JPH06506269A - 帯電防止性繊維布軟化剤組成物 - Google Patents

帯電防止性繊維布軟化剤組成物

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JPH06506269A JP3517036A JP51703691A JPH06506269A JP H06506269 A JPH06506269 A JP H06506269A JP 3517036 A JP3517036 A JP 3517036A JP 51703691 A JP51703691 A JP 51703691A JP H06506269 A JPH06506269 A JP H06506269A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 帯電防止性繊維布軟化剤組成物 本発明の背景 1、本発明の分野 本発明は自動織物乾燥機中で繊維布に帯電防止性を付与し、該繊維布を有利に軟 化させる組成物、および該組成物から成る製品に関する。さらに詳細には本発明 は繊維布に帯電防止性を付与しそれを軟化させるための組成物、および該組成物 からつくられた優れた貯蔵安定性をもった製品に関する。
2、背景の説明 自動織物乾燥機に使用される、いわゆる「繊維布軟化剤」を混入するために多く の組成物が提案されている。典型的には軟化剤/帯電防止剤を担持させた適当な 基質から、これらの軟化剤および帯電防止剤を乾燥機の中に分散させる。例えば 軟化剤/帯電防止剤組成物を分散させるのに使用される極めて好適な基質は、該 組成物を沈積または含浸させた可撓性の紙または織物繊維布または不織布のシー トからなっている。
一般に繊維布を「軟化させる」とは、処理した繊維布の品質を手で触ワて滑らか で柔軟性をもちふわふわしたものにする操作を意味する。軟化剤/帯電防止剤は 軟らかさを付与すると共に、処理された繊維布が「静電気により(つつく性質」 を減少させることが望ましい。静電気により(つつく性質は、繊維布の表面に存 在する静電荷のために、繊維布が他の繊維布または自分自身の他の部分にくっつ く現象を言う。また糸屑、塵、および他の同様な物質が静電荷のために繊維布に (つつく現象も含まれる。新しく洗濯し自動洗濯機の中で乾燥させた繊維布は静 電荷により(つつく性質が著しい。繊維布を軟化させ、静電荷によりくっつく性 質を減少させることにより、繊維布は着心地が良くなり、アイロンが掛は易(な り、一般にアイロン掛けによる皺ができにくくなる。
米国特許第4.209.549号には、帯電防止剤として成る種の吸湿性の高度 にエトキシル化された表面活性剤を用いることができ、このような表面活性剤は グリセリドと混合グリセリド脂肪族アルコールとの混合物と有利に混合して繊維 布軟化特性を増大させるのに使用できることが記載されている。しかしこのよう なエトキシル化された表面活性剤、グリセリドおよび脂肪族アルコールの従来の 混合物は、通常の貯蔵温度、即ち一般に調節された温度条件を維持できる空調設 備をもたない倉庫および他のこのような貯蔵施設における温度では安定性が悪い ために、商業的に使用されていない。該組成物を担持した基質は自分自身に(つ ついたり固着する傾向があるために、基質のシートを積み重ねたり洗顔用のちり 紙を使用るときに普通用いられるような支給箱の中に入れておいた場合、個々の 基質シートを隣のシートから分離するのが難しいことによって、貯蔵安定性がな いことが証明される。このような乾燥機用シートを市販する際に最も普通に用い られる方法は、個々のシートを引き離した状態で接触させてロールにする方法で ある。貯蔵安定性がないことにより次々と巻かれたロールが互いにくっつくため 、ロールからシートを巻戻すことが困難になる。また貯蔵安定性がないため、軟 化剤組成物が不均一に分布した乾燥機用のシートが生じ、効果が減少する。
本発明の要約 従って本発明の目的は適当な基質に担持させた場合標準的な自動織物乾燥機で使 用できる改善された軟化剤/帯電防止剤組成物を提供することである。
本発明の他の目的は、通常の貯蔵温度において良好な貯蔵安定性を示す軟化剤/ 帯電防止剤組成物の製品を提供することである。
本発明の上記目的およびその他の目的は下記の説明および請求の範囲から明らか になるであろう。
本発明の軟化剤/帯電防止剤は式 %式%) 但し式中Rは炭素数約16〜約30の脂肪族の基、Xは少なくとも20の整数で ある、 のエトキシル化されたアルコール(表面活性剤)、式但し式中R1は炭素数約1 6〜約30のアルキル基である、の脂肪族アルコール、および該エトキシル化さ れたアルコール(表面活性剤)および該脂肪族アルコールの混合物の約2〜約1 0重量%の貯蔵安定剤から成り、該エトキシル化されたアルコールの少なくとも 約80重量%はエトキシ基(C2H3O)から成り、該表面活性剤対談アルコー ルの重量比は約3:1〜約1:3であり、該安定剤は温度が約45℃になるまで は該組成物が担持された可撓性の基質から実質的に放出されるのを防ぐ粒状の固 体として存在している。
他の具体化例においては、本発明は上記の軟化剤組成物が可撓性の基質の上に取 り外し得るように担持された製品から成っている。
好適具体化例の説明 本明細書においては「帯電防止剤組成物」、「軟化剤組成物」、および「繊維布 処理組成物」という言葉は随時入れ換えて使用され、(a)エトキシル化された アルコール、(b)脂肪族アルコール、および(C)貯蔵安定剤、好ましくは粘 土、炭水化物重合体、またはこれらの混合物の3種の主要成分を含む本発明の組 成物を意味するものとする。
本発明の組成物および製品に帯電防止剤として使用されるエトキシル化されたア ルコールは一般式 %式%) を有している。ここでRは炭素数約16〜約30のアルキル基、好ましくは線状 アルキル基であり、Xは少な(とも約20、好ましくは20〜約100、最も好 ましくは約20〜50の整数である。Xの値はエトキシ基(C,H40)がエト キシル化されたアルコールの少な(とも80重量%、好ましくは約85〜90重 量%を占めるような値でなければならない。
このような吸湿性のアルコールの特定の例としては、ヘキサデカ−、エイコサ− 、ヘキサコサ−アルコール等のエトキシル化物が少なくとも20モルのエチレン オキシドと縮合したものが含まれるが、これだけに限定されるものではない。市 販のエトキシル化された表面活性剤は天然または合成混合アルコールの高級エト キシル化物、例えばヴイスタ・ケミカル・コンパニー(Vista Chemi cal Company)からアルフォニツク(ALFONIC)またはノヴエ ル(NOVEL)の商品名で市販されているものである。
本発明の軟化剤組成物および製品において使用される脂肪族アルコールは式 をもっている。ここでRは炭素数約16〜約30、好ましくは約16〜約20の アルキル基である。
これらの脂肪族アルコールの適当な例としては、ヘキサデカノール、エイコサノ ール等が含まれるが、これだけに限定されない。脂肪族アルコールは合成品或い は天然産であり、またオキソ法で得られるような脂肪族アルコールの混合物を使 用することもできる。ヴイスタ・ケミカル・コンパニーからアルフォール(AL FOL)の商品名で市販されている長鎖の、即ち脂肪族のアルコールは、本発明 に使用するのに理想的に適している。この脂肪族アルコールは単一の純粋なアル コール、または所望の鎖長のアルコールの混合物であることができる。炭素鎖長 が約16〜約20の脂肪族アルコールが特に好適である。
表面活性剤および脂肪族アルコールは約3:1〜約1=3の重量比で存在し、約 1=1の重量比が好適である。
本発明の軟化剤組成物の最後の必要成分は安定剤である。基本的には安定剤は脂 肪族アルコールおよび表面活性剤と混合した場合、これらの成分により付与され る軟化/帯電防止性を妨害せず、融点が約75℃以上であり、脂肪族アルコール /表面活性剤と緊密の混合すると、約45℃の温度までは軟化組成物を担持した 基質から脂肪族アルコールおよび表面活性剤の混合物が実質的に放出されるのを 防ぐ脂肪族アルコール/表面活性剤混合物に不溶な微粉末状の粒子であるか、ま たはこのような粒子、例えば粉末をつくり得る任意の化合物または混合物である ことができる。このような安定剤の例としては粘土および炭水化物重合体が含す れるが、これだけには限定されない。
本明細書において使用される粘土という言葉は天然産の無機物質で、一般には水 和した珪酸アルミニウムを含むものを意味するが、必ずしもそうとは限らない。
例えば本明細書においては粘土という言葉にはタルク、天然産の水和した珪酸ア ルミニウムのような鉱物が含まれる。さらに詳細には粘土という言葉は、実質的 には水和した珪酸アルミニウムであるが時には水和した珪酸マグネシウムも含む 実質的な組成をもった非常に細かい結晶断片として存在するか、またはこのよう な微小粉末にすることができる天然産の鉱物を含んでいる。適当な粘土の例とし ては、カオリナイト、モンモリロン石、アタパルジット、イライト(水性雲母) 等が含まれるが、これだけには限定されない。
本発明の組成物および製品に安定剤として使用される炭水化物重合体は一般にポ リサツカリド、例えば澱粉、セルロース、並びに一般にグリコシド結合で結合し たモノサツカリド単位から成る天然産のゴムである。
このようなゴムの例としてはグアゴム、アラビアゴム、寒天などがあるが、これ だけには限定されない。またヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメチルセ ルロースおよび他のヒドロキシアルキルセルロース重合体材料のような重合体材 料も含まれる。澱粉は廉価であり容易に入手できるから、理想的な安定剤である 。トウモロコシ澱粉、(ずうこん澱粉、馬鈴薯澱粉、アミ才力澱粉、サゴ澱粉等 のような澱粉を用いることができる。
本発明の組成物中において安定剤はエトキシル化されたアルコール(表面活性剤 )および脂肪族アルコールを一緒にした重量に関し約2〜約10重量%、特に約 4〜約7重量%の量で存在する。
本発明の製品は表面活性剤、脂肪族アルコールおよび安定剤から成る緊密な混合 物を例えば適当な可撓性の物質に被覆または含浸させたものである。このような 物質は自動織物乾燥機の加熱、振盪作用の下で本発明の組成物を繊維布に均一に 分布させる働きをする。使用できるこのような物質の一つは織物を乾燥する数過 程の間に繊維布に帯電防止性/軟化性を付与するのに十分な量の本発明の組成物 を放出し得るように担持したスポンジ材料から成っている。
他の適当な基質は、本発明の組成物を放出し得るように閉じ込め、該組成物の固 めた栓で密封した布または紙の袋から成り、加熱するとこの袋が開いて繊維布処 理用組成物を放出するようになっているものである。
自動乾燥機の作用に応じ、基質から繊維布処理用組成物を放出し、これを繊維布 上に沈着させる軟化剤組成物を担持した可撓性の紙または織物または不織布の基 質は、本発明の製品に使用するのに特に好適である。
このような可撓性のシート状の基質は一般的に9インチ×11インチのシートの 形をし、容器から一枚ずつ取り出すか、またはロール上でちぎり取れるように固 定され、ロールを巻き戻すと、個々のシートは一般に穿孔部に沿ってちぎること ができ、必要に応じシートを使用できるようになっていると最も便利である。
軟化剤組成物は簡単な浸漬または詰込み法により、または当業界の専門家似公知 の他の方法によりシート状の基質に容易にくっつけることができる。好適なシー ト状の基質は緻密な、または好ましくは孔が開いたまたは多孔性の構造をもって いることができる。シート状の基質をつくるのに適した材料の例としては、紙、 織物繊維布および不織布、例えばスパンポンド・ポリエステルである。本明細書 において使用される「布」という言葉は本発明の製品に対しては織物または不織 布の基質を意味し、自動乾燥機の中で乾燥させられる織物繊維布を含む「繊維布 」とは区別される。基質のシートをつくるのに適した材料は米国特許第3. 6 32゜396号に詳細に記載されている。
一般に好適なシート状の基質を使用する場合、典型的な衣類装入量、即ち乾燥重 量で約5〜6ポンドの衣類を装入した際、繊維布を効果的に軟化させ帯電防止性 を付与するのに十分な量の軟化剤組成物で基質を被覆するかまたは何らかの方法 で含浸する。典型的には9×10インチの基質のシートは本発明の軟化剤を約1 〜約4g含んでいる。
本発明の組成物および製品は随時加えられる種々の成分、例えば香料、艶出し剤 、薫蒸剤、殺菌剤、殺黴剤、耐焔剤、および土壌除去剤等、すべて市販の繊維布 軟化剤に普通使用されるものを含んでいることができる。本発明に使用される典 型的な添加剤の特定の例は、現版の「イヤーブック・オヴ・ザ・アメリカン・ア ソシエーション・オヴ・チクスタイル・ケミスツ・アンド・カラリスツ(Yea rbook of theAmerican As5ociation of  TextileChemists and Co1orists)Jに記載され ている。
使用する場合、本発明の製品、例えば軟化剤を含む基質シートを、一般に約1〜 1.5倍の重量の水を含む湿った繊維布と共に、自動乾燥機のドラムに入れる。
次いで乾燥機を標準の方法で動作させ、繊維布の装入量および種類によって通常 約50〜約80℃の温度で10分〜約60分の間繊維布を乾燥させる。このシー ト状の基質または他の型の基質は一般に繊維布5ポンド当たり約1〜5g、好ま しくは約2〜3gの組成物を繊維布へと放出する割合の量の軟化剤組成物を含ん でいる。
本発明をさらに詳細に説明するために下記実施例により本発明を例示する。これ らの実施例は本発明を限定するものではない。
実施例 1 適当な脂肪族アルコール、適当なエトキシル化されたアルコール表面活性剤、お よび適当な安定剤を混合して種々の組成の軟化剤組成物をつくる。また対照の目 的で安定剤を含まない組成物もつくった。軟化剤組成物をつ(る場合、脂肪族ア ルコールおよびエトキシル化された表面活性剤を必要に応じ熱をかけて緊密に混 合して均一な混合物をつ(す、しかる後撹拌しながら安定剤を加え、緊密な均一 混合物が得られるまで撹拌を続ける。種々の軟化剤組成物に関する組成データを 下記表1に掲げる。
1ヴイスタ・ケミカル・コンパニーから市販されている約30%のcpsおよび 70%のCIl直鎖アルコールの混合物。
1ヴイスタ・ケミカル・コンパニーから市販されている約87重量%のエチレン オキシドを含んだエトキシル化されたアルコール(30%CI6、70%Cps )。
Cカオリン。
6乾燥機用シートに必要な溶融範囲は約40〜60℃である。
実施例 2 リーメイ(Reemay)社から市販されているスパンボンド・ポリエステル布 の9×11インチの布片を用い乾燥機用のシートをつくった。
実施例1の種々の軟化剤組成物を炉の中で溶融し、熱板の上で加熱した小さいス テンレス鋼の皿の中に注ぐ。ポリエステル布の布片を秤量し、次いでこの布を溶 融した軟化剤組成物に浸漬し、トングスを使って取り出す。処理した布片を乾燥 し、秤量する。最終目的は各布片の上に1゜5〜2gの軟化剤組成物を沈積させ ることであるから、過剰の軟化剤組成物がある場合にはシートを加熱した平らな 表面に載せ、プラスチックスの刃で拭き取って軟化剤組成物を除去する。次いで 布を吊して乾燥させ、再秤量する。1枚の乾燥機用のシートについて約1.5〜 2gの軟化剤組成物が布の上に均一に分布するまでこの方法を繰り返す。すべて の場合において試験用の乾燥機用シートが市販の乾燥機用シートと実質的に同じ 量の軟化剤組成物を含むことを確かめ、これについて試験を行った。
実施例 3 本発明の組成物の帯電防止性を例示するために、実施例2でつくられた乾燥機用 シートを用い、レヴアー(Levar)社のスナッグル(Snuggle)”お よびブロクター・アンド・ギャンブル(Proctor and Gamble )社のバウンス(Bounce)”’という2種の市販乾燥機用シート(9イン チ×11インチ)と比較した。
いずれの試験においても2枚のトウイン・シート(50150ポリエステル/綿 )、ナイロンの全長のナイトガウン1着、ナイロンのハーフ・スリップ1着、2 対のナイロンの下着、6対のポリエステルの靴下、5枚の綿のタオルから成る重 量、6.25ポンドの衣類の束を高温水中で2回市販の洗剤を用いて洗濯上た。
次に前に添加された帯電防止剤/軟化剤を予め除去した乾燥機にこ・の試験衣類 の束を移し、前辺て秤量した乾燥機用のシートを加える。試験用の束および乾燥 機用シート(使用するならば)を40分間乾燥する。乾燥時間の終わりに衣類を 取り出し、帯電の程度を目で見て記録する。結果を下記表2に示す。
表 2 帯電の程度(目で検査) 組成物A なし 組成物B なし スナッグル なし 表2のデータから判るように、本発明の乾燥機用シートは市販の乾燥機用シート と少なくとも同じ程度に良好な帯電防止性を示す。
実施例 4 4枚のタオルから成る3組に不規則に選んだ3桁の数字を割り付け、軟化試験に 客乾性を与えるようにした。繊維布上のサイジングを除去するために、市販の洗 剤を用いてそれぞれのタオルの束を4回洗濯する。
各試験の前に乾燥機を処理して前の使用で残留した帯電防止剤/軟化剤を除去す る。洗濯し多々場を乾燥機用のシートと共に乾燥機に加え、タオルを40分間乾 燥する。乾燥したタオルの軟らかさを決定するために、60個の検体について品 質を比較した。結果を下記表3に示す。
スナッグル 組成物A 組成物B 軟らかさの 66±13 62±17 64±15目安。
°9=極めて軟らか、5=軟らか少ない、1=ざらざらしている。
表3のデータから判るように、本発明の組成物を用いた乾燥機用シートは市販の 乾燥機用シートと同等な軟らかさをもっている。
実施例 5 本実施例は標準の衣類洗濯過程で本発明の軟化剤組成物を間欠的に放出させる例 を示す。本実施例においては実施例3の試験用衣類の束を用いた。6楽について 3回の準備段階の洗濯と1回の最終過程の洗濯を含む標準的な洗濯過程を行う。
各洗濯過程は120°Fの水中で市販の洗剤40gを用い12分間行う。標準の 繊維布軟化剤シート(9X11インチ)を最も近い0.001gまで秤量する。
この重さを記録する。各乾燥機用シートは約1.8gの軟化剤/帯電防止剤組成 物を含んでいた。
試験用の衣類の束を予め秤量した繊維布乾燥機用シートと共に予熱した乾燥機に 入れる。分単位のタイマーを使用して衣類を5分間乾燥する。
5分後乾燥機の扉を開き、繊維布軟化剤シートを取り出して秤量し、重さを記録 する。軟化剤シートを乾燥機の中に戻し、さらに5分間衣類の束を乾燥した後、 シートを再び秤量してその重さを記録する。乾燥時間が全部で40分間に達する まで、繊維布軟化剤シートを用い標準の束を5分間乾燥する過程を繰り返す。4 0分間放出させた終わりに、5分間毎に放出された量の軟化剤を一緒に加え、全 放出量を得た。結果を下記表4に示す。
°これらの値は2回の乾燥機による実験の平均値である。括弧の中の値は2回の 実験の範囲を示す。
b25重量%のアルフォール1618CG、25重量%のアルフォニック161 8−87.50重量%のモノニジ:トリグリセリドが20:6:1の獣脂グリセ リド。融点範囲50〜57℃。
表4のデータから判るように、本発明の軟化剤組成物は乾燥過程中軟化剤を十分 且つ均一に放出することが示される。本発明の組成物は市販の乾燥機用シートの スナッグルのほぼ2倍、米国特許第4. 209. 549号記載のエトキシル 化されたアルコール表面活性剤、脂肪族アルコールおよびグリセリドの配合物よ りも15%多量に軟化剤を放出することに注目されたい。
実施例5 本実施例は本発明の組成物中における貯蔵安定剤の重要性を示す。乾燥機用のシ ートは実施例2に従ってつくった。各試験において乾燥機の中で少なくとも2枚 のシートを重ね合わせた。このシートを2日間乾燥機の中に入れ、温度を上昇さ せた。試験と試験との間で、シートを乾燥機から取り出し、冷却した。シートが 互いにくっついた場合、即ち引き離せなかった場合、貯蔵試験に合格しながった と考える。また乾燥機用シートの上に軟化剤組成物が不均一に分布していること が実質的に認められる時も不合格とされる。三つの異なった温度範囲における2 種の市販の組成物を含む種々の組成物に関するデータを下記表5に示す。
表 5 120°F 130″F 140°F バウンス 合格 合格 不合格 スナッグル 合格 合格 不合格 組成物へ 合格 合格 境界値 組成物B 合格 合格 境界値 表5のデータから判るように、140°Fにおいて市販の乾燥機用シートが完全 に不合格であるのに対し、本発明の軟化剤組成物を用いた乾燥機用シートは境界 値を示すと考えられるという点で、本発明の組成物を使用した乾燥機用シートは 市販の乾燥機用シートに比べて遥かに良い挙動を示す。このことは重要なことで ある。というのは、45℃、即ち115°Fに達し得る倉庫および他の貯蔵施設 の中に乾燥機用シートが貯蔵されることは希でないからである。安定剤を使用す ることによりこの温度に達するまで軟化剤組成物の放出が防がれ、乾燥機用シー トの効果が失われないようにすることができる。
上記説明は主として特許の申請に必要な説明および例示の目的のために、特に好 適な具体化例について行われている。しかし下記の請求の範囲には本発明の真の 精神および範囲内に入るすべての変形が包含されていると考えられたい。
補正書の写しく翻訳文)提出口 (特許法第184条の8)平成5年3月24日

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.(a)(i)式 R−O(C2H4O)x−H 但し式中Rは炭素数的16〜約30の脂肪族の基、xは少なくとも20の整数で ある、 の表面活性剤、 (ii)炭素数的16〜約30の脂肪族アルコール、および(iii)該表面活 性剤および該脂肪族アルコールの混合物の約2〜約10重量%の貯蔵安定剤から 成り、該表面活性剤対該アルコールの重量比は約3:1〜約1:3であり、xの 値は基(C2H4O)が該表面活性剤の少なくとも約80重量%になるような値 である繊維布処理組成物、および (b)該繊維布処理組成物と放出可能なように組み合わされた可撓性の基質から 成り、 該安定剤は温度が約45℃になるまでは該組成物が該基質から実質的に放出され るのを防ぐ粒状の固体として存在していることを特徴とする自動衣類乾燥機中で 使用される製品。
  2. 2.該安定剤は粘土、炭化水素重合体およびこれらの混合物から成る群から選ば れることを特徴とする請求の範囲第1項記載の製品。
  3. 3.該表面活性剤対該脂肪族アルコールの比が約1:1であることを特徴とする 請求の範囲第1項記載の製品。
  4. 4.該安定剤は該表面活性剤と該脂肪族アルコールとを組み合わせた重量の約4 〜約7重量%の量で存在することを特徴とする請求の範囲第1項記載の製品。
  5. 5.xは約20〜約50であることを特徴とする請求の範囲第1項記載の製品。
  6. 6.Rは炭素数的16〜約20のアルキル基であることを特徴とする請求の範囲 第1項記載の製品。
  7. 7.該脂肪族アルコールは約16〜約20個の炭素原子を含むことを特徴とする 請求の範囲第1項記載の製品。
  8. 8.該炭化水素量合体は澱粉から成ることを特徴とする請求の範囲第2項記載の 製品。
  9. 9.xは基(C2H4O)が該表面活性剤の約85〜約90重量%に成るような 値であることを特徴とする請求の範囲第1項記載の製品。
  10. 10.(a)式 R−O(C2H4O)x、−H 但し式中Rは炭素数的16〜約30の脂肪族の基、xは少なくとも20の整数で ある、 の表面活性剤、 (b)炭素数的16〜約30の脂肪族アルコール、および(c)該表面活性剤お よび該脂肪族アルコールの混合物の約2〜約10重量%の貯蔵安定剤から成り、 該表面活性剤対該アルコールの重量比は約3:1〜約1:3であり、xの値は基 (C2H40)が該表面活性剤の少なくとも約80重量%に成るような値であり 、該安定剤は温度が約45℃になるまでは該組成物が担持された可撓性の基質か ら実質的に放出されるのを防ぐ粒状の固体として存在していることを特徴とする 繊維布処理組成物。
  11. 11.該安定剤は粘土、炭化水素重合体、およびこれらの混合物から成る群から 選はれることを特徴とする請求の範囲第10項記載の組成物。
  12. 12.該表面活性剤対該脂肪族アルコールの比が約1:1である請求の範囲第1 0項記載の組成物。
  13. 13.該安定剤は該表面活性剤と該脂肪族アルコールとを組み合わせた重量の約 4〜約7重量%の量で存在することを特徴とする請求の範囲第10項記載の組成 物。
  14. 14.xは約20〜約50であることを特徴とする請求の範囲第10項記載の組 成物。
  15. 15.Rは炭素数的16〜約20のアルキル基であることを特徴とする請求の範 囲第10項記載の組成物。
  16. 16.該脂肪族アルコールは約16〜約20個の炭素原子を含むことを特徴とす る請求の範囲第10項記載の組成物。
  17. 17.該炭化水素重合体は澱粉から成ることを特徴とする請求の範囲第11項記 載の組成物。
  18. 18.xは基(C2H40)が該表面活性剤の約85〜約90重量%に成るよう な値であることを特徴とする請求の範囲第10項記載の組成物。
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