JPH0650520B2 - フアイリング装置 - Google Patents

フアイリング装置

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JPH0650520B2
JPH0650520B2 JP59011942A JP1194284A JPH0650520B2 JP H0650520 B2 JPH0650520 B2 JP H0650520B2 JP 59011942 A JP59011942 A JP 59011942A JP 1194284 A JP1194284 A JP 1194284A JP H0650520 B2 JPH0650520 B2 JP H0650520B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は文書情報などを電子的にフアイリングする機能
を有するフアイリング装置に関する。
〔発明の背景〕
近年、光デイスクなどの大容量記憶装置の開発により、
文書などの画像情報を電子的に大量記憶し、紙によるフ
アイリング上の諸問題を解決することが計られつつあ
る。
しかし、従来技術による文書画像の電子的フアイリング
を行うと、フアイルした文書のハードコピーを作り加筆
して再度電子フアイル化するというサイクルを何回も繰
返すうちに、画像の光電変換の際の量子化ノイズによ
り、画質が次第に劣化してしまうという欠点がある。
また、文書などのフアイリングにおいては、配布した資
料に各個人が異なつたコメントなどの加筆を行うため、
多数の重複したフアイルを個人毎に保管していることが
多い。これは従来技術による電子フアイリングにおいて
も同じであり、同種の文書画像が重複して記憶され、結
果的に余分のフアイルペースを用いているという欠点を
もつている。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記のような欠点をなくして、入出力
を繰返しても画像劣化を起こさず、また同種の文書を多
重に記憶しなくてもすむフアイリング装置を提供するこ
とである。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するための本発明の基本的な考えは、加
筆・修正などのなされた文書画像を入力する際に、元と
なる原画像はフアイルの中にあるのであり、加筆・修正
された部分以外は、元の画像で置換するというものであ
る。これにより、入出力を繰返すことによる画像劣化を
防ぐことができる。
このためには、原画像を一致する部分と、加筆・修正さ
れた部分を画像として分離することが必要となるが、こ
れは原画像と再入力画像の重ね合せをすることにより実
現可能である。
更に、このような加筆・修正部分を分離することができ
れば、この部分を別のフアイルに電子的に記憶すること
が可能となる。一般に加筆・修正部分は全体の情報量に
比べれば少ないから、一つの文書に多数の人々が各様に
加筆(注釈,意見,アンダーラインなど)した場合に、
原情報を多重に記憶させる必要がなくなり、全体として
記憶容量を減少させることが可能となる。すなわち、逆
の言い方をすれば、記憶情報量をあまり増加せしめるこ
となく、フアイルを個人化することが可能となる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を実施例にもとづいて説明する。第1図は
本発明によるフアイリング装置の一実施例のブロツク構
成図である。同装置は系全体を制御するCPU10、制
御用端末50、データ用主メモリ100、画像メモリ2
00、フアイル管理用データベース1000、画像用大容量
光デイスクフアイル2000、紙面上の画像を光電変換する
スキヤナ600、同スキヤナで得た画像信号の前処理
(2値化など)を行う前処理回路650、光デイスクフ
アイル2000から検索した画像を表示する高精細デイスプ
レイ700と同デイスプレイのための制御回路750、
同じく検索して画像をプリントする画像プリンタ(レー
ザビームプリンタ)800とそのための制御回路850、
画像メモリ200内の2面の画像間の相違部分を新しい
画像として抽出する相違部分抽出回路300、同じく画
像メモリ200内の2面の画像を重ね合せて新しい画像
を作る重畳回路400、画像メモリ200内の指定され
た部分の文字画像の認識を行う文字認識回路500、更
に画像メモリ200内の画像の符号化/複号化を行い情
報圧縮と伸張を行う画像処理回路900とからなつてい
る。
本装置を主な動作、情報の蓄積/検索、の流れに沿つて
説明する。
まず、著積方法についいて説明する、制御用端末50で
蓄積モードを指定し、スキヤンし入力したい文書をスキ
ヤナ600にセツトする。スキヤナ600上のスタート
ボタンを押すことにより、文書上の画像はスキヤナ60
0で光電変換された後、前処理回路650で所定の前処
理が施されて画像メモリ200に記憶される。CPU1
0は所定のプログラムに従つて、同文書に関する情報
(2次情報という)をユーザに上記端末50を通して問
合わせ、応答をメモリ100に一時記憶する。具体的に
2次情報には、文書の表題、キーワード、作成日、作成
者、文書の大分類、中分類,小分類、などが含まれる。
同じく端末50を通じた上記2次情報の確認過程を経
て、同2次情報はデータベース1000に、画像メモリ20
0内の文書画像は画像処理回路900での符号化による
情報圧縮を経て光デイスクフアイル2000に格納される。
通常蓄積モードにける動作の流れは以上のようである。
次に検索方法について説明する。制御用端末50で検索
モードを指定すると、CPU10は所定のプログラムに
従つて、要求文書に関する断片的情報をユーザが入力す
るよう要求する。ユーザは同端末50を通じて断片的情
報(たとえば、キーワード)を入力すると、CPU10
は同情報とマツチングする2次情報をデータベース1000
の中から抽出し、候補(一般に複数)を端末50上に表
示する(たとえば候補文書の表題など)。候補が複数の
ときユーザは、更に情報を補足するか、あるいは表示さ
れている候補の一つを選択するかができる。
以上のような過程で文書が選択されると、同文書画像を
光デイスクフアイル2000から読出し、画像処理回路90
0で伸長(復号化)処理を施したあとでメモリ200に
書き込み、更にに高精細デイスプレイ700に表示した
り、プリンタ800でハードコピーを取ることが可能と
なる。
さて、第2図はプリンタ800で出力されるハードコピ
ー810の形成である。同図に示すごとく、上端部と下
端部にそれぞれ直線マーク821,822がプリントさ
れ、更に、上端部にはフアイル固有名称831が、下端
部にはフアイルが登録された日付と時刻832、および
同ハードコピーが作られた日付と時刻833が検索文書
画像と重ねてプリントされる。ここで、フアイル固有名
称831はフアイルステーシヨン固有名称(番号)××
××と、同フアイルステーシヨン内でのフアイル固有名
称(番号)NN…Nとからなつている。また、直線マー
ク821,822の長さや位置などは所定のものに固定
しており、再入力画像の補正などの目的に用いることが
可能となつている。
さて、本発明の第1の実施例として、加筆のあるハード
コピーの再入力処理について説明する。
ユーザは端末50から再入力蓄積モードを指定する。加
筆のある画像をスキヤナ600で光電変換し、同画像を
メモリ200に読込むまでは先に説明した通常蓄積モー
ドと同じである。第3図は画像メモリ200内の画像デ
ータを模式的に書いたもので、画像211が再入力した
ものである。
再入力蓄積モードでは、所定のプログラムに従つて動作
するCPU10の制御によつて、以下の処理がなされ
る。まず、文字認識回路500はメモリ200内の画像
211からフアイル固有名称部分の画像(第2図の83
1)を切り出し画像215とする。先に述べたように、
フアイル固有名称などのプリントされている位置はフア
イル装置にとつて既知であるので、スキヤナなどによる
位置ずれなどを勘案し、直線マーク821を見つけ、更
に同マークを頼りにフアイル固有名称部分を切り出すこ
とは容易にできる。
文字認識回路500は次に、画像215から1つ1つの
文字パターンを切り出し各文字を認識し、結果をメモリ
100内の所定のアドレスに格納する。
上記の文字認識の方法に関しては従来技術の範囲で容易
に実現できるので、詳細な説明は省略する。(参考資
料:橋本新一郎編蓄,「文字認識概論」,電気通信協
会,オーム社1982年) CPU10は文字認識終了信号510を受け、メモリ1
00内の認識結果を判読し、原文書のフアイル固有名称
を知る。同名称をデータベース1000で探すことにより、
同フアイルの光デイスク2000におけるアドレスが分る。
従つて、続いて原文書画像を同光デイスク2000から読み
出し復号化した後、第3図の画像212とする。
次に、CPU10は相違部分抽出回路300に指令を送
り、2つの画像211と212との相違部分を画像とし
て抽出し、画像213とする。
第4図は相違部分抽出回路300のより詳細な機能ブロ
ツク図である。同図において、回路310は画像メモリ2
00から順次画像データを所定の順序で読み出し、更に
後述する処理の結果を同メモリに順次格納するための読
出し/書込み回路である。回路320は回路310を経
て画像212の3×3の近傍画素を取り出して一時的に
貯えるバツフア回路である。回路330は上記3×3の
近傍画素の論理的和(OR)をとる論理和回路であり、
出力信号は論理的否定(NOT)回路340に供給され、
結局信号311が作られる。同信号311は画像212
に対し太め処理を施し、更にその論理的否定をとつたも
のである。信号312は画像211の各画素のビツト列
であり、AND回路350によつて信号311との論理
的積(AND)がとられノイズ除去回路360に信号3
13として供給される。ノイズ除去回路360は信号3
13から2次元的な3×3の近傍画素を抽出し、すべて
の近傍画素が0である中心画素1を0に変更する処理に
より、細かなノイズを除去する。ノイズ除去された画像
信号は回路310により、画像メモリ200内に書込ま
れ、第3図の画像213として記憶される。
上記の処理により結局、再入力画像211は原画像21
2と比較され、加筆部分211Oが画像213として抽
出できる。
次に、CPU10は、画像213を画像処理回路900
を用いて情報圧縮(符号化)しデータ214(第3図)
とする。画像符号化方式に関しては従来技術により容易
に実現可能(参考:吹抜敬彦,「画像の信号処理」日刊
工業新聞社,1982年)であるので詳細説明を省略する。
CPU10は続いて、再入力画像は原文書画像212と
相違部分画像213の和である旨をデータベース1000に
書き込むと同時に同再入力画像に対してフアイル固有名
称を付ける。次に先に説明した通常蓄積モードにおける
手続きと同様の手続きで、再入力文書の2次情報をデー
タベース1000に追加し、データ214(実際は符号化し
たもの)を光デイスク2000に格納する。
以上の処理で再入力処理が終了する。
次に、上記のように再入力された文書画像を検索表示す
る動作を説明する。
まず、ユーザは制御用端末50から検索モードを指定
し、先に説明したごとく要求文書(この場合はある再入
力文書)に関する断片的情報を入力し、要求文書を固定
する。内部的にはCPU10が同文書のフアイル固有名
称を固定したことになる。
フアイル固有名称が分ると、データベース1000から、同
フアイルの画像は他のフアイルの画像と和をとる必要が
あることが分る。従つて、これら2つのフアイルの画像
(情報圧縮されたもの)を光デイスク2000から読み出し
て、画像処理回路900で伸長(復号化)処理を行つて
画像メモリ200へ書き込む。たとえば第3図の画像2
12と213のようになる。次に、上記2つの画像を重
畳回路400によつて重ね合せ(各画素の論理的ORを
とる。)、第3図の画像211を得る。(ここで第3図
は先に用いた目的と異なる説明のために用いているので
あり、ここで言う画像211,212,213は先に参照し
たときの画像とは実際には異なる。)続いて、画像21
1がデイスプレイ700に表示される。
上記のように、ユーザにとつては全く通常どうりに一枚
の画像が検索表示された如く見える。
次に、第1の実施例を拡張した第2の実施例について説
明する。
前記第1の実施例では相違部分抽出回路300(第1
図)は加筆部分211Oの画像213を抽出する機能を
有するものであつたが、これは消去部分を取り出し得る
ように拡張できる。
第5図は拡張した相違部分抽出回路300の実施例の機
能ブロツク図で、回路315,325,335,34
5,355,365は、第4図における回路310,3
20,330,340,350,360にそれぞれ対応し、
同じ機能をもつ。また、回路346,356,366は
それぞれ回路354,355,365と同じ機能をもつ。す
なわち、信号301は前記実施例と同様に加筆部分の画
像213と表わす信号である。一方、信号302は原文
書の消去された部分のみを取り出した画像の信号であ
る。
このように、拡張した第2の実施例においては、再入力
文書画像は、原文書画像(第3図の212に対応した画
像)と、加筆部分画像(第3図の213に対応した画
像)と、消去部分画像との3つの画像に分解される。先
と同様原文書画像は再記憶する必要がないので、後者の
2つの画像のみを記憶すればよい。フアイルとして登録
・蓄積する手続きについては前記第1の実施例より容易
に類推できるので説明を省略する。
また、第2の実施例における画像の重畳回路400は消
去部分画像の論理的否定をとつたあとに、原画像と加筆
部分画像の重畳したものに対して論理的ANDをとつ
て、対応する部分を消去する機能を持たせるように構成
すればよい。具体的回路構成については同業者の技術で
容易に類推可能であるので説明を省略する。
これまでの実施例の説明においては、再入力文書は原文
書のハードコピーに加筆したものとしたが、再入力文書
は、すでに1回以上加筆され蓄積されている文書に対し
て更に加筆をした文書であつてもよい。すなわち、例え
ば、1回加筆され蓄積されている文書のハードコピーに
対して更に加筆をした文書を再入力した場合は、その再
入力文書の固有フアイル名称から、同フアイルの画像は
原文書画像と1回目の加筆画像との重畳で得られるべき
ものであることが分かる。
そこで、その重畳を行つた後の画像と、上記再入力文書
と相違部分を抽出すればよい。したがつて、重畳を何回
も重ねることにより、何重に加筆した再入力文書であつ
ても扱うことができる。
また、入力文書がハードコピーに対し加筆したものでな
く、他の原文書に加筆したものであつてもよい。この場
合は、原文書のコピーが存在すれば、同コピーを先に登
録・蓄積しておいてから、加筆文書を再入力蓄積モード
で入力する。このときは加筆文書にフアイル固有名称が
プリントされていないので、端末からユーザが、先に登
録した上記原文書のコピーのフアイル固有名称を入力す
ることにより、上記実施例で説明したごとくに、加筆部
分を分離抽出して分けてフアイルすることになる。
本発明による装置は、本発明の原理を文書の自動修正に
対して適用可能なように拡張することができる。従来技
術として、ある原稿に対して校正記号を加筆し、それを
認識して修正または清書する技術がある。例えば、文
献:名倉,末永「フアクシミリを用いた手書図面の自動
清書システム」,第11回画像工学コンフアレンス,19
80年。従来は、校正記号を原稿とは別の用紙に書いた
り、あるいは閉ループをもつた特異な校正記号のみを許
容することにより、原稿上の校正記号を認識したりして
いた。
本発明の原理を適用するとフアイル装置にすでに入つて
いる原稿画像または原稿のコピーと、校正加筆のなされ
た文書とから自動的に加筆部分が抽出され、通常の技術
により自動校正や自動清書が可能である。更に、その際
に校正する対象の画像をフアイル内の画像とすることに
より、画質の劣化を防ぐことができる。このように、本
発明によれば自動校正機能をもつフアイリング装置が実
現できる。
また、本発明の原理によれば、対話的に加筆を行うこと
のできる端末をもつフアイリング装置においても、加筆
部分を分離して記憶し、重複部分の記憶をせずに新しい
文書情報を記憶・管理することができる。このような端
末としては、ビツトマツプデイスプレイをもち、タブレ
ツトまたはマウスなる手段により手書図形をオンライン
で入力するコンピユータがある。このようなコンピユー
タを端末または制御装置として用いて、表示文書に対し
て、オライン的に入力した手書図形(加筆コメント,ア
ンダーラインなど)を加筆情報として別にフアイルし、
新しい加筆のなされた文書情報を同フアイルと、元の文
書情報を保持するフアイルの和であるとして登録するこ
とができる。検索時は先に説明したごとく、これら2つ
のフアイル情報を重畳する。本発明によれば、このよう
なオンライン形のフアイリング装置も実現可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したごとく、本発明によれば、フアイリングし
てある文書のハードコピーを加筆修正し再入力をすると
いう繰返しをする場合でも画質が光電変換の際の最子化
ノイズにより逐次劣化するという欠点をなくすことがで
きる。
更に、加筆修正した部分を自動的に分離抽出し、同部分
のみを追加記憶することにより、多数の加筆修正した文
書がある場合に、記憶容量を大幅に削減することができ
る。また、この効果により、共有文書に対して個人的な
コメント・意見・アンダーラインなどを加筆しても記憶
容量がほとんど増えないので、共有文書の個人化が可能
となり、その効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のフアイル装置のブロツク構
成図、第2図は同装置により印字出力されたハードコピ
ー形の一例を示す図、第3図は画像メモリ内の画像配置
の一例を示す図、第4図は相違部分抽出回路の実施例の
ブロツク構成図、第5図は拡張された相違部分抽出回路
の実施例のブロツク構成図である。 200……画像メモリ、2000……光デイスクフアイル。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文書を文書画像として入力する入力手段
    と、その文書画像を一時的に記憶する一時記憶手段と、
    上記文書画像を蓄積する画像蓄積手段と、上記文書を同
    定する固有名称を少なくとも含む上記文書に関する情報
    を蓄積する文書情報蓄積手段と、蓄積された情報により
    上記文書を検索し、その文書について上記画像蓄積手段
    に蓄積された文書画像を読み出し、その文書画像を上記
    一時記憶手段に記憶する処理手段と、上記一時記憶手段
    に記憶された文書画像を出力する出力手段とを有するフ
    アイリング装置において、 上記画像蓄積手段から読み出され一時記憶手段に記憶さ
    れた第一の文書画像と、上記画像蓄積手段から読み出さ
    れ、もしくは上記入力手段から入力され一時記憶手段に
    記憶された第二の文書画像との相違部分を抽出する相違
    部分抽出手段を有し、 第一の文書画像と第二の文書画像との相違部分を第三の
    文書画像として上記画像蓄積手段に蓄積することを特徴
    とするフアイリング装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載において、上記
    相違部分抽出手段の起動を指定するモードを有すること
    を特徴とするフアイリング装置。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項記載において、第三
    の文書画像を第一の文書画像に重畳することにより、第
    二の文書画像を生成する重畳手段を有し、 第二の文書画像が第一の文書画像と第三の文書画像との
    重畳により得られるものであることを上記文書情報蓄積
    手段に蓄積することにより、第二の文書画像を上記重畳
    手段により第一の文書画像と第三の文書画像とを重畳す
    ることにより生成することを特徴とするフアイリング装
    置。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第3項記載において、上記
    重畳手段は第三の文書画像を第一の文書画像に対して付
    加および消去のうち少なくともいずれか一方を行うこと
    を特徴とするフアイリング装置。
  5. 【請求項5】特許請求の範囲第4項記載において、上記
    出力手段は出力する文書画像に対して文書を同定する固
    有名称を重畳して出力することを特徴とするフアイリン
    グ装置。
  6. 【請求項6】特許請求の範囲第5項記載において、重畳
    して出力された固有名称を認識する認識手段を有し、 第一の文書画像について文書を同定する固有名称を重畳
    して出力したものに修正を行った文書を第二の文書画像
    として入力する場合、 上記認識手段により第一の文書画像を同定することを特
    徴とするフアイリング装置。
JP59011942A 1984-01-27 1984-01-27 フアイリング装置 Expired - Lifetime JPH0650520B2 (ja)

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