JPH06502439A - 一酸化炭素とプロピレンの共重合体及びその製造法 - Google Patents
一酸化炭素とプロピレンの共重合体及びその製造法Info
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- JPH06502439A JPH06502439A JP3518582A JP51858291A JPH06502439A JP H06502439 A JPH06502439 A JP H06502439A JP 3518582 A JP3518582 A JP 3518582A JP 51858291 A JP51858291 A JP 51858291A JP H06502439 A JPH06502439 A JP H06502439A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G67/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing oxygen or oxygen and carbon, not provided for in groups C08G2/00 - C08G65/00
- C08G67/02—Copolymers of carbon monoxide and aliphatic unsaturated compounds
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
近年、ポリケトン組成物及びその合成法を記載した多数の特許が発行されている
。それらは、−酸化炭素と少なくとも一つのオレフィンの重合体である6代表的
例は、−酸化炭素とエチレンの共重合体、及び−酸化炭素、エチレン、及び他の
オレフィンたとえばプロピレンの三元重合体である(たとえば米国特許第4,8
80,903号明細書参照)。
K、ノザキの米国特許第3,694.412号明細書は、実施例■において、溶
媒としてアセトニトリルを用いる一酸化炭素とプロピレンのインターポリマーの
製造を記載している。そのような重合体は、実質的な実用性を持たないこれらモ
ノマー状構成要素のランダム重合体であったことが良く知られている。
米国特許第4,824,934号明細書は、実施例15において、メタノール溶
媒系を用いる一酸化炭素710ピレン共重合体の合成を示す、下記の比較として
の例2で示すように、そのようなポリマー組成物は、分解を促進しかつ加工中の
安定性を減じるエーテル結合及びエステル結合の両者を含む。
従来の公知の一酸化炭素/エチレン及び−酸化炭素/エチレン/プロピレン ポ
リケトン物質(それらは一般にメタノール溶媒中で作られた)の−膜化した構造
は、下記の通りである。
COエチレン(ハ )
H2CO−C(0)−[CH2CH2C(0) 〕。
CH2CH3
上記の式において、nは一般に約170〜約17.OCo/エチレン、′プロピ
レン(八 )HCo C(C(0)CH2CH2>。C(0)−CH(CH3)
−CH2CH2(0)CH2CH3上記の式において、m及びnは、全分子量が
約10゜000〜約300,000であり、−C(0) CH(CH3)CH2
一部分の含量が約0〜約12%であるように選ばれるであろう。
発明のまとめ
エーテル結合及びエステル結合を実質上含まない、−酸化炭素とプロピレンの線
状交互共重合体を合成できることが今見い出された。このような結果は、ケトン
溶媒中で重合を行い、他の点では慣用の、ポリケトン物質の合成において有用で
あると知られている重合技術を用いて達成される。また、重合を水とケトン溶媒
の混合物の存在下で行って重合体に酸末端基を導入することによって、上記共重
合体の構造を変性できることが見い出された。
発明の詳細な説明
溶媒のタイプ及び特定の七ツマ−(−酸化炭素及びプロピレン)を用いることを
除いて、一般的な合成手順は、たとえば−酸化炭素とエチレンの線状交互重合体
の合成に詳しい人には周知である。有用な一つの方法は、得られる重合体の分子
量及び見かけ密度を増大するためにアルコール溶媒の一部のみをケトン溶媒で!
き代えた溶媒系中のみでの一酸化炭素/エチレン共重合体の合成を示す欧州特許
公報第301,664号に記載されているように、パラジウム化合物、6未溝の
pKaを持つ酸、及びヒ素、アンチモン、リンまたは窒素の二座(bident
ate )化合物に基づく触媒組成物を用いることである。
おどろくべきことに、共重合体の合成がメタノールのようなアルコール性溶媒中
で行われるならば生じるエステル部分又はエーテル部分を実質上含まない新規な
一酸化炭素/プロピレン共重合体の合成が、実質的にケトン性の溶媒系の使用に
より可能であることが今見い出された。ここで用いるのに適するケトン溶媒の例
は、01〜04ケトン、たとえばアセトン、ジエチルケトン、エチルプロピルケ
トン、ジプロピルケトン、及びメチルイソブチルケトンを包含する。アセトンが
好ましい。
反応が実質的にケトン性のW!媒中で行われるとき本発明の新規な一酸化炭素/
プロピレン共重合体の一般化した構造は、下記の通りである。
Co/プロピレン()
H2C=C((コH3)−
C(0)(CH,CH(CH3)−
C(0))。CH2CH2CH3
HC(CH3)=CH−C(0)
(CH2CH(CH3)−
C(0))。CH2CH2CH3
繰返しの単位nは、約10〜約300であることができる。
これとは違って反応がアルコール溶媒(たとえばメタノール)中で行われるなら
ば、エステル及びエーテル末*i造の下記混合物が作られる(Rはアルコールか
ら誘導され、たとえばメタノールの場合にはメチルであり、nは前述の一酸化炭
素/プロピレン物質について述べたのと同じである)。
RO−C(0)(CH2CH(CH3)−C(O)) CH2CH2CH3
RO(CH2CH(CH3)−
C(0)) CH2CH2CH3
ケトンと水の混合物の存在下で重合を行うことによって、重合体中に酸末端基を
導入できることも見い出された。
反応を水とケトンの中で行うと、アルコール溶媒の使用に関して示した上記口つ
の構造の夫々がC(0)OR及びOR基を(二(0) OH及びOHで置き代え
たところの生成物混合物か得られる。得られる共重合体は、かくして形成された
酸基を介して他の重合体に架橋結合されうる。
本発明に従い作られる低分子量(たとえば約1000末溝、好ましくは450〜
750)の液状−酸化炭素−プロピレン共重合体は、PVCのために、単独で又
はこの樹脂に慣用の液状外部可塑剤と組合せて良好な可塑剤であることが見い出
された。
本発明を、下記の実施例によって更に説明する。
例1
このプロセスは、欧州特許公報第301.664号記載のプロセスの変更である
。
本実施例で用いられた触媒は、撹拌棒を1えるフラスコ、に0.22gの酢酸パ
ラジウム、0.43+rのP−トルエンスルホン酸、及び0.44tの1.3−
ビス(ジフェニル−ホスフィノ)プロパンを入れることにより作られた。これに
、20m1の乾燥アセトン及び14011の乾燥アセトニトリルを加えた0次に
混合物を室温で10分間撹拌し、続いて50℃に5分間温めた。これによって明
澄な黄色溶液が得られ、これを30゛Cに冷却し、次に減圧下で溶媒を除去した
。生成物は黄色固体であった。
オートクレーブに室温で1リツトルの乾燥アセトンを仕込んだ0次に、上記で調
製した触媒を20m1の乾燥アセトンに溶解し、オートクレーブに加えた。該溶
液を24バールの窒素での加圧と圧力開放を10回繰返すことによって脱ガスし
た0次に、反応器に500 mlの液体プロピレンを仕込んだ、そして溶液を7
0℃に温め、次に−a化炭素で85バールに加圧した。この溶液を17時間撹拌
した。この間に、圧力は65バールに下がった。
減圧下で溶媒を除去した。生成物は、室温で容易に流れる油状物であった。13
0 NMRスペクトルにおいて、δ176、δ174、δ173、δ73または
δ56にピークかなく、このことはエステル又はエーテル官能性の不存在を示し
た。これは、下記の比較としての例2と対照的である。
比較としての例2
この例は、米国特許第4.824.934号明細書の実施例15に記載される手
順の実質的追試て゛ある。それは、その実施例の規模の10倍で行われた。
銅 P−1−シレート(0,5g)をフラスコに入れた。
別のフラスコに、0.22gの酢酸パラジウム及び0゜46にのビス(ジフェニ
ルホスフィン)プロパンを入れた0次に上記化合物を500allのメタノール
に溶解し、迅速にオートクレーブに入れた。該溶液を、実施例1記載のように脱
ガスした。脱ガスした溶液に、300m1のプロピレンを加えた0次に反応器を
一酸化炭素で50バールに加圧し、温度を85゛Cに上げた。混合物を4.5時
間撹拌し、次に室温に冷却し、圧力を開放した。′Iti圧下で溶媒を除去しな
、生成物は、非粘間な油状物であり、その中に無機固体か懸濁していた。シリカ
ゲルで濾過凌に、それは黄色油状物であった。エステル及びエーテル官能性の存
在か、13CNMRスビクトルにおけるδ176、δ174、δ173、δ73
又はδ56におけるピークによって示された。
例3
触媒は、上記例1におけると同じに調製された。オートクレーブに上記例1にお
けると同じに仕込んだ、違いは、当初圧力が80バール、最終圧力が68バール
、そして温度か45゛Cであったことのみである。溶媒を減圧下で除去して、1
54tの生成物が残った。この生成物は、加熱することによってのみ流動されう
る油状物であった。
例4
触媒は、上記例1におけると同じに調製された。オートクレーブに上記例1にお
けると同じに仕込んだ、違いは、当初圧力が57バール、最終圧力が46バール
、そして温度が30℃であったことのみである。溶媒を減圧下で除去して、14
4tの生成物が残った。この生成物は、付着性のある固体であった。
例5
触媒は、上記例1におけると同じに調製された。オートクレーブに上記例1にお
けると同じに仕込んだ、違いは、当初圧力が65バール、最終圧力が8バール、
時間が118時間、そして温度が30℃であったことのみである、溶媒を減圧下
で除去して、290tの生成物が残った。この生成物は、良好な機械的強度を持
つ固体エラストマーであった。それは15℃のTgを持つ、この化合物は、ポリ
塩化ビニルと混和性ブレンドを形成する。
例6及び7
1.2ミリモルの酢酸パラジウム、2.6ミリモルのp−トルエンスルホン酸、
及び1.3ミリモルの1.3−ビス(ジフェニル−ホスフィノ)プロパンを、1
:1(体積/体積)アセトン/アセトニトリルの60111+に溶解することに
よりパラジウム触媒を調製した。溶解してから、N媒を減圧下に除去した。得な
残渣を、1リツトルの脱酸素したアセトンに再溶解し、該触媒溶液に25m1の
脱#!i素水を加えた0次に、触allSを4リツトルのオートクレーブに入れ
た。プロピレン(241r)をオートクレーブに仕込み、次に一酸化炭素を、6
8バールの圧力が得られるまでオートクレーブに仕込んだ0次にオートクレーブ
の内容物を65℃に加熱した。64時間後に、オートクレーブ内容物を室温に冷
却し、圧力を開放した。オレンジ色のJiiをオートクレーブから取出し、該溶
液を無水硫酸マグネシウムで乾燥し、この混合物をr過した。P液を次に約40
℃での動的な減圧のもとで粘稠油状物へと濃縮した。室温へ冷却すると、固体樹
脂が形成された0重合体の収量は127tであり、これはパラジウム1g当り重
合11000 gの活性に相当した。
重合体の酸性度は、重合体のアセトン溶液を、!単化しな水性NaOH溶液で滴
定することにより確かめられた9滴定実験の結果を、下記の表に示す。
上記の例は、本発明の成る面を例示するために与えられたものであって、従って
、限定的意味で解釈されるべきでない請求められる保護の範囲は、下記の請求の
範囲に記載されている。
国際調査報告
一悄1−^−−−颯賀テ/nQO1jn7%2PCT/IJS91107562
distxnct processes、 and 1ack unity o
f 1nvention。
フロントページの続き
(72)発明者 ケルシュナー、デビット、エル。
アメリカ合衆国、ニューヨーク 10708゜ブロンクスビル、パークウェイ
ロード
Claims (8)
- 1.カルボン酸エステル結合及びエーテル結合を実質上含まない、一酸化炭素と プロピレンの線状交互共重合体。
- 2.カルボン酸末端基を有する請求項1記載の共重合体。
- 3.請求項1の共重合体を製造する方法において、本質的にケトン性の溶媒系に おいて一酸化炭素とプロピレンを触媒反応させることを含む方法。
- 4.ケトンがC1〜C4ケトンである請求項3記載の方法。
- 5.ケトンがアセトンである請求項3記載の方法。
- 6.請求項2の共重合体を製造する方法において、水とケトンの溶媒中で一酸化 炭素とプロピレンを触媒反応させることを含む方法。
- 7.ケトンがC1〜C4ケトンである請求項6記載の方法。
- 8.ケトンがアセトンである請求項6記載の方法。
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