JPH0648430A - 容器にラベルを貼付するための装置 - Google Patents
容器にラベルを貼付するための装置Info
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- JPH0648430A JPH0648430A JP5090163A JP9016393A JPH0648430A JP H0648430 A JPH0648430 A JP H0648430A JP 5090163 A JP5090163 A JP 5090163A JP 9016393 A JP9016393 A JP 9016393A JP H0648430 A JPH0648430 A JP H0648430A
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- Japan
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- container
- label
- transfer belt
- endless transfer
- belt
- Prior art date
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65C—LABELLING OR TAGGING MACHINES, APPARATUS, OR PROCESSES
- B65C9/00—Details of labelling machines or apparatus
- B65C9/26—Devices for applying labels
- B65C9/34—Flexible bands
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65C—LABELLING OR TAGGING MACHINES, APPARATUS, OR PROCESSES
- B65C3/00—Labelling other than flat surfaces
- B65C3/06—Affixing labels to short rigid containers
- B65C3/08—Affixing labels to short rigid containers to container bodies
- B65C3/14—Affixing labels to short rigid containers to container bodies the container being positioned for labelling with its centre-line vertical
- B65C3/16—Affixing labels to short rigid containers to container bodies the container being positioned for labelling with its centre-line vertical by rolling the labels onto cylindrical containers, e.g. bottles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65C—LABELLING OR TAGGING MACHINES, APPARATUS, OR PROCESSES
- B65C9/00—Details of labelling machines or apparatus
- B65C9/08—Label feeding
- B65C9/18—Label feeding from strips, e.g. from rolls
- B65C9/1803—Label feeding from strips, e.g. from rolls the labels being cut from a strip
- B65C9/1815—Label feeding from strips, e.g. from rolls the labels being cut from a strip and transferred by suction means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B65C9/1815—Label feeding from strips, e.g. from rolls the labels being cut from a strip and transferred by suction means
- B65C9/1819—Label feeding from strips, e.g. from rolls the labels being cut from a strip and transferred by suction means the suction means being a vacuum drum
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- Labeling Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回転担持体により環状軌道に沿ってラベル供
給装置の傍らを通過し、その際回転される容器にラベル
を貼付するための装置を提供すること。 【構成】 ラベル供給装置がラベル14の引渡しが行わ
れる領域19内において容器6に実際に接線方向で接触
する移送ベルト区間1として形成されている
給装置の傍らを通過し、その際回転される容器にラベル
を貼付するための装置を提供すること。 【構成】 ラベル供給装置がラベル14の引渡しが行わ
れる領域19内において容器6に実際に接線方向で接触
する移送ベルト区間1として形成されている
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転担持体により環状
軌道に沿ってラベル供給装置の傍らを自転しながら通過
する容器にラベルを貼付するための装置に関する。
軌道に沿ってラベル供給装置の傍らを自転しながら通過
する容器にラベルを貼付するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】容器とは本発明にあっては、飲料産業に
おいて使用されるガラスから成るびんおよびガラス製品
或いは例えばいわゆるポリチレンテレフタレート製びん
のような合成物質から成るびんおよび容器並びに金属か
ら成る缶類を意味する。
おいて使用されるガラスから成るびんおよびガラス製品
或いは例えばいわゆるポリチレンテレフタレート製びん
のような合成物質から成るびんおよび容器並びに金属か
ら成る缶類を意味する。
【0003】貼付されるラベルは紙或いは特に合成物質
もしくは例えばポリプロピレンのような収縮可能なポリ
マーから成る。回転担持体とは本発明にあっては、回転
可能な移送手段、例えば環状の軌道を運動し、その際独
自の軸を中心にして回転する多数の保持体により例えば
缶類のような容器を起立したままで、或いは頸部カラー
を備えたびんのような容器を頭部側で吊下げておよび場
合によっては下側を支持しながら収容するターンテーブ
ルを意味する。
もしくは例えばポリプロピレンのような収縮可能なポリ
マーから成る。回転担持体とは本発明にあっては、回転
可能な移送手段、例えば環状の軌道を運動し、その際独
自の軸を中心にして回転する多数の保持体により例えば
缶類のような容器を起立したままで、或いは頸部カラー
を備えたびんのような容器を頭部側で吊下げておよび場
合によっては下側を支持しながら収容するターンテーブ
ルを意味する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、断面形が種々異なる容器に僅かな設備上の経費で
かつ経済的な方法によりラベルを貼付する装置を提供す
ることである。
題は、断面形が種々異なる容器に僅かな設備上の経費で
かつ経済的な方法によりラベルを貼付する装置を提供す
ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、ラベル供
給装置がラベルの引渡しが行われる領域内において容器
に実際に接線方向で接触する移送ベルト区間として形成
されていることによって解決される。
給装置がラベルの引渡しが行われる領域内において容器
に実際に接線方向で接触する移送ベルト区間として形成
されていることによって解決される。
【0006】ラベルを位置正しくかつ正確な方向で容器
に引渡すため、本発明による他の構成にあっては、垂直
に起立している案内ローラを中心にして回動する移送ベ
ルト区間の無端移送ベルトがラベルのための付着手段を
備えており、この場合本発明による優れた他の構成によ
り、無端移送ベルトがその背面において負圧室を閉じる
吸気コンベヤベルトとして形成されている。
に引渡すため、本発明による他の構成にあっては、垂直
に起立している案内ローラを中心にして回動する移送ベ
ルト区間の無端移送ベルトがラベルのための付着手段を
備えており、この場合本発明による優れた他の構成によ
り、無端移送ベルトがその背面において負圧室を閉じる
吸気コンベヤベルトとして形成されている。
【0007】ラベルが容器に引渡される全工程の間容器
と無端移送ベルト間の接触が一定の背圧で常時維持され
るように、本発明の提案にあっては、無端移送ベルトが
ラベルの引渡しが行われる領域内において移送方向に対
して横方向で弾性的に緩衝作用を行う支持レールに沿っ
て運動するように構成されている。
と無端移送ベルト間の接触が一定の背圧で常時維持され
るように、本発明の提案にあっては、無端移送ベルトが
ラベルの引渡しが行われる領域内において移送方向に対
して横方向で弾性的に緩衝作用を行う支持レールに沿っ
て運動するように構成されている。
【0008】上記のような弾性的に緩衝作用を行う案内
部材において十分な負圧を形成しかつ維持するため、本
発明による構成にあっては、支持レールが負圧室の底部
を形成する弾性ステイールベルトから成り、この弾性ス
テイールベルトが無端移送ベルトのための、負圧室を形
成する吸気スリットを備えている滑動載置部との組合せ
から成る。
部材において十分な負圧を形成しかつ維持するため、本
発明による構成にあっては、支持レールが負圧室の底部
を形成する弾性ステイールベルトから成り、この弾性ス
テイールベルトが無端移送ベルトのための、負圧室を形
成する吸気スリットを備えている滑動載置部との組合せ
から成る。
【0009】より大きな可撓性を得るため、即ちラベル
が貼付される容器の色々な直径或いは断面形への適合を
可能にするため、更に本発明によるたの有利な構成によ
り、周寸法が異なりかつ一定した角速度で自転する容器
に、ラベルが、容器の周寸法に制御手段により適合可能
な無端移送ベルトの移送速度で、引渡されるように構成
されている。
が貼付される容器の色々な直径或いは断面形への適合を
可能にするため、更に本発明によるたの有利な構成によ
り、周寸法が異なりかつ一定した角速度で自転する容器
に、ラベルが、容器の周寸法に制御手段により適合可能
な無端移送ベルトの移送速度で、引渡されるように構成
されている。
【0010】この構成が意味するところは、無端移送ベ
ルトが必要な場合容器の不規則な形状に適合可能な一定
の速度プロフイルで作動可能であることである。容器の
直径が異なっていても常に容器と無端移送ベルト間の引
渡し領域内における確実な接触を保証するため、本発明
による構成により、ラベルの引渡しが行われる領域に隣
接した移送ベルト区間の少なくとも一つの送り区間がそ
