JPH06501168A - 携帯用バーベキューセット - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 携帯用バーベキューセット 本発明は携帯用バーベキューセットに関し、詳細には、使用可能な開かれた形状 と、バーベキューセットを小さく畳むことが可能なように形成されたバッフルを 有する携帯可能な閉じられた形状とに変形するように適合されるバーベキューセ ットに関する。

現在まで、折り畳み式や移送式、固定式などの様々な形態のバーベキューセット が世に出ているが、スーツケースの大きさに折り畳んで携帯できる折り畳み可能 なバーベキューセットは知られていない。携帯可能なバーベキューセットは存在 するが、現在市場で売られているものは、素早く折り畳むことができず、また容 易に運ぶことができないので面倒である。本発明は、折り畳み可能で手で持ち運 び出来るバーベキューセットを提供することを摸索している。この様なねらいは 、折り畳んで通常のサイズ又は小さいサイズのスーツケースに近い大きさのコン パクトな形状にすることが出来るように形成されたバーベキューセットによって 達せられる。半永久的に所定位置に固定されたちの以外のバーベキューセットは 、通常、解体の後に持ち運ぶことを意図している。公知のバーベキューセットは 様々な構成要素に分解することにより移送可能となるが、使用時や解体的な次回 の使用時などの度コトにバーベキューセットを組み立てなければならないので、 時間や労力が浪費される、という欠点が伴う。

従って、簡素に折り畳むだけでバーベキューセットを閉じた形状と開いた形状と の間で変形させ、開いた形状においては、バーベキューセットが基礎脚上で直立 し、野外でしばしば起こる突風から熱源を保護する手段が設けられる携帯用のバ ーベキューセットを提供することが望ましい。

現在に至るまで、１つの混成折り畳み式ユニット内に脚支持手段を備え、さらに コンパクトな折り畳みとバーベキューセットの移送とを可能にする手段を備えた バーベキューセットは知られていない。閉じた形状への折り畳みの可能性は、さ らに、本発明の好ましい実施例に従った部品の取り外しを絶対には必要としない 。本発明に用いられているバッフル（調節板）は、以下に示すものを含むように 形成されている；調理トレイ用の調節可能な支持部材と、ガスバーナを支持およ び収納する部材と、折り畳まれない形状内で転倒的な安定性を備え、これによっ て移動可能となってバッフルの折り畳みと突風からの調理用炎の保護とを可能に する抑制手段とである。

広範囲の一形態においては、本発明は、閉じられた／折り畳まれた形状と開かれ た又は組み立てられた形状との間で変形可能な携帯用バーベキューセットを具備 しており、バーベキューセットは、閉じられた／折り畳まれた形状にある時には 、キャリッジ手段が取り付けられこのキャリッジ手段を有する立方体のボディを 具備し、組み立てられた又は開かれた形状においては、回動可能に枢支された脚 を有するメインフレーム部材と、前記メインフレーム内に又はこのメインフレー ムに対して又はメインフレームに上に解放可能に挿入される少なくとも１個のト レイ部材と、前記バーベキューセットが完全に組み立てられたときにクツキング 領域内又はクツキング領域の周囲の風を防御する手段と、前記バーベキューセッ トが閉じられた／折り畳まれた形状にある時に前記手段および前記部材を収納す る手段とを具備している。

