JPH06509152A - コネクチングロッド/クランクシャフトの動力伝達装置 - Google Patents

コネクチングロッド/クランクシャフトの動力伝達装置

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JPH06509152A
JPH06509152A JP3517760A JP51776091A JPH06509152A JP H06509152 A JPH06509152 A JP H06509152A JP 3517760 A JP3517760 A JP 3517760A JP 51776091 A JP51776091 A JP 51776091A JP H06509152 A JPH06509152 A JP H06509152A
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bearing
plain bearing
cap
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crank pin
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JP3517760A
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白 雲吉
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ペクウン キル
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C7/00Connecting-rods or like links pivoted at both ends; Construction of connecting-rod heads
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C9/00Bearings for crankshafts or connecting-rods; Attachment of connecting-rods
    • F16C9/04Connecting-rod bearings; Attachments thereof

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 コネクチングロッド/クランクシャフト動力伝達装置[発明の詳細な説明] [産業上の利用分野] 本発明は内熱機関に関するもので、特に可能な限り最小のエンジン出力で最大の クランクシャフトの回転能率を得られるように改良したコネクチングロッド/ク ランクシャフトの動力伝達装置に関するもので、これは以前より少なくとも30 %から50%以上の燃費節減と公害の排気ガスの減少をもたらしたものである[ 従来の技術] 公知のコネクチングロッド/クランクシャフトの動力伝達装置は数個のコネクチ ングロッドと一つのクランクシャフトで構成されている。またコネクチングロッ ドの大端部はクランクシャフトのクランクピンに単純に回転が可能なようにかけ て、膨張行程時にそのクランクピンをなんとかして押してクランクシャフトを回 転させるようになっている。
しかし、その掛けられた方法が円形のクランクピンを大端部があまり余裕なしに 掛かっているために、膨張行程時にコネクチングロッドがクランクシャフト中心 を向けて突進する時に、大端部がただちにクランクピンを同じ方向に強打するた めにクランクシャフトに正面衝突してクランクピンが全熱動かなくなる。このよ うな構造でなんとかしてクランクシャフトを回転させるためにはクランクシャフ トをあらかじめ相当な速度で回転させることが必要である。それはクランクシャ フトの回転速度と膨張行程時の大端部の速度の合成方向がクランクシャフトの中 心を若干離れたところに向けるためクランクシャフトに衝撃をあたえるが、回転 が可能になるためである。
[発明が解決しようとする課題] このような構造の下ではいくらクランクシャフトが早く回転するとしても、膨張 行程時の大端部の突進速度がいつもより早くなるため、その両速度の合成方向は 横からみてクランクシャフトの半径(クランクシャフトの中心からクランクピン までの長さ)の半分を離れることかできないところになる。既存の装置はそこを 向かってクランクピンを押すので、それは、クランクピンの大端部を横から見て 半径の端、即ちたがを押す方向に最大限偏心突進させて衝撃なしで円滑に回転さ せる方法(本発明の目的)よりずっと力かかかるし、頻煩な膨張行程が要求され 、クランクピンクランクアームとジャーナル等に継続的に強い衝撃を加えるため 、彎曲、曲り、騒音、振動、早期磨耗、エネルギーの浪費と過渡な排気ガスの排 出等の問題点が常在するようになる。
従って、上記のような問題点をその結合構成が軸車の原理に充分でないことに起 因するのを勘案して構想したものとして、本発明の目的はコネクチングロッドの 大端部が膨張行程時のクランクピンをただちに強打する前にクランクシャフトの 回転方向に傾斜になるようにそのクランクピン11の上を若干滑らせながら方向 を変えらせる手段と、このように偏心強打した後でその滑りから本位置に復帰す る手段を提供することにある。
[発明が解決するための手段] これを具現するために改良したコネクチングロッド/クランクシャフトの動力伝 達装置は手指換型の大端部本体4、上記の本体4にキャップボルト(cap b olt)12とナツト(nut) 13で固定されたまた別の手指換型ベアリン グキャブ(bearing cap) 5、内部に形成された円形のベアリング ハウジング(bearing housing)6等で形成されている大端部3 が一側の端にあるコネクチングロッド(connecting rod) 1、 上記のプレーンベアリングフジレグ6内に付着された分割プレーンベアリング( split、 plain bearings) 7、クランクジャーナル(c rank journal) 8、平衡錘(balance weight)  9、クランクアーム(crank arm) 10、上記のプレーンベアリング 7内に装設された円形のクランクピン(crank pin) 11等で形成さ れたクランクシャフト(crank 5haft) 2等で構成されている公知 のコネクチングロッド/クランクシャフトの動力伝達装置において、上記の円形 プレーンベアリングハウジング6は大端部3が上記の円形のクランクピン11の 上を回転方向2】で若干滑りながら方向を変えられるようにして傾斜になるよう に一側で広くした円形(以下「楕円形」と略称する)で形成されすし、上記の楕 円形のプレーンベアリングハウジング上部19にスプリングセットハウジング1 4が形成され、上記のスプリングセットハウジング14に、上記のクランクピン 11に接して、内装されるし、大端部本体4に付着され膨張圧力だけに屈伏収縮 の作用する圧縮コイルスプリングセット15、上記の圧縮コイルスプリングセッ ト15の円弧面31に付着される短い分割プレーンベアリング7′ とベアリン グキャップ5に付着されるU字形分割プレーンベアリング7”で構成されるし、 上記の圧縮コイルスプリングセット15に短い分割プレーンベアリング7′を付 着して、これを大端部本体4のスプリングセットハウジング14に内装、大端部 4に付着して、ベアリングキャップ5にU字形分割プレーンベアリング7”を付 着して、これのクランクピン11を中間において、大端部の本体4にタップボル ト12とナツト13でしっかり締めて締結されたものとして、平常時にはそのス プリングセット15は吸入圧縮力に収縮されなくて円形のプレーンベアリングハ ウジングの円弧面の役割をしてクランクピン11を下部から回転させる手段を提 供するし、膨張行程時には膨張圧力にコイルスプリングセット15が収縮作用を してコネクチングロッドの大端部3が収縮される方向に滑りながらクランクピン 11をスプリングセット15の反発作用と一緒により強力に、押すと同時に元位 置に回帰させる手段を提供するのを特徴とするコネクチングロッド/クランクシ ャフトの動力伝達装置である。
上の核心的構成要素をより詳しく図面と一緒に説明すると以下のようである。
第1図から第4図までに図示したように、上記の傾斜になった楕円形のプレーン ベアリングハウジング6はクランクピン11が平常時傾斜になった楕円形のプレ ーンベアリングハウジング6の下部20に位置して回転させるし、膨張行程時に は大端部3がクランクピン11の上を回転方向21に滑りながら方向を変えらせ た後で継続してクランクピン11を偏心強打してもどってこられるように一側で 広くしたものであるし、 上記の楕円形のプレンベアリングハウジング6上部19に上記のコイルスプリン グセット15収用するスプリングセットハウジング14を形成するし、そのスプ リングセットハウジング14の両側にU字形分割プレーンベアリング7“の両端 の挿入凹溝39が形成されるし、上記のスプリングセットハウジング14の中央 上部にはコイルスプリングセット15の貫通ボルト18を大端部の本体4に挿入 固定する非ねじ像のボトル穴24が形成され、上記の圧縮コイルスプリングセッ ト15の一面には上記のクランクピン11に接する円弧面31が形成されるし、 その円弧面31の両側にドエル(dowel) 32が突出されるし、スプリン グロックの主体27の反対面にはコイルスプリング16の一端をいれて中央の端 には薄い貫通ボルトの主体の穴28がある円筒型ボス26があって、その主体の 穴28から円弧面31までは貫通ボルトの頭穴30が形成されたスプリングブロ ック17、 膨張圧力だけに屈伏収縮される強力な圧縮コイルスプリング16、ドライブ用X 字凹溝があって円形になっている頭29、比ねじ像の主体25と雄ねじ部33が あって大端部の本体4の外廓まで出てきてナツト24で締められるようになった 貫通ボルト18、 上記の圧縮コイルスプリング16を調整固定する雌ねじ像のワッシャ22とロッ クナツト(lock nut) 28で構成され、上記のスプリングブロック1 7に貫通ボルト18を円弧面31を通じて挿入してコイルスプリング16を円筒 型のボス26に挿入してワッシャ22とロックナツト23でぴんと張って適切に 締めた圧縮コイルのスプリングセット15、 上記のスプリングセット15の貫通ボルト18を大端部の本体4に挿入して固定 するナツト24、 上記のスプリングブロック17の円弧面31に付着する短い分割プレーンベアリ ング7′はスプリングブロック17のドエル32にいれるドエル穴35と中央に は給油孔36が形成され、 U字形プレーンベアリング7”はベアリングキャップ5の両側のドエル37にい れるドエル穴38が両側に形成されて、ベアリングキャップ5の円周辺の両側に ドエル37が突出され、 短い分割プレーンベアリング7′はスプリングブロックの円弧面31にドエル3 2を通じて付着して、U字形の分割プレーンベアリング7°°もドエル37を通 じてベアリングキャップ5に付着して、上記の圧縮コイルスプリングセット15 は非ねじ像の貫通ボルトの穴34を通じて挿入、大端部本体4にナツト24で締 めて、ベアリングキャップ5は、クランクピン11を中間において、U字形プレ ーンベアリング7“の両端をスプリングセットハウジング14の両側に挿入凹溝 39にしっかり入れ合わせてキャップボルト12とナツト13で締めてなったコ ネクチングロッド/クランクシャフトの動力伝達装置である。
本発明の上記の目的を達成するための別の実施例は、コイルスプリングセット1 5を除外した傾斜になった楕円形のプレーンベアリング6で形成された上記のコ ネクチングロッド/クランクシャフトの構成において、コイルスプリングセット 15のかわりに第5図から第10図までに図示されたとおりに、膨張行程時には 上記の大端部のように楕円形のプレーンベアリングハウジング6を通じて上記の クランクピン11の上を滑りながら方向も転換するし、継続して上記のクランク ピン11を偏心強打するようにするが、強打した後クランクピン11を本位置で ある楕円形のプレーンベアリングハウジングの下部20に復帰するように誘導し たカムの従動節として、上記のベアリングキャップ5の両側面から両側のクラン クアーム10の方に突出して、一定な幅を持つ半指環型のベアリングキャップボ ス43(第5.7.8図参照)、 上記のベアリングキャップボス43に対するカムの原動節としてクランクアーム 10の上部であるし、クランツクピン11の近くに両側面45.48はベアリン グキャップボス43の幅の空間と、中央にはより広い幅の空間49をおいて突起 した一体で、または脱着するように付着される傾斜になった半端円形面47を持 つカム原動節/動力伝動節44、 上記のカムの原動節/動力従動節44の半端円形面47に上記のベアリングキャ ップボス43の摩擦防止と円滑な滑走のために付着する半楕円形のホワイトメタ ル(white metal) 50とこれを上記のカムの原動節/動力従動節 44に平ねじ穴51.53を通じて固定する平ねじ52で構成されるし、上記の