JPH0654497U - 熱圧プレス装置における熱盤取付構造 - Google Patents
熱圧プレス装置における熱盤取付構造Info
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- JPH0654497U JPH0654497U JP6101993U JP6101993U JPH0654497U JP H0654497 U JPH0654497 U JP H0654497U JP 6101993 U JP6101993 U JP 6101993U JP 6101993 U JP6101993 U JP 6101993U JP H0654497 U JPH0654497 U JP H0654497U
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/06—Platens or press rams
- B30B15/068—Drive connections, e.g. pivotal
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B30B—PRESSES IN GENERAL
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- B30B15/02—Dies; Inserts therefor; Mounting thereof; Moulds
- B30B15/026—Mounting of dies, platens or press rams
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
- Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】熱盤の膨張・収縮による定盤との相対移動によ
っても取付ボルトに剪断力が作用することを防止できる
と共に、収縮時に熱盤が位置ズレを生ずることのない、
熱圧プレス装置における熱盤取付構造熱盤。 【構成】固定定盤1に固定された定盤支持金具12と、
熱盤5に固定された熱盤支持金具51とに夫々球面軸受
90が内設され、定盤支持金具12と熱盤支持金具51
とが、球面軸受90を介した取付ボルト80により結合
されている。
っても取付ボルトに剪断力が作用することを防止できる
と共に、収縮時に熱盤が位置ズレを生ずることのない、
熱圧プレス装置における熱盤取付構造熱盤。 【構成】固定定盤1に固定された定盤支持金具12と、
熱盤5に固定された熱盤支持金具51とに夫々球面軸受
90が内設され、定盤支持金具12と熱盤支持金具51
とが、球面軸受90を介した取付ボルト80により結合
されている。
Description
【0001】
本考案は、離接駆動可能な上下の定盤に加熱される熱盤を装着し、定盤の駆動 によって被加工物を熱盤間に挟んで加圧加熱する熱圧プレス装置において、加圧 定盤に熱盤を取付る取付構造に関する。
【0002】
従来より、合板の接合や積層基板の熱圧成形には、離接駆動可能な上下の定盤 に、加熱手段が内設された熱盤が夫々固定され、定盤の移動駆動によって被加工 物を熱盤間に挟んで加圧加熱する熱圧プレス装置が用いられる。 熱盤は、通常、その側端部近傍又は側端部に装着されたブラケットを厚さ方向 に貫通する取付ボルトによって定盤又は該定盤に固定されたブラケットに締着固 定されるが、熱盤からの熱で定盤が加熱されると、定盤に反りや歪みが生じたり 、定盤を保持するフレームが変形したりして精度が低下する為、熱盤と定盤の間 にはアスベストやガラスウール等の断熱材が介装される。更に、定盤内に冷却水 通路を形成すると共にこの冷却水通路に冷却水等の冷却媒体を流通させて温度上 昇を防ぐように構成したものもある。
【0003】
