラメータ31は、動作
ステップ数が5回であり、起動ロックは前の停止ロック
とオーバラップするため1/2指定であり、停止ロック
も次の起動ロックとオーバラップするため1/2指定で
ある。3回目のパラメータ31は、動作ステップ数が5
回であり、起動ロックは前の停止ロックとオーバラップ
するため1/2指定であり、停止ロックは通常のそのま
まである。
【0022】以上のS1によって、ATP命令や複数改
行命令に対応して、これを解析して、停止ロックと起動
ロックがオーバラップする場合は、それぞれ1/2指定
して駆動時間をそれぞれ半分にする。
【0023】S2は、スルーイングデータテーブル6へ
の展開を行う。これは、スルーイングデータテーブル作
成4がパラメータ31を読み込んでこれに従い、1回
目、2回目、3回目・・・という順に、スルーイングデ
ータ5から指定された動作ステップ数(ここでは5ステ
ップ数)だけスルーイングデータ(DT1からDT5)
を取出し、スルーイングデータテーブル6に先頭から順
に設定(ここではDT1からDT5)した後、次に逆方
向に設定(ここではDT5からDT1)する。これによ
り、スルーイングデータテーブル6には、例えば図4の
改行1を行うために必要なスルーイングデータ(ステッ
ピングモータ8への通電時間)が設定されることとな
る。この際、パラメータ31の起動ロックに1、停止ロ
ックに1と設定されて1/2指定となっていたときは、
スルーイングデータテーブル6に設定する時間を半分
(n/2)に設定し、停止ロックと起動ロックのオーバ
ラップする部分の時間を半分に短縮する。
【0024】図3は、本発明の動作説明フローチャート
を示す。これは、図2のモータ動作条件設定2がパラメ
ータ31に起動ロックおよび停止ロックに、そのまま、
あるいは1/2指定のいずれかを設定するかのフローチ
ャートである。
【0025】図3において、S11は、回数=1か判別
する。これは、図2のモータ動作条件設定2が受信した
複数改行命令などを解析し、例えば改行回数が1回かを
判別する。YESの場合には、停止ロックと次の起動ロ
ックが続くことがなく、停止ロックと起動ロックがオー
バラップして半分に時間を短縮する必要がないので、そ
のまま終了する。S11のNOの場合には、S12に進
む。
【0026】S12は、初回か判別する。これは、S1
1のNOで、例えば改行が2回以上と判明したので、そ
のうちの初回か判別する。YESの場合には、初回の例
えば改行と判明したので、S16で当該初回の停止ロッ
クの停止ロックDTを1/2に設定する(図2のパラメ
ータ31の1回目の停止ロックに1(1/2指定)を設
定する)。尚、起動は通常のままである。一方、S12
のNOの場合には、S13に進む。
【0027】S13は、最終回か判別する。これは、例
えば改行が最終回か判別する。YESの場合には、最終
回の例えば改行と判明したので、S17で当該最終回の
起動ロックの起動ロックDTを1/2に設定する(図2
のパラメータ31の3回目の起動ロックに1(1/2指
定)を設定する)。尚、停止は通常のままである。一
方、S13のNOの場合には、S14に進む。
【0028】S14は、起動ロックDTを1/2に設定
する。S15は、停止ロックDTを1/2に設定する。
これらS14、S15は、S11のNO、S12のN
O、S13のNOによって、動作ステップが複数回であ
って初回でなく最終回でもないので、停止ロックと次の
起動ロックがオーバラップするので、パラメータ31に
図2の2回目に示すように、起動ロックDTおよび停止
ロックDTをそれぞれ1/2を設定する。
【0029】以上によって、図2のパラメータ31に示
すように、1回目(初回)の停止ロックを1/2指定、
2回目の起動ロックと停止ロックを1/2指定、3回目
(最終回)の起動ロックを1/2指定と設定する。
【0030】図4は、本発明のモータ起動から停止まで
の速度遷移説明図を示す。これは、図1のスルーイング
データテーブル6をもとに、ステッピングモータ9を駆
動制御したときの速度遷移を示す。ここで、改行1、改
行2、改行3・・・が、それぞれの動作ステップであ
る。
【0031】図4において、は、モータの起動ロック
時間nを表す。これは、停止状態でモータを安定にする
ためのものであり、通常のままでである。は、スルー
アップ状態を表す。これは、ステッピングモータ9の1
ステップの動作にかける励磁時間を徐々に短縮し、モー
タの回転速度を徐々に上昇させる部分である。
【0032】は、スルーダウン状態を表す。これは、
ステッピングモータ9の1ステップの動作にかける励磁
時間を徐々に拡張し、モータの回転速度を徐々に下降さ
せる部分である。
【0033】は、モータの停止ロック時間nを表す。
これは、モータの励磁相を安定させ、モータを完全に停
止状態に固定する部分である。ここでは次の起動ロック
と連続しているので、両者がオーバラップし、停止ロッ
クと次にステップの起動ロックを半分にそれぞれ短縮し
ている。これにより、この停止ロックと起動ロックの部
分の時間を、従来の図6の場合に比し、半分に短縮する
ことが可能となる。
【0034】は、モータの起動ロック時間nを表す。
これは、停止状態でモータを安定にするためのものであ
り、ここでは、次の起動ロックがないので、そのままで
ある。
【0035】図5は、本発明のステッピングモータの説
明図を示す。図5の(a)はステッピングモータの例を
示す。このステッピングモータ9は、A、B、C、Dの
4つの励磁相を持つものである。
【0036】図5の(b)は、ステッピングモータの通
電波形を示す。A、B、C、Dは、図5の(a)の各励
磁相に対応している。ここで、 :A相通電(1相励磁、起動ロック) :AB相通電 :BC相通電 :CD相通電 :AD相通電 を表す。
【0037】図5の(c)は、ステップ数と励磁時間の
関係を示す。ステップ数が1のとき励磁時間がDT1で
遅く、DT2、DT3、DT4、DT5となるに従い、
励磁時間が徐々に短くなり、ステッピングモータ9が速
く回転し、次に、徐々に長くし、回転が遅くなる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ステッピングモータ9の連続駆動の際に停止ロックと次
の起動ロックが連続する相互にオーバラップする部分の
時間を短縮(例えば半分の時間と)する構成を採用して
いるため、ステッピングモータ9によるプリンタの改行
などを短時間に駆動することができる。これにより、ソ
フト的にステッピングモータによるプリンタの改行時間
などを短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例構成図である。
【図2】本発明のスルーイングテーブル作成説明図であ
る。
【図3】本発明の動作説明フローチャートである。
【図4】本発明のモータ起動から停止までの速度遷移説
明図である。
【図5】本発明のステッピングモータの説明図である。
【図6】従来のモータ起動から停止までの速度遷移説明
図である。
【符号の説明】
1:ステッピングモータ制御 2:モータ動作条件設定 3:条件テーブル 31:パラメータ 4:スルーイングテーブル作成 5:スルーイングデータ 6:スルーイングデータテーブル 7:モータ起動処理 8:モータ動作LSI 9:ステッピングモータ 10:モータ停止監視処理

