JPH06509442A - プログラム可能な相互接続構造とプログラム可能な集積回路及びその製造方法 - Google Patents

プログラム可能な相互接続構造とプログラム可能な集積回路及びその製造方法

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JPH06509442A
JPH06509442A JP5500722A JP50072293A JPH06509442A JP H06509442 A JPH06509442 A JP H06509442A JP 5500722 A JP5500722 A JP 5500722A JP 50072293 A JP50072293 A JP 50072293A JP H06509442 A JPH06509442 A JP H06509442A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 プログラム可能な相互接続構造とプログラム可能な集積回路及びその製造方法 免胛公1遺 産 の I 本発明は、プログラム可能な集積回路構造及びその製造方法に関し、特にアモル ファスシリコンアンチヒユーズ及びアンチヒユーズを組み入れた回路及びラウテ ィング構造、及びそれらの製造方法に関する。
W米且1 プログラム可能な半導体デバイスは、プログラム可能な読み出し専用メモリ(” FROMS”)、プログラム可能な論理デバイス(“PLDs”)、及びプログ ラム可能なゲートアレイを含む。これらのデバイスの1個または複数に適したプ ログラム可能な要素は、ヒユーズまたはアンチヒユーズを含む。
ヒユーズは、第1端子と第2端子とを電気的に接続する構造を有するが、その端 子間に充分な電流を流すことによってプログラムされたとき、前記第1端子を前 記第2端子から電気的に遮断する。
アンチヒユーズは、プログラムされていないときに、その第1端子と第2端子と が電気的に接続されておらず、第1端子及び第2端子の間に充分な電圧を加える ことによってプログラムされたとき、第1端子及び第2端子は電気的に接続され ることになる。ある型式のアンチヒユーズは、加熱されたときに導電性のポリシ リコンを形成するアモルファスシリコンからなる。
第1図は、0M08回路のためのアンチヒユーズ技術の例を示したものである。
アンチヒユーズ10a及び10bは、次のプロセス過程を用いて形成された酸化 膜16の上のシリコン半導体基層14上のアンチユーズのアレイの一部である。
チタン−タングステンからなる第1層18は、基層14の主面上及び、第1金属 デポジシヨン過程までの過程を有する標準的なCMOSプロセスによって基層1 4の上に形成された1個または複数の回路要素(図示されていない)の上に堆積 されている。第1チタン−タングステン層18は2つの働きをする。第1には、 アンチヒユーズ10が形成される間、CMOSトランジスタ(図示されていない )のための保護用被膜として働き、第2には、アンチヒユーズ10の底部電極を 提供する。第1チタン−タングステン層18の一部はマスクされ、そして第1チ タン−タングステン層18の最初のエツチングが実施され、保護用被膜及び底部 電極が画定される。
2000オングストロームの酸化膜などの絶縁材料層20は、第1チタン−タン グステン層18の1に形成され、次にマスクされそしてアンチヒユーズの通路2 2a及び22bを画定するべくエツチングされる。次に、絶縁材料層20は、C MO5回路要素を被覆しかつ保護する第1千タン−タングステン層18の部分の 上から除去される。
次に、1500オングストロームのアモルファスシリコン層25が、基層14の 上に堆積される。続いて、第2チタン−タングステン層26が、アモルファスシ リコン層25の上に堆積される。この2つの層はマスクされ、そして符号10a 及び10bによって示されるアンチヒユーズのアレイを画定するべくエツチング される。
次に基層14がマスクされ、第1チタン−タングステン層18の2番目のエツチ ングが実施され、CMO8回路要素の保護用被膜として働く第1チタン−タング ステン層18の一部を除去する。
次に、集積回路要素のための第1金属化過程が実施されるとき、第1金属アルミ ニウム27が、各々のアンチヒユーズ構造10のための第2チタン−タングステ ン層26の上に形成される。金属層26及び27は、アンチヒユーズ10の上部 電極を提供する。
標準的な金属間絶縁層28がウェハ上に形成される。通路29のような通路が、 絶縁層28及び20を通して、第1チタン−タングステン層18までエツチング される。アルミニウムからなる第2金属導体30が、絶縁層28の上及び通路2 9の中に形成される。導体30の通路29内の部分は、底部電極18と第2金属 30との間の接続を提供し、アンチヒユーズ10との接続抵抗を減少させる。こ のアンチヒユーズ構造は、1990年4月3日にGordon等に付ljされた 米国特許第4,914,055号の明細書に詳しく記載されている。
金属が通路を通して堆積されるときに、良好なステップの被覆を提供することが 望まれている。更に、製造中の高い温度から構成要素を保護することもまた望ま れている。
更に、エツチング過程の数をできるだけ減少させることが望まれている。更に、 回路の動作速度を増加させるために、回路の静電容量を減少させることも望まれ る。
λ吋少澗−示 本発明は、−!した再現可能な電気的特性を有するアモルファスシリコンアンチ ヒユーズを提供する。ある実施例では、良好な上部電極のステップの被覆が、通 路内に上部電極を堆積する前にアモルファスシリコン上に通路の側壁上のスペー サを提供することによって達成される。良好なステップの被覆を達成するばかり でなく、ある実施例では前記スペーサか漏れ電流を減少させる。
本発明は更に、アモルファスシリコン層が平坦である実施例をも提供する。アモ ルファスシリコン層が平坦であるために、高品質のアモルファスシリコンを堆積 すること力(容易になる。
本発明はまた、アンチヒユーズを用いたプログラム可能な回路をも提供する。特 に、ゲートアレイを含む0M03回路が提供される。ある実施例では、アンチヒ ユーズは金属間絶縁層の−Lに形成される。これらのアンチヒユーズは、金属間 絶縁層及び第1金属接触部の製造中に高い温度にさらされない。更に、アンチヒ ユーズの形成中には、金属間絶縁層が回路要素を保護するので、特別な保護用被 膜が必要とされない。特に、ある実施例では底部電極層は保護用被膜としては用 いられていない。
本発明のあるプログラム可能な回路では、アンチヒユーズへの接触抵抗は、底部 電極を下側金属層に接触させることによって減少されている。金属間絶縁層の上 の底部電極は、第1金属接触部が形成される下側金属層と、上部電極層との間の 中程に配置されている。底部電極は、下側金属層と接続されている。底部電極と 下側金属層との間の静電容量がOなので、回路全体の静電容量はより小さいもの (こなる。静電容量が小さくなるほど、回路の動作速度は速くなる。
これらの及び他の利点が、集積回路用のプログラム可能な相互接続構造を製造す るための方法である本発明によって達成される。その製造方法は、第1導体を製 造する過程と、前記第1導体の上の絶縁層を製造する過程と、選択された位置に 前記絶縁層を通して開口部を製造し、そして前記第1導体の部分で前記開口部を 終了させる過程と、前記開口部内の前記絶縁層の上にアモルファスシリコンのフ ィルムを堆積される過程と、前記第1導体部分と接触し力1つ完全に前記第1導 体部分の上にある領域を有するアモルファスシリコン形状を、前記開口部内に概 ね限定され力1つ選択された位置に形成するべく前記アモルファスシリコンフィ ルムをパターンする過程と、前記アモルファスシリコンフィルムの少なくとも一 部の上に配置されるように、前記開口部の側壁にスペーサを製造する過程と、第 2導体を製造する過程とを有し、前記第2導体の一部が、前記アモルファスシリ コン領域に接触しかつその上に配置され、前記第2導体の一部が前記スペーサの 上に配置されて0る。
他の実施例では、集積回路のためのプログラム可能な相互接続構造を製造する方 法は、第1導体を製造する過程と、前記第1導体の上にアモルファスシリコンフ ィルムを堆積する過程と、前記アモルファスシリコンフィルムの上(こ配置され た絶縁層を製造する過程と、前記絶縁層を通して選択された位置に開口部を製造 し、かつ前記アモルファスシリコンフィルムの一部で前記開口部を終了させる過 程と、前記開口部内に第2導体を製造する過程とを有し、前記第2導体の一部が 、前記アモルファスシリコンフィルムの少なくとも一部と接触し、かつその上に 配置されて(箋る。
本発明は更に、ゲートアレイのようなプログラム可能な相互接続構造及び回路を 提供し、かつその構造及び回路の製造方法を提供する。
図11の−111μ」1朋 第1図は、アモルファスシリコンアンチヒユーズを有する従来技術のCMO8集 積回路の一部を示す断面図である。
第2〜4図は、本発明に基づくアモルファスシリコンアンチヒユーズを製造する 過程の中間の構造を表す断面図である。
第5図は、本発明のアモルファスシリコンアンチヒユーズを示す断面図である。
第6図は、本発明に基づくアモルファスシリコンアンチヒユーズを有するプログ ラム可能なCMO3集積回路の一部を表す断面図である。
第7図は本発明に基づくアモルファスシリコンアンチヒユーズの他の実施例を表 す断面図である。
日の− な1日 添付の図面に於いて、同じ部分には等しい符号が付されている。
第1図の従来技術によるアンチヒユーズ回路を含む従来のアンチヒユーズ回路に は、幾つかの欠点があることが明らかにされている。特に、アンチヒユーズの通 路内の上部電極の良好なステップの被覆を得ることが一般的な課題となっている 。例えば、第1図では、アンチヒユーズ10の再現性及び電気的な特性は、通路 22内の第2チタン−タングステン層26の良好なステップの被覆を得ることに 依存している。
更に、第1図の過程を含む従来技術の過程では、その過程での高温が、アンチヒ ユーズのアモルファスシリコンに悪影響を及ぼす。例えば、絶縁層28のような 金属間の絶縁層及び層26.27及び30のような上部電極層を形成する間の高 温度は、アモルファスシリコンの構造及び抵抗率及びアンチヒユーズの電気的な 特性を変化させる。
更に、第1図の従来技術を含むある従来技術では、特別な保護用皮膜が、アンチ ヒユーズの形成中に、回路要素を保護する。例えば、第1図では、底部電極層1 8が保護用皮膜として用いられている。これによって、保護用皮膜を除去するた めの特別なエツチング過程が必要となる。
更に、第1図の従来技術を含む従来技術では、回路の動作速度は、回路の金属層 に関連する過大な静電容量の影響を受ける。例えば、第1図では、チタン−タン グステン26及びアルミニウム27からなる中間の金属層は、底部層18及び上 部層30とは異なる電位を有する。即ち、次の静電容量か回路の動作速度を低下 させる。 (1)中間層26.27と底部層18との間の静電容量、及び(2) 中間層26.27と上部層30との間の静電容量。
本発明は、従来技術の回路の欠点の幾つかを解決する。
第2〜5図は、プログラム可能な半導体デバイスに用いるために適したアモルフ ァスシリコンアンチヒユーズの基本的な製造過程を表している。最終的な構造で あるアモルファスシリコンアンチヒユーズ30が、第5図に示されている。第2 図に示されているように、典型的なシリコン酸化膜である第1絶縁層34は、シ リコン基層(図示されていない)上に形成され、かつ基層の一部を露出させるべ くパターンされる。代わりに、絶縁層34は基層上ではなく、下方の導電層(図 示されていない)上に形成されることもある。第1導電層38が絶縁層34の上 に形成され、適切な相互接続部を形成するためにパターンされる。第1導電層3 8はアンチヒユーズ30の底部電極を提供する。ある実施例では、第1導電層3 8は、スパッタリングによって堆積された約2000オングストロームの厚みを 有するチタン−タングステン(TiW)のようなバリアメタル層からなる。他の 導電性材料が用いられることも可能である。
第2絶縁層40が第1導電層38の上に形成される。ある実施例では、第2絶縁 層40は、プラズマ気相成長法(“PECVD”)を用いて堆積された約aoo oオングストロームの厚さを有するシリコン酸化咬からなる。第2絶縁層40は 、第1導電層38を露出させる通路44のような通路を形成するためにパターン される。これらの通路の一部、特に通路44は、アンチヒユーズのための設置場 所として働く。図示されていない他の通路は、第1導電層38と形成されるべき 第2導電層との間の直接的な接触を形成する。