ここで、熱盤は加熱・冷却が繰返され、その都度膨張・収縮を繰返すものであ る。これに対して定盤は、前述の如く熱盤とは熱的に遮断された構成となってい る為に多少の膨張・収縮はあるものの、熱盤とはその程度が異なる。この為、熱 盤と定盤とがその締着部に於て相対的に移動することとなる。膨張による変形量 は、熱盤の形状(平板状)に起因して厚さ方向より縦横方向の方が大きく、その 結果、取付ボルトに剪断力が作用して金属紙疲労を生じ、最悪の場合には切断の 虞があるという問題を有する。そのような事態は、極めて危険なものである。尚 、熱盤の厚さ方向の膨張は少なく、又、その方向は取付ボルトを引っ張る方向( 当該方向には強度が高い)である為に特に問題にはならない。 更に、熱盤の膨張・収縮を許容し得るような公差で熱盤を取付ボルトによって 定盤に装着すると、熱盤が収縮する際に、相対移動に作用する抵抗が全方向で均 一でないことに起因して、定盤に対して膨張前の位置からずれた位置に移動し、 当該熱盤によって成形される成形品に成形不良を生ずるという問題がある。
【0004】
本考案は、上記の如き事情に鑑み、熱盤の膨張・収縮による定盤との相対移動 によっても取付ボルトに剪断力が作用することを防止できると共に、収縮時に熱 盤が位置ズレを生ずることのない、熱圧プレス装置における熱盤取付構造の提供 、を目的とする。
【0005】
上記目的達成の為、本考案に係る熱圧プレス装置における熱盤取付構造は、前 記加圧定盤と前記熱盤を結合する結合ネジ部材が、前記加圧定盤と前記熱盤に夫 々球面軸受を介して支持され、前記球面軸受の作用によって前記加圧定盤と熱盤 の平行方向への相対移動を許容するよう構成されている。 又、加圧定盤と前記熱盤の中央に、位置決めピンが連通配設されて構成されて いる。
【0006】
以下に、この考案に係わる熱圧プレス装置における熱盤取付構造の種々の実施 例を図面に基いて説明する。 図1は本考案の一実施例を適用した熱圧プレス装置の正面図である。 図示熱圧プレス装置は、フレーム10の上部に固定定盤1が、下部に可動定盤 2が、夫々設けられ、該固定定盤1と可動定盤2との間に複数段の熱盤4…が配 置されて構成されている。
【0007】 熱盤4…は、当該熱盤4…配置方向に延設された図示しないガイド柱に固定し た上方に向けて広がる階段状の係止部材により、その両側部に側面方向に突設さ れた図示しない係止部が支持され、上下方向に相互に所定間隔を有して配される ようになっている。 固定定盤1及び可動定盤2の熱盤4…と対応する位置には、定盤熱盤5,6が 夫々断熱材7を介して装着されている。
【0008】 熱盤4…及び定盤熱盤5,6には図示しないがヒータが内設されており、該ヒ ータは図示しない制御装置によって制御され、所定の温度に加熱されるようにな っている。尚、図中11及び21は、固定定盤1及び可動定盤2に内設された冷 却水通路である。 可動定盤2は、フレーム10の下部上に設置された油圧シリンダ3により図示 しない油圧駆動源からの油圧の供給によって昇降動され、該可動プレス盤2を上 昇させることにより、下部に位置する熱盤4より順次持ち上げられて、最終的に 複数の熱盤4…が固定プレス盤1との間に積層状態となり、熱盤4…上に載置さ れたプリント基板等の被加工物を熱圧締処理するようになっているものである。
【0009】 ここで、定盤熱盤5は、固定定盤1に、当該固定定盤1の平面図である図2及 びその横断面図である図3に示す如き構造で固定されている。尚、説明は省略す るが定盤熱盤6の可動定盤2への装着構造も同様である。 固定定盤1の四隅と対応する側面側には、定盤支持金具12…が取付られ、一 方、該定盤支持金具12…と対応する定盤熱盤5の側面側四隅には、熱盤支持金 具51…が取付られている。これら支持金具12,51を、取付ボルト80が下 側から上側に鉛直に貫通し、定盤支持金具12より上方に突出するその端部にナ ット81が螺合し、これによって定盤支持金具12と熱盤支持金具51(即ち固 定定盤1と定盤熱盤5)が締着されている。
【0010】 定盤支持金具12及び熱盤支持金具51には、当該部位の拡大縦断面図である 図4に示す如く、夫々球面軸受90が内設されており、取付ボルト80はこの球 面軸受90の内輪91に嵌合している。つまり、取付ボルト80は球面軸受90 を介して定盤支持金具12及び熱盤支持金具51に支持されているものである。 取付ボルト80の、定盤支持金具12の球面軸受90より上方に突出部位に、 サラバネ82を介してナット81が螺合し、ダブルナットで締め付けられている 。 球面軸受90は、内輪91と外輪92の摺動嵌合面が球面状に形成され、内輪 91が支持する軸の揺動を許容するものであり、従って、取付ボルト80はこの 球面軸受90の作用によって支持金具12,51に対して所定範囲の揺動を許容 された状態で、両支持金具12,51を結合しているものである。 尚、この一実施例においては、冷却時においては、図4に示す様に、取り付け ボルト80が垂直軸線に沿って延出する様に、即ち、垂直に起立した状態となる 様に、両球面軸受90の対応する固定定盤1及び定盤熱盤5からの取付位置が夫 々規定されている。
【0011】 又、固定定盤1と定盤熱盤5の平面中心位置には、位置決めピン13が、設け られている。 固定定盤1と定盤熱盤5の対向する面夫々の中心位置には、他面側に貫通しな い深さでピン穴14,52が穿設されており、位置決めピン13は、このピン穴 14,52に固定定盤1と定盤熱盤5の相対移動を許容しない公差で嵌合してい る。尚、断熱材7の当該位置には、貫通孔が開口形成されており、位置決めピン 13はこの貫通孔に遊嵌して貫通している。
【0012】 而して、上記の如き定盤熱盤5の固定定盤1への装着構造では、プレス作動時 に於る定盤熱盤5の加熱・冷却による膨張・収縮に対して、下記の如く作用する 。 定盤熱盤5は、加熱されると膨張するが、この時、位置決めピン13の作用に よって、その中心は固定定盤1の中心からズレることなく、外縁側に均等に膨張 する。
【0013】 これにより、定盤熱盤5の側端は、各辺共均等に外側に突出し、定盤熱盤5の の熱盤支持金具51が固定定盤1の定盤支持金具12より外側に移動する。この 時、球面軸受90の作用によって取付ボルト80が垂直起立状態から傾き、この 傾きにより支持金具12間の間隔が狭まる方向への変化は、サラバネ82の作用 (弾性変形)によって吸収される。これにより、取付ボルト80には、引っ張り 力のみが作用する。つまり、取付ボルト80が移動(傾き)不能な場合には剪断 方向に作用する力が、取付ボルト80が傾くことで引っ張り方向にのみ作用する こととなるものである。
【0014】 定盤熱盤5が冷却されて収縮する際には、位置決めピン13の作用によって、 その中心が固定定盤1の中心と一致した状態で(即ち位置ズレを生ずることなく )収縮する。取付ボルト80は、球面軸受90の作用によって傾きが復元し、起 立状態に復帰すると共に、サラバネ82も元の形状に弾性復帰する。
【0015】 この考案は、上述した一実施例の構成に限定されることなく、この考案の要旨 を逸脱しない範囲で種々変形可能である事は言うまでもない。
【0016】 例えば、上述した一実施例においては、冷却時においては、図4に示す様に、 取り付けボルト80が垂直軸線に沿って延出する様に、即ち、垂直に起立した状 態となる様に、両球面軸受90の対応する固定定盤1及び定盤熱盤5からの取付 位置が夫々規定されるように説明したが、この考案は、この様な構成に限定され ることなく、図6及び図7に他の実施例として示す様に構成することが出来る事 は言うまでもない。
【0017】 以下に、他の実施例の構成及び動作を、図6及び図7を参照して説明する。尚 、以下の説明において、上述した一実施例と同一部分には、同一符号を付してそ の説明を省略する。 図6に示す様に、この他の実施例においては、冷却時においては、取り付けボ ルト80が垂直軸線に対して所定角度だけ傾斜する様に、両球面軸受90の対応 する固定定盤1及び定盤熱盤5からの取付位置が夫々規定されている点と、サラ バネ82が設けられていない点とで、上述した一実施例の構成と異なっている。 ここで、この所定角度は、定盤熱願5が加熱される事により膨張する事に伴い、 図7に示す様に、垂直に起立するに十分な角度に設定されている。
【0018】 尚、ダブルナット82は、図6に示す様に、冷却時において、これと球面軸受 90との間に隙間が発生しない様に、締めつけられている。 この様に構成される他の実施例において、ホット・コールド・プレス・サイク ルが実施れされる場合には、定盤熱盤5は、加熱されると膨張するが、この時、 上述した一実施例と同様に、位置決めピン13の作用によって、その中心は固定 定盤1の中心からズレることなく、外縁側に均等に膨張する。
