JPH06507840A - ポリマーを積層したドラッグ鋳造缶材料およびその製造方法 - Google Patents

ポリマーを積層したドラッグ鋳造缶材料およびその製造方法

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JPH06507840A JP5500146A JP50014693A JPH06507840A JP H06507840 A JPH06507840 A JP H06507840A JP 5500146 A JP5500146 A JP 5500146A JP 50014693 A JP50014693 A JP 50014693A JP H06507840 A JPH06507840 A JP H06507840A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ポリマーを積層したドラッグ鋳造缶材料およびその製造方法主里公背景 〔発明の分野〕 本発明は、ポリマーを積層したドラッグ鋳造アルミニウム合金製シート材料の製 造方法に関する。この材料は引続いて絞り加工を行ってアルミニウム製飲料容器 およびこれから新しく製造される製品とするのに好適である。
〔従来の技術〕
従来、絞りおよびしごき法(drown and 1roned>によるアルミ ニウム製飲料缶の高速、最適製造がそのインプット缶ストックと関連して広く行 われて来た。アルミニウム協会(AA)に登録されたアルミニウム合金3104 および3004においてF e M nAIX析出相が最適に分散していること が缶製造装置のダイスから離す(polish)際に微粉、剥離、摩耗の過剰発 生を防止するために、重要であると言われている。これらの所望の冶金学的性質 を得るため、これらのタイプのアルミニウム合金は通常の鋳造技術によって製造 し、製缶操作の前に圧延および熱処理を行って来た。
従来の鋳造技術によるアルミニウム合金の製造に代るものとして、溶融アルミニ ウムを金属ストリップの形に鋳造して巻取器に巻き取る直接鋳造方法が開発され た。一般に、このプロセスでは溶融アルミニウムを開口出口をもつタンディツシ ュから動いている冷却表面に析出させる。このタンディツシュには溶融金属源か ら溶融金属を流し込む入口が設けられている。溶融アルミニウム金属を冷却ホイ ール、好ましくは溝付冷却ホイールに流す直接鋳造により鋳造アルミニウム製品 が高速度で製造される。このアルミニウム鋳造ストリップは巻取器に加熱状態で 巻き取られる。このタイプのドラッグ(drag)鋳造装置と方法は、例えば米 国特許第4,828,012.4.75L957.4,896,715および4 ,934.443号やPCT国際公開番号WO39109667,1989年1 0月10日公開およびWO90105604,1990年5月3日公開に記載さ れている。これらの特許やPCTの国際公開に開示された事項は、溶融アルミニ ウムまたはアルミニウム合金からアルミニウムストリップおよびW& (coi l)の製造方法に関連して本書で参照する。
前述のドラッグ鋳造プロセスでは、一般に飲料容器の製造で採用される深絞り加 工においてその通用を妨げる欠陥を含んだ鋳造製品が製造される。鋳造製品の急 冷により、有効な絞り操作に必要な結晶(gra in)構造が得られない。と くに、F e M n A 12 Xのような金属間化合物はそのミクロ構造に おいて十分な大きさではなくまたは適度に分散していないので、絞り工程時にダ イスからきちんと引き離す(polish)ことができない。しかも、ドラッグ 鋳造製品の頂面ば通常の鋳造技術による製品よりも気孔率が高く、また、ドラッ グ鋳造製品の底面には鋳造ドラムのきめによる溝がついている。その上に、ドラ ッグ鋳造製品は、従来の飲料容器のストック材料よりも強度、(引張り)伸び率 および延性が低い。
これらの直接鋳造製品に付随する他の問題として寸法を許容範囲内に維持しかつ 適切なシート形または形状に維持することが困難である。
直接ドラッグ鋳造技術を用いるアルミニウム合金の形成は従来の鋳造よりもプロ セス上有利で経済的であり、アルミニウム合金製飲料容器のストック材料が大量 に製造されるので、アルミニウム合金製飲料容器のストック材料を低い単価で製 造する方法の開発が要請されている。
