JPH06505919A - トリガ噴霧器 - Google Patents

トリガ噴霧器

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JPH06505919A JP5506911A JP50691193A JPH06505919A JP H06505919 A JPH06505919 A JP H06505919A JP 5506911 A JP5506911 A JP 5506911A JP 50691193 A JP50691193 A JP 50691193A JP H06505919 A JPH06505919 A JP H06505919A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 シール だフォーマ・ト5ガ・デ スペンサ2服の背! 本発明は、トリガ噴霧器としても知られるトリガ式ディスペンサの分野に向けた ものである。本発明は、特に、小出し液を発泡させる構造を有するトリガ噴霧器 およびフォーマ・トリガ噴霧器のノズル・オリフィスをシールするために噴霧器 ノズル組立体と一体となる結合装置に向けたものである。
本発明に関わる一般的なタイプのトリガ・ディスペンサについては数多くの特許 が発行されている。以下に論議する特許はこのようなトリガ・ディスペンサを例 示する。一般的には、本発明に関連するタイプのトリガ・ディスペンサは手で持 つことのできる比較的低コストのポンプ装置であり、指で絞ったり、引いたりす ることによって作動し、容器から液体を吸い上げ、ディスペンサの前部にあるノ ズルを通して放出するトリガを有する。
このようなトリガ・ディスペンサは、この産業界では周知の種々の特徴を有する 。たとえば、ディスペンサは、ノズルから小出しされる液体に成る決まった噴霧 パターンを与える専用噴霧器である。また、1つのディスペンサで、ユーザが細 流から微細ミストまでいくつかの流れパターンのうちの任意のものを選択できる ようになっている調節自在の噴霧パターンを得ることも知られている。いくつか の公知のトリガ・ディスペンサは、それをシールし、輸送時または不使用時に液 体がノズル・オリフィスから漏れるのを防ぐ方法も含んでいる。後により充分に 説明するように、種々のシール構造も公知である。
また、ノズル・オリフィスから小出しする液体を発泡させる手段を備えたトリガ ・ディスペンサも周知である。このようなトリガ・ディスペンサは、一般に、こ の産業界では「フォーマ」と呼ばれている。代表的には、ノズル・オリフィスの 前方に成る構造を設け、オリフィスからの液体がこの構造に衝突して乱流を発生 させ、液体を発泡させるか、あるいは、この付加的な構造に開口を設け、これら の開口を通して空気を流入させ、液体に混入させて発泡を生じさせるか、または 、これら両方を採用することによって、気泡を生じさせる。以下により充分に説 明するように、種々のタイプのフォーマが知られている。
また、オリフィスをシールして輸送時あるいは不使用時に流体がディスペンサか ら漏れるのを防ぐ手段を備えたフォーマも周知である。シール手段を備えた公知 のフォーマのい(つかの例を以下に説明する。より充分に後に説明するように、 本発明は、特に、輸送時または不使用時に漏洩を防ぐためのより簡単でより安価 なシール手段を備えたフォーマ式のトリガ・ディスペンサに向けたものである米 国特許第4,350,298号がフォーマ式トリガ・ディスペンサのいくつかの 実施例を開示している。第1実施例は第1.2図に示してあり、気泡を発生させ るノズル・オリフィスの前方の位置にヒンジ式ドアが設置しである。オリフィス をシールする手段はなんら設けられていない。
第5−9図の実施例は、発泡を行うノズル・キャップを有し、このキャップは摺 動様式またはプッシュプル様式で作動する。ノズルはノズル・オリフィスを閉鎖 できるシール部材またはシールロッドを包含する。ノズルを突出位置に摺動させ ることによって、ディスペンサはフォーマとして作動する。ノズルを引っ込み位 置へ摺動させることによって、ロッドはオリフィスをシールし、漏れを防ぐ。
この実施例は漏洩防止手段の利点を持っているが、プッシュプル式ノズルを持っ ているという欠点を有する。プッシュプル動作または捩りあるいは回転動作のい ずれかによって開閉位置間で作動するノズルは、ノズルの操作が難しいという欠 点を有する。ユーザはそれをどのように操作するのかをまったく知らないかも知 れないし、プッシュプルで操作すべきなのに回転させたり、あるいは、その逆の 操作を行ったりして困惑するかも知れない。この実施例は、製作がより複雑とな るという欠点も有する。
第3の実施例が第10−13図に示されている0発泡を行うノズル・キャップを ディスペンサ本体に螺合させ、キャップを回転させてシール位置と発泡位置とに 移動させる。この実施例は、ユーザが回転させて閉鎖漏れ防止位置と開放発泡位 置とでディスペンサを作動させなければならないねじキャップを必要とするとい う欠点を有する。先の実施例と同様に、ユーザはねじキャップまたはプッシュプ ル・キャップのいずれかを持つディスペンサをどのように操作するのかで困惑す ることが多い。
米国特許第4,463,905号および同第4,603,812号がスクリーン を有するヒンジ止めドアを備えたフォーマ式トリガ・ディスペンサを開示してい る。このトリガ・ディスペンサでは、ノズル・オリフィスの前方の位置にあるド アを回動させて発泡作用を生じさせ、ノズル・オリフィスの前方からスクリーン を除去するようにドアを回動させて噴霧を行うようになっている。これらの米国 特許のディスペンサでは、ヒンジ止めドアは噴霧状態あるいは発泡状態のいずれ かを選ぶ目的のものである。これらの米国特許のトリガ・ディスペンサはオリフ ィスの漏れを防ぐようにシールする手段を持っていないように思えるが、捩りノ ズルを備え、ノズルをヒンジ止めドアと共にオフ位置とオン位置との間で回転さ せるようになっている噴霧器を得ることはこの技術分野では公知である。オフ位 置において、液体はオリフィスに到達しないように阻止され、オン位置では、液 体はオリフィスへ流れるのを許される。このディスペンサは、シール位置と非シ ール位置とに回転させなければならないノズルと共に、上述したと同じ欠点を有 する。
米国特許第4,669,665号がノズル・オリフィスの前方へ延びるシリンダ を包含するフォーマ式ノズルを開示している。ここでは、オリフィスからの噴霧 流はシリンダの円筒形の内壁面と衝突し、液体の乱流化、空気混和、発泡を行う 、漏洩を防止するシール手段はなんら開示されていない。しかしながら、ノズル の前方へノズルと軸線方向に一致しながら延びる発泡シリンダを備えた他のトリ ガ噴霧器がこの技術分野では知られている。この発泡シリンダはその基部に半径 方向に延びる孔を有する。シリンダは、オリフィスからの噴霧流がシリンダの円 筒形内壁面に衝突して乱流を生じさせ、開口を通して内部へ空気を引き込んでシ リンダ内の乱流の噴霧流と混合させて発泡させる(もちろん、液体が発泡剤を含 むと仮定している)ような直径と長さとを有するものとなっている。このフォー マは、オン、オフ位置間で回転させられる捩り式ノズルを含む、漏洩を防ぐよう にシールを行う手段も有する。オン位置において、液体はオリフィスを通ること ができるが、オフ位置では、オリフィスへ流れる液体は阻止される。このフォー マは、捩り式またはねじ式のノズルを有する他のフォーマと同じ欠点を有する。
