JPH0652496B2 - 低ノイズ伝送回線終端回路 - Google Patents
低ノイズ伝送回線終端回路Info
- Publication number
- JPH0652496B2 JPH0652496B2 JP63502691A JP50269188A JPH0652496B2 JP H0652496 B2 JPH0652496 B2 JP H0652496B2 JP 63502691 A JP63502691 A JP 63502691A JP 50269188 A JP50269188 A JP 50269188A JP H0652496 B2 JPH0652496 B2 JP H0652496B2
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- Japan
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- transistor
- input
- coupled
- current
- voltage
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Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/01—Shaping pulses
- H03K5/08—Shaping pulses by limiting; by thresholding; by slicing, i.e. combined limiting and thresholding
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/16—Modifications for eliminating interference voltages or currents
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 発明の背景 この発明は慨して、コンピュータデータ処理動作を実施
するための改良された手段および方法に関するものであ
り、より詳細には、印刷回路板あるいは多数の集積回路
(IC)チップネットワークを数端させるための改良さ
れた手段および方法に関するものである。
するための改良された手段および方法に関するものであ
り、より詳細には、印刷回路板あるいは多数の集積回路
(IC)チップネットワークを数端させるための改良さ
れた手段および方法に関するものである。
周知のように、ICチップを相互接続する際、伝送回路
終端効果の結果発生するノイズ(反射、過渡信号および
リンギングによって引き起こされるようなもの)のため
に問題が生じる。そのようなノイズの存在はICチップ
回路の性能および信頼性に重大な影響を与え得る。
終端効果の結果発生するノイズ(反射、過渡信号および
リンギングによって引き起こされるようなもの)のため
に問題が生じる。そのようなノイズの存在はICチップ
回路の性能および信頼性に重大な影響を与え得る。
上記の問題を解決するための既知の方法は、典型的に
は、受入れられないノイズを呈するそれらの伝送回線終
端に取付けられる特別な伝送回線終端回路を設けること
を含む。そのような付属品の材料および製造コストが付
加されるため製造費用が増加する上に、それらの方法は
必ずしも効果的でなかった。さらに、適切に作動するに
は、それらの方法は、たとえばより大きく、かつより調
整されたICチップ電源装置を必要とし、かつ/または
より大きなスイッチング電流を支持するICチップを必
要とすることなどによってICチップデザインを混み入
らせるかもしれない。その上さらに、ICチップの作動
スピードが上昇するにつれて、そのような回線終端回路
の効果はさらに一層制限されると考えられる。
は、受入れられないノイズを呈するそれらの伝送回線終
端に取付けられる特別な伝送回線終端回路を設けること
を含む。そのような付属品の材料および製造コストが付
加されるため製造費用が増加する上に、それらの方法は
必ずしも効果的でなかった。さらに、適切に作動するに
は、それらの方法は、たとえばより大きく、かつより調
整されたICチップ電源装置を必要とし、かつ/または
より大きなスイッチング電流を支持するICチップを必
要とすることなどによってICチップデザインを混み入
らせるかもしれない。その上さらに、ICチップの作動
スピードが上昇するにつれて、そのような回線終端回路
の効果はさらに一層制限されると考えられる。
開示の概要 この発明の好ましい実施例においては、伝送回線終端回
路は駆動されるICチップ上に備えられる。このオンチ
ップ伝送回線回路は、標準的に備えられたチップ電源装
置に過度の要求をすることなくオーバーシュートおよび
アンダーシュートをともに効果的に最少化するような方
法で、適切に統制された制動電流を入力バス内へ導くよ
う構成されかつ配置された能動トランジスタを利用す
る。
路は駆動されるICチップ上に備えられる。このオンチ
ップ伝送回線回路は、標準的に備えられたチップ電源装
置に過度の要求をすることなくオーバーシュートおよび
アンダーシュートをともに効果的に最少化するような方
法で、適切に統制された制動電流を入力バス内へ導くよ
う構成されかつ配置された能動トランジスタを利用す
る。
図面の簡単な説明 第1図は、この発明によるオンチップ伝送回線終端回路
の好ましい実施例の電気回路図である。
の好ましい実施例の電気回路図である。
第2図は、第1図の回路の典型的な性能を示すグラフで
ある。
ある。
第3図は、第1図の回路が欠けている場合の性能を示す
グラフである。
グラフである。
好ましい実施例の説明 同じ文字および数字は全図を通して同じエレメントを示
す。
す。
第1図に示された好ましいオンチップ伝送回線終端回路
に関して、この回路は典型的には、その他のチップ回路
が形成されるときにICチップ上に形成されることが理
解されるであろう。チップ上に備えられた終端回路のみ
がこの発明に関連するので、チップ入力ライン10(こ
れは、たとえば他のICチップからそこへ伝送された論
理信号を受信する)、電圧VEE、VCSおよびVCC
(これは標準的に備えられたチップ電源から得られても
よい)を除いて、他のチップ回路は第1図には示されな
い。
に関して、この回路は典型的には、その他のチップ回路
が形成されるときにICチップ上に形成されることが理
解されるであろう。チップ上に備えられた終端回路のみ
がこの発明に関連するので、チップ入力ライン10(こ
れは、たとえば他のICチップからそこへ伝送された論
理信号を受信する)、電圧VEE、VCSおよびVCC
(これは標準的に備えられたチップ電源から得られても
よい)を除いて、他のチップ回路は第1図には示されな
い。
トランジスタ12および抵抗器14はVEEおよびチッ
プ入力ライン10の間に結合され、入力論理信号を伝送
する論理信号源回路に直流負荷を提供するために使用さ
れる第1定電流源を形成することが第1図から理解され
るであろう。第1図に示されたこの回路では、トランジ
スタ12のコレクタは入力ライン10に接続され、トラ
ンジスタ12のベースは電源電圧VCSに接続され、ト
ランジスタ12のエミッタは抵抗器14の上方端に接続
され、さらに抵抗器14の下方端は電源電圧VEEに接
続される。
プ入力ライン10の間に結合され、入力論理信号を伝送
する論理信号源回路に直流負荷を提供するために使用さ
れる第1定電流源を形成することが第1図から理解され
るであろう。第1図に示されたこの回路では、トランジ
スタ12のコレクタは入力ライン10に接続され、トラ
ンジスタ12のベースは電源電圧VCSに接続され、ト
ランジスタ12のエミッタは抵抗器14の上方端に接続
され、さらに抵抗器14の下方端は電源電圧VEEに接
続される。
第1図のトランジスタ16および抵抗器18は第2定電
流源を形成するように構成および配置され、その第2定
電流源はトランジスタ22および24によって形成され
た電流ステアリングスイッチとともに使用され、入力論
理信号のローからハイへの遷移のためのクンランプ電流
をセットする。第1図に示されたこの回路では、抵抗器
18の下方端は電圧VEEに接続され、抵抗器18の上
方端はトランジスタ16のエミッタに接続され、トラン
ジスタ16のベースは電圧VCSに接続され、トランジ
スタ16のコレクタはトランジスタ22および24のエ
ミッタに接続され、トランジスタ22のベースおよびコ
レクタは入力ライン10に接続され、トラジスタ24の
ベースは基準電圧VREFに接続され、さらにトランジ
スタ22のコレクタは、典型的には回路接地である電圧
VCCに接続される。
流源を形成するように構成および配置され、その第2定
電流源はトランジスタ22および24によって形成され
た電流ステアリングスイッチとともに使用され、入力論
理信号のローからハイへの遷移のためのクンランプ電流
をセットする。第1図に示されたこの回路では、抵抗器
18の下方端は電圧VEEに接続され、抵抗器18の上
方端はトランジスタ16のエミッタに接続され、トラン
ジスタ16のベースは電圧VCSに接続され、トランジ
スタ16のコレクタはトランジスタ22および24のエ
ミッタに接続され、トランジスタ22のベースおよびコ
レクタは入力ライン10に接続され、トラジスタ24の
ベースは基準電圧VREFに接続され、さらにトランジ
スタ22のコレクタは、典型的には回路接地である電圧
VCCに接続される。
コレクタは電圧VCCに接続され、ベースは電圧VRE
Fに接続され、さらにエミッタは入力ライン10に接続
されたトランジスタ26は、クランプ回路のために短絡
回路保護を提供するのみならず、印加された論理信号の
立下り縁をクンランプするために使用される。第1図の
回路において、VREFおよびVCSは各々、信号基準
電圧および電流源電圧として働き、さらにVEEは電流
源電圧として働く。
Fに接続され、さらにエミッタは入力ライン10に接続
されたトランジスタ26は、クランプ回路のために短絡
回路保護を提供するのみならず、印加された論理信号の
立下り縁をクンランプするために使用される。第1図の
回路において、VREFおよびVCSは各々、信号基準
電圧および電流源電圧として働き、さらにVEEは電流
源電圧として働く。
第1図の回路の動作は、入力ライン10上の入力論理レ
ベルが低いときは、電流はトランジスタ24を介して流
れるというものである。入力ライン10において高い論
理レベル信号が受信されると、電流は入力信号レベルが
VREFより上に上昇するまでトランジスタ24を介し
て流れ続ける。次に電流は入力ライン10によって供給
されトランジスタ22を介して流れる。このようにし
て、入力ライン10はその電圧が高い論理レベルと上昇
するにつれて負荷電流の段階上昇を経験し、それはそう
することによって、オーバーシュートに帰するのを減ず
る結果となる。入力ライン10の電圧がダイオード降下
よりも低くVREFから降下すると、オーバーシュート
に続いて発生するいかなるアンダーシュートも、トラン
ジスタ26がオンにされ、入力回線をクランプることに
よって減じられる。
ベルが低いときは、電流はトランジスタ24を介して流
れるというものである。入力ライン10において高い論
理レベル信号が受信されると、電流は入力信号レベルが
VREFより上に上昇するまでトランジスタ24を介し
て流れ続ける。次に電流は入力ライン10によって供給
されトランジスタ22を介して流れる。このようにし
て、入力ライン10はその電圧が高い論理レベルと上昇
するにつれて負荷電流の段階上昇を経験し、それはそう
することによって、オーバーシュートに帰するのを減ず
る結果となる。入力ライン10の電圧がダイオード降下
よりも低くVREFから降下すると、オーバーシュート
に続いて発生するいかなるアンダーシュートも、トラン
ジスタ26がオンにされ、入力回線をクランプることに
よって減じられる。
第2図および第3図は電圧対時間のグラフである。第2
図は伝送回線の長さが5cmの場合の、第1図に示され
た回線終端回路の典型的な性能を示す。第3図は第1図
の回路が欠けている場合の性能を示す。曲線Aは伝送回
線の端におけるドライバ信号に対応し、曲線Bはライン
10(すなわち、伝送回線の終端末)において結果的に
得られた信号に対応し、さらに曲線Cには負荷信号を示
す。高い論理レベルから低い論理レベルへの変化は、低
い論理レベルから高い論理レベルへの変化と同様の効果
をもたらすことが第2図および第3図から明らかであろ
う。
図は伝送回線の長さが5cmの場合の、第1図に示され
た回線終端回路の典型的な性能を示す。第3図は第1図
の回路が欠けている場合の性能を示す。曲線Aは伝送回
線の端におけるドライバ信号に対応し、曲線Bはライン
10(すなわち、伝送回線の終端末)において結果的に
得られた信号に対応し、さらに曲線Cには負荷信号を示
す。高い論理レベルから低い論理レベルへの変化は、低
い論理レベルから高い論理レベルへの変化と同様の効果
をもたらすことが第2図および第3図から明らかであろ
う。
次の構成要素および値は第1図の回路において典型的に
用いられるかもしれない、すなわち 抵抗器14 − 44オーム 抵抗器18 − 130オーム トランジスタ − NPNトランジスタ 12および16 (4×16μMエミッタ) トラジスタ − NPNトランジスタ 22、24および26 (3×160μMエミッ
タ) VEE − 4.5ボルト XREF − 1.0ボルト VCC − 0ボルト(回路接地) 第1図の回路はいくつかの重要な利点を提供する。重要
な利点の1つは、VREFは大きなスイッチング電流を
支持する必要がないことである。第1図の回路によって
引き出された唯一のスイッチング電流は、既によく分配
されたVCC(典型的には回路接地)からくる。このよ
うに、第1図の回路が備えられたICチップは大きなバ
ス構造あるいは高電力オンチップ電圧発生器を必要とし
ない。第1図の回路のもう1つの利点は、信号ライン1
0が電源装置のバスから十分隔離されていることであ
る。
用いられるかもしれない、すなわち 抵抗器14 − 44オーム 抵抗器18 − 130オーム トランジスタ − NPNトランジスタ 12および16 (4×16μMエミッタ) トラジスタ − NPNトランジスタ 22、24および26 (3×160μMエミッ
タ) VEE − 4.5ボルト XREF − 1.0ボルト VCC − 0ボルト(回路接地) 第1図の回路はいくつかの重要な利点を提供する。重要
な利点の1つは、VREFは大きなスイッチング電流を
支持する必要がないことである。第1図の回路によって
引き出された唯一のスイッチング電流は、既によく分配
されたVCC(典型的には回路接地)からくる。このよ
うに、第1図の回路が備えられたICチップは大きなバ
ス構造あるいは高電力オンチップ電圧発生器を必要とし
ない。第1図の回路のもう1つの利点は、信号ライン1
0が電源装置のバスから十分隔離されていることであ
る。
第1図の回路のさらなる利点は、VEEの値が重大では
ないことである。たとえば、上述の第1図の回路のため
に特定の構成要素および値を用いると、第1図の回路は
3ボルトよりも大きなVEEのいかなる電圧について
も、回路を変えずに、オフに作動することができる。
ないことである。たとえば、上述の第1図の回路のため
に特定の構成要素および値を用いると、第1図の回路は
3ボルトよりも大きなVEEのいかなる電圧について
も、回路を変えずに、オフに作動することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−21605(JP,A) 特開 昭62−58723(JP,A) 特開 昭61−269544(JP,A)
Claims (4)
- 【請求項1】2進入力信号を受信する入力を有するオン
チップ伝送回線終端回路装置であって、 第1の定電流源と、 第2の定電流源と、 スイッチ可能な電流ステアリングスイッチとを備え、 前記第1の定電流源は印加された信号のため前記入力に
直流負荷を提供するように前記入力へ結合され、かつ 前記第2の電流源は前記スイッチ可能な電流ステアリン
グスイッチを介して前記入力へ結合されて前記2進信号
の移行のためクランプ電流をセットし、 前記第1の定電流源は電流供給電圧と前記入力との間に
結合される第1のトランジスタを含み、 前記第2の定電流源は前記電流供給電圧と前記電流ステ
アリングスイッチとの間に結合され、かつ 前記第1および第2のトランジスタの各々は制御電圧源
に結合される制御端子を含み、 前記スイッチ可能な電流ステアリングスイッチは前記2
進入力信号が予め定められるまで上昇することに応答し
てスイッチするように作動し、そのため、入力信号はそ
れが前記予め定められるレベルよりも上に上昇するに従
って負荷電流の段階上昇を受ける、伝送回線終端回路装
置。 - 【請求項2】前記スイッチ可能電流ステアリングスイッ
チは前記第2のトランジスタと、スイッチング電圧との
間に結合される第3のトランジスタと、前記第2の電流
供給電圧と前記入力との間に結合される第4のトランジ
スタとを含み、前記第3のトランジスタおよび前記第4
のトランジスタは各々、前記2進信号のレベルに基づき
選ばれる基準電圧に結合される制御端子を含む、請求項
1記載の回路装置。 - 【請求項3】前記スイッチング電圧は回路接地である、
請求項2記載の回路装置。 - 【請求項4】前記スイッチング電圧と前記入力との間に
結合されて立下がり縁クランプを提供するための第5の
トランジスタをさらに含み、 前記第5トランジスタは前記基準電圧に結合される制御
端子を含む、請求項2に記載の回路装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US28984 | 1987-03-23 | ||
US07/028,984 US4970419A (en) | 1987-03-23 | 1987-03-23 | Low-noise transmission line termination circuitry |
PCT/US1988/000749 WO1988007791A1 (en) | 1987-03-23 | 1988-03-14 | Low-noise transmission line termination circuitry |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01502785A JPH01502785A (ja) | 1989-09-21 |
JPH0652496B2 true JPH0652496B2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=21846595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63502691A Expired - Lifetime JPH0652496B2 (ja) | 1987-03-23 | 1988-03-14 | 低ノイズ伝送回線終端回路 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4970419A (ja) |
EP (1) | EP0305482B1 (ja) |
JP (1) | JPH0652496B2 (ja) |
KR (2) | KR920002425B1 (ja) |
CA (1) | CA1323080C (ja) |
DE (1) | DE3870548D1 (ja) |
WO (1) | WO1988007791A1 (ja) |
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- 1987-03-23 US US07/028,984 patent/US4970419A/en not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-03-14 EP EP88902752A patent/EP0305482B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-03-14 JP JP63502691A patent/JPH0652496B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1988-03-14 WO PCT/US1988/000749 patent/WO1988007791A1/en active IP Right Grant
- 1988-03-14 KR KR1019880701457A patent/KR920002425B1/ko active
- 1988-03-14 DE DE8888902752D patent/DE3870548D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-03-21 CA CA000561969A patent/CA1323080C/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-11-14 KR KR1019880701457A patent/KR890700969A/ko not_active IP Right Cessation
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KR890700969A (ko) | 1989-04-28 |
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