JPH06501752A - 戻り止めディスク付きシリンダーロック - Google Patents
戻り止めディスク付きシリンダーロックInfo
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- JPH06501752A JPH06501752A JP2515365A JP51536590A JPH06501752A JP H06501752 A JPH06501752 A JP H06501752A JP 2515365 A JP2515365 A JP 2515365A JP 51536590 A JP51536590 A JP 51536590A JP H06501752 A JPH06501752 A JP H06501752A
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- E05B21/06—Cylinder locks, e.g. protector locks
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- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
戻り止めディスク付きシリンダーロック本発明は請求項1の冒頭に規定した戻り
止めディスク付きシリンダー口・ツクに関する。
従来技術の典型的なディスク戻り止めシリンダーロックは、固定外側シリンダー
より成る後部で、外側シリンダー内には内側シリンダーが配置される。内側シリ
ンダー内には複数の戻り止めディスクが構成されディスクスタ・ツクを構成して
おり、これらディスクはキーを使用してそれらのロック位置から解放位置内へ回
転できるようになっている。それぞれの戻り止めディスクは周縁上に配置される
周縁ノツチと、キー溝を構成するキ一孔と、周縁上に配置されたテール部材と、
から成る。
前記テール部材は内側シリンダー回転孔と共働してディスク戻り止めの所定円形
セクターへ至る通路を限定するよう構成されている。更に、口・ツクは、戻り止
めバーを備え、同バーはロック位置で内側シリンダーを外側シリンダーと連動さ
せる。戻り止めディスクか全て戻り止めバーと符号するように旋回すると、戻り
止めバーは内側シリンダーを解放して外側シリンダーに対して自由に回転し口・
ツクを解放する。その際、戻り止めバーは周縁ノツチにより構成される溝に進入
する。
従来公知のディスク戻り止めシリンダーにおける深刻な問題は、種々の口・ツク
ピッキング方法によって比較的容易に解放することである。これら口・ノクビ・
ツク方法の一つは、ロックの個々の戻り止めディスクが互いに独立に、例えば適
当な手段をキー溝内に挿入して戻り止めディスクを前後に回転することによって
それらの解放位置へ移動させることができるという事実に基づいている。口・ツ
クをビックする人か戻り止めディスクを回転させる時、指先の感覚を得て個々の
戻り止めディスクの周縁ノツチか戻り止めバーと符号する、即ち、解放位置にく
るような特定の地点を感知することか容易である。
本発明の目的は本問題を解決するディスク戻り止めシリンダーロックを提供する
ことである。
本発明の特殊目的は、特定のロックについて規定された特殊キー以外の手段によ
っては解放不能なディスク戻り止めシリンダーロックを提供することである。
本発明のディスク戻り止めシリンダーロックの特徴は請求項1に規定の通りであ
る。
本発明が教示する通り、ディスク戻り止めシリンダーロックは戻り止めディスク
をロックビック状態に互いにインターロックしてロックピックを妨げる口・ツク
部材より成る。ロックピック作用は戻り止めディスクか解放位置を発見しようと
して互いに独立に前後に旋回することが不可能であるようにインターロックされ
る形で防止される。
ロックの一実施例では、ロック部材は、ディスクスタックに対して軸方で2つの
いわゆるO形戻り止めディスクを接続するロックバーと、少なくとも一つの他の
戻り止め上で戻り止めディスクをロックバーとインターロックさせるストッパ一
部材とを含む。いわゆるO形戻り止めディスクはそれを解放位置へ回転させた時
、最も回転する、即ち、内側シリンダーの回転孔により形成されたセクター全体
を貫いて回転する戻り止めディスクであると解される。
ロックの一例では、ロックバーは最前部と最後部戻り止めディスクをディスクス
タック内で接続するように構成される。同ディスクはいわゆるO形ディスクであ
る。ロックバーは、その後、最前部と最後部の戻り止めディスクの間に配置され
る少なくとも一つの戻り止めディスク上でストッパ一部材と共働して作用するこ
とになる。
この間隔における全ての戻り止めディスクはストッパ一部材を備えることによっ
て戻り止めディスクが全て、最前部と最後部の戻り止めディスクがロックバーと
ストッパ一部材とが相互作用する位置へ回転した時のロックバーとストッパ一部
材の作用により互いにインターロックされるようにすることが有利である。
ロックの一実施例では、内側シリンダーのハウジングは、ロックバーの運動空間
を備え、同ハウジングは、ロックバーをストップ部材と共働するようにガイドす
るためのガイド面を備える。
ロックの一実施例では、ガイド面はロックバーが回転運動の最終段階でガイド面
と接触するように構成される。その後、O形しリ止めディスクか解放位置内へ回
転するとロックバーがストップ部月と相互作用することになる。
ロックの一実施例では、ロックバーは回転アームを備え、同アームは、2つの0
形戻り止めディスク、特に最前部と最後部の戻り止めディスクへと回転可能にビ
ボノ1〜化される。前記回転アームの助けにより軸方向ロックバーは、回転して
内側シリ゛7・ダー内に設けられた運動空間の余白上のガイド面と接触する時に
戻り止めディスクをインターロックする位置へと回転することによってガイド面
は回転アームを回転させ、ロックバーは戻り止めディスク上のストッパ一部Hに
対して推進される。
ロックの一実施例では、戻り止めディスクのストッパ一部材は、戻り止めディス
クの周縁上に設けられたノツチである。
【〕ツクの一実施例では、複数の相並んだノツチか戻り止めディスクの周縁−」
二に設けられ、これらノツチはストッパ一部材を構成する。−」−記ノンチはロ
ックバーをノツチ内へガイ1−シそこかり解放しやすくするために同方向に円形
、例えば起伏を形成(2ていることか望ましい。
ロックの一実施例では、ロック部材は一つのいわゆるO形部り止めディスクに接
続されるロックバーと1、同O形戻り止めディスクにすぐ隣接した戻り止めディ
スクに属するストッパ一部材を備え、ロックバーと共働して戻り止めディスクを
インターロックする。ロックバーは同様にして一つのO形部り止めディスクに接
続され、隣接戻り止め1イスク上のストッパ一部材に作用するビン形部材とする
こともできる。この場合、ロック部材はロックをピックしようとすると、これら
#にり止めディスクを互いにインターロックさせるのみであるか、戻り止めディ
スクの残部に対]、では何ら影響を及はさない。前記O形部り止めディスクは、
ディスク3合Iり内の戻り止めディスクのうちの何れでもよい。
ロックの実施例では、ロック部材は、O形部り止めディスク−Lに回転可能にピ
ボット化された一本の回転T−ノ、より成る。その場合、ロックバーはクランク
形部材である。
本発明の利点は、公知のロックピック方法の使用を効果的に排除すること力荀丁
能な点である。
本発明のもう一つの利点は、従来のディスク戻り止めシリンダーロックを、単に
若干の部品を取り替えるだけで本発明に合致するように容易に変形できる点であ
る。以下添付図面を膠原しながら本発明を詳解する。
図1は、従来技術のディスク戻り止めシリンダーロックの軸方向分解図である。
図2は、本発明のディスク戻り止めシリンダーロックの実施例の軸方向分解図で
ある。
図3は、戻り止めディスクがキー挿入位置にある時にキーを押込んだ方向に見た
時にただ一つの最後部戻り止めディスクの位置に搬送される本発明のディスク戻
り止めシリンダーロックのもう一つの例の断面図である。
図4は、ロックを解放するために戻り止めディスクが解放位置にある時の図3の
実施例である。
図5は、最後部戻り止めディスクが所定位置に回転しただ一つの最後部戻り止め
ディスクをロックした時の図3の実施例を示す。
図6は、ただ一つの最後部戻り止めディスクが解放位置内に回転した時の図3の
実施例である。
図7は、最後部戻り止めディスクが図6の初期状態から解放位置内へ回転した時
の図3の実施例である。
図1に示す従来公知のディスク戻り止めシリンダーロックは、固定外側シリンダ
ー1と、内側シリンダー2より成り、後者2は、外側シリンダー内に配置される
。更に、上記ロックは一連の戻り止めディスク3’、32.3’、・・・を備え
、それらは内側シリンダー内側のディスクスタック4内に構成され、キーと共に
、それらのロック位置から解放位置内へ回転可能となっている。各戻り止めディ
スクは、周縁上に配置した周縁ノツチ12と、中心内に配置されキー溝13を形
成するキ一孔14と、周縁上に配置されるテール部材15を提供する。内側シリ
ンダーの回転孔]、6と共働して、上記テール部材15は、戻り止めディスクの
通路を所定の円形セクターに限定する。ロックは更に、戻り止めバー17を備え
、ロック位置で内側シリンダーを外側シリンダーとインターロックさせる。全て
の戻り止めディスクの周縁ノツチか戻り止めバー17と符号するように回転する
と、戻り+)めバーは周縁、ノツチにより構成された溝に入ることによって内側
シリンダーは解放され外側シリンダー−に討して回転し、ロックは解放する。こ
のタイプの口、ツクは比較的容易に個々の戻り止めディスクを、互いに独立にそ
れらの解放位置・\移動させることによってピックすることかできる。本発明か
教示するように、図2のディスク契り止めシリンダーロックは戻り止めディスク
3’、3”、3’。
・・・をロックピック状態に互いにインターロックするロック部材5を備え、ロ
ックのビ、ツクを妨げる。
ロック部十45は、ディスクスタック4に対して軸方向の、2つのいわゆるO形
の戻り止めディスク3’ 、3I3を接続するロックバー6を備える。ロノクノ
\−6は、最前部と最後部の戻り止めディスク3’ 、31oを互いにディスク
スタック内に接続するために配置される。
更にロック部材5は、最前部と最後部の戻り止めディスク間に戻り止めディスク
3’、3”、・・・39に属するストッパ一部材7を備えることによってロック
バーと共働して戻りIF:めディスクを互いにインターロックする。戻り止めデ
ィスク3” 、3’ 、・・・39のストッパ一部材7は戻り止めディスクの周
縁上に設けられるノツチである。房り止めディスク32.3’ 、・・・39の
周縁上には若干の相並んたノツチか設けられる。
内側シリンダー2のハウジングはロックバー6の移動空間8を提供する。同ハウ
シングは更に、ロック・1−6をストッパ一部材7と共働してガイドするための
ガイド面9を特徴としている。
上記ガイド面9は、ロックバー6か回転運動端方向へ至る一段階でガイド面と接
触するように形成される。
ロックバー6は最前部のO形部り止めディスク3Iと最後部のO形部り止めディ
スク310へ回転6丁能にピボット化される回転アーム10を備える。
戻り市めバー18は、ばね19により内側シリンダーに対して両端で弾性的に取
付けられるように設計することか望ましい。ばね19はハント状のばね鋼材によ
り適当に構成されたばねであり、内側シリンダー2と戻り止め!<−18間に配
置され後右18に作用する。
図3には本発明のディスク戻り止めシリンダーロックの断面図を示す。上記ロッ
クは、キー挿入方向に見られるように最後部より2番目の戻り止めディスク39
前を断面図化しである。戻り止めディスク3合の背後にはロックの最後部戻り止
めディスク3 IQか位置し、同ディスクはいわゆるO形の戻り止めディスクと
なっている。同図では戻り止めディスク3e、3+oは同一の位置即ち、キー挿
入位置にある。戻り止めディスク39はその下部辺縁に、ロックバー6用のスト
ッパ一部材7を構成する一組のノツチを有する。最後部戻り止めディスク310
か上記のような位置にあるため、ロックバー6は内側シリンダー2に対して空間
8の右辺縁に位置する。
図4において、ロックはキーにより解放された状況にある。戻り止めディスク3
’ 、3’°とは共に解放位置にあり、戻り止めディスク3+6のテール部材1
5”は回転孔16の辺縁極端に位置する。戻り止めディスクの周縁ノツチ129
.121は符号し、戻り止めバーはこれらノツチに進入する。キーを回転させる
と、内側シリンダー2は外側シリンダー1に対して回転し、ロックは解放する。
戻りディスクがそれらの解放位置に近接して回転する時、ガイド面9はロックバ
ー6をガイドしてストッパ一部材7に対して回転することにより、戻り止めディ
スクを互いに対してインターロックする。キーを回転した時に戻り止めディスク
がとる順列はそれらが解放位置に適当な順序で並んだ後、ロックバー6かガイド
面8と相伴するように構成されると、戻り止めディスクの相互のインターロック
は、ロックが適当なキーにより解放される時にもいささかも障害となることはな
い。
図5において、図3のロックは、ロックピックかまず最後部戻り止めディスク3
10を解放位置へ回転させるように試みることによって戻り止めディスク310
のテール部材15111が回転孔16の辺縁極端に位置する。最後部戻り止めデ
ィスク310の周縁ノツチ121°は戻り止めバー18下方の解放位置に位置す
る。最後部戻り止めディスク310を解放位置に回転させると、ロックバー6は
ガイド面9と接触し、9はロックバーを戻り止めディスク39のストッパ一部材
7に対してリフトさせることによってそれらは互いにインターロックされる。従
って、ロックピックプロセスにおける次のステップは、戻り止めディスク39、
又はその他の、ロック部材によりロックされた戻り止めディスクかその後回転不
可能なために、抑止される。
図6において図3のロックはロックピッカーか戻り止めディスク39を解放位置
内に回転させることによってそのロックビックを開始することによって周縁ノツ
チ129か戻り止めバー18と符号するようになった状況か描かれている。最後
部戻り止めディスク3 toはその初期位置にとどまることによってそのテール
部材15”は図では上部に来て、戻り止めディスク31Gに接続されるロックバ
ー6は空間8の右極端部に対して位置する。このような位置で、ロックパー6を
備えるもの以外の戻り止めディスクは自由に回転し、解放位置を発見しようと試
みることが可能となる。だが、最終的にロックを解放するためには戻り止めディ
スク3 toも解放位置へ回転する必要がある。このため、図7の状況となる。
図7は、図6に示すものに続いて戻り止めディスク31oか解放位置内へ回転し
た後、戻り止めノツチ12【Oか解放位置内の戻り止めバー18の下に位置した
後に発生する状態を示す。今度は、ロックパー6は戻り止めディスク39のスト
ッパ一部材7と係合し、戻り止めディスク39を更に回転させることにより戻り
止めディスク3Sの戻り止めノツチ129 (解放位置から離反してその直前に
符号したばかりである)を偏向させ、戻り止めディスク3sを戻り止めディスク
31Gに対して回転するようにロックさせることになる。従って、ロックはこの
ロックビック手続によっても解放されることは不可能である。
以−Lの図面に示す例では、理解しやすくするためにロックの作用を2個の戻り
止めディスクのみについて解説したか、ロック部材は数個の戻り止めディスクど
うしの間でも活動可能であることは明らかである。本発明は以上の実施例に限定
されるものではなく、請求範囲に規定の発明思想の範囲内で多数の変形を実施可
能である。
国際調査報告
国fIAv4査報告
Claims (10)
- 1.固定外側シリンダー(1)と;同外側シリンダー内に配置された内側シリン ダー(2)と;同内側シリンダー内にディスクスタック(4)を構成すべく配置 されロックの適当なキーと共にそれらのロック位置から解放位置内へ回転可能な 複数の戻り止めディスク(31、32、33、・・・)と;ロックピックを防止 する部材とから成るディスク戻り止めシリンダーロックにおいて、前記ロックピ ック防止部材が、戻り止めディスク(31、32、33、・・・)をロックピッ ク状態に相互にインターロックするためのロック部材(5)を備え、同ロック部 材(5)が、ディスクスタックに対して軸方向の、いわゆるO形の戻り止めディ スク(31、310)に接続されるロックバー(6)と、少なくとも一つの他の 戻り止めディスク(32、33・・・)に属し、ロックバーと共働して戻り止め ディスクを相互にインターロックするストッパー部材(7)を備える前記シリン ダーロック。
- 2.ロックバー(6)が2つのいわゆるO形戻り止めディスク(31,310) を互いに接続し、ストッパー部材(7)が前記いわゆるO形戻り止めディスクど うしの間に配置された戻り止めディスク(32、33、・・・)上に設けられる 請求項1のディスク戻り止めシリンダーロック。
- 3.ロックバー(6)が一つの、いわゆるO形戻り止めディスク(31)に接続 され、ストッパー部材(7〕が前記O形戻り止めディスクに直ぐ隣接した戻り止 めディスクに所属する請求項1のディスク戻り止めシリンダーロック。
- 4.ロックバー(6)がO形戻り止めディスク(31)に回転可能にピボット化 される一本の回転アーム(11)を備える請求項3のディスク戻り止めシリンダ ーロック。
- 5.ロックバー(6)が、いわゆるO形戻り止めディスクであるディスクスタッ ク内の最前部(31)と最後部(310)の戻り止めディスクを接続するために 配置される請求項1又は2のディスク戻り止めシリンダーロック。
- 6.内側シリンダー(2)のハウジングがロックバー(6)の運動空間を備え、 前記ハウジングがロックバーをストッパー部材と共働させるようにガイドするガ イド面を備える請求項1、2、又は5の何れか一のディスク戻り止めシリンダー ロック。
- 7.ガイド面(9)が形成され、ロックバー(6)が回転運動端方向の一段階で ガイド面と接触するようになった請求項1のディスク戻り止めシリンダーロック 。
- 8.ロックバー(6)が回転アーム(10)を備え、同アーム(10)が2つの O形戻り止めディスク(31、310);殊に最前部と最後部の戻り止めディス クに回転可能にピボット化される請求項1、2、5−7の何れか一のディスク戻 り止めシリンダーロック。
- 9.戻り止めディスク(32、33、・・・39)のストッパー部材が戻り止め ディスクの周縁上に設けられるノッチである請求項1−8の何れか一のディスク 戻り止めシリンダーロック。
- 10.戻り止めディスクの周縁上に若干のノッチが相並んで設けられ、それらが ストッパー部材(7)を構成する請求項9のディスク戻り止めシリンダーロック 。
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