JPH0650691Y2 - メタルシリンダヘッドガスケット - Google Patents
メタルシリンダヘッドガスケットInfo
- Publication number
- JPH0650691Y2 JPH0650691Y2 JP8740489U JP8740489U JPH0650691Y2 JP H0650691 Y2 JPH0650691 Y2 JP H0650691Y2 JP 8740489 U JP8740489 U JP 8740489U JP 8740489 U JP8740489 U JP 8740489U JP H0650691 Y2 JPH0650691 Y2 JP H0650691Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- cylinder head
- head gasket
- metal
- holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Gasket Seals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） この考案に係るメタルシリンダヘッドガスケットは、エ
ンジンのシリンダブロック上面とシリンダヘッド下面と
の間に挟持して、両面間の気密及び液密を保持する為に
利用する。
ンジンのシリンダブロック上面とシリンダヘッド下面と
の間に挟持して、両面間の気密及び液密を保持する為に
利用する。
（従来の技術） エンジンのシリンダブロックの上面とシリンダヘッドの
下面との間の気密及び液密を保持する為、本考案の実施
例を示す第１図に示す様なメタルシリンダヘッドガスケ
ット１が使用されている。
下面との間の気密及び液密を保持する為、本考案の実施
例を示す第１図に示す様なメタルシリンダヘッドガスケ
ット１が使用されている。
このメタルシリンダヘッドガスケット１は、ステンレス
鋼板、或は亜鉛メッキ鋼板等の金属薄板に、シリンダ頂
部の開口形状に一致するボア孔２、２と、冷却水或は潤
滑油を通す為の水油孔３、３と、シリンダブロックにシ
リンダヘッドを固定する為のボルトを挿通する小孔４、
４と、カムシャフトを駆動するチェンを通す為の通孔５
とを穿設し、ボア孔２、２と水油孔３、３と通孔５との
周囲に、山形或はダイヤフラム型のビード14、17、18を
形成する事で構成されている。
鋼板、或は亜鉛メッキ鋼板等の金属薄板に、シリンダ頂
部の開口形状に一致するボア孔２、２と、冷却水或は潤
滑油を通す為の水油孔３、３と、シリンダブロックにシ
リンダヘッドを固定する為のボルトを挿通する小孔４、
４と、カムシャフトを駆動するチェンを通す為の通孔５
とを穿設し、ボア孔２、２と水油孔３、３と通孔５との
周囲に、山形或はダイヤフラム型のビード14、17、18を
形成する事で構成されている。
この様なメタルシリンダヘッドガスケット１を、シリン
ダブロックの上面とシリンダヘッドの下面との間で強く
挟持した場合、小孔４、４を除く各孔２、３、５の周囲
に形成されたビード14、17、18が、上記両面の間で押し
潰され、各孔２、３、５の周囲に於けるメタルシリンダ
ヘッドガスケット１とシリンダブロック上面或はシリン
ダヘッド下面との当接圧が高くなり、各孔２、３、５周
囲の気密及び液密保持が図られる。
ダブロックの上面とシリンダヘッドの下面との間で強く
挟持した場合、小孔４、４を除く各孔２、３、５の周囲
に形成されたビード14、17、18が、上記両面の間で押し
潰され、各孔２、３、５の周囲に於けるメタルシリンダ
ヘッドガスケット１とシリンダブロック上面或はシリン
ダヘッド下面との当接圧が高くなり、各孔２、３、５周
囲の気密及び液密保持が図られる。
（考案が解決しようとする課題） ところが、上述の様に構成され、使用される従来のメタ
ルシリンダヘッドガスケット１の場合、次に述べる様な
問題があった。
ルシリンダヘッドガスケット１の場合、次に述べる様な
問題があった。
即ち、OHC型エンジンやDOHC型エンジンに於いて、カム
シャフト駆動用のチェンを収納する部分は、収納部分を
覆うカバーをシリンダブロックやシリンダヘッドの本体
部分と別体に造り、このカバーを後からボルトにより上
記本体部分に固定する構造とされている。
シャフト駆動用のチェンを収納する部分は、収納部分を
覆うカバーをシリンダブロックやシリンダヘッドの本体
部分と別体に造り、このカバーを後からボルトにより上
記本体部分に固定する構造とされている。
この為、上記カバーと本体部分との合わせ目に、第６
図、或は第７図に示す様な段差６が形成される事が避け
られない。
図、或は第７図に示す様な段差６が形成される事が避け
られない。
即ち、第６図に示す様に、シリンダブロック７の前面に
カバー８を固定した構造の場合、シリンダブロック７の
上面とカバー８の上面との間に段差６が形成され、第７
図に示す様に、シリンダブロック７とシリンダヘッド９
との前面にカバー８、10を固定した構造の場合、シリン
ダブロック７の上面とカバー８の上面との間、及びシリ
ンダヘッド９の下面とカバー10の下面との間に段差６、
６が形成されてしまう。
カバー８を固定した構造の場合、シリンダブロック７の
上面とカバー８の上面との間に段差６が形成され、第７
図に示す様に、シリンダブロック７とシリンダヘッド９
との前面にカバー８、10を固定した構造の場合、シリン
ダブロック７の上面とカバー８の上面との間、及びシリ
ンダヘッド９の下面とカバー10の下面との間に段差６、
６が形成されてしまう。
この様な段差６、６の高さは極く僅かであるが、メタル
シリンダヘッドガスケット１の通孔５の周囲に形成した
ビード14が、この段差６、６を横切る状態で、上記した
上面或は下面に当接する為、金属薄板に形成されたビー
ド14により、この段差６、６部分の液密保持を確実に図
る事は困難である。
シリンダヘッドガスケット１の通孔５の周囲に形成した
ビード14が、この段差６、６を横切る状態で、上記した
上面或は下面に当接する為、金属薄板に形成されたビー
ド14により、この段差６、６部分の液密保持を確実に図
る事は困難である。
この結果、上記通孔５の内側に存在する潤滑油が、上記
段差６、６部分から外部に漏洩してしまう。
段差６、６部分から外部に漏洩してしまう。
本考案のメタルシリンダヘッドガスケットは、上記段差
部分の液密保持を確実に図れる様にする事で、上述の様
な不都合を解消するものである。
部分の液密保持を確実に図れる様にする事で、上述の様
な不都合を解消するものである。
（課題を解決する為の手段） 本考案のメタルシリンダヘッドガスケットは、金属薄板
に、シリンダ頂部の開口形状に一致するボア孔と、冷却
水或は潤滑油を通す為の水油孔と、ボルトを挿通する為
の小孔と、チェンを通す為の通孔とを穿設し、小孔を除
く各孔の周囲にビードを形成している。
に、シリンダ頂部の開口形状に一致するボア孔と、冷却
水或は潤滑油を通す為の水油孔と、ボルトを挿通する為
の小孔と、チェンを通す為の通孔とを穿設し、小孔を除
く各孔の周囲にビードを形成している。
更に、本考案のメタルシリンダヘッドガスケットに於い
ては、シリンダブロック上面或はシリンダヘッド下面で
段差を有する面に対向する、金属薄板の一部で、上記段
差に対向する位置に、上記通孔の周囲に形成したビード
を横切る状態で透孔を形成すると共に、この透孔の内側
にシール材を、一部が透孔から突出する状態で設けた事
を特徴としている。
ては、シリンダブロック上面或はシリンダヘッド下面で
段差を有する面に対向する、金属薄板の一部で、上記段
差に対向する位置に、上記通孔の周囲に形成したビード
を横切る状態で透孔を形成すると共に、この透孔の内側
にシール材を、一部が透孔から突出する状態で設けた事
を特徴としている。
（作用） 上述の様に構成される本考案のメタルシリンダヘッドガ
スケットの場合、ボア孔と水油孔の全周と、通孔の周囲
で、段差に対向する部分を除いた部分の気密或は液密
は、ビードによって保持される。
スケットの場合、ボア孔と水油孔の全周と、通孔の周囲
で、段差に対向する部分を除いた部分の気密或は液密
は、ビードによって保持される。
更に、通孔の周囲で、段差に対向する部分のシール性
は、透孔の内側に設けられたシール材によって保持され
る。
は、透孔の内側に設けられたシール材によって保持され
る。
（実施例） 次に、図示の実施例を説明しつつ、本考案を更に詳しく
説明する。
説明する。
第１〜３図は本考案の第一実施例を示しており、第１図
は全体構成を示す底面図、第２図は第１図のＡ部拡大
図、第３図は第２図のＢ−Ｂ断面図である。
は全体構成を示す底面図、第２図は第１図のＡ部拡大
図、第３図は第２図のＢ−Ｂ断面図である。
このメタルシリンダヘッドガスケット１は、ステンレス
鋼製の金属薄板11、12、13を３枚重ね合わせると共に、
各金属薄板11、12、13に、シリンダ頂部の開口形状に一
致するボア孔２、２と、冷却水或は潤滑油を通す為の水
油孔３、３と、シリンダブロックにシリンダヘッドを固
定する為のボルトを挿通する小孔４、４と、カムシャフ
トを駆動するチェンを通す為の通孔５とを穿設してい
る。
鋼製の金属薄板11、12、13を３枚重ね合わせると共に、
各金属薄板11、12、13に、シリンダ頂部の開口形状に一
致するボア孔２、２と、冷却水或は潤滑油を通す為の水
油孔３、３と、シリンダブロックにシリンダヘッドを固
定する為のボルトを挿通する小孔４、４と、カムシャフ
トを駆動するチェンを通す為の通孔５とを穿設してい
る。
尚、上記３枚の金属薄板11、12、13との内、中間の金属
薄板12は、厚さ0.2mm程度の単なるステンレス鋼板と
し、両側の金属薄板11、13は、厚さが0.25mm程度で、両
面に弗素ゴム等のゴム層を形成したステンレス鋼板とし
ている。
薄板12は、厚さ0.2mm程度の単なるステンレス鋼板と
し、両側の金属薄板11、13は、厚さが0.25mm程度で、両
面に弗素ゴム等のゴム層を形成したステンレス鋼板とし
ている。
又、ボア孔２、２と水油孔３、３と通孔５との周囲に
は、山形或はダイヤフラム型のビード14、17、18を形成
する事で、メタルシリンダヘッドガスケット１を、シリ
ンダブロック上面とシリンダヘッド下面との間で強く挟
持した場合に、小孔４を除く各孔２、３、５の周囲に於
けるメタルシリンダヘッドガスケット１とシリンダブロ
ック上面或はシリンダヘッド下面との当接圧が高くな
り、各孔２、３、５周囲の気密及び液密保持が図られる
様にしている。
は、山形或はダイヤフラム型のビード14、17、18を形成
する事で、メタルシリンダヘッドガスケット１を、シリ
ンダブロック上面とシリンダヘッド下面との間で強く挟
持した場合に、小孔４を除く各孔２、３、５の周囲に於
けるメタルシリンダヘッドガスケット１とシリンダブロ
ック上面或はシリンダヘッド下面との当接圧が高くな
り、各孔２、３、５周囲の気密及び液密保持が図られる
様にしている。
更に、本考案のメタルシリンダヘッドガスケット１に於
いては、第２〜３図に示す様に、カバー８の上面との間
に段差６を有するシリンダブロック７（第６図参照）の
上面に対向する金属板13の一部で、上記段差６に対向す
る位置に、前記チェン挿通用の通孔５の周囲に形成した
ビード14を横切る状態で、透孔15を形成している。
いては、第２〜３図に示す様に、カバー８の上面との間
に段差６を有するシリンダブロック７（第６図参照）の
上面に対向する金属板13の一部で、上記段差６に対向す
る位置に、前記チェン挿通用の通孔５の周囲に形成した
ビード14を横切る状態で、透孔15を形成している。
これと共に、この透孔15の内側には、室温加硫型シリコ
ンゴム等のシール材16を、一部が透孔15から下方に突出
する状態で設けている。
ンゴム等のシール材16を、一部が透孔15から下方に突出
する状態で設けている。
上述の様に構成される本考案のメタルシリンダヘッドガ
スケット１を、シール材16をシリンダブロックの上面に
対向させた状態で、シリンダブロック７の上面とシリン
ダヘッド９の下面との間で強く挟持した場合、ボア孔
２、２及び水油孔３、３の全周と、通孔５の周囲で、段
差６に対向する部分を除いた部分の気密或は液密は、各
孔２、３、５の周囲に形成したダイヤフラム型のビード
14、17、18によって保持される。
スケット１を、シール材16をシリンダブロックの上面に
対向させた状態で、シリンダブロック７の上面とシリン
ダヘッド９の下面との間で強く挟持した場合、ボア孔
２、２及び水油孔３、３の全周と、通孔５の周囲で、段
差６に対向する部分を除いた部分の気密或は液密は、各
孔２、３、５の周囲に形成したダイヤフラム型のビード
14、17、18によって保持される。
更に、上記通孔５の周囲で、段差６に対向する部分のシ
ール性は、通孔15の内側に設けられたシール材16によっ
て保持される。ゴム製のシール材16は、段差６の形状に
従って変形する為、この段差６部分のシール性保持も確
実に図られる。
ール性は、通孔15の内側に設けられたシール材16によっ
て保持される。ゴム製のシール材16は、段差６の形状に
従って変形する為、この段差６部分のシール性保持も確
実に図られる。
次に、第４図は本考案の第二実施例を示している。
前述した第一実施例が、３枚の金属薄板11、12、13を重
ね合わせる事で構成していたのに対し、本実施例の場
合、中間の金属薄板12を省略して、２枚の金属薄板11、
13により構成している。
ね合わせる事で構成していたのに対し、本実施例の場
合、中間の金属薄板12を省略して、２枚の金属薄板11、
13により構成している。
その他の構成及び作用に就いては、前述した第一実施例
の場合と同様である。
の場合と同様である。
更に、第５図は本考案の第三実施例を示している。
前述した第一〜第二実施例が、第６図に示す様に、シリ
ンダブロック７の上面にのみ段差６が存在するエンジン
に使用するものであったのに対し、本実施例の場合、第
７図に示す様な、シリンダブロック７の上面及びシリン
ダヘッド９の下面に段差６、６が存在するエンジンに使
用するものである。
ンダブロック７の上面にのみ段差６が存在するエンジン
に使用するものであったのに対し、本実施例の場合、第
７図に示す様な、シリンダブロック７の上面及びシリン
ダヘッド９の下面に段差６、６が存在するエンジンに使
用するものである。
この為、本実施例の場合、表裏２枚の金属薄板11、13に
透孔15、15を形成し、各透孔15、15の内側にシール材1
6、16を設けている。
透孔15、15を形成し、各透孔15、15の内側にシール材1
6、16を設けている。
その他の構成及び作用は、前述した第一〜第二実施例の
場合と同様である。
場合と同様である。
尚、本考案のメタルシリンダヘッドガスケットは、透孔
15の内側にシール材16を保持可能であれば１枚のみの金
属薄板により構成する事も出来る。
15の内側にシール材16を保持可能であれば１枚のみの金
属薄板により構成する事も出来る。
（考案の効果） 本考案のメタルシリンダヘッドガスケットは、以上に述
べた通り構成され作用する為、チェンを通す為の通孔周
囲部分のシール性を確実に保持し、上記通孔の内側に存
在する潤滑油の漏洩を確実に防止出来る。
べた通り構成され作用する為、チェンを通す為の通孔周
囲部分のシール性を確実に保持し、上記通孔の内側に存
在する潤滑油の漏洩を確実に防止出来る。
第１〜３図は本考案の第一実施例を示しており、第１図
は全体構成を示す底面図、第２図は第１図のＡ部拡大
図、第３図は第２図のＢ−Ｂ断面図、第４図は本考案の
第二実施例を、第５図は同第三実施例を、それぞれ示す
第３図同様の図、第６〜７図はメタルシリンダヘッドガ
スケットを挟持する部分に形成される段差を示す為、第
１図のＣ−Ｃ方向でエンジンを切断した断面図である。 1:メタルシリンダヘッドガスケット、2:ボア孔、3:水油
孔、4:小孔、5:通孔、6:段差、7:シリンダブロック、8:
カバー、9:シリンダヘッド、10:カバー、11、12、13:金
属薄板、14:ビード、15:透孔、16:シール材、17、18:ビ
ード。
は全体構成を示す底面図、第２図は第１図のＡ部拡大
図、第３図は第２図のＢ−Ｂ断面図、第４図は本考案の
第二実施例を、第５図は同第三実施例を、それぞれ示す
第３図同様の図、第６〜７図はメタルシリンダヘッドガ
スケットを挟持する部分に形成される段差を示す為、第
１図のＣ−Ｃ方向でエンジンを切断した断面図である。 1:メタルシリンダヘッドガスケット、2:ボア孔、3:水油
孔、4:小孔、5:通孔、6:段差、7:シリンダブロック、8:
カバー、9:シリンダヘッド、10:カバー、11、12、13:金
属薄板、14:ビード、15:透孔、16:シール材、17、18:ビ
ード。
Claims (1)
- 【請求項１】金属薄板に、シリンダ頂部の開口形状に一
致するボア孔と、冷却水或は潤滑油を通す為の水油孔
と、ボルトを挿通する為の小孔と、チェンを通す為の通
孔とを穿設し、ボア孔と水油孔と通孔との周囲にビード
を形成したメタルシリンダヘッドガスケットに於いて、
シリンダブロック上面或はシリンダヘッド下面で段差を
有する面に対向する、金属薄板の一部で、上記段差に対
向する位置に、上記通孔の周囲に形成したビードを横切
る状態で透孔を形成すると共に、この透孔の内側にシー
ル材を、一部が透孔から突出する状態で設けた事を特徴
とする、メタルシリンダヘッドガスケット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8740489U JPH0650691Y2 (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | メタルシリンダヘッドガスケット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8740489U JPH0650691Y2 (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | メタルシリンダヘッドガスケット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0327857U JPH0327857U (ja) | 1991-03-20 |
| JPH0650691Y2 true JPH0650691Y2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=31637050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8740489U Expired - Lifetime JPH0650691Y2 (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | メタルシリンダヘッドガスケット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650691Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4882859B2 (ja) * | 2007-05-08 | 2012-02-22 | 賢 赤倉 | 水槽内の水質改良方法とそのための水質改良のための水質改良器 |
-
1989
- 1989-07-27 JP JP8740489U patent/JPH0650691Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0327857U (ja) | 1991-03-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |