JPH0652376A - Icメモリカード - Google Patents
IcメモリカードInfo
- Publication number
- JPH0652376A JPH0652376A JP4202083A JP20208392A JPH0652376A JP H0652376 A JPH0652376 A JP H0652376A JP 4202083 A JP4202083 A JP 4202083A JP 20208392 A JP20208392 A JP 20208392A JP H0652376 A JPH0652376 A JP H0652376A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- card
- attribute information
- control
- card attribute
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カード属性情報をコントロールICの空きメ
モリ部分に格納して、カード属性情報格納専用のメモリ
ICを必要としないICメモリカードを提供する。 【構成】 コントロールIC6にメモリの種類、速度等
のカード属性情報を格納し、選択手段の所定の端子A〜
Fをワイヤボンディングすることによりメモリの種類、
容量、速度等のカード属性を選択する。例えば、端子
A、B共に結線されない場合、メモリの容量は256K
Bが選択される。端子Aが結線されかつ端子Bが結線さ
れない場合、メモリの容量は512KBが選択される。
そして、ICメモリカード1をパーソナルコンピュータ
のICカードスロットに装着すると、コネクタ用エッジ
7を介してアドレスバス、データバス等が直接つなが
り、パーソナルコンピュータからの指示によりコントロ
ールIC6は、カード属性情報の高速読み出し、または
メモリIC5へデータの高速読み出し、高速書き込みを
行う。
モリ部分に格納して、カード属性情報格納専用のメモリ
ICを必要としないICメモリカードを提供する。 【構成】 コントロールIC6にメモリの種類、速度等
のカード属性情報を格納し、選択手段の所定の端子A〜
Fをワイヤボンディングすることによりメモリの種類、
容量、速度等のカード属性を選択する。例えば、端子
A、B共に結線されない場合、メモリの容量は256K
Bが選択される。端子Aが結線されかつ端子Bが結線さ
れない場合、メモリの容量は512KBが選択される。
そして、ICメモリカード1をパーソナルコンピュータ
のICカードスロットに装着すると、コネクタ用エッジ
7を介してアドレスバス、データバス等が直接つなが
り、パーソナルコンピュータからの指示によりコントロ
ールIC6は、カード属性情報の高速読み出し、または
メモリIC5へデータの高速読み出し、高速書き込みを
行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メモリの種類、容量、
速度等のカード属性情報を内蔵するICに格納するIC
メモリカードに関する。
速度等のカード属性情報を内蔵するICに格納するIC
メモリカードに関する。
【0002】
【従来の技術】近時、プリント基板上に複数のICを配
置したICメモリカードがパーソナルコンピュータ等の
増設メモリとして利用されるようになっている。通常、
パーソナルコンピュータとの結合方式には多ピン方式が
用いられ、メモリICとしては、ROM、PROM、E
2 PROM、RAM(電池バックアップ要)等が使用さ
れている。そして、ICメモリカードの大きさは、クレ
ジットカードサイズ(54mm×86mm)が多く、厚
さは1.8mm〜3mm程度であり、曲げ応力に対する
強度はかなり高く、用途としては、パーソナルピュータ
用ソフト(ゲームソフト、教育ソフト、ビジネスソフト
等)が主流で、ROMタイプのものが安価でかなり広く
普及している。
置したICメモリカードがパーソナルコンピュータ等の
増設メモリとして利用されるようになっている。通常、
パーソナルコンピュータとの結合方式には多ピン方式が
用いられ、メモリICとしては、ROM、PROM、E
2 PROM、RAM(電池バックアップ要)等が使用さ
れている。そして、ICメモリカードの大きさは、クレ
ジットカードサイズ(54mm×86mm)が多く、厚
さは1.8mm〜3mm程度であり、曲げ応力に対する
強度はかなり高く、用途としては、パーソナルピュータ
用ソフト(ゲームソフト、教育ソフト、ビジネスソフト
等)が主流で、ROMタイプのものが安価でかなり広く
普及している。
【0003】そして、ICメモリカードの特徴は、端子
が多ピン方式によりパーソナルコンピュータCPUと直
接つながるため、高速読み出し/書き込みをできる点で
あり、ピン数としては30〜40ピンのものが主流であ
り、メモリ容量としては数キロバイトから数メガバイト
まで要求されている。なお、JEIDAによるカード規
格として、メモリの種類、容量、速度等のカード属性を
予め内蔵するメモリに書き込んでおくことが推奨されて
いる。
が多ピン方式によりパーソナルコンピュータCPUと直
接つながるため、高速読み出し/書き込みをできる点で
あり、ピン数としては30〜40ピンのものが主流であ
り、メモリ容量としては数キロバイトから数メガバイト
