JPH06508856A - クリーム状のキャリヤー物質を主薬とする酸化毛髪染色剤および毛髪の染色方法 - Google Patents

クリーム状のキャリヤー物質を主薬とする酸化毛髪染色剤および毛髪の染色方法

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JPH06508856A JP5519803A JP51980393A JPH06508856A JP H06508856 A JPH06508856 A JP H06508856A JP 5519803 A JP5519803 A JP 5519803A JP 51980393 A JP51980393 A JP 51980393A JP H06508856 A JPH06508856 A JP H06508856A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 クリーム状のキャリヤー物質を生薬とする酸化毛髪染色剤および毛髪の染色方法 クリーム状の酸化毛髪染色剤は、毛髪染色の実施において特別な価値を有してい る。このような毛髪染色剤は一般に、酸化染料として、例えば2.5−ジアミノ トルエン、4−アミノフェノール、l、4−ジアミノベンゼン、2− (2°  −ヒドロキシエチル)−1,4−ジアミノベンゼンおよび4−アミノ−N−(2 ゜−メツルアミノエチル)アニリン等のp−置換されたベンゼン誘導体、並びに 2゜5−ンアミノアニソール、2.5−ジアミノベンジルアルコールおよびテト ラアミノピリミジンを含有する。これらは顕色剤物質と呼ばれている。この顕色 剤物質は、適したカップラー物質と一緒に配合して添加される。カップラー物質 としては、特にl−ナフトール、レゾルノン、4−クロロレゾルシン、m−アミ ノフェノール、5−アミノ−0−クレゾール、および例えば2−アミノ−4−( 2’−ヒドロキソエチルアミノ)アニソール等のm−フェニレンジアミン類の誘 導体か挙げられる。顕色剤物質とカップラー物質との適した配合によって、幅広 く豊富な種・ンの染色色合いが生じる。
酸化毛髪染料は2つの成分から成り、通常は使用する少し前に1=1の割合で混 合し、その後、染色を行う毛髪上に塗布される。染色キャリヤー物質である一方 の成分は、染料混合物を含有し、溶液の形態、ゲルの形態または好ましくはクリ ームとして存在することができる。他方の成分は、通常、液体状またはクリーム 状であって、適した酸化作用物質、例えば過酸化水素を含有する。
染色は、酸化作用物質の存在下において顕色剤物質とカップラー物質との反応に よって直ちに起こる。
毛髪染色の実施においては、2つのクリーム状成分の混合物を使用し、しかもそ の後にブラシを用いて塗布を行う際、脂肪族アルコールを生薬とする高粘度の染 色キャリヤー物質が好ましい。しかしながら、これには貯蔵の際に増粘性を付与 するという欠点かあり、そのために、チューブがらの取り出しががなり妨げられ 、酸化作用物質を含有する成分との混合には多くの時間が必要となる。更に、通 常のクリーム状染料キャリヤー物質には、チューブから取り出す際に「糸状で引 き出される」傾向があり、これによって、取り扱いが困難となる。
実際に使用される高粘度の染料エマルジョンシステムは、製造技術者にとって非 常に取り扱いか難しい。
このことは、例えば比較的低い温度で初めて生しるエマルジョン形成のような製 造工程において明らかで、それによって引き続いて冷水で希釈可能なエマルジョ ン濃縮物の調製が実施できないか、あるいはほとんど実施が困難である。