捩りキャップ式、ねじキャップ式あるいは摺動プッシュプル式のフォーマ・ノズ ルを有するフォーマ・トリガ・ディスペンサを示す他の従来技術特許(これらの うちのいくつかはオリフィスをシールする手段を有する)としては、米国特許第 4,730,775号、同第4,767.060号、同第4,768,717号 、同第4,779,803号、同第4,883,227号、同第4,890,7 92号、同第4,911,361号、同第4,953,791号がある。米国特 許第4,779,803号では、捩り操作とプッシュプル操作を組み合わせてお り、ノズルをオフ位置とオン位置との間で動作させるように回転させるかまたは 捩り、このとき、可動要素が、オリフィスからの噴霧流に干渉しない引っ込み位 置と、ノズル・オリフィスの前方に隔たっていて噴霧流を変調させ、発泡作用( 液体が発泡剤を含んでいる場合)を生じさせる突出位置との間で摺動する。この 米国特許のフォーマは前述したような捩り式ノズルおよびプッシュプル操作の欠 点を有する。
フォーマ・トリガ・ディスペンサの他の例が日本国特許第63−193556号 、同第1−110863号、同第2−61456号に示されている。これら日本 国特許のディスペンサは、開口を有して一体式にヒンジ止めしたドアと、この開 口を取り囲み、そこから後方へノズル・オリフィスに向かって延びる円筒形部分 とを持つ。ドアがその閉鎖位置にあるとき、シリンダはノズル・オリフィスも取 り囲み、このオリフィスと軸線方向に整合し、オリフィスからの噴霧流がシリン ダの円筒形内壁面と衝突して発泡作用を生じ、気泡はヒンジ止めドアの開口を通 して排出するようになっている。日本国特許63−193556号は漏洩を防ぐ ようにオリフィスをシールする手段をなんら示していないが、従来技術において 、ドア・シリンダに嵌合する円筒形部分を備えた別体のプラグ・インサートを設 けることは公知である。円筒形部分の反対側には半球形要素が設けである。プラ グの円筒形部分がドア・シリンダに挿入された場合、ドアが閉じているならば、 半球形要素はノズル・オリフィス内に着座してオリフィスをシールする。別体の プラグは輸送時の漏れを防ぐために挿入されるが、このディスペンサをフォーマ として使用するためにはそれを取り外さなければならない。
米国特許第4,153,203号、同第4,230,277号および同第4,8 15,663号ならびに日本国特許第3−32758号および同第57−326 26号が、一体成形のヒンジでノズルに連結したノズル・カバーまたはドアを有 するトリガ・ディスペンサを開示している。カバーは、それがノズル・オリフィ スから外れ、トリガの操作によって液体がディスペンサから噴霧され得る錠止位 置と、カバーがノズル・オリフィスに乗り、輸送時または不使用時に液体がオリ フィスから漏れるのを防ぐシール位置とに回動できるようになっている。該カバ ーは、半球形部分(76/176)を備えた中央シール部分を有し、シール位置 においてこの半球形部分がノズル・オリフィスに着座し、オリフィスをシールす る。これらの特許は、作動位置とシール位置の間で回動できる望ましい一体式ヒ ンジ止めドアを開示しており、捩り式あるいはプッシュプル式ノズルを利用する トリガ・ディスペンサの欠点を克服するが、発泡を生じさせる手段をなんら開示 していない。
従来技術を要約すると、ノズル・オリフィス内に着座してオリフィスを漏れない ようにシールするビンを有するフォーマ・トリガ・ディスペンサが提案されてい るが、これらのフォーマでは、ノズルを回転させるかあるいはノズルをプッシュ プル式に摺動させることによってオリフィスおよびビンがシール位置と非シール 位置との間で相対的に動かされる。回転作用または摺動作用では、ビンの移動経 路がシリンダ内の軸線方向経路に限られ、ビンの経路がシリンダの壁の部分と交 差することがなんらない。したがって、このようなフォーマは、上述したように 操作に困惑するという欠点を有する。他の従来技術のフォーマはヒンジ止めドア を有し、このドアは開放位置と閉鎖位置との間で回動させて噴霧または発泡を選 べるようになっているが、漏れを防ぐ手段をまったく持っていないか、あるいは 、持っていたとしても、別体のプラグであり、これは比較的高価であるし、フォ ーマを使用するときに取り外さなければならず、もしくは、前述の欠点を持つノ ズルを回転させる必要がある。、また、従来技術には、ヒンジ止めドアを備えた トリガ・ディスペンサがあるが、このドアはシール位置と非シール位置とに回動 させるものであり、また、このドアは、シール位置においては、オリフィス内に 着座してオリフィスをシールする。しカルながら、このようなディスペンサはフ ォーマではない。
こうして、従来技術は非発泡式トリガ噴霧器のノズル・オリフィスのためのシー ルがヒンジ止めドア上にあり得るということを示唆しているが、ドアはほぼ垂直 方向にオリフィスと整合させて取り付けられる。しかしながら、ノズル・オリフ ィスの前方に突出する気泡発生シリンダを有するトリガ噴霧器では、ノズル・オ リフィスをシールする端を有する細長いビンが発泡シリンダ内で軸線方向に動く か、あるいは、オリフィス・シール手段を別体の取り外し自在の要素とするかし なければならない。
本発明は、従来のフォーマの欠点を克服し、輸送時または不使用時に漏れを防ぐ シール手段を備え、比較的安価に製作でき、予想外に使用し易い独特なフォーマ ・トリガ・ディスペンサを提供する。
2男Ω概要 本発明のフォーマ・トリガ・ディスペンサによれば、ノズルはオリフィスを有し 、トリガ作動時にこのオリフィスを通して液体が小出しされる。発泡チューブ( 好ましくは、円筒形)がノズルと一体に形成しである。このチューブまたはシリ ンダはノズルと軸線方向に整合した状態でノズルから前方に延びている。シリン ダの長さおよび直径は、オリフィスからの噴霧流がシリンダの円筒形内壁面に衝 突して乱流を生じさせるように選定されている。円筒形壁を貫いて開口が延びて おり、空気をシリンダ内へ引き込み、オリフィスから放出される噴霧流と混合さ せる。液体が適当な発泡剤を有すると仮定すれば、シリンダの円筒形内壁面と衝 突する噴霧流によって生じた乱流およびこの乱流と混合する空気が、シリンダの 開放端から放出された液体を発泡させる。
フォーマを漏れないようにシールするシール手段が設けである0本発明によれば 、このシール手段は、ノズル、好ましくは、その頂部に一体にヒンジ止めされた ドアを包含する。このドアは、それがノズルの前部に重なり、発泡シリンダの開 放端に重なる閉鎖位置と、ノズルから放出される液体を遮る開放位置との間で回 動できる。ドアを閉鎖位置に開放自在に固着するのに適当なラッチ手段が設けて あり、活動ヒンジは固着手段が除かれたときにドアをその開放位置に位置させる 記憶を取り入れている。
本発明の重要な特徴として、ドアは細長いビンを包含し、ドアが閉鎖位置にある とき、このビンはオリフィスと軸線方向に整合している。ビンの反対端は、ドア が閉じたときに、オリフィス内に着座してそれと密封係合し、オリフィスを漏れ かないようにシールする面を有する。ドアが開いているとき、ビンはオリフィス との密封係合から外れるように揺動する。発泡シリンダ、ドアのとポット軸線お よびシールビン位置および長さの幾何学的配置は、ドアの開閉時にビンが発泡シ リンダをクリヤし、ドアが閉ざされたときにオリフィスと軸線方向に整合し、そ れと密封係合し、これが発泡作用の性能をなんら低下させることなく行われるよ うに選定される。
ノズルとヒンジ止めドアの組立体は、使用し易く、安価に製造でき、一体に形成 できる。シールを行うのに、別体のプラグを必要としないし、ノズルを回転させ たり、往復動させる必要はない。
区血Ω簡里な説咀 第1図は、トリガ噴霧器の側面図である。
第2図は、ドアを閉鎖位置で示すトリガ噴霧器の拡大正面図である。
第3図は、ドアを開放位置で示すトリガ噴霧器の正面図である。
第4図は、ドアを閉鎖位置で示す、第2図の4−4線の平面に沿ったトリガ噴霧 器の断面図である。
第5図は、第4図と同様の断面図であるが、ドアを開放位置で示す図である。
第6図は、第2図の6−6線の平面に沿った拡大断面図であり、ドアを閉鎖位置 で示す図である。
第7図は、第4.5図と同様のトリガ噴霧器の側面図であるが、ドアを部分的に 閉じた状態で示す図である。
第8図は、トリガ噴霧器の吐出端の部分破断斜視図であり、ドアを開放位置で示 す図である。
第9図は、ノズル、チューブの部分概略図であるが、チューブ上方におけるドア ヒンジの最小変位量を定める平面を示す図である。
ましい の tよ このトリガ噴霧器フォーマ20(全体的にプラスチックで作っである)は、液体 容器24に螺合するようになっているハウジング22を有する。ハウジング22 の前端にはノズル組立体26が設けてあり、このノズル組立体はトリガ噴霧器2 0によって噴霧された液体の性質を調節する。トリガ組立体28が設けてあり、 公知要領のいずれかでこれを手動操作して容器24からハウジング22に設けた 通路を通してノズル組立体26へ液体を圧送する。
ノズル組立体26の上流側でハウジング22内には、渦流室30が設けてあり、 通常の要領で、この渦流室内のスピナ(図示せず)がハウジング22内の通路を 通して渦流室30に圧送される液体に渦流作用を与える。渦流室は前壁32を有 し、この前壁を貫いてノズル出口オリフィス34が設けである。この出口オリフ ィスは密封シートを形成する円形の036を有する。
液体(発泡剤を含む)の発泡作用を発生させるために、チューブ37(好ましく は、円筒形)はノズル組立体26と一体であり、渦流室3oの前壁32の前方へ 延びる。チューブ37の上流端すなわち入口38はノズル出口オリフィス34を 取り囲んでおり、そこから半径方向外方へ隔たっている。チューブ37の下流端 すなわち吐出端40は開いている。チューブ37は内面44(普通は、円筒形) を有する連続した側壁42を有する。この側壁42を貫いて空気混和開口46が 設けてあり、これらの開口はノズル出口オリフィス34のすぐ下流側に位置して いる。
トリガ噴霧器を輸送するときあるいは使用していないときに漏れを防ぐシールを 得るために、プラスチック製のビン48が設けてあり、このビンの平坦な端面5 0からは、部分球形のシール先端52が突出している。球形シール先端52の半 径は円形シート36の半径よりも大きい。球形シール突起52が円形シート36 に押し付けられたとき、その一部がノズル出口オリフィスに入り、最終的に、突 起52の円形部分が円形シート36に着座する。
ビン48がそのシール位置にあるときにこのビンが円筒形チューブ36の軸線と ほぼ一致することが重要であることがわかった。このような軸線方向の整合状態 により、球形シール突起52と円形シート36の間に良好な緊密シールが確立さ れる。また、ビン48は、トリガ噴霧器を作動させるときに小出しされた発泡液 体の流路の障害物に干渉しないように位置決めできる必要がある。最後に、ビン を円筒形チューブ36内に導入させ、チューブ37の壁と干渉する経路を移動す ることな(ノズル出口オリフィスと係合させる必要がある。チューブ37が細長 い形態であるため、そして、ノズル出口オリフィスに達するに必要なビンの長さ のために、ビンの移動が円筒形チューブとほぼ軸線方向に一致する必要があるこ とがわかった。さらに、ビンを円筒形チューブ内へ弧を描いて揺動させる回動支 えについては不可能であると考えられていた。
本発明によれば、ビンをチューブ37内へ導入し、それを貫いて移動させるとき に弧を描いてビンが揺動できるようにビンを支える揺動ドアのためのヒンジの位 置についてのパラメータを確立する幾何学構成が発見された。この揺動ドアの場 合、ドアが閉鎖位置にあるとき、ビンはしっかりした着座位置へ動き、この位置 において、円筒形チューブの軸線とほぼ一致し、ドアが開放位置にあるときには 、ドアおよびビンの両方がトリガ噴霧器から放出される液体の妨げとならない位 置へ揺動する。
より具体的には、ビン48はドア54から突出するようにそれと一体に成形され 、ドア54は活動ヒンジ56を貫いてノズル組立体26と一体に成形される。
ドア54はノズル組立体26の上壁面58に活動ヒンジ56によって枢着される 。ヒンジ56は、図示したようにギャップで隔たった2つの構成要素で形成して もよいし、単一の連続ヒンジとして形成してもよいが、いずれの場合にも、後に 説明するように、ヒンジ56の軸線の位置が本発明の重要な特徴である。
好ましくは、ドア54は、第4図に示す閉鎖位置にあるとき、ノズル組立体26 の底壁60まで延びている。ドア54のこの閉鎖位置において、ビン48は、そ の球形シール突起52が円形シート36に乗って円筒形チューブ37の軸線とほ ぼ同軸に位置する。ドアが第5図に示すような開放位置にあるとき、ドアおよび ビン48は円筒形チューブ37の開放端40から液体流路をかなり越えて位置す る。ドア54のこの開放位置は、第5図で見て直立でもよいし、ドア54および ビン48が実質的に液体流を妨げないかぎり、第5図に示す位置の時計方向に傾 斜した位置にあってもよい。
揺動ドア54は、ビン48がチューブ端40の最下方部分62によって妨げられ ないため、円筒形チューブ37のところあるいはその付近にヒンジ止めされた場 合には作動しない。本発明によれば、ヒンジ56のピボット軸線が2つの平面の 交差部よりも下方にあってはならないことがわかった。これらの平面のうち第1 の平面はチューブ37の開放端40によって定められる垂直方向横断平面(第9 図)である。この第1平面は基準平面Bと鋭角の基準角aをなす。基準平面は、 チューブ端の最下方部分62のところで、円形シート36の中心から垂直方向下 方へビン48の半径に等しい距離だけ隔たった点Cを通って内壁面44から横方 向へ延びている。第2平面りは上方へ横切って延び、点Cから第1平面に向かっ て傾斜している。第2平面りと基準平面Bのなす鋭角すは基準鋭角aと同じであ る。その結果、第1、第2の平面A、 Dの交線Eは、チューブ37上方、ノズ ル・オリフィス・シート36に対するチューブ37の長さ、チューブ内面44の 直径およびビン48の直径によって決まる位置にある。ヒンジ56のピボット軸 線がこれら2つの平面A、Dの交線Eにところあるいは上方にあるので、ビン4 8は、ドアが54が第5図に示す開放位置から第7図に示す中間位置を通って第 4図に示す閉鎖位置に向かって時計方向に揺動するときに、チューブ端40の最 下方延長部62をクリヤすることになる。
ヒンジ56は開放端40のやや後方にセットしてもよい。この場合、ドア54は そのセットパック量にほぼ等しい深さの環状のくぼみ66を備える。ドア54が 閉鎖位置へ揺動すると、くぼみ66は第4図に示すようにチューブ37の端部を 受け入れる。
活動ヒンジ56は内部記憶を持っているためにドア54をほぼ開放位置へ戻すの で、ドア54をその閉鎖位置へ解放自在に錠止する解放自在錠止手段を設ける。
この解放自在錠止手段は、ドア54から突出する一対の可撓性戻り止め70と協 働するするようにチューブ37の両側部に成形した一対のキーパ68からなるも のであってもよい。戻り止め70は撓んでキーパ68の背後の所定位置にスナッ プ移動し、ドアを閉鎖位置に錠止する。ドアの自由端にはレバー72が設けてあ り、これを掴んでキーパ70を離脱させ、ドア54を揺動させて開くことができ る。レバー72には、歯係合用の突起74を設けて、ドアを開放位置から閉鎖位 置に向かって揺動するときに操作者の指がレバー72から滑って外れるのを防ぐ ようにしてもよい。ドアが閉鎖位置にあるときにレバー72はスロット76に嵌 合する。
ドア54は、チューブ37の自由端40と接触する領域まわりに薄肉の逃げリン グ78を備え、ドア54を撓ませることができるようにしている。この撓みによ り、ビン48の長さを変える可能性のある公差を吸収できる。ドア54は、ビン 48が短いときにはそれを密封シート37に押し付け、幾分長いときには撓ませ ることになる。
使用 本発明の1つの重要な利点は、トリガ噴霧器フォーマ2oが操作し易く、コスト の低いオリフィス密封手段を備えた発泡チューブ37を包含するということであ る。トリガ噴霧器を非富に安価に製作できるので、コストの節減が低いというこ とはかなり重要である。本発明の密封手段は、−回の成形作業でノズル組立体2 6と一体に形成されるので、低コストである。従来の、別個に作らなければなら ない別体取り外し自在ノズル密封構成要素はなくなった。
本発明の密封手段は、使い易く、使い方は消費者にすぐわかる。トリガ噴霧器を 郵送したり、使用しないときには、ただドア54を閉じるだけで液体の漏れを防 止できる。これは指でレバー72に突起74に向かってカを加えることで行える 。本発明によるヒンジ56の位置の工夫のために、ドアががその開放位置がら揺 動するときに、ビンは第7図に示すようにチューブの端4oをクリヤできる。
ドアが第4.6図に示す閉鎖位置に達すると、ラッチ手段がドアを閉鎖状態に解 放自在に掛止し、ビンがチューブ37の軸線と自動的に整合し、部分球形先端5 2が円形密封シート36を押圧するときに戻り止め7oがキーパ68と係合する トリガ噴霧器フォーマ20を作動させたいときには、レバー72に操作者の指を かけ、圧力を加えてラッチ手段を外し、ドア54を開放位置へ揺動させる。ドア が揺動すると、ビン54は自動的に密封シート36との接触から外れる。ここで 再び、ビン48は第7図に示すようにチューブ37をクリヤする。
第3.5.8図に示すようにドアが開放位置にあるとき、トリガ28を通常の要 領で操作してトリガ噴霧器20から発泡液を放出させることができる。その後、 ドア54を閉じて、ノズル・オリフィス34を漏れのないようにシールすること ができる。
本発明を特殊な実施例について説明し°Cきたが、以下の請求の範囲に定義する 発明の範囲から逸脱することな〈発明の修正および変更をなし得ることは了解さ

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. ハウジングと、 液体源と連通するようにハウジングを貫いて設けた流体通路と、この流体通路と 連通するようにハウジングの1つの壁を貫いて設けたノズル・オリフィスと、 この壁によって支えられ、一端がノズル・オリフィスと連通しているチューブで あって、 ノズル・オリフィスから突出しており、ノズル・オリフィスから隔たった開放自 由端を有するチューブと、 ドアと、 このドアによって支持され、そこから直角に突出するピンであって、ノズル・オ リフィスを閉鎖するようになっている自由端を有するピンとを包含し、このピン がチューブの長手軸線に沿って測ったノズル・オリフィスからのチューブ自由端 の距離と少なくとも同じ長さであり、さらに、ハウジングにドアを連結するヒン ジ手段を包含し、このヒンジ手段が、ドアおよびピンが実質的にチューブから流 れてくる液体の経路から外れる非妨害位置と、ピンの自由端がノズル・オリフィ スと係合するシール位置との間でドアを揺動させ得るようになっており、 ヒンジ手段の軸線が、ほぼチューブの自由端の平面にあり、チューブから充分な 距離へだっており、ドアがチューブに向かって揺動したときにピンがチューブの 自由端をクリヤでき、ドアがチューブの自由端に隣接しているときにはピンの自 由端をノズル・オリフィスに対する液体密封位置に位置させるようになっている ことを特徴とするトリガ噴霧器。
  2. 2. 請求の範囲第1項記載のトリガ噴霧器において、ヒンジ手段と、ノズル・オリフ ィスの中心線下方へピンの半径に等しい量だけ隔たった点との距離がヒンジ手段 とこのヒンジ手段から最も遠いチューブの内壁面部分との距離にほぼ算しいこと を特徴とするトリガ噴霧器。
  3. 3. 請求の範囲第1項記載のトリガ噴霧器において、ピンの半径に等しい量だけノズ ル・オリフィスの中心線から下方へ隔たった点とヒンジ手段から最も遠いチュー ブの内壁面部分との間の横断平面とチューブ端の平面とが、前記横断平面と前記 点、ヒンジ手段間の線とのなす角にほぼ等しい角をなすことを特徴とするトリガ 噴霧器。
  4. 4. 請求の範囲第1項記載のトリガ噴霧器において、ピンの長さがノズル・オリフィ スからチューブの自由端までの距離よりもやや大きく、 ピンの自由端をノズルに押し付ける位置にドアを解放自在に錠止する手段を包含 する ことを特徴とするトリガ噴霧器。
  5. 5. 請求の範囲第4項記載のトリガ噴霧器において、錠止手段がキーパ手段と弾性ラ ッチ手段とを包含し、キーパ手段と弾性ラッチ手段のうちの一方がチューブの外 壁面に、他方がドアに設けてあることを特徴とするトリガ噴霧器。
  6. 6. 請求の範囲第4項記載のトリガ噴霧器において、ドアが、シール位置にあるとき にピンの長さに影響する製造公差を吸収するように撓むことができるように逃げ 領域を包含することを特徴とするトリガ噴霧器。
  7. 7. 請求の範囲第1項記載のトリガ噴霧器において、ピンの自由端が球形であり・ド アが揺動したときにチューブの自由端を通過して嵌合し、シール位置においてノ ズル・オリフィスに部分的に侵入することを特徴とするトリガ噴霧器。
  8. 8. 請求の範囲第7項記載のトリガ噴霧器において、球形端の直径がオリフィスの直 径よりも大きいことを特徴とするトリガ噴霧器。
  9. 9. 請求の範囲第1項記載のトリガ噴霧器において、ピンの自由端が凸面状に突出す る面を有し、この凸面状突出面が壁の揺動時にチューブの内側ドアをクリヤし、 ノズル・オリフィスに侵入できることを特徴とするトリガ噴霧器。
  10. 10. 請求の範囲第1項記載のトリガ噴霧器において、チューブを貫いて空気混和用ポ ートが設けてあることを特徴とするトリガ噴霧器。
  11. 11. 液体を放出して空気混和を行うと共に液体の漏れを防ぐように選択的にシールを 行うノズル組立体を包含する噴霧器であって、液体源からノズル組立体へ加圧液 体を搬送する通路手段を有するハウジングと、ノズル組立体の1つの壁を貫いて 設けてあり、通路手段と連通するノズル組立体出口オリフィスと、 このノズル出口オリフィスの上流側にあり、ノズル出口オリフィスに入る液体に 渦流を生じさせる手段と、 ノズル出口オリフィスを取り囲む基端、液体を放出する開放末端およびこれらの 端の間に接続した管状壁を有する細長いチューブと、ドアと、 このドアをノズル組立体に枢着し、チューブから放出される液体の流路からほぼ 外れた開放位置とチューブの開放端に隣接した閉鎖位置との間で揺動できるよう にしたヒンジ手段と、 ドアから突出するピンとを包含し、 ピンの長さがチューブの長さにほぼ等しくなっており、ドアがその閉鎖位置にあ るときにピンがチューブとほぼ同軸に位置し、ピンがこの位置にあるときにその 端がノズル・オリフィスをシールするようになっており、 ヒンジ手段が、ドアがその開放位置と閉鎖位置との間で揺動するときにピンがチ ューブをクリヤできるに充分な距離チューブから隔たっていることを特徴とする 噴霧器。
  12. 12. 請求の範囲第11項記載の噴霧器において、ドアを閉鎖位置に解放自在に錠止す る手段を包含することを特徴とする噴霧器。
  13. 13. 請求の範囲第11項記載の噴霧器において、ドアが閉鎖位置にあるときにピンの 部分球形先端がノズル・オリフィスと係合する ことを特徴とする噴霧器。
  14. 14. ノズル組立体と、 このノズル組立体から液体を放出させるノズル出口オリフィスと、このオリフィ スの下流側にある発泡チューブと、オリフィスと係合してそれをシールする凹面 先端を有する細長いピンと、このピンを支持するドアと、 このドアをノズル組立体に連結し、ドアが開放位置と閉鎖位置との間でヒンジを 中心として揺動したときにピン、チューブの干渉を防ぐように位置するヒンジと を包含し、ドアが閉鎖位置にあるときにピンがチューブとほぼ同軸に位置し、そ の凸面先端がオリフィスと密封係合し、ドアが開放位置にあるときにチューブか ら充分に引き抜かれるようにピンのドア上の向きが決めてあることを特徴とする トリガ噴霧器。
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