まで要求されている。なお、JEIDAによるカード規
格として、メモリの種類、容量、速度等のカード属性を
予め内蔵するメモリに書き込んでおくことが推奨されて
いる。
【0004】図4は、従来のICメモリカードを示す概
略構成図である。
略構成図である。
【0005】ICメモリカード1は、図4に示すよう
に、配線パターン4が描かれたプリント基板2を有して
おり、プリント基板2上には、メモリの種類、容量、速
度等のカード属性を格納するためのE2 PROM等によ
り構成されたカード属性情報用メモリIC3と、データ
等を格納するためのRAM等により構成されたメモリI
C5と、メモリIC3、5へのデータ格納及び読み出し
を制御するコントロールIC6が接続されている。な
お、カード属性情報は、アトリビュートメモリの有無、
メモリの種類(MASK/OTP/SRAM)、容量
(64KB/128KB)、速度(250nsec/3
00nsec)等からなっており、小容量のメモリ内に
格納し得る。そして、コントロールIC6は、ICメモ
リカード1の一端に設けられた多ピンのコネクタ用エッ
ジ7に接続されており、ICメモリカード1をパーソナ
ルコンピュータのICカードスロットに装着すると、コ
ネクタ用エッジ7によりアドレスバス、データバス等が
直接つながり、読み出し、書き込みが行えるようになっ
ている。
に、配線パターン4が描かれたプリント基板2を有して
おり、プリント基板2上には、メモリの種類、容量、速
度等のカード属性を格納するためのE2 PROM等によ
り構成されたカード属性情報用メモリIC3と、データ
等を格納するためのRAM等により構成されたメモリI
C5と、メモリIC3、5へのデータ格納及び読み出し
を制御するコントロールIC6が接続されている。な
お、カード属性情報は、アトリビュートメモリの有無、
メモリの種類(MASK/OTP/SRAM)、容量
(64KB/128KB)、速度(250nsec/3
00nsec)等からなっており、小容量のメモリ内に
格納し得る。そして、コントロールIC6は、ICメモ
リカード1の一端に設けられた多ピンのコネクタ用エッ
ジ7に接続されており、ICメモリカード1をパーソナ
ルコンピュータのICカードスロットに装着すると、コ
ネクタ用エッジ7によりアドレスバス、データバス等が
直接つながり、読み出し、書き込みが行えるようになっ
ている。
【0006】次に動作について説明する。
【0007】ICメモリカード1をパーソナルコンピュ
ータのICカードスロットに装着すると、アドレスバ
ス、データバス等が直接つながり、パーソナルコンピュ
ータからの指示によりコントロールIC6は、メモリI
C3よりカード属性情報を高速読み出し、または書き込
みを行い、同様に、メモリIC5へデータの高速読み出
し、または高速書き込みを行う。
ータのICカードスロットに装着すると、アドレスバ
ス、データバス等が直接つながり、パーソナルコンピュ
ータからの指示によりコントロールIC6は、メモリI
C3よりカード属性情報を高速読み出し、または書き込
みを行い、同様に、メモリIC5へデータの高速読み出
し、または高速書き込みを行う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のICメモリカー
ドは、以上のように構成されており、カード属性情報を
格納するためだけにメモリIC3を使用しているため、
1個のICがカード属性情報格納専用となってしまい、
コストアップになるという問題点があり、またカード属
性情報格納専用のメモリIC3が他の部品の実装スペー
スを圧迫するという問題点があった。
ドは、以上のように構成されており、カード属性情報を
格納するためだけにメモリIC3を使用しているため、
1個のICがカード属性情報格納専用となってしまい、
コストアップになるという問題点があり、またカード属
性情報格納専用のメモリIC3が他の部品の実装スペー
スを圧迫するという問題点があった。
【0009】この発明は、上記のような課題を解消する
ためになされたもので、カード属性情報をコントロール
ICの空きメモリ部分に格納して、カード属性情報格納
専用のメモリICを必要としないICメモリカードを提
供することを目的とするものである。
ためになされたもので、カード属性情報をコントロール
ICの空きメモリ部分に格納して、カード属性情報格納
専用のメモリICを必要としないICメモリカードを提
供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述事情に鑑
みなされたものであって、この発明に係るICメモリカ
ードは、データを格納するメモリICと、メモリICへ
のデータ格納及び読み出しを制御すると共に全てのカー
ド属性情報を格納するコントロールICと、を備えるこ
とを特徴とするものである。
みなされたものであって、この発明に係るICメモリカ
ードは、データを格納するメモリICと、メモリICへ
のデータ格納及び読み出しを制御すると共に全てのカー
ド属性情報を格納するコントロールICと、を備えるこ
とを特徴とするものである。
【0011】また、この発明に係るICメモリカード
は、データを格納するメモリICと、メモリICへのデ
ータ格納及び読み出しを制御すると共に全てのカード属