この要請にこたえて、ドラッグ鋳造製品も絞り加工する前にポリマー材料で被覆 すれば、ドラッグ鋳造技術によってアルミニウム合金製飲料容器のストック材料 を製造し得ることが発見された。
ポリマー被覆により、アルミニウム飲料容器のスト7り材料に対してドラッグ鋳 造アルミニウム合金材料を使用したときに付随する問題を克服することができる 。ポリマー被3によりアルミニウム合金が絞り装置から分離するので、ドラッグ 鋳造製品の冶金学的構造は製品の品質を確保するうえで方間重要でない、さらに 、ポリマー被覆によりアルミニウム合金のシート寸法と平度の臨界値および延性 の改善問題を最小にする潤滑性が得られる。
従来技術において、アルミニウム飲料容器を有機物で被覆することは知られてい る。ポリエチレン、ポリプロピレンまたはポリオレフィン類のような既知の有機 物で被覆する方法は、アルミニウムシートの清浄化および前処理、続いてアルミ ニウムシートの被覆を連続操作で行う必要がある。有機物被覆は、片側または両 側に1回または2回被覆して行われる。2回被覆法においては、第1の被覆はア ルミニウム合金に対する良好な粘着性を得るのを目的とするものであり、第2の 被覆はインキ印刷の有効性を改善することを意図するものである。tlayes  らの米国特許第4,945,008号には、アルミニウム合金製缶のストック 材料の製法と共にポリマー材料の積層方法が開示されている。この方法では、ア ルミニウム合金シートを加熱して積層ローラを用いて積層を行う。この積層材料 はさらに加熱した後、冷却し、空気を吹きつけて乾燥する。
以上述べた従来の技術文献には、絞り操作に適したポリマーを積層したドラッグ 鋳造アルミニウム合金製シート材料の製造方法について記載はもちろん何ら示唆 されていない。さらに、前述の従来技術には、飲料容器ストック材料としての使 用に好適なドラフグ鋳造アルミニウム合金製品についての記載または示唆はなく 、これは絞り操作に関連してドラッグ鋳造アルミニウム合金シート材料の製品に おける冶金学的欠陥を克服するために少なくともその片面にポリマー材料を備え るためである。
主班公要約 本発明の目的は従って深絞り加工に使用できるポリマー積層のドラッグ鋳造アル ミニウム合金製容器のシート材料の製造方法および該方法により製造される新規 な製品を提供することである。
本発明の他の目的は、ドラッグ鋳造方法により製造されたアルミニウム合金製ス トック材料をアルミニウム飲料容器製造プロセスに使用できる方法を提供するこ とである。
本発明のもう一つの目的は、アルミニウム合金をドラッグ鋳造し、それを最終寸 法に圧延し、その表面に薄いポリマー材料を設けて、ドラッグ鋳造製品の冶金学 的性質およびその表面と形状特性の欠陥を克服できるポリマー積層のドラッグ鋳 造アルミニウム合金製ストック材料の製造方法を提供することである。
本発明方法の変形として、冷間圧延の前にポリマー材料をドラッグ鋳造アルミニ ウム合金ストック材料の片側または両側に積層する。次いで、積層された材料を 冷間圧延して最終寸法にする。
この変形法は、ポリマーストック材料の適用前にアルミニウム合金ストック材料 を処理する必要性を減らしまたは省くという潜在的な効果がある。
前記の目的および利点を満足させるため、本発明のポリマー積層のドラッグ鋳造 アルミニウム合金製容器のシート材料の製造方法は、溶融アルミニウム合金を連 続シートの形状に直接鋳造し、そのシートを冷間圧延し、そのシート表面を清浄 化および前処理して粘着性を高め、シート表面にポリマー材料を積層して前記ド ラッグ鋳造アルミニウム合金シート材料を次の深絞り加工に使用できるようにす る、という工程を含むものである。
また、本発明による製品の複合材料は、ポリエチレンまたはポリエステル被覆の ようなポリマー材料を有するドラッグ鋳造アルミニウム合金シートから成り、ド ラッグ鋳造アルミニウム合金製品の引抜きを容易にするものである。
皿血n厘奏裁■ 添付図面について説明すると、 第1図はアルミニウム合金の直接鋳造装置の概略図であり、第2図は第1の実施 態様に係るポリマー積層ドラッグ鋳造アルミニウム合金シートを絞り加工して容 器にしたときの断面図を示し、 第3図は第2の実施態様に係るポリマー積層ドラッグ鋳造アルミニウム合金の断 面図を示し、 第4図は第3の実施態様に係るポリマー積層ドラッグ鋳造アルミニウム合金シー トを絞り加工して容器にしたときの断面図を示す。