別の広範囲の形態においては、本発明は、自由に立つ解体可能な携帯用のバーベ キューセットを具備し、このバーベキューセットは、閉じられた／折り畳まれた 形状と開かれた／組み立てられた形状との間で変形可能に、かつ、開かれた／組 み立てられた形状から閉じられた／折り畳まれた形状へ変形可能に構成され、こ れによって携帯用のスーツケースの容態を帯び、前記バーベキューセットは、実 質的に立方体形状のケースを具備し、このケースは、このケースのベースと平行 な平面に対して内側に折り畳まれるように前記ケースの下側に回転可能に枢支さ れた脚によって支持されており、前記バーベキューセットはまた、ケースに回転 可能に枢支されるように取り付けられ、開かれた時に後方バッフルとして機能し 閉じられたときには前記ケースのカバーとして機能する蓋と、　前記蓋に対して 独立して移動するように適合され、各々が前記ケースのベースに回転可能に枢支 されるように前記ケースの側壁の間に取り付けられ、た第１および第２の側方バ ッフルと、前記ケース内に設けられ調理時の廃棄物を落とす穴として機能する開 口部と、 前記第１および第２の側方バッフル上で少なくとも１つ以上の調理用トレイ及び ／又は回転式あぶり焼き器（ｒｏｊｉｓｓｅｒｉｅ）を調節可能に支持すること が可能な支持手段と、熱源を作用させるガスの注入を行う手段又は熱源としての 乾燥した可燃物を前記ケース内に収容する手段と、前記バーベキューセットが折 り畳まれた形状にある時に前記蓋又はケース上で前記蓋を前記ベースに固定する 固定手段と、 を具備している。

一つの好ましい実施例においては、バーベキューセットは、実質的に矩形に形成 されたケースを具備している。このケースは、２つ又は４つの支持脚を有してお り、これら支持脚は、ヒンジの状態でかつ折り畳み可能な状態でフレーム部材の 下面に取り付けられている。ケースはまた、これに回転可能に枢支された側方パ ネルおよび後方パネルを有し、これらパネルは、突風用バッフルとして機能する ように形成察れている。

側方パネルは、これらパネル間に広がって調理面又は食料支持面を提供する少な くとも１つのトレイを受ける手段を有するように形成されている。

別の実施例では、本発明は、矩形のケースを含む携帯用バーベキューセットを具 備している。このケースは、このケースの底面に対して共に折り畳まれるように ヒンジ状態でケースの底面に取り付けられた複数の脚を有している。また、携帯 用バーベキューセットは、前記ケース上に挿入されるように取り付けられた燃料 トレイと、側方フラップ又はバッフルと、前記トレイの上方に数種類の高さで前 記側方フラップまたはバッフル上に設けられた複数の突起上で前記燃料トレイを 覆うように位置するように構成されたグリル部材と、カバ一部材とを含んでいる 。ｒＦＪ記バッフルは、移送のためにｒＦｉ記グリル部材に対して移動可能に前 記ケースの側部にヒンジ状態で取り付けられており、前記カバーは、このカバー が固定されるように前記ケースの後方部で掴持手段と係合するように形成されて いる。　本発明は好ましい実施例に従ってかつ添付図面を参照してさらに詳細に 説明される。

図１は本発明の一実施例に従った携帯用のバーベキューセットを開示する斜視図 、 図２は本発明の一実施例に従った携帯用バーベキューセットを示す分解斜視図、 図３は一実施例に従ったバーベキューセットの脚集合体を示す側面図、 図４は側方のバッフル上で支持手段と係合するように形成された典型的なグリル を示す図、 図５は図３に示す脚集合体の１つの結合手段を示す図、図６は燃料トレイとして 用いられ得るガスバーナを示す斜視図、 図７はバーベキューセットのケースを示す斜視図、図８はバーベキューセットが 小さくなった／折り畳まれた状態を示す図、 図９は別の実施例に従ったバーベキューセット集合体の別の分解斜視図、 図１０は風月バッフルと熱源を保護し支持する機構を何するトレイ支持部材とを 示す等角投影図 図１１は転倒に対処する支持部材を有する風月バッフルを備えたバーベキューセ ットのメイントレイを示す図、図１２は図８の別の実施例を示す図、 図１３は本発明の好ましい実施例に従ったバーベキューセットを逆さにして示し ており、脚集合体を折り畳む１つの方法を示すす図、 図１４は本発明の一実施例に従った調理用開口部に調理廃棄物を向けるためにケ ース内に位置するように形成された挿入体を示す図。

図１を参照すると、好ましい実施例に従って開かれた又は組み立てられた形状の 携帯用のバーベキューセットの斜視図か示されている。好ましい実施例において は、バーベキューセットは、場合にもよるが好ましくは２つの脚集合体３，４を 有するメインケース２を具備している。脚集合体は前記ケース２内又はケース２ と同格で折り畳まれるように形成されている。好ましい実施例では、各々の脚集 合体３，４は、脚５．６及び脚７，８を有する実質的にＵ字状の部材を具備して いる。脚５，６は、メインフレームの一端において支持を果たしており、脚７， ８は、メインフレームの他端において支持を果たしている。脚集合体３，４の各 々は、これらがケース２内に形成された下面側の空間内に折り畳まれるか、或い は、ケースの底面と同一面になるように枢軸点を中心として回転可能に枢支され ている。各々の脚集合体には、関節状の少なくとも１個のガセット９が取り付け られている。開かれた状態に脚がある時には、このガセット９は堅牢な支持を果 たす。脚部材は、折り畳みは非常に簡単であり、関節状のガセット部材９を軸点 １０を中心として折ることによって果たされる。ケース２は、これに回転可能に 取り付けられ、数種の目的を果たす少なくとも２つのバッフル］１．１２を有し ている。第１の目的は、バーベキューセットが野外で用いられたときの風からの 防御を備えることである。２つのバッフルの第２の利益は、これらバッフル間に 広がるように形成された調理用トレイの支持を果たすことである。さらに付加的 な効果は、横方向への飛び散りを予防することにある。調理用トレイ１３の実例 は、図面の図６に示されている。このトレイ１３上には、複式のトレイが挿入さ れ得る。１個のトレイ又は複数個のトレイは、２つのバッフルの間で広がってお り、サポート１４上に設置される。これらサポート１４は、熱源上で調理用プレ ートの使用を自由に選択できるように離間されている。調理用トレイ１３には、 選択的にガスバーナが組み込まれ得る。

さらに、携帯用バーベキューセットは、蓋部材１５を備えている。この蓋部材１ ５は、ケース２に、好ましくは、使用者がバーベキューセットを使う時の位置よ りも後方位置に回転可能に取り付けられている。好ましい実施例では、蓋１５は ピン１６によって接続されている。このピン１６によって、蓋は、バーベキュー セットが折り畳まれたときにメインフレームを覆うような開閉動作が可能となる 。

バーベキューセットが折り畳まれるときには、複数の脚は枢支ピン１０を中心と してガセット９の形状を崩すことにより折り畳まれる。この動作によって、脚集 合体３．４は内側に折り畳まれてこれらをケース２の下部に装着することができ る。バッフル１２．１４は下方に折り畳まれてケース上に横たわり、ケースの周 部内に装着される。他の実施例では、バッフルは解放可能に取り外される。かく して、蓋部材１５はケースの上部を覆うように閉じられる。脚集合体及びバッフ ル１２．１４は、バーベキューセットの折り畳みを完了するように折り畳まれる 。バーベキューセット集合体の移送準備は、この様にして完了する。図８はバー ベキューセットが折り畳まれた／閉じられた形状にあるのを示している。

図７は、本発明の一実施例に従った斜視図からのケース２を示している。ケース ２は周壁部材１７と、選択的に形成される中間梁部材１８とを有している。この 中間梁部材１８は、図４に示すように、料理中にケースを覆うメツシュ部材１９ を支持する。メツシュは、好ましくは、清掃などのときのために取り外し可能に 取り付けられる。

図２は、前述したものに対して異なる実施例に従った本発明のバーベキューセッ トの分解斜視図を示す。

図２の斜視図に示す実施例は、実質的に図１に示すものと同じ動作をするが、こ の実施例では、バッフルプレート２０はケース２の長手方向に沿って移動可能に 設置されている。

