JP2599501Y2 - 熱圧プレス装置における熱盤取付構造 - Google Patents

熱圧プレス装置における熱盤取付構造

Info

Publication number
JP2599501Y2
JP2599501Y2 JP6101993U JP6101993U JP2599501Y2 JP 2599501 Y2 JP2599501 Y2 JP 2599501Y2 JP 6101993 U JP6101993 U JP 6101993U JP 6101993 U JP6101993 U JP 6101993U JP 2599501 Y2 JP2599501 Y2 JP 2599501Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
platen
hot
hot plate
mounting structure
press
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP6101993U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0654497U (ja
Inventor
正毅 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kitagawa Seiki KK
Original Assignee
Kitagawa Seiki KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kitagawa Seiki KK filed Critical Kitagawa Seiki KK
Priority to JP6101993U priority Critical patent/JP2599501Y2/ja
Publication of JPH0654497U publication Critical patent/JPH0654497U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2599501Y2 publication Critical patent/JP2599501Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/06Platens or press rams
    • B30B15/068Drive connections, e.g. pivotal
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/02Dies; Inserts therefor; Mounting thereof; Moulds
    • B30B15/026Mounting of dies, platens or press rams

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
  • Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、離接駆動可能な上下の
定盤に加熱される熱盤を装着し、定盤の駆動によって被
加工物を熱盤間に挟んで加圧加熱する熱圧プレス装置に
おいて、加圧定盤に熱盤を取付る取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、合板の接合や積層基板の熱圧
成形には、離接駆動可能な上下の定盤に、加熱手段が内
設された熱盤が夫々固定され、定盤の移動駆動によって
被加工物を熱盤間に挟んで加圧加熱する熱圧プレス装置
が用いられる。熱盤は、通常、その側端部近傍又は側端
部に装着されたブラケットを厚さ方向に貫通する取付ボ
ルトによって定盤又は該定盤に固定されたブラケットに
締着固定されるが、熱盤からの熱で定盤が加熱される
と、定盤に反りや歪みが生じたり、定盤を保持するフレ
ームが変形したりして精度が低下する為、熱盤と定盤の
間にはアスベストやガラスウール等の断熱材が介装され
る。更に、定盤内に冷却水通路を形成すると共にこの冷
却水通路に冷却水等の冷却媒体を流通させて温度上昇を
防ぐように構成したものもある。
【0003】
【従来技術の課題】ここで、熱盤は加熱・冷却が繰返さ
れ、その都度膨張・収縮を繰返すものである。これに対
して定盤は、前記の如く熱盤とは熱的に遮断された構成
となっている為に多少の膨張・収縮はあるものの、熱盤
とはその程度が異なる。この為、熱盤と定盤とがその締
着部に於いて相対的に移動することとなる。膨張による
変形量は、熱盤の形状(平板状)に起因して厚さ方向よ
り縦横方向の方が大きく、その結果、取付ボルトに剪断
力が作用して金属疲労を生じ、最悪の場合には切断の虞
があるという問題を有する。そのような事態は、極めて
危険なものである。尚、熱盤の厚さ方向の膨張は少な
く、叉、その方向は取付ボルトを引っ張る方向(当該方
向には強度が高い)である為に特に問題にはならない。
更に、熱盤の膨張・収縮を許容し得るような公差で熱盤
を取付ボルトによって定盤に装着すると、熱盤が収縮す
る際に、相対移動に作用する抵抗が全方向で均一でない
ことに起因して、定盤に対して膨張前の位置からずれた
位置に移動し、当該熱盤によって成形される成形品に成
形不良を生ずるという問題点がある。
【0004】
【考案の目的】本考案は、上記の如き事情に鑑み、熱盤
の膨張・収縮による定盤との相対移動によっても取付ボ
ルトに剪断力が作用することを防止できると共に、収縮
時に熱盤が位置ズレを生ずることのない、熱圧プレス装
置における熱盤取付構造の提供、を目的とする。
【0005】
