JPH06509482A - 殺菌方法及び装置 - Google Patents

殺菌方法及び装置

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JPH06509482A
JPH06509482A JP4502168A JP50216892A JPH06509482A JP H06509482 A JPH06509482 A JP H06509482A JP 4502168 A JP4502168 A JP 4502168A JP 50216892 A JP50216892 A JP 50216892A JP H06509482 A JPH06509482 A JP H06509482A
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JP4502168A
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シャープ,ジョン,アーネスト,エルサム
ケルメン,メアリー,ヴィクトリア
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ダンカン グループ ピーエルシー
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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    • A61L2/16Methods or apparatus for disinfecting or sterilising materials or objects other than foodstuffs or contact lenses; Accessories therefor using chemical substances
    • A61L2/18Liquid substances or solutions comprising solids or dissolved gases

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 殺菌方法及び装置 この発明は、殺菌(滅菌)方法及び装置(+terili+ing metho d tad 5ppuxt+n)に関し、特に、内視鏡のような外科器具に対す る殺菌方法及び装置に関する。
外科器具を殺菌する通常の方法は、加圧蒸気殺菌器、すなわち、チャンバ内に器 具を入れ、高圧高温下で蒸気を供給することによるものである。蒸気殺菌は、と ても効率的であるが、処置が比較的遅いこと、蒸気殺菌装置を外科器具が用いら れる場所に近く便利良く配置することができないこと、蒸気及び熱により損傷を 受ける内視鏡のように、光学(optiCs)及びセンサが不可欠の繊細な外科 器具に用いることができないこと、を含む幾つかの欠点を有する。
後者のタイプの器具に対しては、冷間殺菌処理(cold sj!rilisi B proc!duns)が使用されなければならない。
現在実施されている冷間殺菌処理は、通常、ホルムアルデヒド、グルタルアルデ ヒド(glulutldeh7de)、水素過酸化物のような化学物質を用いる 。しかし、これらの処理にも、化学物質が容易に扱えず、毒性、腐食性及び/又 は引火性があること、また、当該処理を行なう者に皮膚炎や他の害を生じさせる こと、という欠点がある。さらに、化学処理は、通常、比較的長い時間を要し、 外科装置の使用を制限し、効率的に再殺菌されてくる前に装置を再使用するとい う誘惑が生じるかもしれない。
冷間洗浄処理は、例えばEP 0038168 からの例で知られ、そこでは内 視鏡のような外科器具が最初に清浄液fdr+srgsnl 1iquid)で 洗浄され、それから消毒剤(di+1nltelullで洗浄されている。しか し、そのような処理は、殺菌処理(sleri1isslio口p+oc!d塁 rt+lではない。殺菌は、特にバクテリア胞子を含む全ての生活形を破壊する ところにあるが、消毒は、単に、病原の生活形が存在しないことを意味するにす ぎない。そのため、EP 003816g に説明されたような処理では実際に 外科器具は殺菌されず、別の殺菌処理が必要になる。さらに、これらは化学物質 が飛び散る危険性、洗浄液を外科器具に噴霧することから血液、人体の組織及び 体液が飛び散る危険性を含み、後者の危険性はエイズ優勢の今日、無視すること はできない。
外科技術、特に顕微手術の技術の趨勢は、全身麻酔はおろか局部麻酔すら伴わな い手術の傾向にあり、これによって、外科手術の速度は増し、より迅速に利用可 能になる再殺菌された外科器具に対する要求が生まれてきた。他方、内視鏡のよ うな外科器具は、値段が高いので、順番に利用できる多数の器具を持つことは非 実用的である。
そのため、血液、人体の体液、組織が付いた外科器具を効率良く洗浄でき、また 、作業者に対する危険性が低く、短時間で器具を殺菌できる便利な冷間殺菌方法 及び装置、さらに、できる限り自動化された処理が要求されている。また、装置 は汚染された物質を保持し、周囲あるいは排液管(driin)に放出しないこ とが望まれる。全ての殺菌装置を有する外科器具は、それらが用いられるまで無 菌状態に保たれるべきである。
本発明によると、第1に、常温(u+bien+ l!1perzllIts  )にて外科器具を殺菌する方法において、外科器具を密閉環境下で殺菌特性を持 つ洗浄液で洗浄し、外科器具に付着した血液、人体の組織及び/又は体液を除去 することにより、外科器具の汚染を除くこと、第2に、上記密閉環境下で、強力 殺菌性液体内で外科器具を洗浄して殺菌する。
用いられる上記洗浄液は、第四級アンモニウム塩、及び例えばCI2、CI4、 C16アルキルトリメチルアンモニウム臭化物(slk711ri+ulh71  su+oaium bromides)の混合物であるセトリミド(crDi mids )であることが特に望ましい。これらは、両方とも界面活性剤(su +fx+1xnl+ )であり強力な殺菌剤(btC1*riCides)であ る。第四級アンモニウム塩(qu*1una+7 xm+ooaium 111 1)は、好ましくは、約1重量パーセント台の濃度で使用される。また、強力な 殺菌液は、好ましくは、約0.2重量パーセント台の濃度で使用された、イオダ イン(iodimt)水溶液である。方法は、好ましくは、所望量の各媒介物を 計り、処理流体における 必要な濃度を備えるようにする。上記規定された方法 の2工程においては、他の液体を使用することができるが、上述した溶液は特に 適当かつ有効であり、特に好ましくは、特に多面からの方法に適しており、さら に、使用されるであろう他の可能な洗浄剤、殺菌剤より優れている。
また、本発明は外科器具を殺菌する上記方法における使用に適した装置であって 、基部と、前記基部に接続され、外科器具を殺菌し、耐水性の蓋を有する外科器 具用密閉容器と、外科器具を保持する保持装置と、洗浄液体と殺菌液体用の流入 口及び流出口と、通気装置と、洗浄液体及び強力殺菌液体を前記容器にポンプで 出し入れするポンプ装置と、ポンプでの出し入れの順序と量を制御する制御装置 とを備える。
この発明の方法及び装置で用いられる水は、後に例示するように、普通は非加熱 の穿刺水(+tp v*+ulである。この水は、最大孔径が0.2μmの細菌 フィルタを通じて装置に入る。同様のフィルタは、装置から水を汲み出す処理に 用いられている。注意すべき点は、装置に侵入する水は、最大孔径が0.2μm のエアフィルタを通じて装置外に流れる空気、及び溶液が装置から汲み出される 時に当該装置の中に、同様のフィルタを通じて排出される空気を追い立てるとい う点である。そのため、これらのフィルタは、その装置を細菌学的に周囲から隔 離するのに役立つ。
次に、発明の具体化された実施例を添付図面を参照して以下に説明する。
図1は、本発明による装置の簡略化した側面図であり、当該装置の主な構成要素 の幾つかの配置を示す。
図2は、図1のA−A線断面図である。
図3は、図1に示された装置の一部を切断した他の図である。
図4は、図1.2.3に示された様々な部品の内部接続を示す装置の概要図(+ ctu+u+ic repustnl*1ion)である。
図5は、装置内で使用できる界面活性剤及び殺菌剤の為の使い捨て(di+po uble +lo+tHe)貯蔵部の斜視図である。
