JPH0652098U - 蓋の取付装置 - Google Patents

蓋の取付装置

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JPH0652098U
JPH0652098U JP8349492U JP8349492U JPH0652098U JP H0652098 U JPH0652098 U JP H0652098U JP 8349492 U JP8349492 U JP 8349492U JP 8349492 U JP8349492 U JP 8349492U JP H0652098 U JPH0652098 U JP H0652098U
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和夫 山本
裕 長坂
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アイワ株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】蓋の閉じたりあるいは装着をスムーズにする。 【構成】蓋4をキャビネット6に着脱可能に配するマイ
クロアレイである。キャビネット6に支持部43を、蓋
4にバネ片7とツバ8を形成する。蓋4をキャビネット
6に装着した場合、バネ片7が支持部43の規制を受け
て蓋4をキャビネット6の端面6a側に付勢する。この
場合、バネ片7の角度が広くなりバネ片7に付勢力が発
生するので、蓋4を押上げる。そして、ツバ8が端面6
aの規制を受けるが、蓋4がバネ片7で移動可能となり
自由度があるので、蓋4およびキャビネット6の寸法誤
差、その取付誤差等があった場合でも、その誤差をバネ
片7で吸収し、蓋4をキャビネット6に対して常に適正
な位置に配する。従って、蓋4をスムーズに装着でき
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、装置本体に開閉可能あるいは着脱可能に配した蓋の取付装置に関 する。
【0002】
【従来の技術】
従来のメインフレームコンピュータで行われていた業務の一部が、コンピュー タのダウンサイジング化によってワークステーションやパーソナルコンピュータ のネットワークで行われるようになっている。そして、この場合でも、コンピュ ータのデータストレージ装置に対しては、スピードと大容量が要求されると共に 、扱うデータの重要度が増加するにしたがってデータの高信頼性とメンテナンス の容易さも要求される。従って、メインフレームコンピュータ用に開発され利用 されている耐故障性(フォルトトレランス)の技術がパーソナルコンピュータ等 でも必須となる。
【0003】 従来より使用されているメインフレームコンピュータのデータフォルトトレラ ンス・データストレージとしては、2台のドライブを使用して同じデータを並行 して書き込む方法がある。しかし、この方法では、必要な容量の2倍のディスク 容量を用意する必要があると共に、故障したディスクを交換する場合に、システ ムを停止させる必要もある。さらに、その処理スピードは、単体のドライブのス ピードより速くすることができない。
【0004】 そこで、ホストコンピュータとやりとりするデータを専用のディスクコントロ ーラで分解・再編成して複数のディスクドライブに並列に読み書きする装置(デ ィスクアレイ)が提案されている。これによって、データ処理の高速化、パリテ ィ情報の書き込みによるデータの信頼性の向上、記憶容量の効率的な増大等が図 られる。
【0005】 また、メインフレームの技術をワークステーションやネットワークファイルサ ーバーの領域まで拡大したインテリジェントアレイ・サブシステム(IAS)と 略同様の機能、性能を有し、5.25インチのドライブベースに装着できるサイ ズにまで小型化したもの(マイクロアレイ)が提案されている。
【0006】 このマイクロアレイには、例えば5台のドライブ(ディスク装置)が配され、 このドライブにデータとエラー訂正のためのパリティ情報をストアし、1台のド ライブが故障してもデータを再構築できるように構成されている。つまり、マイ クロアレイは、ホストから送られたデータを一定の長さに分解すると共に、パリ ティを生成し、これらの情報を各ドライブに記録するように構成されている。な お、マイクロアレイは、ドライブが故障した場合、例えばステイタスランプの発 光色を変えることによって表示すると共に、警告音を発するように構成されてい る。
【0007】 また、マイクロアレイは、そのドライブのエッジコネクタ部パターンが配され た延長ボードを、このドライブを抜き差し自在で電気的に接続される中継ボード (ドライブバックプレーン)のソケット部にスロットインすることによって装着 できるように構成されている。なお、マイクロアレイは、蓋が開閉可能に配され ており、ドライブが故障した場合には蓋を開放した後にドライブが引出せるよう に構成されている。
【0008】 従って、ドライブおよびマイクロアレイはスロット・イン構造に構成されてい るので、ドライブが故障してドライブを修理等する場合、ホストの交信の最中で も容易に故障したドライブを取り外して修理等することができる。そして、修理 等したドライブを装着して例えばリセットの操作をすると、マイクロアレイは修 理等する前のドライブに記憶されたデータの再構築を開始する。そして、修理等 したドライブに再構築されたデータが記憶される。この場合のプロセスは、ホス トには関係なくバックグラウンドで行われるので、ユーザは引き続きデータへの アクセスを継続できる。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
上述したように、マイクロアレイは、そのドライブが引出せるように蓋が開閉 可能に配されている。この場合、蓋の係合ピンが装置本体の支持部に嵌合した状 態で係合ピンを回転可能に固定していた。そのため、蓋および装置本体の寸法誤 差、その取付誤差等があると、蓋がスムーズに閉じない等の不都合が生じる。
【0010】 そこで、この考案は、蓋がスムーズに閉じたりあるいは装着できるようにする ことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この考案においては、装置本体と、この装置本体に開閉可能あるいは着脱可能 に配した蓋とを有し、装置本体に支持部を形成し、かつ蓋の装置本体の支持部に 対応する一端側に支持部と当接する弾性体を形成すると共に蓋の他端側に装置本 体の端面と当接するツバを形成し、蓋を閉じた場合または蓋を装置本体に装着し た場合に、装置本体の支持部と当接した蓋の弾性体の付勢力で蓋のツバを装置本 体の端面と当接させるように構成したものである。
【0012】
【作用】
蓋4を閉じたりまたは蓋4を装置本体であるキャビネット6に装着すると、弾 性体であるバネ片7が支持部43の規制を受けて蓋4をキャビネット6の端面6 a側に付勢すると共に、ツバ8が端面6aの規制を受ける。
【0013】 この場合、蓋4がバネ片7によって移動可能となり自由度があるので、蓋4お よびキャビネット6の寸法誤差、その取付誤差等がある場合でも、その誤差をバ ネ片7で吸収し、蓋4をスムーズに閉じたりあるいは装着できる。
【0014】
【実施例】
以下、図1〜図9を参照しながら、この考案の一実施例について説明する。図 1はディスクアレイSの全体構成を示す斜視図、図2はマイクロアレイ1の蓋4 を取り外した状態を示す図である。なお、本例のディスクアレイSはマイクロア レイ1を上下2段に配する例である。
【0015】 図2において、1はマイクロアレイであり、このマイクロアレイ1にはドライ ブであるディスク装置2が左右方向に5個並列して配されている。ディスク装置 2には、その表側の表示部3にディスク装置2の順序を識別するための表示(識 別数字)「1」〜「5」がそれぞれ対応して付されている。識別数字は、左側か ら右側に向かって順に大きくなっている。
【0016】 また、ディスク装置2には、図4Aに示すように、その表示部3にアクセスラ ンプR1、ステイタスランプR2やリセット釦R3が配されている。なお、例え ば、アクセスランプR1はオレンジ色で点灯し、ステイタスランプR2は緑色と 赤色で点灯する。
【0017】 図1において、4は蓋であり、この蓋4にはディスク装置2の表示部3に対応 する部位に透し窓5が配されている。従って、この透し窓5よりディスク装置2 の表示部3、つまり識別数字やランプを見ることができる。
【0018】 蓋4には、図6に示すようなステンレス製の裏板4aが固定されている。そし て、裏板4aには、その一端の両側に後述するキャビネット6の支持部43と当 接して係合するバネ片7が一体形成されている。このバネ片7には、図7に示す ように、後述するキャビネット6の支持部43の係合面43bに対応する部位に 係合部7aが形成されている。この係合部7aが支持部43の係合面43bと係 合した状態で蓋4を回転させる。つまり、係合部7aと係合面43bとが係合す る部位が蓋4を回転させる支点となる。
【0019】 なお、バネ片7は、図6〜図8に示すように、その先端に折曲部7bが形成さ れている。そして、この折曲部7bは、図8Aに示すように、蓋4をキャビネッ ト6に装着する際に、後述する支持部43の係合部43aに引掛けるように構成 されている。
【0020】 また、バネ片7は、蓋4がキャビネット6に装着された場合に後述するキャビ ネット6の支持部43の係合部43aと当接して係合することによって蓋4を上 方に付勢させる付勢力が発生するように設定されている。なお、12は位置出し 用の突片であり、この突片12は蓋4をキャビネット6に装着する際にその左右 方向の位置決めを行なうものである。
【0021】 また、蓋4には、図6に示すように、その他端の長手方向に沿って後述するキ ャビネット6の端面6aと当接するツバ8が突設されている。このツバ8は、蓋 4をキャビネット6に装着した場合、後述する上パネル44の端面6aと当接し て蓋4の上下位置を決めるものである。つまり、ツバ8は、蓋4の上下位置のガ イドとして機能を果たすものである。
【0022】 なお、11は係合ピンであり、この係合ピン11は後述するキャビネット6の 支持部45に嵌め込まれて蓋4をキャビネット6に固定するものである。この係 合ピン11は、図示しないキーによって移動するように構成されている。
【0023】 図3において、6は装置本体であるキャビネットであり、このキャビネット6 にディスク装置2が装着される。そして、ディスク装置2は、図2に示すように 、引き抜き可能に配されている。つまり、ディスク装置2には、図4に示すよう に、後述するキャビネット6のレール40に対応する部位にガイド部20が形成 されている。
【0024】 また、ディスク装置2には、図3および図4に示すように、その表側の表示部 3の下側に把持部21が配されている。そして、この把持部21を把持すること によってディスク装置2をキャビネット6より引き抜く。
【0025】 さらに、ディスク装置2には、図3および図4に示すように、その下側にスト ッパ22が配されている。このストッパ22は、図4Bに示すように、釦23と 係止片24とで構成される。
【0026】 釦23は、ディスク装置2に対する移動方向(上下方向)が規制されている。 係止片24は、板バネで折曲形成されている。そして、係止片24は、その一端 が釦23に固定されている。また、係止片24は、図4Bに示すように、その他 端がディスク装置2の下面に固定されている。そして、釦23が上方に位置する 場合には、釦23が係止片24のバネ力によって下方に付勢するように構成され ている。
【0027】 なお、ディスク装置2には、その片側にドライブ基板(図示しない)に接続さ れたコネクタ基板30が配されている(図4A参照)。このコネクタ基板30に は、エッジコネクタ部パターン(図示せず)が配された延長ボード31が形成さ れている。そして、この延長ボード31を後述する中継ボード(ドライブバック プレーン)50のソケット部51にスロット・インできるように構成されている 。
【0028】 キャビネット6には、図5に示すように、各ディスク装置2のガイド部20に それぞれ対応する部位にレール40が5本並列して配されている。そして、レー ル40には、その前側にディスク装置2のストッパ22の係止片24と係合する 係合孔41が形成されている。なお、係合孔41は、ディスク装置2がキャビネ ット6に収納された状態において、係止片24の両端がレール40と衝突しない ように設定されている。
【0029】 図5において、50はドライブバックプレーンであり、このドライブバックプ レーン50のソケット部51がディスク装置2の延長ボード31に対応するよう に配されている。そして、ドライブバックプレーン50とCPUボード52とメ モリボード53とは、SCSIボード54にそれぞれ接続されている。
【0030】 また、キャビネット6には、図5に示すように、レール40の後側にディスク 装置2の挿入位置を位置決めするストッパ42が形成されている。また、キャビ ネット6には、その前側の左右下側に蓋4を装着するための支持部43が配され ている。この支持部43は、図5および図7に示すように、キャビネット6より 切り起こされて断面コ字状に一体形成されている。支持部43には、図7に示す ように、蓋4のバネ片7と当接する係合部43aとバネ片7の係合部7aと係合 する係合面43bが形成されている。
【0031】 さらに、キャビネット6には、その上方に装置本体を構成する上パネル44が 装着されている。この上パネル44には、図8Cに示すように、蓋4のツバ8に 対応する部位に端面6aが形成されている。そして、蓋4をキャビネット6に装 着した場合、端面6aにツバ8が当接する。
【0032】 上パネル44には、図3に示すように、その挿入口側に蓋4の係合ピン11( 図6参照)を固定するための支持部45が配されている。そして、蓋4の係合ピ ン11とバネ片7がキャビネット6と上パネル44の支持部43、45と係合す ることによって蓋4がキャビネット6に固定される。なお、上パネル44は、そ の他端にドライブバックプレーン50を固定している。
【0033】 なお、マイクロアレイ1は、ディスクアレイSの電源をオンして立ち上げると 、表示部3のステイタスランプR2のみが赤色に点灯する。そして、ディスクア レイSが立ち上がって定常状態になると、ステイタスランプR2が赤色から緑色 に変わる。ホストコンピュータとディスクアレイとの交信状態では、ステイタス ランプR2が緑色に点灯した状態でアクセスランプR1がオレンジ色に点灯する 。
【0034】 また、ディスク装置2が故障した場合には、アクセスランプR1が消灯し、ス テイタスランプR2が緑色から赤色に変わる。この場合には、ディスクアレイS は例えば警告音も発する。そして、ユーザは、ステイタスランプR2の色が赤色 に変わったディスク装置2が故障したことを認識し、ディスク装置2を修理或い は交換する。
【0035】 故障したディスク装置2をキャビネット6より取り外すには、蓋4を取外した 後、例えば、リセット釦R3を押圧した状態で行う。これによって、ディスクア レイSにディスク装置2を取り外すことを伝達する。そして、故障したディスク 装置2をキャビネット6より取り外して修理等を行う。
【0036】 修理等したディスク装置2を取り外した部位に差し込む。その後に、差し込ん だディスク装置2のリセット釦R3を押圧すると、上述の電源をオンした時のよ うにステイタスランプR2のみが赤色に点灯する。その後は、上述と同様の動作 に対応してアクセスランプR1およびステイタスランプR2が点灯する。
【0037】 ディスク装置2をキャビネット6のレール40に装着するには、ディスク装置 2のガイド部20をレール40に沿って挿入する。すると、係止片24とレール 40の係合孔41の前側とが対向する状態で保持される。そのため、係止片24 と係合孔41との係合を解除しない限り、ディスク装置2をキャビネット6より 取り外すことができない。また、この状態では、ディスク装置2の延長ボード3 1とドライブバックブレーン50のソケット部51とが接続する。
【0038】 ディスク装置2をキャビネット6に装着した後に、蓋4をキャビネット6に取 付けるには、図8Aに示すように、まず、バネ片7の折曲部7bをキャビネット 6の支持部43の係合部43aに引掛ける。次に、図8Bに示すように、蓋4を 回転させる。引続き、蓋4のバネ片7の係合部7a(図7参照)をキャビネット 6の支持部43の係合面43bに当接した状態で蓋4を支持部43の係合面43 bを支点にして回転させる。すると、図8Cの2点鎖線に示すように、蓋4のツ バ8が上パネル44の端面6aと当接する。
【0039】 さらに、蓋4を回転させると、図8Cの実線に示すように、バネ片7が支持部 43の規制を受けて蓋4をキャビネット6の端面6a側に付勢する。この場合、 バネ片7の角度が広くなり、バネ片7に付勢力が発生するので、蓋4を押上げる 。そして、キャビネット6とに隙間ができることはない。これによって、蓋4が キャビネット6に取付けられる。なお、蓋4をキャビネット6に取付ける際には 、図示しないキーによって係合ピン11(図6参照)を蓋4の内側に移動させた 状態で行う。
【0040】 また、蓋4をキャビネット6より取外すには、上記と逆動作によって行なう。
【0041】 本例によれば、バネ片7が支持部43の規制を受けて蓋4をキャビネット6の 端面6a側に付勢すると共に、ツバ8が端面6aの規制を受けるが、バネ片7に よって蓋4が上下方向に移動可能となり自由度があるので、蓋4およびキャビネ ット6の寸法誤差、その取付誤差等がある場合でも、その誤差をバネ片7で吸収 し、蓋4をスムーズに閉じたりあるいは装着できる。
【0042】 なお、図9は実施例のマイクロアレイ1に関するブロック図である。同図にお いて、90はマイクロアレイ1SCSIコントローラである。そして、このSC SIコントローラ90をSCSIバス91を介してホストシステム92のSCS Iアダプタ92Aに接続すると、ホストシステム92の情報がSCSIボード5 4を経てメモリボード53、CPUボード52、ドライブバックプレーン50を 介してディスク装置(ドライブ)2のディスクに記憶される。
【0043】 なお、上述実施例においては、蓋4のバネ片7を裏板4aに一体形成した例を 示したが、バネ片7は裏板4aとは別体で構成してもよい。また、蓋4のバネ片 7およびキャビネット6の支持部43の形状、構造は上述した実施例に限定され ない。
【0044】 さらに、上述実施例においては、蓋4を着脱する構成を示したが、蓋を開閉す る場合にも同様に適用できる。また、上述実施例においては、ディスク装置に適 用した例を示したが、この考案はテープ等を記録媒体とする記録再生装置等にも 同様に適用できる。
【0045】
【考案の効果】
この考案によれば、装置本体の支持部と当接した蓋の弾性体の付勢力で蓋のツ バを装置本体の端面と当接するように構成したので、蓋が弾性体で移動可能とな り自由度があるため、蓋および装置本体の寸法誤差、その取付誤差等があった場 合でも、その誤差をバネで吸収し、蓋をスムーズに閉じたりあるいは装着できる 。
【提出日】平成5年5月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0042
【補正方法】変更
【補正内容】
【0042】 なお、図9は実施例のマイクロアレイ1に関するブロック図である。同図にお いて、90はマイクロアレイ1のSCSIコントローラである。そして、このS CSIコントローラ90をSCSIバス91を介してホストシステム92のSC SIアダプタ92Aに接続すると、ホストシステム92の情報がSCSIボード 54を経てメモリボード53、CPUボード52、ドライブバックプレーン50 を介してディスク装置(ドライブ)2のディスクに記憶される。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のディスクアレイの全体構造を示す斜視
図である。
【図2】実施例のディスクアレイの蓋を開放した状態を
示す図である。
【図3】実施例のマイクロアレイの全体構成を示す斜視
図である。
【図4】実施例のディスク装置の斜視図である。
【図5】実施例のキャビネットの全体構成を示す斜視図
である。
【図6】実施例の蓋の斜視図である。
【図7】実施例の蓋とキャビネットとの取付状態を示す
図である。
【図8】実施例の蓋の取付状態を示す図である。
【図9】実施例のブロック図である。
【符号の説明】
1 マイクロアレイ 2 ディスク装置 4 蓋 6 キャビネット 6a キャビネットの端面 7 バネ片 7a 係合部 8 ツバ 11 係合ピン 43、45 支持部 43a 係合部 43b 係合面 S ディスクアレイ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年5月19日
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体と、この装置本体に開閉可能あ
    るいは着脱可能に配した蓋とを有し、 上記装置本体に支持部を形成し、かつ上記蓋の上記装置
    本体の支持部に対応する一端側に上記支持部と当接する
    弾性体を形成すると共に上記蓋の他端側に上記装置本体
    の端面と当接するツバを形成し、 上記蓋を閉じた場合または上記蓋を上記装置本体に装着
    した場合に、上記装置本体の支持部と当接した上記蓋の
    弾性体の付勢力で上記蓋のツバを上記装置本体の端面と
    当接させるように構成したことを特徴とする蓋の取付装
    置。
JP1992083494U 1992-12-03 1992-12-03 蓋の取付装置 Expired - Lifetime JP2574821Y2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49142527U (ja) * 1973-04-09 1974-12-09
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