ドイツ公開明細書第3 834 142号から、高い染料/電解質含有量を有す る長期間安定なりリーム状の酸化毛髪染色剤が知られている。これは、含有成分 か高い数値を有する低粘度の調合に関するものである。脂肪族アルコールおよび 脂肪酸エステルの他に、この薬剤は、脂肪酸モノエタノールアミド、2モルのエ チレンオキシドてオキシエチル化されたラウリルアルコールおよび特定の乳化剤 を含有する。この種の薬剤は、振どうフラスコの使用のもとて塗布されるのが好 ましい。そのため、染色を行おうとする人自身による使用か実施できない。低粘 度の毛髪染色剤の場合には、毛髪への付着が減少することにより、下方へ滴り落 ちるという危険かある。
本発明の課題は、高粘度の新規なりリーム状の酸化毛髪染色剤を提供することに あり、これは、従来のクリーム状の酸化毛髪染色剤に比べて長期間安定で、しか も取り扱いか簡単である。更に、高粘度の染料キャリヤー物質の製造は、単一の レセプターによって緩和されることになる。
毛髪の酸化染色のための薬剤か、クリーム状のキャリヤー物質と、これに溶解し た染料混合物とから構成されており、この薬剤が、(A)10〜30重量%の少 なくとも1種の、10〜24の炭素原子を育する脂肪アルコール、 (B)0.2〜6.0重量%の少なくとも1種の、下記の式のジエステルR,− CO−0−(CHt −CHt−0)、−Co−R,(I)上式において、nは l、2または3を示し、並びにR1およびR1は、12〜20の炭素原子を育す る同一または異なったアルキル残基を示し、 (C)0.5〜20重量%の、10〜24の炭素原子を有するグリセリン脂肪酸 エステル、 (D)0.1−10重量%の、非イオン性および/またはアニオン性および/ま たは両性乳化剤、 を含有し、しかも (E)4.5〜12.5のpH値を示すことを特徴とし、この薬剤によって前述 の課題か優れた方法で解決される。
この新規な酸化毛髪染色剤においては、例えばセチルステアリルアルコールのよ うな、lO〜24の炭素原子を有する脂肪アルコールが濃縮剤として含まれる。
この脂肪アルコールの好ましい量は15〜25重量%である。
式(1)の好ましいジエステルとしては、エチレングリコールジステアレートか 含まれる。
グリセリン脂肪酸エステルの好ましい量は、0.5〜I O,0重量%である。
グリセリン脂肪酸エステルとしては、特にグリセリンモノ−ジステアレート、好 ましくは30〜35重量%のモノエステルを含有するものが含まれる。
成分(A)の濃縮作用を存する脂肪アルコールと、成分(B)および(C)の脂 肪酸エステルとの総合有量は、好ましくは25.0〜56.0重量%である。
乳化剤としては、通常の非イオン性、アニオン性および両性乳化剤、例えば脂肪 アルコールスルフェート、高エトキシル化脂肪アルコール、脂肪アルコール−エ タンスルホン酸塩、コレステリン、ベタインタイプの雑種イオン性乳化剤か挙げ られ、好ましくは脂肪アルコール−エーテルスルフェートを、好ましくは2〜5 重量%の量で、使用するのが好ましい。乳化剤の主要量は、ナトリウムラウリル アルコールジグリコールエーテルスルフェートが好ましい。
尚、濃縮剤として、ワセリンや、脂肪酸、例えばオレイン酸およびオキシエチル 化ノニルフェノール等を、1.0〜9.0重量%の量で付加させて含有させても 良い。
更に、この酸化毛髪染色剤には、この他に、0.05〜1.0重量%の量の、カ チオン性樹脂のような、このような薬剤における通常の添加物、1.0〜5.0 重量%の量の、エタノール、イソプロパツール、グリセリン1. 3−ブタンジ オールおよびプロピレングリコールのような溶剤、0.O1〜0.2重量%の量 の酸化防止剤、0.01〜1.0重量%の量の芳香部、および0.01〜0.5 重量%の量の、重金属用錯体形成剤を含むことができる。
この酸化毛髪染色剤は、アルキロールアミドや、2モルのエチレンオキシドです キノエチル化されたラウリルアルコールのような低オキシエチル化脂肪アルコー ルを含まないことか好ましい。
調合物に応して、本発明の酸化毛髪染色剤は、わずかに酸性、中性またはアルカ リ性に調整することかできる。特に、この染色剤は、4.5と12.5の間のp H値を示し、その際、好ましくはアンモニアを用いて調整を行う。
