JPH06505894A - ポット - Google Patents
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- JPH06505894A JPH06505894A JP4505983A JP50598392A JPH06505894A JP H06505894 A JPH06505894 A JP H06505894A JP 4505983 A JP4505983 A JP 4505983A JP 50598392 A JP50598392 A JP 50598392A JP H06505894 A JPH06505894 A JP H06505894A
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- diaphragm
- housing
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J27/00—Cooking-vessels
- A47J27/08—Pressure-cookers; Lids or locking devices specially adapted therefor
- A47J27/09—Safety devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Cookers (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、容器および蓋と、ポット壁部、すなわち蓋または容器の壁部、に設け
られポットの内部圧力を示すための装置と、を備えた被調理品を調理するポット
に関する。
ポットの内部の蒸気圧の上昇または降下によるポットの内部圧力を示すことによ
り、使用者は再調整によりバーナの熱出力を修正しなければならないか、すべき
でないかを決めることができる。
公知の圧力指示器、例えば、ばね押し弁または7ノメータ、の全では、よごれて
その結果機能不全になると言う欠点がある。これは、それらの機械的作用部分が
被調理品の固体または液体成分と接触することから起こる。ごみが粘着性のもの
である場合には機能性が特に損なわれる。その結果、圧力制御指示が全くできな
くなり得る。
従って、本発明の目的は、特に−上記欠点を回避し、圧力が確実に指示される上
記種類のポットを提供することである。
この課題は、本発明によれば、実質的にポットの壁部の一領域を可撓性ダイヤフ
ラムにより構成し、このダイヤフラムの圧力誘起横曲がりを指示要素に伝達する
ための装置をダイヤプラムに付設したことで解決される。
かくして、本発明によれば、ダイヤフラムはポットの壁部の直接的または間接的
に一体化された構成要素であり、上記ダイヤフラムのリムはポットの壁部に締め
つけられるか、あるいはスナツグ’J −(snugly)に連結され、ばね押
し指示弁の場合のように開口部を開口することなしに、圧力誘起横曲がりのみを
受ける。このようにして、蒸気圧調理中の信頼性が著しく向上する。ダイヤスラ
ムにより、ポット内の各圧力状態を調理空間の外側、例えば、蓋に設けられた指
示器に伝達することができる。かくして、ダイヤフラムは調理空間を指示空間か
ら常に分離し、ポットの可変内部圧力により誘起されるダイヤプラムの横曲がり
移動のみを利用してポット内の圧力の状態を指示する。ダイヤフラムの移動はも
っばら圧力の作用であるので、ダイヤフラムの機能は調理中の食品により損なわ
れない。ポットの内部に面したダイヤプラムの側部は、事実上滑らかであり、従
って、ポットを使用した後、手および自動洗浄手段によって容易に清掃すること
ができる。
本発明の特定の設計においては、ダイヤフラムはポット自身の壁部から一部分と
して機械加工されている。
しかしながら、ポットのダイヤフラムはポットの壁部の開口部を永久的に閉じる
こともでき、これは、例えば、開口部を覆うようにダイヤプラムをポットの壁部
に圧密に溶接またははんだ付けすることによって実現することができる特徴であ
る。
本発明の他の実施例においては、ダイヤフラムは、ハウジングの一部であり、例
えばスリーブの形状を有し、例えば、ねじ込み、シールの挿入によりポットの壁
部の開口部に圧密に挿入されることができる。
そうする際、ダイヤフラムをハウジングの一部分として設計したり、圧密になる
ようにハウジングに溶接したり、はんだ付けしたり、締めつけたり、または他の
方法により圧密になるように接続したりすることができる。
ねじ部分を有するハウジングがポットの壁部の開口部を通って内方に突出してお
り、安全要素がねじ部分に螺合されていると言う点で、ダイヤフラムをポットの
壁部の開口部へ簡単に挿入することができる。かくして、ハウジングをポットの
壁部に確実だが取外し可能に固定することができる。
伝達装置は原理的に、機械的、光機械的、電気機械的、電気光学的または電子的
性質のものである。
ダイヤフラムの横曲がりを指示要素に伝達する装置は、例えば、ポットの外側に
位置決めされダイヤフラムより応力付与されるタペットや移動を伝達する他の適
当な手段を設けることにより、機械的に実現することができ、ダイヤフラムに起
因して起こる伝達装置の圧力誘起移動は指示要素、例えば、ダイヤル指針の移動
または他の調整に変換される。
同時に、ハウジングに不動に取付けられた支持体上でタペットを案内することが
できる。
ポット内の圧力が降下したときでも、タペットはダイヤフラム上に確実に位置し
たままであるように、タペットをばねによりダイヤプラムの方向に支持体に対し
て予備応力付与することができる。
ポット内の圧力が過剰に上昇したときにダイヤプラムのあまりにも高い撓みを回
避するために、タペットの移動経路、従って、ダイヤフラムの横曲がり、をスト
ッパにより外方に制限することができる。
本発明の特に簡単な設計においては、支持体はガイドロッドとして設計されてお
り、タペットはガイドロッドを覆うように伸長するスリーブとして設計されてい
る。
支持体は便宜上、ポットの壁部と平行に延び、例えば、フランジ付けによってハ
ウジングに接続されている支持板として設けられている。
同時に、指示要素を支持板上で移動させることができ、例えば、回転させること
ができる。
また、支持板は指示要素用の目盛りを持つこともできる。
さらに、本発明によれば、ハウジングを好ましくは本質的に中空の円筒形のスリ
ーブ状に設計し、ポットに背を向けた方のハウジングの開口を、例えばフランジ
付け、目盛りを示す表示窓により水密且つ蒸気密に閉じ、ポットに面した方のハ
ウジングの開口部をダイヤフラムにより水密且つ蒸気密に閉じることが提案され
る。
同時に、伝達装置は、好ましくは、一方は表示窓により、他方はダイヤフラムに
よりシールされた室状内部でハウジング内に配置される。
また、支持板または表示窓は、特に伝達装置が電子伝達装置である場合、例えば
デジタルディスプレー指示要素として設計することもできる。
ポットの冷却中、ポット内に時々真空が生じ得る。この場合、本発明の他の特徴
によれば、ダイヤフラムが内側に向けて過剰に曲がるのを防止するために、好ま
しくは調整可能であるストッパをポットの内側でダイヤフラムに付設することが
できる。
スlツバ″ま、例えば、ハウジング用の安全要素の一部であってもよい。
本発明の他の特徴によれば、ダイヤフラムをポットの壁部の平面に対して外方に
引っ込ました場合、すなわち、例えば、ポット内部のハウジングの端部からある
間隔を持ってハウジング内に挿入した場合、ダイヤフラムを被調理品と接触しな
いように保護するように機能する蒸気クッションをダイヤフラムの前方に設ける
。
ハウジングが同時に容器および特に蓋を操作するように機能することができるよ
うに、ハウジングは好ましくは断熱材製の保持ノブにより包囲される。
保持ノブは、他の機能、例えば、指針スイッチオンまたは切替え機能を働かせて
温度、調理時間または同様な変数を見えるようにすることができるために、ハウ
ジングのところで少なくとも限られた程度にまで移動可能に案内することができ
る。ダイヤプラムは、好ましくは、本質的にポットの壁部の平面内あるいはこの
平面と平行に延在し、好ましくは、金属、特にステンレス鋼または青銅合金で作
られている。かくして、ダイヤフラムはポットの壁部または別体のハウジングに
圧密且つ真空密に容易に溶接またははんだ付けすることができ、その機能は永続
的であり、また清浄が容易である。圧力または真空の応力下で、ダイヤフラムは
ほんの数10ミリメートル撓む。例えばマノメータから知られているように、わ
ずかに波状にされたダイヤフラムを使用することがしての実施例の下記説明から
れかる。同時に、説明したおよび/または図示した特徴のすべては、それら自身
または如何なる論理的組み合わせにおいても請求項における概要またはそれらの
参照とは無関係に本発明の主題を構成する。
第1図はポット内の圧力を示すための、本発明の装置の対称軸線を含むある平面
における垂直図である。
第2図は第1図の線A−Bに沿った指示器の図である。
第3図は第1図の指示機器の頂面図である。
第4図は第1図の線C−Dに沿った詳細図である。
第5図は第1図の方向Gに見たときの部分図である。
第6図は’IWI図の方向Hに見たときの部分図である。
第7図は第5図の線E−Fに沿った水平図である。
第1図によれば、ポットの壁部1、特定の場合、例えば、蒸気圧調理器の蓋の壁
部はダイヤフラム3により永続的に閉鎖される開口部2を構成している。ダイヤ
フラム3は、縁部が締めつけられ、結果的に領域ごとに波状になり、好ましくは
金属、例えば、ステンレス鋼または青銅合金製である丸い、本質的に平らな板で
ある。この目的で、ダイヤフラム3は、スリーブ状の本質的に中空の円筒形ハウ
ジング4内に圧密および真空密になるように溶接されるかあるいははんだ付けさ
れて、本質的にポットの壁部lのの壁部の側部に位置するテーパ状のねじ部分5
を有しており、これによってハウジング4を外側から開口部2を通して押し込む
ことができる。ねじ部分5からハウジング4の壁部の残部へと変化する部分に設
けられた環状肩部によってハウジング4が圧密および真空密にシール8に対して
押圧されるように、安全要素7がねじ部分5に内側から螺合されており、シール
8はOリングとして設計されており、開口部2を構成する周溝に配置されている
。ハウジングの壁部の上記肩部の上側に位置してそこに溶接またははんだ付けさ
れているダイヤフラム3は、ポットの壁部1の一体化構成要素を構成しており、
ポットの壁部1の平面に対してわずかに引っ込められている。ダイヤフラム3は
、その周縁部がしっかり固定されている間、ポット内の圧力10の関数として、
数10ミリメートルの範囲の激しい曲げを多かれ少なかれ受ける。安全要素7は
被調理品と接触しないようにダイヤフラム3の特定の保護をなす。
また、ダイヤフラム3がポットの壁部1の表面下部分(subsurface)
であってポット内の圧力10を受けるように、ダイヤフラム3を直接ポットの壁
部1の一部分として設計する。すなわち、開口部2に覆い重なるようにポットの
壁部1に直接溶接またははんだ付けすることも可能である。この場合、ハウジン
グ4は、概略図に示す実施例のように、ポットの壁部1を通して突出しないが、
ダイヤフラム領域に覆い重なってポットの壁部1の外側に固定されている。
ハウジング4は機械的伝達装置を有しており、この装置はダイヤフラム3の横方
向の曲がりを指示要素21の振れに変換する。
この場合、指示要素21はダイヤル指針として設計されている。
同時に、′1ウジング4はポットに背を向けた方の端部がフランジ付き表示窓9
により閉じられている。伝達装置はタペット11を示している。このタペット1
1はダイヤフラム3の外面の前側に位置したばね23によってロッド状支持要素
12に対して押しつけられている。タペット11はスリーブ状に設計されており
、ポットに背を向けた方のその端壁部が支持体12のポットに面した方の端部を
包囲しており、ばね23はこの支持体12の端部に対して突っ張っている。他方
、ばね23はダイヤフラム3に当接するタペット11の前壁部の内面に作用する
。タペット11の側壁部は軸と平行に延びる長円形の穴13を有しており、支持
体12に取付けられたピン15がこの穴13を貫通している。このようにして支
持体12に対するタペット11の移動経路14が制限される。また、ピン15は
タペット11が支持体12に対して捩じれるのを防ぎ、揺動レバー16の軸をな
す。制限された移動経路14はダイヤフラム3の撓み性に合わせて調整される。
タペット11は、外側に向けてさらに突出し、且つピン15からある間隔をへだ
てて揺動レバー16の開口部内に達しているピン17を支持している。タペット
11を移動経路14だけ変位させると、揺動レバー16が角度18だけ回動され
る。揺動レバー16の上縁部は歯19を構成しており、この歯19は支持板6の
軸22により回転することができるピニオン20と相互作用する。ハウジング4
内でフランジ付けにより支持体12が固定された支持板6の上方で、目盛り指針
として設計された指示要素21が軸22上に位置している。指示要素21に付与
された目盛りは、特に第3図に示すように、表示窓9内にあるか、あるいは支持
板6の上側にある。
安全要素7は、ポット内が真空になっているとき、ダイヤフラム3が内方に曲が
り過ぎるのを防ぐために、ダイヤフラム3用の中央ストッパ24を構成している
。
さらに、第1図は、容器すなわちポットハンドル内に湿分帯および蒸気密になる
ようにシールされたハウジングの内部25に収容された伝達および指示装置とハ
ウジング4が一体化されるように、断熱材製の保持ノブ26によってハウジング
4を包囲することができることを示している。保持ノブ26により、表示窓9を
楽にはっきり見ることができる。
ポット内の圧力を示すための本発明の装置を備えた蒸気圧調理器を圧密にロック
して使用に供するやいなや、ポット内の圧力10は何れの開口部も解放すること
なしにダイヤフラム3の内面に作用する。ポット内の圧力が上昇すると、ダイヤ
フラム3は矢印10の方向に移動し、そして外リムが締めつけられているため、
加圧化方向10に移動するタペット11に対して外方にのみ弓形になる。タペッ
ト11の移動は指示要素21について述べた方法で指示機構により伝達される。
ポット内の圧力が降下すると、タペット11およびダイヤフラム3はばね23の
相互作用でそれらの始動位置まで戻る。ばね23の相互作用に相応して、伝達機
構も揺動レバー16および指示要素21とともにリセットされる。
急速な激しい冷却中、ポット内に真空が起こると、ダイヤフラム3は内方に弓形
になろうとする。しかしながら、ダイヤフラム3は設定可能且つ調整可能であっ
てもなくてもよいストッパ24により曲がるのが防がれる。従って、ダイヤフラ
ム3は、全体として、ストッパ24と、長円形の穴13により制限された最も外
側の位置にあるタペット11との間でのみ移動することができる。
かくして、ダイヤフラム3は過伸張するのが防がれる。
ハウジング4の内部25は、伝達および指示機構の代わりに、あるいはそれに加
えて、例えば、ダイヤフラム3により送り出された指示パルスを可視ディスプレ
ー、例えば、デジタルディスプレーに電気機械的および/または電子的に変換す
るための電気または電子構造および指示部品を有することができる。
参照数字のりスト:
1・・・ポットの壁部
2・−・開口部
5・・・ねじ部分
6・・・支持板
7・・・安全要素
8・・・シール
9・・・表示窓
10・・・ポット内の圧力
11・・・タペット
12・・・支持体
13・・・長円形の穴
14・・・移動経路
15・・・ピン
16・・・揺動レバー
21・・・指示要素
22・・・軸
23・・・はね
24・・・ストッパ
25・・・内部
26・・・保持ノブ
国際調査報告
”m1A−−1”、 P(T/EP92100590
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.容器および蓋と、ポットの壁部(1)、すなわち蓋または容器の壁部に設け られ、内部圧力を示すための装置とを備えた被調理品等を調理するポットにおい て、ポットの壁部(1)の一領域を可撓性ダイヤフラム(3)により構成し、こ のダイヤフラム(3)の圧力誘起横曲がりを指示要素(21)に伝達するための 装置をダイヤフラム(3)に付設したことを特徴とするポット。 2.請求項1記載のポットにおいて、ダイヤフラム(3)はポットの壁部(1) から一部分として機械加工されていることを特徴とするポット。 3.請求項1記載のポットにおいて、ダイヤフラム(3)はポットの壁部(1) の開口部(2)を閉じていることを特徴とするポット。 4.請求項3記載のポットにおいて、開口部(2)を閉じるダイヤフラム(3) はポットの壁部(1)に溶接されるかあるいははんだ付けされていることを特徴 とするポット。 5.請求項3記載のポットにおいて、ダイヤフラム(3)は、例えば、スリーブ の形状を有し、例えば、ねじ込みおよび例えばシール(8)の挿入によりポット の壁部(1)の開口部(2)に圧密に挿入することができるハウジング(4)の 一部であることを特徴とするポット。 6.請求項5記載のポットにおいて、ダイヤフラム(3)は、ハウジング(4) の一部分として設計されるか、あるいは圧密になるようにハウジング(4)に溶 接されたり、はんだ付けされたり、締めつけられたりするか、あるいは圧密にな るように他の方法でハウジング(4)に接続されていることを特徴とするポット 。 7.請求項5または6記載のポットにおいて、ねじ部分(5)を有するハウジン グ(4)はポットの壁部(1)の開口部(2)を通って内側に突出しており、ね じ部分(5)には、安全要素(7)が螺合されていることを特徴とするポット。 8.請求項1乃至7のいずれかに記載のポットにおいて、伝達装置は光機械的、 電気機械的、電気光学的または電子的に作用することを特徴とするポット。 9.請求項1乃至8のいずれかに記載のポットにおいて、伝達装置は、ポットの 外側に位置決めされてダイヤフラム(3)により応力付与されるタペット(11 )よりなるか、あるいはダイヤフラム()から起こる圧力誘導式移動が指示要素 (21)、例えば、ダイヤル指針、の移動または他の調整に変換される移動を伝 達する他の適当な手段よりなることを特徴とするポット。 10.請求項9記載のポットにおいて、タペット(11)はハウジングに不動に 取付けられた支持体(12)上で案内されることを特徴とするポット。 11.請求項10記載のポットにおいて、タペット(11)はばね(23)によ りダイヤフラム(3)の方向に支持体(12)に対して予備応力付与されている ことを特徴とするポット。 12.請求項9乃至11のいずれかに記載のポットにおいて、タペット(11) の移動経路(14)はストッパ(13、15)により制限されていることを特徴 とするポット。 13.請求項10乃至12のいずれかに記載のポットにおいて、支持体(12) はガイドロッドとして設計されており、タペット(11)はガイドロッドを覆う ように伸長するスリーブとして設計されていることを特徴とするポット。 14.請求項10乃至13のいずれかに記載のポットにおいて、支持体(12) は、例えばフランジ付けによりハウジング(4)に接続された支持板(6)に保 持されていることを特徴とするポット。 15.請求項14記載のポットにおいて、指示要素(21)を支持板(6)上で 移動、例えば、回転させることができることを特徴とするポット。 16.請求項11または15記載のポットにおいて、支持板(6)は指示要素( 21)用の目盛りを支持していることを特徴とするポット。 17.請求5乃至16のいずれかに記載のポットにおいて、ハウジング(4)は 、好ましくは本質的に中空の円筒形であるスリーブ状に設計されており、ポット に背を向けた方のハウジング(4)の開口部が、例えばフランジ付け、目盛りを 表示する表示窓(9)により水密且つ蒸気密に閉じられており、ポットに面した 方のハウジング(4)の開口部がダイヤフラム(3)により水密且つ蒸気密に閉 じられていることを特徴とするポット。 18.請求項5乃至17のいずれかに記載のポットにおいて、伝達装置は、一方 では表示窓(9)により、他方ではダイヤフラム(3)によりシールされた室状 内部(25)でハウジング(4)内に配置されていることを特徴とするポット。 19.請求項17または18記載のポットにおいて、支持板(6)または表示窓 (9)は表示指示要素として設計されていることを特徴とするポット。 20.請求項1乃至19のいずれかに記載のポットにおいて、好ましくは調整可 能であるストッパがポットの内側でダイヤフラム(3)に付設されていることを 特徴とするポット。 21.請求項20記載のポットにおいて、ストッパ(24)はハウジング(4) 用の安全要素(7)の一部であることを特徴とするポット。 22.請求項1乃至21のいずれかに記載のポットにおいて、ダイヤフラム(3 )はポットの壁部(1)の平面に対して引っ込められており、すなわち、例えば 、ポット内部でハウジング(4)の端部からある間隔を持つように、ハウジング (4)に挿入されていることを特徴とするポット。 23.請求項5乃至21のいずれかに記載のポットにおいて、ハウジング(4) は保持ノブ(26)により包囲されていることを特徴とするポット。 24.請求項22記載のポットにおいて、保持ノブ(24)はハウジング(4) のところで少なくとも限られた程度にまで移動案内されることを特徴とするポッ ト。 25.請求項1乃至25のいずれかに記載のポットにおいて、ダイヤフラム(3 )は本質的にポットの壁部(1)の平面内あるいはこの平面と平行に位置してい ることを特徴とするポット。 26.請求項1乃至25のいずれかに記載のポットにおいて、ダイヤフラム(3 )は金属、特にステンレス鋼または青銅合金製であることを特徴とするポット。 ポット
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