【課題を解決する為の手段】上記目的達成の為、本考案
に係る熱圧プレス装置における熱盤取付構造は、前記加
圧定盤と前記熱盤を結合する結合ネジ部材が、前記加圧
定盤と前記熱盤に夫々球面軸受を介して支持され、前記
球面軸受の作用によって前記加圧定盤と熱盤の平行方向
への相対移動を許容するよう構成されている。又、加圧
定盤と前記熱盤の中央に、位置決めピンが連通配設され
て構成されている。
【0006】
【考案の実施例】以下に、この考案に係わる熱圧プレス
装置における熱盤取付構造の種々の実施例を図面に基い
て説明する。図1は本考案の一実施例を適用した熱圧プ
レス装置の正面図である。図示熱圧プレス装置は、フレ
ーム10の上部に固定定盤1が、下部に可動定盤2が、
夫々設けられ、該固定定盤1と可動定盤2との間に複数
段の熱盤4…が配置されて構成されている。
【0007】熱盤4…は、当該熱盤4…配置方向に延設
された図示しないガイド柱に固定した上方に向けて広が
る階段状の係止部材により、その両側部に側面方向に突
設された図示しない係止部が支持され、上下方向に相互
に所定間隔を有して配されるようになっている。固定定
盤1及び可動定盤2の熱盤4…と対応する位置には、定
盤熱盤5,6が夫々断熱材7を介して装着されている。
【0008】熱盤4…及び定盤熱盤5,6には図示しな
いがヒータが内設されており、該ヒータは図示しない制
御装置によって制御され、所定の温度に加熱されるよう
になっている。尚、図中11及び21は、固定定盤1及
び可動定盤2に内設された冷却水通路である。可動定盤
2は、フレーム10の下部上に設置された油圧シリンダ
3により図示しない油圧駆動源からの油圧の供給によっ
て昇降動され、該可動プレス盤2を上昇させることによ
り、下部に位置する熱盤4より順次持ち上げられて、最
終的に複数の熱盤4…が固定プレス盤1との間に積層状
態となり、熱盤4…上に載置されたプリント基板等の被
加工物を熱圧締処理するようになっているものである。
【0009】ここで、定盤熱盤5は、固定定盤1に、当
該固定定盤1の平面図である図2及びその横断面図であ
る図3に示す如き構造で固定されている。尚、説明は省
略するが定盤熱盤6の可動定盤2への装着構造も同様で
ある。固定定盤1の四隅と対応する側面側には、定盤支
持金具12…が取付られ、一方、該定盤支持金具12…
と対応する定盤熱盤5の側面側四隅には、熱盤支持金具
51…が取付られている。これら支持金具12,51
を、取付ボルト80が下側から上側に鉛直に貫通し、定
盤支持金具12より上方に突出するその端部にナット8
1が螺合し、これによって定盤支持金具12と熱盤支持
金具51(即ち固定定盤1と定盤熱盤5)が締着されて
いる。
【0010】定盤支持金具12及び熱盤支持金具51に
は、当該部位の拡大縦断面図である図4に示す如く、夫
々球面軸受90が内設されており、取付ボルト80はこ
の球面軸受90の内輪91に嵌合している。つまり、取
付ボルト80は球面軸受90を介して定盤支持金具12
及び熱盤支持金具51に支持されているものである。取
付ボルト80の、定盤支持金具12の球面軸受90より
上方に突出部位に、サラバネ82を介してナット81が
螺合し、ダブルナットで締め付けられている。球面軸受
90は、内輪91と外輪92の摺動嵌合面が球面状に形
成され、内輪91が支持する軸の揺動を許容するもので
あり、従って、取付ボルト80はこの球面軸受90の作
用によって支持金具12,51に対して所定範囲の揺動
を許容された状態で、両支持金具12,51を結合して
いるものである。尚、この一実施例においては、冷却時
においては、図4に示す様に、取り付けボルト80が垂
直軸線に沿って延出する様に、即ち、垂直に起立した状
態となる様に、両球面軸受90の対応する固定定盤1及
び定盤熱盤5からの取付位置が夫々規定されている。
【0011】又、固定定盤1と定盤熱盤5の平面中心位
置には、位置決めピン13が、設けられている。固定定
盤1と定盤熱盤5の対向する面夫々の中心位置には、他
面側に貫通しない深さでピン穴14,52が穿設されて
おり、位置決めピン13は、このピン穴14,52に固
定定盤1と定盤熱盤5の相対移動を許容しない公差で嵌
合している。尚、断熱材7の当該位置には、貫通孔が開
口形成されており、位置決めピン13はこの貫通孔に遊
嵌して貫通している。
【0012】而して、上記の如き定盤熱盤5の固定定盤
1への装着構造では、プレス作動時に於る定盤熱盤5の
加熱・冷却による膨張・収縮に対して、下記の如く作用
する。定盤熱盤5は、加熱されると膨張するが、この
時、位置決めピン13の作用によって、その中心は固定
定盤1の中心からズレることなく、外縁側に均等に膨張
する。
【0013】これにより、定盤熱盤5の側端は、各辺共
均等に外側に突出し、定盤熱盤5のの熱盤支持金具51
が固定定盤1の定盤支持金具12より外側に移動する。
この時、球面軸受90の作用によって取付ボルト80が
垂直起立状態から傾き、この傾きにより支持金具12間
の間隔が狭まる方向への変化は、サラバネ82の作用
(弾性変形)によって吸収される。これにより、取付ボ
ルト80には、引っ張り力のみが作用する。つまり、取
付ボルト80が移動(傾き)不能な場合には剪断方向に
作用する力が、取付ボルト80が傾くことで引っ張り方
向にのみ作用することとなるものである。
【0014】定盤熱盤5が冷却されて収縮する際には、
位置決めピン13の作用によって、その中心が固定定盤
1の中心と一致した状態で(即ち位置ズレを生ずること
なく)収縮する。取付ボルト80は、球面軸受90の作
用によって傾きが復元し、起立状態に復帰すると共に、
サラバネ82も元の形状に弾性復帰する。
【0015】この考案は、上述した一実施例の構成に限