図5Aは、図5の一部からの断面図である。
図1から図3を参照して、装置は容器トレイ2に接続された分離可能な基部1を 備える。点線で表示されているように、トレイの上端の他の部分(11t!rn ilin end po+1lion+) は、異なるサイズ、形状のトレイが 同一の基部と共に使用できることを示す。トレイ2は、枠密封材(rim +u l) 5の上にクリップやねじ手段を用いて保持される蓋3を有する。
トレイの底部(btte)には、流体用通路6.7が備えられ、これらの通路は 基部における対応する通路に接続する。通路6は、容器トレイに流れる液体用入 口に対し備えられ、通路7は、液体の出口である。容器トレイの上端は、それぞ れ、容器の蓋3を通じて空気入口通路8及び空気出口通路9が備えられ、各通路 は逆止弁10.11及び生物学上のエアフィルタ12.13を備えている。
汚染が除去され、無菌状態になる外科装置14の細部(New)は、トレイ2の 中でクリップで保持される。また、流体人口6は、端部15から流出する流体が 外科装置の細部を洗浄する為に向けられるように配置される。入口6は、実際に は多数の端部を備え、各端部は外科装置14に向けられた、適当な大きさの噴出 流を形成する。各洗浄工程、浸せき工程(soxking ++sp)の後、液 体は通路7を通じて液体はトレイ2から排水される。
トレイの底部における流体通路6.7は、両方ともシール手段16.17が備え られ、それが基部に接続されていない時にトレイを密封する。シール手段16は 逆止弁形式になっているが、シール手段17はドレイン7を密封し、トレイ2が 基部と接触するときに装置の基部に固定されたロッド18により開けられる。ク ランプ手段19はトレイ2を基部1に固定し、基部に設けられたOリングシール 20は基部1とトレイ2の間の耐圧性良く接続する。基部上のトレイ2の正しい 位置決め状態は、正しい位置決め状態に対して電気的表示を示すスイッチ手段2 0により確認できる。
装置の底部には、4つの容積形ポンプ21.22.23.24がそれらを駆動す るモータ25.26.27.28、常時OFFソレノイド弁31を通じて供給部 30から穿刺水を流入する為のフィルタ29、さらに、ドレイン33への流れに おけるフィルタ32と共に備えられている。
説明した装置の実施例において、ポンプ21.22.23.24は好ましくは円 弧状に保持された管を有する螺動形である。ここで、その管は閉じられ、これに よって汲み上げられる流体を捕らえ、その管を押圧し当該管に沿って相対的に移 動するローラという方法で、捕らえられた流体を変位させる。また、この実施例 において、モータは好ましくはDCモータである。各モータは電気が供給され、 トレイ位置センサ20と圧力スイッチ38との関係する事象の所定プログラムに 従い、コントローラ34によって制御される。
ポンプ21は、外科器具に噴霧する為に、フィルタ29を通じた供給部30から の穿刺水の流れ、通路6、弁16を通じてトレイへの流れを制御する。
ポンプ22は、ドレインフィルタ32を通じて、トレイの出ロアからドレイン3 3への液体の流れを制御する。ポンプ23は、容器34からの殺菌液体の流れを ポンプ21からの流れへと制御する。同様にポンプ24は、容器35からの界面 活性剤の流れをポンプ21からの流れに制御する。容器34.35は、好ましく は、基部1に支持され、より好ましくは、図5.5Aを参考にして後述するよう に、計量手段45上に支持された使い捨て可能なパック形になる。
逆止弁8.9は、前述したように、トレイの蓋の中でフィルタ12.13に接続 されている。これらのフィルタは、容器トレイ2に又は容器トレイ2がら空気が 流れるしている。
前述した所定の事象プログラムは、図4の回路図を参考にしてよく理解される。
トレイ2がベースフレーム1に接続される時、スイッチ20が作動する。
それから冷水供給部30のソレノイド弁31が開き、モータ25により駆動され るポンプ21は外科器具を噴霧する為に冷えた穿刺水を制御された方法で弁16 を通じてトレイ2の中に通過させる。
