JPH06504867A - マイクロプロセッサ アップグレード ソケット用の信号巡回回路 - Google Patents

マイクロプロセッサ アップグレード ソケット用の信号巡回回路

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JPH06504867A
JPH06504867A JP5519492A JP51949293A JPH06504867A JP H06504867 A JPH06504867 A JP H06504867A JP 5519492 A JP5519492 A JP 5519492A JP 51949293 A JP51949293 A JP 51949293A JP H06504867 A JPH06504867 A JP H06504867A
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スタンシル,チャールズ・ジェイ
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コンパック・コンピュータ・コーポレイション
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 マイクロプロセッサ アップグレード ソケット用の信号巡回回路 発明の背景 発明の分野 本発明は、パーソナルコンピュータに関し、特にパフォーマンスを改善するため に、アップグレードしたマイクロプロセッサをオプションソケットに差し込むこ とによってアップグレードされるパーソナルコンピュータに関する。
先行技術の記述 コンピュータテクノロジの進歩が、驚異的速度で進行する。
モダンなコンピュータの速度及び性能の改良は、前世代のテクノロジがより高速 より優れたコンピュータでとって代わられる前に、市場に出回らない程急速に進 行する。進歩のベースが科学者、エンジニア及びマニアにとって驚異的である一 方で、企業と歩調を保とうとする消費者にイライラを募らせている。
まだパソコンの価格が過去20年に互って劇的に下がったといえども、コンピュ ータは個人とビジネス消費者のためにメイン投資を示している。不幸にも新しい テクノロジが発展すると、コンピュータが迅速に陳腐化し、その市場価格が急降 下する。
この結果、旧システムを新規システムで置換することは、新規システムに出費が かさみ、旧システムで非常に僅かなリターンを受け取ることを含む。
コンピュータテクノロジの進歩の中核は、マイクロプロセッサの性能の改良にあ る。先進的マイクロプロセッサの利益を享受するためには、消費者が予め−通り のコンピュータを買い、可能なら少数の交換できる構成要素を抜き取って彼の古 いシステムを捨てなければならないであろう。種々の製造業者による多くの一連 のコンピュータデザインが同一であったが、マイクロプロセッサデザインは、シ ステムが非互換性になるに十分に変化していた。この結果、旧プロセッサは単純 に新規プロセッサに置換できず、全部のコンピュータをモダンなシステムに配置 替えをしなければならない。
コンピュータシステムをアップグレードするコストを減少させる努力においては 、製造業者はプロセッサを置換することができて、コンピュータシステムの残り の部品を保持する方法を探究し始めた。幾つかの製造業者は、マイクロプロセッ サがコンピュータのマイクロプロセッサ回路カードを差し替えることによって交 換できるコンピュータを生産した。コンピュータシステムのパフォーマンスを改 善するために、消費者は、新しいプロセッサカードを買うことのみが要求された 。古いカードはコンピュータから外され、新しいカードに置換することができる 。
これは改善であったが、このアップグレード方法が必要以上に高価なままであっ た。全体のプロセッサカードが置き換えられなければならなかったので、古いプ ロセッサカード上の回路と部品とチップの全てが無駄になった。消費者は、新し いプロセッサのコストのみでなく、新しいカード上の全部品のコストも、互換性 カードを製作するに発生する費用も吸収しなければならなかった。
現在マイクロプロセッサの好ましい1つのラインは、IBMPC/ATのような アイ・ビー・エム社によって最初に生産されたものと互換性をとったパソコンの 基礎を形成したインテル社のプロセッサである。現在、このラインは、8088 から80486に及ぶ。特に好ましいユニットは、性能順に386SXと386 DXと486 SXと486DXを含む。それゆえに交換できるプロセッサカー ド上のこれらのマイクロプロセッサを使うことは、普通である。特に関心事は4 86DXと486SXと同族の487SXである。
は特有の関心について存在する。486SXは、数値コプロセッサを内蔵しない 486DXと見なされることができる。数値コプロセッサが必要な時には、48 7SXがシステムに挿入される。それ故、インテル社の推奨によれば、数値コプ ロセッササポートができるように2つのフルなソケットがプロセッサカードに必 要である。これは、既に高集積度の交換できるプロセッサカードに主なスペース 問題を発生させる。
これらのコスト及び高集積度問題を救済するために、研究員は、連続した変化度 を持って全体のプロセッサカードを置換することなしにシステムプロセッサを置 き換える方法を探究し始めた。例えば、1991年9月11日に出願された米国 特許出願シリアル番号07/757,722によるコンピュータシステムは、単 にソケットがら旧プロセッサを外し、それをより高性能のプロセッサに置換し、 種々のスイッチを適当にセットすることによって、マイクロプロセッサが486 SXマイクロプロセツサから487SXマイクロプロセツサに或いは486SX や487SXがら486DXマイクロプロセツサにアップグレードするのを許容 している。
この方法が効果的であるが、コンピュータシステムは、現在インテルによって提 供されたがなり高価で、エキシチックなパソコンマイクロプロセッサである48 6プロセツサフアミリに限定されてしまう。プロセッサの比較的安いライン(3 86家族)が相当安くなって、全く一般的なってきている。不幸にも、486プ ロセツサをアップグレードする可能性を持って386システムから始めることを 望むユーザは、全プロセッサカードの交換が最良であるアップグレードできるシ ステムに先立って、フィールドに普及したオプションの同じ不足に直面すること を強いられた。
発明の要約 本発明によるコンピュータシステムでは、マイクロプロセッサは、プロセッサカ ードを交換しないで386家族マイクロプロセツサから486家族マイクロプロ セツサにアップグレードすることができる。このコンピュータは、インテルの8 2395キヤツシユシステムを共有するシステムにロッジされた386DXメイ ンCPUを含む。更に、コンピュータは、486SX、487SX、486DX や486DX2マイクロプロセツサが差し込める単一の予備ソケットを含む。こ れらのマイクロプロセッサのいずれもソケットに差込むことができる。キャッシ ュシステムは、適当なスイッチをセットすることによってトライステートテスト モードに入り、メインCPUの動作を中断する。
486SXと487SXと486DX/DX2全部は、信号番号が異なりながら 異なるピン配列を持っている。各プロセッサのピン配列の変化を修正するために は、コンピュータシステム信号が、異なるマイクロプロセッサのために異なるピ ンに巡回しなければならない。この巡回の制御は、使用されたマイクロプロセッ サの形式に従ってセットされる1セツト3つのスイッチによって達成される。更 に特定のシステム信号は、1セツト6つのスイッチを用いてシステム部品間を再 巡回させてソケットが空の時、或は占有されている時のコンピュータの適当な操 作を形成する。これら全スイッチを最適にセットするによって、修正信号がアッ プグレードしたマイクロプロセッサの各ピンに供給されて、キャッシュシステム をテストモードに留め、メインCPUが基本的に不活発となり、アップグレード プロセッサがコンピュータシステムを制御する。これは、単に、アップグレード プロセッサをソケットに置き、スイッチをセットし、システムをリセットするこ とによって、コンピュータシステムが386マイクロプロセツサから486マイ クロプロセツサにアップグレードするのを許容する。
本発明のより良い理解は、好ましい実施例の以下の詳細な記述を添付図面と関連 して考慮したときに得られる。
図面の簡単な説明 第1図は本発明と協働するコンピュータシステムのブロック図である。
第2A、2B及び20図は、それぞれ486DXと487SXと486SXマイ クロプロセツサの上がら見たピン配列図である。
第3図は、特定のアップグレードソケットピンに種々の信号を巡回させる回路の 概略図である。
第4図は、システム部品間に種々の信号を巡回させる回路のブロック図である。
第5図は、キャッシュシステムにFLUSH*及びUPGRADE*信号を巡回 させる回路のブロック図である。
好ましい実施例の説明 金弟1図を参照して、符号Cは、通常本発明と協働するコンピュータシステムを 示している。システムCは、4つのバスを経て相互接続した多くのブロック素子 から構成される。この明細書を通して、信号名に続くアステリスクは、信号が論 理ローレベルでアクティブで、常にアステリスクなしの信号の反転信号であるこ とを示す。角括弧内の番号或は範囲を持つ信号名は、バスにおける特定のビット 或は位置を参照している。
メインCPU20は、数値コプロセッサ22及びキャッシュシステム24に接続 される。通常P即ちプロセッサバス26として参照されるバスは、メインCPU 20と数値コプロセッサ22とキャッシュシステム24を結ぶために使われる。
好ましくは、メインCPU20がインテル社80386DX−25マイクロプロ セッサであり、数値コプロセッサが80387であり、キャッシュシステム24 が、82395キヤツシユコントローラである。好ましくは、背面インターフェ イスとして用いられる82395は、486グループと類似及び互換性がとれて いる。第2或はH即ちホストバス28は、コンピュータシステムCにおける種々 の他の素子にキャッシュシステム24を接続するために使われる。例えば、アッ プグレードCPUソケット30がインテルで開発された486家族の種々のアッ プグレードソケットを受け入れるために提供される。レベル2即ち二次キャッシ ュ32も操作のためにホストバス28に接続されている。一般にPバス26のよ うな種々のバス及びホストバス28が三つの部分、例えばPAとPDとPCCパ スいはHAかHDとHCバスのようなアドレス部分とデータ部分と制御部分から 構成されることが理解される。
メインCPU20及びアップグレードソケット30も、PCバス及びHCバスに よってCPUユテイリテイ制御(CUC)回路36に接続される。このCUC3 6は、コンピュータCの入力/出力(Ilo)バスの型式であるXデータ・バス 60に接続していている。CUC36は雑多なCPU制御とインターフェイス機 能を実行する。
好ましい実施例では、メモリコントローラ34がコンピュータシステムCで用い たメモリの制御を形成するために、ホストバス28に接続している。今、コンピ ュータシステムCのメモリ部分を説明すると、メモリコントローラ34がローア ドレスストローブ(RAS)デコード及びバッファユニット38に接続されて、 同ユニット38に制御信号を供給する。このメモリコントローラ34はメモリ即 ちMバスによってベースメモリ40にも接続している。好ましくは、ベースメモ リ40が適宜回路基板に半田付けされたダイナミックなランダムなアクセスメモ リ (D RAM)を複数使うことによって展開される。メモリソケット42は 、好ましくは単一インラインメモリモジュール(SIMM)を収容するようにな っている。RASデコーダ38からのRAS出力が、メモリソケット42に供給 される。メモリコントローラ34は、メモリ制御MC及びメモリアドレスMA信 号をベースメモリ40およびメモリソケット42に順に接続されたバッファ44 に供給する。データ信号は、HDババス接続されたEISAパスバッファ(EB B) 46によってメモリソケット42と基本のメモリ40へ運ばれる。
好ましい実施例では、コンピュータシステムCが第1図のSバス49として明示 されるISA外部バスを利用する。MBCとして参照されたコントローラバス5 0は、Hバス28及びSバス49間である必要な制御機能を形成し、Sバス制御 即ちSCラインを形成する。MBC50に接続されるのは、ISAバスシステム と互換性があり、コンピュータシステムCの種々のタイマ、直接メモリアクセス (DMA)コントローラ及び割込みコントローラロジックを含むEISAシステ ム周辺回路48である。このMBC50は、LA及びSAアドレスラインを展開 するためにHAババス接続されたアドレスEBB51と、SDラインを展開する ためにHDババスびSDバス間に接続されたEBB53とを制御する。Sバス4 9に接続されるのは、オプション回路基板を収容するISAコネクタ57である 。
Sバス36から展開されるのは、Xバス60として参照された第4及び残りのバ スである。このXバスは、Sバス49に接続され、多くのアドレスデコーディン グ操作を形成するシステムグルーチップ(SGC)55の手段によって展開され る。この5GC55は、SAラインに接続されてXAアドレスラインを展開する バッファ62と、SDライン及びXDライン間に形成されるバッファ64とを制 御する。SC制御ラインは、Xバス60の制御を手伝うために直接に使われる。
コンピュータシステムC中の種々の内部部品が、Xバス60に接続している。
例えば、コンピュータシステムCのBiO2を含んでいる読出専用メモリ即ちR OM66は、Xバス60に接続され、同様にXバスには、実時間クロック(RT C) 、CMOSメモリ68とキーボードコントローラ70とフロッピー・ディ スクコントローラ72と多重周辺コントローラ74が接続される。コンピュータ システムCのために画像出力を形成するために、ビデオシステム52に接続して いるモニター54と共にビデオシステム52は、Xバスに接続している。追加的 に、音声システム56は、Xバス60に接続されて、内部スピーカと、音声シス テム56に接続され得る外部の増幅器及びスピーカのためのジャック58とを持 っている。キーボードコントローラ70は、キーボード及びマウスシステム76 に接続されてユーザ入力を形成し、一方フロッピー・ディスクコントローラ72 がフロッピー・ディスクドライブ78に接続されている。多重周辺コントローラ 74は、並列インターフェイス80に接続された並列ポートと、シリアル・イン タフェース82に接続された直列ポートと、ハードディスク装置84に接続され たハードディスクインターフェイスとを含む。
第1図に示すコンピュータシステムCは、本発明と協働するコンピュータシステ ムの一例であり、種々の変形が勿論当業者にとって明らかに展開できる。
好ましい実施例のシステムCは、インテルによって製作された4形式のアップグ レードマイクロプロセッサ即ち486 SXと487SXと486DXと486 DX2と互換性がある。この論議の意図のために、486DXに対するいかなる 基準も、ピン配列が同一であると、486DX2に対する基準を含む。
各マイクロプロセッサ形式は、種々の性能特性と特質とを持ち、同じ基本設計と ビン配列を共有するマイクロプロセッサのファミリーを含む。第2A、2B、2 C図及び下記の第1表に示すように、3形式のアップグレードマイクロプロセッ サの各々は、5つのビンを除いて共通のピン配列を共有する。コンピュータシス テムの種々の信号へのこれら5つのビン接続は、使われたマイクロプロセッサの 特定の形式に従って変化させなければならない。
ピン番号 486SX 487SX 486DXA13 NCFERR* NC A15 NMI IGNNE* IGNNEJB14 NCUPGRADE*  NC B15 NCNMI NMI C14NCNCFERR* ビンA13が487SXチツプのFERR* (浮動小数点誤差)信号を生成す る。アステリスク(*)は信号がローでアサートされ、ハイでネゲートされるこ とを示す。FERR*信号は、ローにアサートされた時に、浮動小数点誤差が発 生したことを示す。このFERR*信号は、CUC36に供給される。4863 Xと486DXマイクロプロセツサでは、ピンA13が使用されず、未接続であ る。
486DXマイクロプロセツサではFERR*信号がピンC14で生成される。
しかしながら、ピンC14は、486SXと487SXマイクロプロセツサで使 われなくて、それで、それらのマイクロプロセッサのために接続しない。
ピンB15が、487SXと486DXマイクロプロセツサのコンピュータシス テムからNMI(マスクできなり)割込)信号を受信する。このNMI信号がE SP48によって生成されて、アップグレードソケットに供給される。NMI信 号は、/’%イにアサートされた時に、潜在的に致命的エラーがシステムに発生 したことを示す。この割り込みはディセーブルできず、アクティブであるならば 常にサービスされる。ピンB15は486SXマイクロプロセツサで使われなく て、それゆえに未接続のままである。
486SXマイクロプロセツサのために、ピンA15は、NMI信号を受信する 。他方、487SXと486DXマイクロプロセツサのために、ピンA15が、 IGNNE*(数値誤差無視)信号を受信するべきである。このIGNNEJ信 号はローにアサートされ、ハイにネゲートされる。IGNNE*信号は、CUC 36によってローにアサートされた時にプロセッサに数値誤差を無視して、浮動 小数点命令を実行し続けるように命令する。IGNNE*信号がハイにネゲート された時には、先の浮動小数点命令がエラーを起こすならば、プロセッサが非制 御浮動小数点命令を凍結する。このIGNNE*信号は、486SXマイクロプ ロセツサによって使われない。
ピンB14は、487SXマイクロプロセツサでだけに使われた余分なピンであ る。このピンB14は、ローにアサートされ、ハイにネゲートされるUPGRA DE*信号を生成する。
UPGRADE*信号は、ローにアサートされた時にプロセッサがアップグレー ドソケットにあることを種々のシステム部品に示す。486SXと486DXマ イクロプロセツサのB14位置のピンが接続されない。
金弟3図を参照すると、本発明によるコンピュータシステムは、アップグレード マイクロプロセッサのどの形式も収容できるアップグレードソケット30を含む 。好ましい実施例では、1組のスイッチ160と162と164がピンA13と C14とB14とB15とA15とから或はへの信号の巡回を制御する。各スイ ッチ160と162と164は2位置で、好ましくは表面実装型のスイッチであ る。スイッチ160がピンC14の巡回を制御する。上記したように、ピンC1 4は486 SXと487SXマイクロプロセツサのために未接続であるべきで あるが、486DXマイクロプロセツサのFERR*信号を生成する。スイッチ 160は、1つの側が接地され、他の側が抵抗166に接続している。この抵抗 166の他端は、5ボルト電源に接続されて、スイッチ160がオープンした時 に、ハイ(HIGH)信号が抵抗166とスイッチ160間のノードに生成され る。これら抵抗166とスイッチ160が非反転トライステートバッファ168 の反転イネーブル人力に接続している。
このバッファ168はもしイネーブルならば、信号がバッファ168を通るのを 可能にする。もしバッファ168がイネーブルされないならば、バッファ168 は、トライステートモードにあって、オープン回路のように行動する。バッファ 168の人力がピンC14に接続され、バッファ168の出力がCUC36のF ERR*入力に接続されている。バッファ168は、そのイネーブル入力でLO W信号によってイネーブルされる。従って、スイッチ160がクローズされる時 には、ロー信号がバッファ168のイネーブル入力でアサートされて、マイクロ プロセッサのピンC14をFERR*信号に接続する。それゆえに486DXマ イクロプロセツサが使われるとき、スイッチ160はクローズされるべきである 。さもなければ、ピンC14を未接続にして、スイッチ160を開くべきである 。
同様に、スイッチ162がピンB14の巡回およびUPGRADE*信号を制御 する。このスイッチ162は、一端が接地され、他端が抵抗170に接続してい る。抵抗170は、5ボルト電源に接続している。抵抗170とスイッチ162 は、前述のバッファ168と同一である非反転トライステートバッファ171の 反転イネーブル入力に接続している。バッファ171の人力がアップグレードソ ケット30に接続され、バッファ171の出力がUPGRADE*信号に接続し ている。
ピンB14は、5ボルト電源に接続されたプルアップ抵抗177にも接続されて 、バッファ171が活発化された時にハイ信号を生成するが、ソケット30のピ ンB14が接続されない。
これら抵抗170およびスイッチ162は、接地入力とUPGRADE*信号に 接続した出力を持つ第2の非反転トライステートバッファ179の非反転イネー ブル入力にも接続している。スイッチ162が閉塞した時には、ロー信号が各バ ッファ171及び179のイネーブル人力でアサートされて、第1のバッファ1 71をイネーブルし、ピンB14をUPGRADE*信号に接続させる。もし、 487SXマイクロプロセツサがソケット30にあるならば、UPGRADE* 信号がローにアサートされる。もし、スイッチ162が閉塞した時に、他のプロ セッサがソケット30にあり、或はソケット30が空であるならば、UPGRA DE*信号がプルアップ抵抗177によってハイに引き上げられる。他方、スイ ッチ162がオープンな時には、ハイ信号が各バッファ171及び179のイネ ーブル入力でアサートされる。この結果、第2のババッファ179がイネーブル されて、ロー信号をアサートする接地にUPGRADE*信号が接続される。ア ップグレードマイクロプロセッサがソケット30にある時に、UPGRADE* 信号がローであるべきであるので、486 SXか486DXが挿入されるとき 、スイッチ162は開かれるべきである。他方、ソケット30がからのとき、ス イッチ162はクローズされるべきである。もし、487SXマイクロプロセツ サがソケット30に置かれるならば、プロセッサが適当に直かれるとき、487 SXプロセツサのピンB14がUPGRADE*信号にロー値を生成するので、 スイッチ162が閉じるべきであり、下記に示す理由から閉塞状態に留まること が好ましい。
同様に、スイッチ162と他のスイッチ164は、アップグレードソケット30 のピンA13の巡回を制御する。ピンA13は、487SXマイクロプロセツサ と共に使われる時に、CUC36のFERR*入力に接続されるべきであり、4 86SXと486DXマイクロプロセツサの場合では接続されない。
ために連想しない。他のスイッチ164は一端が接地される。
スイッチ164の他端は、順に5ボルト電源に接続した抵抗174に接続してい る。これら抵抗174とスイッチ164は、2人力ORゲート175の第1の入 力に接続され、抵抗170とスイッチ162が他人力に接続されている。ORゲ ート175の出力は非反転トライステートバッファ172の反転イネーブル入力 に接続されている。バッファ172の人力がCPUソケット30のピンA13に 接続され、バッファ172の出力がFERR*信号に接続されている。両方のス イッチ162及び164がクローズされる時には、ロー信号がバッファ172の イネーブル入力でアサートされて、ピンA13をFERR*信号に接続する。も し487SXマイクロプロセツサが用いられたならば、ピンA13がFERR* 信号にのみ接続されるべきであるので、両方のスイッチ162及び164は、も し487SXマイクロプロセツサがソケット30にあるのみならば、クローズさ れるべきである。
プルアップ抵抗173は、486SXマイクロプロセツサがインストールされた 時或いは偶然に起こるがもじれない時のような、スイッチ160と162が開口 した時にどんなエラー信号も供給されないように、5ボルト電源及びCUC36 のFERR*入力間に接続されている。それ故、FERR*入力は全状態におい て既知のレベルで存在して、浮遊しない。
勿論、スイッチ164が、CPUソケット30のピンB15及びピンA15への 信号巡回を制御する。スイッチ164と抵抗174は、2つの非反転トライステ ートバッファ176と178の反転イネーブル入力及びインバータ180の入力 に接続される。インバータ180の出力が、他の非反転トライステートバッファ 182の反転イネーブル人力に接続している。この配列によると、第1組の2つ のバッファ176と178がイネーブルされる時に、第3バツフア182がディ セーブルされ、第3バツフア182がイネーブルされる時には、逆に第1組の2 つのバッファ176及び178がディセーブルされる。スイッチ164がクロー ズされるとき、最初の2バツフア176と178は可能にされ、スイッチ164 が開かれるとき、バッファ182はディセーブルされる。第1バツフア176は 、入力がNMI信号に接続され、出力がピンB15に接続している。第2バツフ ア178は、入力がIGNNE*信号に接続され、その出力がピンA15に接続 している。それゆえにスイッチ164がクローズされる時には、ピンB15がN MI信号を受信し、ピンAI5がIGNNE*信号に接続される。
しかしながら、スイッチ164が開口する時には、最初の2つのバッファ176 と178がディセーブルされる。それゆえにピンB15が接続されない。しかし ながら、ピンA15は、イネーブルされた第3バツフア182の出力に接続して いる。
第3バツフア182の人力がNMI信号に接続している。4865Xマイクロブ ロセツザが使われている時には、ピンB15が未接続であり、ピンA15がNM I信号を受信すべきである。
487SXか486DXマイクロプロセツサが使われている時には、ピンB15 がNMI信号を受信すべきで、ピンA15がIGNNE*信号を受信すべきであ る。それゆえにスイッチ164は、486SXマイクロプロセツサ用に開口すべ きであり、487SXか486DXマイクロプロセツサ用に閉塞されるべきであ る。
アップグレードプロセッサが使われない時には、スイッチ160が開口即ちオフ であり、スイッチ162が閉塞即ちオンであり、スイッチ164がオーブン即ち オフであるべきである。
スイッチ160のこのセツティングがバッファ168をトライステートにさせる 。スイッチ162及び164のこれらのセツティングがバッファ172及び17 9をトライステートにさせ、バッファ171を活性化させるが、487SXがな いと、UPGRADE*信号が抵抗177によってハイにプルアップされる。そ れで、これらのセツティングは、アップグレードソケット30からの切換え出力 を効果的にディセーブルする。
下記第2表は、3種類のマイクロプロセッサのため、及びアップグレードマイク ロプロセッサが使用されなくて、メインCPU20がコンピュータシステムCを 制御した時の使用のための、スイッチ160と162と164の適当なセツティ ング386DX 486SX 487SX 486DX160 OFF OFF  OFF 0N162 ON OFF ON 0FF 164 OFF OFF ON ON これら3つのスイッチが適当にセットされた時には、3種類のアップグレードプ ロセッサのいずれかがソケット30に使用されたか、或いは未使用である。もし 、アップグレードプロセッサがシステムに置かれるならば、UPGRADE*信 号がローに主アサートされる。このUPGRADE*信号はローでアサートされ 、ハイでネゲートされて、システムがアップグレードされた時に、特定の部品に 提示される。金弟4図を参照すると、UPGRADE*信号は、インバータ19 0の人力と2人力ANDゲート192の1つの入力に供給される。アップグレー ドソケット30に接続されるFLUSH*信号はANDゲート192の他の入力 に接続されている。このFLUSH*信号は、コンピュータシステムCが823 95キヤツシユ24の内容或いはアップグレードプロセッサ内のキャッシュを無 効にすることを望む時に、CUC36によって生成される。しかしながらこの実 施例では、82395を用いたキャッシュシステム24のFLUSH*入力が、 後述するように、キャッシュシステム24をトライステートテストモードに移行 させるための5AHOLD (システムアドレスHOLD)信号と関連して使わ れる。それゆえに、インバータ190の出力が82395キヤツシユシステム2 4の5AHOLD入力に接続され、ANDゲート192の出力が82395キヤ ツシユシステム24のFLUSH*入力に接続されている。プロセッサ命令に応 答してCUC36で発生されるFLUSH*信号及びUPGRADE*信号は、 アップグレードマイクロプロセッサが後述されるようにシステムを制御できるよ うに、82395キヤツシユシステム24をそのトライステートテストモードに 移行させるために用いられる。UPGRADE*信号は、他のシステム構成要素 に供給されて、アップグレードマイクロプロセッサが挿入されたことを示しても よい。
これら3つのスイッチが適当にセットされた時には、アップグレードマイクロプ ロセッサがソケット30に差し込まれた時はいつでも、UPGRADE*信号が ローにアサートされる。
アップグレードマイクロプロセッサがホストバスを制御できるようにするために は、82395キヤツシユシステム24がそのトライステートテストモードに置 かれなければならない。
キャッシュシステムの5AHOLDとFLUSH*入力は、両方共後述されるよ うに、キャッシュシステム24をテストモードに入れさせるためにアサートされ なければならない。従って、反転UPGRADE*信号が5AHOLD入力に直 接に接続される。更に、ANDゲート192の出力は、UPGRADE)kがネ ゲートされるならばFLUSH*信号に追従し、UPGRADE*がアサートさ れる時にローに保持されるように、UPGRADE*信号は、FLUSH*信号 とアンド(論理積をとる)される。ANDゲート192出力は、アップグレード プロセッサが存在する時はいつでもキャッシュシステム24の82395をテス トモードに置くことができるキャッシュシステムのFLUSH*入力に供給され る。これの代りの実施例においては、ANDゲートは、82395のメモリのテ ストを許容するために、ANDゲート192と同じ機能を実行して、適当に計時 されたFLUSH*信号の展開を許容するプログラムできる論理配列(PAL) で置換されてもよい。
82395キヤツシユシステム24をテストモードに置くためには、5AHOL DとFLUSH*入力がリセット信号の立下がり端の間にアサートされなければ ならない。それゆえにアップグレードマイクロプロセッサが差し込まれた時には 、システムがリセットされて再起動される。アップグレードプロセッサがあると き、反転したUPGRADE*信号が自動的に生成されて、5AHOLD人力即 ちキャッシュシステム24に直接に接続される。更に、UPGRADE*信号は 、ANDゲート122を通してキャッシュシステムのFLUSH*入力をローに ホールドする。この結果、82395キヤツシユシステム24は、RESET信 号の立下り縁でテストモードに入り、その出力をハイインピーダンスにさせて、 通常のシステム信号に返答しない。キャッシュシステム24は、システムが不活 発に駆動された5AHOLD及びFLUSH*信号でリセットされるまで、テス トモードに留まる。従って、アップグレードプロセッサがソケット30に留まる 限り、アップグレードプロセッサは、82395キヤツシユシステム24からの 干渉なしでホストバスを制御する。
他方、ソケット30が空で、スイッチ160と162と164が適当にセットさ れるの時には、メインCPU20がシステムを制御して、キャッシュシステム通 常通りに働く。アップグレードプロセッサなしでは、UPGRADE*がネゲー トされ、5AHOLD入力がローに留まる。更に、ANDゲートの出力が、FL USH*信号に追従する。かくして、システムがリセットされた時には、キャッ シュシステム24が通常通りにフラッシュ(総入換え)されて、機能を続行する 。
現在のシステムをアップグレードすることは、簡単である。
システムへの電力を遮断した時に、アップグレードマイクロプロセッサがアップ グレードソケット30に置かれる。正しい信号巡回を形成するために、スイッチ 160と162と164は、用いられた形式のアップグレードプロセッサに従っ て上記開示に従ってセットされる。その後システムに電源が投入される。
主メインCPU20は、その電源投入手順を始めると、キャッシュシステム24 をアドレスし、スタートアップベクトル(ルーチン)を呼び出し、答えが受信さ れるまで待機する。キャッシュシステム24が返答するまで、メインCPU20 は操作を中断して、待つ。従って、キャッシュシステム24がスタートアップベ クトルを形成するまで、メインCPU20は、他のいかなるシステム部品と交信 しない。しかしながら上述されるように、キャッシュシステム24は「眠ってい るJと、返答しない。他方、アップグレードプロセッサはリセットされて、ホス トバスに接続されている。アップグレードプロセッサがそのスタートアップベク トルのためにキャッシュシステム24を頼らないので、アップグレードプロセッ サは、メインCPU20が不在であった如く、操作と機能を始める。それで、キ ャッシュシステム24が「眠っている」状態に留まり、メインCPU20操作が 保留され、アップグレードプロセッサは、コンピュータシステムを制御する。
殆どのキャッシュシステム24ホストバスインターフエイスがアップグレードマ イクロプロセッサのホストバスインターフェイスと同一であるので、キャッシュ システム24の殆どの信号が、アップグレードソケット30の対応信号に直接に 接続されてもよい。それでもなお、アップグレードホストバス及びキャッシュシ ステムホストバスインターフェイスは、メインCPU20が、もしホストバスで アップグレードソケット30の対応信号に直接に結線されたならばエラーを起こ して、キャッシュシステム24の性能を落とすある信号のためにプロセッサバス を使うので、全部相互結線できない。この結果、幾つかの信号は、多重されなけ ればならなくて、アップグレードソケット30及び好ましい80386メインC PU20及び好ましい80387コプロセツサ22の間で切り換えられる。しか しながら、これら幾つかの信号のタイミングが臨界的であるので、多くの従来の EISAチップセットによって発生した信号が、効果的に能動部品でアップグレ ードソケット30に切り換えることができない。従って、本実施例の信号が1セ ツト6つのスイッチで手動で再巡回される。これの代わりに、UPGRADE* 信号に基づいたスイッチングによるリレーに類似したゼロ遅延ロジック制御スイ ッチを用いることができる。しかしながら、システムは、切換及び多重が電気的 に実行されるように、タイミング例外を補償するために、特定用途向は集積回路 (ASIC)を用いて再設計されてもよいことが注目されべきである。
令弟5図を参照すると、MBC50が、第1の手動スイッチ200に接続された HHOLD (ホストバスホールド)信号を発生する。このスイッチの他の端子 がCUC36のHOLDI入力及びプルダウン抵抗202に接続している。CU C36のHOLDI入力は、プロセッサが、ホストバス28に直接に置かれたア ーキテクチャのために、CUC36内のホールド論理とインターフェイスするた めに用いられる。このHHOLD信号は、他のマスターがホストバスを持たなけ ればならない時にアサートされて、アップグレードマイクロプロセッサが使われ ている時にCUC36のHOLDI入力に供給されなければならない。それゆえ に、スイッチ200は、アップグレードソケット30がからの時に、開いて、H OLDI入力をローレベルに保持する。他方、アップグレードプロセッサが挿入 された時には、スイッチ200が閉じて、MBC50がHHOLD信号をCUC 36のHOLDI入力に供給できるようにしている。メインCPU20からのP LOCK*信号は、非反転イネーブル入力がUPGRADE*信号を受信する非 反転バッファ201に供給される。バッファ201の出力が抵抗203によって 5ボルトにプルアップされ、CUC36のPLOCK*入力に接続されている。
それで、アップグレードマイクロプロセッサが使われない時には、PLOCK* 信号がCUC36に供給されるが、アップグレードプロセッサがある時に、CU C36のPLOCK*入力がプルアップされ、即ち不活発にされる。
PLOCK*信号は、所望ならば、プロセッサのロックサイクルの修正を許容す るために、CUC36のHHOLD入力と共に使われる。この様に、CUC36 は、PLOCK*入力でのPLL0CK*信号或いはHOLDI入力でのHHO LD信号を受信して、ロックされたサイクルの所望制御を許容する。バッファ2 01は、好ましい実施例のHHOLD信号とタイミングが臨界的でないならば、 PLOCK*信号と共に使われることができる。
メインCPU20とアップグレードソケット30両者は、HLDA (ホールド 確認)出力を含む。ホールドリクエストがアサートされた時には、プロセッサが 他のシステムバスマスタにバスを譲ったことを示して、制御プロセッサがHLD A信号をアサートすることによって返答する。修正プロセッサがHLDA信号を アサートできるようにするするためには、スイッチ204及び206がプロセッ サの各HLDA出力及びCUC36のPHLDA (プロセッサホールド確認) 入力間に接続される。従って、アップグレードソケット30がからであるならば 、アップグレードソケット30とPHLDA入力の間のスイッチ204が開き、 メインCPU20とPHLDA入力の間のスイッチ206が閉じられる。逆に、 アップグレードプロセッサがソケット30に差し込まれた時には、アップグレー ドソケットスイッチ204が閉じ、メインCPUスイッチ206が開く。
同様に、メインCPU20とアップグレードソケット30両者は、有効アドレス がアドレスバスに存在することを示すADS*(アドレス状態)出力信号を供給 する。本システムでは、適当なADS*信号がCUC36のPADS* (プロ セッサアドレス状態)入力に供給されなければならない。CUC36は、ある特 別のサイクル及び状態の間に準備が整ったことを示すために、この入力を使う。
それゆえに、スイッチ208が、主メインCPU20ADS*出力及びPADS )k入力間に形成され、他のスイッチ210がアップグレードソケット30AD S*出力及びPAD S *人力間の接続を制御する。もし、アップグレードプ ロセッサがアップグレードソケット30にあるならば、アップグレードスイッチ 210が閉じ、メインCPUスイッチ208が閉じる。アップグレードソケット 30が空であるならば、スイッチがその逆となる。
最後に、数値コプロセッサ22は、数値コプロセッサ拡張からのエラー状態を示 すERROR*信号を生成する。アップグレードソケット30がからである時に は、ERROR*信号が、閉じたスイッチ212を通してCUC36に供給され る。同様に、487SXと486DXマイクロプロセツサは、浮動小数点誤差が 発生した時に、バッファ168及び172に関して信号が上述のように巡回する FERR*信号を生成して、第5図に説明的に示されたFERR*信号を展開す る。それゆえに、メインCPUスイッチ212は、アップグレードプロセッサが あるならば、開かなければならない。アップグレードソケットHLDA及びAD S*出力と異なり、どんなスイッチも、アップグレードソケット切換ロジックが らのFERR*信号及びCUC36間の接続を制御しない。アップグレードプロ セッサが存在する時には、バッファ168及び172がディセーブルされて、ど の信号もFERR*ラインに供給されない。追加的にアップグレードプロセッサ が存在しないで、スイッチ212が閉じられ、数値コプロセッサ22も存在しな いばらば、抵抗173がCUC36へのFERR*入力をプルアップする。
上述したように、CUC36は、UPGRADE*信号を使うことによって、ス イッチ200と204と206と208と210と212で形成される切り換え を自動的に扱い所望ならばタイミング問題を解決するように再設計することがで きる。
それゆえに本発明に従ったシステムは、システム基板或はプロセッサ基板の置換 を必要とせず、或いは余分のソケット及び幾つかのスイッチによる僅がな出費で 、80386/82395システムを486プロセツサ家族システムにアップグ レードすることができる。
本発明の以上の開示及び説明は記述的及び説明的であり、例証された回路及び構 成の詳細と同様に、寸法、形状、材料、部品、回路素子と配線接続及び接点の種 々の変形が本発明の精神を逸脱しないでなされてもよい。
Fig、ヱA Fig、 2B Fig、 2C [!1lat1審輔牛 国際調査報告 フロントページの続き (81)指定図 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、PT、SE) 、0A(BF、BJ、CF、CG、 CI、 CM、 GA、 GN、 ML、  MR,NE、 SN。
TD、 TG)、 AU、 BR,CA、 FI、 GB、JP。
KR,NZ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、バスと、 前記バスに接続されたメインマイクロプロセッサシステムと、前記バスに接続さ れて、アップグレードマイクロプロセッサを収容できるアップグレードソケット と、前記アップグレードソケットに接続されて、前記アップグレードソケットが アップグレードマイクロプロセッサを収容したことを示す信号を形成するアップ グレード信号手段と、前記アップグレード信号に応答し、前記メインマイクロプ ロセッサシステムに接続されて、同メインマイクロプロセッサシステムの動作を 保留し、前記アップグレード信号がアサートされた時に、前記メインマイクロプ ロセッサシステムを前記バスから効果的に未接続する保留手段とを備えたコンピ ュータシステム。 2、前記アップグレード信号手段は、アップグレードマイクロプロセッサの存在 を検知して、結果として前記アップグレード信号を発生することを特徴とする請 求の範囲第1項に記載のコンピュータシステム。 3、前記メインマイクロプロセッサシステムは、マイクロプロセッサと、前記マ イクロプロセッサ及び前記バスの間に接続されるキャッシュメモリシステムとを 含み、このキャッシュメモリシステムは、コンピュータシステムリセットの後に アサートされた前記アップグレード信号の受信時に、未接続及び不活発状態に入 り、前記マイクロプロセッサが前記キャッシュメモリシステムから応答のために 状態待機に入ることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のコンピュータシステ ム。 4、前記アップグレードソケットが、複数のアップグレードマイクロプロセッサ の1つを交換できるように収容する単一ソケットを含み、 前記アップグレードマイクロプロセッサの各々は複数の信号を持ち、これら信号 の幾つかは、前記アップグレードマイクロプロセッサの幾つかが、他の前記アッ プグレードマイクロプロセッサから異なった信号を授受し、即ち異なったピンか らの類似信号を授受するように、前記アップグレードマイクロプロセッサ間で変 化することを特徴とする請求の範囲第1項に記載のコンピュータシステム。 5、前記可変アップグレードマイクロプロセッサ信号に対応するアップグレード ソケット信号と、各マイクロプロセッサ毎の前記可変ピンに協働するコンピュー タの信号との間の接続を形成するマイクロプロセッサ信号制御手段を更に備えた 請求の範囲第4項に記載のコンピュータシステム。 6、前記バスに接続されて、前記メインマイクロプロセッサシステム及び前記ア ップグレードソケットに接続する制御ロジックを備え、この制御ロジックが前記 マイクロプロセッサシステム或いは前記アップグレードからの信号を受信しなけ ればならない入力を含み、これら信号が接続的でなく、前記メインマイクロプロ セッサシステム或いは前記アップグレードソケットからの前記信号を前記制御ロ ジックに選択的に接続する手段を更に備えた請求の範囲第1項に記載のコンピュ ータシステム。 7、前記アップグレード信号手段は、 接地、出力アップグレード信号及びイネーブル入力に接続される入力を持つ第1 のバッファと、 この第1のバッファをイネーブル及びディセーブルするために、前記第1のバッ ファイネーブル入力に接続されるスイッチ手段とを備えた請求の範囲第1項に記 載のコンピュータシステム。 8、前記アップグレード信号手段は、 前記アップグレードソケットのピン及びハイレベルの信号源に接続された入力と 、前記第1のバッファの出力に接続された出力と、前記第1のスイッチ手段に接 続されたイネーブル手段とを持つ第2のバッファを備え、 前記第1のバッファイネーブル入力及び前記第2バッファイネーブル入力は、前 記第1及び第2バッファの1つだけが、所定時間でイネーブルされるように反対 の信号レベルに応答する請求の範囲第7項に記載のコンピュータシステム。 9、バスと、 メインマイクロプロセッサと、 前記バスに接続されて、アップグレードマイクロプロセッサを収容できるアップ グレードソケットと、前記アップグレードソケットに接続されて、前記アップグ レードソケットがアップグレードマイクロプロセッサを収容したことを示す信号 を形成するアップグレード信号手段と、前記マイクロプロセッサ及び前記バス間 に接続され、前記アップグレード信号手段に結合するキャッシュメモリシステム とを備え、このキャッシュメモリシステムは、前記アップグレード信号がアサー トされた時に、操作を中断し、トライステートモードに入るコンピュータシステ ム。 10、前記メインマイクロプロセッサは、前記キャッシュメモリシステムが前記 トライステートモードに入る時に、不活発なようにされる請求の範囲第9項に記 載のコンピュータシステム。 11、前記バスに接続されて、前記メインマイクロプロセッサ及び前記アップグ レードソケットに接続する制御ロジックを備え、この制御ロジックが前記マイク ロプロセッサシステム或いは前記アップグレードからの信号を受信しなければな らない入力を含み、これら信号が接続的でなく、前記メインマイクロプロセッサ システム或いは前記アップグレードソケットからの前記信号を前記制御ロジック に選択的に接続する手段を更に備えた請求の範囲第10項に記載のコンピュータ システム。 12、前記アップグレードソケットは、アップグレードマイクロプロセッサの複 数のいかなるものも受信することができる請求の範囲第9項に記載のコンピュー タシステム。 13、前記メインマイクロプロセッサが80386マイクロプロセッサであり、 前記キャッシュメモリシステムが、82395キャッシュコントローラを含み、 前記複数のアップグレードマイクロプロセッサが、486SXマイクロプロセッ サと487SXマイクロプロセッサと486DXマイクロプロセッサを含む請求 の範囲第12項に記載のコンピュータシステム。
JP5519492A 1992-05-04 1993-04-28 マイクロプロセッサ アップグレード ソケット用の信号巡回回路 Pending JPH06504867A (ja)

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