JPH0652626B2 - 磁気ヘツド支持体 - Google Patents
磁気ヘツド支持体Info
- Publication number
- JPH0652626B2 JPH0652626B2 JP21502885A JP21502885A JPH0652626B2 JP H0652626 B2 JPH0652626 B2 JP H0652626B2 JP 21502885 A JP21502885 A JP 21502885A JP 21502885 A JP21502885 A JP 21502885A JP H0652626 B2 JPH0652626 B2 JP H0652626B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic head
- head support
- load beam
- force
- core slider
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、磁気ヘッド支持体に関し、特に浮動型磁気ヘ
ッドのコアスライダの振動を最小化して支持するのに好
適な磁気ヘッド支持体に関するものである。
ッドのコアスライダの振動を最小化して支持するのに好
適な磁気ヘッド支持体に関するものである。
従来、浮動型磁気ヘッドは、磁気ディスクの回転等によ
り空気流が発生し、下部に設けられたコアスライダがそ
の空気流により浮上するように構成されている。この従
来の磁気ヘッド支持体は、コアスライダを弾性的に保持
する比較的柔らかなジンバル部とジンバル部を支持する
弾性部と荷重用ビーム部とを兼用した部材とからなって
いるものが知られている（特開昭５５−２２２９６号公
報）。このような公知の磁気ヘッド支持体により支持さ
れる浮動型磁気ヘッドには、磁気ディスクの回転方向お
よび円周方向の力が加わるので、磁気ヘッド支持体とし
ては、その力の影響を最小化し、コアスライダが磁気デ
ィスク面方向およびオフトラック方向に対してできるだ
け振動しないようにする必要がある。このことについて
は、従来の磁気ヘッド支持体でも、ある程度満足する特
性を持っているが、磁気ディスクの回転に伴なう空気流
が磁気ヘッド支持体に力を及ぼし、磁気ヘッド支持体に
ねじり力が加わり、その結果、コアスライダがピッチン
グおよびヨーイング方向に振動する問題がある。
り空気流が発生し、下部に設けられたコアスライダがそ
の空気流により浮上するように構成されている。この従
来の磁気ヘッド支持体は、コアスライダを弾性的に保持
する比較的柔らかなジンバル部とジンバル部を支持する
弾性部と荷重用ビーム部とを兼用した部材とからなって
いるものが知られている（特開昭５５−２２２９６号公
報）。このような公知の磁気ヘッド支持体により支持さ
れる浮動型磁気ヘッドには、磁気ディスクの回転方向お
よび円周方向の力が加わるので、磁気ヘッド支持体とし
ては、その力の影響を最小化し、コアスライダが磁気デ
ィスク面方向およびオフトラック方向に対してできるだ
け振動しないようにする必要がある。このことについて
は、従来の磁気ヘッド支持体でも、ある程度満足する特
性を持っているが、磁気ディスクの回転に伴なう空気流
が磁気ヘッド支持体に力を及ぼし、磁気ヘッド支持体に
ねじり力が加わり、その結果、コアスライダがピッチン
グおよびヨーイング方向に振動する問題がある。
第４図，第５図に従来の磁気ヘッド支持体の構成例を示
す。以下、第４図，第５図に従って上記問題点について
詳細に説明する。この磁気ヘッド支持体は、弾性部４，
三角形状の荷重用ビーム部８，荷重用ビーム部を成形し
たフランジ１，浮動型磁気ヘッドのコアスライダ３を保
持しているジンバル２から構成される。このような構成
の磁気ヘッド支持体において、磁気ディスク回転に伴な
う空気流による磁気ヘッド支持体に加わる外力の合力Ｆ
は、フランジ１のほぼ中央に働くが、荷重用ビーム部８
の断面形状は、例えば第５図に示すようにＵ型をしてお
り、合力Ｆの作用点は剪断中心線からはずれている。こ
のため、荷重用ビーム部８にねじりモーメントが働き、
コアスライダがピッチングおよびヨーイング方向に振動
するという問題が発生する。
す。以下、第４図，第５図に従って上記問題点について
詳細に説明する。この磁気ヘッド支持体は、弾性部４，
三角形状の荷重用ビーム部８，荷重用ビーム部を成形し
たフランジ１，浮動型磁気ヘッドのコアスライダ３を保
持しているジンバル２から構成される。このような構成
の磁気ヘッド支持体において、磁気ディスク回転に伴な
う空気流による磁気ヘッド支持体に加わる外力の合力Ｆ
は、フランジ１のほぼ中央に働くが、荷重用ビーム部８
の断面形状は、例えば第５図に示すようにＵ型をしてお
り、合力Ｆの作用点は剪断中心線からはずれている。こ
のため、荷重用ビーム部８にねじりモーメントが働き、
コアスライダがピッチングおよびヨーイング方向に振動
するという問題が発生する。
本発明の目的は、このような従来の問題を解消し、浮動
磁気ヘッドを支持する磁気ヘッド支持体において、磁気
ディスクの回転に伴なう空気流が磁気ヘッド支持体に及
ぼす力の影響を最小化し、コアスライダのピッチングお
よびヨーイング方向の振動を防止できる磁気ヘッド支持
体を提供することにある。
磁気ヘッドを支持する磁気ヘッド支持体において、磁気
ディスクの回転に伴なう空気流が磁気ヘッド支持体に及
ぼす力の影響を最小化し、コアスライダのピッチングお
よびヨーイング方向の振動を防止できる磁気ヘッド支持
体を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の磁気ヘッド支持体
は、浮動型磁気ヘッドの浮上力を発生させるコアスライ
ダを弾性的に保持する比較的柔らかなジンバル、該コア
スライダに荷重を加えるための荷重用ビームを有する磁
気ヘッド支持体において、上記荷重用ビームの実質剛性
部を形成するフランジを有する部分の断面形状をＨ型と
することに特徴がある。
は、浮動型磁気ヘッドの浮上力を発生させるコアスライ
ダを弾性的に保持する比較的柔らかなジンバル、該コア
スライダに荷重を加えるための荷重用ビームを有する磁
気ヘッド支持体において、上記荷重用ビームの実質剛性
部を形成するフランジを有する部分の断面形状をＨ型と
することに特徴がある。
以下、本発明の一実施例を、図面により詳細に説明す
る。
る。
まず、本発明の原理的な説明をする。
浮動磁気ヘッドを支持する磁気ヘッド支持体において、
磁気ディスク等の回転に伴なって発生する空気流が磁気
ヘッド支持体にあたり、その結果、磁気ヘッド支持体は
半径方向の力を受ける。この際、磁気ヘッド支持体をそ
の空気流による力に対して力学的に対称にし、ねじりモ
ーメント力が磁気ヘッド支持体に加わらないようにし、
コアスライダのピッチングおよびヨーイング振動の発生
を防止するようにしたものである。
磁気ディスク等の回転に伴なって発生する空気流が磁気
ヘッド支持体にあたり、その結果、磁気ヘッド支持体は
半径方向の力を受ける。この際、磁気ヘッド支持体をそ
の空気流による力に対して力学的に対称にし、ねじりモ
ーメント力が磁気ヘッド支持体に加わらないようにし、
コアスライダのピッチングおよびヨーイング振動の発生
を防止するようにしたものである。
第１図は本発明の一実施例を示す磁気ヘッド支持体の側
面図、第２図は第１図の磁気ヘッド支持体の平面図であ
る。これらは、浮動型磁気ヘッドを支持する本磁気ヘッ
ド支持体が磁気ディスク６にセットされた状態を示し、
スペーサ５を介して磁気ヘッド移動部（図示せず）に取
付けられている。
面図、第２図は第１図の磁気ヘッド支持体の平面図であ
る。これらは、浮動型磁気ヘッドを支持する本磁気ヘッ
ド支持体が磁気ディスク６にセットされた状態を示し、
スペーサ５を介して磁気ヘッド移動部（図示せず）に取
付けられている。
第１図、第２図において、１は磁気ディスク６の回転に
より発生する空気流によるねじり力に対向するためのフ
ランジ、２は浮動磁気ヘッド（詳細構成は省略する）の
コアスライダ３を保持するジンバル、３は前記浮動磁気
ヘッドの浮上力を発生させるコアスライダ、４はヘッド
浮上時における振動を緩和するバネの働きをする弾性
部、５はヘッド移動部（図示せず）に取付けられるスペ
ーサ、６はデータの書込み・読出しを行う磁気ディス
ク、７はピッチング方向およびヨーイング方向の振動を
防止するために本発明により設けられた補強部材、８は
バンバル２を支持し、磁気ディスク６が回転している時
に浮動ヘッドを押付けるのに必要な荷重ビーム力を発生
する荷重用ビーム部である。
より発生する空気流によるねじり力に対向するためのフ
ランジ、２は浮動磁気ヘッド（詳細構成は省略する）の
コアスライダ３を保持するジンバル、３は前記浮動磁気
ヘッドの浮上力を発生させるコアスライダ、４はヘッド
浮上時における振動を緩和するバネの働きをする弾性
部、５はヘッド移動部（図示せず）に取付けられるスペ
ーサ、６はデータの書込み・読出しを行う磁気ディス
ク、７はピッチング方向およびヨーイング方向の振動を
防止するために本発明により設けられた補強部材、８は
バンバル２を支持し、磁気ディスク６が回転している時
に浮動ヘッドを押付けるのに必要な荷重ビーム力を発生
する荷重用ビーム部である。
本磁気ヘッド支持体は、コアスライダ３を保持する比較
的柔らかなジンバル２と、このジンバル２を支持してい
る弾性部４と荷重用ビーム部８とを兼用した部材から構
成されている。ここで、弾性部４と荷重用ビーム部８は
一枚の金属等で形成され、さらに荷重用ビーム部８は、
剛性を大きくするため、フランジ１を形成するように成
形されている。また、フランジ１には、ピッチング方向
およびヨーイング方向の振動を防止するように補強部材
７がスポット溶接等により接続されている。
的柔らかなジンバル２と、このジンバル２を支持してい
る弾性部４と荷重用ビーム部８とを兼用した部材から構
成されている。ここで、弾性部４と荷重用ビーム部８は
一枚の金属等で形成され、さらに荷重用ビーム部８は、
剛性を大きくするため、フランジ１を形成するように成
形されている。また、フランジ１には、ピッチング方向
およびヨーイング方向の振動を防止するように補強部材
７がスポット溶接等により接続されている。
第３図は、第２図の磁気ヘッド支持体のＡ−Ａ断面図で
ある。これは、本発明の最も特徴的な荷重用ビーム部８
の断面形状を示す図である。
ある。これは、本発明の最も特徴的な荷重用ビーム部８
の断面形状を示す図である。
第１図，第２図に示されるような構成の磁気ヘッド支持
体の荷重用ビーム部８の断面は、第３図に示すようにＨ
型となっている。したがって、磁気ディスク６の回転に
よって発生する空気流は、磁気ヘッド支持体に外力とし
て働くが、荷重用ビーム部８の断面形状がＨ型となって
いるので、その空気流による補強部材７に加わる外力の
合力Ｆは、補強部材７の寸法Ｂのほぼ中央となる。さら
に、この寸法Ｂの位置は、合力Ｆに対して荷重用ビーム
部８の剪断中心線上となっている。このため、荷重用ビ
ーム部８には、ねじりモーメントが働かない。ここで、
補強部材７の寸法Ｂは、磁気ヘッド支持体の大きさによ
り決定されるが、第３図に示すフランジ１の寸法Ｃとの
関係において決定される。
体の荷重用ビーム部８の断面は、第３図に示すようにＨ
型となっている。したがって、磁気ディスク６の回転に
よって発生する空気流は、磁気ヘッド支持体に外力とし
て働くが、荷重用ビーム部８の断面形状がＨ型となって
いるので、その空気流による補強部材７に加わる外力の
合力Ｆは、補強部材７の寸法Ｂのほぼ中央となる。さら
に、この寸法Ｂの位置は、合力Ｆに対して荷重用ビーム
部８の剪断中心線上となっている。このため、荷重用ビ
ーム部８には、ねじりモーメントが働かない。ここで、
補強部材７の寸法Ｂは、磁気ヘッド支持体の大きさによ
り決定されるが、第３図に示すフランジ１の寸法Ｃとの
関係において決定される。
第６図は、本発明の他の実施例を示す第２図のＡ−Ａ断
面図である。このように、荷重ビーム部８の断面形状を
プレス成形によってＨ型にして、補強部材７等の溶接を
省略することも可能である。この場合でも、磁気ヘッド
支持体に加わる空気流による外力Ｆが、荷重用ビーム部
８の剪断中心を通るようにすることができるので、ねじ
りモーメントが働かなくなる。このように、本実施例に
おいては、磁気ディスク６の回転によって発生する空気
流による外力Ｆによって、磁気ヘッド支持体にねじりモ
ーメントの力が発生しなくなるので、コアスライダ３の
ピッチングおよびヨーイング方向の振動を極力防ぐこと
ができる。また、従来の磁気ヘッド支持機構の構成をほ
とんど変えることがなく、簡単に実現できる。
面図である。このように、荷重ビーム部８の断面形状を
プレス成形によってＨ型にして、補強部材７等の溶接を
省略することも可能である。この場合でも、磁気ヘッド
支持体に加わる空気流による外力Ｆが、荷重用ビーム部
８の剪断中心を通るようにすることができるので、ねじ
りモーメントが働かなくなる。このように、本実施例に
おいては、磁気ディスク６の回転によって発生する空気
流による外力Ｆによって、磁気ヘッド支持体にねじりモ
ーメントの力が発生しなくなるので、コアスライダ３の
ピッチングおよびヨーイング方向の振動を極力防ぐこと
ができる。また、従来の磁気ヘッド支持機構の構成をほ
とんど変えることがなく、簡単に実現できる。
〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、浮動磁気ヘッド
を支持する磁気ヘッド支持体において、磁気ディスクの
回転に伴なう空気流が磁気ヘッド支持体に及ぼす力の影
響を最小化し、コアスライダのピッチングおよびヨーイ
ング方向の振動を極力低減できる。
を支持する磁気ヘッド支持体において、磁気ディスクの
回転に伴なう空気流が磁気ヘッド支持体に及ぼす力の影
響を最小化し、コアスライダのピッチングおよびヨーイ
ング方向の振動を極力低減できる。
第１図は本発明の一実施例を示す磁気ヘッド支持体の側
面図、第２図は第１図の磁気ヘッド支持体の平面図、第
３図は第２図の磁気ヘッド支持体のＡ−Ａ断面図、第４
図は従来の磁気ヘッド支持体の例を示す図、第５図は第
４図の磁気ヘッド支持体のＤ−Ｄ断面図、第６図は本発
明の他の実施例の荷重用ビーム部の断面図である。 １：フランジ、２：ジンバル、３：コアスライダ、４：
弾性部、５：スペーサ、６：磁気ディスク、７：補強部
材、７：荷重用ビーム部。
面図、第２図は第１図の磁気ヘッド支持体の平面図、第
３図は第２図の磁気ヘッド支持体のＡ−Ａ断面図、第４
図は従来の磁気ヘッド支持体の例を示す図、第５図は第
４図の磁気ヘッド支持体のＤ−Ｄ断面図、第６図は本発
明の他の実施例の荷重用ビーム部の断面図である。 １：フランジ、２：ジンバル、３：コアスライダ、４：
弾性部、５：スペーサ、６：磁気ディスク、７：補強部
材、７：荷重用ビーム部。
Claims (1)
- 【請求項１】浮動型磁気ヘッドの浮上力を発生させるコ