性情報を格納するコントロールICと、コントロールI
Cに格納されているカード属性情報の内の所望の属性情
報を選択する選択手段と、を備えることを特徴とするも
のである。
は、データを格納するメモリICと、メモリICへのデ
ータ格納及び読み出しを制御すると共に全てのカード属
性情報を格納するコントロールICと、コントロールI
Cに格納されているカード属性情報の内の所望の属性情
報を選択する選択手段と、を備えることを特徴とするも
のである。
【0012】
【作用】上述構成に基づき、この発明におけるICメモ
リカードは、全てのカード属性情報をコントロールIC
に格納する。そして、コントロールICによりメモリI
Cへのデータ格納及び読み出しを制御し、データをメモ
リICに格納またはメモリICからデータの読み出しを
行う。よって、カード属性情報格納専用のメモリICを
必要とせず、コストダウンを図ると共に他の部品の実装
スペースを拡大することができる。
リカードは、全てのカード属性情報をコントロールIC
に格納する。そして、コントロールICによりメモリI
Cへのデータ格納及び読み出しを制御し、データをメモ
リICに格納またはメモリICからデータの読み出しを
行う。よって、カード属性情報格納専用のメモリICを
必要とせず、コストダウンを図ると共に他の部品の実装
スペースを拡大することができる。
【0013】また、この発明におけるICメモリカード
は、全てのカード属性情報をコントロールICに格納
し、コントロールICに格納されているカード属性情報
の内の所望の属性情報を選択手段により選択する。そし
て、コントロールICによりメモリICへのデータ格納
及び読み出しを制御し、データをメモリICに格納また
はメモリICからデータの読み出しを行う。よって、カ
ード属性情報格納専用のメモリICを必要とせず、コス
トダウンを図ると共に他の部品の実装スペースを拡大す
ることができる。
は、全てのカード属性情報をコントロールICに格納
し、コントロールICに格納されているカード属性情報
の内の所望の属性情報を選択手段により選択する。そし
て、コントロールICによりメモリICへのデータ格納
及び読み出しを制御し、データをメモリICに格納また
はメモリICからデータの読み出しを行う。よって、カ
ード属性情報格納専用のメモリICを必要とせず、コス
トダウンを図ると共に他の部品の実装スペースを拡大す
ることができる。
【0014】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図を用いて説明
する。
する。
【0015】図1は、本発明に係るICメモリカードの
概略構成を示す図である。
概略構成を示す図である。
【0016】ICメモリカード1は、図1に示すよう
に、配線パターン4が描かれたプリント基板2を有して
おり、プリント基板2上には、データ等を格納するため
のRAM等により構成されたメモリIC5と、メモリI
C5へのデータ格納及び読み出しを制御すると共にカー
ド属性情報を格納するコントロールIC6が接続されて
いる。なお、カード属性情報は、アトリビュートメモリ
の有無、メモリの種類(MASK/OTP/SRA
M)、容量(256B、512B、1MB、2MB)、
速度(250nsec/300nsec)等からなって
いる。そして、コントロールIC6は、ICメモリカー
ド1の一端に設けられた多ピンのコネクタ用エッジ7に
接続されており、ICメモリカード1をパーソナルコン
ピュータのICカードスロットに装着すると、コネクタ
用エッジ7によりアドレスバス、データバス等が直接つ
ながり、読み出し、書き込みが行えるようになってい
る。
に、配線パターン4が描かれたプリント基板2を有して
おり、プリント基板2上には、データ等を格納するため
のRAM等により構成されたメモリIC5と、メモリI
C5へのデータ格納及び読み出しを制御すると共にカー
ド属性情報を格納するコントロールIC6が接続されて
いる。なお、カード属性情報は、アトリビュートメモリ
の有無、メモリの種類(MASK/OTP/SRA
M)、容量(256B、512B、1MB、2MB)、
速度(250nsec/300nsec)等からなって
いる。そして、コントロールIC6は、ICメモリカー
ド1の一端に設けられた多ピンのコネクタ用エッジ7に
接続されており、ICメモリカード1をパーソナルコン
ピュータのICカードスロットに装着すると、コネクタ
用エッジ7によりアドレスバス、データバス等が直接つ
ながり、読み出し、書き込みが行えるようになってい
る。
【0017】図2は、コントロールIC6に格納されて
いるカード属性情報の内の所望の属性情報を選択する選
択手段8であり、選択手段8は、コントロールIC6に
設けられている。そして、選択手段8は、端子A〜Fを
有しており、端子A〜Fをワイヤボンディングすること
によりメモリの種類、容量、速度等のカード属性を選択
し得るようになっている。
いるカード属性情報の内の所望の属性情報を選択する選
択手段8であり、選択手段8は、コントロールIC6に
設けられている。そして、選択手段8は、端子A〜Fを
有しており、端子A〜Fをワイヤボンディングすること
によりメモリの種類、容量、速度等のカード属性を選択
し得るようになっている。
【0018】例えば、図3に示すように、端子A、B共
にワイヤボンディングされない場合、メモリの容量は2
56KBが選択される。また、端子Aがワイヤボンディ
ングされかつ端子Bがワイヤボンディングされない場
合、メモリの容量は512KBが選択される。更に、端
子Aがワイヤボンディングされずかつ端子Bがワイヤボ
ンディングされる場合、メモリの容量は1MBが選択さ
れる。更に、端子A、B共にワイヤボンディングされる
場合、メモリの容量は2MBが選択される。同様に、端
子C、D、E、Fをワイヤボンディングするか否かによ
りメモリの種類、速度等のカード属性を選択する。
にワイヤボンディングされない場合、メモリの容量は2
56KBが選択される。また、端子Aがワイヤボンディ
ングされかつ端子Bがワイヤボンディングされない場
合、メモリの容量は512KBが選択される。更に、端
子Aがワイヤボンディングされずかつ端子Bがワイヤボ
ンディングされる場合、メモリの容量は1MBが選択さ
れる。更に、端子A、B共にワイヤボンディングされる
場合、メモリの容量は2MBが選択される。同様に、端
子C、D、E、Fをワイヤボンディングするか否かによ
りメモリの種類、速度等のカード属性を選択する。
【0019】次に、本実施例の作用について説明する。
【0020】製造段階において、コントロールIC6に
メモリの種類、速度等のカード属性情報を格納し、選択
手段8の所定の端子をワイヤボンディングすることによ
りメモリの種類、容量、速度等のカード属性を選択す
る。
メモリの種類、速度等のカード属性情報を格納し、選択
手段8の所定の端子をワイヤボンディングすることによ
りメモリの種類、容量、速度等のカード属性を選択す
る。
【0021】そして、使用者が、ICメモリカード1を
パーソナルコンピュータのICカードスロットに装着す
ると、コネクタ用エッジ7を介してアドレスバス、デー
タバス等がパーソナルコンピュータのCPUに直接つな
がり、パーソナルコンピュータからの指示によりコント
ロールIC6は、カード属性情報を高速読み出す。ま
た、パーソナルコンピュータからの指示によりコントロ
ールIC6は、メモリIC5へデータの高速読み出し、
または高速書き込みを行う。
パーソナルコンピュータのICカードスロットに装着す
ると、コネクタ用エッジ7を介してアドレスバス、デー
タバス等がパーソナルコンピュータのCPUに直接つな
がり、パーソナルコンピュータからの指示によりコント
ロールIC6は、カード属性情報を高速読み出す。ま
た、パーソナルコンピュータからの指示によりコントロ
ールIC6は、メモリIC5へデータの高速読み出し、
または高速書き込みを行う。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
全てのカード属性情報をコントロールICに格納するよ
うに構成したので、カード属性情報格納専用のメモリI
Cを必要とせず、コストダウンを図ることができ、また
他の部品の実装スペースを拡大することができる。
全てのカード属性情報をコントロールICに格納するよ
うに構成したので、カード属性情報格納専用のメモリI
Cを必要とせず、コストダウンを図ることができ、また
他の部品の実装スペースを拡大することができる。
【0023】また、本発明によれば、全てのカード属性
情報をコントロールICに格納し、コントロールICに
格納されているカード属性情報の内の所望の属性情報を
選択手段により選択するように構成したので、コントロ
ールICを汎用化して、大量生産を図ることができる。
また、カード属性情報格納専用のメモリICを必要とせ
ず、コストダウンを図ることができ、また他の部品の実
装スペースを拡大することができる。
情報をコントロールICに格納し、コントロールICに
格納されているカード属性情報の内の所望の属性情報を
選択手段により選択するように構成したので、コントロ
ールICを汎用化して、大量生産を図ることができる。
また、カード属性情報格納専用のメモリICを必要とせ
ず、コストダウンを図ることができ、また他の部品の実
装スペースを拡大することができる。
【図1】本発明に係るICメモリカードの概略構成を示
す図である。
す図である。
【図2】本発明に係る選択手段を示す図である。
【図3】本発明に係る選択手段における選択方法を示す
図である。
図である。
【図4】従来のICメモリカードの概略構成を示す図で
ある。
ある。
1 ICメモリカード 2 プリント基板 3、5 メモリIC 4 配線パターン 6 コントロールIC 7 コネクタ用エッジ 8 選択手段
Claims (2)
- 【請求項1】 データを格納するメモリICと、 メモリICへのデータ格納及び読み出しを制御すると共
に全てのカード属性情報を格納するコントロールIC
と、 を備えることを特徴とするICメモリカード。 - 【請求項2】 データを格納するメモリICと、 メモリICへのデータ格納及び読み出しを制御すると共
に全てのカード属性情報を格納するコントロールIC
と、 コントロールICに格納されているカード属性情報の内
の所望の属性情報を選択する選択手段と、 を備えることを特徴とするICメモリカード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4202083A JPH0652376A (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | Icメモリカード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4202083A JPH0652376A (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | Icメモリカード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0652376A true JPH0652376A (ja) | 1994-02-25 |
Family
ID=16451685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4202083A Pending JPH0652376A (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | Icメモリカード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0652376A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006107049A (ja) * | 2004-10-04 | 2006-04-20 | Toshiba Corp | 半導体装置及びその半導体装置を備えたメモリカード |
US8872396B2 (en) | 2009-02-09 | 2014-10-28 | Jtekt Corporation | Electric motor and rotor including a permanent magnet holding member |
-
1992
- 1992-07-29 JP JP4202083A patent/JPH0652376A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006107049A (ja) * | 2004-10-04 | 2006-04-20 | Toshiba Corp | 半導体装置及びその半導体装置を備えたメモリカード |
US8872396B2 (en) | 2009-02-09 | 2014-10-28 | Jtekt Corporation | Electric motor and rotor including a permanent magnet holding member |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5196994A (en) | Card type integrated circuit and respective 8/16-bit card connector | |
US5260555A (en) | IC memory card having direct and indirect access card interface functions | |
CN100468307C (zh) | 存储卡和搭载在存储卡中的卡用控制器以及存储卡的处理装置 | |
JPH07508843A (ja) | 入/出力機能を備えた大容量メモリカード | |
US20080017718A1 (en) | Memory Module Which Includes a Form Factor Connector | |
US5864661A (en) | IC memory card having flash memory | |
US6907486B1 (en) | Disk module of solid state | |
US5450366A (en) | IC memory card | |
JPH0652376A (ja) | Icメモリカード | |
JP2618864B2 (ja) | メモリカード | |
JP3108536B2 (ja) | Icメモリカード | |
EP1139208A1 (en) | Disk module of solid state | |
JPS61211788A (ja) | Icカ−ド | |
JPH06161675A (ja) | Icカード | |
JP3246558B2 (ja) | Icカード | |
JP3390207B2 (ja) | Cpuを内蔵した情報記録媒体 | |
JP2556324B2 (ja) | Icカ−ド | |
EP0292237A2 (en) | IC card and IC card information processing system using the IC card | |
JP2598056B2 (ja) | 携帯可能電子装置 | |
JPH05225406A (ja) | Icカード拡張装置 | |
KR200195300Y1 (ko) | 고체상태의 디스크모듈 | |
EP0488780A2 (en) | Portable storage device | |
JPS63142492A (ja) | メモリカ−ド | |
JP3138932B2 (ja) | メモリカ−ド | |
JPS6048072A (ja) | 漢字機能付きデスクトツプコンピユ−タ |