この移動によって両バッフル間の間隔が調整され、各々のバッフルに選択的に設 けられる焼き串２１の支持の変化を行い得る。

各々のバッフル２０．２１はスロット２３．’２４をそれぞれ有しており、焼き 串ロッド２１を設置し得るようになっている。好ましい実施例では、携帯用のバ ーベキューセットには、摺動可能なトレイ又は開口部２５が設けられている。こ の摺動可能なトレイ又は開口部２５は、バーベキューセットの使用から生じる調 理時のいかなる廃物をも収納する。トレイ２５は図に示す状態で取り外し可能で ある。この実施例ではトレイ２６を支持するブラケット手段２７は、バッフル２ ０．２２と一体的に形成されている。好ましくは、製造時においては、ブラケッ トはブラケットを形成する材料より打ち抜かれてトレイ２６が乗せられる案内面 が形成される。ブラケット２７は調理用トレイに応じた支持形態に従っていくつ もの異なる形状からいかなるものをも選び得る。

図２に示す実施例に開示されたバーベキューセットは、前述ｌ−だ図１に示す実 施例と同様に折り畳まれる。

図９を参照すると、本発明の他の実施例に従ったバーベキューセット酒豪体の分 解斜視図が示されている。

この図においては、バッフル３０はバーナ支持ブラケット３１を有している。こ のバーナ支持ブラケット３１もまた、バーへキューセットの使用中にバッフル３ ０がもたれることのないように望ましくない回転を防いでいる。バッフル３０゜ ３３には、調理用トレイ３８．３９を支持するブラケット３６が積極的に打ち抜 かれて形成されている。バ・ノフル３０はガスバーナ４４を保持する機能を果た している。さらに、バッフル３０．３３は、さらにコンパクトな折り畳みを行う ために窪み３内に折り畳まれる。

図９に示すバッフル３０．３３は、図２に示すバッフル２０．２２よりも頑丈で あり、０度から９０度までの角度範囲のみで改定するように設計されている。バ ッフル３０はブラケット４５によって、もたれるような位置への回転が規制され ている。

図９のバーベキューセットには、カバー又は蓋４０が形成されている。このカバ ー又は蓋４０は、上面４１が打ち抜かれた一片の形状となっている。この打ち抜 きにより、頑丈な構成が得られる。カバー４０は、内側の折り返しのところに溶 接されたラグを有しており、このラグによって、ラッチ４２．４３を介したラッ チングが行われる。

カバー４０のひとつの効果は、０度から９０度までの角度範囲で回転することで あり、従って使用時にカバーのさらなる回転を防止する規制器具を設ける必要が ないことである。

バーベキューセットには、一体に組み立てられ基本的に鋼よりなる複数のロッド よりなる岩石トレイ３０と、調理用トレイ３９とが設けられている。バーベキュ ーセットには、調理領域の周部の周囲に安全エツジが設けられており、すべての 岩石がこの中に収容される。これは窪み３７によって規定されている。

トレイ３９は折り畳み可能な２つの取っ手を有している。

これら取っ手は取り外すことができると共に、バッフル３０゜３３上のブラケッ ト３６を介して異なる高さに再装着できる。

調理に利用され、符号４４が付せられたガスバーナは、一端において簡便にガス コック（図１０参照）に取り付けられ、他端において、折り畳み可能な受け台４ ５に落とされている。

かくして、強固に固定する必要がなくなる。

図１０は支持の手段と、ブラケット４５を支持する手段によるバッフル３３の結 合とを示している。支持ブラケット４５にはガスバーナの結合要素が受け入れら れるオリフィス４６．４７が形成されている。図１１は典型的なバッフル５０の 拡大図である。このバッフル５０は、バーベキューセットのケース４８の周壁か ら所定の距離離間しており、バッフル５０の後方への回転を防ぐ後方係合集合体 ４９が取り付けられている。集合体４９は、ブラケット５１を有しており、この ブラケット５１は、これの上に設置された板ばね５２を具備している。この板ば ね５２は、初期においては矢印５３の方向に引き込まれており、その後、規制ブ ラケット５４上のボスと係合するように復帰する。

図１２を参照すると、バーベキューセット集合体の好ましい実施例がほぼ折り畳 まれた形状に近い状態で示されている。

集合体のベースは、２つの脚集合体３，４を具備しており、これらは好ましくは 実質的にＵ字形状に曲げられたスチールチューブよりなり、バーベキューセット の安定した支持を行っている。これは、かすがいとなるガセットを存する９０度 の脚結合に変更しても良いが、後に他の実施例が説明される。

実施例においては、脚は解体可能な支柱５１（図９参照）によって支えられてお り、横方向の堅牢さと安定とを使用時に与えている。

バーベキューセットは、ドリップトレイをも備えている。

このドリップトレイによって、廃棄物の収集及び取り除きを行う簡便な手段が設 けられる。このドリップトレイは、迅速に取り外しでる。この状態を図９に示し 、トレイを符号５２で示す。このトレイの功利的な局面は、このトレイが、脂肪 が点火されることによって生じる望ましくない炎を防ぐという点である。炎を妨 害するようにトレイの中に砂などを入れておけば、トレイの構成は炎防止装置と して機能させることができる。

バーベキューセットのベースは、調理材料から落ちてくる脂肪分や廃棄物などが ドリップトレイに適正に受け取られる、という構成を有している。バーベキュー セットのベース内に形成された開口の周囲の金属製のエツジは、片持ち梁の形状 に形成されており、約３０度下方に向けて折曲されている。

この結果、脂肪分はトレイに適正に滴り落ちる。

図９に示すバーベキューセットのケース３５は、窪んだコントロールノブ５３を 具備している。これらコントロールノブ５３は、望ましくない剪断の可能性を回 避するように形成されている。

ケース３５の窪み３７には、摺動トレイを保持するように２個のタブが後部の内 側に形成されている。これらタブは、ユニットが折り畳まれて持ち運ばれるとき に機能する。トレイは、バーベキューセットの前部においては折り込み部によっ て、また後部においては前記２つの小さなタブによって、所定の位置に保持され ている。かくして、持ち運び時にトレイが移動して音を立てるのを防止している 。

図２及び図９の実施例に従ったバーベキューセットは、重心を有するカバーまた は蓋を具備している。このような重心は、開いた位置においては、蓋の回転中心 の後ろ側に位置している。この結果、使用時に調理領域に向かってカバーが落ち る傾向が少なくなる。さらに、回転中心の後ろ側に重心があるため、ベースの形 状はカバーがベースの平面に対して９０度以上開かれるのを防いでいる。

図１３はバーベキューセット５４を逆さにして示す図である。このバーベキュー セット５４は、折り畳まれた状態においては脚集合体５５を、折り畳まれない状 態では脚集合体５６を、それぞれ有している。各々の脚集合体は、規制バーを有 しており、集合体を折り畳んだ状態にロックし、開かれるのを防止している。脚 集合体５５の場合には、規制バー５７の折り返し部５８は脚集合体の各々の側部 に設けられたスロット５９内で摺動する。規制バー５７は、固定部材６０によっ て回転可能に取り付けられている。この規制バー５７の回転は、脚集合体が開い た状態にあるときに脚集合体が矢印６１の方向に回転された脚集合体が開いた状 態にもたらされる時におこなわれる。脚集合体５６の場合は、規制バー６２は脚 集合体５６を支えており、折り畳まれていない状態にある。

この脚集合体が矢印６３の方向に折り畳まれるときには、規制バー６２はベース の中心に向かって回転し、これと共に、折り畳みを可能にするようにスロット６ ４内を摺動する。

図１４を参照すると、バーベキューセットのケース２内に位置するように形成さ れた挿入体６５が示されている。挿入トレイ６５の目的は、調理時の廃棄物を流 すことにある。トレイ表面７０またはこの表面７０の周囲に残った廃棄物は、矢 印６６．６７．６８．６９の各方向に流されてゆく。理想的には、表面７０上に スロープが開口部７１に向かって形成されており、この結果調理時の廃棄物が開 口部７１を介して流れて行き、ケース２ないの開口部に入る。挿入トレイ６５は 、バーベキューセットが折り畳まれた状態にあってもバーベキューセットの中に 残しておくことができる。

本発明の技術分野に熟練したものであれば、様々な態様や変形例は、ここに広範 囲に渡って説明してきたように本発明の思想及び範囲から逸脱しなければ可能で ある、ということが理解できる。

Ｒθ、／ 特表千６−５０１１６８　（８） Ｆ／Ｃ）、　１０ Ｆ／Ｃｙ、　／／ 国際調査報告 に奢妊■Ｔ○フ伍り打りせ込貫α仇り反ス良アだｐゴＩ’ｆ’ＧＪタ吊穐屓餌江 ｖｘだ肩乃ｑζ］切ｋＩ刃四型塾ＦＲ２２Ｂ４３０１　ＤＥ　２４４４１６３　 ＩＴ　１１０４２５１Ｂ　ｏｒ　Ａ）８ＩＥｘ フロントページの続き （８１）指定国　ＥＰ（ＡＴ、ＢＥ、ＣＨ，ＤＥ。

ＤＫ、ＥＳ、ＦＲ，ＧＢ、　ＧＲ，ＩＴ、　ＬＵ、　ＮＬ、ＳＥ）、ＧＡ（ＢＦ 、ＢＪ、ＣＦ、ＣＧ、ＣＩ、ＣＭ、ＧＡ、ＧＮ、ＭＬ、ＭＲ，ＳＮ、ＴＤ、ＴＧ ）、ＡＴ、ＡＵ、ＢＢ、ＢＧ、ＢＲ，ＣＡ、ＣＨ，Ｃ３，ＤＥ、ＤＫ。

ＥＳ、ＦＩ、ＧＢ、ＨＵ、ＪＰ、ＫＰ、ＫＲ，ＬＫ、ＬＵ、ＭＣ，ＭＧ、ＭＮ、 ＭＷ、ＮＬ、Ｎｏ、ＰＬ、ＲＯ、ＳＤ、ＳＥ、ＳＵ、ＵＳ

Claims (24)

【特許請求の範囲】
1. １．閉じられ折り畳まれた形状と開かれ組み立てられた形状との問で移動出米、 開かれ組み立てられた形状から閉じられ折り畳まれた形状へと移行することによ り携帯に便利なスーツケースの形態となり； 実質的に立方体の容器と； 容器の下側に枢動自在に取り付けられて容器を支持し、容器の基盤と平行な平面 に対して内方に折り畳まれる脚と；容器に枢動自在に連結され、開かれた時には 後方隔壁として機能し、閉じられた時には容器の為の覆いとして機能する蓋と； 夫々が容器の基盤に枢動自在に連結され、容器の側壁と容器中に形成されて料理 廃棄物受けとして機能する凹所との間で蓋から独立して移動する第１及び第２の 側方隔壁と；第１及び第２の側方隔壁上に設けられ、１つまたはそれ以上の料理 皿及び／または串状回転式炙り焼き器の調整可能な支持を行う支持手段と； ガス操作熱源の注入を可能にする手段または容器中への熱源としての乾燥可燃物 の受け入れを行う手段；そして、蓋または容器上に設けられ、折り畳まれた形状 になった時に蓋を容器に固定する固定手段と； を備えた自立式折り畳み型携帯用バーベキューセット。
2. ２．凹所が凹所中で底を形成し除去されることにより料理廃棄物の除去を容易と する除去可能な引き出しを含んでいる、請求項１に記載の自立式折り畳み型携帯 用バーベキューセット。
3. ３．第１及び第２の側方隔壁が第１及び第２の側方隔壁が非折り畳み形状に配置 された時に垂直位置から折り畳まれもたれた位置への回転を阻止する規制支持部 材を有している、請求項２に記載の自立式折り畳み型携帯用バーベキューセット 。
4. ４．第１の側方隔壁上の規制支持部材が第１の側方隔壁に連結された１つの脚と 容器の基盤に係合して上記規制を創出するもう１つの脚とを有した角板を備えて いる、請求項３に記載の自立式折り畳み型携帯用バーベキューセット。
5. ５．第２の側方隔壁上の規制支持部材が第２の側方隔壁の手動による移動によっ て操作される付勢手段を備えている、請求項４に記載の自立式折り畳み型携帯用 バーベキューセット。
6. ６．開放された垂直位置において第２の側方隔壁が容器の側壁に当接して容器の 壁の外側への回転に対抗する規制を創出する、請求項５に記載の自立式折り畳み 型携帯用バーベキューセット。
7. ７．開放された垂直位置において第２の側方隔壁が前記凹所の側壁と実質的に平 坦で一直線状に配置される、請求項６に記載の日立式折り畳み型携帯用バーベキ ューセット。
8. ８．第２の側方隔壁が第２の側方隔壁の基部における返しによって容器の外方へ の回転が規制されている、請求項７に記載の自立式折り畳み型携帯用バーベキュ ーセット。
9. ９．第２の側方隔壁が第１の側方隔壁と第２の側方隔壁との間に掛け渡されたト レーを支持する枢動自在に取り付けられた支持を有している、請求項８に記載の 自立式折り畳み型携帯用バーベキューセット。
10. １０．第１及び第２の側方隔壁がもたれた位置から直立した位置へと０度と９０ 度との間で移動する、請求項９に記載の自立式折り畳み型携帯用バーベキューセ ット。
11. １１．第１及び第２の側方隔壁上の支持手段が材料からプレス成形により形成さ れた角ブラケットを備えている、請求項１０に記載の自立式折り畳み型携帯用バ ーベキューセット。
12. １２．脚が２つの逆Ｕ字形状横断面を備えており、夫々の逆Ｕ字形状横断面が脚 の１つまたは両方の上に調節可能なガセット支柱を有していて、ガセット支柱は 脚が折り畳み形状から非折り畳み形状へとまた非折り畳み形状から折り畳み形状 へと移動することを可能にしている、請求項１１に記載の自立式折り畳み型携帯 用バーベキューセット。
13. １３．蓋が枢動ピンを介して容器の側壁に枢動自在に取り付けられている、請求 項１２に記載の自立式折り畳み型携帯用バーベキューセット。
14. １４．容器には容器中の熱源にガスを供給するガス入口孔が設けられている、請 求項１２に記載の自立式折り畳み型携帯用バーベキューセット。
15. １５．ガス入口孔が容器の側壁に装着された制御摘みにより制御される、請求項 １４に記載の自立式折り畳み型携帯用バーベキューセット。
16. １６．前記凹所中に装着され凹所を横切って掛け渡されているさらなるトレイを さらに備えており、上記トレイは挿入トレイにより設けられて料理廃棄物の収集 を容易とする第２の凹所を有している、請求項１５に記載の自立式折り畳み型携 帯用バーベキューセット。
17. １７．付勢手段が板ばねを備えている、請求項１６に記載の自立式折り畳み型携 帯用バーベキューセット。
18. １８．第１及び第２の側方隔壁の夫々が夫々の上部または上部近傍に細長い溝を 備えていて、細長い溝がモータに駆動される串状回転式炙り焼き器を保持する、 請求項１７に記載の自立式折り畳み型携帯用バーベキューセット。
19. １９．容器が自身の前壁に運搬取っ手と少なくとも１つのクリップとを有してい て、クリップが蓋上の少なくとも１つのラッチと協働する、請求項１８に記載の 自立式折り畳み型携帯用バーベキューセット。
20. ２０．角ブラケットが垂直方向に相互に離間していて、料理トレイを所定の高さ に配置することを可能にしている、請求項１９に記載の自立式折り畳み型携帯用 バーベキューセット。
21. ２１．脚支持ガセットがスリーブにより動作可能にスナップ止めされそして解除 可能に固定される、請求項２０に記載の自立式折り畳み型携帯用バーベキューセ ット。
22. ２２．脚には細長溝が設けられていて、細長溝が脚支持ガセットの一端のその中 での摺動を容易とするともに脚支持ガセットの他端は前記凹所の壁に連結されて いる、請求項２１に記載の自立式折り畳み型携帯用バーベキューセット。
23. ２３．前記凹所中の前記引き出しは前方に引き出される、請求項２２に記載の自 立式折り畳み型携帯用バーベキューセット。
24. ２４．蓋が自身の外表面にチェス遊びを可能とする板を有している、請求項２３ に記載の自立式折り畳み型携帯用バーベキューセット。