JPH06507801A - エアゾール吸入装置 - Google Patents

エアゾール吸入装置

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JPH06507801A
JPH06507801A JP5500139A JP50013993A JPH06507801A JP H06507801 A JPH06507801 A JP H06507801A JP 5500139 A JP5500139 A JP 5500139A JP 50013993 A JP50013993 A JP 50013993A JP H06507801 A JPH06507801 A JP H06507801A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、LH−RH類似体または他のペプチドのような薬剤をその効果が最大 となる肺の最深部に最も効率良く運ぶ2部構成のエアゾール吸入装置に関する。
薬剤の吸入器が円筒容器内に取付られており、該缶の一方の端部が患者の開いた 口に向けられるように企図されているタイプの殆どの吸入器を使用すると、薬剤 が高速で吸入器から円筒体を通って向けられるので、薬剤の大部分が比較的大き な粒子状で患者の喉の後ろに当たるだけで、わずかな割合の薬剤しか叡者の肺の 最深部に到達しない。そのようなポケット型吸入器は、当該技術において公知で あると共に、米国特許第3 、739 、950号、第3.927.8tla号 、東3.994.421号、第4.I36.116号および第4.637.52 8号などの2部構成のものをいくつか含んでいるが、これらの特許のいずれも、 循環器に吸収させるために薬剤の投与量を肺の最深部に堆積するように最も効率 良く送る必要がある肺疾患を有する患者に最も育苗である効果的且つ効率の良い 薬剤搬送結果を提供するものではない。
発明の要旨 本発明は、特にペプチドのような吸収率の悪い薬剤を現在入手可能な吸入器によ って搬送される割合より高い率で患者の肺の最深部まで効果的に送り込むエアゾ ール吸入装置用の改良型設計を自損している。この新規且つ新型設計は、細長い 拡張室と吸入器ハウジングとを特徴としており、どちらも断面が楕円形であり、 薬剤の加圧吸入器が受容される吸入器ハウジングがその格納用の拡張室内にテレ スコープ状に受容されるように相互接続されており、且つ90度以下、好ましく は70度の角度で操作可能位置まで回転する完全伸張位置まで縦方向に伸張可能 である。吸入器ハウジングは、内部に配置された薬剤の加圧吸入器のバルブステ ムを受容するためのバルブステム受容部を有しており、開口通路がバルブステム 受容部の穴と交差している。
吸入器ハウジングが拡張室に関して操作可能位置にある改良型の設計は、出口端 が外側に向かって円錐状に押し広げられている開口通路の軸は、楕円形拡張室の 縦軸と軸方向に心合わせされるようになっている。加圧薬剤の投与量が周知の方 法で吸入器ハウジングに関して吸入器の内側方向への手動運動により吸入器から 吐出される際に、投与量は非常に高速で開O通路を出て行く。拡張室の楕円形断 面構造により、薬剤の投与量は、薬剤粒子を遅くさせ、その凝集を最小限にする 渦巻運動をしながら開口通路を出て行き、それによって喉の後ろに当たる薬剤粒 子の衝撃が小さくなり、最終的に循環器系に吸収されるべく肺の最深部に堆積さ れる薬剤の量が最大になる。
本発明の目的は新規且つ改良型エアゾール吸入装置を提供することである。
本発明のもう一つの目的は、断面が楕円形の細長い拡張室に接続され、それによ って薬剤の大部分が喉の後ろに衝撃を与えるよりむしろ肺の最深部内に搬送され るように薬剤粒子の速度が充分遅くなる加圧薬剤吸入器ハウジングを特徴とする ようなエアゾール吸入装置を提供することである。
本発明のさらにもう一つの目的は、各投与量がそこを通って拡張室内に排出され る開口通路が楕円形拡張室の縦軸に心合わせされている軸を有しており、それに よって薬剤粒子が渦巻運動をしながら拡張室内に排出されるようなエアゾール吸 入装置を提供するこ七である。
本発明のさらにもう一つの目的は、吸入器ハウジングが、該ハウジングと拡張室 との間の好ましい鈍角がほぼ110度である拡張室に関する角操作可能位置まで 回転するようなエアゾール吸入装置を提供することである。
本発明のさらにもう一つの目的は、リップ係合可能なシラルダ手段をその上に有 する楕円形口金が拡張室の一方の端部に設けられているようなエアゾール吸入装 置を提供することである。
本発明の他の目的および利点は下記の説明により明らかになるであろう。
図面の簡単な説明 本発明を特徴付けると思われる要素が請求の範囲に述べられている。本発明の前 述の目的、特徴および利点などと共に本発明自体が、図面を参照した下記の詳細 な記載により最も良く理解されるであろう。
図1は、コンパクトな加圧格納モードにおいて本発明を具体化するエアゾール吸 入装置の好ましい実施例の平面図である。
図2は、図1の装置の平面図であり、口金保護キャップが取りは図されており、 吸入缶ハウジングがその操作可能位置まで回転する直前の拡張室に関する中間完 全伸張位置にある。
図3は、口金キャップが取り外されており、吸入缶ハウジングが操作可能位置に 回転している図1および図2の装置の側面図である。
図4は、概して図3の線4−4に沿った図3に示されている装置の端面図である 。
図5は、概して図4の線5−5に沿った縦断面図である。
図6は、装置が図2の中間完全伸張位置にある概して図3の線6−6に沿った縦 断面図である。
図7は、バルブステムハウジングおよび吸入缶支持リブが図示されていない概し て図6の線7−7に沿った部分断面図である。
図8は、拡張室が図示されていない概して図3の線8−8に沿った端面図である 。
好ましい実施例の詳細な説明 本発明の好ましい実施例は、図1に示されているようなコンパクトなポケットま たは財布サイズのエアゾール吸入装置1oを含んでおり、該装置は図3に示され ているような操作可能モードに開放される。装置10は、両端が開放されている と共に断面が楕円形である細長い拡張室12と、拡張室12に接続されていると 共にこれも断面が楕円形である細長い吸入缶ハウジング14とを含んでいる。吸 入缶ハウジング14は、図1に示されているように、その格納モードにおいては 拡張室12内にテレスコープ状に受容可能なようなサイズのものである。拡張室 12の一方の端部には、リップ係合可能なシタルダ手段18を有する口金構造1 6が備えられている。側壁22、外周壁24、拡張室12、吸入缶ハウジング1 4および口金キャップ2Gおよび内部口金把持!26を有する保護キャップ20 が口金構造16用に設けられている。拡張室12、吸入缶ハウジング14および 口金キャップ20は全て適切なプラスチック材料から成型されている。口金端部 と対向する拡張室I2の開放端部に上部および下部壁部が、下記に説明するよう な目的で、それぞれ全体的にへこみ後エツジ28および30におけるように内側 にえぐられている。しかし吸入缶ハウジング14が拡張室12内にテレスコープ 状に受容される格納モードある場合に平滑壁ポケットまたは財布型エアゾール吸 入装置1Gを提供するために、吸入缶ハウジング14はその外端部に、拡張室1 2の後端部構造と相捕的であると共に該構造とかみ合う構造を有するサドル形状 の外側にオフセットされた壁部32を備えている。拡張室12の内表面上に形成 された浅い上部および下部横溝34の形態のもどり止め手段(defeat s et++)と吸入缶ハウジング14のオフセットされていない上部および下部側 壁上に設けられた横畝36とは、吸入缶ハウジング14をその図1の格納位置に 保つ働きをする。
吸入缶ハウジング14を拡張室12に接続するためのピンおよびスロット手段が 設けられており、直径方向に対向し且つ縦方向に伸張する一対のスロット38が 吸入缶ハウジング14の側壁に設けられており、直径方向に対向する一対のピン 40が拡張室I2のえぐられていない側壁の後端部からスロット38を通って内 側に突出している。ピン40はスロット38内にピン40を保持するための拡大 ヘプト42を有しており、スロット38の後端部は、吸入缶ハウジング14と拡 張室12とのアセンブリを容易にするように44で拡大されている。
吸入缶ハウジング14の後端部は、リュープロライド(1sap+。
tide)などのペプチドのような肺疾患の治療用に好適な薬剤の加圧吸入缶4 6を内部に挿入可能にするように開放されている。
吸入缶46は、縦軸と軸方向に心合わせされている吸入缶46の前端部から内側 にバイアスされている中空のバルブステム48を有する既知のタイプのものであ る。吸入缶46は、円筒構造の吸入缶46が楕円形構造の吸入缶ハウジング14 内で心立てされるように吸入缶ハウジング14の内表面上に形成されている一連 の縦方向に伸張する四つのリブ50によってハウジング14内で心立てされてい る。
吸入缶ハウジング14は、前方向のリップ部54を特徴とし、且つその目的が下 記に説明されている曲面端壁52を備えている。
ハウジング54上のバルブステム受容部が、ハウジング部14の曲面端壁52の 内表面上に形成されていると共にそこから概して縦方向に後側に伸張している。
バルブステムハウジング部54は、吸入缶ハウジング14の縦軸と軸方向に心合 わせされていると共に内部で加圧吸入缶46のバルブステム48を密閉状に受容 するように適合された軸穴56を備えている。横方向に配置された開口通路58 が、バルブステムハウジング部54内に形成されていると共にほぼ110度の鈍 角またはほぼ70度の逆鋭角で内部軸穴56と交差している。通路58の出口端 は、6Gにおけるように押し広げられているかまたは全体的に円錐状構成であり 、図2および図6に見られるように吸入缶ハウジング14から全体的に上側に面 している。開口通路58の押し広げられた出口端6Gと対向する吸入缶ハウジン グ14の上部側壁部は、下記で明らかにされるような理由で、成型プロセスの間 にはがされるか、切り取られるか、または開かれたままになっている。薬剤の加 圧吸入缶46が楕円形吸入缶ハウジング14内に配置されており、楕円形吸入缶 ハウジング14が楕円形拡張室12内にテレスコープ状に保持されており、キャ ップ20が口金構造16上に取り付けられている図1に示されているような格納 モードにある場合に本発明のエアゾール吸入装置10の使用については、先ずキ ャップ20を取り外し、吸入缶ハウジング14を図2および図6に示されている ように拡張室12と概して軸方向に心合わせされた完全伸張位置まで滑動移動さ せ、ピン40をスロット38の拡大されていない内端部と係合状態にする。
拡張室12の26および28で上部および下部側壁のえぐられた部分と吸入缶ハ ウジング14の62で切り取られた上部側壁部とにより、吸入缶ハウジング14 が拡張室12に関して図3、図4、図5および図8に示されている操作可能モー ドまたは位置に回転移動することが可能になり、該モードまたは位置において、 吸入缶ハウジングと拡張室との間の鈍角はほぼ110度であり、その縦軸間の鋭 角はほぼ70度である。エアゾール吸入装置10の操作可能モードにおける拡張 室!2と吸入缶ハウジング14との間のこの回転角は、1)図3および図5の6 4におけるように拡張室12の下部側壁の内表面を有する吸入缶ハウジング14 の曲面端壁52の前エツジと、2)図3および図5の66でも最もよく示されて いるように拡張室12の上部側壁の内側にえぐられた部分の全体的にへこんだ後 エツジ28を有する切り取られたエツジ62に隣接する吸入缶ハウジング14の 上部側壁との間の干渉接触によってあらかじめ決定されている。
本明細書において開示されている好ましい実施例において、エアゾール吸入装置 IQがその操作可能位置にある場合には、開口通路58の軸は拡張室12の縦軸 と軸方向に心合わせされ、それによって装置10が起動され、加圧吸入缶46か らの薬剤が開口通路58を通って楕円形拡張室12内に高速排出されるとすぐ、 構造配置によるエアゾール薬剤の運動は渦巻運動となり、それによって薬剤が使 用者の喉の後ろに当たる衝撃を最小限にし、一方肺の最深部に送り込まれる薬剤 の量を最大にするように薬剤粒子の凝集が最小限になり且つその移動速度が遅く なる。
本明細書中に開示されている装置10の好ましい実施例の操作可能モードにおけ る吸入缶ハウジング14と拡張室12との間の鈍角は110度であるが、開口通 路58の軸と吸入缶ハウジング14の縦軸との間の角度が、装置の操作可能位置 において開口通路58の軸が楕円形断面拡張室の縦軸と軸方向に心合わせされる 限り、例えば135度〜90度のような他の鈍角も本発明の範囲内に含まれると 認められる。
このエアゾール吸入装置10の最も効果的な操作のために、図2、図3、図4、 図6および図8に最もよく示されているように、補助空気入口ポート72が、開 口通路58の押し広げられた出口端60の後側且つ通路58の対向側面上の吸入 缶ハウジング14の下部側壁に設けられている。
図1および図2に示されているように、薬剤の加圧吸入缶46の後端部は吸入缶 ハウジング14内に挿入された場合には該I\ウジングの後エツジとほぼ面一に なっている。この配置により、吸入缶46の不注意な起動および薬剤の意図しな い吐出が最小限になる。吸入缶46を起動させてハウジング14から吸入缶を内 側に移動することによりそこから薬剤を吐出させる助けとして、ハウジング14 の側エツジが68におけるように内側に切り取られ、吸入缶46の端部と係合可 能なフィンガの内側移動を容易にしている。
装置10の起動のもう一つの助けとして、荒削りされるかローレット切りされる 親指受けくぼみ70が吸入缶ハウジング14の内端壁52の外表面に設けられて いる。
上記の詳細な説明および添付図面は、単に例示に過ぎず、本発明の範囲を限定す るものでなく、本発明は請求の範囲およびそれに相当するものによってのみ限定 されるものである。好ましい実施例にさまざまな変更および修正が加えられるこ とは当業者には明らかであろう。好ましい実施例の寸法、外観、材料、形状およ び形態ならびにそのさまざまな部品などの変更を無制限に含むそうした変更およ び修正は、本発明の精神および範囲を逸脱しない限り可能である。従って、全て のそうした変更および修正は請求の範囲およびそれに相当するものに含まれるよ うに意図されている。
フロントページの続き (72)発明者 ダンクス、バーバラ・エイアメリカ合衆国、アーカンサス・7 2067、グリアーズ・フェリー、ウッドランド・

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.肺に入る薬剤の搬送を最大限にするためのエアゾール吸入装置であって、該 装置は、断面が楕円形である細長い拡張室と、該拡張室の一方の端部に設けられ た口金構造と、前記楕円形拡張室に結合され、薬剤の加圧吸入缶を受容するため の吸入缶ハウジングと、前記拡張室の縦軸と軸方向に心合わせされ且つ外側に押 し広げられた出口端部構造を有する前記吸入缶ハウジング内の開口通路と、前記 加圧吸入缶と前記開口通路との間の前記吸入缶ハウジング内の通路手段とを含み 、前記加圧吸入缶から吐出された薬剤が前記開口通路を高速で出て行き、前記拡 張室の前記楕円形構造により薬剤粒子が渦巻運動をし、薬剤速度を減少させ且つ 前記薬剤の凝集傾向を最小限にすることにより、患者の喉の後ろに衝撃を与える だけの薬剤の量が量少し、患者の肺の最深部に到達する前記薬剤の量が増大する エアゾール吸入装置。
  2. 2.前記吸入缶ハウジングもまた断面が楕円形である請求項1に記載のエアゾー ル吸入装置。
  3. 3.前記拡張室および前記吸入缶ハウジングが、前記拡張室内の前記吸入缶ハウ ジングの格納を可能にすべく、どちらも滑動可能且っ互いに関して枢軸であるよ うに相互接続されている請求項2に記載のエアゾール吸入装置。
  4. 4.肺への薬剤の搬送を最大限にするためのエアゾール吸入装置であって、該装 置は、断面が楕円形である細長い拡張室と、前記拡張室にテレスコープ状に滑動 可能であると共にバルブステムがその一方の端部から突出している薬剤の加圧吸 入缶を内部に配置させるように適合された細長い吸入缶ハウジングと、前記吸入 缶ハウジング内に設けられた前記吸入缶バルブステムを受容するためのバルブス テム受容穴と、前記吸入缶ハウジング内に形成されていると共にバルブステム受 容穴と交差する横方向に配置されており、軸が前記バルブステム受容穴の軸から 90度より大きい角度で配置されており且つ出口端部が全体的に外側に押し広げ られている開口通路と、前記吸入缶ハウジングを前記拡張室に接続して前記拡張 室内のテレスコープ状に圧縮された格納位置から軸方向に心合わせされた完全伸 張位置までの前記吸入缶ハウジングの移動を可能にする手段と、前記開口通路に 隣接する前記吸入缶ハウジング内に設けられた空気入口手段とを含み、前記吸入 缶ハウジングは、90度より小さい角度から前記開口通路が前記楕円形拡張室の 縦軸と軸方向に心合わせされている操作可能位置までの前記完全伸張位置にある ときのみ枢軸であるエアゾール吸入装置。
  5. 5.前記拡張室内の格納位置への前記吸入缶ハウジングのテレスコープ状運動お よび前記拡張室と前記吸入缶ハウジングとの間の枢軸運動を制限するための干渉 手段が前記拡張室と前記吸入缶ハウジングとの間に設けられている請求項4に記 載のエアゾール吸入装置。
  6. 6.リップ係合可能ショルダ手段を有する口金構造が前記拡張室の一方の端部に 設けられており、取り外し可能キャップが前記口金構造用に設けられている請求 項4に記載のエアゾール吸入装置。
  7. 7.前記接続手段が、前記拡張室上に設けられたピン手段と、前記吸入缶ハウジ ング内に設けられたスロット手段とを特徴とする請求項4に記載のエアゾール吸 入装置。
  8. 8.開口通路の軸とバルブステム受容穴との間の角度がほぼ110度であり、前 記吸入缶ハウジングが前記拡張室に関して枢軸である前記角度がほぼ70度であ る請求項4に記載のエアゾール吸入装置。
  9. 9.縦方向に伸張し且つ円周方向に間隔が置かれており、内部に薬剤を有する前 記吸入缶を支持するためのリブ素子が前記吸入缶ハウジング内に設けられている 請求項4に記載のエアゾール吸入装置。
  10. 10.肺への薬剤の搬送を最大限にするためのエアゾール吸入装置であって、該 装置は、断面が楕円形である細長い拡張室と、該拡張室の一方の端部に設けられ た口金構造と、前記拡張室内にテレスコープ状に受容可能であり且つ一方の端部 から突出するバルブステムを有する薬剤の加圧吸入缶を内部に受容するために一 方の端部が開放されている細長い吸入缶ハウジングとを含み、前記吸入缶ハウジ ングが、バルブステム受容部と、該バルブステム受容部内に形成され、バルブス テム受容穴と交差し、且つその軸が前記バルブステム受容穴の軸と交差状に配置 されている横方向に配置された開口通路と、前記吸入缶ハウジングを前記拡張室 に接続しそれによって前記拡張室内にテレスコープ状に圧縮された格納位置から 軸方向に心合わせされた完全伸張位置までの前記吸入缶ハウジングの運動を可能 にするピンおよびスロット手段と、前記拡張室と前記吸入缶ハウジングとの間で 相互の相対回転運動を制限する干渉手段と、前記バルブステム受容部内の前記開 口通路に隣接する前記吸入缶ハウジングの側壁部内に設けられた空気入口手段と を有し、前記吸入缶ハウジングは、前記開口通路の軸が前記楕円形拡張室の縦軸 と軸方向に心合わせされて配置されている操作可能位置への前記完全伸張位置に あるときのみ枢軸であるエアゾール吸入装置。
  11. 11.前記拡張室内の格納位置への前記吸入缶ハウジングの内側テレスコープ状 運動を制限するための干渉手段が前記拡張室と前記吸入缶ハウジングとの間に設 けられている請求項10に記載のエアゾール吸入装置。
  12. 12.前記口金構造がリップ係合可能ショルダ手段を備えており、取り外し可能 キャップが前記口金構造用に設けられている請求項10に記載のエアゾール吸入 装置。
  13. 13.前記ピンおよびスロット後続手段が、前記拡張室上に設けられたピン手段 と、前記吸入缶ハウジング内に設けちれたスロット手段とを特徴としている請求 項10に記載のエアゾール吸入装置。
  14. 14.フィンかおよび親指係合可能くぼみが、前記加圧吸入缶から薬剤を吐出さ せる助けとして前記吸入缶ハウジングの対向端部に設けられている請求項10に 記載のエアゾール吸入装置。
  15. 15.縦方向に伸張し、円周方向に間隔が置かれた、内部に薬剤を有する前記加 圧吸入缶を支持するためのリブ素子が前記吸入缶ハウジング内に設けられている 請求項10に記載のエアゾール吸入装置。
  16. 16.肺への薬剤の搬送を最大限にするためのエアゾール吸入装置であって、該 装置は、両端で開放されており且つ断面が楕円形の細長い拡張室と、該拡張室の 一方の端部に設けられた口金構造と、断面が楕円形であり、前記拡張室の他方の 開放端部に概してテレスコープ状に滑動可能であり、且つ拡張室から最も遠い端 部が開放されている、内端部から突出する外側にバイアスされたバルブステムを 有する薬剤の加圧吸入缶を内部に受容するための細長い吸入缶ハウジングと、前 記吸入缶ハウジングの内端部壁上の設けられた軸方向に心合わせされた穴を有す る、前記吸入缶バルブステムを受容するためのバルブステムハウジングと、前記 バルブステムハウジング内に形成されており、前記バルブステムの端部から内側 の軸穴と交差しており、軸が前記バルブステムハウジングの前記軸穴の軸から9 0度〜110度の範囲の角度で配置されており、且つ出口端が概して円錐形状を している横方向に配置された開口通路と、取り壊されている開口通路の前記円錐 形状に対向する前記吸入缶ハウジングの側壁部と、前記吸入缶ハウジングを前記 拡張室の前記他方の開放端部に接続し、それによって前記拡張室内のテレスコー プ状に圧縮された格納位置から軸方向に心合わせされた完全伸張位置までの前記 吸入缶ハウジングの滑動可能な運動を可能にするピンおよびスロット手段と、前 記拡張室と前記吸入缶ハウジングとの間で相互の相対枢軸運動を制限する干渉手 段と、前記取り壊された側壁部に直径方向に対向する前記吸入缶ハウジング内の 前記バルブステムハウジングの前記開口通路の後ろ側に設けられた補助空気入口 手段とを含み、前記吸入缶ハウジングが、一方向のみに70度〜90度の範囲か ら前記開口通路の軸が前記楕円形拡張室の縦軸と軸方向に心合わせされて配置さ れている操作可能位置への前記完全伸張位置にあるときのみ枢軸である、肺への 薬剤の搬送を最大限にするためのエアゾール吸入装置。
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