JPH065310B2 - 空気浮上式テーブル - Google Patents
空気浮上式テーブルInfo
- Publication number
- JPH065310B2 JPH065310B2 JP31248388A JP31248388A JPH065310B2 JP H065310 B2 JPH065310 B2 JP H065310B2 JP 31248388 A JP31248388 A JP 31248388A JP 31248388 A JP31248388 A JP 31248388A JP H065310 B2 JPH065310 B2 JP H065310B2
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- Japan
- Prior art keywords
- air
- frame
- axis
- stage
- slide
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- Expired - Lifetime
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- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、半導体ウェーハに形成されたパターン微少位
置ずれ等を測定するためにウェーハを支持して測定領域
を移動するウェーハステージなどを移動させる空気浮上
式テーブルに関する。
置ずれ等を測定するためにウェーハを支持して測定領域
を移動するウェーハステージなどを移動させる空気浮上
式テーブルに関する。
(従来の技術と解決しようとする課題) 従来のX・Yステージなどは、ボールねじ等を用いてX
・Yの2軸を直交させた構造のものが多い。そのために
2段重ねとなり、背丈が高くなってしまう欠点があっ
た。
・Yの2軸を直交させた構造のものが多い。そのために
2段重ねとなり、背丈が高くなってしまう欠点があっ
た。
第3図(A)は従来のX・Yステージの原理を説明する
ための略図である。
ための略図である。
ガイドGFは両端で案内され、紙面に直角方向(y方
向)に移動させられるものとし、このガイドGFに重さ
W1のステージ部Tが左右方向(x方向)に移動可能に
案内支持されているとする。
向)に移動させられるものとし、このガイドGFに重さ
W1のステージ部Tが左右方向(x方向)に移動可能に
案内支持されているとする。
ステージ部Tの重さがガイドGFにそのまま加わるた
め、沈みが生じ、円滑・正確な移動を妨げている。
め、沈みが生じ、円滑・正確な移動を妨げている。
またステージ部TがガイドGFのどの部分にあるかによ
り、ガイドGFの両端の分担する力が変わり、また同様
にたわみの量も変わる。そして、場所によりステージ部
Tの高さが変わるという問題があった。
り、ガイドGFの両端の分担する力が変わり、また同様
にたわみの量も変わる。そして、場所によりステージ部
Tの高さが変わるという問題があった。
ステージ部Tで半導体ウェーハ等を支持してウェーハ表
面の状態を顕微鏡などで観察しようとするときに、ステ
ージ部Tの高さが変わると、その都度焦点合わせをし直
す必要がおこり、好ましくない。
面の状態を顕微鏡などで観察しようとするときに、ステ
ージ部Tの高さが変わると、その都度焦点合わせをし直
す必要がおこり、好ましくない。
本発明の目的は、可動部自体を空気浮上させることによ
り、背丈を低くして、円滑・正確に移動させることがで
きる空気浮上式テーブルを提供することにある。
り、背丈を低くして、円滑・正確に移動させることがで
きる空気浮上式テーブルを提供することにある。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するために、本発明による空気浮上式テ
ーブルは、定盤と、前記定盤に平行に案内するための互
いに平行して対向する一対の案内板を含む第1の枠と、
前記定盤に平行に案内するための互いに平行して対向す
る一対の案内板をもち前記第1の枠の各案内板に対して
非接触状態で係合するための空気噴射対向形スライドと
前記定盤に対して浮上するための重量バランス形の空気
噴射平面スライドをもつ第2の枠と、前記第2の枠の各
案内板に対して非接触状態で係合するための空気噴射対
向形スライドと前記定盤に対して浮上するための重量バ
ランス形の空気噴射平面スライドをもつ移動ステージか
ら構成されている。
ーブルは、定盤と、前記定盤に平行に案内するための互
いに平行して対向する一対の案内板を含む第1の枠と、
前記定盤に平行に案内するための互いに平行して対向す
る一対の案内板をもち前記第1の枠の各案内板に対して
非接触状態で係合するための空気噴射対向形スライドと
前記定盤に対して浮上するための重量バランス形の空気
噴射平面スライドをもつ第2の枠と、前記第2の枠の各
案内板に対して非接触状態で係合するための空気噴射対
向形スライドと前記定盤に対して浮上するための重量バ
ランス形の空気噴射平面スライドをもつ移動ステージか
ら構成されている。
(実施例) 本発明を図面等に参照して、さらに詳しく説明する。
第1図は本発明による空気浮上式テーブルの実施例を示
す斜視図である。
す斜視図である。
第2図は第1図の実施例を断面し、前記実施例の空気噴
射対向形スライドと重量バランス形の空気噴射平面スラ
イドの構造と取付状況をモデル化して示した説明図で、
同図(A)は第1図中のa−aで切断し、同図(B)は
b−bで切断した端面図に相当するものである。
射対向形スライドと重量バランス形の空気噴射平面スラ
イドの構造と取付状況をモデル化して示した説明図で、
同図(A)は第1図中のa−aで切断し、同図(B)は
b−bで切断した端面図に相当するものである。
この実施例の装置はガラスの定盤1の上に配置され動作
させられる。
させられる。
定盤1に対して、一組のY軸案内板20,20を支持枠
板25,25で支持した一体の固定枠(I)が形成され
ている。
板25,25で支持した一体の固定枠(I)が形成され
ている。
この枠の内部に一組のX軸案内板10,10を支持枠板
15,15で支持した一体の移動枠(II)が、前記固定
枠(I)内でY方向に移動可能に設けられている。
15,15で支持した一体の移動枠(II)が、前記固定
枠(I)内でY方向に移動可能に設けられている。
移動枠(II)の空気噴射対向形スライドは、支持枠板1
5,15に関連してY軸案内板20に拘束されるパッド
(以下、Y軸拘束パッドという。)21,21の対が4
対設けられ、X軸案内板10,10に固定されている。
そしてY軸拘束パッド21,21はY軸案内板を挟むよ
うに配置されている。
5,15に関連してY軸案内板20に拘束されるパッド
(以下、Y軸拘束パッドという。)21,21の対が4
対設けられ、X軸案内板10,10に固定されている。
そしてY軸拘束パッド21,21はY軸案内板を挟むよ
うに配置されている。
また、重量バランス形の空気噴射平面スライドは、各Y
軸拘束パッド21に対応して移動枠(II)を定盤1から
浮上させるためのパッド(以下、Y軸浮上パッドとい
う。)22が設けられ、X軸案内板10,10に固定さ
れている。
軸拘束パッド21に対応して移動枠(II)を定盤1から
浮上させるためのパッド(以下、Y軸浮上パッドとい
う。)22が設けられ、X軸案内板10,10に固定さ
れている。
ウェーハステージ2とこれを支持し、その高さおよび回
転方向の位置を微調整するZθステージ3およびこのス
テージ3を支持するZθステージ基台9からなる移動ス
テージ(III)は、前記移動枠(II)内でX方向に移動
可能に設けられている。ウェーハステージ2は被測定物
を真空で吸着固定する真空吸着面を持っている。
転方向の位置を微調整するZθステージ3およびこのス
テージ3を支持するZθステージ基台9からなる移動ス
テージ(III)は、前記移動枠(II)内でX方向に移動
可能に設けられている。ウェーハステージ2は被測定物
を真空で吸着固定する真空吸着面を持っている。
移動ステージ(III)のZθステージ基台9にはX軸案
内板10に拘束されるパッド(以下、X軸拘束パットと
いう。)11,11の対、4対からなる空気噴射対向形
スライドが固定されている。そして、そのX軸拘束パッ
ド11,11の対は、X軸案内板10を挟むようにし
て、各X軸案内板10に対して2対ずつ配置されてい
る。
内板10に拘束されるパッド(以下、X軸拘束パットと
いう。)11,11の対、4対からなる空気噴射対向形
スライドが固定されている。そして、そのX軸拘束パッ
ド11,11の対は、X軸案内板10を挟むようにし
て、各X軸案内板10に対して2対ずつ配置されてい
る。
X軸拘束パッド11,11は、第2図(A)に示すよう
に図示しない圧力発生装置から適当な圧力P1の空気が
供給される。この圧力P1の空気の噴出によって、X軸
拘束パッド11,11とX軸案内板10は、僅かの空隙
を介してスライド自由に係合する。
に図示しない圧力発生装置から適当な圧力P1の空気が
供給される。この圧力P1の空気の噴出によって、X軸
拘束パッド11,11とX軸案内板10は、僅かの空隙
を介してスライド自由に係合する。
また、各X軸拘束パッド11に対応して移動ステージ
(III)を定盤1から浮上させるためのパッド(以下、
X軸浮上パッドという。)12がZθステージ基台9に
固定されている。このX軸浮上パッド12には、同様に
図示しない圧力発生装置から適当な圧力P2の空気が供
給される。この圧力P2の空気の噴出によって、X軸浮
上パッド12は定盤1に対し僅かの空隙を介してスライ
ド自由に支持され浮上する。
(III)を定盤1から浮上させるためのパッド(以下、
X軸浮上パッドという。)12がZθステージ基台9に
固定されている。このX軸浮上パッド12には、同様に
図示しない圧力発生装置から適当な圧力P2の空気が供
給される。この圧力P2の空気の噴出によって、X軸浮
上パッド12は定盤1に対し僅かの空隙を介してスライ
ド自由に支持され浮上する。
移動枠(II)の空気噴射対向形スライドのY時拘束パッ