同様に、モータ26により駆動されるポンプ22は、弁17を通じて排出する液 体をフィルタ32を通じてドレイン33に送る。ポンプ21に取り付けられた検 知器36はポンプの回転を検知し、同様に、ポンプ22に取り付けられた検知器 ポンプ21を停止させ、それから、ポンプ22の所定数の回転の後にポンプ22 を停止する。所定時間遅れた後、ポンプ24とポンプ21がスタートし、容器か ら全ての空気が追い出され、液体流圧の上昇が逆止弁10.11と共に一体化さ れた圧力スイッチにより検知されるまで、入口30からの所定混合流体、容器3 5からの界面活性剤をもってトレイ2に満たされる。圧力スイッチ38は、コン トローラ34にポンプ21.24を停止させる。所定時間遅れた後、ポンプ22 は、検知器37によって感知されるように、それから所定回転数だけ操作され、 これにより、トレイ2を空にする。このサイクルは、汚染が除去されるべき外科 器具の性質に依存して繰り返される。
ポンプ21は、それから、ポンプ23と共に操作され、全ての空気が追い出され 、かつ圧力センサ38が流体圧の増加を感知するまで、トレイ2に流出する殺菌 流体を供給する。ポンプ21.23は、それから停止する。所定時間遅れた後、 ポンプ22は所定回転数だけ操作される。この回転数は所定数だけ、ポンプ21 がその最後の操作における回転数より多い。これにより、トレイ2はフィルタ3 2を通じて排水され、フィルタ12を通じて流出した無菌空気で満たされる。検 知器36.37.38.39により検知されるようなポンプによりなされた操作 の記録は、コントローラ34から記録手段40に出力される。
電力手段は、電源41を通じて備えられる。
洗浄、汚染除去及び殺菌工程の数と順序は、特定要件谷それに応じてプログラム された装置に適するように、変更され得る。上述した処理は、実施されるかもし れないという単なる例である。そのため、ある好ましい処理においては、トレイ は最初に冷えた穿刺水で満たされ、それから排水され、それから、セトリミド( アルキルトリメチルアンモニウム臭化物)の1%の水溶液で満たされる。
これは、貯蔵水溶液の適量を送り、それを冷えた穿刺水供給と共に希釈し、その 後、さらに遅れることなく、トレイから汲み出すことにより、なされる。トレイ は、それから、同様のセトリミドの水溶液で満たされ、このセトリミドはそれか ら10分間置かれる(xllovsd to ttand 1or10 m1n ut!s ) oセトリミド水溶液は、それから構成される装置は水で2回洗浄 される。その後、イオダイン水溶液は、トレイに向って噴雰され、濃縮されたイ オダイン溶液及び冷水供給を伴う 。
適切な希釈から形成され、最終的に0.2%の濃度になる。これは、常温で10 分間置かれ、それから汲み出される。最後に、装置は1回の水による洗浄がなさ れ、外科器具はそれから使用できる状態になるが、トレイの中で、無菌状態で必 要になるまで保たれる。正確な順番、タイミングは特定状況により変化するもの である。
前述したように、本発明の好適特徴は界面活性剤及び殺菌液体を使用することで あり、これが発明に応した殺菌装置の使用を簡単にする。そのため、前もって包 装された所定濃液体を用いると、処理におけるプログラムでは調節が不要になる 。予めの包装(p+epxckagiog)は、使用される材料が特定されたよ うになっていることを保証し、緩和されたことがない。
図5.5^により示された好適実施例では、2つの液体が使い捨て可能なボック ス42の中に備えられている。このボックス42は、殺菌方法における使用の為 に正しい比率で、液体が汲み出されたら潰れる2つの柔軟な袋の中に全部で5リ ツトルの原料を収納する。
容袋には、異なった特別の先細差込み式コネクタ(lspu of bi7ou j Co*uc+o+)441,44bが適合し、殺菌用機械に正しく接続され るようになっている。各コネクタは、上に伸びた(+pruH) 逆止弁46に より適合され(図5Aに示すように)機械での使用の間又は使用後のいずれかに 、柔軟な袋を詰め替えるという試みをやめさせるようになっている。
不正変更(tsa+periBlや洩れがないことを確実にする為に、貯蔵部は 、精度よく制御された重量物(veighD 、殺菌装置のベース1上に置かれ た重量計測用操作架台(weighing plxt!orm)上に置かれてい るボックスを満たすようにしてもよい。
いかなる殺菌処理も監視され、記録は装置の正しい機能及び殺菌液及び界面活性 剤の正しい使用を維持する。例示されたように発明の装置は、螺動形ポンプを備 え、水と界面活性剤/殺菌剤を殺菌トレイの中に移送する。トレイは大きさを変 えることができ、発明の装置において互換性良く異なるタイプ、大きさのトレイ を用いることができる。
コントローラ34に接続された、簡単な電子式計量操作架台45−好ましくはせ ん断変換器(shexr I+usduu+l を用いたちの−を装着すること により、最初に使用されていない界面活性剤/殺菌剤貯蔵部を計量し、それから 、各態様の殺菌処理の間、化学物質の使用を監視し、最後に、交換が必要になっ たら警告を出すことが可能である。もし、貯蔵部が誤った重量であった時には、 適切なアラームを与えることができる。
上述したように、この方法及び装置は外科設@ (4quipmenf )を急 速に殺菌し、迅速に再使用可能な状態にする。さらに、この方法及び装置は、常 温で危険性のない化学物質を扱う。当該処理の作業者は、殺菌消毒剤や汚染され た外科設備のいずれも扱う必要がない。さらにまた、装置は、特に脆い設備を扱 うのに適合される。
7込ダタ /2ダJ 浄書(内容に変更ない p、6 、liu+ 3−35iA1+u !sCh、、Curtr1m*+o rt)各洗浄工程、浸せき工程(+otkiB stす)の後、液体は通路7を 通じて液体はトレイ2から排水される。
トレイの底部における流体通路6.7は、両方ともシール手段16.17が備え られ、それが基部に接続されていない時にトレイを密封する。シール手段16は 逆上弁形式になっているが、ンール手段IT、;ドレイン7を密封し、トレイ2 が基部と接触するときに装置の基部に固定されたロッド18により開けられる。
クランプ手段19はトレイ2を基部1に固定し、基部に設けられたOリングシー ル20は基部1とトレイ2の間の耐圧性良く接続する。基部上のトレイ2の正し い位置決め状態は、正しい位置決め状態に対して電気的表示を示すスイッチ手段 20aにより確認できる。
装置の底部には、4つの容攬形ポンプ21.22.23.24がそれらを駆動す るモータ25.26.27.28、常時OFFソレノイド弁31を通じて供給部 30から穿刺水を流入する為のフィルタ29、さらに、ドレイン33への流れに おけるフィルタ32と共に備えられている。
説明した装置の実施列において、ポンプ21.22.23.24は好ましくは円 弧状に保持された管を育する蛎動形である。ここで、その管は閉じられ、これに よって汲み上げられる流体を捕らえ、その管を押圧し当該管に沿って相対的に移 動するローラという方法で、捕らえられた流体を変位させる。また、この実施例 において、モータは好ましくはDCモータである。
p、7. 1iae+ 1−34 L、、+::o+d with 、、、i: ua +:= t:¥133.)各モータは電気が供給され、トレイ位置センサ スイッチ20aと圧力スイッチ38との関係する事象の所定プログラムに従い、 =シトローラ34aによって制御される。
ポンプ21は、外科器具に噴霧する為に、フィルタ2つを通じた供給部30から の穿刺水の流れ、通路6、弁16を通じてトレイへの流れを制御する。
ポンプ22は、ドレインフィルタ32を通じて、トレイの出ロアからドレイン3 3への液体の流れを制御する。ポンプ23は、容器34からの殺菌液体の流れを ポンプ21からの流れへと制御する。同様にポンプ24は、容器35からの界面 活性剤の流れをポンプ21からの流れに制御する。容器34.35は、好ましく は、基部1に支持され、より好ましくは、図5.5 A @fjB考にして後述 するように、計量手段45上に支持された使い捨て可能なパック形になる。
逆上弁8.9は、前述したように、トレイの蓋の中でフィルタ12.13に接続 されている。これらのフィルタは、容器トレイ2に又は容器トレイ2から空気が 流れるしている。
前述した所定の事象プログラムは、図4の回路図を参考にしてよく理解される。
トレイ2がベースフレーム1に接続される時、スイッチ20aが作動する。それ から冷水供給部30のソレノイド弁31が開き、モータ25により駆動されるポ ンプ21は外科器具を噴霧する為に冷えた穿刺水を制御された方法で弁16を通 じてトレイ2の中に通過させる。
同様に、モータ26により駆動されるポンプ22は、弁17を通じて排出する液 体をフィルタ32を通じてドレイン33に送る。
p、8. lia!+ 1−35 (、、、th+ +otztioa 、、、 +up71r 41.)ポンプ21に取り付けられた検知器36はポンプの回転 を検知し、同様に、ポンプ22に取り付けられた検知器37はポンプ22の回転 を検知する。所定数の回転の後、=シトローラ34aは、ポンプ21を停止させ 、それから、ポンプ22の所定数の回転の後にポンプ22を停止する。所定時間 遅れた後、ポンプ24とポンプ21がスタートし、容器から全ての空気が追い出 され、液体流圧の上昇が逆上弁10.11と共に一体化された圧力スイッチ38 aにより検知されるまで、入口30からの所定混合流体、容器35からの界面活 性剤をもってトレイ2に満たされる。圧力スイッチ38は、:シトローラ34に ポンプ21.24を停止させる。所定時間遅れた後、ポンプ22は、検知器37 によって感知されるように、それから所定回転数だけ操作され、これにより、ト レイ2を空にする。このサイクルは、汚染が除去されるべき外材器具の性質に依 存して繰り返される。
ポンプ21は、それから、ポンプ23と共に操作され、全ての空気が追い出され 、かつ圧力センサ38aが流体圧の増加を感知するまで、トレイ2に流出する殺 菌流体を供給する。ポンプ21.23は、それから停止する。所定時間遅れた後 、ポンプ22は所定回転数だけ操作される。この回転数は所定数だけ、ポンプ2 1がその最後の操作における回転数より多い。これにより、トレイ2はフィルタ 32を通じて排水され、フィルタ12を通じて流出した無菌空気で満たされる。
検知器36.37.38.39及び圧力スイッチ38aにより検知されるような ポンプによりなされた操作の記録は、コントローラ34aから記録手段40に出 力される。
電力手段は、電源41を通じて備えられる。
p、lo、 liz++ 1−33[Ac=りrdiBly 、、、5lId  5otls=na:、)本発明は、複数個の弾性袋を有するほぼ剛性箱を備え、 第1の弾性袋は濃縮洗浄溶液を収容し、第2の弾性袋は濃縮殺菌溶液を収容し、 各弾性袋は流出管を有し、流出管は接続部材を有し、接続部材は逆止弁を有し、 上記装置に接続さバ、上記接続部材は異なった寸法あるいは形を育して上記装置 へ誤って接続されることを防止することを特徴とする容器を備える。
図5.5Aにより示された好適実施例では、2つの液体が使い捨て可能なボック ス42の中に備えられている。このボックス42は、殺菌方法における使用の為 に正しい比率で、液体が汲み出されたら潰れる2つの柔軟な袋の中に全部で5リ ツトルの原料を収納する。
多装には、異なった特別の先細差込み式コネクタ(trp!r of b!7o u+ toam!cfor) 44a、 44bが適合し、殺菌用機械に正しく 接続されるようになっている。各:ネクタは、上に伸びた(+ p r u a  り 逆止弁46により適合され(図5人に示すように)機械での使用の間又は 使用後のいずれかに、柔軟な袋を詰め替えるという試みをやめさせるようになっ ている。
不正変更1!mp=rta(lや洩れがないことを確実にする為に、貯蔵部は、 精度よく制御された重量物(veightl 、殺M装置のベース1上に置かれ た重量計測用操作架台(vnighiu pl*jlora+l上に置かれてい るボックスを満たすようにしてもよい。
いかなる殺菌処理も監視され、記録は装置の正しい機能及び殺菌液及び界面活性 剤の正しい使用を維持する。例示されたように発明の装置は、螺動形ポンプを信 え、水と界面活性剤/殺菌剤を殺菌トレイの中に移送する。トレイは大きさを変 えることができ、発明の装置において互換性良く異なるタイプ、大きさのトレイ を用いることができる。
p、12. CI!i口[−7 クレーム。
1富二(JIImbi=al t:a+p:ntu+ )にて外科器具を殺菌す る方法1;お0て、外科器具を密閉環境下で殺!特性を持つ洗浄液で洗浄し、外 科器具(二付着した血液、人体の体液及び/或は組織を取り除くことにより外科 器具の汚染を除去する第1工程と、 前記密閉環境下で強力な殺菌性液体内で外科器具を洗浄して殺菌する第2工程と を備えることを特徴とする方法。
2、前記洗浄液は第四級アンモニウム塩の水溶液である請求項12社の方法。
3、n記第四級アンモニウム塩の水溶液は1つあるW!2つ以上のアルキルトリ メチルアンモニウム 4、n記アルキルトリメチルアンモニウム臭化物C=約1重量/マーセント台の 濃液体と空気の容器に対する流入と流出番=殺菌用フィルターを介して行われる 請求項1乃至6のいずれか.に記載の方法。
p.13. Clsi■s 8−11 8、7a縮洗浄液とa縮強力殺菌性液体は1mの予め包装されたCpreptc kY )容器内に収容され、当該容器から別々に引き出されて制御された状態で 、水で希釈されて前記洗浄液体と前記強力殺菌液体とを供給する請求項1乃至7 のいずれかに記載の方法。
9、当該容器は!l!続的にみるいは間欠的に計量されて罰21繍液体の使用と 工程の操作(operxti5a or th!prouo)を監視する請求項 7あるいはS記載の方法。
10、請求項1記載の外科器具殺菌方法に使われる装置において、基部と、荊記 基邪に接続されて外科器具を殺菌し、耐水性のI@冑する外科器具用密閉容器と 、外科器具を保持する保持装置とを育する装置であって、洗浄液体と殺菌液体用 流入口と流出口と、通気装置と、洗浄液体と強力殺菌液体を前記容器にポンプで 出し入れするポンプ装置と、ポンプでの出し入れの順序と量を制御する制@装置 とを備えることを特徴とする装置。
11、前記液体と空気が装置へポンプで出入れされる際の殺菌あるいはウィルス の通過を停止するフィルタ手段を更に備えた請求項10記社の装置。
p. 14. ζl+i(11+ 12−1312 前記外科器具用8器は前記 基部に着脱自在に接続され、前記容器力(荊1己基訊から取り外された際に前記 容器を封止する手段力く備えられて0る請求項10あるいは11記載の装置。
13 前記容器が前記基部に正しく位置決めされて(Xることを検出する手段力 (備えらnている請求項10乃至12のいずれか1;記載の装置。
14 洗浄液と強力殺菌液体を順番に供給し排出する手段力(備えられて0る請 求項10乃至13のいずれかに記載の装置。
15、予備洗浄液と予備強力稜面液が予め包装さnた容器に備えられ、当該容器 は液体供給接続部材を有し、当該液体供給接続部材(よ前記装置の対応する一臂 部材と接続される請求項10乃至13のいずれかに記載の装置。
16、前記予め包装された容器の計量手段を更に備えた請求項15言已載の装置 。
ビ 殺菌方法の各段階(paot)において各液体の使用を監視する装置を備え た請求項16記載の装置。
18、前記計量手段を監視して前記液体の予何切れ(!xhsutiu+ or  upp17)を警告する手段を備えた請求項16あるいは1721!の装置。
p.15. clii+u 19−211つ“、 前記計量手段を監視して前記 容器の正しくないf[量を警告する手段を備えた請求項16乃至18のいずれか に記載の装置。
20、 ポンプにより行われる操作を記nする手段を備えた請求項10乃至19 のいずれかに記載の装置。
21、請求項10に記載の装置に用いる洗浄液体及び殺菌液体の容器において、 複数個の弾性袋を有するほぼ剛性箱を備える容器であって、第1の弾性袋は濃縮 洗浄溶液を収容し、¥&2の弾性袋は濃縮洗浄溶液を収容し、各弾性袋は流出管 を有し、流出管は接続部材を有し、接続部材は逆上弁を有し、蔚記装!に接続さ れ、前記接続部材は異なった寸法あるいは形を育してR2装置へ誤って接続され るのを防止することを特徴とする特許 手続補正書動式) 平成6年5月319鴫