この酸化毛髪染色剤において含有される染料混合物は、少なくとも1種の発色剤 物質と、少なくとも1種の顕色剤物質、並びに必要によっては、それ自身か結合 する染料前駆体や、毛髪に直接塗布する染料が付加されて成る。
顕色剤物質および発色剤物質は、毛髪染色剤中において、そのものとして、ある いは、例えば塩化物、硫酸塩、リン酸塩、酢酸塩、プロピオン酸塩、乳酸塩また はクエン酸塩のような、無機酸または有機酸を有する生理学的に危険のないそれ らの塩の形で添加される。
この発色剤物質は一般に、使用される顕色剤と関連して、はぼ当モル量で添加さ れる。当モルの添加で有効であることが示される場合であっても、一定の過剰ま たは不足で発色剤物質が添加されても、不都合なことはない。更に、顕色剤剤成 分と発色剤成分とかそれぞれ1種の染料からなっているだけであるということは 必要なことではなく、むしろ、公知の顕色剤物質の混合物の顕色剤成分と同様に 、公知の発色剤物質の混合物の発色剤成分を示すことができる。
この毛髪染色剤は、公知の発色物質として、特にl−ナフトール、4−メトキノ −1−ナフトール、レゾルシン、4−クロロレゾルシン、4,6−ジクロロレゾ ルシン、2−メチルレゾルシン、3−アミノフェノール、3−アミノ−6−メチ ルフェノール、4−ヒト冶キシ−1,2−メチレンジオキシベンゼン、4−アミ ノ−1,2−メチレンジオキシベンゼン、4−(2’ −ヒドロキシエチルアミ ノ)−1,2−メチレンジオキシベンゼン、4−ヒドロキシインドール、2.3 −ジアミノ−6−メドキシーピリジンおよび5−アミノ−2−メチルフェノール を含む。更に、好ましい発色物質には、例えば2.4−ジヒドロキシアニソール および2.4−ンヒドロキシフェノキシエタノールのような2.4−ジヒドロキ ノフェノールエーテルかある。
本発明の毛髪染色剤の成分としての公知の顕色剤物質には、とりわ1月、4−シ アミノヘンゼン、2,5−ジアミノトルエン、2.5−ジアミノベンジルアルコ ール、3−メチル−4−アミノフェノール、2− (2’ −ヒドロキシエチル )−1,4−ジアミノトンゼン、テトラアミノピリミジンおよび4−アミノフエ ノ−ルが挙げられる。毛髪染色用として知られており、かつ一般的な酸化染料で 、本毛髪染色剤中に含有可能であるものは、とりわけE、 Sagarinの著 書[化粧品、科学と技術(Cosmetics、 5cience and T echnologY) J 、 Interscience Publi唐■■ 窒■ Inc、、 New York (1957) 、第503頁以降、並びにH, Janistynの著書[化粧料および香料のハンドブック(Handbuch  der Kosmetika und Riechstoffe)J 、 ( 1973)、第388頁以降に記載されているものがある。
ここに記載されている毛髪染色剤中に含まれる顕色剤物質−発色剤物質の配合の 総量は、約0.O1〜12.0重量%、好ましくは0.2〜4.0重量%である 。
一定の染色色合いを達成するためには、更に通常の直接染料、例えばダイアモン ド ツクシン(C,1,42510)およびレザー ルビー HF (C,1, 42520)+7)ようなトリフェニルメタン染料、2−アミノ−4,6−シニ トローフエノール、2−ニトロ−4−(2°−ヒドロキシエチルアミノ)アニリ ン、2−N−2’ 、3’−ジヒドロキシプロピルアミノ−5−(N−メチル、 N−ヒドロキシエチル)アミノニトロベンゼンおよび2−アミノ−4−ニトロフ ェノールのような芳香族ニトロ染料、アシッド ブラウン 4 (C,[、14 805)およびアシッド ブルー 135 (C,[、13385)のようなア ブ染料、ディスパース バイオレット 4(C,1゜61105)、ディスパー ス ブルー 1 (C,1,64500)、ディスパース レッド15 (C, 1,60710)、ディスパース バイオレット l (C,1,61100) 、更には1、 4. 5. 8−テトラアミノアントラキノンおよび1.4−ジ アミノアントラキノンのようなアントラキノン染料をも含有することかできる。
更に、この毛髪染色剤には、自己結合性をもった染料前駆体、例えば2−アミノ −5−メチルフェノール、2−アミノ−6−メチルフェノール、2−アミノ−5 −二トキシフェノールまたは2−プロピルアミノ−5−アミノピリジンをも含有 しても良い。
この直接誘引染料および自己結合性を有する染料前駆体の総量は、0.01〜6 重量%であり、0.2〜4重量%が好ましい。
全ての染料、また顕色剤物質−発色剤物質−配合、自己結合性を有する染料前駆 体および直接誘引染料の総量は、0.1−14重量%であって、0.2〜8.0 重量%であるのか好ましい。
本発明の酸化毛髪染色剤は、キャリヤー物質と染料混合物との混合物である。
使用する際には、この毛髪染色剤を、使用する直前に、液体またはクリーム状で 、酸化作用物質を含有する酸化剤と、2:l−1:3の重量割合で混合する。
酸化剤中には、更に一般的な添加剤として、例えば乳化剤および網状剤、脂肪ア ルコールのような増粘剤、リン酸のような酸、緩衝物質、ツェナセチンのような 安定化剤、カチオン性樹脂、芳香部、アクリレートおよび混濁剤を含有させるこ とかできる。毛髪染色の顕色のための酸化作用物質としては、主に過酸化水素が 挙げられ、例えば6%水溶液や、尿素、メラミンまたはホウ酸ナトリウムとの付 加化合物がある。過酸化水素は、酸化剤中に0.1〜20重量%の濃度、好まし くは1.0〜12重量%の濃度て含有される。
毛髪染色剤と酸化剤とからの、使用の準備ができた混合物は、毛髪を染色するの に充分な量で、毛髪の量に応じて約90〜160gの量で毛髪に塗布され、15 〜50″Cの場合には約10〜45分間、好ましくは30分間作用させる。それ から、毛髪を水で洗浄し、乾燥させる。必要によっては、水を用いた洗浄に引き 続き、更に、薄い生理学的に温和な有機酸、例えばクエン酸または酒石酸を用い て後濯ぎする。
本発明の毛髪染色剤の場合、従来のクリーム状の毛髪染色剤の場合のように、長 期間貯蔵した後であっても過度の濃縮が確められることはない。更に、この薬剤 は、安定なエマルジョンを形成するのが容易であるという特性を有している。
このエマルジョン形成は、比較的高い温度の場合には必ず起こり、その結果、引 き続き冷水を用いて希釈することが可能なエマルジョン濃縮物の調製が行える。
これによって、クリーム状の毛髪染色剤の調製がかなり容易になる。
本発明の毛髪染色剤についての以下の実施例は、本発明の対象を詳細に説明する ものである。
実施例1 1、 セチルステアリルアルコール 16.20 g2、ラウリルエーテル硫酸 ナトリウム 1.80g3、グリセリンモノ−ジステアレート 7.50g4  グリセリン 0.80g 4a カリウムステアレー1− 0.55g5、グリコールジステアレート 1 .80g6 ナトリウムラウリルアルコールジグリコールエーテルスルフェート 26%水溶液 10.00 g 7 亜硫酸ナトリウム、水を含まない 0.50g8.2.5−ジアミノトルエ ンスルフェート 1.20g9、レゾルシン 0.50g 10、m−アミノフェノール O,l0g11、7:zモーフ、25%水溶液  0.90gI2水 52.15 g 13 アンモニア、25%水溶液 6.OOgワックス相を形成する成分!、〜 5.を一緒にして90’Cで溶解する。溶解する際、原料6〜+2.から成る沸 騰した水溶液を攪拌する。このようにして得られた混合物を攪拌しながら冷却す ると、エマルジョンか難無く形成される。このクリームを冷却した後に、水溶性 のアンモニア溶液(+3.)を用いてpH値をIo、3に調整する。