ド21と重量バランス形の空気噴射平面スライドのY軸
浮上パッド22も同様にして、第2図(B)に示すよう
に図示しない圧力発生装置から適当な圧力P1,P2の空
気がそれぞれ供給され、Y軸拘束パッド21,21とY
軸案内板20は、僅かの空隙を介してスライド自由に係
合し、Y軸浮上パッド22は定盤1に対し僅かの空隙を
介してスライド自由に支持され浮上する。
ド21と重量バランス形の空気噴射平面スライドのY軸
浮上パッド22も同様にして、第2図(B)に示すよう
に図示しない圧力発生装置から適当な圧力P1,P2の空
気がそれぞれ供給され、Y軸拘束パッド21,21とY
軸案内板20は、僅かの空隙を介してスライド自由に係
合し、Y軸浮上パッド22は定盤1に対し僅かの空隙を
介してスライド自由に支持され浮上する。
なお、移動ステージ(III)は図示しない索引駆動装置
により移動枠(II)のX軸案内板10に沿って任意の位
置に移動させられる。
により移動枠(II)のX軸案内板10に沿って任意の位
置に移動させられる。
X軸案内板10にはX軸リニアスケール13が設けられ
ており、Zθステージ基台9にはリニアスケールヘッド
14が設けられており、移動ステージ(III)の移動枠
(II)の位置(X座標)を読み取ることができる。
ており、Zθステージ基台9にはリニアスケールヘッド
14が設けられており、移動ステージ(III)の移動枠
(II)の位置(X座標)を読み取ることができる。
また、移動枠(II)も図示しない索引駆動装置により固
定枠(I)のY軸案内板20に沿って任意の位置に移動
させられる。
定枠(I)のY軸案内板20に沿って任意の位置に移動
させられる。
Y軸案内板20にはY軸リニアスケール23が設けられ
ており、固定枠(I)にはリニアスケールヘッド24が
設けられており、移動枠(II)の固定枠(I)に対する
位置(Y座標)を読み取ることができるように構成され
ている。
ており、固定枠(I)にはリニアスケールヘッド24が
設けられており、移動枠(II)の固定枠(I)に対する
位置(Y座標)を読み取ることができるように構成され
ている。
第3図(B)を参照にして、固定枠(I),移動枠(I
I),移動ステージ(III)の相互の力の関係を説明す
る。
I),移動ステージ(III)の相互の力の関係を説明す
る。
本発明による空気浮上式テーブルの移動枠(II)は両端
の重量バランス形の空気噴射平面スライドにより定盤1
(GR)に対して浮上させられ、固定枠(I)に対して
は、空気噴射対向形スライドで対面させられている。
の重量バランス形の空気噴射平面スライドにより定盤1
(GR)に対して浮上させられ、固定枠(I)に対して
は、空気噴射対向形スライドで対面させられている。
そして、移動ステージ(III)は空気浮上させられてい
る限り、どの位置にあっても移動枠(II)、固定枠
(I)に力を及ぼすことはない。
る限り、どの位置にあっても移動枠(II)、固定枠
(I)に力を及ぼすことはない。
(発明の効果) 以上詳しく説明したように、本発明による空気浮上式テ
ーブルは、移動ステージが浮上させられ、かつ交叉する
2方向の任意の位置にガイド手段と非接触で移動可能に
構成されている。
ーブルは、移動ステージが浮上させられ、かつ交叉する
2方向の任意の位置にガイド手段と非接触で移動可能に
構成されている。
したがって、検査の対象を任意の位置に2次元移動させ
るX・Y移動テーブル等に利用できる。
るX・Y移動テーブル等に利用できる。
従来のX・Y移動テーブルは、XとYの2軸を直交させ
る構造のため、2段重ねとなり、背丈が高くなってしま
う欠点があった。本発明による移動ステージは直接定盤
で空気浮上支持されることになり、背丈を大きくする必
要はない。
る構造のため、2段重ねとなり、背丈が高くなってしま
う欠点があった。本発明による移動ステージは直接定盤
で空気浮上支持されることになり、背丈を大きくする必
要はない。
また、従来のX・Y移動テーブルはステージ部の重さが
ガイドにそのまま加わるため、沈みが生じ、円滑・正確
に動くことを妨げる可能性があった。本発明ではそのよ
うな問題は完全に解決される。
ガイドにそのまま加わるため、沈みが生じ、円滑・正確
に動くことを妨げる可能性があった。本発明ではそのよ
うな問題は完全に解決される。
また、ガイドに対して被案内部を、空気噴射対向形スラ
イド形式で対応させてある。
イド形式で対応させてある。
したがって、可動部の摩擦もなく、円滑・正確に動かす
ことができ、高精度な位置決めができる。
ことができ、高精度な位置決めができる。
前述のように本発明による空気浮上式の移動テーブルは
テーブルの高さの誤差は少なく、円滑・正確な移動が可
能であるから、前述した半導体ウェーハの表面の顕微鏡
で観察するような半導体ウェーハの微少位置ずれ測定装
置に利用できる。
テーブルの高さの誤差は少なく、円滑・正確な移動が可
能であるから、前述した半導体ウェーハの表面の顕微鏡
で観察するような半導体ウェーハの微少位置ずれ測定装
置に利用できる。
第1図は本発明による空気浮上式テーブルの実施例を示
す斜視図である。 第2図は前記実施例の空気噴射対向形スライドと重量バ
ランス形空気噴射平面スライドの構造と取付関係を示す
説明図である。 第3図は従来のX・Y移動テーブルと本発明による空気
浮上式X・Y移動テーブルの原理を比較して示した略図
である。 I…第1の枠(固定枠) II…第2の枠(移動枠) III…移動ステージ 1…定盤 2…ウェーハステージ 3…Zθステージ 9…Zθステージ基台 10…X軸案内板 11…X軸拘束パッド 12…X軸浮上パッド 13…X軸リニアスケール 14…X軸リニアスケールヘッド 15…支持枠板 20…Y軸案内板 21…Y軸拘束パッド 22…Y軸浮上パッド 23…Y軸リニアスケール 24…Y軸リニアスケールヘッド 25…支持枠板
す斜視図である。 第2図は前記実施例の空気噴射対向形スライドと重量バ
ランス形空気噴射平面スライドの構造と取付関係を示す
説明図である。 第3図は従来のX・Y移動テーブルと本発明による空気
浮上式X・Y移動テーブルの原理を比較して示した略図
である。 I…第1の枠(固定枠) II…第2の枠(移動枠) III…移動ステージ 1…定盤 2…ウェーハステージ 3…Zθステージ 9…Zθステージ基台 10…X軸案内板 11…X軸拘束パッド 12…X軸浮上パッド 13…X軸リニアスケール 14…X軸リニアスケールヘッド 15…支持枠板 20…Y軸案内板 21…Y軸拘束パッド 22…Y軸浮上パッド 23…Y軸リニアスケール 24…Y軸リニアスケールヘッド 25…支持枠板
Claims (1)
- 【請求項1】定盤と、 前記定盤に平行に被載置体を案内するための互いに平行
して対向する一対の案内板を含む第1の枠と、 前記定盤に平行に被載置体を案内するための互いに平行
して対向する一対の案内板をもち前記第1の枠の各案内
板に対して非接触状態で係合するための空気噴射対向形
スライドと前記定盤に対して浮上するための重量バラン
ス形の空気噴射平面スライドをもつ第2の枠と、 前記第2の枠の各案内板に対して非接触状態で係合する
ための空気噴射対向形スライドと前記定盤に対して浮上
するための重量バランス形の空気噴射平面スライドをも
つ移動ステージから構成した空気浮上テーブル。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31248388A JPH065310B2 (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 空気浮上式テーブル |
US07/431,171 US5022619A (en) | 1988-12-09 | 1989-10-26 | Positioning device of table for semiconductor wafers |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31248388A JPH065310B2 (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 空気浮上式テーブル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02157687A JPH02157687A (ja) | 1990-06-18 |
JPH065310B2 true JPH065310B2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=18029755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31248388A Expired - Lifetime JPH065310B2 (ja) | 1988-12-09 | 1988-12-09 | 空気浮上式テーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH065310B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4545697B2 (ja) * | 2006-02-17 | 2010-09-15 | 住友重機械工業株式会社 | ステージ装置 |
JP5138443B2 (ja) * | 2008-03-31 | 2013-02-06 | 住友重機械工業株式会社 | Xyステージ装置 |
CN109014457B (zh) * | 2018-08-13 | 2024-03-26 | 中国纺织科学研究院有限公司 | 一种用于加工喷丝板的气浮导向定位装置 |
-
1988
- 1988-12-09 JP JP31248388A patent/JPH065310B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02157687A (ja) | 1990-06-18 |
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