JPH0650779Y2 - 自動車用オシロスコ−プ操作支援装置 - Google Patents
自動車用オシロスコ−プ操作支援装置Info
- Publication number
- JPH0650779Y2 JPH0650779Y2 JP1987080020U JP8002087U JPH0650779Y2 JP H0650779 Y2 JPH0650779 Y2 JP H0650779Y2 JP 1987080020 U JP1987080020 U JP 1987080020U JP 8002087 U JP8002087 U JP 8002087U JP H0650779 Y2 JPH0650779 Y2 JP H0650779Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oscilloscope
- calibration
- automobile
- support device
- operation support
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は自動車の整備、点検機器に係り、特に電気専門
知識の少ない作業員が取り扱うに好適なオシロスコープ
の操作を支援する装置に関する。
知識の少ない作業員が取り扱うに好適なオシロスコープ
の操作を支援する装置に関する。
（従来の技術） オシロスコープを操作する場合、機器を測定する以前に
各種の校正をしてから使用することが標準手順の一つと
されている。一方、最近の自動車はマイクロコンピユー
タを使用した、いわゆる内燃機関の電子制御システムが
確立しつつあり、自動車の整備はオシロスコープを使用
しなければならない情勢になつてきている。
各種の校正をしてから使用することが標準手順の一つと
されている。一方、最近の自動車はマイクロコンピユー
タを使用した、いわゆる内燃機関の電子制御システムが
確立しつつあり、自動車の整備はオシロスコープを使用
しなければならない情勢になつてきている。
しかし、現在の自動車整備業界はオシロスコープを自由
に使用し得る工員が少なく、特に測定前のオシロスコー
プの複雑な校正手順を習得するためには多くの時間が必
要とされている。
に使用し得る工員が少なく、特に測定前のオシロスコー
プの複雑な校正手順を習得するためには多くの時間が必
要とされている。
オシロスコープの校正方法として、例えば特開昭59−14
8876号公報にオシロスコープの任意数の垂直入力チヤン
ネルの偏向感度を全て利得マツチング・プロセスによつ
て自動的に正規化し、正確な波形振幅測定を可能とする
ことが開示されている。
8876号公報にオシロスコープの任意数の垂直入力チヤン
ネルの偏向感度を全て利得マツチング・プロセスによつ
て自動的に正規化し、正確な波形振幅測定を可能とする
ことが開示されている。
一般のオシロスコープは校正用の信号を外部に出力して
おり、周波数1KHz、電位1V前後の方形波が標準的で、こ
の出力端をプローブに接続して校正が行われている。
おり、周波数1KHz、電位1V前後の方形波が標準的で、こ
の出力端をプローブに接続して校正が行われている。
ところで、測定対象を自動車に絞ると、自動車用の電位
レベルはバツテリが基準であるので、校正波をこの程度
の値に設定すると、校正を終了して機器の測定に入る場
合に校正状態のスイツチ位置のままで測定可能となる場
合が多くなる。
レベルはバツテリが基準であるので、校正波をこの程度
の値に設定すると、校正を終了して機器の測定に入る場
合に校正状態のスイツチ位置のままで測定可能となる場
合が多くなる。
そこで本考案の目的は、オシロスコープの校正用方形波
を自動車用に設定、出力して測定効率を上げると共に簡
便にオシロスコープを取り扱い得る自動車用オシロスコ
ープ操作支援装置を提供するにある。
を自動車用に設定、出力して測定効率を上げると共に簡
便にオシロスコープを取り扱い得る自動車用オシロスコ
ープ操作支援装置を提供するにある。
上記目的は、自動車整備用オシロスコープに接続され
て、そのオシロスコープの操作を支援する自動車用オシ
ロスコープ操作支援装置において、マイクロコンピユー
タと、該マイクロコンピユータのシステムクロツクを分
周する分周器と、自動車用バツテリの電圧範囲の振幅で
少なくとも自動車整備に必要な基準周波数の方形波を出
力する方形波発生器と、該発生器からの出力波形信号を
上記自動車整備用オシロスコープに入力する校正信号出
力端子と、上記自動車整備用オシロスコープの校正操作
手順を予め文字データとして記憶する記憶装置と、校正
操作手順と校正目標値とを表示する表示装置と、起動お
よび校正中の操作者との交信をするための操作スイツチ
回路とを備えることにより達成される。
て、そのオシロスコープの操作を支援する自動車用オシ
ロスコープ操作支援装置において、マイクロコンピユー
タと、該マイクロコンピユータのシステムクロツクを分
周する分周器と、自動車用バツテリの電圧範囲の振幅で
少なくとも自動車整備に必要な基準周波数の方形波を出
力する方形波発生器と、該発生器からの出力波形信号を
上記自動車整備用オシロスコープに入力する校正信号出
力端子と、上記自動車整備用オシロスコープの校正操作
手順を予め文字データとして記憶する記憶装置と、校正
操作手順と校正目標値とを表示する表示装置と、起動お
よび校正中の操作者との交信をするための操作スイツチ
回路とを備えることにより達成される。
オシロスコープ支援装置の校正用方形波は周波数、電圧
レベル、デユーテイとも正確であり、指示手段はオシロ
スコープの必要なスイツチ群の設定値を指示する。それ
によつて操作者はオシロスコープを設定すると管面に校
正波が表示され、該波形と、管面前面に刻まれた目盛り
とを比較することによりオシロスコープが校正されたか
否かを正確に判定できるようになるので、精度良く校正
できる。
レベル、デユーテイとも正確であり、指示手段はオシロ
スコープの必要なスイツチ群の設定値を指示する。それ
によつて操作者はオシロスコープを設定すると管面に校
正波が表示され、該波形と、管面前面に刻まれた目盛り
とを比較することによりオシロスコープが校正されたか
否かを正確に判定できるようになるので、精度良く校正
できる。
以下、本考案の一実施例を第１図により説明する。１は
公知のオシロスコープ、10は本考案によるオシロスコー
プ操作支援装置であり、このオシロスコープ操作支援装
置10の表面は表示器11と起動スイツチ12、実行スイツチ
13、校正信号出力端子19で構成される。一方、オシロス
コープ１は２チヤンネルの例で、表面パネルはプローブ
校正器25aを含むプローブ25と、校正器26aを含むプロー
ブ26と、縦横の目盛り付きの管面40と、管面ビーム制御
ツマミ群41と、トリガ選択スイツチ42、水平軸設定ツマ
ミ32、水平軸位置調整ツマミ43、管面にどのチヤンネル
信号を選ぶかを設定するチヤンネル切り換えスイツチ31
と、チヤンネル（１）を制御するツマミ群の垂直軸設定
ツマミ33、軸位置調整ツマミ35、結合方式選定ツマミ34
と、チヤンネル（２）を制御するツマミ群の垂直軸設定
ツマミ36、軸位置調整ツマミ38、結合方式選定ツマミ37
から構成される。
公知のオシロスコープ、10は本考案によるオシロスコー
プ操作支援装置であり、このオシロスコープ操作支援装
置10の表面は表示器11と起動スイツチ12、実行スイツチ
13、校正信号出力端子19で構成される。一方、オシロス
コープ１は２チヤンネルの例で、表面パネルはプローブ
校正器25aを含むプローブ25と、校正器26aを含むプロー
ブ26と、縦横の目盛り付きの管面40と、管面ビーム制御
ツマミ群41と、トリガ選択スイツチ42、水平軸設定ツマ
ミ32、水平軸位置調整ツマミ43、管面にどのチヤンネル
信号を選ぶかを設定するチヤンネル切り換えスイツチ31
と、チヤンネル（１）を制御するツマミ群の垂直軸設定
ツマミ33、軸位置調整ツマミ35、結合方式選定ツマミ34
と、チヤンネル（２）を制御するツマミ群の垂直軸設定
ツマミ36、軸位置調整ツマミ38、結合方式選定ツマミ37
から構成される。
次に操作支援装置10を第２図により詳しく説明する。こ
の操作支援装置10はマイクロコンピユータ素子（MPUと
略す）51、MPU51のクロツクを作るための水晶振動子6
2、RAM52、ROM53、表示器ドライバ54、表示器11及びカ
ウンタ55,56、トランジスタ57、抵抗58,59からなるレベ
ルシフタ、フリツプフロツプ60、校正出力端子19及びス
イツチ12,13から構成する。このうち、校正出力端子19
からの出力はMPU51のシステムクロツクから下記説明の
回路により作り出されるものである。システムクロツク
は水晶振動子からの発振波を使用した高精度なもので、
標準で1MHzであり、MPU素子の多くはこれを外部に出力
しており、この出力を公知のデユアル・デイケード・カ
ウンタ55に入力する。デユアル・デイケード・カウンタ
の出力は入力値の1/10の周波数となるので、カウンタ55
の出力は1MHz/（10×10）＝10KHzとなり、さらに同カウ
ンタ56を通すと出力は100Hzとなる。この出力をトラン
ジスタ57からなるレベルシフタに入力し、その出力を15
Vで駆動されるフリツプフロツプ60に入力してこれを1/2
に分周し、得られた出力、すなわち校正出力端子19は正
確な50Hz、15V、Ｐ−Ｐ、50％デユーテイの校正信号を
出力する。
の操作支援装置10はマイクロコンピユータ素子（MPUと
略す）51、MPU51のクロツクを作るための水晶振動子6
2、RAM52、ROM53、表示器ドライバ54、表示器11及びカ
ウンタ55,56、トランジスタ57、抵抗58,59からなるレベ
ルシフタ、フリツプフロツプ60、校正出力端子19及びス
イツチ12,13から構成する。このうち、校正出力端子19
からの出力はMPU51のシステムクロツクから下記説明の
回路により作り出されるものである。システムクロツク
は水晶振動子からの発振波を使用した高精度なもので、
標準で1MHzであり、MPU素子の多くはこれを外部に出力
しており、この出力を公知のデユアル・デイケード・カ
ウンタ55に入力する。デユアル・デイケード・カウンタ
の出力は入力値の1/10の周波数となるので、カウンタ55
の出力は1MHz/（10×10）＝10KHzとなり、さらに同カウ
ンタ56を通すと出力は100Hzとなる。この出力をトラン
ジスタ57からなるレベルシフタに入力し、その出力を15
Vで駆動されるフリツプフロツプ60に入力してこれを1/2
に分周し、得られた出力、すなわち校正出力端子19は正
確な50Hz、15V、Ｐ−Ｐ、50％デユーテイの校正信号を
出力する。
また表示器11に関しては液晶方式文字表示器が表示器ド
ライバ込みで商品化されているのでこの公知の装置を使
用すれば良い。MPU51はROMに予め記憶させた文字対応デ
ータを表示器ドライバ54に送出し、ドライバ54で文字化
された内容が表示器11に表示される。尚、50Hzパルス信
号は、一例として４サイクル４気筒車の点火コイル断続
周波数にするとエンジン回転が1500rpmに相当し、８気
筒車では750rpmすなわちアイドル近傍の領域であり、し
たがつてこの周波数は計測頻度が最も多い領域となる。
ライバ込みで商品化されているのでこの公知の装置を使
用すれば良い。MPU51はROMに予め記憶させた文字対応デ
ータを表示器ドライバ54に送出し、ドライバ54で文字化
された内容が表示器11に表示される。尚、50Hzパルス信
号は、一例として４サイクル４気筒車の点火コイル断続
周波数にするとエンジン回転が1500rpmに相当し、８気
筒車では750rpmすなわちアイドル近傍の領域であり、し
たがつてこの周波数は計測頻度が最も多い領域となる。
次に第３図に示すフローチヤートにて校正手順例を説明
する。スタートすると、まずオシロスコープ１のチヤン
ネル（１）（CH1）とチヤンネル（２）（CH2）のプロー
ブ25,26を操作支援装置10の校正信号出力端子19に接続
する指示を表示器11に文字表示する（101）。操作者は
プローブ25,26を所定の場所に接続し、実行スイツチ13
を押すと（102）、次に表示器11にはオシロスコープ１
の校正時に必要なスイツチ群の指示と、各々のスイツチ
の設定位置の指示内容を表示する（103）。第４図に符
号103の指示例を示す。すなわち、トリガ選択スイツチ4
2はCH1の位置へ、水平軸設定ツマミ32は1ms/div、チヤ
ンネル切換スイツチ31はCHOP位置、垂直軸設定について
はCH1,CH2とも垂直軸設定ツマミ33,36両方を5V/divの位
置に、結合方式選択ツマミ34,37はDCモードにそれぞれ
設定させる指示である。第４図の内容の指示をすれば、
上記指示以外のスイツチ類が正しく設定されていれば管
面上に校正パルスがスイープされる。操作者は符号103
で示すステツプの操作を終了させ、実行スイツチ13を押
すと次に表示器11はCH1,CH2信号を目盛りにて指示する
内容を表示する（104）。符号104で示すステツプの操作
を終了すると管面上の波形は第５図に示す如くにするこ
とが出来る。
する。スタートすると、まずオシロスコープ１のチヤン
ネル（１）（CH1）とチヤンネル（２）（CH2）のプロー
ブ25,26を操作支援装置10の校正信号出力端子19に接続
する指示を表示器11に文字表示する（101）。操作者は
プローブ25,26を所定の場所に接続し、実行スイツチ13
を押すと（102）、次に表示器11にはオシロスコープ１
の校正時に必要なスイツチ群の指示と、各々のスイツチ
の設定位置の指示内容を表示する（103）。第４図に符
号103の指示例を示す。すなわち、トリガ選択スイツチ4
2はCH1の位置へ、水平軸設定ツマミ32は1ms/div、チヤ
ンネル切換スイツチ31はCHOP位置、垂直軸設定について
はCH1,CH2とも垂直軸設定ツマミ33,36両方を5V/divの位
置に、結合方式選択ツマミ34,37はDCモードにそれぞれ
設定させる指示である。第４図の内容の指示をすれば、
上記指示以外のスイツチ類が正しく設定されていれば管
面上に校正パルスがスイープされる。操作者は符号103
で示すステツプの操作を終了させ、実行スイツチ13を押
すと次に表示器11はCH1,CH2信号を目盛りにて指示する
内容を表示する（104）。符号104で示すステツプの操作
を終了すると管面上の波形は第５図に示す如くにするこ
とが出来る。
尚、符号104の目標値の指示を予めパルスパターン（第
５図のパルス）を書いた透明状のシートを管面の前面に
配設させておき、これとスイープ波形とを比較しても実
現できる。
５図のパルス）を書いた透明状のシートを管面の前面に
配設させておき、これとスイープ波形とを比較しても実
現できる。
次にもしも符号104の操作を終了しても第５図に示した
パルスが得られない場合は、水平軸、垂直軸設定ツマミ
に付加されているバリアブルつまみがCAL状態になつて
いない場合、他が考えられるので、これらの指示を表示
器11に指示する（106）。以上の手順を消化すれば、正
しいオシロスコープの校正が可能となる。
パルスが得られない場合は、水平軸、垂直軸設定ツマミ
に付加されているバリアブルつまみがCAL状態になつて
いない場合、他が考えられるので、これらの指示を表示
器11に指示する（106）。以上の手順を消化すれば、正
しいオシロスコープの校正が可能となる。
このようにオシロスコープとは別体の操作支援装置を備
えることにより、オシロスコープは市販製品を使用する
ことが可能となり、いかなるオシロスコープにも使用す
ることが可能となる。
えることにより、オシロスコープは市販製品を使用する
ことが可能となり、いかなるオシロスコープにも使用す
ることが可能となる。
さらに操作者の技量によらずに正確なオシロスコープの
校正ができるという効果がある。
校正ができるという効果がある。
以上本考案によれば、正確なオシロスコープの校正がで
きるので、点検精度が向上する。特に、電気知識のない
整備作業員にとつては容易にこれらの機器の使用が可能
となるので整備の信頼性の向上、効率向上の多大の効果
が発揮される。
きるので、点検精度が向上する。特に、電気知識のない
整備作業員にとつては容易にこれらの機器の使用が可能
となるので整備の信頼性の向上、効率向上の多大の効果
が発揮される。
第１図は本考案の一実施例の装置正面図、第２図は第１
図の装置内部のブロツク構成図、第３図は装置の作動手
順を示した流れ図、第４図は第３図の特性部分の表示内
容例を示す図、第５図はオシロスコープの管面スイープ
例を示す図である。 １…オシロスコープ 10…操作支援装置 11…表示器 19…校正信号出力端子 25,26…プローブ 51…マイクロコンピユータ 52,53…メモリ、 55,56…カウンタ、 60…フリツプフロツプ 54…表示器駆動回路
図の装置内部のブロツク構成図、第３図は装置の作動手
順を示した流れ図、第４図は第３図の特性部分の表示内
容例を示す図、第５図はオシロスコープの管面スイープ
例を示す図である。 １…オシロスコープ 10…操作支援装置 11…表示器 19…校正信号出力端子 25,26…プローブ 51…マイクロコンピユータ 52,53…メモリ、 55,56…カウンタ、 60…フリツプフロツプ 54…表示器駆動回路
Claims (1)
- 【請求項１】自動車整備用オシロスコープに接続され
て、そのオシロスコープの操作を支援する自動車用オシ
ロスコープ操作支援装置において、 マイクロコンピユータと、 該マイクロコンピユータのシステムクロツクを分周する
分周器と、 自動車用バツテリの電圧範囲の振幅で少なくとも自動車
整備に必要な基準周波数の方形波を出力する方形波発生
器と、 該発生器からの出力波形信号を上記自動車整備用オシロ
スコープに入力する校正信号出力端子と、 上記自動車整備用オシロスコープの校正操作手順を予め
文字データとして記憶する記憶装置と、 校正操作手順と校正目標値とを表示する表示装置と、 起動および校正中の操作者との交信をするための操作ス
イツチ回路と を備えた事を特徴とする自動車用オシロスコープ操作支
援装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987080020U JPH0650779Y2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 自動車用オシロスコ−プ操作支援装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987080020U JPH0650779Y2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 自動車用オシロスコ−プ操作支援装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63188580U JPS63188580U (ja) | 1988-12-02 |
| JPH0650779Y2 true JPH0650779Y2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=30930443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987080020U Expired - Lifetime JPH0650779Y2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 自動車用オシロスコ−プ操作支援装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650779Y2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5475175A (en) * | 1977-11-28 | 1979-06-15 | Toshiba Corp | Drum type washing machine |
| JPS54100780A (en) * | 1978-01-25 | 1979-08-08 | Fujitsu Ltd | Waveform checking circuit |
| JPS5871414A (ja) * | 1981-10-23 | 1983-04-28 | Hitachi Ltd | 検査作業指示装置 |
| JPS59135597A (ja) * | 1983-01-25 | 1984-08-03 | 横河電機株式会社 | テストシステム |
| US4553091A (en) * | 1983-02-07 | 1985-11-12 | Tektronix, Inc. | Automatic vertical calibration method and system for an oscilloscope |
-
1987
- 1987-05-28 JP JP1987080020U patent/JPH0650779Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63188580U (ja) | 1988-12-02 |
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