の調節範囲で容器の直径に適合可能な調節手段を備えて
おり、この調節手段が無端移送ベルトを容器−回転担持
体に対して横方向で整向するように構成されている。
ルトが必要な場合容器の不規則な形状に適合可能な一定
の速度プロフイルで作動可能であることである。容器の
直径が異なっていても常に容器と無端移送ベルト間の引
渡し領域内における確実な接触を保証するため、本発明
による構成により、ラベルの引渡しが行われる領域に隣
接した移送ベルト区間の少なくとも一つの送り区間がそ
の調節範囲で容器の直径に適合可能な調節手段を備えて
おり、この調節手段が無端移送ベルトを容器−回転担持
体に対して横方向で整向するように構成されている。
【0011】貼付されるラベルに糊付けするために、適
当な糊付け装置が移送ベルトの区間外にもしくは回転担
持体の外方に設けられており、この糊付け装置により延
伸された状態で無端移送ベルトに沿って保持されている
ラベルが定まった位置で、例えば始端部と終端部におい
て糊付けされるか、或いは容器に適当な糊付けが行われ
る。本発明による優れた構成により、容器に容器−回転
担持体の回動軌道内で貼付材−塗布ユニットが所属して
いおり、この貼付材−塗布ユニットは、本発明による他
の構成により例えば曲面ラベル貼付を行う目的で、容器
表面に対して直接ラベルの貼付を行う塗布手段並びにラ
ベルの仕上げ付着を行う塗布手段とを備えている。
当な糊付け装置が移送ベルトの区間外にもしくは回転担
持体の外方に設けられており、この糊付け装置により延
伸された状態で無端移送ベルトに沿って保持されている
ラベルが定まった位置で、例えば始端部と終端部におい
て糊付けされるか、或いは容器に適当な糊付けが行われ
る。本発明による優れた構成により、容器に容器−回転
担持体の回動軌道内で貼付材−塗布ユニットが所属して
いおり、この貼付材−塗布ユニットは、本発明による他
の構成により例えば曲面ラベル貼付を行う目的で、容器
表面に対して直接ラベルの貼付を行う塗布手段並びにラ
ベルの仕上げ付着を行う塗布手段とを備えている。
【0012】以下に添付した図面に図示した実施例につ
き本発明を詳細に説明する。
き本発明を詳細に説明する。
【0013】
【実施例】ラベル貼付装置は図1に示すように、移送ベ
ルト区間1として形成されたラベル引渡し部材および例
えば回転テーブルとして形成されている回転担持体2の
様式の互いに対置された二つの主ユニットとから成る。
この場合、上記の回転担持体は矢印3の方向で回動駆動
可能であり、容器6−ここではびん−を収容するために
例えば回転デイスクとして形成されている保持体4を等
しいピッチ間隔で備えている。上記の容器は底部領域内
において或いは頸部領域内で補助的に固定されて行われ
る回転運動により一定した回転プログラムに従って矢印
7方向で回転運動可能である。
ルト区間1として形成されたラベル引渡し部材および例
えば回転テーブルとして形成されている回転担持体2の
様式の互いに対置された二つの主ユニットとから成る。
この場合、上記の回転担持体は矢印3の方向で回動駆動
可能であり、容器6−ここではびん−を収容するために
例えば回転デイスクとして形成されている保持体4を等
しいピッチ間隔で備えている。上記の容器は底部領域内
において或いは頸部領域内で補助的に固定されて行われ
る回転運動により一定した回転プログラムに従って矢印
7方向で回転運動可能である。
【0014】回転担持体2には、公知様式で、容器6を
回転担持体2に引渡すための概略図示した引渡しスター
フイーダ8並びに容器6を回転担持体2から引取るため
の引取りスターフイーダ9とが所属している。回転担持
体2の回転軌道内には貼付材−塗布ユニット11が設け
られている。この貼付材−塗布ユニットは、図示した実
施例におけるように、容器6にラベルの曲面貼付を行う
ために、容器6に直接始端部糊付けを行うための噴射ヘ
ッド12の様式の第一の塗布手段、並びに既に容器に巻
取られたラベル14−このラベルはこの位置で引続き後
方のラベル端部と重塁することにより閉じられて曲面ラ
ベルに形成される−の端部に端末糊付けを行うための糊
付けローラ13の様式の第二の塗布手段とを備えてい
る。上記の目的で、この糊付けローラ13は個々の糊付
け条片16を備えており、これらの糊付け条片は糊層を
備えた塗布ヘッド17により湿潤される。貼付材−塗布
ユニット11の全体は回転担持体2上の容器6の一定し
た回転角度位置に角度調節するための調節手段18を備
えている。
回転担持体2に引渡すための概略図示した引渡しスター
フイーダ8並びに容器6を回転担持体2から引取るため
の引取りスターフイーダ9とが所属している。回転担持
体2の回転軌道内には貼付材−塗布ユニット11が設け
られている。この貼付材−塗布ユニットは、図示した実
施例におけるように、容器6にラベルの曲面貼付を行う
ために、容器6に直接始端部糊付けを行うための噴射ヘ
ッド12の様式の第一の塗布手段、並びに既に容器に巻
取られたラベル14−このラベルはこの位置で引続き後
方のラベル端部と重塁することにより閉じられて曲面ラ
ベルに形成される−の端部に端末糊付けを行うための糊
付けローラ13の様式の第二の塗布手段とを備えてい
る。上記の目的で、この糊付けローラ13は個々の糊付
け条片16を備えており、これらの糊付け条片は糊層を
備えた塗布ヘッド17により湿潤される。貼付材−塗布
ユニット11の全体は回転担持体2上の容器6の一定し
た回転角度位置に角度調節するための調節手段18を備
えている。
【0015】図2〜図5により移送ベルト区間1の構成
を更に詳しく説明するが、ラベルの引渡しが行われる領
域19内での図2に概略図示した回転担持体2に対する
上記の移送ベルト区間の相対的な位置はその時の容器の
平均大きさ6Aによって定まり、この場合移送ベルト区