アモルファスシリコン層46は、アンチヒユーズの通路44の上に堆積されかつ パターンされる。ここで言及したことによって本出願の一部とされる、1989 年12月8日に出願された米国特許出願第07/447,969号明細書に記載 されているように、アンチヒユーズ通路44の底部で第1導電層38と接触する アモルファスシリコン層46の厚さは、アンチヒユーズのプログラミング電圧を 制御するための重要な要因である。この実施例では、アモルファスシリコン層4 6の厚さは約1600オングストロームであり、そのためにプログラミング電圧 は約12Vとなっている。もちろん、アモルファスシリコン層46を適切な厚さ に堆積することによって、他のプログラミング電圧を得ることも可能である。更 に、層の厚み及び形状の寸法は、用いられた過程及び所望のプログラミング電圧 に一致して、漏れ電流を最小にするように選択される。本実施例では、形状の寸 法は約1.2μmであり、既に述べられたように、層の厚さは1600オングス トロームである。
ある実施例では、アモルファスシリコン層46は、プラズマ気相成長法(PEC VD”)を用いて堆積される。
適切な反応炉は、カリフォルニア州すンノゼのNovellus System s社から入手可能なConcept One反応炉ある。プロセス反応物質はS iH4及びアルゴンである。反応は、温度400℃で実施される。一般的に、約 200℃〜500”Cの範囲内の温度が適切であると考えられている。その結果 、アモルファスシリコンが堆積され、副産物として水素が放出される。
プラズマ気相成長法によって形成されたアモルファスシリコンは、1983年4 月にA、 C,Adamsによって、5olidState Technolo gyから出版されたPlasma Depostion oflnorgani c Films、”に詳しく記載されており、この文献はここで言及したことに より本出願の一部とされたい。
次に、構造は上部電極を堆積するための準備をされる。
次のような目標が設定される。1つの目標は、堅実かつ良好なステップの被覆を 得ることである。いくつかの変形では、通路44の各々の側壁54及び56と底 部とによって形成された底部の隅50及び52のアモルファスシリコンを薄くす ることよって、ステップの被覆は悪化する。そのような変形の目標は、底部の隅 50及び52のアモルファスシリコン46の薄い部分58及び60を流れる漏れ 電流を減少させることである。
本実施例ではこれらの目標は、通路44の側壁にスペーサを提供することによっ て達成される。第3図に示すように、厚さ約2000オングストロームのシリコ ン酸化膜からなるほぼ等形な層64は、プラズマ気相成長法によってアモルファ スシリコン46の上に堆積される。このための適切な反応炉は、既に述べられた Concept One反応炉である。
プロセス反応物質は、SiH4及び酸素である。堆積は400℃以上の温度で実 施される。各々の薄い部分58及び60の上にスペーサ66及び68(第4図) を形成するべく、層64は反応性イオンエツチング(RI E)を用いてエツチ ングされる。スペーサ66及び68は、アモルファスシリコン46の表面を滑ら かにし、そして上部電極のステップの被覆を改良する。更に、スペーサ66及び 68は漏れ電流を減少させる。
ある実施例では、シリコン窒化膜が、層64に於いてシリコン酸化膜の代わりに 用いられる。
上部電極の形成が、第5図に示されている。約2000オングストロームのチタ ン−タングステン(TiW)層70及び約8000オングストロームのアルミニ ウムー銅(AICu)層72が、スパッタによって堆積され、かつ上部電極を形 成するべくパターンされる。チタン−タングステン層70は、AlCu層72の アルミニウムがアモルファスシリコン層46内にスパイクすることを妨げるため のバリアメタルとして働く。アルミニウムのスlくイクは、漏れ電流を増加させ るかまたはアンチヒユーズ30を短絡することもある。スペーサ66及び68は 、形状を滑らかにし、かつチタン−タングステン層70のステ・ツブの被覆を改 良する。
ある実施例では、スペーサは、上述された米国特許出願箱07/447,969 号の明細書に記載された他のシリコンアンチヒユーズの変形と共に使用されてい る。アモルファスシリコン上のスペーサは、通路の隅の内部及び通路の隅に隣接 したアモルファスシリコン層の上の表面を滑かにする。スペーサは、バリアメタ ルのステ・ツブの被覆を改良して漏れ電流を減少させる。
第5図の実施例に基づくアンチヒユーズを備えたプログラム可能なCMOSゲー トアレイ構造の一部の断面図力(第6図に示されている。適切なCMOSプロセ スは、公知でありかつ商業的に利用可能であり、図示されたCMO8構造は典型 的なものである。第5図のアンチヒユーズ30は、NMO3,PMO3,バイポ ーラ、B1CMOS、ガリウム砒素及びその他を含むメモリ、論理回路、デジタ ルまたはアナログ回路のような任意のプロセスによって形成された任意の型式の 集積回路構造内で使用することができる。
基層100は、第ルベルラウティングチャネルの形成過程までのそしてその過程 を含まない標準的なCMOSプロセス過程を用いることによって製造され、基層 100上に論理回路及び入力出力回路を形成する。特に、第6図に示されている ように、基層100はP型にドープされた基層領域104を備えている。論理回 路及び入力出力回路の一部を形成するNMOSデバイス162は、ソース領域1 12、ドレイン領域114、及びゲート116を有する。
パターンされた酸化膜118.119及び120(斜線によって図示されている )もまた存在する。当業者には公知のように、酸化膜118はフィールド酸化膜 であり、ホウ0は、ゲート160の製造中に形成された種々の酸化膜(図示され ていない)からなる。酸化膜118.119及び120は、適切にパターンされ 、そしてエツチングされて領域112及び114を含む種々のソース領域及びド レイン領域との接触開口部を形成する。