ホワイトメタル50は平ねじ51で上記のカムの原動節/動力従動節44に固定 されるし、公知の分割プレーンベアリング7は上記の半楕円形に合うように各々 半楕円形42で形成され、上記の大端部の本体4に分割半楕円形プレーンベアリ ング42が付着されるし、ベアリングキャップ5にもまた別の分割プレーンベア リング42が各々付着されるし、上記のクランクピン11を間において大端部4 とベアリングキャブ5を積みめぐらしてキャップボルト12とす・ソト13でし つかり締めて締結させた装置として、 膨張行程時にはクランクピン11の回転(駆動)運動とクランクアーム10のカ ム原動節44によってクランクピン11がベアリングハウジング6の下部だけで 円滑に回転するようにするし、 膨張行程時には膨張圧力によって上死点で大端部3が押されて傾斜になった楕円 形のプレーンベアリングハウジング6を通じてクランクピン11の上を滑りなが らクランクピン11を偏心強打する。また、ベアリングキャップボス43も同時 にカムの原動節/動力従動節44付いて下がりながら動力従動節44の中心部4 6を継続して強打するし、クランクアーム10と一緒に回転するカムの原動節が 円を描きながら辰子運動をするベアリングキャップボス43を押し上げてクラン クピン11が下部20に回帰させる手段を提供するようにした装置である。
[発明の作用及び効果コ 本発明の効果を言及する前に本発明の構成に適用した軸車の原理と関係式を説明 してその関係式によってどのくらいの力(エンジン出力)の節約をもたらすかを 調べてみることにする。
軸車の原理は二つの大小の滑車が固定されている一つの軸を回すことにおいて、 大滑車のたがを押して回すのが小滑車のたがを押して回すよりその二つの滑車の 半径の差くらい易しいものである。
この原理の関係式は次のようである。
WXr=FXRW:小車のたがを押す力r:小車の半径 F=WXr/RF:大軍のたがを押す力R:大大軍半径 即ち、Wは小滑車にかけているひもにぶら下げた重さまたは小車たが(クランク シャフトの半径の2分の1)を押す力をいうし、rは小滑車の半径(クランクシ ャフトの半径の2分の1)、Fは大滑車の反対側ぶら下げている紐を引っ張る力 または大軍のたが(クランクシャフトの半径)を押す力、Rは大滑車の半径(ク ランクシャフトの半径)を指す。
例として公知の技術はコネクチングロッドが高速の時、構造上クランクシャフト の半径の半分を偏心突進するのだとすれば、本発明はコネクチンロツドが回転す るクランクピンになんの抵抗もなしに滑りいって偏心強打するので、そのクラン クシャフトの半径の端を回転方向に押すようにしたものとしてみられる。これを 上の公式に適用すれば、次のようである。
r R クランクシャフトの半径 5cm(1/2) 10cm(1)F=Wx5/10 =WX0.5 または Wの50%本発明のコネクチングロッド/クランクシャ フトの動力伝達装置は既存のそれを回転させるのにがかる力Wの50%Fで回転 が可能にあるのである。言い換えると、既存の燃費がそのまま利用される場合、 この装置は先行技術より倍のエンジン出力を出せるものである。
従って、本発明の効果を言うならば、本発明によるコネクチングロッド/クラン クシャフトの動力伝達装置は自動車の燃費が車両の重さと正比例するように、車 体の重量が10%減少すれば、燃料消耗も10%程少なくなる。またクランクピ ンを押す力が50%程減少すれば、50%くらいの燃費も減少するようになるし 、同地の排気ガスも減らせるのである。ここで燃費を50%減少させるというの はガソリンの混合比を薄くすることができることをいうし、混合比を適当に薄く することによって公害の排気ガスもほとんど防ぐことができるのである。
結果的に燃費は半分まで減らせるし、公害排気ガスもほとんど出ないようになる し、空回転時にはより遅いエンジンの速度でエンジンを継続して可動できるので より燃料が節約できるし、変速ギアをしきりに変えなくても坂道を継続して走行 できるし、コネクチングロッドの大端部がクランクシャフトの中心側に突進しな いため彎曲、曲り、騒音、振動、早期磨耗等をほとんど防ぐことができるのであ る。また排気量もかなり減らせるので、これによって車体の重さも減量できるし 、本製品の製造や代替なども簡便に履行できるのである。本発明の明細書と図面 をより慎重に研究、検討すれば、上記以上の効果を発見指摘できるであろう。
[図面の簡単な説明] 第1図は本発明によるひとつの実施例によってコイルスプリングツセットの内装 れたコネクチングロッド/クランクシャフトの動力伝達装置の側面図。
第2図は上記装置の正面図。
第3図はスプリングセットの内装された大端部の拡大図。
第4図はコイルスプリングセットの拡大図。
第5図は本発明のまた別の実施例によるカム装置が付着されたコネクチングロッ ド/クランクシャフトの動力伝達装置の側面図。
第6図は第5図の正面図。
第7図は第5図のコネクチングロッド大端部の拡大図。
第8図は第5図のベアリングキャップとボスの側面図。
第9図はクランクアームとカムの原動節の斜視図。
第10図はホワイトメタルとカムの原動節の拡大図。
[図面の主要部分に対する符号の説明]1 コネクチングロッド(connec ting rod)2 クランクシャフト(crank 5haft)3 大端 部(big end) 4 、大端部本体5 ベアリングキャップ(beari ng cap)6 プレーンベアリングハウジング(plain bearin g housing)7 分割プレーンベアリング(split、 plain  bearings)7′短いプレーンベアリング 7゛°U字形プレーンベアリング 8 クランクジャーナル(crank journal)9 平衡錘(bala ncd weight)10 クランクアーム(crank arm)11 ク ランクピン(crank pin)12 キ+ツブボトル(cap bolt) 13 ナツト(nut) 14 スプリングセットハウジング 15 圧縮コイルスプリングセット 16 圧縮コイルスプリング 17 スプリングブロック 18 貫通ボルト 19 ベアリングハウジング上部 20 ベアリングハウジング下部 21 回転方向 22 ワツシ+ (washer) 23 ロックナツト(lock nut)24 ナツト(nut) 25 貫通ボルト主体 26 円筒形ボス 27 スプリングブロック主体 28 薄い貫通主体の穴 29 貫通ボルトの頭 30 貫通ボルトの頭穴 31 円弧面 32 ドエル(dowel) 33 貫通ボルトねじ部 34 非ねじ像ボルト穴 35 ドエル穴 36 給油孔 37 ドエル(dowel) 38 ドエル穴 39 挿入凹溝 42 傾斜になった楕円形のプレーンベアリング43 ベアリングキャブボス 44 カムの原動節/動力伝動節 45 下段部側面 46 動力伝動部位 47 半楕円形面 48 上段部側面 49 空間 50 ホワイトメタル(white metal)51 メタルのねじ穴 52 平ねじ 53 半楕円形面のねじ穴 筒1図 第2図 第 3 図 第4図 第5図 笥 7 図 第8図 第9図 手続補正書(方式) %式% 2、発明の名称 コネクチングロッド/クランクシャフトの動力伝達装置3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大韓民国 ソウル特別布 ウンピョンク。
テチョドン、14−69 氏 名 ペク ラン キル 4、代理人 住 所 大阪府大阪市中央区天満橋京町1番24号平成5年12月14日(発送 日) 6、補正の対象 「特許法184条の5第1項の規定による書面の特許出願人の欄「明細書、請求 の範囲、要約書の翻訳文の浄書(内容に変更なし国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.半指環型の大端部の本体(4)、上記本体にキャップボルト(capbol t)(12)とナット(13)で固定されたまた別の半指環型のベアリングヤッ プ(bcaringcap)(5)、内部に形成された円形のプレーンベアリン グハウジング(plainbearinghouseing)(6)等で形成さ れている大端部(3)が一端にあるコネクチングロッド(connecting  rod)(1)の間にあるプレーンベアリングハウジング(6)内に装着され た分割円形プレーンベアリング(7)、クランクジャーナル(crankjou nal)(8)、平衡錘(balance weight)(9)、クランクア ーム(crank arm)(10)、上記プレーンベアリング(7)内に装設 された円形のクランクピン(crankpin)(11)等で形成されたクラン クシャフト(crank shaft)(2)等で構成されたコネクチングロッ ド/クランクシャフトの動力伝達装置において、上記の円形のプレーンベアリン グハウジング(6)は大端部が上記の円形のクランクピン(11)の上を回転方 向で若干滑りながら方向を変えらるようにして傾斜になるように一側で広くした 円形(以後「楕円形」と略称する)で形成されりし、上記の楕円形のプレーンベ アリングハウジング上部(19)にスプリング手段ハウジング(14)が形成さ れ、上記のスプリング手段ハウジング(14)に、上記のクランクピン(11) に接して、内装されるし大端部の本体(4)に付着されて膨張圧力だけに屈伏収 縮の作用をする圧縮スプリング手段(15)と上記の圧縮スプリング手段(15 )の円弧面(31)に付着される短い分割プレーンベアリング(7′)とベアリ ングキャップ(5)に付着されるU字形分割プレーンベアリング(7′′)で構 成される、上記の圧縮スプリング手段(15)に短い分割プレーンベアリング( 7′)を付着して、これを大端部の本体(4)にスプリング手段ハウジング(1 4)に内装、大端部(4)に付着して、ベアリングキャップ(5)にU字形分割 プレーンベアリング(7′′)を付着して、これをクランクピン(11)の中間 において大端部の本体(4)にキャプンボルト(12)とナット(13)でしっ かり締めて締結させた装置として、平常時には上記のスプリング手段(15)が 吸入と圧縮力に収縮されなくて円形のプレーンベアリングハウジングの円弧面の 役割をしてクランクピン(11)を下部(20)で回転させる手段を提供するし 、膨張行程時には膨張圧力にスプリング手段(15)が収縮作用をしてコネクチ ングロッドの大端部(3)が収縮される方向に滑りいってクランクピン(11) を、スプリング手段(15)の反発作用と一緒により強力に、押す同時に元位置 に回帰させる手段を持つコネクチングロッド/クランクシャフトの動力伝達装置 。 2.上記の大端部の本体(4)はスプリング手段ハウジング(14)にU字形分 割プレーンベアリング(7′′)両端の挿入凹溝(39)が上記のスプリング手 段ハウジング(14)の両端に形成され、上部にはスプリング手段(15)の貫 通ボルト(18)の挿入固定する非ねじ像のボルト穴(34)が形成され、上記 の圧縮スプリング手段(15)の一面には上記のクランクピン(11)に接する 円弧面(31)が形成され、その円弧面(31)両側にドエル(dowel)( 32)が突出され、反対面にはコイルスプリング(16)の一端を挿入して中央 の端には薄い貫通ボルトの主体穴(28)がある円筒型のボス(26)があって 、その主体穴(28)から円弧面(31)までは貫通ボルトの頭穴(30)が形 成されたスプリングブロック(17)、膨張圧力だけに屈伏収縮される強力な圧 縮コイルスプリング(16)、ドライブ用X宇凹溝があって円形になっている頭 (29)、比ねじ像の主体(25)と雄ねじ部(33)があって大端部の本体( 4)の外廓まで出てきってナット(24)で締められるように長い貫通ボルト( 18)、上記の圧縮コイルスプリング(16)を調整固定する雌ねじの像ワッシ ャ(22)とロックナット(lock nut)(23)で構成され、上記のス プリングブロック(17)に貫通ボルト(18)を円弧面(31)を通じて挿入 してコイルスプリング(16)を円筒型のボス(26)に挿入してワッシャ(2 2)とロックナット(23)でぴんと張って適切に締めた圧縮コイルのスプリン グセット(15)、上記のスプリングセット(15)の貫通ボルト(18)を大 端部の本体(4)に挿入して固定するナット(24)、上記のスプリングブロッ ク(17)の円弧面(31)に付着する短い分割プレーンベアリング(7′)は スプリングブロック(17)のドエル(32)にいれるドエル穴(35)と中央 には給油孔(36)が形成され、U字形分割プレーンベアリング(7′′)はベ アリングキャップ(5)の両側のドエル(37)にいれるドエル穴(38)が両 側に形成されて、ベアリングキャップ(5)の円周辺の両側にドエル(37)が 形成され、短い分割プレーンベアリング(7′)はスプリングブロックの円弧面 (31)にドエル(32)を通じて付着して、U字形の分割プレーンベアリング (7′′)もドエル(37)を通じてベアリングキャップ(5)に付着して、上 記の圧縮コイルスプリングセット(15)は非ねじ像の貫通ボルトの穴(34) を通じて挿入、大端部本体(4)にナット(24)で締めて、ベアリングキャッ プ(5)は、クランクピン(11)を中間において、U字形プレーンベアリング (7′′)の両端をスプリングセットハウジング(14)の両端に挿入凹溝(3 9)にしっかり入れ合わせてキャプボルト(12)とナット(13)で締めてな った特許請求範囲第1項記載のコネクチングロッド/クランクシャフトの動力伝 達装置。 3.コイルスプリングセット(15)を除外した傾斜になった楕円形のプレーン ベアリング(6)で形成された上記のコネクチングロッド/クランクシャフトの 構成において、上記のコイルスプリングセット(15)のかわりに、膨張行程時 には上記の大端部のように楕円形のプレーンベアリングハウジング(6)を通じ て上記のクランクピン(11)の上を滑りながら方向を転換するし、継続して上 記のクランクピン(11)を偏心強打するようにする。しかし、強打した後でク ランクピン(11)を本位置である楕円形のプレーンベアリングハウジングの下 部(20)に復帰するように誘導したカムの従動節として、上記のベアリングキ ャップ(5)の両側面で両側のクランクアーム(10)の側にされるし、一定な 幅を持つ半指環型のベアリングキャップボス(43)、上記のベアリンキャップ ボス(43)に対するカムの原動節としてクラクアーム(10)の上部であるし 、クランクピン(11)の近くに両側面(45,48)はベアリングキャップボ ス(43)の幅の空間と中央にはより広い幅の空間(49)をおいて突起した一 体で、または脱着するよに付着される傾斜になった半楕円形面(47)を持つカ ム原動節/動力従動節(44)、公知の分割プレーンベアリング(了)は上記の 半楕円形に合うように各々半楕円形で形成されたもので構成されるし、上記の大 端部の本体に分割半楕円計プレーンベアリング(42)がベアリングキャプにも また別の分割プレーンベアリング(42)が各々付着されるし、上記のクランク ピン(11)を間において大端部とベアリングキャップを積みめぐらしてキャッ プボルト(12)とナット(13)でしっかり締めて締結させた装置として、膨 張行程時にはクランクピン(11)の回転(駆動)連動とクランクアーム(10 )のカム原動節(44)によってクランクピン(11)がベアリングハウジング (6)の下部だけで円滑に回転するようにするし、膨張行程時には膨張圧力によ って上死点で大端部が押されて傾斜になった楕円形のプレーンベアリングハウジ ングを通じてクランクピン(11)の上を滑りながらクランクピン11を偏心強 打する。また、ベアリングキャップボス(43)も同時にカムの原動節/動力従 動節(44)に付いて下がりながら動力従動節(44)の中心部を継続して強打 するし、クランクアーム(10)と一緒に回転するカムの原動節が円を描きなが ら振子運動をするベアリングキャップボス(43)を押し上げてクランクピン( 11)が下部(20)に回帰させる手段を持ったコネクチングロッド/クランク シャフトの動力伝達装置。 4.上記のカムの原動節/動力従動節(44)の半楕円形面(47)に上記のベ アリングキャプボス(43)の磨耗防止と円滑な滑走のために付着する半楕円形 のホワイトメタル(50)とこれを上記のカムの原動節/動力従動節(44)に 平ねじ穴(51,53)を通じて固定する平ねじ(52)で構成されるし、上記 のホワイトメタル(50)は平ねじ(51)で上記のカムの原動節/動力従動節 (44)にしてなった請求の範囲第3項記載のコネクチングロッド/クランクシ ャフトの動力伝達装置。
JP3517760A 1990-10-20 1991-10-21 コネクチングロッド/クランクシャフトの動力伝達装置 Pending JPH06509152A (ja)

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KR1990/16816 1990-10-20
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WO1992007200A1 (en) 1992-04-30
EP0553201A1 (en) 1993-08-04
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KR920008366A (ko) 1992-05-27

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