JPH0654527U - 輸送箱の被輸送物固定装置 - Google Patents
輸送箱の被輸送物固定装置Info
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- JPH0654527U JPH0654527U JP30493U JP30493U JPH0654527U JP H0654527 U JPH0654527 U JP H0654527U JP 30493 U JP30493 U JP 30493U JP 30493 U JP30493 U JP 30493U JP H0654527 U JPH0654527 U JP H0654527U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 花等の被輸送物3を輸送箱1内に容易に固定
することができるとともに、花等の繊細で損傷しやすい
被輸送物3を安定して固定し、健全性を維持したまま輸
送することができる輸送箱1の被輸送物固定装置を提供
することにある。 【構成】 輸送箱1の外側から内側に貫通配置され被差
込部117を備えた可撓性の第1固定バンド101と、
上記輸送箱1の外側から内側に向かって貫通配置され上
記被差込部117に差し込まれて適宜の位置でその抜け
を防止される差込部139を備えた可撓性の第2固定バ
ンド123とよりなり、上記第1固定バンドと上記第2
固定バンドとのいずれか一方又は双方は、伸縮自在な弾
性体113、135により連設させた基端部とバンド部
とで形成される。上記第1固定バンド及び第2固定バン
ドを輸送箱1内に貫通配置させて輸送箱1内に収容され
た被輸送物3に巻回させ、第1固定バンドの差込部を第
2固定バンドの被差込部に差し込むことにより被輸送物
を固定する。
することができるとともに、花等の繊細で損傷しやすい
被輸送物3を安定して固定し、健全性を維持したまま輸
送することができる輸送箱1の被輸送物固定装置を提供
することにある。 【構成】 輸送箱1の外側から内側に貫通配置され被差
込部117を備えた可撓性の第1固定バンド101と、
上記輸送箱1の外側から内側に向かって貫通配置され上
記被差込部117に差し込まれて適宜の位置でその抜け
を防止される差込部139を備えた可撓性の第2固定バ
ンド123とよりなり、上記第1固定バンドと上記第2
固定バンドとのいずれか一方又は双方は、伸縮自在な弾
性体113、135により連設させた基端部とバンド部
とで形成される。上記第1固定バンド及び第2固定バン
ドを輸送箱1内に貫通配置させて輸送箱1内に収容され
た被輸送物3に巻回させ、第1固定バンドの差込部を第
2固定バンドの被差込部に差し込むことにより被輸送物
を固定する。
Description
【0001】
本考案は、輸送箱内に被輸送物を固定するための被輸送物固定装置に係り、特 に、固定作業を容易にすることができるとともに、花等の繊細で損傷しやすい被 輸送物を安定して固定し、健全性を維持したまま輸送することができるようにし たものに関する。
【0002】
例えば、花や野菜等の園芸収穫物などは繊細で輸送中に損傷しやすいので、図 12に示すような輸送箱1の底部に被輸送物3を載置し、これを梱包して輸送す るものである。その際、輸送時に被輸送物3が不用意に移動して損傷しないよう に、予めこれを固定しておく必要がある。
【0003】 被輸送物3の固定は、例えば、図13に示すような手段により行う。すなわち 、輸送箱1の側部5、5に係止部材7、7を取付ける。これは、係止部材7、7 を側部5、5の外側より貫通させればよい。次に、上記係止部材7のフック部1 1に紐体(例えば、ゴム紐、ビニール紐等)13を連結し、この紐体13によっ て、3を巻回して、紐体13の端部を反対側の係止部材7のフック部11に連結 ・固定する。
【0004】 又、別の手段としては、同じく図13に示すように、輸送箱1の底壁15より 紐体17、17を貫通配置させ、これら両紐体17、17によって3を縛って固 定する方法がある。
【0005】
上記従来の構成によると次のような問題があった。まず、固定作業が困難であ った。これは、紐体13、或は紐体17、17を貫通配置させて、被輸送物3に 巻回させた状態で固定し、又は、縛らなければならないからである。特に、その ような固定手段を、輸送箱1の長手方向に複数箇所にわたって施す必要があるの で、作業に長時間を要してしまう。又、花や野菜等は繊細で輸送中に損傷しやす いものであり、柔らかい葉や茎の部分を紐体で強く締め付けることはできず、締 め付けが弱ければ輸送中に水分が蒸発することによる収縮等の原因によって締め 付けがゆるみ、不用意に移動して損傷してしまうという問題があった。
【0006】 本考案はこのような点に基づいてなされたものでその目的とするところは、花 等の被輸送物を輸送箱内に容易に固定することができるとともに、花等の繊細で 損傷しやすい被輸送物を安定して固定し、健全性を維持したまま輸送することが できる輸送箱の被輸送物固定装置を提供することにある。
【0007】
上記目的を達成するべく本願考案による輸送箱の被輸送物固定装置は、輸送箱 の外側から内側に貫通配置され被差込部を備えた可撓性の第1固定バンドと、上 記輸送箱の外側から内側に向かって貫通配置され上記被差込部に差し込まれて適 宜の位置でその抜けを防止される差込部を備えた可撓性の第2固定バンドとより なり、上記第1固定バンドと上記第2固定バンドとのいずれか一方又は双方は、 伸縮自在な弾性体により接続された基端部とバンド部とで形成され、上記第1固 定バンド及び第2固定バンドを輸送箱内に貫通配置させて輸送箱内に収容された 被輸送物に巻回させ、第1固定バンドの差込部を第2固定バンドの被差込部に差 し込むことにより被輸送物を固定するようにしたことを特徴とするものである。
【0008】
まず、第1固定バンド及び第2固定バンドを輸送箱内に貫通配置させて、輸送 箱内に収容された被輸送物に巻回させる。次に、第1固定バンドの差込部を第2 固定バンドの被差込部に差し込み、第1固定バンドと第2固定バンドとのいずれ か一方又は双方に形成された弾性体が適宜伸びた状態になるまで締め付ける。こ れにより、簡単な作業で花等の繊細で損傷しやすい被輸送物を損傷させることな く固定でき、又、輸送中に水分の蒸発等によって花等の輸送物が収縮しても、締 め付けた状態を維持できるので被輸送物の健全性を維持することができる。
【0009】
以下、図1〜図8を参照して本考案の第1実施例を説明する。まず、第1固定 バンド101は、図1、図2及び図3に示すような構成になっている。帯状であ って合成樹脂製のバンド本体はバンド部103と基端部105とに分割形成され ている。バンド部103の基端側には略U字型のフック部107が形成されてお り、先端側には突き刺し部109が形成されている。
【0010】 基端部105の先端側には上記バンド部103のフック部107に対向して略 U字型のフック部111が形成されている。そして、両フック部107、111 に弾性体としての無端状ゴムバンド113を係合し、バンド部103と基端部1 05とが一体に接続されている。又、基端部105の基端側には、バンド長手方 向に対して垂直に円形の鍔部115が形成されている。又、上記突き刺し部10 9は、角錐状をなし先端が鋭利に形成されている。尚、上記突き刺し部109は 、ダンボール等で形成された輸送箱1に突き刺すことができるように肉厚で先端 が鋭利に形成されたものであればその形状は適宜選択できるものであって、例え ば円錐状等としてもよい。
【0011】 上記バンド部103には長手方向に沿って間隔的に複数の被差込部117が形 成されている。この被差込部117は、バンド本体の長手方向の平面に直交する 方向に形成された中空部119から構成されている。上記中空部119は、後述 する第2固定バンドを差し込めるとともに、一方がやや細くなっていて第2固定 バンドの一面側に形成された複数個の突起が係止されるように構成されている。 又、バンド部103の両縁部には、複数個の突起121が突設されている。これ は、被輸送物3に巻回させて保持する際、滑べり止め作用をするものであり、片 方の縁部のみに形成し、又は、長手方向の所定の部分にのみ形成するようにして も良い。
【0012】 一方、第2固定バンド123は、図5、図6、図7に示すような構成になって いる。帯状であって合成樹脂製のバンド本体はバンド部125と基端部127と に分割形成されている。バンド部125の基端側には略U字型のフック部129 が形成されており、先端側には突き刺し部131が形成されている。基端部12 7の先端側にもバンド部125のフック部129に対向して略U字型のフック部 133が形成されている。そして、両フック部129、133に弾性体としての 無端状ゴムバンド135を係合し、バンド部125と基端部127とが一体に接 続されている。
【0013】 又、基端部127の基端側には、バンド長手方向に対して垂直に円形の鍔部1 37が形成されている。又、上記突き刺し部131は断面十字状として肉厚に形 成され先端は鋭利に形成されている。又、バンド部125の大部分は差込部13 9となっていて、その差込部129の一面側には、複数個の突起141が突設さ れている。
【0014】 上記第2固定バンド123の差込部139は、図8に示すように、第1固定バ ンド101の被差込部117の中空部119内に差し込まれる。その際、図9に 示すように任意の突起141が中空部119の狭くなった縁部に係合することに より、その抜けが防止されるものである。
【0015】 以上の構成を基にその作用を説明する。まず、図8に示すように、輸送箱1内 に被輸送物としての花3を載置する。次に、輸送箱1の側部5、5に、第1固定 バンド101と第2固定バンド123を取付ける。すなわち、第1固定バンド1 01と第2固定バンド123の突き刺し部109,131を輸送箱1の側部5、 5の下部の所定位置に突き刺し、そこに両固定バンド101、123を先端部よ り差し込んでいくものである。それによって、鍔部115、137が側部5、5 に外側より係合して、それ以上の差込が規制された状態となる。尚、輸送箱1に は予め貫通孔を形成しておいても良い。