定されることなく、この考案の要旨を逸脱しない範囲で
種々変形可能である事は言うまでもない。
【0016】例えば、上述した一実施例においては、冷
却時においては、図4に示す様に、取り付けボルト80
が垂直軸線に沿って延出する様に、即ち、垂直に起立し
た状態となる様に、両球面軸受90の対応する固定定盤
1及び定盤熱盤5からの取付位置が夫々規定されるよう
に説明したが、この考案は、この様な構成に限定される
ことなく、図6及び図7に他の実施例として示す様に構
成することが出来る事は言うまでもない。
【0017】以下に、他の実施例の構成及び動作を、図
6及び図7を参照して説明する。尚、以下の説明におい
て、上述した一実施例と同一部分には、同一符号を付し
てその説明を省略する。図6に示す様に、この他の実施
例においては、冷却時においては、取り付けボルト80
が垂直軸線に対して所定角度だけ傾斜する様に、両球面
軸受け90の対応する固定定盤1及び定盤熱盤5からの
取付位置が夫々規定されている点と、サラバネ82が設
けられていない点とで、上述した一実施例の構成と異な
っている。ここで、この所定角度は、定盤熱盤5が加熱
される事により膨張する事に伴い、図7に示す様に、垂
直に起立するに十分な角度に設定されている。
【0018】尚、ダブルナット82は、図6に示す様
に、冷却時において、これと球面軸受90との間に隙間
が発生しない様に、締めつけられている。この様に構成
される他の実施例において、ホット・コールド・プレス
・サイクルが実施れされる場合には、定盤熱盤5は、加
熱されると膨張するが、この時、上述した一実施例と同
様に、位置決めピン13の作用によって、その中心は固
定定盤1の中心からズレることなく、外縁側に均等に膨
張する。
【0019】これにより、定盤熱盤5の側端は、各辺共
均等に外側に突出し、定盤熱盤5のの熱盤支持金具51
が固定定盤1の定盤支持金具12より外側に移動する。
この時、球面軸受90の作用によって取付ボルト80が
傾斜状態から垂直起立状態へと傾く事になる。ここで、
この傾きにより支持金具12間の間隔が広がる方向へ変
化する事になる。即ち、図7に示す様に、ダブルナット
82と球面軸受90との間に隙間Gが発生する事にな
る。しかしながら、プレス作動状態で、断熱材7は定盤
熱盤5に油圧シリンダ3の作用により圧接されているの
で、例え、ダブルナット82と球面軸受90との間に隙
間Gが発生したとしても、断熱材7と定盤熱盤5との間
には、隙間が発生しない事になる。この様にして、上述
した一実施例の場合と同様に、取付ボルト80には、引
っ張り力のみが作用する。つまり、取付ボルト80が移
動(傾き)不能な場合には剪断方向に作用する力が、取
付ボルト80が傾くことで引っ張り方向にのみ作用する
こととなるものである。
【0020】定盤熱盤5が冷却されて収縮する際には、
位置決めピン13の作用によって、その中心が固定定盤
1の中心と一致した状態で(即ち位置ズレを生ずること
なく)収縮する。取付ボルト80は、球面軸受90の作
用によって傾きが復元し、起立状態から傾斜状態に復帰
する。
【0021】一方、この他の実施例の構成を、ホット専
用で使用したとしても、発生する隙間Gは僅かなもので
あり、プレス動作に何ら支障を与えるものではない。具
体的には、例えば、定盤熱盤5の長さを3000mmとし
た場合に、鉄の線膨張係数は11.7であるので、加熱
温度差を200度とすると、その延び量は、11.7×
200×1500=3.51mmとなる。ここで、取り付
けボルト80の有効長さを150mmとすると、図7に示
す隙間Gは、0.041mmとなり、実質的にプレス動作
に支障を与える事はない。
【0022】以上説明した様に、図6及び図7に示す他
の実施例においても、上述した一実施例の場合と同様な
効果を奏することが出来ると共に、サラバネ82を不要
とする効果を更に奏する事が出来る事になる。
【0023】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
加圧定盤と熱盤を結合する結合ネジ部材が、加圧定盤と
熱盤に夫々球面軸受を介して支持されていることによ
り、熱盤の膨張・収縮による加圧定盤との相対移動の際
には結合ネジ部材が球面軸受の作用によって傾き、該結
合ネジ部材に剪断力が作用することを防止できる。又、
加圧定盤と熱盤の中央に、位置決めピンを連通配設した
ことにより、収縮時に於る熱盤の位置ズレを防ぐことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係わる熱盤取付構造の一実施例を適
用した熱圧プレス装置の正面図である。
【図2】図1に示す熱圧プレス装置の平面図である。
【図3】図2に示す固定定盤及びこれに対応する定盤熱
盤の横断面図である。
【図4】図2に示す固定定盤及びこれに対応する定盤熱
盤の冷却時の状態を、A−A線に沿う断面で、しかも、
拡大した状態で示す拡大断面図である。
【図5】図4の冷却状態から、定盤熱盤が加熱・膨張し
た状態で示す拡大断面図である。
【図6】この考案に係わる熱盤取付構造の他の例を適用
した熱圧プレス装置を、図4に対応した状態で示す拡大
断面図図である。
【図7】図6に示す冷却状態から、定盤熱盤が加熱・膨
張した状態で示す拡大断面図である。
【符号の説明】
1 固定定盤(加圧定盤) 2 可動定盤(加圧定盤) 3 油圧シリンダ 4 熱盤 5,6 定盤熱盤(熱盤) 7 断熱材 12 定盤支持金具 13 位置決めピン 14 ピン穴 51 定盤支持金具 52 ピン穴 80 取付ボルト(結合ネジ部材) 81 ナット 82 サラバネ(弾性部材) 90 球面軸受 91 内輪 92 外輪

Claims (7)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱圧プレス装置の加圧定盤に熱盤を取付
    る取付構造であって、前記加圧定盤と前記熱盤を結合す
    る結合ネジ部材が、前記加圧定盤と前記熱盤に夫々球面
    軸受を介して支持され、前記球面軸受の作用によって前
    記加圧定盤と熱盤の平行方向への相対移動を許容するよ
    う構成されていることを特徴とする熱圧プレス装置にお
    ける熱盤取付構造。
  2. 【請求項2】 前記結合ネジ部材は、熱圧プレス装置の
    冷却状態において、起立状態で配設されている事を特徴
    とする請求項1に記載の熱圧プレス装置における熱盤取
    付構造。
  3. 【請求項3】 上記結合ネジ部材と、上記球面軸受の外
    端との間に、所定の力による前記結合ネジ部材の長手方
    向の移動を許容する弾性部材が介設されていることを特
    徴とする請求項2に記載の熱圧プレス装置における熱盤
    取付構造。
  4. 【請求項4】 上記弾性部材がサラバネであることを特
    徴とする請求項3に記載の熱圧プレス装置における熱盤
    取付構造。
  5. 【請求項5】 上記加圧定盤と上記熱盤の中央に、位置
    決めピンが、連通配設されていることを特徴とする請求
    項1に記載の熱圧プレス装置における熱盤取付構造。
  6. 【請求項6】 前記結合ネジ部材は、熱圧プレス装置の
    冷却状態において、傾斜状態で配設されている事を特徴
    とする請求項1に記載の熱圧プレス装置における熱盤取
    付構造。
  7. 【請求項7】 前記結合ねじ部材の傾斜状態は、熱圧プ
    レス装置が加熱状態になる事に伴い、略垂直起立状態と
    なる様に設定されている事を特徴とする請求項6に記載
    の熱圧プレス装置における熱盤取付構造。
JP6101993U 1992-11-06 1993-10-18 熱圧プレス装置における熱盤取付構造 Expired - Fee Related JP2599501Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6101993U JP2599501Y2 (ja) 1992-11-06 1993-10-18 熱圧プレス装置における熱盤取付構造