間1は容器の周面に接線方向で接している。
を更に詳しく説明するが、ラベルの引渡しが行われる領
域19内での図2に概略図示した回転担持体2に対する
上記の移送ベルト区間の相対的な位置はその時の容器の
平均大きさ6Aによって定まり、この場合移送ベルト区
間1は容器の周面に接線方向で接している。
【0016】参照符号6Bと6Cで破線で示した小さな
容器直径と大きな容器直径を示した。移送ベルト区間1
は以下に詳細に説明する方法でこれらの直径に調節され
る。図面に示す都合上、図3の右半分には図2による具
体例において背後に設けられている個々の構造部分をた
だ一つの平面図でのみ示した。
容器直径と大きな容器直径を示した。移送ベルト区間1
は以下に詳細に説明する方法でこれらの直径に調節され
る。図面に示す都合上、図3の右半分には図2による具
体例において背後に設けられている個々の構造部分をた
だ一つの平面図でのみ示した。
【0017】移送ベルト区間1は多数の互いに平行に指
向している無端移送ベルト21から成る。これらの無端
移送ベルトは多かれ少なかれ処理されるラベルの幅に応
じてこのラベルを移送するために使用される。移送ベル
ト区間1の全体は上方のハウジング板22と下方のハウ
ジング板23により固定されており、この場合図2には
下方のハウジング板23のみを図示し、上方のハウジン
グ板22は省略した。
向している無端移送ベルト21から成る。これらの無端
移送ベルトは多かれ少なかれ処理されるラベルの幅に応
じてこのラベルを移送するために使用される。移送ベル
ト区間1の全体は上方のハウジング板22と下方のハウ
ジング板23により固定されており、この場合図2には
下方のハウジング板23のみを図示し、上方のハウジン
グ板22は省略した。
【0018】無端移送ベルト21は駆動ローラ機構2
4、転向ローラ機構26並びに共通の転向ローラ27を
巡って案内され、これらの機構の回転軸は起立して移送
される容器6に対して鉛直にかつ平行に整向されてい
る。駆動ローラ機構24は速度が制御可能なモータ28
により駆動ベルト29とベルトプーリ31を介して駆動
され、これにより無端移送ベルト21はラベルの引渡し
が行われる領域19において回転担持体2並びに容器6
と同期して矢印32の方向で回動する。この駆動ローラ
機構24は無端移送ベルト21のそれぞれのために一つ
の別個の駆動ローラ32を備えており、これらの駆動ロ
ーラは側面領域において無端移送ベルト21の歯車33
の歯に噛合っている。駆動ローラ32の全部は駆動軸3
4と固く楔結合されている。無端移送ベルト21のため
の同じ数の転向ローラ36から成る転向ローラ機構26
は共通の軸37を備えており、この軸に転向ローラ36
が回転自在に支承されている。全無端移送ベルト21は
吸引ベルトとして形成されている。この構成は図5に示
した吸込み孔38によって伺える。ラベル14を保持す
るために無端移送ベルト21はラベルの引渡しが行われ
る領域19の作業上流で手前に設けられている領域内で
吸気凾39を経て案内されており、この吸気凾に吸気接
続管41を介して負圧が負荷される。ラベルの引渡しが
行われる領域19においてもラベル14が吸気により無
端移送ベルト21に保持される、同時に無端移送ベルト
と容器の間のその都度の接触位置において弾性的に可撓
性に作用しかつ緩衝作用を行う負圧が負荷されるように
するため、無端移送ベルト21は弾性ステイールベルト
から成る支持レール42を経て案内される。この弾性ベ
ルトステイール43は転向ローラ機構26の転向ローラ
36のための切欠き44を区画する側方の二つの側方条
片46により転向ローラ37と固くくさび結合されてい
る円筒体47に固定されている。反対側において上記の
弾性ステイールベルトは駆動ローラ32のための切欠き
48を区画する二つの側方条片49により回転自在に駆
動軸34に支承されている案内レール51を中心にして
回動するように案内されており、引張りばねによって緊
張状態で固定されている。
4、転向ローラ機構26並びに共通の転向ローラ27を
巡って案内され、これらの機構の回転軸は起立して移送
される容器6に対して鉛直にかつ平行に整向されてい
る。駆動ローラ機構24は速度が制御可能なモータ28
により駆動ベルト29とベルトプーリ31を介して駆動
され、これにより無端移送ベルト21はラベルの引渡し
が行われる領域19において回転担持体2並びに容器6
と同期して矢印32の方向で回動する。この駆動ローラ
機構24は無端移送ベルト21のそれぞれのために一つ
の別個の駆動ローラ32を備えており、これらの駆動ロ
ーラは側面領域において無端移送ベルト21の歯車33
の歯に噛合っている。駆動ローラ32の全部は駆動軸3
4と固く楔結合されている。無端移送ベルト21のため
の同じ数の転向ローラ36から成る転向ローラ機構26
は共通の軸37を備えており、この軸に転向ローラ36
が回転自在に支承されている。全無端移送ベルト21は
吸引ベルトとして形成されている。この構成は図5に示
した吸込み孔38によって伺える。ラベル14を保持す
るために無端移送ベルト21はラベルの引渡しが行われ
る領域19の作業上流で手前に設けられている領域内で
吸気凾39を経て案内されており、この吸気凾に吸気接
続管41を介して負圧が負荷される。ラベルの引渡しが
行われる領域19においてもラベル14が吸気により無
端移送ベルト21に保持される、同時に無端移送ベルト
と容器の間のその都度の接触位置において弾性的に可撓
性に作用しかつ緩衝作用を行う負圧が負荷されるように
するため、無端移送ベルト21は弾性ステイールベルト
から成る支持レール42を経て案内される。この弾性ベ
ルトステイール43は転向ローラ機構26の転向ローラ
36のための切欠き44を区画する側方の二つの側方条
片46により転向ローラ37と固くくさび結合されてい