【0016】 次に、第1固定バンド101、第2固定バンド123を、図8、図9に示すよ うな状態で、花3の上部に巻回させ、そして、第1固定バンド101の被差込部 117の中空部119内に第2固定バンド123の差込部139を差し込んでい く。そして、ゴムバンド113、135が適宜伸ばされて張力が発生し、花3が 適度に押し付けられる状態まで差し込んでいくと、その状態で任意の突起141 が中空部119の狭くなった縁部に係合するので、差込部139の抜けが防止さ れ固定される。
【0017】 以上の作業によって、花3を固定するものであり、第1固定バンド101、第 2固定バンド123の一面側に突設した突起121、139は花3に食い込んで 、滑べるのを止める作用をするものである。尚、図8では1箇所についてのみ示 しているが、同様の構成を輸送箱1の長手方向に複数箇所にわたって施す。後は 、これを梱包して輸送することになる。
【0018】 又、輸送中に水分の蒸発等によって花3が収縮したとしても、バンド部103 、125と基端部105、127との間に介装したゴムバンド113、135が たるみを吸収するので、締め付けた状態を維持することができる。
【0019】 又、梱包を解いて花3を取り出す場合には、第1固定バンド101、第2固定 バンド123の何れかをカッター等によつて切断すれば簡単に取り出す事ができ る。また再利用する場合であれば第1固定バンド101の被差込部117の中空 部119から、第2固定バンド123の差込部139を引抜けば簡単に取り外せ るので何回でも使用できる。
【0020】 以上本実施例によると、花3の固定作業が容易になった。これは、第1固定バ ンド101と第2固定バンド123を輸送箱1の所定の位置に差し込んで、花3 の上面に巻回させ、後は、第1固定バンド101の被差込部117の中空部11 9に、第2固定バンド123の差込部139を差し込むだけで固定することがで きるからである。又、両バンドの抜けも確実に防止されるので、花3の不用意な 移動による損傷等を確実に防止することができる。
【0021】 又、上記第1固定バンド101と上記第2固定バンド123とのいずれか一方 又は双方は、弾性体であるゴムバンド113、135により接続されたバンド部 103、125と基端部105、127とで形成されているので、輸送中に水分 の蒸発等によって花3が収縮したとしても、上記ゴムバンド113、135がた るみを吸収し、締め付けた状態を維持することができる。
【0022】 又、第1固定バンド101と第2固定バンド123の先端側に突き刺し部10 9,131を形成したので、輸送箱1に予め孔を形成しておく必要がなく、バン ド自体を利用して直接輸送箱1の側部等の所定位置に突き刺して使用することが でき、作業能率が良い。又、第1固定バンド101、第2固定バンド123の一 面側に突設した突起部121、141は、花3に食い込んでこれが輸送中に滑べ り止め作用をするため、花3が抜けて飛び出すことがなく、損傷等を防止するこ とができる。
【0023】 尚、本考案は前記一実施例に限定されるものではない。例えば、第1固定バン ド101と第2固定バンド123において弾性体を介装するのは、どちらか一方 だけでもよい。又、バンド部103、125と基端部105、127とに介装す る弾性体はゴムバンドに限られない。例えば、図10に示すようにコイルスプリ ング143を使用してもよい。又、図11に示すようにジャバラ状など伸縮する 弾性体構造145をバンドと一体的に形成してもよい。又、第1固定バンド10 1と第2固定バンド123を取り付ける位置は輸送箱1の側部に限らず、下部で もよく任意の位置とし得る。
【0024】
以上詳述したように本考案による輸送箱の被輸送物固定装置によると、第1固 定バンド及び第2固定バンドを輸送箱内に貫通配置させて輸送箱内に収容された 被輸送物に巻回させ、第1固定バンドの差込部を第2固定バンドの被差込部に差 し込み、バンド部と基端部の間に介装した弾性体が伸びるまでバンドを締め付け ることによりを固定するようにしたので、被輸送物の輸送箱内への固定作業が簡 単になり、作業時間の短縮、労力の軽減を図ることができる。又、上記第1固定 バンドと上記第2固定バンドとのいずれか一方又は双方は、伸縮自在な弾性体に より接続された基端部とバンド部とで形成されているので、花等の繊細で損傷し やすい被輸送物を安定して固定し、健全性を維持したまま輸送することができる 。
【図1】本考案の第1実施例を示す図で第1固定バンド
の正面図である。
の正面図である。
【図2】本考案の第1実施例を示す図で第1固定バンド
の背面図である。
の背面図である。
【図3】本考案の第1実施例を示す図で第1固定バンド
の平面図である。
の平面図である。
【図4】本考案の第1実施例を示す図で第1固定バンド
の正面図中央横断面図である。
の正面図中央横断面図である。
【図5】本考案の第1実施例を示す図で第2固定バンド
の正面図である。
の正面図である。
【図6】本考案の第1実施例を示す図で第2固定バンド
の背面図である。
の背面図である。
【図7】本考案の第1実施例を示す図で第2固定バンド
の平面図である。
の平面図である。
【図8】本考案の第1実施例を示す図で輸送箱に第1固
定バンドと第2固定バンドを取り付けた状態を断面図で
ある。
定バンドと第2固定バンドを取り付けた状態を断面図で
ある。
【図9】本考案の第1実施例を示す図で被差込部と差込
部との関係を示す断面図である。
部との関係を示す断面図である。
【図10】弾性体の他の実施例を示す正面図である。
【図11】弾性体の更に他の実施例を示す正面図であ
る。
る。
【図12】従来例を示す図で花を輸送箱内に収容した状
態を示す斜視図である。
態を示す斜視図である。
【図13】従来例を示す図で花の固定状態を示す断面図
である。
である。
1 輸送箱 3 花 101 第1固定バンド 117 被差込部 123 第2固定バンド 139 差込部 113 弾性体(ゴムバンド) 135 弾性体(ゴムバンド)
Claims (1)
- 【請求項1】 輸送箱の外側から内側に貫通配置され被
差込部を備えた可撓性の第1固定バンドと、上記輸送箱
の外側から内側に向かって貫通配置され上記被差込部に
差し込まれて適宜の位置でその抜けを防止される差込部
を備えた可撓性の第2固定バンドとよりなり、上記第1
固定バンドと上記第2固定バンドとのいずれか一方又は
双方は、伸縮自在な弾性体により接続された基端部とバ
ンド部とで形成され、上記第1固定バンド及び第2固定
バンドを輸送箱内に貫通配置させて輸送箱内に収容され
た被輸送物に巻回させ、第1固定バンドの差込部を第2
固定バンドの被差込部に差し込むことにより被輸送物を
固定するようにしたことを特徴とする輸送箱の被輸送物
固定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993000304U JP2534313Y2 (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | 輸送箱の被輸送物固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993000304U JP2534313Y2 (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | 輸送箱の被輸送物固定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0654527U true JPH0654527U (ja) | 1994-07-26 |
JP2534313Y2 JP2534313Y2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=11470169
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993000304U Expired - Fee Related JP2534313Y2 (ja) | 1993-01-08 | 1993-01-08 | 輸送箱の被輸送物固定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2534313Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101469536B1 (ko) * | 2013-04-30 | 2014-12-05 | 제이윌컴퍼니(주) | 절첩 전개형 포장박스 |
KR101623442B1 (ko) * | 2015-11-13 | 2016-06-07 | 이분금 | 가압부재를 갖는 과일용 포장상자 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4842930U (ja) * | 1971-09-22 | 1973-06-02 | ||
JPS5749482U (ja) * | 1980-09-05 | 1982-03-19 | ||
JPH04118324U (ja) * | 1991-04-04 | 1992-10-22 | 幸陽紙業株式会社 | 収納物の把持式紙箱 |
-
1993
- 1993-01-08 JP JP1993000304U patent/JP2534313Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4842930U (ja) * | 1971-09-22 | 1973-06-02 | ||
JPS5749482U (ja) * | 1980-09-05 | 1982-03-19 | ||
JPH04118324U (ja) * | 1991-04-04 | 1992-10-22 | 幸陽紙業株式会社 | 収納物の把持式紙箱 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101469536B1 (ko) * | 2013-04-30 | 2014-12-05 | 제이윌컴퍼니(주) | 절첩 전개형 포장박스 |
KR101623442B1 (ko) * | 2015-11-13 | 2016-06-07 | 이분금 | 가압부재를 갖는 과일용 포장상자 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2534313Y2 (ja) | 1997-04-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |