JPH06509003A - パパニコラウスミア(Pap Smear)サンプリング装置 - Google Patents

パパニコラウスミア(Pap Smear)サンプリング装置

Info

Publication number
JPH06509003A
JPH06509003A JP5501162A JP50116293A JPH06509003A JP H06509003 A JPH06509003 A JP H06509003A JP 5501162 A JP5501162 A JP 5501162A JP 50116293 A JP50116293 A JP 50116293A JP H06509003 A JPH06509003 A JP H06509003A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sampling
head
sampling device
stem
cervix
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5501162A
Other languages
English (en)
Inventor
ステニング,ヘンリー マーティン
ロンディッシュ,シドニー
Original Assignee
ロンステン プロプライアタリー リミティド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ロンステン プロプライアタリー リミティド filed Critical ロンステン プロプライアタリー リミティド
Publication of JPH06509003A publication Critical patent/JPH06509003A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B10/00Other methods or instruments for diagnosis, e.g. instruments for taking a cell sample, for biopsy, for vaccination diagnosis; Sex determination; Ovulation-period determination; Throat striking implements
    • A61B10/02Instruments for taking cell samples or for biopsy
    • A61B10/0291Instruments for taking cell samples or for biopsy for uterus
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B10/00Other methods or instruments for diagnosis, e.g. instruments for taking a cell sample, for biopsy, for vaccination diagnosis; Sex determination; Ovulation-period determination; Throat striking implements
    • A61B10/0045Devices for taking samples of body liquids
    • A61B2010/0074Vaginal or cervical secretions

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Reproductive Health (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Gynecology & Obstetrics (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 パパニコラウスミア(pap smear)サンプリング装置技術分野 本発明は、女性の子宮頚(cervix)における癌細胞の検出のために産婦人 科学の分野において使用されるタイプのパパニコラウスミア(pap smea r(Papanicolaou塗抹標本))サンプリング装置に関する。
背景技術 今日まで、これらのいわゆる”バパニコラウスミア“テストを実行するために、 数多くのサンプリング装置が利用されてきた。このような装置は、一般的に、子 宮頚に挿入されるへく、そして次に、サンプル細胞を採取しそして保持する企て において、その子宮頚の表面をぬぐい落としくwipe)又はこそげる(scr ape)ように回転されるべく、改良されている。一旦、サンプルが採取されれ ば、少なくともサンプラー上に採取された細胞の一部は、その子宮頚の癌の状態 を確認する試みにおいて、好適な顕微鏡下のその後の検査のために、ガラス光学 スライドに移される。この手順は、よく知られており、そして当業者により理解 されており、そしてそれ故、本明細書中には、より詳細に記載しない。
しかしながら、実際には、既知のパパニコラウスミア・サンプリング装置が数多 くの重要な点において不適切である。子宮頚癌の検出の正確さが比較的低く、そ して多くの事件が、現在使用されているパパニコラウスミア・サンプリング装置 の非効率性の結果をほとんどの原因として、その早期段階において検出されてい ないということが、統計的に示されている。
サンプリング装置の1つの既知のタイプは、木から作られており、そして、子宮 頚の断面の表面輪郭に凡そ一致するサンプリング・ヘッドを結合している。しか しながら、このような″スパチュラ(spatula)”タイプの装置は、過度 に硬く、そしてそれ故に、日常的に出会う子宮頚の大きさ及び形状における広範 なばらつきを適正に適合させるようには、よく改良されていない。さらに、それ らの硬いスパチュラを、子宮頚の比較的複雑なそして変化する表面外形に対する 柔軟性に合わせることができないので、そのサンプリング手順の間の覆いの有効 範囲は、比較的小さい。このことは、今度は、不正確な診断を導くことができ、 そしてまた、その患者に過度の痛み及び不快感をも引き起こすことができる。ま た、このスパチュラ・タイプ・サンプラーは、点在した赤血球細胞の中の癌細胞 の検出を著しくより困難にそしてより不正確にする、接触による出血を引き起こ す傾向をももっている。
これらの問題を改善する試みにおいて、数多くの従来技術の装置は、様々な外形 の剛毛(bristles)、ファイバー、フィラメント又はブラシ(一般的に 、支持アーム又はワイヤーの上に載せられている)を取り込んだ。しかしながら 、これらの“ブラシ(brush)”タイプの装置は、特に、十分なケアがその サンプリング手順の間に執られなかった場合には、実質的な痛み及び出血、並び にその子宮頚サンプルへの損傷をも引き起こす。これらのサンプラーは、先に討 議した硬いスパチュラ・タイプの装置よりも良好に表面を覆う傾向にあり、それ は、剛毛が一定の範囲まで弾性的に変形し、それにより、その剛毛が、その子宮 頚の表面外形により密接に合わせられることができるという事実による。しかし ながら、これらの装置は、やはり完全な覆いを提供できず、そしてさらに、その 後の分析のためのIj[微鏡スライドへの採取サンプルの低い移し替え能力とい う固有の問題を抱えている。これは、そのサンプル細胞が、そのブラシ内部の剛 毛の間に点在する空間内に捕らえられる傾向があり、そしてそれ故に、そのスラ イドに容易には、接触及び移すことができないことが主な原因である。さらに、 このことは、特に、子宮頚の癌の決定的な早期段階においては、不正確な診断を 導く。
その上、先に討議した主要なタイプの既知のサンプラーの両方により、癌細胞及 び形成異常の(dysplastic)細胞が、そのサンプリング手順の間に、 しばしば損傷を受け、又は変形され、そしてそれ故、既知の診断技術により正確 に検出されることが、より困難になる。
乏しい覆い及び不適切なサンプル移しの点における、上記のサンプリング装置の 固有の不適切性が一緒になれば、このことは、信頼できる子宮頚癌の同定を提供 する能力の点において、パパニコラウスミア・テストの正確さをさらに減少させ る。
最後に、多(の公知のサンプリング装置は、子宮頚のサンプル領域の内部と外部 との間を、効果的に区別する能力がない傾向があり、そしてそれ故、正確な診断 のために重要でもある、子宮頚内膜(endocervix)と子宮膝部(ec tocervix)とのそれぞれから採取されたサンプル細胞の単離において効 果的でない。
それ故に、本発明の目的は、従来技術の少なくともいくつかの欠点を克服し、又 は実質的に改善する、改良されたパパニコラウスミア・サンプリング装置を提供 することである。
本発明の開示 したがって、本発明は、女性の子宮頚内の癌細胞の検出における使用のためのパ パニコラウスミア・サンプリング装置であって、上記の装置が、サンプル細胞の 採取のためにその子宮頚の表面をふさぎ(engage)そしてこそげる(sc rape)ように改良されたサンプリング・ヘッドを、そしてそのサンプリング ・ヘッドの遠隔回転及び操作を可能にする延長ハンドルを含み、上記のサンプリ ング・ヘッドが、子宮頚内膜からサンプル細胞を採取するために子宮頚に挿入す るためのハンドルから一般的に軸方向に延長されたプローブ茎(probing stem)、そのハンドル又はその茎から外部に延長された比較的硬い支持部分 、並びに、その子宮膝部からサンプル細胞をこそげてそして採取するように改良 された柔軟なぬぐい落としくwiping)刃(blade)を定めるための、 その茎及びその支持部分の一般的に中間を延長する比較的柔軟なウェブ(web )部分を含んで成り、上記の刃か、上記のサンプリング・ヘッドの上記の回転及 び操作の間、有効なこそげ角を維持しながら、その子宮膝部の表面外形に密着し て柔軟に合うように改良されているような、装置を提供する。
好ましくは、上記のプローブ茎は、その子宮頚内膜からサンプル細胞を回転しな がらこそげろように改良された少なくとも1つの長さ方向に延長された骨(ri b) 、及び、その骨により子宮頚内膜からこそげられt:サンプル細胞を保持 するために、その骨に隣接して配置された、少なくとも1つの、対応する長さ方 向に延長された、へこんだチャンネル(recessed channel)又 は細長い溝(groove)を含む。
他の態様においては、この茎は、横断面において一般的に長方形の、比較的平ら な狭い刃の形態を呈し、この場合には、そのサンプルは、その茎の平らな外面( face)上に単に保持される。
また、好ましくは、本装置は、それらの間のある程度の相対的な軸方向の動きを 許容する、上記のハンドルと上記のサンプリング・ヘッドとの中間に配置された 比較的柔軟な関節(joint)を含む。このことは、上記のヘッドに関して斜 角(oblique angle)において傾けられたハンドルにより、その装 置の効果的な回転及び操作を可能にする。好ましい態様においては、上記の柔軟 な関節は、便利には、上記のサンプリング・ヘッドの近くに隣接した、減少され た断面の中間首領域(intermediate neck region)に より提供される。
また、好ましくは、上記のサンプリング・ヘッドは、好適な弾性物質、例えば、 ゴム、サントブレン、シリコーン、柔軟なポリウレタン、等から実質的に作られ る。
1つの態様においては、上記のサンプリング・ヘッドは、第一のものと効果的に 相互に連結され、そして、その子宮頚内への挿入及び位置決めを容易にするため の、プローブ茎内に軸方向に延長された第二の支持アームを含む。この第−及び 第二の支持アームは、好ましくは、スプリング・スチール・ワイヤー(spri ng 5teel wire)又はプラスチックから作られており、そして、上 記の柔軟なウェブを取り込んでいるサンプリング・ヘッドの別個の弾性部分から の脱離可能な取り外しのために、上記のハンドルに接続されている。他の態様に おいては、この支持アームは、単一の構築の複合サンプリング・ヘッドを作るた めに、回りの弾性部分内で必要不可欠なものとして成形されることができる。
好ましい態様においては、しかしながら、本サンプラーは、単一の成形における 1つのタイプの物質から作られ、そして、ぬぐい落とし刃と支持部分との間の柔 軟性(flexibility)における差異が、物質の厚さにおける適切な変 化により達成される。
図面の簡単な説明 本発明の好ましい態様を、添付図面を参照して、例示により、記載する。ここて : 図1は、本発明に記載のパパニコラウスミア・サンプリング装置の第一の態様を 示している側面図であり:図2は、図1の2−2線に沿って切り出した断面図で あり:図3は、子宮頚に隣接した使用準備された位置における図1の装置を示し ている、模式的側面図であり。
図4は、本発明の第二の態様のサンプリング・ヘッドを示している、図1と同様 な側面図であり: 図5は、本発明の第三の態様を示しており:図6は、第四の態様を示しており: 図7は、単一物質から作られた、本発明のさらなる態様を示している正面図であ り: 図8は、ぬぐい落とし刃と支持アームとの間の厚さの変化を示している、図7の サンプラーの側面図であり:そして、図9は、サンプリング・ヘッドとハンドル との中間に配置された柔軟な首の他の形態を示している。
発明の実施するための最良の形態 最初に図1〜3を参照すると、本発明は、当業者によりよく知られそして理解さ れている産婦式科学の確立された“パバニコラウスミア”テスト手順に従って、 女性の子宮頚(2)内の癌細胞の検出における使用のために、パパニコラウスミ ア・サンプリング装置(1)を提供する。このサンプリング装置は、サンプル細 胞の採取のためにその子宮頚の表面をふさぎモしてこそげろように改良されたサ ンプリング・ヘッド(5)、並びに、その子宮頚によりふさがれたとき、そのサ ンプリング・ヘッドの遠隔回転及び操作を可能にする延長ハンドル(6)を含む 。
このサンプリング・ヘッド(5)は、子宮頚内膜(12)からサンプル細胞を採 取するためにその子宮頚に挿入するための、ハンドル(6)から一般的に軸方向 に延長された比較的固いプローブ茎(10)を含んで成る。このサンプリング・ ヘッドは、さらに、スプリング・スチール・ワイヤー、プラスチック又は他の好 適な物質から作られた、第一の、外側に延長された比較的硬い支持アーム(13 )を含む。比較的柔らかい柔軟なウェブ(14)が、子宮膝部(I6)からサン プル細胞をこそげてそして採取するように改良された柔軟なぬぐい落とし刃(1 5)を定めるために、茎(10)と第一支持アーム(13)の離れた端との間に 延長さている。このウェブ(14)の柔らかさは、子宮膝部の複雑な表面外形に 密接して合うように、ぬぐい落とし刃(15)の末端に柔軟性を与えており、一 方、第一アーム(13)により提供される比較的硬い支持は、本装置の回転及び 操作にわたり、維持されるべきその子宮頚に対しての効果的なこそげ角度(sc raping angle)を与えている0このサンプリング・ヘッドは、好ま しくは、上記の茎に比較的硬い内部の支持を提供し、これによりその子宮頚内へ の挿入及び位置決めを容易にする、第一アーム(13)と相互に連結された第二 支持アーム(17)を含む。
上記の茎(10)は、サンプリング・ヘッドの回転の間、子宮頚内膜をこそげろ ように改良された、長さ方向に延長された、突き出した骨(20)、並びに、サ ンプリング装置の抜き出しの間に、その骨により子宮頚内膜からこそげられたサ ンプル細胞を保持するために、その骨のどちらかの側に配置された、対応する長 さ方向に延長された一対のへこんだチャンネル(recessed chann els)(21)を含む0サンプリング・ヘッドの近くに隣接したハンドル(6 )は、柔軟な′ユニバーサル”関節(universal joint)(25 )を作っている、減少された断面積を有する首領域を含む。この関節(25)は 、ハンドルとサンプリング・ヘッドとの間の、限定された程度の、相対的な動き 及び軸のずれを許容する。この設備か、サンプリング・へ・ソドに対する角度に おいて傾いている11ンドルによる、そのサンプリング・ヘッドの効果的な回転 及び操作を可能にする。柔軟な関節の他の形態も表されている。
図1〜3の態様においては、プローブ茎及び横切るウェブ(transvers e web)を含むサンプリング・ヘッドの比較的柔らかくそして柔軟な部分は 、好ましくは、好適な弾性物質、例えば、ゴム、サントプレン、シリコーン、柔 軟なポリウレタン、ポリプロピレン、ポリエチレン等から成形される。上記の支 持アーム(13)及び(17)は、好ましくは、スプリング・スチール・ワイヤ ーである、但し、いずれかの好適な硬い又は比較的硬い金属、プラスチック、ポ リマー、木又は他の物質を使用することもできることが理解できよう。
本発明の第二の態様を、図4中に示すが、ここで、対応する特徴を、対応する参 照番号により記す。この態様においては、切り出し領域(27)を効果的に定め るために、ウェブ(14)の中心及び下方の部分を取り去っている。この形状は 、ぬぐい落とし刃(15)に、より大きな柔軟性を提供し、そしてそれにより、 サンプリング手順の間に子宮膝部の複雑な表面外形に密接して合うように、その 刃に要求される軸方向の力を減少させる。この形状は、また、材料費を削減する 。しかしながら、この態様においては、横切るウェブ(14)は、さらに、上記 のぬぐい落とし刃の作用末端の下方の、採取された細胞サンプルを保持するため の十分な正面面積をも提供されている。本発明の類似の形態を図6中に示す。
図1.4及び6の態様においては、サンプリング・ヘッドの弾性部分(28)は 、別個の成形段階において形成され、そして、ハンドルとしっかりと結合された 相補的な支持アーム(13)及び(17)から脱離可能な状態で取り外しできる 。上記の方法においては、その設計は、特定の用途に合わせるために、異なるサ イズ、形状、又は弾性の、相互の交換可能な弾性ヘッド部分(28)の交換を提 供している。したがって、相互に交換可能な弾性ヘッド部分の範囲は、そのサン プリング装置が、個々の患者の要求に合わせるために、あつられれる二とができ るように提供されることができる。
本発明の第三の態様を、図5中に示すが、ここではまた、対応する特徴を対応す る参照番号により記す。この態様においては、弾性材料が、第−及び第二支持ア ーム(13)及び(17)から本質的に成る、内部のワイヤー支持フレームの回 りに、実際に成形されている。この複合サンプリング・ヘッドは、次に、ハンド ル内に作られた相補的なソケット(図示せず)内に捕られれるように保持される 、弾性体のボス部分(30)により、相補的なハンドルに、単一の構造物として 接続される。
図7及び図8は、本発明の第四の態様を示している。この場合には、スプリング ・スチール・ワイヤー又は他の材料から作られた別個の支持フレームは全くない 。むしろ、サンプラーの全体が、1体成形における単一の好適な柔軟材料、例え ば、ポリエチレン、又はポリプロピレンから作られている。しかしながら、ぬぐ い落とし刃(15)と−緒になった支持アーム(13)との間に相対的な柔軟性 の差異が在り、これは、図8中に最もよく見られるが、材料のタイプよりもむし ろ材料の厚さの違いにより達成されている。さらに特に、上記のこそげ刃を定め るウェブ部分(14)は、比較的薄くそして対応して柔軟であり、これにより、 それが、サンプリングの間の子宮膝部の表面外形における不規則性に合わせられ るように弾性的に変形されることができるようになっている。他方においては、 支持部分(13)は、特にその基礎に隣接した横断面において比較的厚さがあり 、これにより、ぬぐい落とし刀の遠くに端に、比較的硬い支持を提供している。
このような態様においては、切り出し領域(27)が、ぬぐい落とし刃の柔軟さ を増強し、そして材料を節約するために提供されている。
しかしながら、この部分は、ぬぐい落とし刃の遠くの端とサンプリング・ヘッド の基礎との間に広がるガセット(gasset)を作るように“埋め込まれる( f 1lled−in)“ことができる。このことは、機械的な類似の方法にお いて機能することができる。しかしながら、ウェブから分離した別個の支持アー ムの代わりに、サンプリング・ヘッドの基礎に隣接するガセットの比較的厚い支 持セクションから、こそげ刃の比較的薄くそして柔軟な作用端まで、単に、なめ らかに移行している。さらに、子宮頚内膜プローブ部分は、別個の骨及びチャン ネルを取り込んでいないが、むしろ単純な長方形の断面形状をもっており、この ことは、子宮頚内膜からの細胞の採取において有効であることも判明している。
この態様は、プローブ茎の突出が必要でない用途における使用のために、ヘッド から遠くのハンドルの末端に配置された追加のサンプリング・メンバー(35) をも取り込んでいる。
個々の場合において、ぬぐい落とし刃の作用端が、その茎から、約90°〜18 0°の間の、好ましくは約140°の角度を通して合わせられている。すなわち 、ぬぐい落とし刃の作用端の遠くのチップから投影された接線が、約06〜90 °の間の、そして好ましくは約400の内角において、その茎及びハンドルの投 影軸と交差している。
この範囲の湾曲か、子宮膝部の適切な覆いを確保し、そして、支持部分によりそ のぬぐい落とし刃の遠くの端に与えられる支持により、効果的に達成されること もてきる。
これから、使用方法について簡単に記載するが、サンプリング装置を常法により 最初に位置決めし、そしてプローブ茎(10)を子宮頚に挿入し、これにより、 サンプリング・ヘッドを難なく位置決めすることができる。次に、この装置を、 ハンドルにより手で、(時計回り又は反時計回りの方向のどちらかに)回転させ る。この方法により、子宮頚内膜を、長さ方向の骨(20) (これにより、サ ンプル細胞か、へこんだチャンネル(21)内に回収され、そして保持される) によりこそげろ。図7及び図8の態様の場合においては、子宮頚内膜の細胞は、 そのプローブの平らな外面上に単に保持される。同時に、柔軟なウェブ部分(1 4)により定められたぬぐい落とし刃(15)が、子宮膝部の外側の表面の全体 をこそげ、これにより、サンプル細胞が、そのウェブの正面の表面上に回収及び 保持される。この操作の間に、オペレーターにより与えられた軸圧力の結果とし て、そのぬぐい落とし刃は、いかなる表面の不規則性を含む子宮頚の複雑な外形 に、柔軟に、そして、ますます一致する。それと同時に、支持アーム又はセクシ ョン(13)は、その茎から遠くのぬぐい落とし刃の端に支持を提供することに より、子宮頚の全体にわたる有効なこそげ角度を維持し、そしてこれにより、そ の刃を横切っての、実質的に均一な圧力分散を可能になる。この方法において、 サンプル細胞を、子宮頚の外側の表面の実質的に全体から採取する。支持部分と 茎との中間のウェブが比較的柔軟なことが、有効サンプリング範囲を細大化し、 一方、接触による出血及び患者の不快感を最小化する。このことは、十分な圧力 がその作用端を横切って均一に加えられることを邪魔するところの、柔軟な形状 適合を欠き、そして/又はぬぐい落としの遠くの端のために支持を欠いているこ とにより、子宮膝部の全体を効果的にぬぐい落とすことが一般的にできない、従 来技術の装置とは反対である。
一旦、サンプリング手順か終了すると、その装置を抜き出す。子宮頚内膜及び子 宮膝部のそれぞれから採取された細胞を含む茎(10)及びウェブ(14)から のサンプルを、次に、確立された診断手順に従ってその後の分析及びテストのた めの適切なスライド上へ簡単なぬぐい落とし動作により移す。
茎からスライドへのサンプルの移動の間、図1〜6中に示した態様においては、 チャンネル(21)内に保持されたサンプルの全てを露出させ、そして上記のぬ ぐい落とし動作によりそのスライド上にだんだんと移すように骨(20)を折り 返すために、十分なぬぐい落としの圧力を、そのスライドに対して加える。同様 に、簡単なぬぐい落とし動作は、ウェブ(14)の正面上面からスライドにサン プルの全部を移すのに十分である。この操作は、支持部分(13)によりウェブ に与えられた支持によっても容易にされる。結果として、実質的に全てのサンプ ルが、分析に利用されることができる。
他の態様においては(示されていないが)、ウェブ(14)は、茎に対して一般 的に平行に延長された一連の空間をもつ分割スリット(Spaced apar t 5lit)を含んでもよく、これにより、ぬぐい落とし刃(15)の末端が 、さらに効果的に連続しているが、一連の相補的なぬぐい落とし“指(fing ers)”により定められている。このことは、子宮頚の不規則な表面の外形に 密接して合うようなそのぬぐい落とし刃の能力を増強し、一方、子宮類の実質的 に全体の外側の表面の上を素晴らしく覆い、そしてそのサンプルをスライドに実 質的に完全に移すことを提供するということを具体化している。
本発明が従来技術を超える数多くの有意義な利点を提供することは明らかであろ う。最初に、その固有の″形状適合(form−fitting)“能力の結果 として、ぬぐい落とし刃の与えられた長さについての、サンプリング手順の間の 覆いの有効面積が、特に、硬い従来技術の″スパチュラ”タイプの装置と比較し たときには、非常に増加する。さらに、ぬぐい落とし刃の遠くの端に提供された 支持は、柔軟な従来技術のサンプラーよりも子宮膝部の回りをさらに包むことを 可能にしており、そしてさらに、完全なサンプルを終始一貫して回収するために 十分なこそげ圧を支援する。とりわけ、本発明に記載の装置は、採取されたサン プルを、その後の分析のための顧微鏡スライトに事実上完全に移すことを可能に する。従来技術の″ブラン“タイプの装置と共に生じたような、剛毛、ファイバ ー、又はフィラメントの間の中間の空間内に、サンプル細胞が捕らえられて残存 する可能性は全くない。先に述べたように、統計に基づき、このことは、不正確 な診断の可能性を有意に減少させる。さらに、サンプリング・ヘッドとハンドル との中間に提供された柔軟な関節は、その装置が存意な程度のすベレーターの誤 りに適用できるようにするが、これは、そのサンプリング・ヘッドが、納得でき る広い許容範囲内でそのハンドルの相対的な軸ずれにもかかわらず、子宮頚の回 りの最適な位置を自動的に推定するように改良されているという事実による。
従って、サンプリング・ヘッドの改良された形状及び柔軟性は、正確な制御を可 能にし、そして痛み、不快感、出血、及び細胞損傷を最小化しながら、その装置 が、子宮頚のサイズ及び形状の広いバラツキに適用できるようにしている。接触 性出血及び細胞損傷を減少により、子宮頚の癌状態の不正確な診断の見込みは、 有意に減少される。サンプリング時間も有意に減少される。なぜなら、本装置は 、効果的なそして正確な”初めての(first time)“サンプルを提供 することかできるからである。
診断の正確さ及び特異性は、同時に採取される子宮頚の内側と外側とを区別し、 そしてその後、それが必要とする個々の分析のために別個のスライド上に単離す ることにより、さらに強化される。さらに特に、そのサンプルを真っ直ぐなぬぐ い落とし動作によって移すことができるので、そのスライド上に検出されたいず れの癌細胞の相対的な横切る位置は、その子宮頚の表面上の対応する位置におお よそ相互に関連することができ、このことにより、その後のテストのための比較 的正確な標的範囲を提供される。このことは、スライド上のサンプル細胞の相対 的な位置の間の意味のある相互関係のいずれをも有意に破壊してしまうランダム なブラッシング、スクレーピング(scraping)又はスプレッディング( spreading)動作によりそのサンプルがスライドに移されることを必要 とする、従来技術のサンプリング装置とは反対である。それ故、本発明が従来技 術を超える商業的に意義のある改良であることは明らかであろう。
本発明は、特定の例を参照しながら記載されているが、本発明が多くの他の形態 で具体化できることは、当業者により、理解されよう。例えば、プローブは、先 に記載したような長さ方向に延長された骨及びチャンネルを取り込む必要はない が、一連の長さ方向のリッジ(ridges)、へこんだ細長い溝(groov es) 、表面のディンプル(dimples)を取り込むことかでき、又は、 いずれかの他の好適な非環状の断面輪郭を有することができる。
国際調査報告 −一一震1象−N。