実施例2 1、 セチルステアリルアルコール 13.50 g2、ラウリル硫酸ナトリウ ム 1.50g3 グリセリンモノ−ジステアレート 11.30 g4、 グ リセリン 3.70g 4a、カリウムステアレー) 0.82g5 グリコールジステアレート 1. 80g6、水 30.00 g 7 ナトリウムラウリルアルコールジグリコールエーテルスルフェート26%水 溶液 10.00g 8、 亜硫酸ナトリウム、水を含まない 0.50g9 2.5−ジアミノトル エンスルフェート 1.60g12.7:zモ=7.25%水溶液 1.20  g13水 17.28 g 14 アンモニア、25%水溶液 6.OOg約90°Cにて製造した成分1. 〜5.からなる溶解物に、攪拌しながら成分6゜〜12 からなる95°Cに熱 せられた水溶液を注ぐ。その後、約40〜60’Cの水(+3.)を前記混合物 に注ぎ、これによって急速な冷却を行う。このエマルジョンは順調に形成される 。水溶性のアンモニア溶液(14,)を用いて10.0にpH値の調節を行う。
実施例3 1 セチルステアリルアルコール 18.45 g2、ラウリル硫酸ナトリウム  2.05 g3、グリセリンモノージステアレ−1−4,90g4、 グリセ リン l、60 g 4a、カリウムステアレート0.36g5、 コレステリン 0.60g 6、グリコールジエテルレ−1−1,80g7、セチルアルコールポリエチレン グリコールエーテル 2.00 g8 ナトリウムラウリルアルコールジグリコ ールエーテルスルフェート26%水溶液 10.00g 9、 アスコルビン酸 0.30g 10、レゾルシン 0.60g +1.2.5−ジアミノトルエンスルフェート 0.60g+2.アンモニア、 25%水溶液 6.00g13、水 51.04 g loo、00 g 成分1〜6.を一緒にして約90°Cて溶解させた後、実施例1に記載されるよ うにしてエマルジョンを製造する。この毛髪染色クリーム50gを、以下の調合 物である6%過酸化水素エマルジョン50gと、使用する直前に混合する。
セチルステアリルアルコール 2.00 gラウリル硫酸ナトリウム 0.28 g セチルアルコールポリエチレングリコールエーテル 0.10g過酸化水素、5 0% 12.00 g リン酸、85% 0.10 g 水 85.62 g loo、00 g それから、この混合物を白髪となった毛髪に塗布し、30分間はぼ室温で作用さ せる。その後、毛髪を水で濯ぎ、乾燥させる。この毛髪は淡いプロント色に染色 される。
比較実験 実施例1〜3に記載される毛髪染色剤の、グリコールジステアレートを同量の水 で置き換えた以外は同しである調合物の毛髪染色剤(実施例IA、2A及び3A )を用いて比較を行った。
実施例IAの場合には、実施例1の本発明の調合物とは反対に、品質の悪いエマ ルションか生成した。これは不安定で、しかも固まりを形成したり、ときとき相 分離を起こす傾向かある。実施例2の本発明の染色キャリヤー物質が問題なく安 定なエマルジョンを形成する一方で、グリコールジエステルを含まない実施例2 Aの場合には、相分離か生じる。
実施例3の毛髪染色クリームについても、相当する本発明ではない毛髪染色クリ ーム(実施例3A)についても、製造後にチューブ内に注入し、約lO日間貯蔵 する。チューブから取り出した際、グリコールジステアレートを含まない染色物 質(実施例3A)の場合には、本発明の毛髪染色クリーム(実施例3)の場合よ りも、後から濃くなり、明らかに強い「糸状に引き出される現象Jが観察される 。
ここに述へられている全てのパーセントは、他に記載がない限り、重量%を示す 。
フロントページの続き プラレッテ 18

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.毛髪の酸化染色のための薬剤で、クリーム状のキャリヤー物質と、その中に 溶解された染料混合物とから構成されるものにおいて、(A)10〜30重量% の少なくとも1種の、10〜24の炭素原子を有する脂肪アルコール、 (B)0.2〜6.0重量%の少なくとも1種の、下記の式のジエステルR1− CO−O−(CH2−CH2−O)n−CO−R2(I)上式において、nは1 、2または3を示し、並びにR1およびR2は、12〜20の炭素原子を有する 同一または異なったアルキル残基を示し、(C)0.5〜20重量%の、10〜 24の炭素原子を有するグリセリン脂肪酸エステル、 (D)0.1〜10重量%の、非イオン性および/またはアニオン性および/ま たは両性乳化剤、 を含有すること、および (E)4.5〜12.5のpH値を示すことを特徴とする、毛髪酸化染色用薬剤 。
  2. 2.前記薬剤が、前記式(I)のジエステルとして、エチレングリコールジステ アレートを含有することを特徴とする請求項1記載の薬剤。
  3. 3.前記薬剤が、グリセリン脂肪酸エステルとして、グリセリンモノ−ジステア レートを含有することを特徴とする請求項1または2記載の薬剤。
  4. 4.前記薬剤が、グリセリンモノ−ジステアレートを0.5〜10.0重量%の 量で含有することを特徴とする請求項3記載の薬剤。
  5. 5.前記成分(D)の乳化剤の主要量が、ナトリウムラウリルアルコールジグリ コールエーテルスルフェートであることを特徴とする請求項1〜4いずれか1項 記載の薬剤。
  6. 6.前記染料混合物が、発色物質である1−ナフト−ル、4−メトキシ−1−ナ フトール、レゾルシン、4−クロロレゾルシン、4,6−ジクロロレゾルシン、 2−メチルレゾルシン、3−アミノフェノール、3−アミノ−6−メチルフェノ ール、4−ヒドロキシ−1,2−メチレンジオキシベンゼン、4−ヒドロキシイ ンドール、2,4−ジヒドロキシアニソールおよび2,4−ジヒドロキシフェノ キシエタノールの少なくとも1種を含有することを特徴とする請求項1〜5いず れか1項記載の薬剤。
  7. 7.前記染料混合物が、顕色剤物質である2,5−ジアミノトルエン、3−メチ ル−4−アミノフェノール、1,4−ジアミノベンゼン、2−(2′−ヒドロキ シエチル)−1,4−ジアミノベンゼン、テトラアミノピリミジンおよび4−ア ミノフェノールの少なくとも1種を含有することを特徴とする請求項1〜6いず れか1項記載の薬剤。
  8. 8.前記染料混合物が、直接性染料であるダイアモンドフクシン(C.I.42 510)、レザールビーHF(C.I.42520)、2−アミノ−4,6−ジ ニトロフェノール、2−ニトロ−4−(2′−ヒドロキシエチルアミノ)アニリ ン、2−N−2′,3′−ジヒドロキシプロピルアミノ−5−(N−メチル,N −ヒドロキシエチル)アミノ−ニトロベンゼン、2−アミノ−4−ニトロフェノ ール、アシッドブラウン4(C.I.14805)、アシッドブル−135(C .I.13385)、ディスパースバイオレット4(C.I.61105)、デ ィスパースブルー1(C.I.64500)、ディスパースレッド15(C.I .60710)、ディスパースバイオレット1(C.I.61100)、1,4 ,5,8−テトラアミノアントラキノンおよび1,4−ジアミノアントラキノン の少なくとも1種を含有することを特徴とする請求項1〜7いずれか1項記載の 薬剤。
  9. 9.毛髪を染色するための方法であって、前記請求項1〜8記載の毛髪染色剤を 使用する直前に、1種の酸化作用物質、特に過酸化水素を含有する液体状または クリーム伏の酸化剤と混合し、引き続いて毛髪処理に充分な量のこの混合物を毛 髪に塗布して約15〜約50℃で10〜45分間、毛髪に作用させ、毛髪を水で 濯いだ後に乾燥させることを特徴とする、毛髪の染色方法。
JP51980393A 1992-05-18 1993-04-06 クリーム状のキャリヤー物質を主薬とする酸化毛髪染色剤および毛髪の染色方法 Expired - Lifetime JP3431150B2 (ja)

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