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.常温(ambient temperature)にて外科器具を殺菌する 方法において、外科器具を密閉環境下で殺菌特性を持つ洗浄液で洗浄し、外科器 具に付着した血液、人体の体液及び/或は組織を取り除くことにより外科器具の 汚染を除去する第1工程と、 前記密閉環境下で強力な殺菌性液体内で外科器具を洗浄して殺菌する第2工程と を備える方法。 2.前記洗浄被は第四級アンモニウム塩の水溶液である請求項1記載の方法。 3.前記第四級アンモニウム塩の水溶液は1つあるいは2つ以上のアルキルトリ メチルアンモニウム臭化物である請求項2記載の方法。 4.前記アルキルトリメチルアンモニウム臭化物は約1重重パーセント台の濃度 で使われる請求項3記載の方法。 5.前記強力な殺菌性液体は、イオダインの水溶液である請求項1乃至4のいず れかに記載の方法。 6.イオダインの濃度は約0.2重量パーセント台である請求項5記載の方法。 7前記汚染を除去する工程と前記殺菌する工程は密閉容器内で行われ、前記液体 と空気の容器に対する流入と流出は殺菌用フィルターを介して行われる請求項1 乃至6のいずれかに記載の方法。 8.濃縮洗浄校と濃縮強力殺菌性液体は1個の予め包装された(prepach ecked)容器内に収容され、当該容器から別々に引き出されて制御された状 態で、水で希釈されて前記洗浄液体と前記強力殺菌液体とを供給する請求項1乃 至7のいずれかに記載の方法。 9.当該容器は継続的にあるいは間欠的に計量されて前記濃縮液体の使用と工程 の操作(operation of the process)を監視する請求 項7あるいは8記載の方法。 10.実質的に、添付図面を参照して前述され、添付図面に図示された請求項1 記載の方法。 11.請求項1記載の外科器具殺菌方法に使われる装置において、基部と、前記 基部に接続されて外科器具を殺菌し、耐水性の蓋を有する外科器具用密閉容器と 、外科器具を保持する保持装置と、洗浄液体と殺菌液体用流入口と流出口と、通 気装置と、洗浄液体と強力殺菌液体を前記容器にポンプで出し入れするポンプ装 置と、ポンプでの出し入れの順序と量を制御する制御装置とを備える装置。 12.前記液体と空気が装置へポンプで出入れされる際の殺菌あるいはウィルス の通過に対するフィルタ手段を更に備えた請求項11記載の装置。 13.前記外科器具用容器は前記基部に着脱自在に接続され、前記容器が前記基 部から取り外された際に前記容器を封止する手段が備えられている請求項11あ るいは12記載の装置。 14.前記容器が前記基部に正しく位置決めされていることを検出する手段が備 えられている請求項11乃至13のいずれかに記載の装置。 15.洗浄液と強力殺菌液体を順番に供給し排出する手段が備えられている請求 項11乃至14のいずれかに記載の装置。 16.予備洗浄液と予備強力殺菌液が予め包装された容器に備えられ、当該容器 は液体供給接続部材を有し、当該液体供給接続部材は前記装置の対応する接続部 材と接続される請求項11乃至15のいずれかに記載の装置。 17.前記予め包装された容器の計量手段を更に備えた請求項16記載の装置。 18.殺菌方法の各段階(phase)において各液体の使用を監視する装置を 備えた請求項17記載の装置。 19.前記計量手段を監視して前記液体の予備切れ(erhaustion o f supply)を警告する手段を備えた請求項17あるいは18記載の装置 。 20.前記計量手段を監視して前記容器の正しくない重量を警告する手段を備え た請求項17乃至19のいずれかに記載の装置。 21.ポンプにより行われる操作を記録する手段を備えた請求項11乃至20の いずれかに記載の装置。 22.実質的に、添付図面を参照して前述され、添付図面に図示された請求項1 1乃至21のいずれかに記載の装置。 23.請求項11に記載の装置に用いる洗浄液体及び殺菌液体の容器において、 複数個の弾性袋を有するほぼ剛性箱を備え、第1の弾性袋は濃縮洗浄溶液を収容 し、第2の弾性袋は濃縮殺菌溶液を収容し、各弾性袋は流出管を有し、流出管は 接続部材を有し、接続部材は逆止弁を有し、前記装置に接続され、前記接続部材 は異なった寸法あるいは形を有して前記装置へ誤って接続されるのを防止する容 器。 24.実質的に、添付図面の第5図及び第5A図を参照して上述された特許請求 項23記載の容器。
JP4502168A 1991-01-07 1992-01-07 殺菌方法及び装置 Pending JPH06509482A (ja)

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