PCT/Aυm7 −PC’rmk/216−−1t−−QllR吻188 CX1naKO−鯖− −一岬一一一−N・ 国際調査報告 PCr/A騨調7 −(TASA/210i−−1(m7−gJ轡1町可屯国際調査報告 PCT/ AU9贈367Thls /untx usLs 1噛bsown ”A” p ublication kvdparll hπ山y members r■撃 ≠狽奄獅■@lo the、 patent doeumenuam in t lse 5have−rrcntianed Ln戦u期−5arch rep on、 The^wmlian Piwt Office +s +n no  way liableforthaepwticukx−chmmerelyi ven forthepurposeoftnformamon。
フロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、PR,GB、GR,IT、LU、MC,NL、SE)、0A(BF 、BJ、CF、CG、CI、CM、GA、GN、ML、MR,SN、TD、TG )、AT、 AU、 BB、 BG、 BR,CA、 CH,C3,DE。
DK、 ES、FI、 GB、 HU、JP、 KP、 KR,LK、 LU、  NiG、 MN、 MW、 NL、 NO,PL、R○、 RU、SD、SE 、 US (72)発明者 ロンディツシュ、シトニーオーストラリア国、ニュー サウス  ウェールズ 2060. ノース シトニー、ミラーストリート50.レベル  3

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.女性の子宮頸内の癌細胞の検出における使用のためのパパニコラウスミア・ サンプリング装置であって、上記の装置が、サンプル細胞の採取のためにその子 宮頸の表面をふさぎそしてこそげるように改良されたサンプリング・ヘッド、並 びにそのサンプリング・ヘッドの遠隔回転及び操作を可能にする延長ハンドルを 含み、上記のサンプリング・ヘッドが、子宮頸内膜からサンプル細胞を採取する ために子宮頸に挿入するためのハンドルから一般的に軸方向に延長されたプロー ブ茎、そのハンドル又はその茎から外側に延長された比較的硬い支持部分、並び に、その子宮膣部からサンプル細胞をこそげてそして採取するように改良された 柔軟なぬぐい落とし刃を定めるための、その茎及びその支持部分の一般的に中間 を延長する比較的柔軟なウェブ部分を含んで成り、上記の刃が、上記サンプリン グ・ヘッドの上記の回転及び操作の間、有効なこそげ角を維持しながら、その子 宮膣部の表面外形に密着して柔軟に合うように改良されているような装置。
  2. 2.前記のぬぐい落とし刃が、子宮膣部により塞がれるように改良された実質的 になめらかな有効に連続した作用端を定めている、請求項1に記載のサンプリン グ装置。
  3. 3.前記のぬぐい落とし刃が、対応する多数のぬぐい落とし刃を定めるために、 前記の茎に一般的に平行に延長された一連の空間をもつ分割スリットを含んでい る、請求項1又は請求項2に記載のサンプリング装置。
  4. 4.前記の支持部分が、第一支持アームを含んで成り、そしてさらに、その第一 と有効に相互に連結されている第二支持アームを含んでおり、その第二支持アー ムがその室内で軸方向に延長されている、先に記載した請求項の中のいずれか1 項に記載のサンプリング装置。
  5. 5.前記の第一及び第二支持アームが、前記の柔軟なウェブを取り込んでいる別 個の弾性ヘッド部分を支持している、請求項4に記載のサンプリング装置。
  6. 6.前記の柔軟なウェブを取り込んでいる弾性ヘッド部分が、特定の用途に合わ せるために、異なるサイズ、形状、又は材料の性質を有する対応するヘッド部分 と相互に交換可能である、請求項5に記載のサンプリング装置。
  7. 7.前記の支持アームが、単一構造の複合サンプリング・ヘッドを作るために、 前記の柔軟なウェブを取り込んでいる回りの弾性ヘッド部分の中に必要不可欠な ものとして成形されている、請求項4に記載のサンプリング装置。
  8. 8.前記の支持アームが、金属ワイヤーから作られており、そしてその回りの弾 性ヘッド部分が、好適なプラスチック材料又はゴムから作られている、請求項4 〜7のいずれか1項に記載のサンプリング装置。
  9. 9.前記のサンプリング・ヘッドが、実質的に1つのタイプの材料から作られて おり、そして、ぬぐい落とし刃と支持部分との間の柔軟性における差異が、材料 の形状、配置、厚さ又は断面積の適切な変化により達成されている、請求項1〜 7のいずれか1項に記載のサンプリング装置。
  10. 10.1体成形において単一の材料から作られている、請求項9に記載のサンプ リング装置。
  11. 11.前記のサンプリング・ヘッドが、ぬぐい落とし刃と支持部分との一般的に 中間に配置された切り出し領域を取り込んでいる、先の請求項の中のいずれか1 項に記載のサンプリング装置。
  12. 12.ぬぐい落とし刃、支持部分及び茎の一般的に中間にある前記の領域が、そ のぬぐい落とし刃のための支持ガセットを作るために、追加の支持材料で埋め込 まれている、請求項1〜10のいずれか1項に記載のサンプリング装置。
  13. 13.前記の茎が、子宮頸内膜からサンプル細胞をこそげるために回転しながら 使用される、少なくとも1つの長さ方向に延長された骨を含む、先の請求項の中 のいずれか1項に記載のサンプリング装置。
  14. 14.前記の茎が、子宮頸内膜からこそげられたサンプル細胞を保持するために その骨に隣接して配置された、少なくとも1つの対応する長さ方向に延長された チャンネル又は細長い溝を含む、請求項13に記載のサンプリング装置。
  15. 15.前記の茎が、一般的に平らで、そして横断面において実質的に長方形であ る、先の請求項の中のいずれか1項に記載のサンプリング装置。
  16. 16.それらの間のある程度の相対的な軸方向の動きを許容する、前記のハンド ルと前記のサンプリング・ヘッドとの中間に配置された比較的柔軟な関節をさら に含み、そしてこのことにより、このヘッドに関して斜角において傾けられたハ ンドルにより、その装置の効果的な回転及び操作を可能にしている、先の請求項 の中のいずれか1項に記載のサンプリング装置。
  17. 17.前記の柔軟な関節が、前記のハンドル及びヘッドに比べて増加された柔軟 性を提供する、減少された断面の中間首領域により定められている、請求項16 に記載のサンプリング装置。
  18. 18.前記のサンプリング・ヘッドが、前記のハンドルに関しての限定された範 囲の相対的な軸ずれ内で、子宮頸の回りをこそげるための最適な方向を自動的に 推定する傾向をもつように改良されている、請求項16又は17に記載のサンプ リング装置。
  19. 19.前記のヘッドから遠いハンドルの末端上に配置された追加のサンプリング ・メンバーをさらに含み、前記のプローブ茎による子宮頸内膜の突き刺す必要が ない用途において、その追加のサンプリング・メンバーが子宮膣部からサンプル 細胞をこそげるように改良されている、先の請求項の中のいずれか1項に記載の サンプリング装置。
  20. 20.前記のぬぐい落とし刃が、子宮膣部の外側表面の実質的に全体の回りに広 がるように改良されている、先の請求項の中のいずれか1項に記載のサンプリン グ装置。
  21. 21.前記のぬぐい落とし刃の遠くの端が、前記のハンドル及びプローブ茎の一 般的に長さ方向の軸に対して、約0°〜90°の間の角度において接線として傾 いている、請求項19に記載のサンプリング装置。
  22. 22.前記のぬぐい落とし刃の遠くの端が、約40°の角度において接線として 傾いている、請求項21に記載のサンプリング装置。
  23. 23.ゴム、サントプレン、シリコーン、ポリウレタン、ポリエチレン、及びポ リプロピレンから成る群から選ばれた好適な材料から作られている、先の請求項 の中のいずれか1項に記載のサンプリング装置。
JP5501162A 1991-07-17 1992-07-17 パパニコラウスミア(Pap Smear)サンプリング装置 Pending JPH06509003A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AUPK727691 1991-07-17
PCT/AU1992/000367 WO1993001749A1 (en) 1991-07-17 1992-07-17 Pap smear sampling device
AU7276 1996-09-09

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06509003A true JPH06509003A (ja) 1994-10-13

Family

ID=3775556

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5501162A Pending JPH06509003A (ja) 1991-07-17 1992-07-17 パパニコラウスミア(Pap Smear)サンプリング装置

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0594786A4 (ja)
JP (1) JPH06509003A (ja)
CA (1) CA2113088A1 (ja)
WO (1) WO1993001749A1 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
PL308486A1 (en) * 1992-10-23 1995-08-07 Lonsten Pty Ltd Endocervicial swabbing probe
CN1282229A (zh) * 1997-11-14 2001-01-31 哈韦尔工业(私人)有限公司 医用刮铲
WO1999053841A1 (en) * 1998-04-23 1999-10-28 Cook Urological, Inc. Endocervical and exocervical cell collection device
US7045695B1 (en) * 1999-09-10 2006-05-16 Wayne Cohen Maraca with flexible handle
GB0015304D0 (en) 2000-06-23 2000-08-16 Cellpath Plc Improved medical sampler
GB0108554D0 (en) 2001-04-05 2001-05-23 George Samuel Health screening device
CN103989509A (zh) * 2014-05-30 2014-08-20 河南科技大学第一附属医院 一种可视多功能妇科宫颈刮勺
CN105193481B (zh) * 2015-10-09 2018-03-16 西安交通大学第一附属医院 一种妇科刮宫器
EA201991362A1 (ru) 2016-12-09 2019-11-29 Щеточное устройство для биопсии, набор и способ
CN113484062A (zh) * 2021-07-06 2021-10-08 西北农林科技大学 一种藻结皮的采样方法

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3088454A (en) * 1960-01-06 1963-05-07 Wallace B Shute Surgical instrument
US3554185A (en) * 1968-02-29 1971-01-12 Gerald C Kohl Cervical biopsy-sampling instrument
US3592186A (en) * 1969-01-28 1971-07-13 Claude Oster Cytologic scraper
GB1408140A (en) * 1971-12-09 1975-10-01 Levene M M Sampling device
US4016865A (en) * 1975-09-17 1977-04-12 Fredricks Richard N Cervical-vaginal spatula
CH669103A5 (de) * 1986-03-03 1989-02-28 Ernst Graf Spatel fuer die zytologische abstrichnahme.
AT392411B (de) * 1988-07-20 1991-03-25 Maria Dr Hengstberger Vorrichtung zur aufnahme und abgabe von zellmaterial, insbesondere fuer gynaekologischen krebsabstrich
NL9000166A (nl) * 1990-01-23 1991-08-16 Futurerole Ltd Inrichting voor het gelijktijdig bemonsteren van zowel de endocervix als de exocervix, welke inrichting uit een stuk bestaat en is voorzien van een steel, waarvan een uiteinde een schraaporgaan draagt.
US5022408A (en) * 1990-04-23 1991-06-11 Mohajer Reza S Combination exo/endocervical sampler
SE465451B (sv) * 1990-05-10 1991-09-16 Medscand Ab Instrument foer endo- och ektocervikal provtagning

Also Published As

Publication number Publication date
CA2113088A1 (en) 1993-02-04
EP0594786A1 (en) 1994-05-04
EP0594786A4 (en) 1995-02-22
WO1993001749A1 (en) 1993-02-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6740049B2 (en) Self-sampling brush and method for use
US5022408A (en) Combination exo/endocervical sampler
CA2355661C (en) Apparatus and method for obtaining transepithelial specimen of a body surface using a non-lacerating technique
US5191899A (en) Pap smear collection device with bristles oriented in a plane
US4759376A (en) Endocervical sampling brush and smear method
CA1174134A (en) Endometrial sampling device
US4620548A (en) Pap smear T-zone sampler
US20130338533A1 (en) Apparatus and method for obtaining transepithelial specimen
US3554185A (en) Cervical biopsy-sampling instrument
EP0283272A2 (en) Cervical cytology device
CA1335555C (en) Device for collecting biological material
US20020068881A1 (en) Cervical cytology instrument
JPH09108227A (ja) 医療装置
JPH06509003A (ja) パパニコラウスミア(Pap Smear)サンプリング装置
US20020120214A1 (en) Spatula for biological sampling
CA2310254A1 (en) Medical spatula
CA1264135A (en) Endocervical sampling brush and smear method
CA2146574A1 (en) Endocervical probe for pap smear sampling head
AU655495B2 (en) Pap smear sampling device
CA1164761A (en) Pap smear t-zone sampler
GB2341321A (en) Cell Collecting Device
JPS5816891B2 (ja) 子宮内組織標本採取装置