る円筒体47に固定されている。反対側において上記の
弾性ステイールベルトは駆動ローラ32のための切欠き
48を区画する二つの側方条片49により回転自在に駆
動軸34に支承されている案内レール51を中心にして
回動するように案内されており、引張りばねによって緊
張状態で固定されている。
【0019】ラベルの引渡しが行われる領域19内にお
いて負圧室43を形成するために、弾性ベルト43は無
端移送ベルト21を直接案内する滑動載置体54を備え
ており、この滑動載置体は負圧室53を同時に形成する
スリットを備えて固定ボルト56に挿着されている。負
圧は吸気接続管57を介して負荷され、この吸気接続管
は弾性ベルト43に挿着されている。横方向の強度をも
たせるため弾性ベルト43にはその上に更に連接板58
がリベット結合により載置されている。
いて負圧室43を形成するために、弾性ベルト43は無
端移送ベルト21を直接案内する滑動載置体54を備え
ており、この滑動載置体は負圧室53を同時に形成する
スリットを備えて固定ボルト56に挿着されている。負
圧は吸気接続管57を介して負荷され、この吸気接続管
は弾性ベルト43に挿着されている。横方向の強度をも
たせるため弾性ベルト43にはその上に更に連接板58
がリベット結合により載置されている。
【0020】異なる、例えば図示した容器の大きさ6A
と異なる、それよりも小さな或いはそれよりも大きな容
器の大きさ6Bもしくは6Cに装置を適合させるため、
移送ベルト区間1の調節が無端移送ベルト21の移送速
度に関しても、またこの無端移送ベルトの回転担持体2
に対する横方向の位置ずれに関しても必要である。無端
移送ベルト21の移送速度を確定されている回転プログ
ラムに従って回転する小さな或いは大きな容器6Bもし
くは6Cの周速度に適合させるため、モータ28の回転
数はその都度の容器の大きさに依存して制御装置59に
より変えられる。無端移送ベルト21を横方向で調節す
るため、駆動ローラ機構24と転向ローラ機構26とが
平行案内部を形成していてかつ以下に伸べる部材から構
成されている調節ロッドと結合されている。
と異なる、それよりも小さな或いはそれよりも大きな容
器の大きさ6Bもしくは6Cに装置を適合させるため、
移送ベルト区間1の調節が無端移送ベルト21の移送速
度に関しても、またこの無端移送ベルトの回転担持体2
に対する横方向の位置ずれに関しても必要である。無端
移送ベルト21の移送速度を確定されている回転プログ
ラムに従って回転する小さな或いは大きな容器6Bもし
くは6Cの周速度に適合させるため、モータ28の回転
数はその都度の容器の大きさに依存して制御装置59に
より変えられる。無端移送ベルト21を横方向で調節す
るため、駆動ローラ機構24と転向ローラ機構26とが
平行案内部を形成していてかつ以下に伸べる部材から構
成されている調節ロッドと結合されている。
【0021】駆動ローラ機構24は揺動レバー機構61
に支承されており、この揺動レバー機構は通常の様式で
ハウジング板22と23の不動の軸62に固く締付け固
定されている。転向ローラ機構26は同様に、揺動レバ
ー機構64の結合担持体65が転向ローラ機構26の円
筒体47内に挿入されたねじボルト66に固く結合され
るようにして、揺動レバー機構64と結合されている。
転向ローラ機構26の回転軸37を支承しているフオー
ク状体67は吸気凾39と結合されている。る。か揺動
レバー機構64は通常の様式でハウジング板22と23
との間において締付けボルト68により締付け軸69に
固定されている。この締付け軸69は同時に無端移送ベ
ルト21の各々に所属する固定レバー71のための支承
位置を形成している。この固定レバーは一方では移送ベ
ルト71を負荷する緊張ローラ72を担持しており、他
方では吸気凾39に作用する引張りばね73により予緊
張されている。結合担持体65は揺動レバー機構64と
固定されているハウジング板22を貫通している締付け
ねじ74を備えており、この場合この貫通部はハウジン
グ板22の内部において長孔76として形成されてい
る。
に支承されており、この揺動レバー機構は通常の様式で
ハウジング板22と23の不動の軸62に固く締付け固
定されている。転向ローラ機構26は同様に、揺動レバ
ー機構64の結合担持体65が転向ローラ機構26の円
筒体47内に挿入されたねじボルト66に固く結合され
るようにして、揺動レバー機構64と結合されている。
転向ローラ機構26の回転軸37を支承しているフオー
ク状体67は吸気凾39と結合されている。る。か揺動
レバー機構64は通常の様式でハウジング板22と23
との間において締付けボルト68により締付け軸69に
固定されている。この締付け軸69は同時に無端移送ベ
ルト21の各々に所属する固定レバー71のための支承
位置を形成している。この固定レバーは一方では移送ベ
ルト71を負荷する緊張ローラ72を担持しており、他
方では吸気凾39に作用する引張りばね73により予緊
張されている。結合担持体65は揺動レバー機構64と
固定されているハウジング板22を貫通している締付け
ねじ74を備えており、この場合この貫通部はハウジン
グ板22の内部において長孔76として形成されてい
る。
【0022】揺動レバー機構61と64は回転リンク部
77と78により連結部材79を介して互いに結合され
ている。揺動レバー機構61の下方の部分はゲージ板8
1と結合されており、このゲージ板は不動の記号82に
対して移送ベルト区間1の調節に相応する回転位置を占
め、この場合ゲージ板81は容器の直径に関する目盛り
ピッチ83を有している。無端移送ベルト21をその都
度の容器の直径に適合するように調節するため、軸62
のねじボルト63、締付け軸69の締付けボルト68、
並びに長孔76を貫通している締付けねじ74が弛緩さ
れる。このようにして揺動レバー機構64およびこれと
共に転向ローラ機構26とを長孔76の案内部内に移動
させるようにして、かつ同時に連結部材79を介して符
号82に対する目盛りピッチ83の調節量をコントロー
ルしながら揺動レバー機構61を駆動ローラ機構24と
共に揺動させるようにして、無端移送ベルト21がラベ
ルの引渡しが行われる領域19内において、そして全移
送ベルト区間1が外方の転向ローラ27の軸を中心にし
て回転担持体2に対して横方向でその都度の容器の直径
に接線方向で接触するまで揺動される。引続き上記の全
部のねじ結合部を再び締付け、これにより駆動ローラ機
構24と転向ローラ機構26とが新しい位置に固定さ
れ、モータ28の回転数が制御装置59により、無端移
送ベルト21の移送速度がその都度の容器の直径の周速
度に適合するように、調節される。
77と78により連結部材79を介して互いに結合され
ている。揺動レバー機構61の下方の部分はゲージ板8
1と結合されており、このゲージ板は不動の記号82に
対して移送ベルト区間1の調節に相応する回転位置を占
め、この場合ゲージ板81は容器の直径に関する目盛り
ピッチ83を有している。無端移送ベルト21をその都
度の容器の直径に適合するように調節するため、軸62
のねじボルト63、締付け軸69の締付けボルト68、
並びに長孔76を貫通している締付けねじ74が弛緩さ
れる。このようにして揺動レバー機構64およびこれと
共に転向ローラ機構26とを長孔76の案内部内に移動
させるようにして、かつ同時に連結部材79を介して符
号82に対する目盛りピッチ83の調節量をコントロー
ルしながら揺動レバー機構61を駆動ローラ機構24と
共に揺動させるようにして、無端移送ベルト21がラベ
ルの引渡しが行われる領域19内において、そして全移
送ベルト区間1が外方の転向ローラ27の軸を中心にし
て回転担持体2に対して横方向でその都度の容器の直径
に接線方向で接触するまで揺動される。引続き上記の全
部のねじ結合部を再び締付け、これにより駆動ローラ機
構24と転向ローラ機構26とが新しい位置に固定さ
れ、モータ28の回転数が制御装置59により、無端移
送ベルト21の移送速度がその都度の容器の直径の周速
度に適合するように、調節される。
【0023】ラベル貼付装置の作動態様と以下の通りで
ある。一定のピッチ間隔で引渡しスターフイーダ8によ
り回転担持体2に引渡される容器6は、図1に示した矢
印3の方向でラベルの引渡しが行われる領域19へのそ
の移送路上を破線で示した中間位置で矢印7の方向で自
転している間噴射ヘッド12により定まった周面位置に
おいて曲面ラベル14のための始端部糊付けが行われ
る。このラベル14は同様に一定のピッチ間隔で無端移
送ベルト21によりラベルの引渡しが行われる領域19
に供給されて来る。図2において参照符号U1で示した
容器6の第一の引渡し位置において曲面ラベル14の始
端部は前もって糊が塗布されている糊付け位置に押付け
られる。容器6の図1において破線で示した中間位置に
おいて、大体半分だけ引取られたラベル14の先行する
端部に糊付けローラ13の糊付け条片16により最終糊
付けが行われる。図2において参照符号U2で示したし
た容器6の第二の引渡し位置において、後続して来るラ
ベル端部が予め糊付けされているラベル始端部に重塁し
て押付けられ、これにより曲面ラベルが閉じられる。
ある。一定のピッチ間隔で引渡しスターフイーダ8によ
り回転担持体2に引渡される容器6は、図1に示した矢
印3の方向でラベルの引渡しが行われる領域19へのそ
の移送路上を破線で示した中間位置で矢印7の方向で自
転している間噴射ヘッド12により定まった周面位置に
おいて曲面ラベル14のための始端部糊付けが行われ
る。このラベル14は同様に一定のピッチ間隔で無端移
送ベルト21によりラベルの引渡しが行われる領域19
に供給されて来る。図2において参照符号U1で示した
容器6の第一の引渡し位置において曲面ラベル14の始
端部は前もって糊が塗布されている糊付け位置に押付け
られる。容器6の図1において破線で示した中間位置に
おいて、大体半分だけ引取られたラベル14の先行する
端部に糊付けローラ13の糊付け条片16により最終糊
付けが行われる。図2において参照符号U2で示したし
た容器6の第二の引渡し位置において、後続して来るラ
ベル端部が予め糊付けされているラベル始端部に重塁し
て押付けられ、これにより曲面ラベルが閉じられる。
【0024】引渡し位置U1から引渡し位置U2への移
送路において、容器6と無端移送ベルト21間の永続的
な接触が保証される。何故なら予緊張により調節された
無端移送ベルトが回転担持体2上の容器6の湾曲した移
送路に背面の支持レール42の弾性により適合状態で作
動し、従って容器の周囲に対する何等支障のない巻付け
が可能となるからである。
送路において、容器6と無端移送ベルト21間の永続的
な接触が保証される。何故なら予緊張により調節された
無端移送ベルトが回転担持体2上の容器6の湾曲した移
送路に背面の支持レール42の弾性により適合状態で作
動し、従って容器の周囲に対する何等支障のない巻付け
が可能となるからである。
【0025】ラベルを貼付された容器6は引取りスター
フイーダ9により引取られ、次の処理段に送られる。
フイーダ9により引取られ、次の処理段に送られる。
【0026】
【発明の効果】本発明により得られる利点は、容器の大
きさおよび容器の形状に左右されないかつその都度の容
器の断面形状に適合容易なラベル貼付装置により異なる
断面形状を有する容器に対する問題のない、自在性のあ
るラベル貼付が可能となることである。この利点は特に
容器への曲面ラベル貼付にあって有効である。
きさおよび容器の形状に左右されないかつその都度の容
器の断面形状に適合容易なラベル貼付装置により異なる
断面形状を有する容器に対する問題のない、自在性のあ
るラベル貼付が可能となることである。この利点は特に
容器への曲面ラベル貼付にあって有効である。
【図1】容器担持体を備えた本発明によるラベル貼付装
置の構造全体を平面図で示した図である。
置の構造全体を平面図で示した図である。
【図2】ラベル貼付装置の拡大平面図である。
【図3】図2の矢印IIIの方向で見たラベル貼付装置
の側面図である。
の側面図である。
【図4】ラベル貼付装置の移送ベルト案内部の拡大図で
ある。
ある。
【図5】移送ベルト案内部の図4による切断線V−Vに
沿った断面図である。
沿った断面図である。
1 移送ベルト区間 2 回転担持体 4 保持体 6 容器 8 引渡しスターフイーダ 9 引取りスターフイーダ 11 保持手段支持ユニット 12 噴射ヘッド 13 糊付けローラ 14 ラベル 16 糊付け条片 17 塗布ヘド 18 調節手段 19 ラベルの引渡しが行われる領域 21 無端移送ベルト 22 上方のハウジング板 23 下方のハウジング板 24 駆動ローラ機構 26 転向ローラ機構 27,36 転向ローラ 28 モータ 32 駆動軸 38 吸気孔 39 吸気凾 41 吸気接続管 51 案内レール 52 引張りばね 53 負圧室 59 制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴオルフガング・フイヴェク ドイツ連邦共和国、ヴオールトルフ、オー ベレ・リンデンシユトラーセ、2 (72)発明者 アルブレヒト・レールダンツ ドイツ連邦共和国、ドレスデン、アルフレ ート−シユラペル−シユトラーセ、7
Claims (9)
- 【請求項1】 回転担持体により環状軌道に沿ってラベ
ル供給装置の傍らを自転しながら通過する容器にラベル
を貼付するための装置において、ラベル供給装置がラベ
ル(14)の引渡しが行われる領域(19)内において
容器(6)に実際に接線方向で接触する移送ベルト区間
(1)として形成されていることを特徴とする容器にラ
ベルを貼付するための装置。 - 【請求項2】 垂直に起立している案内ローラ(24,
26,27)を中心にして回動する移送ベルト区間
(1)の無端移送ベルト(21)がラベル(14)のた
めの付着手段(53,39)を備えていることを特徴と
する請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 無端移送ベルト(21)がその背面にお
いて負圧室(53)を閉じる吸気コンベヤベルトとして
形成されていることを特徴とする請求項1或いは2に記
載の装置。 - 【請求項4】 無端移送ベルト(21)がラベル(1
4)の引渡しが行われる領域(19)内において移送方
向に対して横方向で弾性的に緩衝作用を行う支持レール
(42)に沿って運動するように構成されていることを
特徴とする請求項2から3までのいずれか一つに記載の
装置。 - 【請求項5】 支持レール(42)が負圧室(53)の
底部を形成する弾性ステイールベルト(43)から成
り、この弾性ステイールベルトが無端移送ベルト(2
1)のための、負圧室を形成する吸気スリットを備えて
いる滑動載置部(54)との組合せから成ることを特徴
とする請求項4に記載の装置。 - 【請求項6】 周寸法が異なりかつ一定した角速度で自
転する容器(6)に、ラベル(14)が、容器の周寸法
に制御手段(59)により適合可能な無端移送ベルト
(21)の移送速度で、引渡されるように構成されてい
る請求項1に記載の装置。 - 【請求項7】 ラベル(14)の引渡しが行われる領域
(19)に隣接した移送ベルト区間(1)の少なくとも
一つの送り区間がその調節範囲で容器の直径に適合可能
な調節手段(61,64)を備えており、この調節手段
が無端移送ベルト(21)を容器−回転担持体(2)に
対して横方向で整向するように構成されていることを特
徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項8】 容器(6)に容器−回転担持体(2)の
回動軌道内で付着材料−塗布ユニット(11)が所属し
ていることを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項9】 貼付材−塗布ユニット(11)が容器表
面に対して直接ラベル(14)の始端部に貼付材を付与
するための塗布手段(12)並びにラベルの仕上げ付着
を行う塗布手段(13)とを備えている請求項8に記載
の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4212988:5 | 1992-04-18 | ||
DE4212988A DE4212988A1 (de) | 1992-04-18 | 1992-04-18 | Vorrichtung zum Etikettieren von Behältern |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0648430A true JPH0648430A (ja) | 1994-02-22 |
Family
ID=6457089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5090163A Pending JPH0648430A (ja) | 1992-04-18 | 1993-04-16 | 容器にラベルを貼付するための装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0566918B1 (ja) |
JP (1) | JPH0648430A (ja) |
CA (1) | CA2094218A1 (ja) |
DE (2) | DE4212988A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5904804A (en) * | 1995-09-06 | 1999-05-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Battery label wrapping method and apparatus |
DE10019438A1 (de) | 2000-04-19 | 2001-10-25 | Meto International Gmbh | Vorrichtung und Verfahren zum Anbringen eines Sicherungselementes für die elektronische Artikelsicherung auf einem Etikett |
DE202012104875U1 (de) * | 2012-12-14 | 2013-02-01 | Langguth Gmbh | Nassleim-Etikettiermaschine |
DE102013107841A1 (de) | 2013-07-23 | 2015-01-29 | Khs Gmbh | Etikettenzuführvorrichtung sowie Etikettiervorrichtung |
DE102019134648A1 (de) * | 2019-12-17 | 2021-06-17 | Khs Gmbh | Etikettansaugvorrichtung und Etikettiermaschine zum Etikettieren von Behältern |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1582482A (ja) * | 1967-12-02 | 1969-09-26 | ||
US3664222A (en) * | 1970-04-07 | 1972-05-23 | Domain Ind Inc | Labeling machine |
US4124429A (en) * | 1977-07-29 | 1978-11-07 | Label-Aire Inc. | Label applicator with belt transport |
DE8322207U1 (de) * | 1983-08-02 | 1983-11-10 | Krones Ag Hermann Kronseder Maschinenfabrik, 8402 Neutraubling | Etikettiermaschine fuer gefaesse |
GB2170178A (en) * | 1984-12-21 | 1986-07-30 | Stackpole Machinery Ltd | Roll fed labelling machine |
US4694633A (en) * | 1985-05-21 | 1987-09-22 | Fuji Seal Industry Co., Ltd. | Film wrapping machine |
DE3613317A1 (de) * | 1986-04-19 | 1987-10-29 | Jagenberg Ag | Etikettiermaschine zum etikettieren von gegenstaenden mit etiketten, insbesondere rundumetiketten, die von den gegenstaenden einem etikettenstapel unmittelbar entnommen werden |
DE8713757U1 (de) * | 1986-10-14 | 1988-03-17 | Krones Ag Hermann Kronseder Maschinenfabrik, 8402 Neutraubling | Etikettiermaschine zum Aufbringen von Etiketten, insbesondere Rundumetiketten, an Gefäßen |
US4855005A (en) * | 1987-06-18 | 1989-08-08 | Dennison Manufacturing Company | Web transport motion compensation apparatus |
-
1992
- 1992-04-18 DE DE4212988A patent/DE4212988A1/de not_active Withdrawn
-
1993
- 1993-04-03 EP EP93105572A patent/EP0566918B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-04-03 DE DE59301432T patent/DE59301432D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-04-16 JP JP5090163A patent/JPH0648430A/ja active Pending
- 1993-04-16 CA CA002094218A patent/CA2094218A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0566918A1 (de) | 1993-10-27 |
EP0566918B1 (de) | 1996-01-17 |
DE4212988A1 (de) | 1993-10-21 |
DE59301432D1 (de) | 1996-02-29 |
CA2094218A1 (en) | 1993-10-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030805 |