標準的な技術を用いて、約6000オングストロームのアルミニウムフィルム層 124が、パターンされた酸化膜の上及び領域112及び114への接触開口部 内にスパッタされる。当業者には公知のように、アルミニウムの代わりに他の金 属が用いられても良い。下側の金属ラインが、パターンされかつCI2標準アル ミニウムドライエツチングによってエツチングされたアルミニウムフィルム12 4によって形成される。下側の金属ラインは、論理回路及び入力出力回路の選択 された入力端子及び出力端子に接続された第ルベルラウティングチャネルを提供 する。
金属間絶縁層は、例えばプラズマ気相成長法のような適切かつ標準的な技術を用 いて堆積された約9000オングストロームの厚さを有する酸化膜132からな る。多くの適切な技術の1つでは、酸化膜132は、2つの酸化膜(図示されて いない)からなる。第1酸化膜は、選択された厚さまで堆積されそして平坦化さ れる。平坦化過程は、堆積された酸化膜の上にレジスト層をスピンオンする過程 と、ポストベークによってレジスト層をリフローする過程とを有し、その後にR IEエッチバック法によってレジストと酸化膜のエツチング速度を等しくするこ とによって、表面が平坦化される。次に、第2酸化膜が絶縁性を高め、そして不 規則な形状の上に9000オングストロームの厚みを有して形成されるように堆 積される。
アンチヒユーズ30a及び30bは、中間の絶縁層132の上に形成される。こ のときまでに、下側金属ライン124及び中間の絶縁層132の形成が終了して いる。従って、アンチヒユーズ30は下側の金属ライン124及び中間の絶縁層 132の形成中の高い温度に影響されることは・ない。更に、回路要素が中間の 絶縁層132によって保護されるときに必要とされるCMO3回路要素のための 保護用被膜を必要としない。
アンチヒユーズ30は次のようにして形成される。まず第1金属層38が堆積さ れかつパターンされる。第1金属層38は、第2〜5図の第1導電層38に対応 し、アンチヒユーズのための底部電極を提供する。ある実施例では、第1金属層 38は、スパッタリングによって堆積された約2000オングストロームの厚さ を有するチタン−タングステン層からなる。
絶縁層40は第1金属層38の上に形成される。ある実施例では、絶縁層40は 、プラズマ気相成長法によって堆積された、約3000オングストロームの厚み を有するシリコン酸化膜からなる。絶縁層40は、アンチヒユーズの通路44a 及び44bを形成し、第1金属層38を露出させる通路198a及び198bと 接触するようにパターンされる。1600オングストロームの厚さを有するアモ ルファスシリコン層46は、アンチヒユーズの通路44a及び44bの上に堆積 されかつパターンされる。ある実施例では、アモルファスシリコン層46は、第 2図に関して説明されたプラズマ気相成長法によって堆積される。
次にスペーサが形成される。約2000オングストロームの厚さを有するほぼ等 形のシリコン酸化膜が、プラズマ気相成長法によってアモルファスシリコン層4 6の上に堆積され、反応性イオンエツチングによってエツチングされて、通路4 4aの側壁にスペーサ66及び68を形成し、かつ通路44bの側壁に同様のス ペーサを形成する。スペーサはアモルファスシリコン層46の表面を平滑化する 。
標準的なフォトリソグラフィー技術及びエツチング技術を用いて、通路200a 及び200bが絶縁層4o及び中間の絶縁層132内に形成される。通路200 a及び2゜Obは下側金属層124に端部を有する。通路200a及び200b によって、第1金属層38と下側金属層124との間の複数の接続部を形成する ことができる。
約2000オングストロームの厚さのチタン−タングステン層70と約5ooo オングストロームの厚さのアルミニウムー銅層72がスパッタリングによって堆 積され、そして標準的な技術によってパターンされて、第2レベルの導電性ラウ ティングチャネル及び上部電極を形成する第2金属ラインを形成する。第2レベ ルのチャネルは、論理回路及び入力出力回路の選択された入力端子及び出力端子 に接続されている。通路44内のチタン−タングステン層70及びアルミニウム ー銅層72は、アンチヒユーズ3oの上部電極を提供する。通路198及び20 0内及び通路198と200との間のチタン−タングステン層7o及びアルミニ ウムー銅層72の部分は、第1チタン−タングステン層38と下側アルミニウム 層124との間の間隔を置いて配置された接続部を提供する。これらの接続部は アンチヒユーズ30の接続抵抗を減少させる。その詳細については、1990年 4月3日にGordon等に発行された米国特許第4,914,055号明細書 に記載されており、この特許明細書はここで言及したことによって本出願の一部 とされたい。
標準的な技術を用いて、5000オングストロームの厚さを有するシリコン酸化 膜(図示されていない)が堆積され、パッドの開口部がパターンされる。次に1 0000オングストロームの厚さを有するシリコン窒化膜(図示されていない) が堆積され、パッドの開口部がパターンされる。
これらの酸化膜及び窒化膜は保護用層として働く。次にこの構造は標準的な技術 を用いて400℃で合金化される。
第6図に示された回路は、金属層に関する全体の静電容量が減少させられている ために、その動作速度が速い。一方回路の動作中には、中間層38と上部層70 及び72とは異なる電位を有し、中間層38と底部層124は互いに接続され等 しい電位を有する。従って、中間層38と底部層124との間の静電容量はOで ある。こうして、全体の静電容量が減少させられ、その結果回路の動作速度が増 加する。
第7図は、他のアモルファスシリコンアンチヒユーズ220を示している。アン チヒユーズ220は、第2図に関して既に記載されたように、シリコン基層(図 示されていない)または下側導電層(図示されていない)の何れかの上に形成さ れた第1絶縁層34を有する。第1導電層38は、第2図に関して既に記載され たように、絶縁層34の上に堆積されている。第1導電層38は、チタン−タン グステンのようなバリアメタル層である。他の導電材料が使われることも可能で ある。詳細については第2図に関する説明の部分を参照されたい。
アモルファスシリコン層246が堆積されかつパターンされる。ある実施例では 、アモルファスシリコン層246の厚さは1600オングストロームである。ア モルファスシリコン層246は、第5図のアンチヒユーズのアモルファスシリコ ン46と同様に、ある実施例ではプラズマ気相成長法を用いて堆積される。
第2絶縁層240は、アモルファスシリコン層246の上に形成されている。あ る実施例では、第2絶縁層240は、プラズマ気相成長法によって堆積された厚 さ約3000オングストロームのシリコン酸化膜からなる。第2絶縁1i240 は、通路244のようなアモルファスシリコン246を露出させる通路を形成す るようにパターンされる。
これらの通路、特に通路244は、アンチヒユーズの設置場所として働く。
約2000オングストロームの厚さを有するチタン−タングステン層270と約 5oooオングストロームの厚さを有するアルミニウムー銅層272が、スノ( ・ツタリングによって堆積され、上部電極を形成するように)くターンされる。
チタン−タングステン層270は、AlCu層272のアルミニウムが、アモル ファスシリコン246内にスノくイクすることを防ぐ働きをする。アルミニウム のスノくイクは、漏れ電流を増加させ、アンチヒユーズ220を短絡する。
アンチヒユーズ220内のアモルファスシリコン層246は平坦なので、アンチ ヒユーズの通路の隅でアモルファスシリコンが薄くなるという問題点は存在しな (1゜アモルファスシリコン層246が平坦であるために、アンチヒユーズの通 路の電気的な特性が均一になる。アンチヒユーズ220は、第6図のアンチヒユ ーズ30の代わり(二またζよアンチヒユーズ30と共に使用される。
上述された実施例について本発明が説明されたが、ここで説明されなかった他の 実施例及び変形が、本発明の技術的視点を逸脱することなしに可能なことは明ら 力\である。
例えば、本発明は相互接続部に用いられた金属システムの組合せに限定されるも のではなく、また構造内の様々なフィルム及び酸化膜の特定の厚さによって限定 されるものでもない。これらの他の実施例及び変形は、添付の請求の範囲によっ て定義される本発明の技術的視点を逸脱するものではない。
FIG、 2 FIG、 3 FIG、 4 FIG、 7 補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成5年10月8日

Claims (70)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.プログラム可能な相互接続構造であって、第1導体と、 前記第1導体の上に配置され、かつ開口部を備えた絶縁層と、 前記開口部の側壁及び底面を覆い、前記構造がプログラムされていないときに非 導通状態であり、前記構造がプログラムされたときに導電性の通路を提供し、前 記開口部の前記側壁付近の部分が、前記開口部の中心に近い他の部分よりも薄い プログラム可能な材料と、 前記プログラム可能な材料の前記薄い部分を覆い、かつ前記プログラム可能な材 料の厚い部分を覆うことのない絶縁スペーサと、 前記スペーサと前記プログラム可能な材料の前記厚い部分とを覆い、前記プログ ラム可能な材料の前記厚い部分と接触する第2導体とを有し、 前記スペーサが、前記構造がプログラムされていないときに、前記第1導体と前 記第2導体とを通過する漏れ電流を減少させることを特徴とするプログラム可能 な相互接続構造。
  2. 2.前記プログラム可能な材料が、前記開口部の前記側壁を覆う第1部分と、前 記開口部の前記底面を覆う第2部分とを有し、 前記第1部分及び前記第2部分がステップを形成し、前記スペーサが前記ステッ プを滑らかにすることを特徴とする請求項1に記載のプログラム可能な相互接続 構造。
  3. 3.前記第2導体が、 導電性材料と、 前記導電性材料が前記プログラム可能な材料内にスパイクすることを防止するた めに、前記プログラム可能な材料から前記導電性材料を分離するバリアメタルと を有することを特徴とする請求項1に記載のプログラム可能な相互接続構造。
  4. 4.前記導電性材料がアルミニウムからなり、前記プログラム可能な材料がアモ ルファスシリコンからなることを請求項3に記載のプログラム可能な相互接続構 造。
  5. 5.前記プログラム可能な材料がアモルファスシリコンからなることを特徴とす る請求項1に記載のプログラム可能な相互接続構造。
  6. 6.プログラム可能な集積回路であって、基層内に回路要素を備えた半導体構造 と、前記基層を覆い、かつ選択された回路要素に接続された第1レベルのラウテ ィングチャネルを提供するべくパターンされた第1導電層と、 前記第1導電層を覆う第1絶縁層と、 前記第1絶縁層を覆う第2導電層と、 前記第2導電層を覆い、かつ選択された位置で前記第2導電層と接触するプログ ラム可能な材料と、前記プログラム可能な材料を覆い、かつ前記選択された位置 で前記プログラム可能な材料と接触し、前記第2導電層と、前記プログラム可能 な材料と共に、前記第2導電層によって提供された電極が前記第1導電層に接続 されるアンチヒューズを各々の位置で形成する第3導電層とを有し、前記第2導 電層が、選択された回路要素と接続された第2レベルのラウティングチャネルを も提供することを特徴とするプログラム可能な集積回路。
  7. 7.前記第2導電層によって提供された前記電極を前記第1導電層に接続し、か つ前記第2導電層によって提供された前記電極の接続抵抗を減少させる間隔を置 いて配置された複数の接続部を更に有することを特徴とする請求項6に記載のプ ログラム可能な集積回路。
  8. 8.前記接続部が前記第3導電層によって提供されることを特徴とする請求項7 に記載のプログラム可能な集積回路。
  9. 9.前記第2導電層を覆い、かつ各アンチヒューズのための開口部を備えた第2 絶縁層と、 各開口部内の前記プログラム可能な材料の前記側壁を覆うスペーサとを更に有し 、 前記各開口部が前記第2導電層に端部を有し、前記各アンチヒューズのプログラ ム可能な材料が前記各開口部の側壁及び底面を覆い、 前記プログラム可能な材料が前記各開口部の前記側壁を覆う側壁を備え、 前記第3導電層が前記スペーサと前記プログラム可能な材料の一部とを覆いかつ 前記スペーサと前記プログラム可能な材料の一部と接触することを特徴とする請 求項6に記載のプログラム可能な集積回路。
  10. 10.前記プログラム可能な材料を覆い、かつ前記第3導電層によって覆われる 第2絶縁層と、 各アンチヒューズに対して、前記アンチヒューズの前記位置で前記第2絶縁層を 通過する開口部とを更に有し、各開口部に対して、前記第3導電層が、前記プロ グラム可能な材料を覆い、かつ前記プログラム可能な材料と接触する開口部内の 一部を有することを特徴とする請求項6に記載のプログラム可能な集積回路。
  11. 11.前記プログラム可能な材料がアモルファスシリコンからなることを特徴と する請求項6に記載のプログラム可能な集積回路。
  12. 12.集積回路内に形成されたアンチヒューズであって、金属層を有する第1電 極と、 前記第1電極の上に位置しかつ前記第1電極と接触し、かつ前記アンチヒューズ がプログラムされていないときに非導通状態であり、前記アンチヒューズがプロ グラムされたときに導通状態である材料と、 前記材料を覆い、かつ開口部を備えた絶縁体と、前記材料を覆い、かつ前記材料 と接触する、前記開口部内の第2電極とを有することを特徴とする集積回路内に 形成されたアンチヒューズ。
  13. 13.前記材料がアモルファスシリコンからなることを特徴とする請求項12に 記載のアンチヒューズ。
  14. 14.前記材料が平坦であることを特徴とする請求項12に記載のアンチヒュー ズ。
  15. 15.プログラム可能な相互接続構造であって、第1金属層と、 前記構造がプログラムされていないときに非導通状態であり、かつ前記構造がプ ログラムされたときに導通状態であり、かつ前記第1金属層を覆いかつ前記第1 金属層と接触する平坦な材料層と、 前記平坦な材料層を覆う絶縁層と、 前記絶縁層を通過する開口部と、 少なくともその一部が前記開口部内に配置され、かつ前記平坦な材料層の上で前 記平坦な材料層と接触する、前記絶縁層を覆う第2導電層とを有することを特徴 とするプログラム可能な相互接続構造。
  16. 16.プログラム可能な相互接続構造を製造する方法であって、 第1導体を製造する過程と、 前記第1導体を覆う絶縁層を製造する過程と、前記絶縁層を通過し、かつ前記第 1導体の一部で端部を有する開口部を製造する過程と、 前記構造がプログラムされたときに導電性の通路を提供し、かつ前記第1導体と 接触した非導電性のプログラム可能な材料を前記開口部内に製造する過程と、前 記プログラム可能な材料の第1部分を覆い、かつ前記プログラム可能な材料の第 2部分を覆わないスペーサを前記開口部内に製造する過程と、 前記プログラム可能な材料の前記第2部分を覆いかつ前記第2部分と接触する第 2導体を製造する過程とを有し、前記スペーサが、前記第2導体が前記プログラ ム可能な材料の前記第1部分と接触して製造されることを防止することを特徴と するプログラム可能な相互接続構造の製造方法。
  17. 17.前記プログラム可能な材料がアモルファスシリコンからなり、 前記スペーサ及び前記第2導体が、前記アモルファスシリコンを覆いかつ前記ア モルファスシリコンと接触することを特徴とする請求項16に記載の製造方法。
  18. 18.前記プログラム可能な材料の前記第1部分が、前記プログラム可能な材料 の前記第2部分よりも薄いことを特徴とする請求項16に記載の製造方法。
  19. 19.前記プログラム可能な材料の前記第1部分が、前記開口部の底部の隅を覆 い、 前記スペーサが前記プログラム可能な前記第1部分を覆うことを特徴とする請求 項18に記載の製造方法。
  20. 20.前記プログラム可能な材料がアモルファスシリコンからなり、 前記スペーサがシリコン酸化膜からなることを特徴とする請求項16に記載の製 造方法。
  21. 21.前記プログラム可能な材料がアモルファスシリコンからなり、 前記スペーサがシリコン窒化膜からなることを特徴とする請求項16に記載の製 造方法。
  22. 22.前記スペーサを製造する過程が、ほぼ等形な材料層を前記プログラム可能 な材料の上に堆積する過程と、 前記等形の材料層を異方性エッチングする過程を有することを特徴とする請求項 16に記載の製造方法。
  23. 23.前記等形の材料層を堆積する過程が、プラズマ気相成長法によってシリコ ン酸化膜を堆積する過程を有することを特徴とする請求項22に記載の製造方法 。
  24. 24.前記等形の材料層が、約2000オングストロームの厚さを有するシリコ ン酸化膜からなることを特徴とする請求項22に記載の製造方法。
  25. 25.前記エッチング過程が、前記等形の材料層をエッチングするために反応性 イオンエッチングを用いる過程を更に有することを特徴とする請求項22に記載 の製造方法。
  26. 26.プログラム可能な材料を製造するための前記課程が、プラズマ気相成長法 によってアモルファスシリコンを堆積する過程を有することを特徴とする請求項 16に記載の製造方法。
  27. 27.前記第1導体がバリアメタルからなることを特徴とする請求項16に記載 の製造方法。
  28. 28.前記バリアメタルがチタン−タングステンからなることを特徴とする請求 項27に記載の製造方法。
  29. 29.前記第2導体がバリアメタルからなることを特徴とする請求項16に記載 の製造方法。
  30. 30.前記バリアメタルがチタン−タングステンからなることを特徴とする請求 項29に記載の製造方法。
  31. 31.第2導体を製造する前記過程が、バリアメタル層を堆積する過程と、 前記バリアメタル層の上部にアルミニウムー銅層を堆積する過程とを有すること を特徴とする請求項16に記載の製造方法。
  32. 32.バリアメタル層を堆積する前記過程が、スパッタリングによって厚さ約2 000オングストロームのチタン−タングステン層を堆積する過程を有すること を特徴とする請求項31に記載の製造方法。
  33. 33.アンチヒューズ構造であって、 第1電極と、 前記第1電極で端部を有する開口部を備えた第1絶縁体と、 前記開口部の底部で前記第1電極を覆いかつ前記第1電極と接触し、かつ前記第 1絶縁体に隣接する第1部分と、前記第1部分よりも前記第1絶縁体から隔てら れた第2部分とを備えたプログラム可能な材料と、前記第1部分を覆い、かつ前 記第2部分を覆わない第2絶縁体と、 前記プログラム可能な材料の前記第2部分を覆いかつ前記第2部分と接触し、か つ前記第2絶縁体を覆う第2電極とを有することを特徴とするアンチヒューズ構 造。
  34. 34.前記第1部分が前記第2部分よりも薄いことを特徴とする請求項33に記 載の構造。