ましい の發゛ 本発明はポリマー積層のドラッグ鋳造アルミニウム合金材料、例えば容器のスト ック材料の製造方法に関する0本発明によれば、ドラッグ鋳造アルミニウム合金 の表面にポリマーを被覆すると、この被覆されたドラッグ鋳造アルミニウム合金 の製品を種々の用途、例えば深絞りのようなアルミニウム飲料容器の製造プロセ スに使用できることが発見された。ポリマー被覆によってドラソグ鋳造アルミニ ウム合金製品が保護され、潤滑性が付与され、これは冶金学的構造、表面性状、 寸法および形状の変形と成形性に関してドラッグ鋳造製品のもつ欠陥を克服する 。これらの欠陥は、ドラッグ鋳造アルミニウム合金をアルミニウム飲料缶製造の ような深絞り加工に使用するのを妨げるものであった。
本発明方法の第1工程は、例えば米国特許第4,828,012号および前述の 他の従来技術に示されているように、アルミニウム合金を直接鋳造することを含 んでいる。一般に、この方法と装置は第1図に示されている。この直接鋳造方法 において、タンディツシュ1が溶融アルミニウム合金2を容して円筒状の鋳造ド ラム8に近接して位置する。ドラム8は冷却表面11を有し、これは内部で循環 水または他の冷却媒体で冷却されており、冷却表面から熱を急速に奪う。冷却表 面11には一般に溝が設けられており、軸受ヘアリング6のような適切な手段に よって鋳造ホイールを剛性の支持フレーム10上の固定水平軸に回転可能に支持 している。
可変速モータ、減速ギアIR横および駆動チェーンまたはヘルド7のような適宜 の駆動手段が通常の方法に従って設けられている。
この装置にはまた溶融アルミニウム2との接触に先立って冷却表面11をきれい にするためにブラシまたはスクレイバ9のような手段が設けられている。
操作に際し、タンディツシュ1からの溶融アルミニウム2は円筒状の鋳造ホイー ル8の冷却表面に接触して、凝固したアルミニウム合金ストリップ3を形成する 。凝固したストリップは通常の方法で巻取り器4に巻き取られる。この操作の結 果、溶融アルミニウムは金属ストリップに変換されて、まだ熱いうちに巻き取ら れる。
“鋳放し”形のアルミニウム合金は一般に厚さ0.030〜0.060インチの 製品またはシートである。
アルミニウム箔を冷却後、そのアルミニウムストリップを冷間圧延することによ り普通の缶ストックの寸法、例えば0.012インチに機械加工するのが望まし い。冷間圧延に際しては、一般に再焼鈍が必要とされる前に厚さを約45〜85 %に減らすことができる。鋳造シートの厚さが0.036インチで最終寸法厚が 0.O12インチであれば、冷間圧延により厚さを73%減らすと目的とする最 終寸法が得られる。もちろん、この厚さは例示であって、次の絞り操作次第で他 の寸法を用いることができる。
場合により冷間圧延した材料をさらに焼鈍するのが望ましいときがある。例えば 加熱の時間を追加して、商業的仕様に合うような焼鈍効果と最終結晶構造とする 場合である。あるいは材料を冷間圧延によって中間の寸法とし、焼鈍後、冷間圧 延して最終寸法とする。この実施態様において、前述したように追加の焼鈍工程 は冷間圧延した最終寸法の製品について所望の商業的仕様を達成するのに利用さ れる。
本発明で使用するアルミニウムは種々の形態をとることができる。アルミニウム の一例としてはアルミニウム飲料容器材料のストック材料として代表的に用いら れるアルミニウム合金が好適である。これらのアルミニウムには3000シリー ズと5000シリーズのアルミニウム合金がある。本発明方法に使用する好まし いアルミニウム合金には3000シリーズのAA3004とAA3104.50 00シリーズのAA5017、AA5042、AA5052とAA5182があ る。
アルミニウム合金を冷間圧延し、焼鈍した後は圧延したアルミニウム合金シート の表面を調整する必要がある。シート表面はポリマー材料をつけるのに備えて清 浄化および予備処理をする。アルミニウム合金ストック材料に使用される表面処 理方法には、通常の陽極処理法、クロム酸塩化法やリン酸亜鉛などを用いるリン 酸塩化法がある。これらの表面処理方法は従来公知であり、同様に当業者であれ ばポリマー被覆を行う前にアルミニウム合金ドラッグ鋳造製品の表面の調整に必 要なプロセスの因子を決定することができる。
アルミニウム合金ドラッグ鋳造製品の清浄化および予備処理を行ったら、ポリマ ー材料をその1に積層する。アルミニウム合金シート−・のポリマー材料の積層 はよく知られており、また、文献に記載されている。本発明のこの点に関しては 、また、前記米国特許第4,945,008号に開示されているように、積層す べきアルミニウム合金シートを加熱して、ポリマー材料の粘着を促進するのに一 ト分であるが、ポリマー材料が分解する温度よりは低い温度にする。この加熱工 程は加熱ロールや誘導ヒータなどの従来用いられている既知の手段で行えばよい 。加熱温度はポリマー材料とアルミニウム合金に依るが180〜300℃の範囲 である。加熱工程後、薄膜としてのポリマー材料は積層ロールを用いてアルミニ ウム合金シートに積層する。場合により、ポリマーを積層したドラッグ鋳造アル ミニウムシートを更に加熱して合金シートに対するポリマーの粘着性を高めるよ うにするのが好ましい。例えば、シートを積層工程の前に約240℃に加熱し、 積層工程後、積層品を約250へ・260℃に加熱する。加熱後、被覆したシー トを冷水浸漬、拭きとり、加熱空気乾燥などの通常の方法に従って冷却、乾燥す る。アルミニウム合金容器のストック材料の適用の如何に依ってドラッグ鋳造ア ルミニウムの片面または両面にポリマー材料を積層するものと理解されたい。
ポリマー材料に関しては、ドラッグ鋳造アルミニウム合金シート材料と適合する 既知のポリマー材料またはそれらを組み合せて積層材料として使用することがで きる。好ましい材料の例として、ポリエチレン、ポリエステル、ポリオレフィン またはポリアミドがある。あるいは、ポリマー材料を組み合わせて、インクの印 刷性およびアルミニウム合金シートに対する粘着性の向1などの複合効果を示す 多重積層品とすることもできる。これらの多層のポリマー材料はドラッグ鋳造ア ルミニウム合金シートに対して一回の積層工程で同時にまたは複数の工程で連続 的に積層することができる。
ポリマー薄膜材料の厚さは、単独または組み合わせて5〜25ミクロンであり、 被覆すべきドラッグ鋳造アルミニウム合金シートの厚さおよび続いて行う絞り工 程に合わせて変えることができる。ポリマー材料の好ましい厚さは9〜12ミク ロンである。ポリマー材料を冷間圧延の前に積層するのであれば、厚くしておく のがよく、例えば次の冷間圧延時に厚さが減少するのに備えて各面で全体の厚さ の3〜10%厚くしておくのがよい。
第2図において、第1の実施態様に係るポリマー積層アルミニウム合金シート材 料が符号2oで示されており、アルミニウム合金シート21の頂面には第1のポ リマー材料23が積層され、底面には第2のポリマー材料25が積層されている 。前述したように、このポリマー積層物はポリエステル材料、アルミニウム合金 は鋳造AA3104のタイプのものが使用できる。
第2の実施態様において、また、第3図にみられるように、ポリマー積層アルミ ニウム合金シート製品が符号3oで示されており、アルミニウム合金シート31 の表面には第1のポリマー33が積層され、このポリマー33に第2のポリマー 35が積層されている。この実施態様において、第1のポリマー33はアルミニ ラム合金シートの表面に対する改善された粘着性を基準として選択され、第2の ポリマーはインクの改良された印刷性を基準にして選択される0例えば第2のポ リマーには通常のポリエステルタイプのインクに使用されるポリエステル、第1 のポリマーにはポリエチレンを使用することができる。この実施態様において、 第1と第2のポリマーの厚さの合計は25ミクロンまでである。第1と第2のポ リマーの厚さはそれぞれ15ミクロンまでである。
また、シート31の底面にポリマー被覆(図示せず)を行うこともある。好まし くは積層する被覆の厚さは約20ミクロンより小とする。被覆に関しては、被覆 を約20ミクロンよりも小さくし、12ミクロン以下にするのがより好ましい。
被覆を薄くすれば、厚いものより安価になる。
ドラッグ鋳造アルミニウムを被覆したら、このポリマーを積層した化ストックを 引続いて行う従来の絞り加工、例えば絞りおよびしごき法による缶体、飲料缶、 深絞りおよび再絞り缶体、およびその他の開缶体(can closures) または構成体などの加工に用いることができる。第4図は第3の実施態様に係る ポリマー積層ドラッグ鋳造アルミニウム合金シートを絞り加工して容器にしたと きの断面図を示す。絞り容器は符号40で示され、ドラッグ鋳造アルミニウム合 金シート41と該シート41の表面にIliしたポリマー43とから成る。この 実施態様では、ポリマー積層ドラッグ鋳造ストック材料はポリマーが容器の内面 を被覆するように絞り加工されている。絞り容器はその内外両面にポリマー材料 が設けられていてもよい。
従来の代表的な絞り方法においては、ドラッグ鋳造した積層アルミニウム合金ス トック材料から円形のメタルブランクを形成する0次いで、このブランクをプレ スに設けたパンチ手段によって絞りダイスに通して浅いカップに形成する。次い で、このカップをポデー製造装置に供給する。そこで、そのカップを前端にポン チを設けた往復動するラムに合わせ、1個または2個以上のダイスを備えたダイ ス組立体にかけて長い継ぎ目なしのポデーに成形する。このボデー製造装置は第 1に前記カップを小径で側壁の長いカップに再成形する再絞りダイスを有し、ま た、一連のしごきダイスを備えており、これらのしごきダイスは前記カップの外 側よりもその内径が徐々に僅かに小さくなっている。これらのしごきダイスは再 絞りしたカップの側壁を長くして薄壁のボデーをつくるものである。容器の底壁 の厚さは絞りおよびしごき加工中に変えないで、炭酸飲料を容れる容器について 所望の構造的特徴が得られるようにする。成形後、容器の底壁をドーム状にして さらにその耐圧性を高める。缶製造工程後の代表的な壁厚は側壁部分で約0.0 05インチであり、これは引続いてフランジを設ける側壁の部分よりも僅かに厚 い。
本発明方法により飲料容器のストック材料としての使用を妨げるドラッグ鋳造ア ルミニウム合金シートの欠陥を克服する新規な製品を製造することができる。ド ラッグ鋳造アルミニウム製品にポリマー材料を積層することにより、少なくとも アルミニウム合金ドラッグ鋳造シートの片面にポリマー層からなる薄膜をつけた 複合材料が製造される。ドラッグ鋳造アルミニウム合金シートが従来の鋳造アル ミニウム合金シートよりも表面の気孔率が大で、そのサイズおよび金属間化合物 の分散性が悪くとも、ポリマー材料の存在によってドラッグ鋳造アルミニウム合 金に潤滑性および保護性を付与して、ドラッグ鋳造アルミニウム合金シートを次 の絞り加工に使用できるようにするので、これらの欠陥を克服する。
ポリマー材料の潤滑性によってドラッグ鋳造アルミニウム合金製品の成形性が悪 いという不利な点が減少する。さらに、缶スト−/りと絞り治具との間に障壁を 設けることにより、ドラッグ鋳造アルミニウム合金製品がそのミクロ組織全体に わたって金属間化合物の分散および大きさが適切でないという欠陥が克服される 。この方法により、ドラッグ鋳造技術によっても従来のインゴット鋳造技術で製 造したストック材料と同様に加工ができるアルミニウム飲料容器のストック材料 となる製品が形成される。ドラッグ鋳造材料を改善するためにドラッグ鋳造スト ック材料をポリマー容器で被覆する方法は、ポリマー圧延鋳造品およびタブスト ック材料で被覆するのにも利用でき、例えば材料鋳造品をハンターキャスタ(a  Hunter caster)で被覆して圧延鋳造技術を改善することができ る。
以上のように、本発明を好ましい実施態様について説明したが、これらはいずれ も前述した本発明の目的を満足するものであり、また、ポリマー積層アルミニウ ム合金製飲料容器のストック材料の改良された製造方法およびその方法により製 造された新規な製品を提供するものである。
もちろん、当業者であれば本発明の意図する精神と背景から逸脱することなく、 本発明について種々の変形、改造および変更を行うことができるであろう。従っ て、本発明は付記された請求の範囲の事項のみに限定されるものと理解されたい 。
FIG、2 FIG、4

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.深絞りに使用するポリマーを積層したドラッグ鋳造アルミニウム合金製容器 のシート材料を製造する方法であって、a)溶融アルミニウム合金をシート状に ドラッグ鋳造し、b)上記シートを冷間圧延し、 c)上記シートの粘着性を改善するために上記シートの少なくとも片面を前処理 し、 d)上記シートの少なくとも片面にポリマー材料を積層して深絞りのためのポリ マーを積層したドラッグ構造アルミニウム合金製の飲料容器のシート材料を製造 する、工程からなる製造方法。
  2. 2.前記前処理工程c)がさらに前記シートの両面を前記処理する工程を含み、 工程d)の積層工程がさらにポリマー材料を前記シートの両面に積層する工程を 含む請求項1の製造方法。
  3. 3.前記前処理工程に先立ち、前記冷間圧延したシートを加熱処理して、さらに 絞り工程を許容するための機械的性質とミクロ組織的性質を達成する工程を含む 請求項1の製造方法。
  4. 4.前記前処理工程がさらに前記冷間圧延したシートに、陽極処理、リン酸塩化 処理およびクロム酸塩化処理からなる群から選ばれる前処理を施すことを含む請 求項1の製造方法。
  5. 5.前記リン酸塩化処理でリン酸亜鉛を使用する請求項4の製造方法。
  6. 6.前記積層工程がさらに i)前記シートを加熱し、そして、 ii)前記シートの少なくとも片面に第1のポリマー材料から成る第1の薄膜を 設ける、 工程を含む請求項1の製造方法。
  7. 7.前記ポリマー材料が厚さ25ミクロンまでの範囲である請求項1の製造方法 。
  8. 8.前記ポリマー材料がポリエチレンまたはポリエステルである請求項1の製造 方法。
  9. 9.前記ポリマー材料が多重複合ポリマー材料である請求項1の製造方法。
  10. 10.請求項6の方法が、さらに工程ii)と同時に前記第1の薄膜の上に第2 のポリマー材料から成る第2の薄膜を積層し、前記第1の薄膜が前記シートに対 する粘着性を促進し、前記第2の薄膜がインクの印刷性を改善する工程を含む製 造方法。
  11. 11.前記アルミニウム合金製容器のシート材料がAA3000シリーズのアル ミニウム合金とAA5000シリーズのアルミニウム合金との群から選ばれる請 求項1の製造方法。
  12. 12.前記アルミニウム合金製容器のシート材料がAA3004のアルミニウム 合金である請求項11の製造方法。
  13. 13.前記アルミニウム合金製容器のシート材料がAA3104のアルミニウム 合金である請求項11の製造方法。
  14. 14.請求項1の方法が、さらに前記ポリマー積層ドラッグ鋳造アルミニウム合 金製容器のシート材料を飲料容器に成形する工程を含む製造方法。
  15. 15.請求項2の方法が、さらに前記ポリマー積層ドラッグ鋳造アルミニウム合 金製容器のシート材料を飲料容器に成形する工程を含む製造方法。
  16. 16.a)厚さが25ミクロンまでのポリマー材料から成る上層、および b)鋳造中急冷によって形成された多孔性の表面と微粒子の金属間化合物が分散 した結晶構造とにより特徴づけられるドラッグ鋳造アルミニウム合金シートから 成る第2の層とから成るポリマーを積層したドラッグ鋳造アルミニウム合金シー ト。
  17. 17.前記アルミニウム合金がAA3104のアルミニウム合金であって、前記 金属間化合物がFeMnAl6を含む請求項16のポリマー積層ドラッグ鋳造ア ルミニウム合金シート。
  18. 18.前記第2の層と接するポリマー材料から成る底部層をさらに含んでいる請 求項16のポリマー積層ドラッグ鋳造アルミニウム合金シート。
  19. 19.前記ポリマーがポリエチレンまたはポリエステルである請求項16のポリ マー積層ドラッグ鋳造アルミニウム合金シート。
  20. 20.前記ポリマーがポリエチレンまたはポリエステルである請求項18のポリ マー積層ドラッグ鋳造アルミニウム合金シート。
  21. 21.請求項1の方法により製造された製品。
  22. 22.請求項2の方法により製造された製品。
  23. 23.ポリマーを積層したドラッグ鋳造アルミニウム合金シート材料の製造方法 であって、 a)溶融アルミニウムをドラッグ鋳造してシート状とし、b)前記ドラッグ鋳造 シートの少なくとも片面にポリマー材料を積層してポリマー積層ドラッグ鋳造ア ルミニウム合金シート材料を製造し、 c)前記積層シート材料を冷間圧延して製品とする、工程から成る製造方法。
  24. 24.前記ポリマー材料を前記ドラッグ鋳造シートの二つの面に積層する請求項 23の製造方法。
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