JPH06507991A - 知識ベースの形成及びそのシミュレーション - Google Patents
知識ベースの形成及びそのシミュレーションInfo
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
知識ベースの形成及びそのシミュレーション主腓旦背遣
の1
本発明は、コンビ二一夕の動作に関し、特にコンピュータによるエキスパートシ
ステムのための知識ベースの形成に関する。
鑑末鼓韮
規則に基づいたエキスパートシステムは、規則の形式をした熟練者(エキスパー
ト)の知識を表す。各規則は、ステートメント間の論理的な関係を表している。
図1は、工場のシステムの故障を処理する方法の知識を含むかなり簡単な知識ベ
ースの規則を表している。この知識ベースは以下のように要約される。システム
が稼働していないときは、電源がオンになっているかどうかを点検する。電源が
オフならば、電源スィッチを投入する。このとき、更にシステムが稼働しなけれ
ば、配線を点検する。もし配線が不完全ならば、正しく配線し直す。もしシステ
ムが依然として稼働しなければ、システムを修理するために修理工を呼ぶ。
知識ベースを形成するために、利用者は、図1に示されるような規則の形式で知
識を表現する。次にコンピュータのプログラムが知識ベースを形成する。
図1に例示されたように、簡単な知識ベースの規則であっても複雑であり、その
ような規則を記述することは困難かつ誤りの発生しゃすい作業である。
利用者が規則を記述することを援助するために、種々の技術が開発されている。
ある技術は、規則を記述する前に、知識ベースのグラフィック表現を形成するも
のである。グラフィック表現には、フローチャートと論理ツリーとが含まれてい
る。フローチャートまたは論理ツリーのノードは、知識ベースのステートメント
を表す。異なる種類のステートメントは、異なる形状のノードによって表現され
る。付録Aは、あるフローチャート技術のノードの形状を表している。付録Aで
は、7個の異なる形状のノードが用いられている。利用者は、グラフィック表現
を構築し、次にグラフィック表現を前にして規則を記述する。グラフィック表現
は、規則よりも構成することが容易であり、利用者が規則を記述することの助け
となる。
グラフィック表現を使用することによって、規則の記述が容易となるが、大型知
識ベースでは、規則の記述は依然として困難かつ誤りの生じやすい作業である。
更に、大型の知識ベースでは、グラフィック表現も複雑となり、従って大型の知
識ベースの構築と使用は困難となる。
従って、知識ベースの形成を容易にするシステムを提供することが望まれる。ま
た、混乱が少なく、従ってより使用しやすいフローチャートなどの視覚的援助手
段を提供することが望まれる。
更に、知識ベースの実行をシミュレートし、利用者の理解を容易にするために、
シミュレーションの結果を提供するシステムを提供することが望まれる。そのよ
うなシステムでは、知識ベースのデバッグ及び未熟練者の訓練が容易となる。
免肌優皿示
本発明は、知識ベースの形成を容易にする方法及びシステムを提供する。コンピ
ュータシステムは、フローチャートまたは論理ツリーから直接知識ベースを形成
する。規則はコンピュータのプログラムによって決定される。利用者が規則を記
述する必要はなく、また規則に関する知識を持っていなくてもよい。
幾つかの実施例では、フローチャートは単純化されている。フローチャートの全
てのノードは、開始ノード、出口ノード、決定ノード、及び手続きノードの4種
類のノードに分類される。開始ノードは、知識ベースへの入り0点を表すもので
ある。出口ノードは、知識ベースからの出口点を表すものである。決定ノードは
、知識ベースの変数を評価すると共に真(T)、偽(F)、または未知(U)の
3種類の異なる状態の内の1つを有するステートメントを表現する。名手続きノ
ードは、熟練者によって実行される動作を表現し、その動作は知識ベースの変数
を評価するものではない。全ての同じ形式のノードには、同じシンボル(“アイ
コン”)が用いられる。即ち、従来の技術とは異なり、4種類のシンボル(“ア
イコン”)のみがフローチャート内で使用される。ある実施例では、より少ない
種類のアイコンが用いられる。
従来技術では、知識ベース内のあるステートメントから他のステートメントへの
論理フローは、各々のノードを接続するラインによって、フローチャート内で表
現されている。特に、決定ノードからは、最大で3本のラインが発生し、この3
本のラインは各々、真(T)、偽(F)、及び未知(U)の状態に対応している
。利用者が論理フローをトレースすることを援助するために、本発明の幾つかの
フローチャートの各決定ノードは、異なる状態に対して異なる色の部分を有する
。例えば、ある実施例では、菱形の決定ノードの1つの角は、状態Tを表す緑色
であり、2つ目の角は状態Fを表す赤色であり、3つ目の角は状態Uを表す黄色
である。ステートメントが真である場合の論理フローは、緑色の角から発生する
ラインによって表現されている。ステートメントが偽である場合の論理フローは
、赤色の角から発生するラインによって表現されている。ステートメントが未知
である場合の論理フローは、黄色の角から発生するラインによって表現されてい
る。決定ノード内で複数の色を用いることによって、フローチャートはより混乱
の少ないものとなり、フローチャートを構築する作業がより容易にかつより誤り
の少ないものとなる。
ある実施例では、利用者は、知識ベースを表現するフローチャートまたは論理ツ
リーを構築するために、コンピュータのプログラムを用いる。利用者は、命令メ
ニューから命令を選択することによって、各ステートメントに関連する命令を決
定する。ある実施例では、異なる命令メニューが、異なる形式のノートに用いる
ために表示される。例えば、決定ノード用の命令メニューは手続きノード用の命
令メニューとは異なる。異なる命令メニューを用いることによって、利用者が誤
った命令をノードに関連させるという誤りを回避することができる。
大型の知識ベースは、より小型の知識ベースの組合せとして表現することによっ
て、その構築がより容易となる。
各々のより小型の知識ベースは、フローチャートまたは論理ツリーによって表現
することができる。知識ベース間の結合は、エキスパートシステムに、あるより
小型の知識ベースの実行を停止させ、かつ他のより小型の知識ベースの実行を開
始させる命令によって提供される。全ての小型の知識ベースがフローチャートに
よって表現されるかまたは、論理ツリーによって表現されるときのみに、異なる
小型の知識ベース間の結合が提供される従来の技術とは異なり、本発明によって
、フローチャートによって表現された小型の知識ベースを論理ツリーによって表
現された小型の知識ベースと結合させることが可能となる。
更に、エキスパートシステムによる知識ベースの実行をシミュレートする独自の
シミュレーションシステム(“シミュレータ”)が提供される。シミュレーショ
ンシステムは、コンピュータの画面上に、シミュレートされているステートメン
トを含むフローチャートまたは論理ツリーを表示する。ある実施例では、シミュ
レートされているステートメントを表現するノードが、特別な印によってコンピ