【0019】 これにより、定盤熱盤5の側端は、各辺共均等に外側に突出し、定盤熱盤5の の熱盤支持金具51が固定定盤1の定盤支持金具12より外側に移動する。この 時、球面軸受90の作用によって取付ボルト80が傾斜状態から垂直起立状態へ と傾く事になる。ここで、この傾きにより支持金具12間の間隔が広がる方向へ 変化する事になる。即ち、図7に示す様に、ダブルナット82と球面軸受90と の間に隙間Gが発生する事になる。しかしながら、プレス作動状態で、断熱材7 は定盤熱盤5に油圧シリンダ3の作用により圧接されているので、例え、ダブル ナット82と球面軸受90との間に隙間Gが発生したとしても、断熱材7と定盤 熱盤5との間には、隙間が発生しない事になる。この様にして、上述した一実施 例の場合と同様に、取付ボルト80には、引っ張り力のみが作用する。つまり、 取付ボルト80が移動(傾き)不能な場合には剪断方向に作用する力が、取付ボ ルト80が傾くことで引っ張り方向にのみ作用することとなるものである。
【0020】 定盤熱盤5が冷却されて収縮する際には、位置決めピン13の作用によって、 その中心が固定定盤1の中心と一致した状態で(即ち位置ズレを生ずることなく )収縮する。取付ボルト80は、球面軸受90の作用によって傾きが復元し、起 立状態から傾斜状態に復帰する。
【0021】 一方、この他の実施例の構成を、ホット専用で使用したとしても、発生する隙 間Gは僅かなものであり、プレス動作に何ら支障を与えるものではない。具体的 には、例えば、定盤熱盤5の長さを3000mmとした場合に、鉄の線膨張係数は 11.7であるので、加熱温度差を200度とすると、その延び量は、11.7 ×200×1500=3.51mmとなる。ここで、取り付けボルト80の有効長 さを150mmとすると、図7に示す隙間Gは、0.041mmとなり、実質的にプ レス動作に支障を与える事はない。
【0022】 以上説明した様に、図6及び図7に示す他の実施例においても、上述した一実 施例の場合と同様な効果を奏することが出来ると共に、サラバネ82を不要とす る効果を更に奏する事が出来る事になる。
【0023】
以上説明したように、本考案によれば、加圧定盤と熱盤を結合する結合ネジ部 材が、加圧定盤と熱盤に夫々球面軸受を介して支持されていることにより、熱盤 の膨張・収縮による加圧定盤との相対移動の際には結合ネジ部材が球面軸受の作 用によって傾き、該結合ネジ部材に剪断力が作用することを防止できる。 又、加圧定盤と熱盤の中央に、位置決めピンを連通配設したことにより、収縮 時に於る熱盤の位置ズレを防ぐことができる。
【図1】この考案に係わる熱盤取付構造の一実施例を適
用した熱圧プレス装置の正面図である。
用した熱圧プレス装置の正面図である。
【図2】図1に示す熱圧プレス装置の平面図である。
【図3】図2に示す固定定盤及びこれに対応する定盤熱
盤の横断面図である。
盤の横断面図である。
【図4】図2に示す固定定盤及びこれに対応する定盤熱
盤の冷却時の状態を、A−A線に沿う断面で、しかも、
拡大した状態で示す拡大断面図である。
盤の冷却時の状態を、A−A線に沿う断面で、しかも、
拡大した状態で示す拡大断面図である。
【図5】図4の冷却状態から、定盤熱盤が加熱・膨張し
た状態で示す拡大断面図である。
た状態で示す拡大断面図である。
【図6】この考案に係わる熱盤取付構造の他の例を適用
した熱圧プレス装置を、図4に対応した状態で示す拡大
断面図図である。
した熱圧プレス装置を、図4に対応した状態で示す拡大
断面図図である。
【図7】図6に示す冷却状態から、定盤熱盤が加熱・膨
張した状態で示す拡大断面図である。
張した状態で示す拡大断面図である。
1 固定定盤(加圧定盤) 2 可動定盤(加圧定盤) 3 油圧シリンダ 4 熱盤 5,6 定盤熱盤(熱盤) 7 断熱材 12 定盤支持金具 13 位置決めピン 14 ピン穴 51 定盤支持金具 52 ピン穴 80 取付ボルト(結合ネジ部材) 81 ナット 82 サラバネ(弾性部材) 90 球面軸受 91 内輪 92 外輪
Claims (8)
- 【請求項1】熱圧プレス装置の加圧定盤に熱盤を取付る
取付構造であって、前記加圧定盤と前記熱盤を結合する
結合ネジ部材が、前記加圧定盤と前記熱盤に夫々球面軸
受を介して支持され、前記球面軸受の作用によって前記
加圧定盤と熱盤の平行方向への相対移動を許容するよう
構成されていることを特徴とする熱圧プレス装置におけ