アスライダを弾性的に保持する比較的柔らかなジンバ
ル、該コアスライダに荷重を加えるための荷重用ビーム
を有する磁気ヘッド支持体において、上記荷重用ビーム
の実質剛性部を形成するフランジを有する部分の断面形
状をＨ型とすることを特徴とする磁気ヘッド支持体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21502885A JPH0652626B2 (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 磁気ヘツド支持体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21502885A JPH0652626B2 (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 磁気ヘツド支持体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6276079A JPS6276079A (ja) | 1987-04-08 |
| JPH0652626B2 true JPH0652626B2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=16665545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21502885A Expired - Lifetime JPH0652626B2 (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 磁気ヘツド支持体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0652626B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4947275A (en) * | 1988-03-23 | 1990-08-07 | Digital Equipment Corp. | Detachable head-load beam slider arm for disk drive |
| US5003420A (en) * | 1988-03-23 | 1991-03-26 | Digital Equipment Corporation | Low profile head-load beam slider arm for disk drive |
| US4912583A (en) * | 1988-03-23 | 1990-03-27 | Digital Equipment Corporation | Clamp for mounting head-load beam slider arm in a disk drive |
| JPH01277380A (ja) * | 1988-04-22 | 1989-11-07 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ヘツド・サスペンシヨン・ロードビーム |
| US5187625A (en) * | 1991-01-22 | 1993-02-16 | Hutchinson Technology Incorporated | Laminated load beam |
| US6556382B1 (en) | 1996-03-29 | 2003-04-29 | Hutchinson Technology, Inc. | Mass balancing for optimizing suspension resonance performance |
| US5991122A (en) * | 1996-09-24 | 1999-11-23 | Hutchinson Technology Incorporated | Method for designing a suspension having weakening structures for resonance-optimized side profile |
| EP1527443A1 (en) * | 2002-08-06 | 2005-05-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Head support device and disk apparatus using the same |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP21502885A patent/JPH0652626B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6276079A (ja) | 1987-04-08 |
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