ュータの画面上にマークされる。更に、論理ツリーによって表現されたステート
メントがシミュレートされているとき、シミュレータは各ステートメントの現在
の状態を、対応するノードの色によって表現する。シミュレーションシステムは
、知識ベースのデバッグ及びエキスパートシステムの利用者の訓練に適している
。シミュレーションシステムは更に、知識ベースに含まれる知識を学ぶことを望
む利用者の訓練にも適している。
図面の簡単な説明
第1図は、従来の知識ベース形成システムへの入力のための規則のリストを表す
図である。
第2図は、本発明に基づく知識ベース形成プログラムのブロック図である。
第3図は、コンピュータメモリ内の知識ベースのブロック図である。
第4図は、本発明のコンピュータシステムを用いて構築されたフローチャートで
ある。
第5図は、本発明のコンピュータシステムによる知識ベース形成中のある時点の
コンピュータ画面を表す図である。
第6図は、知識ベース形成中の本発明のシステムによって表示された論理ツリー
を示す図である。
第7A図〜第7G図は、知識ベースの従来技術のグラフィック表現によるステー
トメントを表現するノードを表す図である。
な の0 ′
第2図は、知識ベースを形成するために適したコンピュータプログラム220の
ブロック図を示している。プログラム220は、ステップ224に於いて、利用
者がフローチャート、論理ツリーまたはその両方を用いて知識ベースをグラフィ
ック表現によって表すことを可能とする。利用者は、例えばキーボードまたはマ
ウスを用いることによってグラフィック表現を構築する。プログラム224は、
フローチャート及び論理ツリーが構築されるときに、フローチャート及び論理ツ
リーをコンピュータの表示画面上に表示する。プログラム224は、利用者が従
来通りフローチャート及び論理ツリーを編集することを可能にする。
プログラム220は、ステップ228に於いて、ステップ224で構築されたグ
ラフィック表現から知識ベースを形成する。特に、プログラム228は、知識ベ
ースの規則を形成する。利用者は、規則を決定する必要はなく、また規則をコン
ピュータ内に入力する必要もない。
プログラム228は、推論エンジンへの入力に適した書式で知識ベースを表現す
る。エキスパートシステムが動作している間、推論エンジンが知識ベースを読み
出しかつ実行する。推論エンジンの具体例は、1992年6月2日に発行された
米国特許第5,119,315号”Expert Control Syste
m for RealTime Management of Automat
ed Factory Equipment’″の明細書に開示されており、こ
の特許明細書はここで言及したことにより本出願の一部とされたい。プログラム
220の具体例は、米国カリフォルニア州Pa1o AltoのExpert
Edge Corporationがら入手することのできるRocky 2.
OQuickStartAuthoring Guideに記載されており、こ
の文献はここで言及したことによって本出願の一部とされたい。
第3図は、プログラム220によって構築された典型的な知識ベース320のブ
ロック図を表している。プログラム228は、主記憶装置、ディスク、またはコ
ンピュータによってアクセス可能なメモリ等のコンピュータメモリ330内に知
識ベース320を記憶する。知識ベース320は、概ね幾つかのより小型の知識
ベース334.1.334.2.334.3等を有する。最も簡単な場合、知識
ベース320は1つの知識ベース334.1のみを有する。
知識ベース334を他の知識ベースと結合することができる。第3図の例では、
知識ベース334.1は、各々ライン338及び340によって示されているよ
うに、知識ベース334.2及び知識ベース3343に結合されている。知識ベ
ースの結合は、上述された米国特許第5,119.318号の明細書に記載され
ている。
ステップ224では、各知識ベース334はフローチャートまたは論理ツリーに
よって表現されている。上述されたように、プログラム228はステップ224
でフローチャート及び論理ツリーから知識ベース320を構築する。
第4図は、ステップ224で構築されたフローチャートの例を表している。フロ
ーチャートは1つの例として、知識ベース334.1を表現している。知識ベー
ス334゜1は、工場内に設置されたコンベアの故障修理の熟練者の知識を含む
。その知識は以下のように要約される。もしコンベアが稼働しないならば、熟練
者はモータが回転しているかどうかを検査する。もしモータが回転していなけれ
ば、熟練者は必要に応じて修理した後にモータを再びスタートさせる。もしコン
ベアが依然として稼働していないならば、熟練者はモータに接続されたシャフト
が切り離されていないかどうかを検査する。もしシャフトが切り離されているな
らば、熟練者はシャフトを修理する。もしコンベアが依然として稼働しないなら
ば、熟練者は、他のより熟練した者から援助を得るべく整備工を呼ぶ。もしコン
ベアが稼働しているならば、熟練者は故障処理を終了する。
知識ベース334.1は、第4図のフローチャートによって次のように表現され
ている。開始ステートメントは開始ノード424によって表現されている。論理
フローは、開始ステートメントから、決定ノード426によって表現されたステ
ートメントへ移動する。そのステートメントは“コンベアが稼働しているが?”
という試験を実施する。
ステートメントはその試験の答えに対して、3つの状態、真(T)、偽(F)、
及び未知(U)を有する。利用者がフローチャートをトレースすることを援助す
るために、決定ノード426は、各状態に対する異なる色の部分、即ち、真(T
)ための緑色の部分426Aと、偽(F)のための赤色の部分426Bと、未知
(U)のための黄色の部分426Cとを有する。もしステートメントが真(コン
ベアが稼働している)ならば、論理フローは、出口ノード428によって表現さ
れた終了ステートメントへのバスに向がう。
そのバスは、部分426Aと出口ノード428とを接続するライン430によっ
て表現されている。出口ノード428は故障処理の終了を表している。
もし決定ノード426のステートメントが偽であるならば、制御は、ステートメ
ント“モータが回転しているが?”を表現する決定ノード432へ移動する。も
しステートメントが偽ならば、制御は手続きノード434“モータの再始動”へ
移動する。もし決定ノード432のステートメントが真ならば、制御は決定ノー
ド436へ移動する。手続き、ノード434からの制御もまた決定ノード436
移動する。決定ノード436はステートメント“コンベアが稼働しているか?”
を表現している。もしステートメントが偽ならば、シャフトが検査される。即ち
、手続きノード440では、シャフトの画像がスキャナによって取り込まれ、コ
ンピュータ内にロードされ、操作盤に表示される。次に制御は決定ノード442
“シャフトが切り離されているか?”へ移動する。操作員はシャフトの画像をチ
ェックし、答えを提供する。もし答えが真ならば、シャフトは手続きノード44
4で修理される。次に、決定ノード446で、 “コンベアが稼働しているか?
”という試験が再び実施される。もし答えが偽または未知ならば、制御は手続き
ノード450 “修理工を呼ぶ”に移動する。もし答えが真ならばiM御は出口
ノード428へ移動する。手続きノード450では、修理工がコンベアを修理し
、制御は出口ノード428へ移動する。
ある実施例では、フローチャートのための4種類の形状のノード、即ち、開始ノ
ード、決定ノード、手続きノード、及び出口ノードのみが用いられている。各決
定ノードは、3種類の状態、T、F、及びUを有する。各開始ノード、手続きノ
ード、及び出口ノードは、1つの状態のみを有する。4種類のアイコンのみがノ
ードを表すために用いられており、開始ノードは楕円形のアイコンによって表現
され、決定ノードは3種類の状態を表す異なる色の部分を有する菱形のアイコン
によって表現され、手続きノードは長方形のアイコンによって表現され、出口ノ
ードは五角形のアイコンによって表現されている。ある実施例では、より少ない
種類のアイコンが用いられる。ある実施例では、例えば等しいアイコンが開始ノ
ード及び手続きノードとして用いられている。アイコンの種類を少なくすること
によって、フローチャートはより簡単となり、理解しやすいものとなる。決定ノ
ードの異なる色もまたフローチャートをより理解し易いものとする。
ある実施例では、異なる種類のノードを表現するアイコンは、同じ形状であって
、異なる色を有する。他の実施例では、色及び形の両方が異なるアイコンが用い
られている。
ステップ224では、利用者は、推論エンジンが対応するステートメントを評価
するときに推論エンジンによって実施される1個または複数の命令のリストを、
任意のノードに対して特定する。例えば、ある変形実施例では、決定ノード42
6は、コンベアの動きを感知するセンサの出力をコンピュータに読み込ませる命
令に関連している。命令は、もしコンベアが稼働しているならば真の値(T)を
返却し、コンベアが稼働していなければ偽の値(F)を返却し、例えば、コンピ
ュータがセンサの出力を読み出したときに読み出しエラーが発生するなどによっ
てコンベアが稼働しているかどうかを決定できないときには未知の値(U)を返
却する。ユーザは、命令キーボード(ある実施例では“離散変数を得る”)とセ
ンサに対応する変数名とを特定することによって命令を特定する。その命令によ
って、コンピュータはセンサの出力を読み出すと共に読み出し動作の結果によっ
て変数をT、F、 またはUにセットする。次にコマンドが変数の値を返却する
。
真(D)、偽(F)、及び未知(U)の値のみを有する変数はここで“離散的”
と表現されている。センサに対応する上述された変数は、離散的変数の1つの例
である。
システムRocky 2.0で構築されたフローチャートは、QuickSta
rt Authorjng Guide、5upraの第81頁〜第136頁に
記載されている。命令は、第81頁〜第136頁に記載されている。
ある実施例では、利用者は独立したプログラム“Data Editor”を用
いて変数名を定義する。利用者はまた、Data Editorを用いて、特定
の変数と、センサなどの入出力装置との対応を定義する。そのようなりata
Editorの1つが、QuickStartAuthoring Guide
、5upraの第31頁〜第84頁に記載されている。
ある実施例では、特定の命令が特定の形式のノードに関連付けられている。例え
ば、ある実施例では、決定ノードに関連した命令が、離散的変数の値を評価し、
または値T、F、またはUを返却する他のいくつかの動作を実施する。
手続きノードと関連した命令は、計算、メツセージの転送、及び離散的変数値を
評価しない他の動作を実施する。開始ノード及び出口ノードに関連した命令は、
操作盤にディスプレイをロードし、またはメツセージを送ることのみを実行する
ことができる。ある実施例では、決定ノードのみが、離散的変数の値を評価する
命令と関連付けられ、手続きノード、開始ノード及び出口ノードはこのような命
令とは関連付けられていない。
第5図は、システムRocky 2.0での命令を定義する間のコンピュータの
表示画面を示している。利用者は開始ノード424を既に定義している。利用者
は、マウスを用いてノード定義スクリーン520を開いている。利用者は、名前
入力ブロック524に“Conveyor”を打ち込んでいて、プログラム22
4は開始ノード424の中にその名前を表示している。
プログラム224また命令一覧ウイントウ528に命令メニュー527を表示し
ている。マウスを用いることによって、利用者はメニュー527から1個または
複数の命令を選択できる。選択された命令のリストが、開始ノード424と関連
付けられ、ウィンドウ530内に表示される。
ある実施例では、異なる形式のノードが、異なる命令メニューに対応する。シス
テムRocky 2.0の各形式のノードのための命令メニューが、Quick
StartAuthoring Guide、5upraの第A−33頁に記載
されている。この参考文献に記載されたように、決定ノードのための命令メニュ
ーは、離散的変数の値を評価する命令を含む。他の形式のノードのための命令メ
ニューにはこのような命令が含まれない。手続きノードのための命令メニューは
、開始ノード及び出口ノードのための命令メニューとは異なる。プログラム22
4は、各ノードに対して、命令一覧ウイントウ528に適切な命令メニューを表
示する。各形式のノードに対して個別の命令メニューを用いることによって、ノ
ードに対して誤った命令を関連付けることを防止することができる。
ある命令は、異なる知識ベース間の結合を提供する。例えば、第4図のフローチ
ャートの変形例では、手続きノード434(“モータの再始動”)は、命令Ru
n KB(第4図には示されていない)と関連付けられている。この命令によっ
て、推論エンジンは、モータを再始動させるための熟練者の知識を獲得した他の
知識ベース(例えば334.2)を実行する。知識ベース334.2は、ステッ
プ224に於いて、フローチャートまたは論理ツリーによって表現されている。
論理ツリーは、知識ベースのもう一つのグラフィック表現を提供する。フローチ
ャートは、与えられた問題を解決するために実施されるステップの順序を表現す
るために便利な方法であるが、論理ツリーは、与えられた問題がどのように小さ
な問題に区分されるかを表現するために便利な方法である。論理ツリーは、上述
された米国特許第5,119.318号明細書に開示されている。
第6図は、第4図の知識ベース334.1を表現した論理ツリーを示している。
課題“コンベアが稼働していない” (ノード620)は、3個の課題、 (1
)“モータが回転していない” (ノード63o)、 (2)“シャフトが切り
離されている” (ノード632)、及び(3)“修理工がシャフトを修理して
いない” (ノード634)に区分されている。各ノードは、知識ベース334
.1のステートメントを表現している。各ステートメントは、真(T)、偽(F
)、未知(U)及び未試験の値をとることが可能である。ノード620のステー
トメントは、ノード630.632及び634のステートメントの論理ORであ
る。特別な印(図示されていない)が、論理ツリー内で、AND。
NOT及びステートメント間の他の論理的な関係を表すために用いられている。
詳細な内容に関しては、上述された米国特許第5,119,318号の明細書を
参照されたい。
ノード620のステートメントのような、他のステートメントの論理関数である
ステートメントは、 “結論”ステートメントと呼ばれている。結論ステートメ
ントは、 “結論”ノードによって表現されている。例えば、ノード620は結
論ノードである。非結論ステートメントは、 “評価”ノードによって表現され
ている。ノード630,632及び634は評価ノードである。システムRoc
ky 2゜0では、楕円形のアイコンが各結論ノードに用いられており、丸みを
帯びた四隅を有する長方形のアイコンが各評価ノードに用いられている。
各ノードは、ノードと関連した命令のリストを有する。
推論エンジンは、対応するステートメントを評価するときにこの命令を実行する
。例えば、上述された米国特許第5゜119.318号の明細書を参照されたい
。ある例では、第6図のノード632は、次の命令リストに関連している。
Load Display
User Confirm 5tate(T、U) User Conf i
rm 5tateこれらの命令の各々は、1個または複数の変数(図示されてい
ない)を有する。命令“Load Display”は、スキャナからの画像を
獲得し、コンピュータにシャフトの画像をロードし、操作盤にシャフトの画像を
表示するものである。命令“User Confirm 5tate”は、操作
盤に、メツセージ“5haft Detached?”を表示するものである。
操作員はシャフトの画像を検査し、Yes、No、またはUnknownの答え
を提供する。ノード632の状態は、その答に対応して真(T)、偽(F)、ま
たは未知(U)にセットされる。
ノード632の状態がTまたはUならば、最後の命令“User Confir
m 5tate”が実行される。最後のコマンドの前の文字列“(T、U)”は
、最後の命令がノード632の状態がTまたはUのときにのみ実行されることを
示している。最後の命令は次のメツセージを表示する。
Ca1l repairman at 555−5555 to repair
the 5haft。
5haft 5till detached?操作員は修理工を呼び、修理工が
シャフトの修理を試みたのち、操作員はシャフトの状態に関する質問に対して、
Yes、NoまたはU n k n o w nの答えを提供する。ノード63
2の状態は、その答えに対応してT、F、またはUにセットされる。
システムRocky 2.Oでは、ステップ224での論理ツリーのための命令
の定義は、フローチャートのための命令の定義と等しい。特に、結論ノードと評
価ノードとでは異なる命令メニューが表示される。評価ノードのための命令メニ
ューは、離散的変数を評価する命令を含み、一方結論ノードのための命令メニュ
ーは離散的変数を評価するための命令を含まない。
システムRocky 2.Oの論理ツリーの構築は、Quickstart A
uthoring Guide。
5upraの第137頁〜第174頁に記載されている。
命令メニューは、上述された参考文献の第A−34頁に記載されている。
RUN KBのような命令は、論理ツリーによって表現された知識ベースを、論
理ツリーによって表現された他の知識ベースまたはフローチャートと結合させる
。
利用者はステップ224で、論理ツリー内の任意に与えられた命令の実行が、個
々のステートメントの状態を条件とすることを明示する。例えば、QuickS
tartAuthoring Guide、 5upraの第A−35頁を参照
されたい。更に、上述された米国特許第5゜119.318号の明細書を参照さ
れたい。
知識ベース334の1つは“ルート”知識ベースであり、推論エンジンは、その
知識ベースから知識ベース320の実行を開始する。システムRocky 2.
0では、利用者はステップ228に於いてルート知識ベースを特定する。
プログラム228は、メモリ330内にルート知識ベースの情報を提供する。Q
uickStart Authoring Guide、 5upraの第20
3頁を参照されたい。
実行シミュレーションシステムは、プログラム220によって構築された知識ベ
ース320の実行をシミュレートするために提供されている。実行シミュレーシ
ョンシステム(“シミュレータ”)は、知識ベースをデバッグし、かつ未熟練者
を訓練するために用いられる。シミュレータは必要に応じて推論エンジンを呼び
出す。シミュレーション中にエキスパートシステムによって制御されるべき外部
装置が存在する場合でも、コンピュータは外部装置と接続される必要はない。シ
ミュレータにセンサなどの外部装置から数値を読み出す命令が与えられたとき、
シミュレータは利用者にキーボードから数値を入力することを促す。例えば、Q
uickStart Authoring Guide、 5upraの第20
5頁〜第224頁を参照されたい。
シミュレータが知識ベース334の実行をシミュレートしているとき、シミュレ
ータはコンピュータの画面上に対応するフローチャートまたは論理ツリーを表示
する。その実行がシミュレートされているステートメントに対応するノードは、
画面上で特別のシンボルによって指示されている。例えば、QuickStar
t AuthoringGuide、 5upraの第212頁〜第213頁の
Rocky 1conの記載を参照されたい。
ユーザはブレークポイントを設定することができ、かつシミュレーションの間に
種々の情報を表示することができる。
シミュレーションシステムは、利用者が同時に幾つかのステートメントを通過し
て、あるステートメントに移動することを可能にする。利用者が随時マウスのボ
タンをクリックすることによって、あるステートメントが評価され対応する命令
が実行される。
知識ベース334が論理ツリーによって構築されている場合、シミュレータは、
対応するノードの色によって知識ベースのステートメントの現在の状態を指示す
る。状態が真のとき、ノードの境界線は緑色である。状態が偽のときノードの境
界線は赤色である。状態が未知のとき、ノードの境界線は黄色である。状態が未
試験ならば、ノードの境界線は黒である。
システムRocky 2.Oのためのシミュレータは、QuickStart
Authoring Guide。
5upraの第208頁〜第224頁に記載されている。
プログラム220(第2図)、推論エンジン、シミュレータ、及びデータエディ
タを含む、システムRocky2、Oのためのコンピュータプログラムが実施さ
れる。コンピュータプログラムはC言語で記述されている。プログラムは、米国
ワシントン州RedmondのM i c r o 5oft社から入手可能な
Microsoft COptimizing Compiler バージョン
6.00というコンパイラを用いてコンパイル可能である。プログラムは、M
i c r o s o f を社から入手可能なM i c r 。
5oft Segmented/ExecutableLinker バージョ
ン5.10によってリンク可能である。プログラムは、米国カリフォルニア州S
an J。
seのIBM社から入手可能なコンピュータIBM PCによってコンパイル及
びリンク可能である。適切なオペレーティングシステムは、MS Window
s (商標)3゜0と共に実行されるMS−DOSバージョン3.3であり、こ
れらはMicrosoft社から入手することができる。
プログラムは、米国カリフォルニア州San JoseのIBM社から入手可能
なIBM PC−286コンビユータによって実行される。プログラムの実行に
必要とされるハードウェアは、QuickStart Authoring G
uide、 5upraの第13頁〜第14頁に記載されている。オペレーティ
ングシステムを含む必要とされるソフトウェアは、上記参考文献の第14頁に記
載されている。
本発明が、上述された実施例に関して説明されたが、ここで説明されなかった他
の実施例及び変型実施例もまた本発明の技術的視点を逸脱するものではない。例
えば、本発明は、ノードの形状または色によって限定されるものではない。これ
まで説明されなかった他の実施例及び変型実施例も添付の請求項によって定義さ
れる本発明の技術的視点を逸脱するものではない。
仕置A
第7A図は、入力値を待つステートメントを表す疑問記号を示している。入力値
は、真、偽、または未知である。
このような種類のステートメントに付属する命令の例は、Read stmt
5tate、Get plc 5tate及びGet timer 5tate
である〇第7B図は、トリガされたステートメントが入力の値にかかわらず入力
が読み込まれると一旦真にセットされるということを除いて、上述されたステー
トメントと同様のステートメントを表示する行動記号を表す。この種のステート
メントに付属する命令は、Read confirmationである。
第7C図は、メツセージを送り出す状態を表すメツセージ記号である。この種の
ステートメントに付属する命令の例としては、5end testがある。
第7D図は、命令の付属していないステートメントを表すダミー記号である。
第7E図は、トリガされたとき他の指定された知識ベースを実行することによっ
て現在の推論ループに割り込みをかけるステートメントを表現するに、B、ジャ
ンプ記号を表す。このステートメントに付属する命令は、Rumkbである。
第7F図は、トリガされたとき全体の知識ベースを再びスタートさせるステート
メントを表現する再スタート記号を表す。このステートメントに付属する命令は
Re5tart kbである。
第7G図は、トリガされたとき現在の知識ベースの実行を終了するステートメン
トを表現する出口記号を表す。このステートメントに付属する命令はQuit
kbである。
〈出口〉ツ〈/ステムが稼働している>ORNOTくシステムが稼動していない
>AND</ステムが修理された〉くシステムが修理された〉冨<電源及び配線
OK>ANDくシステムが稼働している2〉OR
く電源及び配@OK>AND NOT
くシステムが稼働している2>AND
く修理工を呼び配線を修理する〉
く電源及び配線OK>−<電源。N>AND NOT<システムが稼動している
〉AND<配線OK>OR<電源ON>AND NOTく/ステムが稼働してい
る>AND NOT<配線。K〉AND<配線を修理〉
く電源ON>−<電源ONI>ORNOT<電源ONI>AND<を源スイッチ
投入〉
隨來曵11
1.知識ベースの形成方法であって、
コンピュータ内で前記知識ベースのフローチャートを構築する過程と、
前記コンピュータによって前記フローチャートから前記知識ベースの規則を形成
するための過程とを有することを特徴とする知識ベースの形成方法。
2、前記形成過程が、コンピュータ推論システムの入力書式で前記規則を表現す
る過程を有することを特徴とする請求項1に記載の方法。
3、前記フローチャート構築過程が、前記コンピュータの画面上に前記フローチ
ャートを表示する過程を有することを特徴とする請求項1に記載の方法。
4、前記構築過程が更に、
前記フローチャートの1個または複数のノードを選択する過程と、
ステートメントの評価が前記ノードによって表現される間、前記コンピュータ内
で前記選択されたノードを、少なくともその1つが複数の命令を備えた、1個ま
たは複数命令のリストに関連付ける過程とを有することを特徴とする請求項3に
記載の方法。
5、各々の選択されたノードを関連付ける前記過程が、前記コンピュータによっ
て前記画面上に命令メニューを表示する過程と、
前記メニューから1個または複数の命令を選択する過程と、
前記選択された命令を前記コンピュータによって前記関連する前記命令リストに
配置する過程とを有することを特徴とする請求項4に記載の方法。
6、前記ノード選択過程が、
1個または複数の決定ノードを選択する過程と、1個または複数の手続きノード
を選択する過程とを有し、前記各々の選択されたノードに対して、前記命令メニ
ューを表示する過程が、
前記選択されたノードが決定ノードであるとき第1メニユーを表示する過程と、
前記選択されたノードが手続きノードであるとき第2メニユーを表示する過程と
を有し、
前記第1メニユー及び第2メニユーの一方が、他方に含まれない少なくとも1つ
の命令を含むことを特徴とする請求項5に記載の方法。
7、前記命令の1つが第1知識ベースを実行するための命令からなることを特徴
とする請求項4に記載の方法。
8、前記第1知識ベースが論理ツリーによって表現された知識ベースからなるこ
とを特徴とする請求項7に記載の方法。
9、前記知識ベースが複数のステートメントを有し、前記構築過程が更に、
開始ステートメント及び終了ステートメントの何れでもなく、かっただ1つの状
態を有する各ステートメントを、前記フローチャートの第1アイコンのノードよ
って表現する過程と、
1個以上の状態を有する各ステートメントを、前記フローチャートの前記第1ア
イコンとは異なる第2アイコンによって表現する過程とを有することを特徴とす
る請求項3に記載の方法。
10、前記第1アイコン及び前記第2アイコンが異なる形状を有することを特徴
とする請求項9に記載の方法。
11、ただ1つの状態を有する前記ノードの1個または複数を選択する過程と、
前記選択された各ノードに対して、前記ノードが評価されているときに実行され
る1個または複数の命令を定義する過程とを更に有し、
前記定義過程が、
前記コンピュータによって前記画面上に命令メニューを表示する過程と、
前記メニューの1個または複数の命令を特定する入力信号を前記コンピュータに
よって受け取る過程と、前記ノードが評価されたときに実行されるべき命令とし
てデータ記憶装置内の前記特定された命令を前記コンピュータによって表現する
過程とを有することを特徴とする請求項9に記載の方法。
12、知識ベースのフローチャートを構築する方法であって、
前記知識ベースが、第1の状態と第2の状態とを備えた第1ステートメントと、
第2ステートメントとを有し、前記知識ベースの論理フローが、前記第1ステー
トメントが評価され、かつ前記第1状態であると決定されたとき、前記第1ステ
ートメントから前記第2ステートメントへの第1バスへ向かい、
互いに異なる第1の色の第1部分と、第2の色の第2部分とを備えた第1ノード
によってコンピュータの画面上に前記第1ステートメントを表示する過程と、第
2ノードによって前記画面上に前記第2ステートメントを表示する過程と、
前記第1ノードの前記第1部分と前記第2ノードとを接続する第1ラインによっ
て、前記画面上に前記第1パスを表示する過程とを有することを特徴とする知識
ベースのフローチャートを構築する方法。
13、前記知識ベースが更に第3ステートメントを有し、前記第1ステートメン
トが評価され、かつ前記第2状態であると決定されたとき、前記論理フローが前
記第1ステートメントから前記第3ステートメントへの第2バスへ向かい、
前記フローチャートの第3ノードによって前記画面上に前記第3ステートメント
を表示する過程と、前記フローチャートの前記第2部分と前記第3ノードとを接
続する第2ラインによって前記第2パスを前記画面上に表示する過程とを有する
ことを特徴とする請求項12に記載の方法。
14、前記第1ステートメントが第3状態を有し、前記知識ベースが更に第4ス
テートメントを有し、前記第1ステートメントが評価されかつ前記第3状態であ
ると決定されたとき、前記論理フローが前記第1ステートメントから前記第4ス
テートメントへの第3パスへ向かい、
前記第1ノードが、前記第1の色及び前記第2の色と異なる第3の色の第3部分
を有し、
前記フローチャートの第4ノードによって前記画面上に前記第4ステートメント
を表示する過程と、前記第3部分と前記第4ノードとを接続する前記フローチャ
ートの前記第3ラインによって前記画面上に前記第3バスを表示する過程とを有
することを特徴とする請求項13に記載の方法。
15、知識ベースを形成するための方法であって、コンピュータ内に前記知識ベ
ースを表現する論理ツリーを構築する過程と、
前記コンピュータによって前記論理ツリーから前記知識ベースの規則を形成する
過程とを有することを特徴とする知識ベースを形成するための方法。
16、前記形成過程が、知識ベースの目的を評価するためのコンピュータの推論
システムへの入力として適切な形式で前記知識ベースを表現する過程を有するこ
とを特徴とする請求項15に記載の方法。
17、前記構築過程が、前記コンピュータの画面上に前記論理ツリーを表示する
過程を有することを特徴とする請求項15に記載の方法。
18、前記構築過程が、
前記論理ツリーの1個または複数のノードを選択する過程と、
推論エンジンが前記選択されたノードを処理するとき、前記コンピュータ内で、
前記選択されたノードを前記推論エンジンによって実行されるべき1個または複
数の命令のリストと関連付ける過程とを有することを特徴とする請求項15に記
載の方法。
19、前記リストの少なくとも1つが、第1知識ベースを実行する命令を有する
ことを特徴とする請求項18に記載の方法。
20、前記第1知識ベースがフローチャートで表現された知識ベースからなるこ
とを特徴とする請求項19に記載の方法。
21、前記論理ツリーが、子ノードを有する1個または複数の第1ノードと、子
ノードを有さない1個または複数の第2ノードとを有し、
前記選択された各ノードが、前記第1ノード及び前記第2ノードから選択され、
前記選択された第2ノードの1つと関連する前記命令リストが、離散的変数を評
価する命令を有し、前記選択された第1ノードの1つと関連する前記命令リスト
が、離散的変数を評価する命令を有さないことを特徴とする請求項18に記載の
方法。
22、各々の前記選択されたノードに対して、前記関連過程が、
前記ノードを特定する第1信号を前記コンピュータに送る過程と、
前記第1信号に応答して、命令メニューを前記コンピュータによって表示する過
程と、
前記命令メニユーから命令リストを特定する第2の信号を前記コンピュータに送
る過程と、
前記第2の信号に応答して、前記コンピュータによってデータ記憶装置内の前記
命令リストを、前記推論エンジンが前記ノードを処理するときに実行されるべき
命令リストとして表示する過程とを有することを特徴とする請求項18に記載の
方法。
23、複数の第2知識ベースを有する第1知識ベースの形成方法であって、
各々の前記第2知識ベースの、フローチャートまたは論理ツリーであるグラフィ
ック表現をコンピュータの画面上に形成する過程と、
前記コンピュータによって前記グラフィック表現から前記第1知識ベースを形成
する過程とを有することを特徴とする第1知識ベースの形成方法。
24、知識ベースの実行をシミュレートし、かつコンピュータの表示画面に基づ
いた前記知識ベースのシミュレーションを表示する方法であって、
前記知識ベースの1個または複数のステートメントからなる集合を選択する過程
と、
前記コンピュータを用いて、前記表示画面のノードによって前記集合を表現する
過程と、
前記知識ベースの実行をシミュレートする過程と、前記シミュレート過程で、前
記集合の任意の前記ステートメントの評価がシミュレートされている間に、前記
コンピュータによって前記表示画面上の個々のノードを、その評価がシミュレー
トされているステートメントを表現するノードとして表示する過程とを有するこ
とを特徴とする知識ベースの実行をシミュレートし、かつコンビ二一夕の表示画
面に基づいた前記知識ベースのシミュレーションを表示する方法。
25、各々のノードが、少なくとも前記知識ベースの一部を表現する論理ツリー
のノードであり、前記表現過程が、
前記表示画面に前記論理ツリーの少なくとも一部を表示する過程と、
前記表示画面上のノードによって表現された各々のステートメントの状態を、前
記表示画面上で視覚的に特定する過程とを有することを特徴とする請求項24に
記載の方法。
26、前記視覚的特定過程が、前記対応するノードの前記色によって、ステート
メントの前記状態を特定する過程を含むことを特徴とする請求項25に記載の方
法。
27、知識ベースを形成するためのコンピュータシステムであって、
前記コンピュータ内に、前記知識ベースのグラフィック表現を構築する手段と、
前記コンピュータによって、前記グラフィック表現から前記知識ベースの規則を
形成する手段とを有することを特徴とする知識ベースを形成するためのコンピュ
ータシステム。
28、コンピュータ表示画面を更に有し、前記構築手段が、前記グラフィック表
現が構築されているときに、前記表示画面上に前記グラフィック表現を表示する
手段を有することを特徴とする請求項27に記載のコンピュータシステム。
29、知識ベースを表現するフローチャートを提供するためのコンピュータシス
テムであって、
前記知識ベースが第1ステートメントと、第2ステートメントと、第3ステート
メントとを有し、前記知識ベースの論理フローが、前記第1ステートメントが第
1状態のときに、前記第1ステートメントから前記第2ステートメントへ向がい
、前記第1ステートメントが第2状態のとき、前記第1ステートメントがら前記
第3ステートメントに向かい、
前記フローチャート内で、前記第1ステートメントが、第1の色の第1部分と前
記第1の色とは異なる第2の色の第2部分とを備えた第1ノードによって表現さ
れ、前記フローチャート内で、前記第2ステートメントが第2ノードによって表
現され、前記第3ステートメントが第3ノードによって表現され、
前記フローチャートが、前記第1ノードの前記第1部分と前記第2ノードとを接
続するラインと、前記第1ノードの前記第2部分と前記第3ノードとを接続する
ラインとを有することを特徴とするコンピュータシステム。
30、前記知識ベースが更に第4ステートメントを有し、前記知識ベースのフロ
ーチャートが、前記第1ステートメントが第3状態のとき、前記第1ステートメ
ントから前記第4ステートメントへ向がい、
前記フローチャートの前記第1ノードが、前記第1の色及び前記第2の色とは異
なる第3の色の第3部分を有し、前記フローチャートが、前記第3部分を第4ノ
ードに接続するラインを有することを特徴とする請求項29に記載のシステム。
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IT、LU、MC,NL、SE)、0A(BF
、BJ、CF、CG、CI、CM、GA、GN、ML、MR,SN、TD、TG
)、AT、 AU、 BB、 BG、 BR,CA、 CH,C3,DE。
DK、 ES、 FI、 GB、 HU、JP、 KP、 KR,LK、 LU
、 MG、 MN、 MW、 NL、 NO,PL、RO、RU、SD、SE
Claims (30)
- 1.知識ベースの形成方法であって、 コンピュータ内で前記知識ベースのフローチャートを構築する過程と、 前記コンピュータによって前記フローチャートから前記知識ベースの規則を形成 するための過程とを有することを特徴とする知識ベースの形成方法。
- 2.前記形成過程が、コンピュータ推論システムの入力書式で前記規則を表現す る過程を有することを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 3.前記フローチャート構築過程が、前記コンピュータの画面上に前記フローチ ャートを表示する過程を有することを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 4.前記構築過程が更に、 前記フローチャートの1個または複数のノードを選択する過程と、 ステートメントの評価が前記ノードによって表現される間、前記コンピュータ内 で前記選択されたノードを、少なくともその1つが複数の命令を備えた、1個ま たは複数の命令リストに関連付ける過程とを有することを特徴とする請求項3に 記載の方法。
- 5.各々の選択されたノードを関連付ける前記過程が、前記コンピュータによっ て前記画面上に命令メニューを表示する過程と、 前記メニューから1個または複数の命令を選択する過程と、 前記選択された命令を前記コンピュータによって前記関連する前記命令リストに 配置する過程とを有することを特徴とする請求項4に記載の方法。
- 6.前記ノード選択過程が、 1個または複数の決定ノードを選択する過程と、1個または複数の手続きノード を選択する過程とを有し、前記各々の選択されたノードに対して、前記命令メニ ューを表示する過程が、 前記選択されたノードが決定ノードであるとき第1メニューを表示する過程と、 前記選択されたノードが手続きノードであるとき第2メニューを表示する過程と を有し、 前記第1メニュー及び第2メニューの一方が、他方に含まれない少なくとも1つ の命令を含むことを特徴とする請求項5に記載の方法。
- 7.前記命令の1つが第1知識ベースを実行するための命令からなることを特徴 とする請求項4に記載の方法。
- 8.前記第1知識ベースが論理ツリーによって表現された知識ベースからなるこ とを特徴とする請求項7に記載の方法。
- 9.前記知識ベースが複数のステートメントを有し、前記構築過程が更に、 開始ステートメント及び終了ステートメントの何れでもなく、かつただ1つの状 態を有する各ステートメントを、前記フローチャートの第1アイコンのノードよ って表現する過程と、 1個以上の状態を有する各ステートメントを、前記フローチャートの前記第1ア イコンとは異なる第2アイコンによって表現する過程とを有することを特徴とす る請求項3に記載の方法。
- 10.前記第1アイコン及び前記第2アイコンが異なる形状を有することを特徴 とする請求項9に記載の方法。
- 11.ただ1つの状態を有する前記ノードの1個または複数を選択する過程と、 前記選択された各ノードに対して、前記ノードが評価されているときに実行され る1個または複数の命令を定義する過程とを更に有し、 前記定義過程が、 前記コンピュータによって前記画面上に命令メニューを表示する過程と、 前記メニューの1個または複数の命令を特定する入力信号を前記コンピュータに よって受け取る過程と、前記ノードが評価されたときに実行されるベき命令とし てデータ記憶装置内の前記特定された命令を前記コンピュータによって表現する 過程とを有することを特徴とする請求項9に記載の方法。
- 12.知識ベースのフローチャートを構築する方法であって、 前記知識ベースが、第1の状態と第2の状態とを備えた第1ステートメントと、 第2ステートメントとを有し、前記知識ベースの論理フローが、前記第1ステー トメントが評価され、かつ前記第1状態であると決定されたとき、前記第1ステ ートメントから前記第2ステートメントヘの第1パスヘ向かい、 互いに異なる第1の色の第1部分と、第2の色の第2部分とを備えた第1ノード によってコンピュータの画面上に前記第1ステートメントを表示する過程と、第 2ノードによって前記画面上に前記第2ステートメントを表示する過程と、 前記第1ノードの前記第1部分と前記第2ノードとを接続する第1ラインによっ て、前記画面上に前記第1パスを表示する過程とを有することを特徴とする知識 ベースのフローチャートを構築する方法。
- 13.前記知識ベースが更に第3ステートメントを有し、前記第1ステートメン トが評価され、かつ前記第2状態であると決定されたとき、前記論理フローが前 記第1ステートメントから前記第3ステートメントヘの第2パスヘ向かい、 前記フローチャートの第3ノードによって前記画面上に前記第3ステートメント を表示する過程と、前記フローチャートの前記第2部分と前記第3ノードとを接 続する第2ラインによって前記第2パスを前記画面上に表示する過程とを有する ことを特徴とする請求項12に記載の方法。
- 14.前記第1ステートメントが第3状態を有し、前記知識ベースが更に第4ス テートメントを有し、前記第1ステートメントが評価されかつ前記第3状態であ ると決定されたとき、前記論理フローが前記第1ステートメントから前記第4ス テートメントヘの第3パスヘ向かい、 前記第1ノードが、前記第1の色及び前記第2の色と異なる第3の色の第3部分 を有し、 前記フローチャートの第4ノードによって前記画面上に前記第4ステートメント を表示する過程と、前記第3部分と前記第4ノードとを接続する前記フローチャ ートの前記第3ラインによって前記画面上に前記第3パスを表示する過程とを有 することを特徴とする請求項13に記載の方法。
- 15.知識ベースを形成するための方法であって、コンピュータ内に前記知識ベ ースを表現する論理ツリーを構築する過程と、 前記コンピュータによって前記論理ツリーから前記知識ベースの規則を形成する 過程とを有することを特徴とする知識ベースを形成するための方法。
- 16.前記形成過程が、知識ベースの目的を評価するためのコンピュータの推論 システムヘの入力として適切な形式で前記知識ベースを表現する過程を有するこ とを特徴とする請求項15に記載の方法。
- 17.前記構築過程が、前記コンピュータの画面上に前記論理ツリーを表示する 過程を有することを特徴とする請求項15に記載の方法。
- 18.前記構築過程が、 前記論理ツリーの1個または複数のノードを選択する過程と、 推論エンジンが前記選択されたノードを処理するとき、前記コンピュータ内で、 前記選択されたノードを前記推論エンジンによって実行されるベき1個または複 数の命令のリストと関連付ける過程とを有することを特徴とする請求項15に記 載の方法。
- 19.前記リストの少なくとも1つが、第1知識ベースを実行する命令を有する ことを特徴とする請求項18に記載の方法。
- 20.前記第1知識ベースがフローチャートで表現された知識ベースからなるこ とを特徴とする請求項19に記載の方法。
- 21.前記論理ツリーが、子ノードを有する1個または複数の第1ノードと、子 ノードを有さない1個または複数の第2ノードとを有し、 前記選択された各ノードが、前記第1ノード及び前記第2ノードから選択され、 前記選択された第2ノードの1つと関連する前記命令リストが、離散的変数を評 価する命令を有し、前記選択された第1ノードの1つと関連する前記命令リスト が、離散的変数を評価する命令を有さないことを特徴とする請求項18に記載の 方法。
- 22.各々の前記選択されたノードに対して、前記関連過程が、 前記ノードを特定する第1信号を前記コンピュータに送る過程と、 前記第1信号に応答して、命令メニューを前記コンピュータによって表示する過 程と、 前記命令メニューから命令リストを特定する第2の信号を前記コンピュータに送 る過程と、 前記第2の信号に応答して、前記コンピュータによってデータ記憶装置内の前記 命令リストを、前記推論エンジンが前記ノードを処理するときに実行されるベき 命令リストとして表示する過程とを有することを特徴とする請求項18に記載の 方法。
- 23.複数の第2知識ベースを有する第1知識ベースの形成方法であって、 各々の前記第2知識ベースの、フローチャートまたは論理ツリーであるグラフィ ック表現をコンピュータの画面上に形成する過程と、 前記コンピュータによって前記グラフィック表現から前記第1知識ベースを形成 する過程とを有することを特徴とする第1知識ベースの形成方法。
- 24.知識ベースの実行をシミュレートし、かつコンピュータの表示画面に基づ いた前記知識ベースのシミュレーションを表示する方法であって、 前記知識ベースの1個または複数のステートメントからなる集合を選択する過程 と、 前記コンピュータを用いて、前記表示画面のノードによって前記集合を表現する 過程と、 前記知識ベースの実行をシミュレートする過程と、前記シミュレート過程で、前 記集合の任意の前記ステートメントの評価がシミュレートされている問に、前記 コンピュータによって前記表示画面上の個々のノードを、その評価がシミュレー トされているステートメントを表現するノードとして表示する過程とを有するこ とを特徴とする知識ベースの実行をシミュレートし、かつコンピュータの表示画 面に基づいた前記知識ベースのシミュレーションを表示する方法。
- 25.各々のノードが、少なくとも前記知識ベースの一部を表現する論理ツリー のノードであり、前記表現過程が、 前記表示画面に前記論理ツリーの少なくとも一部を表示する過程と、 前記表示画面上のノードによって表現された各々のステートメントの状態を、前 記表示画面上で視覚的に特定する過程とを有することを特徴とする請求項24に 記載の方法。
- 26.前記視覚的特定過程が、前記対応するノードの前記色によって、ステート メントの前記状態を特定する過程を含むことを特徴とする請求項25に記載の方 法。
- 27.知識ベースを形成するためのコンピュータシステムであって、 前記コンピュータ内に、前記知識ベースのグラフィック表現を構築する手段と、 前記コンピュータによって、前記フローチャートから前記知識ベースの規則を形 成する手段とを有することを特徴とする知識ベースを形成するためのコンピュー タシステム。
- 28.コンピュータ表示画面を更に有し、前記構築手段が、前記グラフィック表 現が構築されているときに、前記表示画面上に前記グラフィック表現を表示する 手段を有することを特徴とする請求項27に記載のコンピュータシステム。
- 29.知識ベースを表現するフローチャートを提供するためのコンピュータシス テムであって、 前記知識ベースが第1ステートメントと、第2ステートメントと、第3ステート メントとを有し、前記知識ベースの論理フローが、前記第1ステートメントが第 1状態のときに、前記第1ステートメントから前記第2ステートメントヘ向かい 、前記第1ステートメントが第2状態のとき、前記第1ステートメントから前記 第3ステートメントに向かい、 前記フローチャート内で、前記第1ステートメントが、第1の色の第1部分と前 記第1の色とは異なる第2の色の第2部分とを備えた第1ノードによって表現さ れ、前記フローチャート内で、前記第2ステートメントが第2ノードによって表 現され、前記第3ステートメントが第3ノードによって表現され、 前記フローチャートが、前記第1ノードの前記第1部分と前記第2ノードとを接 続するラインと、前記第1ノードの前記第2部分と前記第3ノードとを接続する ラインとを有することを特徴とするコンピュータシステム。
- 30.前記知識ベースが更に第4ステートメントを有し、前記知識ベースのフロ ーチャートが、前記第1ステートメントが第3状態のとき、前記第1ステートメ ントから前記第4ステートメントヘ向かい、 前記フローチャートの前記第1ノードが、前記第1の色及び前記第2の色とは異 なる第3の色の第3部分を有し、前記フローチャートが、前記第3部分を第4ノ ードに接続するラインを有することを特徴とする請求項29に記載のシステム。
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