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8311492 1992-11-06
JP4-83114 1992-11-06
JP6101993U JP2599501Y2 (ja) 1992-11-06 1993-10-18 熱圧プレス装置における熱盤取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0654497U JPH0654497U (ja) 1994-07-26
JP2599501Y2 true JP2599501Y2 (ja) 1999-09-13

Family

ID=26402068

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6101993U Expired - Fee Related JP2599501Y2 (ja) 1992-11-06 1993-10-18 熱圧プレス装置における熱盤取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2599501Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6461870B2 (ja) * 2016-08-17 2019-01-30 株式会社日本製鋼所 樹脂成形体の成形金型
JP2018128704A (ja) * 2018-05-23 2018-08-16 株式会社ニコン レンズ鏡筒および光学装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0654497U (ja) 1994-07-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4304178A (en) Spacer for interposition between a temperature-controlled plate and a pressure plate of a press
KR970063482A (ko) 반도체 제조장치의 기판 가열장치
JP2005133194A (ja) 被熱処理物品用クランプ装置
JP2599501Y2 (ja) 熱圧プレス装置における熱盤取付構造
KR102052173B1 (ko) 금속 판재의 프레스 장치 및 프레스 성형 방법
ATE129661T1 (de) Düsenkontaktmechanismus für eine maschine zum spritzprägen.
JP5075729B2 (ja) 射出成形機の型締装置
US4601422A (en) Device for forming and welding blanks in superplastic material
JP4714705B2 (ja) 射出成形機の型締装置
JP4409985B2 (ja) プレス成形装置、プレス成形方法及び成形品
JP2976258B2 (ja) ホットプレスの断熱材取付け構造
JP3343791B2 (ja) 熱膨張及び熱収縮による製品移動防止構造
JPH02224900A (ja) ホツトプレスに於ける熱板の断熱装置
KR100524616B1 (ko) 박판용접용 고정장치
JPH0654485U (ja) 熱圧プレス装置における熱盤の位置ずれ防止構造
JPH0129079Y2 (ja)
JPH054966Y2 (ja)
JP6201913B2 (ja) 加熱盤、加熱装置及び加熱方法
JP2975918B2 (ja) 成型装置
JP3219289B2 (ja) 汎用ベースユニット構造
JP5592086B2 (ja) 成形機の型締装置
JP3211821B2 (ja) 電子部品実装装置及び電子部品実装方法
CN112547941A (zh) 一种带绝热涂层的有支撑板料数控渐进热成形装置
KR101090073B1 (ko) 금속판재 접합장치용 금형유닛
JPH04210900A (ja) 熱圧プレス装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees