JPH0652277B2 - 演算機能付標準器 - Google Patents

演算機能付標準器

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JPH0652277B2
JPH0652277B2 JP59247345A JP24734584A JPH0652277B2 JP H0652277 B2 JPH0652277 B2 JP H0652277B2 JP 59247345 A JP59247345 A JP 59247345A JP 24734584 A JP24734584 A JP 24734584A JP H0652277 B2 JPH0652277 B2 JP H0652277B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、電力量計や無効電力量計等の被試験計器の計
量誤差測定を行なう演算機能付標準器に関する。
〔発明の技術的背景〕
現在、各電力需要家と電力会社との間の電気料取引のた
めに各電力需要家には、使用電力量を計量して電気料金
を決めるデータを提供する取引用計器として電力量計や
無効電力量計等が設置されている。よって、これらの取
引用計器の計量誤差が許容誤差範囲内にあるかどうかは
電気料金引取上重要な問題である。したがって、計量誤
差が定期的に測定されて許容誤差範囲内になければ交換
するなどして許容誤差範囲内の計量誤差をもつ取引用計
器が常に使用されるように管理される。
ところで、取引用計器の計量誤差測定には予め自身の計
量誤差が判明している標準器が用いられる。この標準器
は、被試験計器となる取引用計器に供給する電圧、電流
と同一値の電圧、電流が同一の位相、周波数でもって供
給され、被試験計器に対して標準値となる有効電力量ま
たは無効電力量のいずれか一方を求める機能のものであ
る。なお、求められる有効電力量および無効電力量はパ
ルス信号として出力される。そして、このような標準器
を用いての計量誤差測定は、標準器で求められた有効電
力量または無効電力量のパルス信号と被試験計器で求め
られた有効電力量または無効電力量に比例するパルス信
号とを別途設けられた計数装置に送って各計数値を得、
次に、これら計数値に標準器の計量誤差等を加味して手
計算を行ない、被試験計器の計量誤差が求められる。
〔背景技術の問題点〕
したがって、上記標準器を用いて計量誤差を求めると、
別途計数装置を用いることにより配線が複雑化し、また
手計算により手間がかかってしまい作業ミスや求められ
た計量誤差の信頼性の低下をまねきやすい。このため、
配線や手計算の作業が除ければ便利である。
〔発明の目的〕
本発明は上記実情に基づいてなされたもので、その目的
とするところは、自動的に計量誤差を求める機能を備え
て配線の簡単化および手計算を除き得る信頼性の高い演
算機能付標準器を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、標準器部の変圧器及び変流器からの第1及び
第2の電圧信号を受けて被試験計器に対して標準値とす
る有効電力及び無効電力のいずれか一方又は両方を求
め、電力パルス変換部によりこれら有効電力及び無効電
力に比例した各標準用パルス信号に変換し、一方、計量
誤差演算手段により被試験計器の計量値に比例した計量
パルス信号の計数値と標準器部からの標準用パルス信号
の計数値から被試験計器の計量誤差を求めてデータ記憶
手段にこれら計量誤差及び各パルス信号の計数値を記憶
し、平均計量誤差演算手段により各測定毎の標準用パル
ス信号の計数値の平均値を求めてこの平均値などから被
試験計器の平均の計量誤差を求め、この平均の計量誤差
とデータ記憶手段に記憶されている標準器部の計量誤差
とから計器計量誤差演算手段により被試験計器の最終的
な計量誤差が求められ、この計量誤差が報知される。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。第1図は本発明の演算機能付標準器の構成図であっ
て、この標準器は三相3線式の被試験計器(例えば電力
量計、無効電力量計)に適用するように構成したもので
ある。1は標準器部であって、これは被試験計器に供給
する電圧、電流に比例した電圧、電流が供給され、被試
験計器に対して標準値とする有効電力および無効電力を
求め、これら電力をそれぞれ標準用有効電力パルス信号
および標準用無効電力パルス信号に変換して出力する機
能をもったものである。具体的には、三相3線式の第1
の線電流が電流入力端子1S,1Lを介して供給される
変流器2、第3の線電流が電流入力端子3S,3Lを介
して供給される変流器3また三相3線式の第1相P1−
第2相P2間の線間電圧が供給される変圧器4および第
2相P2−第3相P3間の線間電圧が供給される変圧器
5が設けられ、これら変流器2,3および変圧器4,5
は内部処理可能な各電圧信号に変換して有効電力−パル
ス変換回路6、無効電力−パルス変換回路7に出力する
ようになっている。有効電力−パルス変換回路6は、入
力した各電圧信号から例えば時分割パルス変調方式を用
いた乗算回路により三相3線式の有効電力を求め、さら
にこの有効電力を電力−パルス周波数変換回路等により
パルス周波数信号に変換して出力するものである。ま
た、無効電力−パルス変換回路7は、有効電力−パルス
変換回路6と同様に入力した各電圧信号から例えば時分
割パルス変調方式を用いた乗算回路により三相3線式の
無効電力を求め、さらにこの無効電力と電力−パルス周
波数変換回路等によりパルス周波数信号に変換して出力
するものである。そして、これら変換回路6,7の各出
力パルス周波数信号はそれぞれ分周回路8,9により分
周されて標準用有効電力パルス信号Pおよび標準用無効
電力パルス信号Qとして誤差演算部10に送られるよう
になっている。
この誤差演算部10は、標準器部1の計量誤差が予め記
憶されており、標準器部1からの標準用有効電力パルス
信号Pおよび標準用無効電力パルス信号Qのいずれか一
方と被試験計器の計量値に比例した計量パルス信号Kと
を取込んで被試験計器の計量誤差を演算し求め、この計
量誤差の表示印字出力を行なうものである。具体的に
は、誤差演算制御部11、誤差測定に係る各条件等を入
力する操作部12、標準器部1の計量誤差ε1設定値、
求められた被試験計器の計量誤差等の各試験条件データ
が記憶され、停電時でも記憶している各データが揮発し
ないようにバックアップ用直流電源13が接続されたデ
ータ記憶部14、なお、このデータ記憶部14に記憶さ
れた標準器部1の計量誤差は、例えば標準器部1の定格
電流、定格電流の2分の1、定格電流の5分の1の各値
に対するものとなっている。そして、誤差演算制御の手
順プログラムが予め記憶された演算手順記憶部15、計
量誤差結果や設定値等を印字出力する印字部16および
動作状態や計量誤差結果を表示する表示部17から構成
されている。
さて、誤差演算制御部11は、入力端a1,a2から波
形整形回路18を通って入力される被試験計器からの計
量パルス信号Kおよび標準器部1からの標準用有効電力
パルス信号Pおよび標準用無効電力パルス信号Qを取込
んで計数し、これら計数値から被試験計器の計量誤差を
求める機能を持っている。つまり、計量パルス信号Kの
計数値が所定値nに達したときの標準用有効電力パルス
信号Pおよび標準用無効電力パルス信号Qの計数値をN
としたとき次式により標準器部1に対する被試験計器の
計量誤差ε2を演算し求める機能、すなわち なお、Aは計量パルス信号Kに対する標準用有効電力お
よび標準用無効電力パルス信号P,Qの発信定数であっ
なお、標準器部1の発信パルス定数は標準用有効電力パ
ルス信号Pおよび標準用無効電力パルス信号Qに対する
値であり、また被試験計器の発信パルス定数は計量パル
ス信号Kに対する値である。の以上の機能と、所定計量
誤差測定回数分の標準器部1の各計数値Nの平均値N′
を求め、このN′から平均の計量誤差ε2′つまり を演算し求める機能と、 この計量誤差ε2′と操作部12から入力された試験条
件データから標準器部1の計量誤差ε1を取出して被試
験計器の計量誤差ε0、 ε0=ε2′+ε1……(4) を演算し求める機能とである。
なお、19は電源回路である。
次に上記の如く構成された標準器を用いて被試験計器と
して電力量計の計量誤差を求める場合について説明す
る。第2図は電力量計の計量誤差測定を行なう場合の配
線を示す図であって、20が第1図に示す標準器であ
り、30が電力量計である。すなわち、電力量計30の
出力端は標準器20の入力端a1,a2に結線されて電
力量計30の出力計量パルス信号Kが標準器20に送ら
れるようになっている。そして、標準器20および電力
量計30には虚負荷試験装置40から同一電圧、同一電
流が同一の位相、周波数で供給されるように結線され
る。つまり、標準器20の電圧入力端子P1,P2,P
3と電流入力端子1S,1L,3S,3Lとがそれぞれ
虚負荷試験装置40の標準器用の電圧出力端子P1,P
2,P3と電流出力端子1S,1L,3S,3Lに結線
され、一方、電力量計30の電圧入力端子P1,P2,
P3と電流入力端子1S,1L,3S,3Lとがそれぞ
れ虚負荷試験装置40の被試験計器用の電圧出力端子P
1,P2,P3と電流出力端子1S,1L,3S,3L
とに結線される。なお、S,S1,S2は電源入力端
子である。
そこで、標準器20および電力量計30に同一値の電
圧、電流が供給されると、電力量計30は計量動作を行
なって電力量に比例した計量パルス信号Kを出力する。
一方、標準器20では次のような動作が行なわれる。各
変流器2,3はそれぞれ第1の線電流、第3の線電流に
比例した各電圧信号に変換して有効電力−パルス変換回
路6および無効電力−パルス変換回路7に出力し、また
各変圧器4,5はそれぞれ第1相P1−第2相P2間の
線間電圧、第2相P2−第3相P3間の線間電圧に比例
した各電圧信号に変換して有効電力−パルス変換回路6
および無効電力−パルス変換回路7に出力する。有効電
力−パルス変換回路6は入力した各電圧信号から三相3
線式の有効電力を求めてこれをパルス周波数信号に変換
して出力する。また、無効電力−パルス変換回路7は入
力した各電圧信号から三相3線式の無効電力を求めてこ
れをパルス周波数信号に変換して出力する。そして、こ
れらパルス周波数信号はそれぞれ分周回路8,9を介し
て標準用有効電力パルス信号Pおよび標準用無効電力パ
ルス信号Qとして誤差演算制御部11に送られる。これ
と同時に誤差演算制御部11には電力量計30から出力
された計量パルス信号Kが波形整形回路18を介して送
られてくる。
さて、誤差演算制御部11は、標準器部1からの標準用
有効電力パルス信号Pか標準用無効電力パルス信号Qか
のいずれか一方と計量パルス信号Kとを取込む。なお、
ここでは標準用有効電力パルス信号Pが取込まれる。そ
して、誤差演算制御部11は取込んだ標準用有効電力パ
ルス信号Pを計数して表示部17に表示させ、かつ計量
パルス信号Kの計数値が所定値nに達したときに電力量
計30の誤差率ε2を演算し求める。つまり、所定値n
に達した時の標準用有効電力パルス信号Pの計数値をN
として前記第(1)式を演算することによって計量誤差ε
2が求められる。この計量誤差ε2は表示部17に表示
されるとともに印字部16により自動印字出力され、さ
らにデータ記憶部14に記憶される。なお、データ記憶
部14へは各計数値n,Nも記憶される。そうして、所
定計量誤差測定回数だけ上記計量誤差ε2が求められ、
その各毎の計量誤差ε2および各計数値n,Nがデータ
記憶部14に記憶される。以上の測定動作が終了すると
誤差演算制御部11は、各測定毎に得られた計数値Nか
ら平均計数値N′を求め、この平均計数値N′から前記
第(3)式を演算して平均の計量誤差ε2′を求める。さ
らに、この計量誤差ε2′とデータ記憶部14から読取
った標準器部1の計量誤差ε1とから電力量計30の計
量誤差εが求められて表示部17により表示されると
ともに印字部16により自動的に印字出力される。
このように上記一実施例においては、標準器部1に、誤
差演算制御部11が標準器部1からの標準用有効電力パ
ルス信号Pまたは標準用無効電力パルス信号Qのいずれ
か一方と計量パルス信号Kとを取込んでデータ記憶部1
4に記憶された標準器部1の計量誤差ε1などにより電
力量計30の計量誤差εを演算し求め、この計量誤差
εを表示部17により表示させるとともに印字部16
により自動的印字出力させる誤差演算部10を設けたの
で、別途計数装置を設けることなく試験条件データを操
作部12から入力するだけで電力量計30の計量誤差ε
が自動的に表示および印字出力され、かつ配線が簡単
化する。よって、計数装置の取扱い技術や計数装置から
読み取った計数値の処理に必要な専門的知識がなくとも
計量誤差εが得られ、さらにこの計量誤差ε0の信頼
性は従来の手計算や記録による値よりもはるかに向上し
ている。そして、自動的に表示、印字出力するので従来
のように計数装置を常時監視することなく計量誤差測定
業務が大幅に軽減される。
また、標準器部1には有効電力−パルス変換回路6およ
び無効電力−パルス変換回路7が設けられているので、
被試験計器(有効電力量計、無効電力量計)に応じて標
準器を取り換える等の手間が無くなる。そして、電力量
計30の計量誤差測定を行なう場合、計数装置と有効電
力および無効電力に対する各標準器等が削減されるの
で、大幅なコスト低減が計れる。
なお、本発明は上記一実施例に限定されるものではな
い。例えば、三相3線式の被試験計器のみだけではなく
単相二線式や単相三線式計器等に対して適用できるよう
に構成できることは言うまでもない。さらに、配線をよ
り簡素化するため虚負荷試験装置を内蔵する構成として
もよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、標準器部からの標準用有効電力パルス
信号又は標準用無効電力パルス信号のいずれか一方の計
量パルス信号とを取り込んで、被試験計器の計量誤差を
求め、さらに各測定毎の計数値の平均値から平均の計量
誤差を求めて被試験計器の計量誤差を求めるようにした
ので、別途計数装置を設けることなく試験条件データを
入力するだけで被試験計器の計量誤差を自動的に求める
ことができ、これにより配線を簡単化でき、かつ各計数
値の処理に必要な専門的知識がなくても計量誤差を正確
に求めることができ、そのうえ計数装置を常時監視する
ことなく計量誤差の測定業務を大幅に軽減でき、さらに
被試験計器の種類に応じて標準器を取り換える等の手間
がない信頼性を向上させた演算機能付標準器を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る演算機能付標準器の一実施例を示
す構成図、第2図は第1図に示す標準器を用いて虚負荷
試験により計量誤差を求める場合の配線を示す図、第3
図は第1図に示す標準器を用いて実負荷試験により計量
誤差を求める場合の配線を示す図である。 1…標準器部、2,3…変流器、4,5…変圧器、6…
有効電力−パルス変換回路、7…無効電力−パルス変換
回路、8,9…分周回路、10…誤差演算部、11…誤
差演算制御部、12…操作部、14…データ記憶部、1
5…演算手順記憶部、16…印字部、17…表示部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被試験計器への供給電圧に比例した第1の
    電圧信号に変換する変圧器と、前記被試験計器への供給
    電流に比例した第2の電圧信号に変換する変流器と、こ
    れら変圧器及び変流器からの第1及び第2の電圧信号を
    受けて前記被試験計器に対して標準値とする有効電力及
    び無効電力のいずれか一方又は両方を求め、これら有効
    電力及び無効電力に比例した各標準用パルス信号に変換
    する電力パルス変換部とを有する標準器部と、 前記変流器への供給電流の各値に対する前記標準器部の
    計量誤差が予め記憶されたデータ記憶部と、前記被試験
    計器の計量値に比例した計量パルス信号を取り込んで計
    数するとともに前記標準器部からの前記各標準用パルス
    信号のうちいずれか一方のパルス信号を取り込んで計数
    し、前記計量パルス信号の計数値が所定計数値に達した
    ときの測定時の各計数値から前記被試験計器の計量誤差
    を求める計量誤差演算手段と、この計量誤差演算手段に
    より求められた各測定毎における各計量誤差及び前記計
    量パルス信号と前記標準用パルス信号の各計数値を記憶
    するデータ記憶手段と、このデータ記憶手段に記憶され
    た各測定毎の前記標準用パルス信号の計数値の平均値を
    求め、この平均値及び前記計量パルス信号の前記所定計
    数値から前記被試験計器の平均の計量誤差を求める平均
    計量誤差演算手段と、この平均計量誤差演算手段により
    求められた平均の計量誤差と前記データ記憶手段に記憶
    されている前記標準器部の計量誤差とから前記被試験計
    器の最終的な計量誤差を求める計器計量誤差演算手段
    と、前記計量誤差演算手段により求められた計量誤差及
    び前記計器計量誤差演算手段により求められた最終的な
    計量誤差の報知を行う報知手段とを具備したことを特徴
    とする演算機能付標準器。
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