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ステッピングモータのロック時間を制御す
    るロック時間制御方式において、 ステッピングモータを連続して起動・停止を繰り返すと
    きに、連続する部分の停止ロックおよび起動ロックの相
    互にオーバラップする部分の時間を短縮するように構成
    したことを特徴とするステッピングモータのロック時間
    制御方式。
  2. 【請求項2】ステッピングモータのロック時間を制御す
    るロック時間制御方式において、 ステッピングモータの動作条件を設定するパラメータ
    (動作ステップ数、起動ロック、停止ロック)(31)
    と、 スルーイング用の予め作成したデータであるスルーイン
    グデータ(5)と、 ステッピングモータを駆動するデータ(励磁時間)を設
    定するスルーイングデータテーブル(6)と、 上記パラメータ(31)の動作ステップ数だけ上記スル
    ーイングデータ(5)から取り出したデータを上記スル
    ーイングデータテーブル(6)に設定するスルーイング
    テーブル作成(4)とを備え、 このスルーイングテーブル作成(4)が上記パラメータ
    (31)の停止ロックと起動ロックが連続した部分につ
    いて、励磁時間のオーバラップの時間短縮指示があった
    ときに、上記スルーイングデータテーブル(6)に設定
    する時間を短縮するように構成したことを特徴とするス
    テッピングモータのロック時間制御方式。
JP20210692A 1992-07-29 1992-07-29 ステッピングモータのロック時間制御方式 Pending JPH0654593A (ja)

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Legal Events

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A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980818