JPH06508784A - 腹壁腹腔間の永続的連通装置 - Google Patents

腹壁腹腔間の永続的連通装置

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JPH06508784A
JPH06508784A JP5502420A JP50242092A JPH06508784A JP H06508784 A JPH06508784 A JP H06508784A JP 5502420 A JP5502420 A JP 5502420A JP 50242092 A JP50242092 A JP 50242092A JP H06508784 A JPH06508784 A JP H06508784A
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JP5502420A
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エリクソン ラルス イー
トムセン ペーター
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    • A61M39/02Access sites
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 腹壁腹腔間の永続的連通装置 (技術分野) この発明は、生物の腹壁と腹腔との間の永続的な連通をもたらす手段に関するも のてあり、その手段は、埋込物にて構成され、腹腔内への薬剤の投与に用いられ るものである。
(従来技術) 数年来、人は、体の幾つかの機能を促進したり、体の一部を保持したり、薬剤を 所要の量だけ投与したりするために、その体内に異物を埋め込んでおり、かかる 埋込物の例としては、いわゆるペースメーカーや、義眼、義足等の人工的補欠物 や、骨内の釘や、義歯の固定部材や、体の柔らかい部分への薬剤の供給装置かあ る。
上記体の柔らかい部分への薬剤や液体の供給装置の一例は、スウェーデン国特許 第8500946−2号に記述されており、この装置により、人は、その腹壁内 に腹腔内への永続的な連通路をもたらされている。この装置は主には、腹壁内に 停留するチタン製の停留板を具え、その停留板は、その板の内側と外側とを連通 させる通路を有しており、人は、腹腔内の適切な場所に薬剤や液体を供給するた めに、上記通路を通して、シリコン製のホースを挿入している。
先に述へた埋込物の例としてはまた、適切な量の薬剤を体内のパイプもしくは通 路を通して所定の方法で投与するための、薬剤の容器を有する電子制御式のポン プし知られており、かかる埋込物によって治療され得る死因としては、特に糖尿 病が挙げられる。
糖尿病の治療に関しては、各人の食物の摂取や活動上級も望ましい各回のインシ ュリン投与量を得る目的で、この千年間、インシュリンの使用の個人的な管理か ますます行われるようになって来ており、個人的に適切な量を注入の形態で投与 することの重要性は、糖尿病の患者に生し得る余病、特に、例えば視力の喪失や 手足の不自由をもたらし得る血管や神経の損傷を最少化するために、大きな影響 を有している。従って、患者の必要性と結び付き、患者もしくは医者に管理され るインシュリンの投与が、現在の注入技術を改良するものとして考慮されるへき てあり、その改良された注入技術は、患者の体内に埋め込まれたインシュリン容 器から薬剤を放出させるためのものであるへきである。
ところで、かかる容器を上記の如くインシュリンの自動的な投与を伴って使用す る際には、その仕事を行う装置か時間とともに変化して薬剤の供給量もまた望ま しくない方法で自動的に変化してしまうということかないことか必要であり、な かんずく、その装置に使用されるカニユーレ、ホースあるいはパイプが、その装 置に強固に結合されながら成長する体組織によって詰まってしまうということが ないことか重要である。
さらに、それらの埋込物に関しては、それらに使用される材料を人の体と和合し 得るものとすることも考慮されねばならなず、これは、その材料が、組織の炎症 や拒絶反応を望ましくない程に生じさせたり伝染病の発生を刺激したりしないと いうことを意味する。というのは、かかる反応は、その埋込物を覆うような組織 の成長やその埋込物内への組織の固着をもたらし得るからである。従って、埋込 物の材料として適切なものを選択するということは最も重要である。
(技術的課題) それゆえ、腹腔内に薬剤を投与することを目的として、腹壁内に、その薬剤の容 器の形の装置であって、組織内に永続的に装着され、それゆえ腹壁内で移動せず 、しかも腹壁と腹腔との間に導管柱もしくは同様のものによる、炎症や刺激のな い通路を具える装置であり、そしてその薬剤を腹腔内に流出させる機能か変化せ ず、あるいはその機能か管路の出口を覆うような組織の成長し過ぎによって妨げ られないことを保障する装置をもたらすことが、長い間望まれている。すなわち 、かかる成長し過ぎと出口の閉塞とに関する現象は、既知の装置で大きな問題に なっている。
(課題の解決手段) この発明によれば、人は、人および動物の、腹壁ど腹腔との間を永続的に連通さ せる装置をもたらされて、既知の装置の上述した問題を解決し、それら既知の装 置への上述した要求を満たすことかでき、この発明に基づくその装置は、該装置 が、前記腹腔内に突出して開口する中空の導管柱を支持して前記腹壁内に停留す る停留板を具え、前記導管柱か、磨き上げられたかもしくは陽極酸化処理された 平滑で非粘着性の表面を持つ純チタンからなるか、または前記平滑で非粘着性の 表面を持つ純チタンの表面層を有する、ということを特徴としている。
この発明に基づく前記導管柱はまた、プラスチックや他の何らかの材料からなる もの−Cも良いが、その導管柱の表面は、純チタンで覆われていなけれはならな い。但しその導管柱の、前記停留板に最も近い部分は、より粗い、機械加工され た表面を有していても良い。またこの発明に基づく前記導管柱内には、薬剤用の プラスチック製ホースを配置することもできる。
この発明に基づく前記停留板は、純チタンからなるものであるべきであり、そし てその停留板は、機械加工された表面を有しているへきであるが、この発明では 、前記停留板用に、他の材料、例えばジルコニウムやチタン合金の如き金属や、 シリコンやポリテトラフルオロエチレンの如き重合体を用いることもてきる。
またこの発明に基づく前記停留板は、その停留板自体が、前記導管柱を通して前 記腹腔内へ薬剤を自動的にかつ供給量を管理して供給する手段が設けられた薬剤 容器からなるものでも良い。
さらにこの発明では、前記腹腔内へ薬剤を自動的にかつ供給量を管理して供給す る手段を有して前記停留板および前記導管柱に接続される別個の薬剤容器を設け ることも可能である。
(図面の簡単な説明) 以下、この発明を添付図面に基づきさらに詳細に説明する。
ここに、図1は、腹壁内に埋め込まれたこの発明に基づく装置の一実施例を一部 断面で示す説明図であり、また図2は、この発明に基づく装置の他の一実施例を 一部断面で示す説明図である。
(好ましい実施例) 図1は、腹壁1をその内方の腹腔2と共に示しており、その腹壁1内には、筋肉 組織3が図示されている。この発明に基づく停留板4は、図示のように、その腹 壁l内に手術によって埋め込まれており、この停留板4は、その腹壁lを貫通し て腹腔2内まで入り込んだ導管柱5を支持している。そしてその導管柱5には、 孔6が設けられており、その孔6は、ホース7を介して薬剤容器8に接続されて いる。この薬剤容器8は、薬剤に加えて、その薬剤を所望の量だけ送る電子制御 式のポンプをも具える、それ自体は既知のものであり、それゆえこの薬剤容器8 は、この発明中には含まれていない。
通常は円盤状とされるべきである上記停留板4には、腹壁l内での停留を助ける ために貫通孔か設けられても良い。しかしながら停留板4は、適切な形状であれ ば他のとんな形状を有していても良い。但しその形状は、停留板4かその周囲の 組織をいかなる場所でも部分的に押圧しないよう、角が丸められたものでなけれ ばならない。またこの停留板4の材料は、純チタンであるべきである。というの はこの材料は、他の関係で、埋込物への使用に極めて適しているということか示 されている力1らである。さらに、」二記停留板4の表面か組織への良好な停留 のために適した構造を汀するということも重要である。それゆえその表面は、例 えは旋削によって機械加工されるべきてあり、そして寸法等級3の表面粗さR2 数に対応する表面粗さを有しているへきである。かかるチタン板は、その周囲の 組織と和合するので、その組織はかかるチタン板に、識別され得るようないかな る医学的余病も生じずに結合されるであろう。
上述した有利な停留板4は、チタンからなり、機械加工された表面を存していた か、停留板4か、体組織との和合性を持つ他の材料、例えはジルコニウムや、例 えばアルミニウムや/<ナジウムとの間のチタンの合金や、ポリテトラフルオロ エチレン(PTFE)やシリコンの如き重合体からなるものであり得るというこ とは、除外されてはいない。
腹腔2内に突出すべき上記導管柱5は、いかなる鋭利な角もないように十分丸め られているへきてあり、またこの導管柱5の材料は、先に述べたようにチタンで あるべきであるが、ここでは、そのチタンの表面か、旋削されているだけでなく 、磨き上げおよび陽極酸化処理の少なくとも一方を施されているべきである。但 しその導管柱5の、停留板4に最も近い、腹膜を通る部分は、停留板4と同様に 、機械加工されたチタンからなるものであっても良い。この導管柱5によれば、 その周囲の組織が、導管柱5に固着したり、またバイブ出口を詰まらせたり狭め たりするように導管柱5を取り巻いたりしないようになり、このことは、容器8 から来る薬剤の投与量が、あらかじめ定められていて、もしもその出口が詰まっ たり狭まったりしたら乱されるような場合に、最も重要な事項である。
上記導管柱5の替わりに、例えばシリコンからなるプラスチック製のホースを用 いることもできるが、かかる場合にはそのホースは、組織の成長し過ぎを防止す るために上述した種類のチタンて覆われているべきであり、このことは、特に出 口の近辺において重要である。導管柱5内の通路6は、何等かの方法で容器8に 直接的に接続されて薬剤の出口通路とされても良いが、薬剤容器8から直接的に 延在してその通路6の出口に至るホースを具えていても良く、この場合にはその ホースは、チタン製のバイブ5によって保護されることになる。なお、腹腔内の 導管柱5の長さは、投与される薬剤によって治療されるべき病気と、実際の解剖 学上の状態とに応じて適合されることができるが、2cmまでの長さが適してい る。
図2は、図1に示す例の他の、この発明の一実施例を示しており、この後者の実 施例に基づけば、薬剤容器8は、停留板4の外側に直接的に配置される。かかる 場合には薬剤容器8は、停留板4にねじ結合されると都合が良く、そのねじ結合 は、通路が薬剤容器8から停留板4および導管柱5を通って直接的に形成される ように、外周ねじを有するバイブ柱によって達成されるべきである。なお、上述 した二つの実施例のいずれにおいても、容器8は、停留板4および導管柱5に触 れずに取り外して交換することができ、このことは、ポンプを含む容器8自体に 何らかの問題が生じたが装置の残りの部分は正常であるような場合に有利である 。
第3番目の実施例は、停留板4と容器8とを、導管柱5が取り付けられた一つの ユニットとして作成することであり、このようにすれば、よりコンパクトなデザ インの、より単純化された構成とすることができるが、起こり得る誤作動が生じ た場合には、装置全体を取り出す必要か生ずる。
この発明によれば、人は、種々のデザインとされ得るとともに交換され得る、余 病を生じさせずに組織内に装着されるであろう停留部分と、周囲の組織と和合す るとともにその非粘着性表面によって周囲の組織の薬剤出口を詰まらせたり狭め たりする成長し過ぎを防止する、腹腔内への薬剤の供給部と、を有する装置を達 成し得るという利益が得られ、このことは、薬剤投与システム全体に、長期に渡 る作動期間を与えるであろう。そしてかかる利益は、システムの一部がこの発明 に基づき必要に応して交換し得るということによって、さらに高められる。
なお、この発明は、上述の実施例に限定されるものでなく、特許請求の範囲の記 載の範囲内で種々に変更することができるものである。
国際調査報告 国際調査報告 ::′:;;474+7m4N:@4::、ニーml、ly;’m?、r*la 1に1.、Ia、I、M、elll、l、eel、1aes{+wm*dkd1 8In#777C2z931?W#llaw1mmnThe會−1−l瞥トP+ +*mff1llle++tol+tR6qllsbleIerlhe雪@p* nlc++口uv+wlcham香{+n峠yghwmkwIh++eurpm *d1ms+vn@I1mフロントページの袂き (72)発明者 トムセン ペーター スウェーデン国 ニス−42167フエストラ フレルンダ へンゲステンスフ エーゲン 2

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.人もしくは動物の、腹壁と腹腔との間の永続的な連通を得るための装置にお いて、 該装置が、前記腹腔(2)内に突出して開口する中空の導管柱(5)を支持して 前記腹壁(1)内に停留する停留板(4)を具え、 前記導管柱(5)が、磨き上げられたかもしくは陽極酸化処理された平滑で非粘 着性の表面を持つ純チタンからなるか、または前記平滑で非粘着性の表面を持つ 純チタンの表面層を有する、 ということを特徴とする、腹壁腹腔間の永続的連通装置。
  2. 2.前記導管柱(5)は、純チタンで覆われた表面を有する、プラスチックもし くは他の材料からなるものであることを特徴とする、請求項1記載の装置。
  3. 3.前記導管柱(5)内には、プラスチック製のホースが挿入されていることを 特徴とする、請求項1もしくは請求項2記載の装置。
  4. 4.前記停留板(4)は、純チタンからなるものであることを特徴とする、請求 項1乃至請求項3のいずれか記載の装置。
  5. 5.前記停留板(4)の表面は、例えば旋削により、機械加工されていることを 特徴とする、請求項4記載の装置。
  6. 6.前記停留板(4)は、ジルコニウムもしくは、チタン合金もしくは、シリコ ンやポリテトラフルオロエチレンの如き重合体のような、他の材料からなるもの であることを特徴とする、請求項1記載の装置。
  7. 7.前記停留板(4)は、薬剤容器からなるものであることを特徴とする、請求 項1乃至請求項6のいずれか記載の装置。
  8. 8.前記薬剤容器(8)には、前記導管柱(5)を通して前記腹腔内へ薬剤を自 動的にかつ供給量を管理して供給する手段が設けられていることを特徴とする、 請求項7記載の装置。
  9. 9.前記停留板(4)および前記導管柱(5)には、前記腹腔(2)内へ薬剤を 自動的にかつ供給量を管理して供給する手段を持つ別個の薬剤容器(8)が接続 されていることを特徴とする、請求項1乃至請求項8のいずれか記載の装置。
JP5502420A 1991-07-15 1992-06-23 腹壁腹腔間の永続的連通装置 Pending JPH06508784A (ja)

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