  35. 35.前記第2導体が、 第1導電性材料と、 前記第1導電性材料が前記プログラム可能な材料内にスパイクすることを減少さ せるためまたは防止するために、前記第1導電性材料を前記プログラム可能な材 料から分離する導電性バリア材料とを有し、 前記スペーサが前記バリア材料のステップの被覆を改良することを特徴とする請 求項33に記載の構造。
  36. 36.プログラム可能な相互接続構造であって、第1導体と、 開口部を備え、かつ前記第1導体の上に配置された絶縁層と、 前記構造がプログラムされていないときに非導通状態であり、かつ前記構造がプ ログラムされたときに導電性の通路を提供する、前記開口部の側壁及び底面を覆 うプログラム可能な材料と、 前記プログラム可能な材料の第1部分を覆う前記開口部内のスペーサと、 前記スペーサを覆い、かつ前記開口部の前記底面の前記プログラム可能な材料の 第2部分を覆いかつ前記第2部分と接触する第2導体とを有することを特徴とす るプログラム可能な相互接続構造。
  37. 37.前記プログラム可能な材料がアモルファスシリコンからなることを特徴と する請求項36に記載のプログラム可能な相互接続構造。
  38. 38.前記開口部の前記側壁が、前記開口部の前記底面に隅を形成し、 前記アモルファスシリコンが、前記隅から離れた前記底部の部分よりも前記隅に 於てより薄い厚さを有する層を形成し、 前記スペーサが、前記隅の中及び前記隅と隣接した部分の前記アモルファスシリ コンの上の表面を滑らかにすることを特徴とする請求項37に記載のプログラム 可能な相互接続構造。
  39. 39.前記プログラム可能な材料が前記開口部の前記側壁を覆う第1部分と、前 記開口部の前記底面を覆う第2部分とを有し、 前記第1部分及び前記第2部分がステップを形成し、前記スペーサが前記ステッ プを滑らかにすることを特徴とする請求項36に記載のプログラム可能な相互接 続構造。
  40. 40.前記第2導体が、 導電性材料と、 前記導電性材料が前記プログラム可能な材料内にスパイクすることを防止するた めに、前記導電性材料を前記プログラム可能な材料から分離するバリアメタルと を有することを特徴とする請求項36に記載のプログラム可能な相互接続構造。
  41. 41.前記導電性材料がアルミニウムからなり、前記プログラム可能な材料がア モルファスシリコンからなることを特徴とする請求項40に記載のプログラム可 能な相互接続構造。
  42. 42.前記スペーサが絶縁体からなることを特徴とする請求項36に記載のプロ グラム可能な相互接続構造。
  43. 43.プログラム可能な相互接続構造を製造する方法であって、 第1導体を製造する過程と、 前記構造がプログラムされたときに導電性の通路を提供する非導電性のプログラ ム可能な材料を前記第1導体上に及び前記第1導体に接触させて製造する過程と 、プログラム可能な材料を製造する前記過程の後に、前記プログラム可能な材料 を覆う絶縁層を製造する過程と、前記絶縁層を通る開口部を製造する過程と、前 記開口部内に、前記プログラム可能な材料を覆いかつ前記プログラム可能な材料 と接触する第2導体を製造する過程とを有することを特徴とするプログラム可能 な相互接続構造の製造方法。
  44. 44.プログラム可能な材料を製造する前記過程が、プラズマ気相成長法によっ てアモルファスシリコンを堆積する過程を有することを特徴とする請求項43に 記載の製造方法。
  45. 45.前記第1導体がバリアメタルからなることを特徴とする請求項43に記載 の製造方法。
  46. 46.前記第1導体がチタン−タングステンからなることを特徴とする請求項4 3に記載の製造方法。
  47. 47.前記第2導体がバリアメタルからなることを特徴とする請求項43に記載 の製造方法。
  48. 48.前記第2導体がチタン−タングステンからなることを特徴とする請求項4 3に記載の製造方法。
  49. 49.第2導体を製造する前記過程が、バリアメタル層を堆積する過程と、 前記バリアメタル層の上部にアルミニウムー銅層を堆積する過程とを有すること を特徴とする請求項43に記載の製造方法。
  50. 50.バリアメタルを堆積する前記過程が、チタン−タングステンを堆積する過 程を有することを特徴とする請求項49に記載の製造方法。
  51. 51.プログラム可能な相互接続構造の製造方法であって、金属層を有する第1 導体を製造する過程と、前記構造がプログラムされたときに導電性の通路を提供 する非導電性のプログラム可能な材料を前記第1導体の上に前記第1導体と接触 させて製造する過程と、前記プログラム可能な材料を覆う絶縁層を製造する過程 と、 前記絶縁層を通過する開口部を製造する過程と、前記プログラム可能な材料を覆 いかつ前記プログラム可能な材料と接触する第2導体を前記開口部内に製造する 過程とを有することを特徴とするプログラム可能な相互接続部を製造する方法。
  52. 52.プログラム可能な材料を製造する前記過程が、アモルファスシリコンを堆 積する過程を有することを特徴とする請求項51に記載の製造方法。
  53. 53.集積回路内に形成されたアンチヒューズであって、第1電極と、 前記アンチヒューズがプログラムされていないときに非導通状態であってかつ前 記アンチヒューズがプログラムされたときに導通状態であって、かつ前記第1導 体の上に堆積され、かつ前記第1導体と接触する材料と、前記材料を覆い、かつ 開口部を備えた絶縁体と、前記材料を覆い、かつ前記材料と接触する、前記開口 部内の第2電極とを有することを特徴とする集積回路内に形成されたアンチヒュ ーズ。
  54. 54.前記材料がアモルファスシリコンからなることを特徴とする請求項53に 記載のアンチヒューズ。
  55. 55.前記材料が平坦であることを特徴とする請求項53に記載のアンチヒュー ズ。
  56. 56.前記第1電極が金属層からなることを特徴とする請求項53に記載のアン チヒューズ。
  57. 57.プログラム可能な集積回路であって、基層内に回路要素を備えた半導体構 造と、前記基層を覆い、かつ選択された回路要素に接続された第1レベルのラウ ティングチャネルを提供するべくパターンされた第1導電層と、 前記第1導電層を覆う第1絶縁層と、 前記第1絶縁層を覆い、かつ選択された回路要素と接続され、かつ1個または複 数のアンチヒューズの集合を有するプログラム可能な相互接続構造とを有するこ とを特徴とするプログラム可能な相互接続回路。
  58. 58.各アンチヒューズが、前記第1導電層と接続された第1電極と、前記第1 電極を覆う第2電極とを有することを特徴とする請求項57に記載のプログラム 可能な集積回路。
  59. 59.前記アンチヒューズの集合が、互いに接続された第1電極と、前記第1電 極を覆う第2電極とを各々が備えた複数のアンチヒューズを有し、 前記プログラム可能な相互接続構造が、前記第1電極と前記第1導電層とを接続 する間隔を置いて配置された複数の接続部を更に有し、前記接続部が前記第1電 極の接続抵抗を減少させることを特徴とする請求項57に記載のプログラム可能 な集積回路。
  60. 60.前記第1電極が、前記第1絶縁層を覆う第2導電層によって提供され、 各アンチヒューズが、前記アンチヒューズがプログラムされていないときに非導 通状態であり、かつ前記アンチヒューズがプログラムされたときに前記第1電極 と前記第2電極とを電気的に接続する導電性の通路を提供し、かつ前記第2導電 層を覆いかつ前記第2導電層と接触するプログラム可能な材料を有し、 前記第2電極及び前記接続部が、前記プログラム可能な材料を覆いかつ前記プロ グラム可能な材料と接続した第3導電層によって提供され、 前記プログラム可能な相互接続構造が、選択された回路要素に接続さると共にか つ前記第3導電層によって提供された第2レベルのラウティングチャネルを更に 有することを特徴とする請求項59に記載のプログラム可能な集積回路。
  61. 61.前記第2導電層を覆い、かつ各アンチヒューズの前記第1電極に端部を有 する、各アンチヒューズ用の開口部を備えた第2絶縁層と、 前記各開口部の側壁を覆い、かつ前記アンチヒューズの前記プログラム可能な材 料を覆い、かつ前記第3導電層によって覆われそして接触される、各アンチヒュ ーズ用のスペーサとを更に有し、 各アンチヒューズの前記プログラム可能な材料が前記各開口部の前記側壁及び前 記底面を覆うことを特徴とする請求項60に記載のプログラム可能な集積回路。
  62. 62.前記プログラム可能な材料を覆い、かつ前記第3導電層によって覆われる 第2絶縁層と、 各アンチヒューズの位置で前記第2絶縁層を通過する各前記アンチヒューズのた めの開口部とを更に有し、各前記開口部に対して前記第3導電層が、前記プログ ラム可能な材料を覆いかつ前記プログラム可能な材料と接触する部分を前記開口 部内に有することを特徴とする請求項60に記載のプログラム可能な集積回路。
  63. 63.前記プログラム可能な材料がアモルファスシリコンからなることを特徴と する請求項60に記載のプログラム可能な集積回路。
  64. 64.プログラム可能な集積回路の製造方法であって、基層内に回路要素を形成 する過程と、 選択された回路要素に接続された第1レベルのラウティングチャネルを形成する べく、第1導電層を前記基層の上に堆積し、かつパターンする過程と、 前記第1導電層を覆う第1絶縁層を形成する過程と、前記第1絶縁層を覆い、か つ選択された回路要素に接続され、かつ1個または複数のアンチヒューズを有す るプログラム可能な相互接続構造を成形する過程とを有することを特徴とするプ ログラム可能な集積回路の製造方法。
  65. 65.プログラム可能な相互接続構造を形成する前記過程が、 各アンチヒューズに第1電極を提供し、かつ前記第1絶縁層を覆う導体を形成す る過程と、 前記導体を覆う第2絶縁層を形成する過程と、選択された位置で前記第2絶縁層 を通して、第1開口部と、前記導体に端部を有する第2開口部とを形成する過程 と、 前記プログラム可能な相互接続構造がプログラムされていないときに、非導通状 態であり、かつ前記各アンチヒューズがプログラムされたときに各アンチヒュー ズの位置に導電性の通路を提供し、かつ前記導体を覆いかつ前記導体に接触する プログラム可能な材料を各前記アンチヒューズの位置に形成する過程と、 前記第1絶縁層及び前記第2絶縁層を通過し、かつ前記第1導電層に端部を有す る第3開口部を形成する過程と、選択された回路要素に接続された第2レベルの 導電性ラウティングチャネルを形成するべく第2導電層を堆積しかつパターンす る過程とを有し、 前記第2導電層が、前記第1開口部内に存在し、かつ前記プログラム可能な材料 を覆いかつ前記プログラム可能な材料と接触し、かつ前記プログラム可能な材料 によって前記導体から隔てられ、各アンチヒューズに第2電極を提供する第1部 分を有し、前記導体の接続抵抗を減少させるべく前記第2開口部を通して前記導 体と接続し、かつ前記第3開口部を通して前記第1導電層と接続し、かつ前記第 1部分から電気的に絶縁された第2部分を有することを特徴とする請求項64に 記載の製造方法。
  66. 66.前記プログラム可能な材料を形成する過程が、前記プログラム可能な材料 を前記第2絶縁層の上に堆積する過程と、 前記第1開口部の側壁を覆いかつ前記第1開口部の底面の前記導体の一部を覆う プログラム可能な材料の形状を形成するべく前記プログラム可能な材料をパター ンする過程と、 第2導電層を堆積する前記過程に先立って、前記第1開口部の側壁を覆い、かつ 前記プログラム可能な材料の少なくとも一部を覆うスペーサを形成する過程とを 更に有することを特徴とする請求項65に記載の製造方法。
  67. 67.前記プログラム可能な材料を形成する過程が、前記第2絶縁層を形成する 過程の前に実施されることを特徴とする請求項65に記載の製造方法。
  68. 68.前記プログラム可能な材料がアモルファスシリコンからなることを特徴と する請求項65に記載の製造方法。
  69. 69.前記第1導電層がアルミニウムからなり、前記導体がチタン−タングステ ンからなることを特徴とする請求項65に記載の製造方法。
  70. 70.前記第1絶縁層の一部が前記導体によって被覆されず、 第3開口部を形成する前記過程が、前記第1絶縁層の前記被覆されていない部分 を通して前記第3開口部を形成する過程を有することを特徴とする請求項65に 記載の製造方法。
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