る熱盤取付構造。 - 【請求項2】前記結合ネジ部材は、熱圧プレス装置の冷
却状態において、起立状態で配設されている事を特徴と
する請求項1に記載の熱圧プレス装置における熱盤取付
構造。 - 【請求項3】上記結合ネジ部材と、上記球面軸受の外端
との間に、所定の力による前記結合ネジ部材の長手方向
の移動を許容する弾性部材が介設されていることを特徴
とする請求項2に記載の熱圧プレス装置における熱盤取
付構造。 - 【請求項4】上記弾性部材がサラバネであることを特徴
とする請求項3に記載の熱圧プレス装置における熱盤取
付構造。 - 【請求項5】上記加圧定盤と上記熱盤の中央に、位置決
めピンが、連通配設されていることを特徴とする請求項
1に記載の熱圧プレス装置における熱盤取付構造。 - 【請求項6】前記結合ネジ部材は、熱圧プレス装置の冷
却状態において、傾斜状態で配設されている事を特徴と
する請求項1に記載の熱圧プレス装置における熱盤取付
構造。 - 【請求項7】前記結合ねじ部材の傾斜状態は、熱圧プレ
ス装置が加熱状態になる事に伴い、略垂直起立状態とな
る様に設定されている事を特徴とする請求項6に記載の
熱圧プレス装置における熱盤取付構造。 - 【請求項8】熱圧プレス装置の加圧定盤に熱盤を取付る
取付構造であって、前記加圧定盤と前記熱盤の中央に、
位置決めピンが、連通配設されていることを特徴とする
熱圧プレス装置における熱盤取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6101993U JP2599501Y2 (ja) | 1992-11-06 | 1993-10-18 | 熱圧プレス装置における熱盤取付構造 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4-83114 | 1992-11-06 | ||
JP8311492 | 1992-11-06 | ||
JP6101993U JP2599501Y2 (ja) | 1992-11-06 | 1993-10-18 | 熱圧プレス装置における熱盤取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0654497U true JPH0654497U (ja) | 1994-07-26 |
JP2599501Y2 JP2599501Y2 (ja) | 1999-09-13 |
Family
ID=26402068
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6101993U Expired - Fee Related JP2599501Y2 (ja) | 1992-11-06 | 1993-10-18 | 熱圧プレス装置における熱盤取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2599501Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018027632A (ja) * | 2016-08-17 | 2018-02-22 | 株式会社日本製鋼所 | 樹脂成形体の成形金型 |
JP2018128704A (ja) * | 2018-05-23 | 2018-08-16 | 株式会社ニコン | レンズ鏡筒および光学装置 |
-
1993
- 1993-10-18 JP JP6101993U patent/JP2599501Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018027632A (ja) * | 2016-08-17 | 2018-02-22 | 株式会社日本製鋼所 | 樹脂成形体の成形金型 |
JP2018128704A (ja) * | 2018-05-23 | 2018-08-16 | 株式会社ニコン | レンズ鏡筒および光学装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2599501Y2 (ja) | 1999-09-13 |
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