JPH06503869A - 内燃機関の点火装置に用いられる点火コイル - Google Patents
内燃機関の点火装置に用いられる点火コイルInfo
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- JPH06503869A JPH06503869A JP5508074A JP50807493A JPH06503869A JP H06503869 A JPH06503869 A JP H06503869A JP 5508074 A JP5508074 A JP 5508074A JP 50807493 A JP50807493 A JP 50807493A JP H06503869 A JPH06503869 A JP H06503869A
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- H01T13/00—Sparking plugs
- H01T13/02—Details
- H01T13/04—Means providing electrical connection to sparking plugs
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
内燃機関の点火装置に用いられる点火コイル背景技術
本発明は、請求項1の上位概念部に記載の形式の点火コイルから出発する。
点火コイルのケーシングから突設された、点火プラグに高電圧を供給するような
スリーブ形の二次接続部分を有している点火プラグは一般に公知である。前記二
次接続部分は接続ドームと、この接続ドームに紛失不能にカップリングされた点
火プラグコネクタとから成っている。
接続ドームと点火プラグコネクタとの間のカップリング個所は、点火プラグコネ
クタが、点火コイルのケーシングから固く突設された接続ドームに対して小さな
量で旋回可能となるように構成されている。このような旋回動作は、内燃機関の
シリンダヘッドに直接に固定されている点火コイルと、シリンダヘッドに設けら
れたプラグ凹部に位置固定されている点火プラグとの間の誤差補償のために役立
つ。
組付は上の理由からプラグ凹部は、点火プラグの外径もしくは点火コイルに結合
された点火プラグコネクタの外径よりも大きな内径を有しているので、極めて稀
な場合に、シリンダヘッドへの点火コイルの組付け時に点火プラグコネクタが点
火プラグに被さらずに、プラグ凹部の周壁と点火プラグとの間の間隙に進入して
しまうことがあり得る。このような誤組付けは一般に内燃機関の初期の運転時で
は認識されない。なぜならば1点火コイルの高い電圧供給時に、整然と接触接続
されていない点火プラグがフラッシュオーバにより、たしかに減じられてはいる
が、しかし充分であるような点火電圧を受け取ってしまうからである。
しかし、こうして引き渡された電圧は天候の影響や老化の影響に基づ(悪い運転
条件においては、誤接触接続された点火プラグで点火火花を形成するためにはも
はや充分でなくなってしまう、このことは点火中断や、内燃機関からの未燃焼燃
料の放出を招いてしまう。
このことは阻止されなければならない。
発明の利点
請求項1の特徴部に記載の本発明による点火コイルは、従来のものに比べて次の
ような利点を持っている。
すなわち、前で述べた不都合が充分に回避される訳である。このためには、点火
コイルに設けられた点火プラグコネクタにセンタリングスリーブが紛失不能に固
定されている。このように補填された点火コイルでは、悪い組付は条件において
も、点火プラグコネクタが点火プラグ9に対して同心的にプラグ凹部に確実に進
入し、点火プラグと点火コイルとの確実な接触接続を介して、不都合な運転条件
においても内燃機関の整然とした運転が保証されるようになる。
本発明の有利な改良形は請求項2以下に記載されている。請求項2および請求項
3に記載の構成では、点火プラグコネクタにおけるセンタリングスリーブの紛失
防止配置が得られ、請求項6に記載の構成では、プラグ凹部の充分な通気が得ら
れる。
図面
以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。
唯一っの図面には、点火プラグと接触接続している点火コイルの部分断面図が示
されている。
実施例の説明
自動車の内燃機関の点火装置に用いられる点火コイル11は内燃機関のシリンダ
ヘッド12に固定されている(図示しない)。
点火コイル11はガラス繊維強化された熱可塑性のプラスチックから成るカップ
形のケーシング13によって広い範囲で取り囲まれている。このケーシングは公
知の形式で(図示しない)、導磁性材料から成るコアを有しており、このコアの
一方の脚部は一次コイルと二次コイルとを支持している。
ケーシング13には、−次接続部分14が設けられており、この−次接続部分を
介して、点火コイル11は自動車の電圧源に接続されている。
さらに、ケーシング13の装入側16に対して垂直に、スリーブ形の二次接続部
分17が突設されている。
この二次接続部分は点火コイル11の高圧出力側を形成していて、点火プラグ1
8に対するコンタクト手段となっている。この点火プラグはシリンダヘッド12
に設けられたプラグ凹部20に組み付けられている。
二次接続部分17は点火プラグ11に固定されている。この点火プラグ11はエ
ポキシ樹脂から成る電気絶縁性の封止用コンパウンドで完全に埋められており、
この封止用コンパウンドは装入側16で硬化させられて、カップ形のケーシング
13を閉鎖しており、装入側16からの前記二次接続部分17の出口個所をしっ
かりと取り囲んでいる。
二次接続部分17はこの実施例では、2つの部分がら構成されている。すなわち
、二次接続部分17は、点火コイル11に固く固定された接続ドーム19と、こ
の接続ドームにカップリングされた点火プラグコネクタ21とから成っている。
接続ドーム19は金属製のビン22を有しており、このビンはほぼ全長にわたっ
て、熱硬化性プラスチックから成る絶縁体23によって取り囲まれている。ビン
22の、前記点火コイル11から離れる方向を向いた端範囲だけが絶縁されてい
ない、ビン22はこの場所で軸方向の盲孔24を有しており、さらに周面に外側
環状溝26を有している。この外側環状溝は一方の側に盲孔24に対する貫通部
を有していて、位置固定リング27を収容している。この位置固定リングは片側
で前記貫通部を通フて盲孔24に突入している。この盲孔24には、点火プラグ
コネクタ21に設けられた、嵌合するように成形された金属性の対応部分(図示
しない)が嵌合可能である。この対応部分は位置固定リング27によって常時ロ
ックされている。接続ドーム19と点火プラグコネクタ21との間の、このよう
な導電性のカップリング個所に基づき、点火プラグコネクタ21は点火コイル1
1に固く結合された接続ドーム19に対して僅かに旋回することができるように
なる。
接続ドーム19、ひいてはビン22の端範囲も、点火プラグコネクタ21が接続
ドーム19にカップリングされた状態において、点火プラグコネクタ21の、シ
リコーンゴムから成る短管28によって絶縁被覆されている。接続ドーム19と
点火プラグ18とのための一般に公知の全てのコンタクト部分(図示しない)と
共に点火プラグコネクタ21を被覆している短管28は、スリーブ形に形成され
ていて、円筒状に段付けされた外形状を有している。この短管は点火コイル11
に向いた肩部29を有しており、この肩部は第1の区分31と、直径の大きな第
2の区分32とを分割している。
第1の区分31は、長手方向の延びで見て真ん中外で、直径の大きな区分32寄
りの側に、環状隆起部33を有している。この環状隆起部33は、短管28に被
せ嵌め可能なセンタリングスリーブ34のための係止手段を形成している。
センタリングスリーブ34は僅かに円錐形の外形状を有していて、一方の端面が
円錐体の小さな直径を有しており、他方の端面が円錐体の大きな直径を有してい
る。
センタリングスリーブ34の内形状は、主として段付けされた内部円筒体として
形成された、円錐状の内側肩部36によって互いに結合された2つの範囲、つま
り第1の範囲37と第2の範囲38とを賽している。
第1の範囲37は端面側で円錐体の大きな直径を有しており、第2の範囲38は
第1の範囲37に比べて大きな内径を有していて、端面側で円錐体の小さな直径
を有している。
短管28へのセンタリングスリーブ34の組付は時には、センタリングスリーブ
34が第2の範囲38から先に短管28の第1の区分31に被せられる。このと
きに、短管28の環状隆起部33は、環状隆起部33の直径よりもプレス嵌め遊
び分だけ小さく形成された直径を有している前記センタリングスリーブ34の第
1の範囲37に一時的に突入する。その後、センタリングスリーブ34の内側肩
部36が短管28の肩部29に当接すると同時に、環状隆起部33は端面側で第
1の範囲37の背後に位置して、ばね弾性的にセンタリングスリーブ34を短管
28に形状接続的に係止する。
こうして短管28に固定されたセンタリングスリーブ34は、この短管にさらに
付加的に摩擦接続によって位置固定される。この場合、短管28の第1の区分3
1は、ビン22と点火プラグコネクタ21との間のカップリングが行なわれるま
で、接続ドーム19に被せ嵌められる。この場合に、短管28の第1の区分31
は絶縁体23の外寸法によって直径拡開を受ける。
この直径拡開は環状隆起部33も受けるので、センタリングスリーブ34はもは
や短管28から解離不可能となる。
こうしてセンタリングスリーブ34を補填された点火プラグ11はシリンダヘッ
ド12に容易に組付は可能になり、この場合、点火プラグコネクタ21は常時同
心的に点火プラグ18に被せ嵌められる。なぜならば、センタリングスリーブ3
4の、運動遊びを考慮してプラグ凹部20の内部ジオメトリに適合させられた外
形状が、点火プラグコネクタ21をプラグ凹部20内に同心的に案内するからで
ある。
プラグ凹部20を通気するためには、センタリングスリーブ34の外周壁が、複
数の長手方向溝39を備えている。
これによって、組付は条件が不都合な場合でも、シリンダヘッド12における点
火プラグ11の機能適正で確実な組付けが保証されている。
択一的に、複数の点火プラグ18に点火エネルギを供給するようなマルチポイン
ト点火コイルの場合でも、センタリングスリーブ34を使用することができる。
このようなマルチポイント点火コイルは前で説明した二次接続部分17の他に、
さらに別の二次接続部分を有しており、この二次接続部分は一般に点火ケーブル
を介してフレキシブルにマルチポイント点火コイルに接続されている。複数の点
火プラグに対するこのような二次接続部分17の組付けは、特に不都合が生じ易
いが、しかしセンタリングスリーブ34の使用によって不慣れな作業者にとって
もミスな〈実施され得る。
フロントページの続き
(72)発明者 グレーヴエ、 ヴエルナードイツ連邦共和国 D −7250
レオンベルク ガングホーファーシュトラーセ 12(72)発明者 ハイスト
、 ゲルハルトドイツ連邦共和国 D−7141フライベルク/ネッカー クニ
ーシュテットシュトラーセ 12
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.自動車の内燃機関の点火装置に用いられる点火コイルであって、少なくとも 1つの二次接続部分(17)が設けられていて、該二次接続部分が、点火コイル (11)に固く結合された、ピン(22)を備えた少なくとも1つの接続ドーム (19)と、該接続ドームにカップリング可能な点火プラグコネクタ(21)と を有しており、該点火プラグコネクタが、内燃機関に設けられたプラグ凹部(2 0)に組み付けられた点火プラグ(18)に被せ嵌め可能である形式のものにお いて、運動遊びを考慮して前記プラグ凹部(20)の形状に適合させられたセン タリングスリープ(34)が、前記点火プラグコネクタ(21)に紛失不能に位 置周定されていることを特徴とする、内燃機関の点火装置に用いられる点火コイ ル。 2.前記点火プラグコネクタ(21)が、該点火プラグコネクタの外側制限部を 形成する弾性的な短管(28)を有しており、該短管に、少なくとも1つの隆起 部、特に環状隆起部(33)が形成されており、該環状隆起部が、前記点火プラ グコネクタ(21)へのセンタリングスリープ(34)の被せ嵌め時に、該セン タリングスリープ(34)を形状接続的に保持して係止位置にもたらされるよう になっている、請求項1記載の点火コイル。 3.前記接続ドーム(19)のピン(22)に対する前記点火プラグコネクタ( 21)のカップリング時に、前記短管(28)が、半径方向で拡開されながら前 記接続ドーム(19)に被せられて、このときに前記環状隆起部(33)が半径 方向で拡開され、該拡開により、前記短管(28)に被せ嵌められた前記センタ リングスリープ(34)が摩擦接続的および形状接続的に位置固定されるように なっている、請求項2記載の点火コイル。 4.前記センタリングスリープ(34)が、前記プラグ凹部(20)の形状、特 に直径に適合させられており、前記センタリングスリープの外寸法が、所定の運 動遊びの分だけ前記プラグ凹部(20)の内寸法よリも小さく形成されている、 請求項1から3までのいずれか1項記載の点火コイル。 5.前記センタリングスリープ(34)の外形状が僅かに円錐形であって、円錐 体の直径の小さな方の端面が、前記プラグ凹部(20)に向けられている、請求 項1から4までのいずれか1項記載の点火コイル。 6.前記センタリングスリープ(34)の外周壁が、少なくとも1つの長手方向 溝(39)を有している、請求項1から5までのいずれか1項記載の点火コイル 。
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