JPH0650300B2 - 空燃比センサ - Google Patents

空燃比センサ

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JPH0650300B2
JPH0650300B2 JP61054405A JP5440586A JPH0650300B2 JP H0650300 B2 JPH0650300 B2 JP H0650300B2 JP 61054405 A JP61054405 A JP 61054405A JP 5440586 A JP5440586 A JP 5440586A JP H0650300 B2 JPH0650300 B2 JP H0650300B2
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JP
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oxygen
air
electrode
fuel ratio
gas
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文雄 勇川
正之 任田
信司 木村
文男 宗像
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Nissan Motor Co Ltd
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)
  • Measuring Oxygen Concentration In Cells (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、酸素濃度の変化に対応して電気抵抗が変化
する金属酸化物を用いた酸素センサセルと酸素イオン伝
導性固体電解質を用いた酸素ポンプセルとを組み合わせ
た空燃比センサに関し、例えば内燃機関や燃焼装置の空
燃比検出に利用される空燃比センサに関するものであ
る。
(従来の技術) 従来のこの種の空燃比センサとしては、例えば第7図に
示すようなものがある(特願昭59−93629号)。
この空燃比センサ101は、平板状の絶縁基板102の
上面に、酸素濃度の変化に対応して電気抵抗が変化する
金属酸化物たとえば遷移金属酸化物103を積層すると
共に、前記遷移金属酸化物103の電気抵抗の変化を取
り出す第1電極104および第2電極105を設けて酸
素センサセル106を形成し、この酸素センサセル10
6をガス囲繞体としてのキャップ状酸素イオン伝導性固
体電解質107で囲んだ状態として、前記酸素センサセ
ル106と固体電解質(ガス囲繞体)107との間でガ
ス拡散制御空間108を形成し、このガス拡散制御空間
108と被測定雰囲気とを連通させる小孔状ガス拡散口
109を前記固体電解質107に設けると共に、前記ガ
ス拡散口109のまわりでかつ前記固体電解質107の
両面に環状の第3電極110と第4電極111とを設け
て酸素ポンプセル112を形成させた構成を有するもの
である。
第8図は、第7図に示す空燃比センサ101の結線を示
す図であって、酸素センサセル106側の第1電極10
4と第2電極105の間にリード線104a,105a
を介して抵抗計113を接続するとともに、酸素ポンプ
セル112側の第3電極110と第4電極111との間
にリード線110a,111aを介してポンプ電源11
4を接続した回路構成を有するものである。
ここで、ポンプ電源114からポンプ電流を流さない場
合には、ガス拡散制御空間108に流入した被測定ガス
中の酸素濃度に応じて前記遷移金属酸化物103の抵抗
値が変化して第9図の曲線Aに示すような当量比(空気
過剰率)λ=1付近で急激に抵抗値が変化する特性が抵
抗計113により測定される。
一方、ポンプ電源114よりポンプ電流を図示i方向
に流した場合には、固体電解質107内で第3電極11
0から第4電極111の向きに酸素イオンが流れて第3
電極110の近傍で酸素が消費される。このとき、ガス
拡散制御空間108および/またはガス拡散口109の
内部におけるガスの移動が律速段階となる場合には、被
測定ガスが酸素過剰(以下、「リーン」とする)の状態
でも遷移金属酸化物103付近の酸素濃度が特にガス拡
散口109から遠い部分で希薄となり、このため第9図
の曲線Bに示すような抵抗値変化特性となって、リーン
側での空燃比制御が可能な空燃比センサ101となる。
また、反対にポンプ電源114よりポンプ電流をi
向きに流した場合には、固体電解質107内で第4電極
111から第3電極110の向きに酸素イオンが流れて
第3電極110の近傍に酸素が供給され、被測定ガスが
酸素不足(以下、「リッチ」とする)の状態でも遷移金
属酸化物103付近の酸素濃度が特にガス拡散口109
から遠い部分で過濃となり、このため第9図の曲線Cに
示す抵抗値変化特性となって、リッチ側での空燃比制御
が可能な空燃比センサ101となる。
ところで、燃焼排ガスの空気過剰率を実際に測定する場
合には、例えば第10図の等価回路に示すように、前記
遷移金属酸化物103からなる酸素センサセル106に
抵抗120を直列に設け、定電圧Vを印加して前記酸
素センサセル106の抵抗値と抵抗120の抵抗値とで
分圧される出力電圧Vを読むことにより、前記遷移金
属酸化物103の抵抗値変化を知る。そして、ポンプ電
源114では前記電圧Vを所定値Vaに保つようにポ
ンプ電流ipを流すことにより、被測定ガスの空気過剰
率λの変化に対して第11図に示すポンプ電流ip値の
変化が得られる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来の空燃比センサ101に
あっては、前記酸素センサセル電圧Vを所定値Vaに
保つようにした場合に、被測定ガスがリーンのときに
は、第12図(a)に仮想線で示すように、前記遷移金
属酸化物103のうちガス拡散口109の投影109a
から最も遠い部分Aにおいては低抵抗の状態で保持さ
れているが、被測定ガスがリッチのときには、第12図
(b)に仮想線で示すように、前記遷移金属酸化物10
3のうちガス拡散口109の投影109aに最も近い部
分Aのみにおいて低抵抗であり、他の部分Aは高抵
抗の状態で保持されるため、前記ガス拡散制御空間10
8の大部分を酸素過剰な状態とする必要性があり、その
結果としてリッチ側ではリーン側に比べてより過剰な大
きさのポンプ電流を流す必要があるので、酸素ポンプセ
ル112の特性劣化につながりやすいという問題点があ
った。また、被測定ガスがリッチからリーンへ、あるい
はリーンからリッチへ過渡的に変化した場合に、特にリ
ッチ側における前記拡散制御空間108内部の過剰な酸
素の入れ換えに多大のポンプ電流量を必要とするため、
その結果としてポンプ電流値ipの過渡応答特性曲線に
は第13図に示すようなオーバーシュートが見られると
いう問題点があった。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、特にリッチ側における酸素ポンプ電流量を低
減して酸素ポンプセルの負担を軽くし、酸素ポンプセル
の特性劣化を防止するとともに、リッチ→リーン間の過
渡応答時のオーバーシュートを解消することが可能であ
る高性能な空燃比センサを提供することを目的としてい
る。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) この発明は、酸素濃度の変化に対応して電気抵抗が変化
する金属酸化物に前記電気抵抗の変化を取り出す第1電
極および第2電極を設けて構成した酸素センサセルをガ
ス囲繞体で囲み、前記ガス囲繞体の少なくとも一部に酸
素イオン伝導性固体電解質と第3電極および第4電極と
から構成される酸素ポンプセルを設けると共に、前記ガ
ス囲繞体で囲まれる空間と被測定雰囲気とを連通する少
なくとも1つのガス拡散口を設けた空燃比センサにおい
て、前記ガス拡散口の開口方向における投影部分から外
れたところに前記金属酸化物を設けた構成としたことを
特徴としている。
この発明による空燃比センサを構成する金属酸化物,酸
素イオン伝導性固体電解質および各電極の材質は、従来
のこの種の空燃比センサにおいて採用されもしくは検討
されているものの中から適宜選んで使用することが可能
である。
(実施例) 以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例による空燃比センサを示す
図である。
第1図(a)(b)に示す空燃比センサ1は、発熱体2
を内蔵した平板状の絶縁基板3の上面に、二つの第1電
極4および第2電極5を平行に設けると共に、前記第1
電極4および第2電極5にまたがった状態でかつ中央に
円形の開口6aを形成した膜状の金属酸化物たとえば遷
移金属酸化物(Sn,Znなどの非遷移金属の酸化物で
あってもよい。)6を設け、この遷移金属酸化物6の電
気抵抗変化を前記第1電極4および第2電極5で取り出
すようにすることにより酸素センサセル7を構成してい
る。また、前記酸素センサセル7の表面をガス囲繞体と
してのキャップ状酸素イオン伝導性固体電解質8で囲む
ようにして前記酸素センサセル7と固体電解質(ガス囲
繞体)8との間でガス拡散制御空間9を形成し、前記固
体電解質8の中央部分には、前記ガス拡散制御空間9と
被測定雰囲気とを連通させるガス拡散口11を設けてい
る。この場合、ガス拡散口11と前記遷移金属酸化物6
に形成した円形の開口6aとの位置関係は、当該ガス拡
散口11の開口方向における投影部分11a(第1図
(b)参照)が前記遷移金属酸化物6の開口6aのほぼ
中心に位置するように同心状に配置させるとともに、前
記開口6aを前記ガス拡散口11よりも大きなものとし
て、前記ガス拡散口11の開口方向における投影部分1
1aから外れたところに前記遷移金属酸化物6を設ける
ようにしている。さらに、前記ガス拡散口11のまわり
でかつ前記固体電解質8の両面に環状の第3電極12と
第4電極13とを設けて酸素ポンプセル14を形成させ
た構成を有するものである。
第2図はこの発明による空燃比センサ1の酸素ポンプ電
流を求めることにより空燃比を検出する方式とした場合
の空燃比制御回路の一例を示す図である。
図において、15は差動増幅器であり、この差動増幅器
15の一方(マイナス側)は基準電圧Vcに保持されて
おり、遷移金属酸化物6に抵抗Rを直列に設け、定電
圧Vを印加して前記金属酸化物6の抵抗値と抵抗R
の抵抗値とで分圧された出力電圧Vを得てこれが前記
差動増幅器15の他方(プラス側)に入力されるように
し、この出力電圧Vが前記基準電圧Vcと等しい値と
なるように前記作動増幅器15は酸素ポンプセル14に
ポンプ電流ipを供給する。
この発明による空燃比センサ1において、前記ポンプ電
流ipは、被測定ガスの空気過剰率λの変化に対して第
3図の実線に示す特性を示し、同じくガス囲繞体の形状
を持つ第7図に示した従来の空燃比センサ101に比べ
て、特にリッチ側における電流値の低減がはかられ、こ
れにより酸素ポンプセル14の負担が低減し、出力特性
の経時変化を小さくおさえることが可能となった。
第4図はこの発明による空燃比センサ1の出力特性を示
し、被測定ガスがリッチからリーンへ、あるいはリーン
からリッチへと過渡的に変化した場合の応答波形を示
す。この発明による空燃比センサ1では、遷移金属酸化
物6の形状を変え、ガス拡散口11の開口方向における
投影部分11aの内側には前記遷移金属酸化物6を置か
ないようにしたことにより、第5図に示すごとく、特に
リッチ雰囲気中において遷移金属酸化物6が低抵抗とな
って保持される部分Aがガス拡散口11の直下からは
ずれるため、ガス拡散制御空間9の内部において酸素濃
度の過剰な部分が少なくなり、その結果として被測定雰
囲気のリッチ,リーン間の変化時におけるガス拡散制御
空間9のガスの入れ換えが微小のポンプ電流量により行
われるようになるため、第4図に示したようにオーバー
シュートが出現しなくなり、良好な過渡応答特性が得ら
れることになった。
第6図はこの発明の他の実施例による空燃比センサを示
している。
すなわち、第6図(a)(b)に示す空燃比センサ1
は、ガス拡散の律速がガス拡散口11におけるよりもガ
ス拡散制御空間9において優先的に行われるようなガス
囲繞体(酸素イオン伝導性固体電解質8)の構造とした
ものであり、例えば、ガス拡散口11の開口径を0.6
mm,ガス拡散制御空間9の第6図(b)における左右
方向の空間幅を20μmとしている。そして、酸素セン
サセル7における第1電極4および第2電極5を基板3
とほぼ同一面の状態とするとともに、遷移金属酸化物6
を分割してその形状を図示のように小さくし、またその
位置をガス拡散口11の開口方向における投影部分11
aからある程度距離をおいた場所に設けることにより、
ガス拡散の律速は主にガス拡散口11の直下から遷移金
属酸化物6a,6bへ至る部分の間において行われる。
このような構造の空燃比センサ1とすることにより、ガ
ス拡散制御空間9の体積はさらに減少し、このため被測
定雰囲気のリッチ,リーン間の変化時において入れ換え
られるガス量がより一層少なくなり、これによってオー
バーシュートが解消するとともに、ポンプ電流ipの過
渡応答が従来品に比べてかなり、例えば約5倍以上速く
なるというすぐれた結果が得られるようになった。
[発明の効果] 以上説明してきたように、この発明によれば、酸素濃度
の変化に対応して電気抵抗が変化する金属酸化物に前記
電気抵抗の変化を取り出す第1電極および第2電極を設
けて構成した酸素センサセルをガス囲繞体で囲み、前記
ガス囲繞体の少なくとも一部に酸素イオン伝導性固体電
解質と第3電極および第4電極とから構成される酸素ポ
ンプセルを設けると共に、前記ガス囲繞体で囲まれる空
間と被測定雰囲気とを連通する少なくとも1つのガス拡
散口を設けた空燃比センサにおいて、前記ガス拡散口の
開口方向における投影部分から外れたところに前記金属
酸化物を設けた構成としたから、特にリッチ側における
酸素ポンプ電流量の低減が可能であって酸素ポンプセル
の負担を軽くし、酸素ポンプセルの特性劣化をおさえる
ことができるとともに、過渡応答時のオーバーシューが
解消し、さらには応答速度も向上するようになるという
非常にすぐれた効果がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)(b)はこの発明の一実施例による空燃比
センサの各々第1図(b)のI−I線断面図およびガス
囲繞体を除いた平面図、第2図は第1図の空燃比センサ
を用いた空燃比制御回路の一例を示す回路図、第3図は
被測定ガスの空気過剰率λの変化に対するポンプ電流i
pの変化を示す特性図、第4図は第1図の空燃比センサ
の出力特性を示す説明図、第5図は第1図の空燃比セン
サがリッチ雰囲気中にあるときに遷移金属酸化物が低抵
抗となって保持される部分(A)を示す平面説明図、
第6図(a)(b)はこの発明の他の実施例による空燃
比センサの各々ガス囲繞体を除いた平面図および第6図
(a)のII−II線相当位置におけるガス囲繞体を含む断
面図、第7図は従来の空燃比センサの断面図、第8図は
第7図の空燃比センサの結線の一例を示す回路図、第9
図は第1図の空燃比センサの空気過剰率による抵抗値変
化を示すグラフ、第10図は第7図の空燃比センサで排
ガス中の空気過剰率(当量比)を測定する場合の等価回
路図、第11図は第10図の等価回路による空気過剰率
とポンプ電流との関係を示すグラフ、第12図(a)は
第7図の空燃比センサがリーン雰囲気中にあるときに遷
移金属酸化物が低抵抗となって保持されている部分(A
)を示す平面説明図、第12図(b)は第7図の空燃
比センサがリッチ雰囲気中にあるときに遷移金属酸化物
が低抵抗となって保持されている部分(A)を示す平
面説明図、第13図は第1図の空燃比センサの出力特性
を示す説明図である。 1……空燃比センサ、3……基板、4……第1電極、5
……第2電極、6……金属酸化物、6a……金属酸化物
の開口、7……酸素センサセル、8……酸素イオン伝導
性固体電解質(ガス囲繞体)、9……ガス拡散制御空
間、11……ガス拡散口、11a……ガス拡散口の開口
方向における投影部分、12……第3電極、13……第
4電極、14……酸素ポンプセル。
フロントページの続き (72)発明者 宗像 文男 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 (56)参考文献 実開 昭62−192249(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】酸素濃度の変化に対応して電気抵抗が変化
    する金属酸化物に前記電気抵抗の変化を取り出す第1電
    極および第2電極を設けて構成した酸素センサセルをガ
    ス囲繞体で囲み、前記ガス囲繞体の少なくとも一部に酸
    素イオン伝導性固体電解質と第3電極および第4電極と
    から構成される酸素ポンプセルを設けると共に、前記ガ
    ス囲繞体で囲まれる空間と被測定雰囲気とを連通する少
    なくとも1つのガス拡散口を設けた空燃比センサにおい
    て、前記ガス拡散口の開口方向における投影部分から外
    れたところに前記金属酸化物を設けたことを特徴とする
    空燃比センサ。
JP61054405A 1986-03-11 1986-03-11 空燃比センサ Expired - Lifetime JPH0650300B2 (ja)

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US07/023,809 US4772376A (en) 1986-03-11 1987-03-09 Air/fuel ratio sensor having oxygen sensor cell and oxygen pump cell
DE19873707874 DE3707874A1 (de) 1986-03-11 1987-03-11 Luft/kraftstoffverhaeltnis-sensor mit einer sauerstoffsensorzelle und einer sauerstoffpumpzelle

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